古川元久

ふるかわもとひさ

小選挙区(愛知県第二区)選出
国民民主党・無所属クラブ
当選回数9回

古川元久の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○古川(元)委員 民進党の古川元久です。  麻生財務大臣、まず最初に、副総理として、日米経済対話とトランプ政権の経済政策について御質問したいと思います。  先ほど同僚の伴野委員の質問の中に、今度の、これから始まる経済対話、日本政府側の事務局体制はまだこれからだ、ただTPPの本...全文を見る
○古川(元)委員 もちろん、一番最後は副総理ですよ。しかし、やはり事務局の段階でもきちんとグリップする人というのはつくっておかなきゃいけない。これが、やはりどこかの役所から来ていると、どうしてもその尻尾が、その人もあるし、ほかの役所の人間もそうやって見るんですよ。  ですから、...全文を見る
○古川(元)委員 東西冷戦の終結とかそういう安全保障面はおいておいて、私は、経済政策として見たときですよ、レーガンの税制改革とか、あるいはそういう双子の赤字を生むことになった、軍事費とはいえ相当財政出動はしたわけです、一方では。  ですから、この財政政策や、あるいは税制改革、こ...全文を見る
○古川(元)委員 では、もうちょっと絞って。  法人税の大幅な減税をやりましたね。さっきもラッファー曲線と。これは、どういうふうに今は評価していますか。
○古川(元)委員 ありがとうございます。  そうすると、トランプ大統領もかなり大規模な法人税減税をしようとしているわけです。今、麻生副総理がおっしゃった言によれば、レーガンのときにそれで東西の両海岸はよかったかもしれないけれども中西部がと。トランプさんは、まさに逆に、ここの中西...全文を見る
○古川(元)委員 先ほど木内委員との中で、経験で、中国が聞いたらちゃんと教えてやろうという話がありました。副総理、アメリカに対しても、やはり長い経験を持っていらっしゃるんですから、そういう危惧があればこういう場で、対話のような場で伝えることも必要じゃないかと思うんですよね。  ...全文を見る
○古川(元)委員 私は、為替で一番大事なのはやはり安定だと思うんですね。ですから、それはプラザ合意だけじゃないと思いますよ、我が国のバブルの話は。しかし、やはりあれがきっかけになったことは間違いないと思うんですね。  余りにやはり急激な為替の調整が行われた。私は、これからの、今...全文を見る
○古川(元)委員 しっかりこれからの日米の協議の中で、我が国としてやはり、アメリカもアメリカ・ファーストと言うんですから、我が国も、我が国経済を第一に考えたそういう交渉に臨んでいただきたいということをお願い申し上げたいと思います。  ちょっと時間も過ぎましたので、次の項目に行っ...全文を見る
○古川(元)委員 過去の例からとおっしゃるんですけれども、でも、ずっと一・一じゃないんですよね。ですから、私も別にバッファーを全く否定するものじゃないですよ、しかし、ここまで、一・一までバッファーを持たなきゃいけないという理由が、しかも、不測の事態がというふうにおっしゃいますけれ...全文を見る
○古川(元)委員 でも、そんなことを言うんだったら、では、平成二十年度とか二十一年度、全然一・一もないわけでしょう。いつから、突然、一・一にすることにしたんですか。
○古川(元)委員 ただ、過去のときは、日銀がそんなことをやっていないんですよね。  今は日銀が長短金利もコントロールするとやっているときに、そんなに、幾らバッファーが必要だからといって、過去がそうだったから、最大がそうだったからといって、それだけで一・一が正当化される理由にはな...全文を見る
○古川(元)委員 でも、それは、さっきから申し上げているように、日銀を信用していないということになりますよ。日銀は、それこそかつてのように、長期金利はコントロールできないと言っていた時代ならわかりますよ。今、これだけ日銀は国債を持つようになって、もう四割を超える国債を持っていて、...全文を見る
○古川(元)委員 時間がないのでこの件はこれくらいにしておきたいと思いますが、私は、これはちょっとバッファーとしては大き過ぎると思うんですね。  最後に少し、時間の限り御質問させていただきたいと思います。  このところ、与野党とも、教育の無償化を進めるべきだという声が強くなっ...全文を見る
○古川(元)委員 今、名を変えた赤字国債という話がありましたが、そうすると財務大臣の認識は、この議論は、要は、子供を育てるというか教育をつけていくことは将来に対する投資だから、これは投資的経費として建設国債の概念の枠内に入れたらどうか、まさにそういう話になっているんですが、では、...全文を見る
○古川(元)委員 これは昔から、もう九〇年代ぐらいから、新社会資本とか、今まで建設国債で発行できなかったものを、ITの機器だとかパソコンとかを買うのも、物は残るんだからというので建設国債の対象にしようという議論がよく出てきて、そのたびに財政法を変えてとか、あるいは解釈を柔軟にして...全文を見る
○古川(元)委員 時間になりましたので質問を終わりますが、これはやはり、財政規律という言葉は最近何か死語のようになってきていますが、しかし、やはり将来世代に対する責任を果たすという意味でも財政規律というのは極めて重要なものだと思います。ぜひ、今後ともこの委員会で議論をさせていただ...全文を見る
02月21日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○古川(元)委員 おはようございます。民進党の古川元久です。  きょうは、税制改正について御質問したいと思います。  毎年、税制改正大綱が決まると、概要の紙を役所の方でつくって、もらうんですけれども、ことし、ぱっと私、去年もらったときより、何か字がえらい大きいなと。大臣がちょ...全文を見る
○古川(元)委員 就業調整があるのは事実です。それこそ、うちの事務所で働いてくれているパートの女性も年末になると、ちょっと来るのをやめると言われる。でも、これは税じゃないんですよ。  これは大臣もわかっていらっしゃると思いますけれども、本当にちゃんと就業調整の理由が、わかってい...全文を見る
○古川(元)委員 そもそもこの配偶者控除自身が、大臣も、そして政府の方も心理的な壁だと言っているんだったら、であれば、それはほかの人も普通に、単身者はみんなそうだと言いますけれども、自分自身が課税されるかされないかというのも、これもやはり十分心理的な壁になると思うんですけれども、...全文を見る
○古川(元)委員 だから、大臣、心理的な壁と言うんだったら、この配偶者控除を拡充するだけで壁がなくなるわけじゃないと思うんですね、もしそういう言い方で拡充するんだったら。そういった意味でも、私は、このことをやることに一体何の意味があるのかと。  むしろ、今後の所得税改革、これは...全文を見る
○古川(元)委員 では、これからやろうとしている個人所得税のかなり大きな改革の中で、配偶者控除は、当面、そういう見直しの対象には入れないということですか。そういうことでいいですか。
○古川(元)委員 そうなると、就業調整の問題、税制という観点から、働き方に中立的な税制という意味で本当にいいのかどうか。もちろんさまざまな問題はありますよ、廃止すれば。だから、私たちも、先日出しました対案の中では、配偶者控除は廃止するけれども、扶養控除も廃止して、新たに世帯控除を...全文を見る
○古川(元)委員 これはぜひ、やはりしっかりやっていただきたいと思っているんですね。  今ちょっと大臣もお話ありましたけれども、人的控除のあり方、これは、所得控除というものは、きょう、今ちょっと資料を一枚お配りさせていただきましたけれども、やはり高所得者ほど減税額が大きいんです...全文を見る
○古川(元)委員 北風と南風ではなくて、北風と太陽ですね。ですけれども、大臣のような方であれば、喜んで、お国のためであれば払おうというふうに思われると思っていますけれども、やはり、大臣のような、そういうお金持ちの人たちが、この税制であればきちんとひとつしっかり納めよう、負担しよう...全文を見る
○古川(元)委員 それは、税制改正をすれば、当然、負担増になる人、減になる人とかいろいろあるわけで、それ以外に制度的に何か問題があるということは、では、今の主税局長の答弁を聞くと、特にないということですね。
○古川(元)委員 この問題は、憲法二十五条の最低生活の保障みたいなところともかかわるという話もありますけれども、最低生活に係る所得には課税しないという考え方と、税額控除という形で、最低生活部分の所得は結果的に、ある意味で確保されるということであれば、私は、そういう講学的な問題とい...全文を見る
○古川(元)委員 私も、国税庁が直接やるということじゃなくて、そういうものを所管している、あるいは、銀行なんかも、中小企業に対してもこういうものを使えとかいって推奨しているときに、例えば金融庁とか何かから銀行とかに対して、電帳法の要件をちゃんと満たしたソフトを使うように指導しなさ...全文を見る
○古川(元)委員 ぜひよろしくお願いします。  これは今、電子データの話なんですけれども、帳簿に訂正、加除履歴をきちんと残すということの必要性は、これは別に電帳法に基づかない帳簿であっても必要じゃないかと思うんですね。  これは前にも大臣にもちょっと御質問させていただいていま...全文を見る
○古川(元)委員 新たな負担というふうにおっしゃるんですけれども、中小企業でもこういうソフトを活用しているようなところはもう六割を超えているとも言われているんですね。  ですから、こういうちゃんと訂正、加除履歴が確保される、ちゃんと残るソフトを使えば、別に新たな何か事務負担がふ...全文を見る
○古川(元)委員 本当に負担なのかどうか、関係者にもしっかりヒアリングして、調査もした上で、もう何回、何年たっても同じ話で、世の中は変わっているんですから、やはり時代に合わせてそこはちゃんと、もちろん必要な記録はとりつつ、効率化を進めるということは大事だと思いますから、ぜひそこは...全文を見る
○古川(元)委員 認識だけじゃなくて、しっかり体制を強化していただきたいと思います。  また、国際取引だけじゃなくて、国税をめぐるさまざまな対応をしなきゃいけないという状況は、仕事はふえているにもかかわらず定員は毎年減らされて、まあ、二十九年度はやっと一人の増になりましたけれど...全文を見る
○古川(元)委員 しっかり人員を確保していただきたいと思います。  最後に、昨年、酒類に関しまして、過度な価格競争の防止等を目的とした酒税法等の一部改正法が、これは委員長提案で全会一致で成立して、ことし六月一日に施行されることになっておりますが、国税庁において、この法施行に向け...全文を見る
○古川(元)委員 ぜひ、しっかりその基準をつくっていただきたいと思いますが、この基準ができても、これまでもそうなんですけれども、やはりなかなか守られていない。ですから、どう実効性を担保するかということが大事だと思うんですけれども、この法実効性の担保のためにどのような取り組みをする...全文を見る
○古川(元)委員 仏つくって魂入れずにならないように、しっかり我々もチェックしていきたいと思いますが、庁の方でもしっかりやっていただきたいと思います。  最後に、義務化された酒類販売管理研修制度についてお伺いしたいと思うんですけれども、その講師を務める人のレベルというのは現在ま...全文を見る
○古川(元)委員 義務化された以上、講師の質の確保をしっかりやっていただきたいと思います。  時間が来ましたので、質問を終わります。どうもありがとうございました。
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○古川(元)分科員 おはようございます。民進党の古川元久です。  まず最初に、きょうは、官房長官にちょっとお礼を申し上げたいと思うんです。それは、休眠預金の活用の件なんです。  これは、私が国家戦略担当大臣のときに、政府の中で具体的に活用の検討を始めました。当初は、取り上げら...全文を見る
○古川(元)分科員 長官がしっかりそういう思いをしていただいていることを聞いて、安心をいたしました。  具体的に、では、今の体制はどうなっているか、どのような活動を行っているかについて、きょうは日下審議官にいらっしゃっていただいているので、日下さんの方からちょっと御説明いただけ...全文を見る
○古川(元)分科員 長官、今回確認していただいたと思うんですけれども、いろいろなことをやっているんですけれども、今十九人だと、この室員。この前聞きましたら、役所からいうと、外務省から五人で、あと国交、経産、文科から一人ずつというような話を伺ったんですけれども、あとは民間の人だとい...全文を見る
○古川(元)分科員 ここは、予算をふやしていただいたのはもちろんいいことだと思うんですけれども、やはりちょっと人員ももう少しふやすということも、また、あと専門家のスタッフという話がありました。  私のときには、民間から、任期つきで、広報とか専門の、国際的なそういうことをやってい...全文を見る
○古川(元)分科員 これは長官、驚くべきことに、国際広報を担当しているのは一人しかいなかったんです、官邸の中に。副広報官というのが外務省から来ていて、その人が一人で全部。だから、事実上、国際広報といっても、そこから外務省に全部横流しみたいな感じで、実態的には、官邸で回せるというの...全文を見る
○古川(元)分科員 本当に、私自身、あのとき、もう大変な思いをしてつくりまして、いろいろな抵抗がいろいろなところであった。しかし、つくった結果が、あの中で当時の、初代の四方さんは本当に頑張ってくれて、彼はそのときの頑張りがあって、その後、海外で何か表彰も受けたりもしたんですね、メ...全文を見る
○古川(元)分科員 いろいろな関係省庁と実務者が集まっているのはわかるんですけれども、国際広報という意識が、では、みんなにその意識があるかというと、私の感じでは、やはりそこは結構欠けたりしているんですよ。  だから、国際広報という視点が大事だよ、国際広報という視点から、こういう...全文を見る
○古川(元)分科員 必要に応じてとなっているんですけれども、長官、人口からいっても中国語とか、もう本当は英語と同じ量ぐらいはやはり中国語ぐらいはないといけないと思いますし、スペイン語であるとかもそうだと思います。フランス語とかね。あと、アラビア語なんかも大事だと思いますよ。やはり...全文を見る
○古川(元)分科員 ぜひここは、今も国際広報室長といっていますけれども、これはある種、ちゃんとした官職じゃないんですよね。形はやはり副広報官なんですよ。  やはりここは、これだけ具体的なことをやっているんですから、きちんと法令上も国際広報室長というのをちゃんと位置づけられるよう...全文を見る
04月25日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
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○古川(元)委員 民進党の古川元久です。  大臣、アメリカ東海岸に出張、お疲れさまでございました。東に行って帰ってくると時差も大きいのでお疲れかと思いますけれども、ぜひ、大事な話を聞きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  大臣、先週、ニューヨークの、私の母校...全文を見る
○古川(元)委員 大臣、今、何か我々の政権のころと比べてよくなったと言っているんですけれども、今の政権になって、予定されていた一〇%の引き上げを二度も延期しているんですよ。  だから、私が聞いているのは、上げやすい景気状況にはなりつつある、つまり去年の、去年、たしかまだ今ごろは...全文を見る
○古川(元)委員 この間違いなくというところなんですけれども、例えば、個人消費だって非常に弱いですよね。もう大臣御存じのように、先々週あたり、大手の量販店とかスーパーとかがかなりの品目の値下げをするぐらい。あるスーパーの社長は、デフレ脱却というのは幻想だった、そういうことさえも記...全文を見る
○古川(元)委員 大臣、報道によりますと、こうも述べたというふうに報道されているんですよね。今までとは状況が全然違う、少しずつ消費が伸びており、ことしの後半にはそうした姿が出てくると思う、そんなふうに言われたというふうに報道されているんですけれども。今のお話は、今までと状況が全然...全文を見る
○古川(元)委員 ということは、大臣、今までと違うというのは、要は、トランプ政権ができて、トランプ政権の、特に貿易政策なんかで相当日本に言われるんじゃないか、そういう不安が今解消してきているようなそういう状況、そこが一番違うという。今までとは状況が全然違うというのは、アメリカとの...全文を見る
○古川(元)委員 でも、大臣がこの前やられました最初の日米経済対話、ある種、お互いがお互いの考え方を言い合っただけで、具体的な何かが進んだわけでもありませんよね。しかも、大臣とペンス副大統領の記者会見を見ていれば、両方、言っていることがかなり違うんですよね。認識の違いがかなりある...全文を見る
○古川(元)委員 悲観的というよりも、やはり現実をちゃんと正しく直視するということが大事じゃないかと思うんです。ですから、私は、大臣のこの発言、現実をちゃんと正しく把握した上で言っていらっしゃるのかどうか、そこのところが大きな疑問なんですね。  先ほどからおっしゃっていますけれ...全文を見る
○古川(元)委員 でも、今、大臣、上げなかったからこの状況だと言いましたけれども、上げるのは四月の予定でしたからね。御存じのように、上げると言えば、その前には駆け込み需要もありますから、もっとよかったはずなんですよ。  だから、今の状況が、大臣さっき言われたように、今までとは状...全文を見る
○古川(元)委員 でも、結局、引き上げを先送りしたことによって、予定していたことができないとか、あるいは二〇二〇年のPB黒字化の目標も極めて難しくなっているとか、やはりそういう問題も起きているわけじゃないですか。  そういった意味では、これはやはり、今から振り返ってみると、突然...全文を見る
○古川(元)委員 やはり、私は、今のままいくと、そんな、大臣、今の時点で、二〇一九年十月、上げやすい状況が出ているんじゃないかと言いますが、二度あることは三度ある、直前までは大丈夫、上げられると言っていて、またやはり上げないということになるんじゃないか、そういう危惧を大変抱いてお...全文を見る
○古川(元)委員 私はその認識を共有するんですけれども、きょう、ちょっと資料をお配りさせていただいておりますけれども、国民負担率の推移を見ていきますと、国民負担率は高齢化とかに伴ってずっと上がってきているんですけれども、これを見ていただくと、租税負担率というのは、国民負担率が上が...全文を見る
○古川(元)委員 さっきも申し上げましたけれども、私は、これはやはりちょっと、もう少し、社会保険制度を維持していくためにも、税による支える部分もないと、特に社会保険料負担というのは、働いている人だけじゃなくて事業主の負担もあるんですね。  特に、中小企業の人たちにとってみますと...全文を見る
○古川(元)委員 私が聞いているのは、そういう子供国債とか教育国債という形でツケの先送りはしないという前提で、ちゃんと財源としては賄う、今の世代でちゃんと確保する、そういう前提のもとで、では、それを賄う手段として税がいいか、社会保険がいいかというところでどう考えているかということ...全文を見る
○古川(元)委員 我々の党も、教育の無償化を、幼児教育も含めて目指していきたいと思っています。その中の、財源については、やはりこれは、安易に次の世代にツケ送りするような形でない形、ちゃんと確保する形、私も党の税調会長でもありますので、しっかりそこは党内でも議論していきたいと思いま...全文を見る
11月02日第195回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○古川委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました古川元久でございます。  今日、科学技術の発展には大変目覚ましいものがあります。天然資源に乏しい我が国が、今後も活力に満ちた豊かな社会を築いていくととも...全文を見る
○古川委員長 これより理事の互選を行います。
○古川委員長 ただいまの宮路拓馬君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       古賀  篤君    田野瀬太道君       土屋 品子君    藤井比早之君       宮路 拓馬君    高井 崇志君       城井  崇君    伊佐 進一君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る