船橋利実
ふなはしとしみつ
比例代表(北海道)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月15日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 議事録を見る | ○船橋分科員 船橋利実でございます。 分科委員長を初め、大臣、副大臣、政務官、そして行政の皆さん、大変お疲れさまでございます。私で最後でございますので、少しの時間、おつき合いをいただきたいと思う次第であります。 しかし、私にとりましては初めての質問の機会なものですから、よ...全文を見る |
○船橋分科員 現在、日本国内ではウイルスが検出をされておりませんけれども、家禽が感染経路といたしますと、中国から日本に渡ってくる渡り鳥を媒介として、国内でもウイルスが検出をされる可能性を否定することはできません。 そこで、これからの時期に中国から日本に渡ってくる渡り鳥の経由地...全文を見る | ||
○船橋分科員 厚労省は、今月十日、中国から届いたウイルスを感染研で分析した結果、タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタの四種の抗ウイルス薬が増殖を抑えることを確認されたとしておりますけれども、これら抗ウイルス薬の国内在庫量、これについてお聞かせをいただきたいと思います。 ま...全文を見る | ||
○船橋分科員 ありがとうございます。 新しいワクチンの開発は、今ほどH1N1の例を引き合いに出して御答弁がありましたけれども、大体半年ぐらいかかるものだというふうに一般的に言われていることは承知をいたしているものでありますけれども、できる限り早期に開発がされるように御努力をし...全文を見る | ||
○船橋分科員 情報提供ということで、一点、意見として述べさせていただきます。 現在中国におられる邦人の皆さん方に対する情報の提供のあり方、それから国内向けに情報を提供するあり方、これが、私が知る限りは、どちらかというと、厚労省は情報発信をするときに、マスコミを中心にお使いにな...全文を見る | ||
○船橋分科員 ありがとうございます。よろしくお願いをしたいと思います。 次に、生活保護受給者数の増加についてということをお尋ねしたいのであります。 大阪市では、二〇〇七年から二〇一一年の間の五年間で、生活保護受給者数が、十一万三千九百九十八人から十五万二千八十六人と、三万...全文を見る | ||
○船橋分科員 ありがとうございます。 私もそのとおりだなというふうに思っていたいんですけれども、現実には、話として聞こえてくる中に、生活保護を受けたいのであれば、この町にいるよりも向こうに行った方がいいよという言い方をしている方々もいらっしゃる。 そして、実際に、私の選挙...全文を見る | ||
○船橋分科員 この通知が出された三月というのは、自民党政権下で出されています。それで、八月に政権交代があって、二回出されていますよね、同じ年のうちに、十月、十二月。その文書には、三月に出した文書をちゃんと尊重してくださいねということも御丁寧にお書きになっていらっしゃるので、やはり...全文を見る | ||
○船橋分科員 ありがとうございます。 それでは、次に、薬のインターネット販売の質問の方に移らせていただきたいと思います。 厚労省は、最高裁の一月の判決以降、二月末までの一カ月半余りで、第一類から第二類医薬品のネット販売を始めた薬局、薬店が百五十店あり、第一類だけを扱ってい...全文を見る | ||
○船橋分科員 ありがとうございます。 薬事法では、第一類、第二類は薬局、薬店において対面販売をすることを基本としておりますけれども、そもそも、店舗というのは何かということを考えるものであります。 現在、インターネット販売を行っている実際の店舗をごらんになったことがあるかと...全文を見る | ||
○船橋分科員 最後の質問とさせていただきます。 二〇一二年八月二十九日発行の医薬品・医療機器等安全性情報によりますと、二〇一一年度末までの五年間で、市販薬による重篤な副作用に関する報告は千二百二十例で、そのうち死亡例は二十四例と報告されております。薬剤師、登録販売者により医薬...全文を見る | ||
○船橋分科員 ありがとうございました。 | ||
11月12日 | 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号 議事録を見る | ○船橋委員 自由民主党の船橋利実です。 本日は、質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 また、参考人の皆様におかれましては、それぞれのお立場でこの法案に対しまして御意見などを賜りまして、まことにありがとうございました。 さまざまな御意見やお考えがご...全文を見る |
○船橋委員 ありがとうございました。 今ほど、経過などについてお尋ねいたしましたけれども、再度、遠藤参考人にお聞かせいただきたいと思います。 先日行われました衆議院厚生労働委員会での質疑におきまして、ある新聞記事に、社会保障制度改革国民会議の委員として参加をされた方の発言...全文を見る | ||
○船橋委員 ありがとうございました。 次に、遠藤参考人、小黒参考人、山崎参考人にお伺いをいたします。 社会保障制度改革国民会議は、社会保障政策を政党や多種のステークホルダーの駆け引きに左右されない状況で協議するために設置された会議であり、その主な役割は、社会保障制度改革の...全文を見る | ||
○船橋委員 質問としては終わらせていただきたいと思いますけれども、これから、団塊の世代が七十五歳になる二〇二五年を迎えても、データ的には高齢者が微増いたしますけれども、支える青壮年期が最少となってまいります。本当に長期的な視点に立った日本の社会保障を早急に考えていくべきだと考えて...全文を見る |