船橋利実
ふなはしとしみつ
比例代表(北海道)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月26日 | 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 政権交代以降、アベノミクス、三本の矢を推進し、デフレからの脱却と持続的な経済成長の実現に向けて取り組んでまいりました。その結果、経済面につきましては、極めて短い期間でデフレではないという状況をつくり出し、GDPは、名目、実質共に過去最高水...全文を見る |
02月16日 | 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 将来世代のための財政健全化に向けた姿勢やプライマリーバランスの黒字化目標は、新型コロナ対応により更に財政状況が悪化する中で、市場の信認を維持すること、少子高齢化など新型コロナ以前からの構造的な変化の中で社会保障等の持続可能性を確保すること...全文を見る |
○船橋大臣政務官 お答えいたします。 先般、二月十日でございますけれども、普通国債、財投債を含む国債、借入金、政府短期証券等の二〇二〇年十二月末時点における残高の合計が一千二百十二兆四千六百八十億円となった旨を公表させていただいております。 その大半を占める国債を含め、こ...全文を見る | ||
○船橋大臣政務官 お答えいたします。 御指摘のとおり、日本銀行の資金循環統計によりますと、直近でございますが、二〇二〇年九月末における日本銀行の国債保有額は四百九十七兆円となってございます。なお、国庫短期証券も含めた日本銀行の国債保有額は五百四十二兆円でございます。 次に...全文を見る | ||
03月05日 | 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 平成以降の税体系全体の大きな流れを振り返らせていただきますと、平成元年には、税体系全体として税負担の公平につなげるため、中低所得者層を始めとする個人所得課税の負担を軽減し、消費に広くリスク負担を求め、資産に対する負担を適正化する税制改革の...全文を見る |
○船橋大臣政務官 お答えいたします。 消費税につきましては、急速な高齢化等を背景に社会保障給付費が大きく増加をする中で、国民が広く受益する社会保障の費用をあらゆる世代が広く公平に分かち合うという観点におきまして、社会保障の財源として位置づけられております。 令和元年の消費...全文を見る | ||
○船橋大臣政務官 政府といたしましては、新型コロナの影響によりまして生活に困窮をされておられる方々につきましては、効果的な支援が図られるよう、雇用、収入、住まいの確保など様々な課題に対応し、きめ細かな施策を講じさせていただいているところでございます。 | ||
○船橋大臣政務官 お答えいたします。 近年、企業の収益が改善をしてくる中で、内部留保や現預金が増加する傾向が続いておりまして、令和元年度におきましては、内部留保は四百七十五兆円、現預金は二百三十七兆円となっております。 内部留保は、様々な経済的ショックに対して企業としての...全文を見る | ||
03月19日 | 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 私も、既に私自身の確定申告についてはその手続を終了いたしておりますが、私自身が手がけたものではなくて、税理士に依頼をして済ませております。 |
03月23日 | 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 相続登記に係る登録免許税については、令和三年三月末までの措置といたしまして、長期間相続登記がされていない土地への対応といたしまして、相続登記がされないまま数次の相続が発生している土地について、相続登記をせずに亡くなった故人を登記名義人とす...全文を見る |
04月14日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 これまでも、所得税の最高税率の引上げや金融所得課税の税率引上げ、高所得者に対する基礎控除の適用制限導入など、時々の経済社会の変化を踏まえつつ、税制全般についての見直しを行ってきてございます。 また、法人は税負担を回避するために会社の分...全文を見る |
04月14日 | 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 酒税法の特例に関する特区認定についてでございますが、平成二十三年二月の構造改革特別区域推進本部におけます評価・調査委員会では、地域の雇用の創出、交流人口の増加に寄与するとともに、地域の魅力の向上が期待されるなど、地域の活性化としての意義が...全文を見る |
04月23日 | 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 インボイス制度は、複数税率の下で適正な課税を行うために必要なものといたしまして、今ほど委員からもお話がございましたとおり、法律に基づき、令和五年十月から導入をされることとなってございます。 インボイスにおきまして税額が明確になることや...全文を見る |
04月27日 | 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 地球温暖化防止に向けた取組というのは大変重要であるというふうに認識をいたしておりますが、今ほど委員からいただきました御提案につきましては、WTO協定におきまして、国家間の物理的な距離等で差をつけることなく、いずれの国に与える最も有利な待遇...全文を見る |
04月28日 | 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 国際課税につきましては、日本はこれまで、BEPSプロジェクトを主導いたしますとともに、二〇一九年には、G20議長国としてリーダーシップを取りまして、経済のデジタル化に伴う国際課税上の課題を主要議題といたしまして、二つの柱から成る国際的な解...全文を見る |
○船橋大臣政務官 まだ今ほどお答えをいたしたとおりのことでございまして、これから合意をしていく中で、今ほど委員からお話があったような、我が国としてどの程度税収を見込むことができるのかということは、今後の協議次第ということになろうかと思います。 | ||
05月12日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 まず、消費税についてのお話がございましたけれども、急速な高齢化等を背景に社会保障給付費が大きく増加をいたしている中にありまして、国民が広く受益をする社会保障の費用をあらゆる世代が広く公平に分かち合うという観点から、社会保障の財源として位置...全文を見る |
05月13日 | 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(船橋利実君) お答えいたします。 委員御指摘をいただきましたとおり、年々輸入件数は増えてきてございます。特にここ数年はネットを利用した個人の方による輸入件数というものが急増している状況なども踏まえまして、税関におきましては、業務の効率化というものを進めるとともに...全文を見る |
05月14日 | 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 令和三年度のコロナ予備費は五兆円を計上させていただいております。四月三十日に五千億円、そして、本日、五千百二十億円を使用いたしておりますことから、現時点におけます残額は三兆九千八百八十億円でございます。 |
○船橋大臣政務官 テンセント子会社による楽天株式会社への出資に係る外為法上の取扱いに関しましては、個別の事案に関わることでございますので、お答えは差し控えさせていただくことを御理解いただきたいと思います。 その上で、一般論として申し上げますが、事前届出免除制度は、健全な投資を...全文を見る | ||
05月19日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 お答えいたします。 今ほど和田政務官から御答弁があった内容と重複をする部分もございますけれども、私どもといたしましても、まず今ほど政務官からお話がありました地方創生臨時交付金、これは四月三十日、三千億円、こちらを各都道府県にプッシュ型で既に配分いたしてござい...全文を見る |
06月04日 | 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 森田委員におかれましては、税関業務に対しまして関心をお持ちをいただくのと同時に、先ほどお話を伺っておりますと、現場にも足をお運びをいただきまして、税関業務全体に御理解をいただいておりますことに感謝を申し上げる次第であります。 その上でお答えいたしますが、税関...全文を見る |
09月15日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号 議事録を見る | ○船橋大臣政務官 御指摘の九月七日の大臣の発言につきましては、十日の会見の中で大臣が申し上げておりますとおり、例えば、東京都の新規感染者数について九月六日に七月十九日以来初めて千人を切ったという事実とともに、九月六日までの十五日連続で新規感染者数が前の週の同じ曜日を下回るなど、コ...全文を見る |
○船橋大臣政務官 橋本委員御指摘のとおり、今、私どもの認識としては、最近の減少傾向について、大臣も収束の方向が見えるのではないかということではございますけれども、今後、予断を持ってそれを私どもがお話をするという状況下にはございませんので、引き続き必要な対応は考えてまいりたいと思っ...全文を見る | ||
○船橋大臣政務官 委員、今のお尋ねどおり、私どもとしては、感染症対策についての対応というものは必要だというふうに認識をいたしております。 |