古屋圭司

ふるやけいじ

小選挙区(岐阜県第五区)選出
自由民主党
当選回数11回

古屋圭司の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
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○古屋委員 古屋圭司でございます。自民党を代表いたしまして質問させていただきたいと思います。  御承知のとおり、ここ数年来、不幸にして年間一万人を超える交通事故による犠牲者を出しております。交通事故死が過去最低でありました昭和五十四年の八千四百六十六名と昨年の一万一千四百五十一...全文を見る
○古屋委員 今申し上げましたように、事故の徹底分析、そしてその事故の表にあらわれる原因の裏にあるもの、こういったものまでしっかりと追求をしていただくこと、そのことこそが事故の防止につながっていくと思いますので、ぜひとも今後とも積極的にこの分析センターの機能強化に努めていただきたい...全文を見る
○古屋委員 今の問題に関連いたしまして、警察庁の方からも、何かもしつけ加えることがございましたらお願いしたいと思います。
○古屋委員 次は、私が実際に車で走っておりまして、改良ができないのかなといったことについて何点かお伺いしたいと思います。  まず最初に、我が国の高速道路における登坂車線につきましてちょっとお伺いしたいと思います。  御承知のとおり、高速道路に限らず一般もそうでありましょうが、...全文を見る
○古屋委員 ありがとうございました。安全ということもさることながら、やはり交通渋滞の防止という観点からもぜひ御検討をいただきたいと思います。  今の質問に関連しますけれども、高速では基本的に左が走行車線で右が追い越し車線ということであります。これを守らないドライバーが多いことも...全文を見る
○古屋委員 もう一点、大変小さな問題ですけれども、私の体験上のことで御質問したいのですが、高速道路というのは、一般には一方通行でありますし、常識的には反対車線、対向車線から車が来ることはあり得ないわけであります。しかし、時としてその常識で判断できないことが生じたときどうなるかとい...全文を見る
○古屋委員 時間が参りましたので、以上で終わります。
02月23日第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
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○古屋委員 古屋圭司でございます。自由民主党を代表いたしまして、質問させていただきたいと思います。  まず、自治大臣にお伺いをしたいと思います。  東京への一極集中が限界に達していると言われて久しいわけであります。昨今では、いわゆる地方分権をうたった数々の書物が続々と発売をさ...全文を見る
○古屋委員 大臣から、二十数年間にわたりまして研究をされているその内容の一部を私も今改めて認識をさせていただくことができました。この首都機能の移転問題というのは、表向きには地方分権、地方の士気の活性化というものをもたらすことであろうし、一方では、今政府改革論議が盛んに行われていま...全文を見る
○古屋委員 ありがとうございました。  先ほどの第一問の質問とも関連があることだと思いますけれども、やはり多極分散、地方分権ということで、実は先ほど私は大臣にぜひお答えをいただきたいなと思っていたことがございまして、それは、いずれはこの首都機能の移転問題につきましても、場所の問...全文を見る
○古屋委員 ありがとうございました。  それでは、大臣の大変壮大なお話の次に、大変細かい話で恐縮でございますが、先ほどのふるさと創生関連につきまして、実は私の選挙区の自治体からの要望もありまして、次の二点について事務当局から、簡単で結構でございますのでお伺いしたいと思います。 ...全文を見る
○古屋委員 次に、公共用地の先行取得の拡大についてお伺いしたいと思います。  公共事業の円滑な推進のためには、公共用地の確保が不可欠であります。補助事業用地のほかに、近年大幅に拡大している地方単独事業用地につきましても積極的に先行取得を促進すべきと考えます。特に、平成五年度は景...全文を見る
○古屋委員 次に、地方団体は時代の変化に敏感に対応していくためいろいろな財政ニーズに直面しておるわけでありまして、特にその中でも、高齢化社会に向けた対応というのは各自治体が頭を悩ませているところでございます。御承知のとおり、国ではゴールドプランを推進しています。私の岐阜県におきま...全文を見る
○古屋委員 時間が参りましたので、以上で終わります。ありがとうございました。
03月25日第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
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○古屋委員 私は、自由民主党を代表して、地方税法等の一部を改正する法律案に賛成の意を表するものであります。  明年度の地方税制改正につきましては最近における社会経済情勢に対応し、住民負担の軽減合理化等を図っていく必要があると考えます。政府提出の本法律案によりますと、まず、平成六...全文を見る
11月30日第128回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○古屋委員 賀来参考人から、歴史的な、哲学を踏まえての遷都論、大変興味深く聞かせていただきました。私も、日本史だけではなく世界的にも五百年ぐらいの期間で今物が変わっているのじゃないのか。最初はルネサンスだろうし、あるいはその次は産業革命だろうし、そして今は東西冷戦の終えんというこ...全文を見る