古田圭一
ふるたけいいち
比例代表(中国)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○古田分科員 自由民主党の古田圭一です。どうぞよろしくお願いをいたします。 最初に、GIGAスクール構想についてお伺いをいたします。 GIGAスクール構想では、一人一台端末につきまして、これまで高等学校は対象に入っていませんでしたけれども、令和二年度の第三次補正予算におき...全文を見る |
○古田分科員 ありがとうございます。 高等学校の中には、生徒に端末を購入させる学校も少なくないというふうに聞いております。今もBYODという話がありました。 現在、高等学校段階における端末整備につきまして、貸与、設置者負担と、購入、保護者負担の状況についてお聞かせいただけ...全文を見る | ||
○古田分科員 今回はそういうことで整備を進めるということなんですけれども、数年後には、今回整備したタブレットの更新が必要となってきます。 タブレットは、ノートや鉛筆と同じような文房具の一つというふうに捉えることもできるかと思います。そういうこともありまして、設置者からの貸与で...全文を見る | ||
○古田分科員 まだ次回の更新時には時間がありますので、しっかり検討してほしいと思います。よろしくお願いをいたします。 学校教育の情報化をサポートするための人材についてお伺いをいたします。 令和三年度予算案や地方財政措置によりまして、ICT活用教育アドバイザー、GIGAスク...全文を見る | ||
○古田分科員 配置に向けてしっかり支援をしていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。 次に、授業目的公衆送信補償金制度についてお伺いしたいと思います。 この制度は、補償金を一括で支払うことによりまして、著作物を無許諾利用できる範囲を拡大しようとするものと伺って...全文を見る | ||
○古田分科員 ありがとうございます。 続きまして、中山間地域における教育につきまして大臣にお伺いしたいというふうに思います。 本年一月の中教審の答申では、中山間地域などの小規模な学校に関しまして、自前主義からの脱却を図る必要があるとした上で、高等学校段階につきましては、複...全文を見る | ||
○古田分科員 大変心強い答弁、ありがとうございます。 次に、高等学校の普通科改革についてお伺いをいたします。 本年一月の中教審の答申では、普通教育を主とする学科の弾力化、大綱化として、高等学校の普通科改革が盛り込まれています。これは、約七割の高校生が通う学科を普通科として...全文を見る | ||
○古田分科員 ありがとうございます。 今、普通科でも、いろいろな特色を持った内容で学習するということですけれども、そういう改革を進めるのであれば、子供たちも、今よりもしっかりとしたビジョンを持って高等学校に進学する必要がありますので、高等学校に進学する前の義務教育段階でのキャ...全文を見る | ||
○古田分科員 しっかり取り組んでいただきますようにお願いいたします。 次に、教員の働き方改革についてお伺いしたいと思います。 私立学校も、それぞれの建学の精神に基づいて特色ある教育活動を展開しておりまして、公立学校とともに我が国の公教育の一翼を担っております。しかしながら...全文を見る | ||
○古田分科員 働き方改革に対して、しっかり支援をお願いしたいと思います。例えば校務支援システムとか、そういうのもある程度助成していただければ、学校の方も教員の勤務時間等を削減できると思いますし、好事例等をしっかり集めていただいて紹介していただければというふうに思います。 時間...全文を見る | ||
04月14日 | 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号 議事録を見る | ○古田委員 自由民主党の古田圭一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 今日は科学技術関係の質疑をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 先月、三月二十六日に、本年度から五年間の科学技術政策の方針を示す第...全文を見る |
○古田委員 ありがとうございます。 研究開発投資につきましては、第二期から第四期基本計画までは目標の額を達成することができなかったものの、第五期では二十六兆円の目標に対して、集計方法の変更もありまして、二十六・一兆円で、上回ることができております。 第六期基本計画では、第...全文を見る | ||
○古田委員 どうもありがとうございます。是非、研究開発力の強化、研究者の環境の整備などを進めていただきたいというふうに思います。 それでは、ここから個別の研究について伺います。 新型コロナウイルスが私たちの生活を一変させています。これからも未知のウイルスが世界的な大流行を...全文を見る | ||
○古田委員 ありがとうございます。 このような研究が実用化されるためには、やはり民間企業の協力が不可欠であるというふうに思います。 残念ながら、我が国の大学発の優れた研究成果が海外の企業によって実用化されるという事例が多く発生しています。ノーベル賞を受賞された本庶佑先生が...全文を見る | ||
○古田委員 ありがとうございます。 今後も、未知のウイルスによってパンデミックが起こることは十分想定できます。今御紹介した画期的なスーパー抗体酵素の企業化を世界に先駆けて日本で実現して、安心して暮らせる世の中になってほしいというふうに願っております。 カーボンニュートラル...全文を見る | ||
○古田委員 どうもありがとうございます。 是非、日本の力を伸ばしていただきたいと思います。どうもありがとうございました。 | ||
04月23日 | 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○古田委員 自由民主党の古田圭一でございます。 中国ブロックの比例の選出でございます。 四人の参考人の皆様、先ほどは大変貴重な、またいろいろな角度からの御意見をいただきまして、本当にありがとうございました。 これから幾つか質問させていただきますけれども、先ほど述べられ...全文を見る |
○古田委員 ありがとうございました。 次に、地域脱炭素化促進事業の実効性の向上について各参考人にお伺いしたいと思います。 今回の法改正では、新たに地域の再生可能エネルギーを活用した地域脱炭素化促進事業の推進のための計画・認定制度が創設されることとなっております。こうした仕...全文を見る | ||
○古田委員 ありがとうございます。 先ほど中村参考人が言われましたけれども、隣におられます土屋先生が、是非、環境を学校の教科へということを言われておりまして、私たちもしっかり頑張りたいと思います。 今日は、参考人、どうもありがとうございました。 |