古川元久
ふるかわもとひさ
小選挙区(愛知県第二区)選出
国民民主党・無所属クラブ
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月22日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号 議事録を見る | ○古川(元)委員 国民民主党の古川元久です。 まず、質疑に先立ちまして、昨晩、北海道胆振地方で起きました地震で被害を受けられた皆様方に心からお見舞い申し上げます。 この胆振地方は、昨年も大変大きな地震で大変大きな被害が出ました。私も党の災害対策本部長として、現場も伺いまし...全文を見る |
○古川(元)委員 一般的には十月からなんですけれども、実は四月の一日から、一部、例えば、十月一日以降に引渡しになるような請負契約とか、そういうものは既に一〇%に上がるんですね。 ですから、もし四月以降にそういうリーマン・ショック級のようなことが起きて延期をするということになる...全文を見る | ||
○古川(元)委員 判断をするということは、それは引上げもあり得るということですね。 | ||
○古川(元)委員 それは、あり得るというふうに認識させていただきたいと思います。 さて、最近の経済動向を見ますと、どうもこれは、世界経済も、そして日本も、景気のピークを越えて、だんだん下降局面に入りつつあるんじゃないか、そう思われるような兆候が見えているんだと思うんですね。私...全文を見る | ||
○古川(元)委員 気持ちはそうだと思うんですけれども、茂木大臣、もうわかると思いますけれども、それは、気持ち的には、みんな、景気、ずっと拡大してもらいたいと思いますけれども、景気には波があるんです。当然、山を越えれば、山高ければ谷深しという。聡明な茂木大臣であれば、今の経済の状況...全文を見る | ||
○古川(元)委員 繰り返しになりますけれども、それは、気持ちはわかりますけれども、景気がやはり下降局面に入ることはあるわけですよ。だから、今の話を聞いたら、下降局面になった、判断がそういうふうになっても、対策でやっていくということですね。そういうふうに認識させていただきますからね...全文を見る | ||
○古川(元)委員 では、事業者の方に義務があるということですか。 | ||
○古川(元)委員 その義務が、紙だけ張っておけばそれで義務が免除される、そういう理解でいいんですか。 | ||
○古川(元)委員 では、ちょっとまた違うことを聞きます。 外のベンチ、この場合は、ここでは、その外のベンチは、設置した人が、ショッピングセンターのディベロッパーが設置したという場合ではない、例えば、この前にバス停でもあって、バス停のバスの会社が、待っている人向けにベンチを設置...全文を見る | ||
○古川(元)委員 その合意というのは、きのう聞いたら、別に書面でなくても、暗黙の合意でもいいというんですけれども、そういうことでいいんですか、これは。 | ||
○古川(元)委員 となると、適用になるかどうかということは、結局それは、何かあったときに、税務署が行って、そこで判断によって、場合によっては暗黙の黙示があったというふうに見られる場合もあるということですね、明示的に排除しておかないと。そういうことでいいですか。 | ||
○古川(元)委員 何かよくわからない答弁なんですけれども。 では、もうちょっと別のことを聞きます。 この中にセルフレジというのがありますね。最近ふえていますよね。セルフレジの場合には、これは自分で、中で食べるものについては一〇%、そして、そうじゃない、持っていくものについ...全文を見る | ||
○古川(元)委員 財務大臣、どうです。これは何か、良心のテストをされるんじゃないかという気がしているんですよね。委員長、どうですか。主婦なんか、私なんか、子供のころを思いますと、おふくろなんかは、とにかく、チラシを見て、一円でも安いところということで、そういうところを回って、スー...全文を見る | ||
○古川(元)委員 それは麻生財閥の方は、麻生大臣はそれこそ、別に、持ち帰りのものを一〇%を押していただいたって結構だと思うんですけれども。でも、やはり普通の庶民からしたら、その二%の違いというのを、結構そこを求めるというのは私は酷な話じゃないかと思うんですよね。実際にそういうこと...全文を見る | ||
○古川(元)委員 でも、英語の読めない外国人はたくさんいるんですよ。いろいろな国の人が来ていて、じゃ、全ての外国人に対応できるように全部書けということですか。どうなんですか。 | ||
○古川(元)委員 要は、事業者の責任でやれということですよ。これは本当に、事業者からしたらたまったもんじゃないですよ。 これはまた、前にも大臣に聞きましたけれども、この間、いろいろな方々も聞いていると思いますけれども、結局、自分は中で食べるといって食べているところで、テークア...全文を見る | ||
○古川(元)委員 大臣、聞いていて、大臣も事業をやっていますから、こんなことを言われたら無責任だと思いませんか。どうですか、そういう経営もやっている立場から見て。後のことの、トラブルがあったら、役所に言われて、お国に言われてやったことでクレームを言われたら、その対応は事業者で適切...全文を見る | ||
○古川(元)委員 大臣、さっきからヨーロッパ、ヨーロッパと言いますけれども、ヨーロッパは結構いいかげんなんですよ。ある種、社会としていいかげんなところを許している。ただ、日本は、そういう意味でいうと、きちっきちっと今までも消費税をやってきたんですよ。それをここで、いいかげんなこと...全文を見る | ||
○古川(元)委員 ちょっと大臣には、びっくりした答弁ですけれども。本当に、今これを聞いている現場の人がいたら、もう唖然とすると思いますよ。こんなことを、入れてくれと言ってもいないのに入れて、混乱が起きる。 それで、さっきの並木次長の話の中で、どうも、こういうトラブルを避けるた...全文を見る | ||
○古川(元)委員 でも、それが混乱しないという。私が経営者だったらそう考えますよ、そんなトラブルは嫌だと。 ただ、その場合に、ではどうするかといったら、普通は、それは安い方に合わせるかといったら、当然これはかかわってくるわけですから、では店内と同じ形にしようということになって...全文を見る | ||
○古川(元)委員 これはきのうも聞いたんですけれども、一概にはということは、では、場合によっては便乗値上げというふうにそれは判断される可能性もあり得るということですか、大臣。 | ||
○古川(元)委員 私が最初に聞いたのはそうじゃなくて、要するに、トラブルを避けたい、だから同じ値段にする、それは合理的な理由に当たるかどうかという、それを聞いているんです。 | ||
○古川(元)委員 だから、それが、もう何度も聞きませんけれども、同じことしか答弁しないと思いますから。要は、混乱が起こることを避ける、そのために同じ値段にするということは合理的な理由なのかどうかということをきのうから聞いているんですけれども、はっきり言わないんですよ。それは、そう...全文を見る | ||
○古川(元)委員 いや、僕は、賛成か反対かと聞いているんじゃないんですよ。これをやると言ったことによって、大手はもうみんな、ある種そういうセールをやろう、値引きあるいはポイント還元をやろう、そういう流れになっているんです。だから、これをやると言わなければ、そんなにみんながやるとい...全文を見る | ||
○古川(元)委員 質問に簡潔にお答えいただきたいんですけれども。 でも、今大臣いみじくも言ったけれども、平準化ということであれば、要するに、大企業にもみんな、消費税の引上げ時に応じて、ある種セールをやってもらいたいという気持ちがあるわけでしょう。そういうことでしょう。それは結...全文を見る | ||
○古川(元)委員 委員長、僕は世耕大臣に聞いたのであって、それは、もう時間が限られた中ですし、やめていただきたいと思います。 時間が限られていますから、もう少し聞きたいと思いますけれども。 今回のポイント還元の中小企業の定義、これは、今、聞くところによると、まだ決まってい...全文を見る | ||
○古川(元)委員 だから、両方の、ここが又はになっているんだけれども、これはやはり絞っていく、かつという考えはないんですか、そこは。 | ||
○古川(元)委員 これもいろいろな問題が、やはり決めた後、起きると思うんですね。 また、時間がなくなってきたので最後聞きたいと思いますけれども、ネットショッピングが今どんどん広がっているわけなんです。ネットのそういう業者に店を出しているのが中小企業であれば、ポイント還元の対象...全文を見る | ||
○古川(元)委員 時間が来ましたので終わりますが、もう一回、本当に、軽減税率とこのポイント還元、現場に大変な混乱をもたらして、また、マクロ経済的にも、私は大きな足かせになってくるんじゃないか、そのことを強く警告申し上げて、私の質問とさせていただきます。 どうもありがとうござい...全文を見る | ||
04月10日 | 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○古川(元)委員 おはようございます。国民民主党の古川元久です。 世耕大臣、ことし、まさに来月から新しい令和の時代が始まるんですが、ちょうど三十年前、まさに平成の時代が始まったんですね。平成元年の四月の今ごろ、日本社会はどんなふうだったかという御記憶はありますかね。 実は...全文を見る |
○古川(元)委員 この間もなくというのは、じゃ、この半ばぐらいまで、来週ぐらいには、今週中かあるいは来週ぐらいには発表されるということですか。四月の早いタイミングといったら、もう早いタイミングですよ、今。四月のよもや下旬とかそんなことはないでしょうね。十五日以降とかそんなことはな...全文を見る | ||
○古川(元)委員 とにかく、早く、これは公表した後もいろいろなことが起きると思うんです。ですから、やはり早くそこはちゃんと公表していただきたいと思います。 次に、その公表されるときには、要するに、補助対象になる事業者だけじゃなくて、補助対象外となる事業者の取引という、この詳細...全文を見る | ||
○古川(元)委員 つまり、じゃ、後から変わってくるということですね。だからこそ、早く出せと言っているんですよ。 結局、出して、それでぴしっとまとまるわけじゃなくて、どうも聞いていると、出してみていろいろ問題があればどんどんQアンドAみたいに変えていきます、そんなふうだから、で...全文を見る | ||
○古川(元)委員 端的に答えてもらいたいんです。要するに、新しくやる人でもそういうやり方もできるということなんですね。わかりました。これは、そうすると、やはりそっちの方に走ろうという人の方が多いと思いますよ、後からも聞きますけれども。 では、例外の方法の場合に、今の発表されて...全文を見る | ||
○古川(元)委員 今、個々に判断してまいりたいと言ったけれども、五%ポイント還元のは経産省がポスターをつくって配るんですよ、それを張らせるんですよ。 では、こういう例外のところはどういうポスターをつくるんですか。 | ||
○古川(元)委員 では、そこは、ポイント還元というか、同じポスターをここも張るということで、例外のところもポスターは変わらないということですか。 | ||
○古川(元)委員 今、経産省から示されたものには、五%ポイント還元と書いてありますよね。 では、これはデザインが変わるということですか。 | ||
○古川(元)委員 大臣、これはちょっと大臣の意見を伺いたいと思うんですけれども。 今回、キャッシュバックと言っちゃだめだというふうに言っているんですけれども、これまで民間事業者が自分たちでやってきたのは、今回と同じように、キャッシュバックと言っているわけですよね。 では、...全文を見る | ||
○古川(元)委員 でも、消費者に誤解を与えるという意味では同じじゃないですか。同じことをやっていて、こっちはポイント還元、こっちはキャッシュバック。消費者に誤解を与えるという意味では同じじゃないですか。 | ||
○古川(元)委員 では、補助事業でなければ、消費者に誤解を与えるように表示してもいいということですか。 この問題だけじゃなくて、これは経産大臣じゃなくて消費者庁なのかもしれませんが、消費者に誤解を与えても、そのやっているものが国の事業であったらだめで、民間がやることであれば消...全文を見る | ||
○古川(元)委員 つまり、税金でやっているのか、補助金なのか、自腹でやっているのか、それがちゃんとわかるようにしろという、大臣、そういうことですか。 | ||
○古川(元)委員 では、それであれば伺いますが、フランチャイズについては二%、ポイント還元をやりますよね。これは事実上フランチャイズのところだけで、事業者からしたら、直営店とか、あるいは補助対象にならないようなところがやっているフランチャイズについてはポイント還元がない。 し...全文を見る | ||
○古川(元)委員 では、もう一回確認ですけれども、とにかく、大臣が言う消費者に誤解を与えないようにというのは、つまり、表示として何かお金が返ってくるというそういう誤解じゃなくて、これがちゃんと国の事業としてお金が出ているのか、事業者が自分たちでやっているのかという、そこのところで...全文を見る | ||
○古川(元)委員 ますますこれは事業者が大変困るんじゃないかと思いますけれども。 次の質問に行きたいと思います。 消費者還元の補助額の算出について伺いたいと思います。 この補助額の算出については、過去のデータか国が設定した失効率で算出するというふうにしていますけれども...全文を見る | ||
○古川(元)委員 わかりました。 これは大臣の感想を聞きたいと思いますけれども、とにかく、これから膨大な予算をかけてこんなことをやるべきかなと私は思いますけれども、大変な制度の周知、広報の徹底をやっていくわけですよね。どんなイベントをやるのかわかりませんけれども、イベントだ、...全文を見る | ||
○古川(元)委員 利得は得ないかもしれないですけれども、物すごく利用がふえたら、政府の事業で逆に事業者は相当な負担をこうむるということになるわけですよね。もうそれは仕方がないというそういう認識ですか。 | ||
○古川(元)委員 では、そのメリットで相殺しろということですね。 では、そうしたら、想定の率が、例えば、この利用率が四〇パーとかなっていますよね、設定したのが。それが例えば八〇パーとか何かになっても、後から、いや、余りにも乖離しているから、それだけ負担させるのは問題だというこ...全文を見る | ||
○古川(元)委員 そういうふうに大臣から説明されると、やはり事業者として、かなり、本当に、参加するかしないかというのを考える事業者はいると思いますよ。相当に、私は、やはりこれは普通考えれば、利用率は高まると思うんですよね。 多分、役所が予想、想定しているように、大臣、自分はき...全文を見る | ||
○古川(元)委員 もう答弁は結構ですけれども、だから、高所得者が有利になっても、そこは中小企業者の支援なんだから仕方がないということですよね。 そこで、じゃ、ちょっと次の話に行くんですけれども、この辺が私は非常に問題だと思うんですが、このポイント制度が来年六月に終了する、その...全文を見る | ||
○古川(元)委員 インバウンドの需要で、駆け込み需要とその反動減というものは相殺される、そういうふうな計算ですね。これは、ちょっと経産省も、経産省というか政府の中で、じゃ、そんなことを言うんだったら、具体的に、試算でもいいですから、どういう経路で、そのインバウンド需要でそういう人...全文を見る | ||
○古川(元)委員 大臣、それは東京からしか物事を見ていない議論ですよ。来年の七月に、東京オリンピック・パラリンピックでふえてくるインバウンド、地方の隅々まで行きますか。今、日本の問題は、地方経済がどんどん疲弊していっている状況ですよ。 今の大臣の議論は、だったらちゃんと試算を...全文を見る | ||
○古川(元)委員 これは大臣、話をすりかえていますよ。私が聞いているのは、来年の六月にやめるときに起きてくるであろう駆け込み需要と反動減をどうやって緩和するんですか、その対応はあるんですかというのに、インバウンドの。 それは確かにインバウンドがふえてくれば、それは東京だけじゃ...全文を見る | ||
○古川(元)委員 では、これは延長する可能性もあり得る、それこそリーマン・ショック級みたいなことが起きたら延長する可能性もあり得るということですか。 | ||
○古川(元)委員 いや、違います。私が言っているのは、要は、そういうことが起きなくて、十月に予定どおり上がった後に、そのリーマン・ショック級のことが来年の春に起きるかもしれないわけですよ。だから、そういうときに延長はあり得るんですかということ。 | ||
○古川(元)委員 では、これは最終確認ですけれども、とにかく、どんなことがあっても、この施策が来年六月以上延長するなんということはあり得ない、そういうことですね、大臣。 | ||
○古川(元)委員 今の現時点ではというのが気になるんですけれども。また新しい判断とかいうので、総理もよくやられる話ですから。 では、将来時点では延長するという可能性もないわけではないということですか、大臣。 | ||
○古川(元)委員 これはすごく大事な話なんですよ。これは私は、多分やめられないと思うんですね。でも、どんなことがあってもやめると言われたら、本当にこの九カ月のためだけにこれに参加するかどうか。これはすごく、事業者にとってみたら、重大な経営判断をするところなんですよね。 今の大...全文を見る | ||
○古川(元)委員 時間が来ましたから終わりますけれども、ぜひ、本当にこの問題は、最初に申し上げましたけれども、平成に続いて令和の最初の消費者、事業者の混乱を招いたのが軽減税率とこのポイント還元だということに私はなると予言をします。 しっかりそういうことは、本当にやるのであれば...全文を見る | ||
10月30日 | 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○古川(元)委員 おはようございます。国民民主党の古川元久です。 まずは、この間、台風十五号や十九号を始め一連の自然災害で犠牲になられた皆様方に心から哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた皆様方に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。 私たち国民民主党では、結党以...全文を見る |
○古川(元)委員 ありがとうございます。 やはり住まいというのが、一番生活の再建、そして通常に戻っていくために基礎になりますので、ぜひそのところは柔軟に対応していただければと思います。 次に、これは国交大臣の方にお伺いしたいんですが、それこそ上田に行ったときには、上田電鉄...全文を見る | ||
○古川(元)委員 ぜひ前向きに、そしてなるだけ早目に、検討する、検討する、前向きに検討するというのでずっと日がたつんじゃなくて、早くやはり方針、そういう前向きな中身のあるものをお示しいただいて、被災地の皆さんが少しでも安心できる状況をつくっていただきたいと思います。 もう一つ...全文を見る | ||
○古川(元)委員 これも、前向きに考えていただくのはありがたいんですけれども、さっき申し上げたんですけれども、今がシーズンなので、十二月とかなんかになってやりますよとか言っても、もう本当に、この十一月にすぐできることというのをやはりぜひ考えていただきたいんですね。 あと、大臣...全文を見る | ||
○古川(元)委員 高速道路の無料化の、あるいは定額化するというところはどうですか。答弁していないんですが。 | ||
○古川(元)委員 ぜひこれは、東日本大震災並みの対応がやはり必要だと思っていますので、そういう無料化とか、土日だけでも定額化とか、そういうことも考えていただきたいと思います。 次に、台風十九号のときには思ったほど風がそんなに強くなくて、電柱の倒壊での大規模停電というのは起きな...全文を見る | ||
○古川(元)委員 共同溝はコストがかかるということはわかっていますけれども、地中に直接埋めたりとか、既にある別の地下管路の活用をするなど、いろいろ考えて、加速というのも、倍速ぐらいじゃだめで、十六倍速ぐらいにしないととてもこの状況は進捗しないと思いますので、ぜひ進めていただきたい...全文を見る | ||
○古川(元)委員 住宅は、これはもちろん、大臣おっしゃるように、人口減少の時代の中で新規はなかなか難しい、空き家の問題が多く出ていると思うんですけれども、私は、日本は、衣食住という人間の生活の基本のニーズでいうと、衣と食は満ち足りていると言えると思うんですが、住環境はお世辞にも、...全文を見る | ||
○古川(元)委員 ありがとうございました。 時間が来ましたのでやめますけれども、私も大臣のときに居住面積倍増と言ったら、それは金持ち優遇だと言われるといって、事務方から言うなというふうに言われましたけれども。 やはりそこは、本当に住まい、暮らしというのは、被災した皆さん方...全文を見る | ||
11月28日 | 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第4号 議事録を見る | ○古川(元)委員 立国社、国民民主党の古川元久です。 会長、こうして発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、憲法調査会の時代、中山太郎会長の時代からこの憲法の議論に参加をしてまいりました。特に、この国民投票法を制定するに当たりましては、当時の会長代理であ...全文を見る |