古川康

ふるかわやすし

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数3回

古川康の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○古川(康)分科員 ありがとうございます。自由民主党の古川康でございます。  それでは、いよいよ分科会質疑の最後を飾ります番となってまいりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず最初に、唐津の曳山の補助金についてお尋ねを申し上げます。  私は佐賀県は唐津市の生まれ...全文を見る
○古川(康)分科員 ありがとうございました。  私も、そして地元もほっとしていることと思います。  地元に帰って話をしていると、この十四台の曳山の総修復について不安に思っていることがありまして、それは、このように、大体二年間に一台の曳山の修復が行われているのでありますけれども...全文を見る
○古川(康)分科員 まことに力強い御答弁、ありがとうございました。  しっかりと大切に、そしてこの伝統を次の時代に伝えるべく、地元と一体となって活用してまいりたいと存じます。  二番目が、学校栄養士の配置問題についてでございます。これは先ほども議論がございましたが、私からもお...全文を見る
○古川(康)分科員 ありがとうございました。  そもそも学校給食が義務化されていないということを考えて栄養教諭も義務化することができなかったということと、置くか置かないかについては自治体の判断に委ねるという趣旨である、そして、先ほどもお話ございましたが、とはいいつつも、必要な財...全文を見る
○古川(康)分科員 やはり地域によって大きな違いがあるというところでございましたが、食べることの重要性は地域による違いというものはないものではないかというふうにも考えます。  子供たちが安心した状態で食に対して向き合うことができるように、栄養教諭の方たちは、安心で安全な給食を提...全文を見る
○古川(康)分科員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いを申し上げます。  続いて、学校への携帯電話の持込み、スマホの持込みについてお尋ねをさせていただきます。  このたび、学校へのスマホの持込み、携帯電話の持込みについて、原則禁止から見直しに係る検討を進めていくというこ...全文を見る
○古川(康)分科員 わかりました。  確かに、災害時における、緊急時における連絡、対応をどうするのかということは本当に大きな問題だと思います。  そもそも、災害時には一般の電話は余りつながりません。仮にスマホや携帯電話を持っていたとしても、普通の電話だとなかなかかからない、け...全文を見る
○古川(康)分科員 ありがとうございました。  子供にスマホや携帯電話を持たせるかどうかについては保護者の判断ですよ、文科省が判断することではないけれども、学校に持ち込むことについては、小学生については原則禁止というふうにされていたところを、これをどういうふうな見直しをしていこ...全文を見る
○古川(康)分科員 ありがとうございました。  まさにこうした方面に詳しい方から、恐らくこれから何か検討会とか有識者会議とかを立ち上げられるかもしれませんけれども、ぜひそういった方からもしっかりとお話を聞いていただければと思います。  あわせて、スマホの使い方の教育というもの...全文を見る
○古川(康)分科員 ありがとうございます。  さまざまな取組がなされているということでございました。  こうしたことをやっていくについては、学校の先生がされることもあるでしょうし、外部の方がされることもあるだろうと思います。そして、条件付とはいえ、こうしたデバイスというか携帯...全文を見る
○古川(康)分科員 ありがとうございます。  そうすると、直営というのはわかるわけですけれども、委託方式という場合、どこの部分を委託されているということが多いんでしょうか。ちょっと委託のイメージが湧かないものですから、教えてください。
○古川(康)分科員 ありがとうございます。  ということは、委託方式の場合、そうやって委託されている会社のいわば従業員といいますか、そのスタッフとして働いておられるということなんだなというふうに理解をいたしました。  学校図書館法で学校司書という制度が法制化されているわけであ...全文を見る
○古川(康)分科員 ありがとうございます。わかりました。  ということは、逆に、委託方式の場合には、学校に雇用されているということにはならないので、そういうレファレンス業務だとか書架の業務だとか、そういったことをやっている人がいても、それは学校司書にはならないんだなというふうに...全文を見る
06月05日第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○古川(康)委員 棚田地域振興法案の起草案につきまして、提案者を代表して、その趣旨及び内容について御説明申し上げます。  本案は、棚田地域における人口の減少、高齢化の進展等により棚田が荒廃の危機に直面しているということに鑑み、貴重な国民的財産である棚田を保全し、棚田地域の有する...全文を見る
○古川(康)委員 お答えします。  棚田は山の斜面や谷間の傾斜地に設けられておりまして、平地に比べて営農の条件が不利でございます。こうしたことから、これまで中山間地域等直接支払制度などに基づきます支援が行われてまいりました。このような農業生産活動そのものに着目した支援は、棚田を...全文を見る
○古川(康)委員 委員御指摘のとおりでございます。こうしたことを通じて、棚田の保全に資することにするということが目的でございます。
○古川(康)委員 委員御指摘のように、棚田での農業自体を支援する財政支援制度はもちろん重要であると考えているところでございます。  今回の法案は、より幅広く地域の振興を図ることが棚田の保全に必要であるとの認識のもとに、この法律案では、棚田での農業自体を支援する財政支援制度も含め...全文を見る
○古川(康)委員 まさに、本法案を成立をさせ、そして内閣として、棚田地域の振興、棚田の保全というものにしっかり取り組むという方針を明確に示し、それに基づく政策を実施していくことによって、棚田地域の振興、さらには棚田の保全、こうしたものの実現をしていかなければいけないと考えていると...全文を見る
10月01日第199回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○古川(康)委員 自民党の古川康でございます。  令和元年八月から九月にかけての豪雨、台風及び大規模停電に伴う災害におきましてお亡くなりになられた方々、被害をこうむられた方々、これらの方々に対し、お悔やみ、そしてお見舞いを申し上げる次第でございます。  まず、今回の災害の中で...全文を見る
○古川(康)委員 まさに行政は終わりなき駅伝でありまして、切れ目ない対応、これが行われているということが確認できたかと思います。  それでは、私の地元であります佐賀県の災害のことを中心にお尋ねを幾つかしてまいります。  まず、今回の佐賀県における豪雨。当日、六角川の排水機場の...全文を見る
○古川(康)委員 次に、災害協定に基づいて出動する建設会社の問題についてお尋ねをいたします。  今回の豪雨に際して、これは全国各地の豪雨に際してもということだと思いますが、災害協定に基づいて多くの建設会社の方々が、行政機関からの要請に基づいて、かなりリスクをとりながら対応をして...全文を見る
○古川(康)委員 ありがとうございました。  続いて、農林関係でございます。  先ほど公明党の富田議員からも御指摘がありましたので、若干はしょる部分がありますが、今回の豪雨、そして油流出による農業被害、こうしたものを踏まえて、農林関係について充実した支援策をお願いしたいと思っ...全文を見る
○古川(康)委員 ありがとうございました。  続いて、商工関係についてお尋ねをします。  幾つか通告をしておりましたが、特に、先日、地元商工会連合会から菅原大臣、前田中企庁長官に要望活動を行った際に、地元自治体との連携によって被災事業者の支援を行っていく持続化補助金のスキーム...全文を見る
○古川(康)委員 ありがとうございました。  最後になりますが、治水対策はハード、ソフト両面あるかと思っております。  ある高齢者の女性が、私が被災のお見舞いに行ったときに、私はここにまだ住み続けてよかでしょうかねと言われました。これは住み続けられることにせんばいかぬけんです...全文を見る
○古川(康)委員 ありがとうございます。終わります。