古川禎久

ふるかわよしひさ

小選挙区(宮崎県第三区)選出
自由民主党
当選回数7回

古川禎久の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○古川委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。 ...全文を見る
○古川委員長 これより理事の互選を行います。
○古川委員長 ただいまの松原仁君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       池田 佳隆君    大串 正樹君       三原 朝彦君    山田 賢司君       山田 美樹君    松原  仁君       渡辺  周君    浜地 雅一君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
04月28日第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○古川委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、加藤拉致問題担当大臣、茂木外務大臣及び小此木国家公安委員会委員長から、それぞれ所信を聴取いたします。加藤拉致問題担当大臣。
○古川委員長 次に、茂木外務大臣。
○古川委員長 次に、小此木国家公安委員会委員長。
○古川委員長 以上で各大臣の所信表明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会
06月11日第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○古川委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、一言申し上げます。  昨年六月、横田滋さんがお亡くなりになりました。横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから既に四十三年が経過しており、横田滋さんが御存命の間にめぐみさんの御帰国が果たせなかったことは、誠に痛恨...全文を見る
○古川委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ――――◇―――――
○古川委員長 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官岡本宰君、警察庁警備局長大石吉彦君、金融庁総合政策局参事官石田晋也君、法務省大臣官房審議官堂薗幹一郎君、公安調査庁調...全文を見る
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○古川委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。松原仁君。
○古川委員長 次に、斎藤洋明君。
○古川委員長 次に、山田賢司君。
○古川委員長 次に、浜地雅一君。
○古川委員長 次に、渡辺周君。
○古川委員長 次に、黒岩宇洋君。
○古川委員長 次に、笠井亮君。
○古川委員長 次に、森夏枝君。
○古川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会
06月16日第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
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○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書外四十件であります。      ―...全文を見る
○古川委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十一分散会
12月14日第207回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○古川国務大臣 お答えいたします。  外国人の上陸拒否についてでございますけれども、現下の新型コロナウイルス、世界における感染状況は刻一刻と目まぐるしく動いておるわけですね。入管法第五条一項の第十四号に基づきまして、上陸拒否の範囲を明確にしながら、機動的な水際対策を今講ずること...全文を見る
12月16日第207回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(古川禎久君) お答えいたします。  短期滞在で滞在している方が約二百十名、全体の約四三%です。特定活動で滞在している方が約百八十名、全体の約三七%です。留学で滞在している方が約七十名、全体の約一三%ということになっております。
○国務大臣(古川禎久君) これは難民ということで認定してのということでございませんで、これはアフガニスタン、大使館関係者あるいはJICAの現地職員、こういう日本の政府と関わりある方々がこのアフガニスタンの政情不安をきっかけに退避をされるということに当たって、我が国として、政府とし...全文を見る
○国務大臣(古川禎久君) 政情不安でありまして、様々な事情があるというのは承知しております。しかし、いわゆる難民認定というこの手続を踏んで難民として受け入れたということではございません。
○国務大臣(古川禎久君) この短期の方々、大半はJICAの現地職員及びその御家族の方々ということになっておりますけれども、この方々、短期でございますが、順次御希望に基づいて特定活動という在留資格へ変更させていただくということを予定しております。
○国務大臣(古川禎久君) 我が国は、この出入国在留管理行政に当たりまして、外国人が本邦に入国するに当たりまして、在留資格という資格を与えて入国を認めております、在留を認めております。  その際、その在留資格の中には様々種類がございますけれども、そのうちの一つとして特定活動という...全文を見る
12月17日第207回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(古川禎久君) この公示送達の件につきましては、委員もこれまでも熱心にお取組をいただいております。  御指摘いただいていますとおり、特に、子の利益に関する家事事件について、この司法手続の利便性を高める必要があるということはよく承知をしておりまして、御指摘を真摯に受け止...全文を見る
○国務大臣(古川禎久君) 我が国の国籍法では、基本的に重国籍を認めておりません。そして、重国籍者につきましては、一定の期限までにいずれかの国籍を選択するよう国籍選択義務というものを課しております。  しかしながら、ただいま民事局長から御答弁申し上げましたように、法務省がこの実情...全文を見る
○国務大臣(古川禎久君) お答えいたします。  永住許可に際しましては、入管法上、素行が善良であること、そして生計を立てられること、国益に合致することという条件に適合することが必要だとされておりますし、現状においても慎重な審査を実施しているところです。  一方、現行法令上、こ...全文を見る
○国務大臣(古川禎久君) お答えいたします。  入管収容施設は、大切な命をお預かりする施設であります。したがいまして、被収容者の健康の保持、あるいは死亡事案などがゆめゆめ生じないよう、処遇全般についてこれ適切に行うよう、それが出入国在留管理行政を預かる私どもの責任だというふうに...全文を見る
○国務大臣(古川禎久君) 平成十九年以降に新設しました施設では、先生御指摘のように、ベッドとかテーブルというように、そういう生活様式に合わせてあります。ただ、それ以前は、畳の居室もあるものですから、ここは寝具としてマットレスを支給する、貸与するなどして、できるだけ外国人の風俗、習...全文を見る