藤原崇

ふじわらたかし

小選挙区(岩手県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回

藤原崇の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第201回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○藤原大臣政務官 ありがとうございました。  都市部から地方へ人の流れを創出することは、第二期のまち・ひと・しごと創生総合戦略においても引き続き基本目標の一つに掲げており、その促進に取り組んでいくべき重要な政策課題であると認識しております。その中で、ただいま委員御指摘のような貴...全文を見る
02月21日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○藤原大臣政務官 一点目の御質問ということで、三万人増加、特にこれからの五年間で一・五万人の増加というところで、東京等、そういう転勤者に限定すべきではないかという御趣旨だと思うんですが、御承知のとおり、現在のところは地方間の転勤者というのも含まれております。  そういう意味では...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○藤原大臣政務官 お答えをいたします。  今委員御指摘のとおり、地方における企業の雇用そして女性の雇用ということは、人口減少の観点からも非常に大事な課題であると認識しております。  まず、企業の件について申し上げますと、現行の制度の中では、雇用創出という観点から地方拠点強化税...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○藤原大臣政務官 ありがとうございます。  今先生からお話ありましたとおり、この子ども・子育て支援新制度においては、地域区分について自治体の皆様方からさまざまな御意見があるということは、内閣府においても承知をしております。  今審議官からもお話ありましたとおり、実態にどういう...全文を見る
03月10日第201回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○大臣政務官(藤原崇君) お答えいたします。  第一期総合戦略の五か年間において、内閣官房、内閣府の地方創生担当部局の予算、これが約一兆円、それを含めまして政府全体で約六兆円の地方創生関係の予算を計上し、まち・ひと・しごと創生本部が司令塔として、地域企業の生産性の向上などの仕事...全文を見る
○大臣政務官(藤原崇君) 様々な統計を見ますと、若者の流出というのが止まっていない、それから、女性の流出が止まっていないという状況にございます。これについては、地方において一定程度、一期の総合戦略において仕事づくりということをしてまいりましたけれど、それと同時に、東京圏においても...全文を見る
03月19日第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○藤原大臣政務官 お答えいたします。  委員おっしゃるとおり、東京への過度な人口の集中は、地方において、担い手不足、生活関連のサービスの維持、確保が困難になるなどの弊害をもたらすだけではなく、東京圏においても、生活環境面での弊害を生じさせるとともに、先ほどありましたとおり、首都...全文を見る
○藤原大臣政務官 お答えいたします。  一般論として、まず、無電柱化については、これは災害の防止、安全かつ円滑な交通の確保、良好な景観の形成等、さまざまな観点から整備が進められているものであります。  これも一般論でございますけれども、事業の実施に当たっては、一般的に、電力、...全文を見る
○藤原大臣政務官 昨年の十一月に、陸前高田市の今泉地区に商業施設等の整備を進めるため、陸前高田市からの申請に基づきまして、直近としては昨年の十一月に、まちなか再生計画の変更を認定いたしました。  同計画に基づきまして、区画整備による住宅街、商業ゾーン等のコンパクトな市街地の形成...全文を見る
03月19日第201回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○大臣政務官(藤原崇君) これまで国と地方の協議の場におきましても、地方六団体から計画策定の義務付けについて見直しを求める声、これをいただいているところであります。また、現在、先ほど委員御指摘のとおり、全国知事会が開催している研究会において、計画策定などの義務付けの見直しも含めた...全文を見る
04月13日第201回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号
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○大臣政務官(藤原崇君) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、新型コロナウイルス感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じ、きめ細やかに事業を実施できるよう、財政支援...全文を見る
○大臣政務官(藤原崇君) 様々な声がある中で、現在詳細を詰めている段階であります。
04月16日第201回国会 参議院 総務委員会 第12号
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○大臣政務官(藤原崇君) 内閣府の立場からお答えをさせていただきます。  まず最初に、委員から、早く示すべきではないかというお話でございました。本交付金については、交付限度額を上限として交付することを想定しておりますが、現在その詳細は検討中でありますが、委員の本日の御指摘も踏ま...全文を見る
○大臣政務官(藤原崇君) 臨時交付金の所管ということで、私の方からまず一言なんですが、本交付金の使途につきましては様々な御要望をいただいております。  本交付金は、緊急経済対策の全ての事項についての対応として創設するものでありますが、具体的に対象となる事業など制度の詳細について...全文を見る
04月30日第201回国会 参議院 総務委員会 第13号
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○大臣政務官(藤原崇君) まず、一点目の自由度の件でございますが、本臨時交付金につきましては、感染の拡大やその影響を受けた地域経済、住民生活への対応として効果的な政策であって、地域それぞれの実情に合わせて必要なもの、これであれば各自治体の御判断により極力自由にお使いいただける仕組...全文を見る
05月13日第201回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○大臣政務官(藤原崇君) 本臨時交付金につきましては、各自治体が、新型コロナウイルス感染症対策のため、国が直接講じる施策とは別に各地域の実情に応じた対策を迅速に展開できるよう、財政支援を行うことを目的としております。本交付金は、目的に対して効果的な対策であり、地域の実情に合わせて...全文を見る
○大臣政務官(藤原崇君) それも目的の中に入っております。
○大臣政務官(藤原崇君) 本臨時交付金につきましては、それぞれの地域の御判断によって自由度高く使うことができる仕組みでありますので、一兆円の枠内で地域の知恵と工夫を凝らして有効に活用をしていただきたいと考えております。  具体的な執行につきましては、これから始まるものであります...全文を見る
05月19日第201回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○藤原大臣政務官 ただいま委員おっしゃられましたとおり、この法律が適用された判決を公表することにつきましては、通報しようとする者にとっては不利益取扱いから保護されることへの期待感を高めることにつながり、同時に、事業者にとっては不利益取扱いが禁止されることの認識を持つことにつながる...全文を見る
05月20日第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号
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○藤原大臣政務官 自治体ごとの交付限度額につきましては、人口、感染状況、財政力などに基づきまして第一次の臨時交付金につきましては決定をしたところでありますが、感染者数が多く、その対策に迫られている大都市の自治体を含めさまざまな地域がある中で、多くの自治体から、金額を更にふやしてほ...全文を見る
05月21日第201回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○藤原大臣政務官 臨時交付金につきましては、現在、実施計画の策定に取り組んでいるところでございますけれども、地方からも金額を更にふやしてほしいという声をいただいているところであります。  臨時交付金につきましては、今後、地方の声や実情をしっかり見きわめながらその扱いを検討してま...全文を見る
05月22日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○藤原大臣政務官 お答えいたします。  リクナビ問題については、複数問題があったと認識しております。  第一には、リクナビ運営者が、個人情報保護法第二十条にて求められる安全管理措置を適切に講じておらず、また、同法二十三条にて求められる必要な本人同意を得ずに個人データを第三者に...全文を見る
○藤原大臣政務官 個人情報を取り扱うに当たりましては、その利用目的をできる限り特定をする必要がございます。  利用目的の特定の程度としては、例えば、事業活動に用いるため、あるいはマーケティング活動に用いるためといった、先ほど御指摘のような、利用目的を単に抽象的、一般的に特定する...全文を見る
○藤原大臣政務官 お答えいたします。  先ほど申し上げましたとおり、特定につきましては、一般人にとって想定できる程度に具体的に特定することが求められております。  仮の話として、事業者において、利用目的の文言を拡張的に解釈した上で、個人情報の利用の範囲を拡大され、結果として、...全文を見る
○藤原大臣政務官 お答えを申し上げます。  個人情報保護法との関係で申し上げますと、先ほど御指摘がありましたとおり、法令に基づく場合には、本人の同意なく、あらかじめ特定した利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うことや、あるいは、個人データを第三者提供をすることが、...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○藤原委員 自由民主党の衆議院議員の藤原崇でございます。  本日は、私の方から二十分ということで御質問をさせていただきます。  私の方からは、規制改革に関連して、特に法務省の関係の手続についてお尋ねをしていきたいと思います。  我が国は、かつて、会社をつくるというのが非常に...全文を見る
○藤原委員 それぞれのロードマップにおいて令和三年二月というふうに決まったということなんですが、これは、いろいろなところから伺いますと、早くやってくれという声がいろいろあったんだけれども、法務省はシステムの関係でできないというような形で、最終的に令和三年二月ということで決まったと...全文を見る
○藤原委員 これは意見として申し上げますけれども、まさしく二〇一七年から検討会で準備をして、本年の一月からは国税、地方税、年金、雇用保険、これはワンストップ化が図られているんですね。つまり、財務省、総務省、厚労省、こういうところは、もちろん、システムの改修の内容とかが違うわけです...全文を見る
○藤原委員 慎重にということで、なかなか難しいというお話でありました。  これは、非常に私としては納得がいかないのは、なぜ定款の認証はオンラインでできて、私法上の行為ができないのかというところは、今、保証意思がどうこうとか、いろいろなお話をしましたけれども、じゃ、実際、今それを...全文を見る
○藤原委員 事柄の性質上、把握はしていない、困難という言い方だったんですが、結局、データとしてはないということなんですよね。ただ何となく、ヒアリングをしたら、そういう事例は聞いたことがあるということであります。やはり、これではなかなか厳しいんだと思うところがあります。正直、そうい...全文を見る
○藤原委員 いろいろなことをやっております、そしてFATFでも一定の評価を得ていますということなんですが、大事なことは、適時に正確な企業情報にしっかりアクセスできるということだと思うんですよね。  公証制度というのは、入り口のその最初だけ。じゃ、一年後はどうなっているかというの...全文を見る
○藤原委員 ありがとうございます。  縦割り一一〇番で多数ということで、やはり多くの国民の皆様からそういう声が出ているということは非常に大事なことだろうというふうに思っております。  内輪でどういう制度とするかということではなくて、国民の皆さんにとって使いやすい、ああ、いいね...全文を見る
12月01日第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○藤原委員 自由民主党の衆議院議員の藤原崇でございます。  上杉先生に続きまして、私の方からも質問をさせていただきたいと思っております。  本日は、平沢大臣への質問も最後に一問ございますが、そのほかに東電さんにも参考人としてお越しをいただきました。お忙しい中、大変ありがとうご...全文を見る
○藤原委員 ありがとうございます。  十年という中で、まさしく今までとは全く常識外れのスピードでつくっていただいている、それは非常に本当にありがたいことで、やはり万が一の事故がここであってはならないなということで、ぜひ、国交省さんにはその点に更に御配慮をいただければと思っており...全文を見る
○藤原委員 百六十二件ということで、内訳まではお話がなかったんですが、恐らく、県それから自治体、場合によっては一部行政事務組合等あると思うんですが、百六十二の自治体との間でこの問題があって、そのうち一件が、今回福島県が訴訟を提起したということで、次に問題になるのは、じゃ残りはどう...全文を見る
○藤原委員 御理解を求めてまいりたいということで、東電としてできるところはそこに尽きるというお話でありました。  もともと賠償であるから払う、だけれども、賠償の理屈に乗らないところは、これはある意味、それを払ってしまうというのはまた、法的に払う義務がないものを払ってしまったとど...全文を見る
○藤原委員 この問題について質問をするとき、どこにお声かけをすればいいのかということで、復興庁、そして廃炉支援機構を所管しております経産省、それからADRを所管しています文科省、この三者にお集まりをいただきまして、問題意識についてお話をさせていただきました。  賠償の問題での紛...全文を見る
○藤原委員 ありがとうございます。  各自治体、あるいはそれぞれの地域の伝承館などに行くと、いろいろなノウハウの発信があるんですけれども、やはりそれを全国に水平展開をさせられるのは、国の機関がやる必要があるんだろうと思っています。そして、それができるのは、やはり平沢大臣率いる復...全文を見る