古田圭一

ふるたけいいち

比例代表(中国)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回

古田圭一の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○古田分科員 自由民主党、中国ブロック比例の古田圭一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、山口県の下関市で指定自動車教習所を設置している学校法人の理事長を務めておりまして、その関係で、きょうは、指定自動車教習所の関係者からいろいろ聞いた要望、意見等も含めて質問...全文を見る
○古田分科員 ありがとうございます。  高齢者講習を委託料だけで賄えるようになればというふうに思っていますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  二つ目の質問です。  数年前のデータなんですけれども、埼玉県では指定自動車教習所のない市が十二も存在しているということです。人...全文を見る
○古田分科員 ぜひ勉強した後に実施をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、教習料金についてですけれども、教習生の減少に伴いまして、教習生を確保するため、指定自動車教習所はいろいろ知恵を絞って取り組んでいます。  近くに同業者がいる場合、料金の値下...全文を見る
○古田分科員 次に、認知機能検査についてお伺いします。  平成二十九年の三月十一日までは、高齢者講習は三時間の講習だけで、制度も複雑ではなかったんです。予約受け付け時の受講者への電話の説明も比較的単純でした。それでも、人によっては三十分間にわたって講習の説明をしなければ理解して...全文を見る
○古田分科員 ぜひ引き続いてよろしくお願いをいたします。  次に、交通事故についてなんですけれども、関係者の御努力で交通事故による死亡者数は近年減少しておりますけれども、高齢者の交通事故のニュースが報道されることが多くなったように思います。ブレーキとアクセルを踏み間違えて歩道を...全文を見る
○古田分科員 次は、指定自動車教習所の繁忙期と閑散期の平準化についてです。  高校生は、就職先や進学先が決まるまでは学業に専念しなければならないため、自動車教習所に通うことを控えさせる学校が多くあります。進路が決まった年明けから教習所に通うことになりまして、その後、会社に就職す...全文を見る
○古田分科員 先ほど言いましたように、高校生の入校はやはり波があるということですので、警察庁として、各学校の校長や教育委員会に高校生の入校を早めるように依頼するのは難しいかもしれませんけれども、高校生が交通社会の一員として責任を担って行動することができる健全な社会人になるために、...全文を見る
○古田分科員 ありがとうございます。  次に、二種免許の受験資格についてお伺いをいたします。  この二種免許の受験資格は、年齢については二十一歳以上という要件があります。また、運転経歴についての要件も定められておりまして、大型免許や普通免許などを現に取得して、免許を受けていた...全文を見る
○古田分科員 どうもありがとうございます。実現することを希望しております。  それと、受験資格の年齢要件につきましては、普通免許及び準中型の仮免の年齢要件の緩和についても要望しておきたいというふうに思います。  就職する高校生にとっては、これらの免許を会社に入る前に取得してい...全文を見る
04月13日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○古田委員 おはようございます。自由民主党、中国ブロック比例の古田圭一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  学校法人の理事長をしておりますので、私学振興の立場からも幾つか質問させていただきたいと思います。  まず最初、林大臣にお伺いしたいと思います。  私の地元は...全文を見る
○古田委員 どうもありがとうございます。  私立学校の振興と充実というのは我が国の発展にとっても大変重要な課題ですので、よろしくお願いしたいと思います。  次に、私立高等学校授業料無償化についてお伺いをいたします。  平成二十二年度より、国の費用によりまして、公立、私立高校...全文を見る
○古田委員 実現できるように、しっかりお願いをいたします。  また、低所得世帯の授業料以外の教育費負担を軽減するための高校生等奨学給付金の充実についても取り組んでいただけるということですけれども、奨学給付金の給付対象や給付額の現状、今年度を含めて今後どのように充実されていくのか...全文を見る
○古田委員 ぜひよろしくお願いをいたします。  次に、運動部活動についてお伺いをいたします。  教員にとって、担当している部活動の競技経験がないにもかかわらず顧問となったり、指導時間の確保等、部活動の指導も教員の大変負担になっている面があります。また、生徒の側に立ってみれば、...全文を見る
○古田委員 ありがとうございます。  連携を推進するための公的支援の一つとして今考えていますのが保険のことなんですけれども、今、学校管理下でのけが等であれば、日本スポーツ振興センターの保険に加入していればよいということなんですけれども、学校管理下でないスポーツ団体の場合、地域が...全文を見る
○古田委員 ありがとうございます。  次は、またちょっと違うテーマですけれども、世の中は大変目まぐるしく変化をしております。急激な時代の変化に対応できる人材が求められている中、人づくりを担う教師の資質能力の向上を図るということが必要でありまして、教師の養成、採用、研修の一体改革...全文を見る
○古田委員 しっかりとお願いをしたいと思います。  次に、林大臣にお伺いをいたします。  林大臣は、農水大臣のときに、農水産物の輸出で大変大きな実績を上げられたというふうに思っております。このたび、林大臣は、日本型教育の海外展開を推進するということを掲げておられますけれども、...全文を見る
○古田委員 日本のファンを海外にどんどんふやしていただきたいというふうに思います。  次に、中央教育審議会が答申しております教育振興基本計画の中に、高等学校通信制課程の質の確保、向上というものが盛り込まれております。  二年前に株式会社立の広域通信制高校の教育の問題がマスコミ...全文を見る
○古田委員 よろしくお願いをいたします。  次に、定時制高校についてお伺いをいたします。  私の地元では、今後、多部制、昼間部、夜間部というようなことですけれども、さらには、昼の部も、午前部、午後部といったような定時制高校がふえていくような見込みであります。  全国的に、多...全文を見る
○古田委員 次は、高大接続改革についてお伺いをいたします。  大学入試センター試験にかわりまして、大学入学共通テストが平成三十二年度より実施されるということです。高校の現場では、大学入試が大きく変わるということで、大変気になっていることではないかと思います。  特に、今、英語...全文を見る
○古田委員 受験者が戸惑わないように、よろしくお願いしたいというふうに思います。  次に、ちょっとまた話題がかわりますけれども、公立高等学校の入学者選抜におきまして、県外募集をしている状況ということについてお伺いをいたします。  また、県立学校が県外で入学試験を実施することに...全文を見る
○古田委員 よろしくお願いいたします。  次に、また話題がかわりますけれども、障害者雇用促進法では、事業主に対しまして、障害者雇用率に相当する人数の身体障害者、知的障害者の雇用を義務づけています。今後、義務づけられる雇用率も上がってまいります。  障害者の雇用率が未達成であれ...全文を見る
○古田委員 ありがとうございます。  あと二問準備していたんですけれども、時間がなくなりました。施設設備の関係の質問でありました。今後も、私学の施設設備の充実にもしっかり取り組んでいただきたいということを御要望しておきます。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
04月24日第196回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○古田委員 おはようございます。自由民主党、中国ブロック比例の古田圭一でございます。地元は山口県の下関市です。きょうはどうぞよろしくお願いをいたします。  まず、三村参考人、それから原澤参考人、先ほどは貴重な御意見を賜りまして、まことにありがとうございました。私が質問しようとし...全文を見る
○古田委員 原澤参考人からもよろしくお願いいたします。
○古田委員 ありがとうございます。  次の質問もお二人にお伺いしたいと思います。  気候変動に対して実効的な適応策を実施していくに当たっては、気候変動の影響に関する科学的な評価が不可欠と先ほども述べられておりました。三村参考人と原澤参考人は、中央環境審議会の委員として、平成二...全文を見る
○古田委員 ありがとうございました。  次は、原澤参考人にお伺いいたします。  法案に基づきまして、国立環境研究所は、国や地方公共団体、地方の研究機関と連携しながら適応の情報基盤を構築していくことになります。また、地方公共団体などに対する技術的な助言等、科学的側面から自治体の...全文を見る
○古田委員 どうもありがとうございました。  次は、三村参考人にお伺いいたします。  気候変動の影響は各地域に及んでおります。また、各地域それぞれ状況が異なりますので、自治体も地域の実情を踏まえて適応策を推進していかなければならないというお話がありました。しかしながら、自治体...全文を見る
○古田委員 どうもありがとうございました。  時間が参りましたので、これで終わります。どうもありがとうございました。