古田圭一

ふるたけいいち

比例代表(中国)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回

古田圭一の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○古田分科員 おはようございます。自由民主党、中国ブロック比例の古田圭一と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。  私は、山口県で高等学校と自動車学校を設置しています学校法人の理事長を務めております。  御存じのように、私立の高等学校は、創始者の教育への熱い思いの詰まっ...全文を見る
○古田分科員 どうもありがとうございます。  生徒あるいは保護者と十分話し合うということが大事だというふうに感じました。  二つ目ですけれども、障害のある生徒を学校が受け入れるには、例えば車椅子を使う生徒であれば施設のバリアフリー化が必要ですし、自閉症や学習障害のある生徒の対...全文を見る
○古田分科員 ありがとうございます。  幼児に関してはかなり支援が進んできているというふうに思います。ただ、高校の方が、例えば人件費がやはり一番たくさんかかりますので、その辺の人件費の手当てについてもう少し拡充をしていただければというふうに考えていますので、どうぞよろしくお願い...全文を見る
○古田分科員 ぜひ今後とも、しっかりとした取り組みをよろしくお願いしたいというふうに思います。  次は、教育費の負担軽減についてです。  教育費の公私間格差は非常に大きいものがあります。私立学校も公立学校とともに公教育を担っております。  何らかの理由で私立中学等に通う生徒...全文を見る
○古田分科員 ぜひ、五年に限らず、その五年の結果を見て、もっと拡充されることを望んでおります。よろしくお願いをいたします。  平成二十二年度より、国の費用により、公立、私立高等学校の生徒の授業料に充てる高等学校等就学支援金制度が設けられました。さらに、平成二十六年度入学生より学...全文を見る
○古田分科員 この就学支援金制度、本当に低所得世帯の家庭については大変助かっていると思いますので、ぜひ今後とも充実をお願いしたいというふうに思います。  次は、ちょっと広域制の通信の問題ですけれども、昨年、株式会社ウィッツが設置するウィッツ青山高校の通信制課程の教育運営の問題が...全文を見る
○古田分科員 所轄庁も大変だと思いますけれども、しっかり国もバックアップしていただいて、質の確保、向上に取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  次は、国公私立学校の定員の問題についてなんですけれども、少子化等の進行で、特に中山間地域の中学卒業者数が減少し...全文を見る
○古田分科員 どうもありがとうございます。  国立高専につきましても、地方公共団体がその配置状況に十分配慮してほしいということで、強く要望をしておきます。  次に、校舎の耐震化についてです。  学校施設は、将来を担う子供たちが学習、生活する場所であり、一億総活躍社会実現の拠...全文を見る
○古田分科員 どうもありがとうございます。  耐震改築に関しても補助金が出るようになったことは大変うれしく思っておりまして、それもまた二年延長ということで、大変ありがたく思っておりますけれども、需要額が二千億、三千億というふうに聞いていますけれども、それに対してまだまだ足らない...全文を見る
○古田分科員 どうもありがとうございます。  どうか今後もより一層私学の振興を図っていただきますようお願いして、私の質問を終了させていただきます。どうもありがとうございました。
03月17日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○古田委員 自由民主党の古田圭一でございます。  私は山口県で高等学校を設置しております学校法人の理事長も兼ねておりますので、奨学金については大変関心を持っております。  先ほどは、四人の参考人の皆様、貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。  このたび給付...全文を見る
○古田委員 どうもありがとうございます。  それでは、次に、四人の参考人の皆様全員にお伺いしたいというふうに思います。  先ほどの小林参考人の資料にもありましたけれども、日本学生支援機構の奨学金を申請しない理由ということで、よく知らなかったからという割合がかなり高いというふう...全文を見る
○古田委員 どうもありがとうございます。  次も四人の参考人の皆さんにお聞きしたいというふうに思います。  高等教育機関に対する公財政支出と私費負担の割合についてであります。  衆議院調査局がまとめた資料によりますと、OECDインディケータ、二〇一六年版をもとに作成したもの...全文を見る
○古田委員 どうもありがとうございました。  質疑時間が来ましたので、これで終了させていただきます。どうもありがとうございました。
04月25日第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○古田委員 おはようございます。自由民主党の古田圭一と申します。  質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。きょうは、どうぞよろしくお願いいたします。  私は、学生時代に日本化学会に入会いたしまして、まだ会員ですので、毎月、「化学と工業」という会誌が送られて...全文を見る
○古田委員 しっかり進めていただきますよう、よろしくお願いをいたします。  次に、戦略的イノベーション創造プログラムについてお伺いいたします。  このプログラムの特徴の一つとして、基礎研究から実用化、事業化までを見据えて一気通貫で研究開発を推進するというふうにあります。また、...全文を見る
○古田委員 次に、宇宙政策についてお伺いをいたします。  通信・放送、測位、地球観測などを通じた衛星データというのは、さまざまな利用が進展していくことが見込まれております。GDP六百兆円達成の柱の一つとして宇宙分野、とりわけ宇宙産業を推進していく大臣の御決意をお伺いいたします。
○古田委員 ありがとうございます。  今のお話の中でありましたけれども、我が国の準天頂衛星では、数センチメートルの精度を実現できる。それに比べて、米国等は十メートルということなんですけれども。  我が国が有する宇宙分野の強みを生かした宇宙システムの海外展開に向けての大臣の御決...全文を見る
○古田委員 どうもありがとうございます。  次は、知財戦略についてお伺いをいたします。  私の地元は山口県の下関であります。下関といえば、フグを思い浮かべていただく方も多いんじゃないかというふうに思います。  その下関ふくが、昨年、水産物で第一号となる地理的表示保護制度、G...全文を見る
○古田委員 ぜひよろしくお願いいたします。  地方では少子化が進んでいまして、バスの路線も廃止されたり減便となったりしております。高齢で目や体が不自由になれば自分で車の運転もできず、病院や買い物に行くにも大変で、生活に大きな支障が生じます。  そのような中、自動走行する車を利...全文を見る
○古田委員 ぜひよろしくお願いいたします。  原子力の利用を進めていくには、まださまざまな課題が残っています。課題を解決していくには、信頼を回復するとともに、原子力利用全体を見渡して考えることが重要であります。また、原子力技術者や研究者の確保、育成等も重要と考えております。 ...全文を見る
○古田委員 ぜひよろしくお願いいたします。  安全保障技術研究推進制度についてお伺いをいたします。  平成二十八年度の予算は六億円でしたけれども、平成二十九年度予算は大幅にふえて約百十億円が計上されております。  しかしながら、日本学術会議は、「政府による研究への介入が著し...全文を見る
○古田委員 自衛のための技術というのは大変重要だと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  最後ですけれども、水素社会の実現に向けてどのように取り組んでおられるのか、また、今後の取り組みについてお伺いをいたします。
○古田委員 どうもありがとうございました。時間が参りましたので終了いたします。  どうもありがとうございました。