船田元

ふなだはじめ

小選挙区(栃木県第一区)選出
自由民主党
当選回数13回

船田元の1989年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月29日第116回国会 衆議院 文教委員会 第5号
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○船田委員長代理 次に、石井郁子君。
12月01日第116回国会 衆議院 文教委員会 第6号
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○船田委員 このたび政府から提案されております私学共済法等の一部改正法案につきまして、短時間でありますけれども、以下若干政府の見解を伺っていきたい、こう思っております。  まず、大臣にお尋ねをいたしたいわけでありますが、この私学共済法は昭和二十九年一月に発足をしたわけでございま...全文を見る
○船田委員 今回の改正法案の中には幾つかの改正点といいますか改善点といったものが含まれているわけでありますが、まず一つは、六十五歳以上の教職員に対する年金の支給措置であります。これまでも当衆議院文教委員会で何回かの附帯決議がついたと記憶しておりますけれども、これを行うことに至った...全文を見る
○船田委員 今御説明ありましたように、確かに私立学校の雇用の実態、要するに六十五歳以上の在職者がほかの職種に比べまして大変多いということですね。そういう実態からすればこの措置は大変適切なものである、こう思っているわけでありまして、文部大臣初め文部省関係者の御努力を多としたい、こう...全文を見る
○船田委員 今御説明ありましたけれども、再評価、すなわち給付の改善措置と言ってもいいわけでありますが、この件につきましては本年十月から実施するということにしておりますが、特に我が党としては、さきの参議院選挙に当たりましてこの実施時期を本年四月に繰り上げるということを公約してきたわ...全文を見る
○船田委員 そこで、この再評価等に伴う給付改善措置の差額分の支給についてでありますが、これは年金受給者の気持ち等を考えますとできるだけ早く差額分支給をしていただきたいと思うのであります。具体的には年内に支給をしていただきたい、こう考えるのでありますけれども、その点はいかがでござい...全文を見る
○船田委員 それでは、年内支給ということで最大限の努力をぜひお願いしたいと思っております。  それから次に、大分時間も経過したのですが、質問という形ではありませんけれども、共済年金受給者の一部に次のような声があるということをちょっと指摘をしておきたいと思っております。  それ...全文を見る
○船田委員 どうぞ今後とも、私学共済の立場といいますか受給者の立場あるいは在職者の立場に立ってさらに御努力をされることをお願いいたしまして、私の質問を終わります。