古屋圭司
ふるやけいじ
小選挙区(岐阜県第五区)選出
自由民主党
当選回数11回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月25日 | 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第5号 議事録を見る | ○古屋委員 自由民主党の古屋でございます。 質問に先立ちまして、昨日行われました全国注目の参議院補欠選挙におきましては、御承知のような結果に相なりました。関係各位に心から感謝を申し上げます。 さて、質問に入らせていただきます。 NHKの来年度予算の重点項目の一つにいわ...全文を見る |
○古屋委員 情報通信、科学技術は日進月歩でございまして、これを制するものが世界を制すると言っても過言ではない時代でありますから、どうか研究開発には一層の力を入れていただきたい、御要望申し上げておきます。 次に、確かに今御説明もありましたように、受信料から成り立っているというこ...全文を見る | ||
○古屋委員 今の壁かけテレビの点でございますが、この実用化のめどは大体いつごろなのか、いつごろ一般の視聴者がこれを利用して楽しむことができるのか、この辺についてのめどをお聞かせいただきたいと思います。 | ||
○古屋委員 終わります。 | ||
○古屋委員長代理 吉岡賢治君。 〔古屋委員長代理退席、委員長着席〕 | ||
04月03日 | 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第6号 議事録を見る | ○古屋委員 自由民主党の古屋圭司でございます。本日は、磯崎社長におきましては、参考人として御出席をいただきましてありがとうございました。早速質問を始めさせていただきたいと思います。 昨年来、このオウムのビデオ事件で調査を進めてこられたわけでありまして、一貫して、ビデオは見せて...全文を見る |
○古屋委員 解雇をすれば、今後の追及とか、あるいは今までなぜ隠しておいたかとか、そういったもろもろの追及というのがやりにくくなると思うのですね。トカゲのしっぽ切り、こういうふうに言われてもいたし方ない面はあろうかと思います。 しかし、今現在でも恐らく取り調べは本人に対して進ん...全文を見る | ||
○古屋委員 調査に協力の要請をしているということでありますから、これは、本人が拒否をすれば、それ以上何ら答える義務がないということになってしまうと思います。 それはさておいて、ひとつ一般論としてお聞きしたいのですが、番組をつくるとき、それは報道番組にしろ娯楽番組にせよ、現場の...全文を見る | ||
○古屋委員 今のお話でありますと、重要な問題については上司に報告することもあるということでございますね。そうしますと、今回についても、重要な問題でありますから報告をしていたという可能性は否定できませんね。それをお答えいただきたいと思うのですが。 | ||
○古屋委員 現時点ではないということだそうでありますが、今のお話をまとめてみますと、その可能性も否定できないということだと思います。したがって、もしそういったことが否定できないにもかかわらず、一現場のプロデューサーのみが解雇をされてしまっているということについては甚だ私疑問を感じ...全文を見る | ||
○古屋委員 そこが今国民が一番知りたいところだと思うのですね。一金曜プロデューサーの責任として片づけてしまうのか、そうではなくて全体の組織としての問題なのかというところをすごく知りたいと思うのですけれども、今のお話ですと、どうも現場のプロデューサーだけでとりあえずは処分をとどめて...全文を見る | ||
○古屋委員 もう恐らく事実はかなり判明はしてきていると思います。しかしなかなか今ここでお答えできないということだとは思いますけれども、どうか、この点は非常に国民皆疑問に思っていることでありますから、真摯に、事実を積極的に解明をして、そして公表していただきたいと思います。これがやは...全文を見る | ||
○古屋委員 社長はTBS社のテレビ番組はどれぐらいごらんになりますか。 | ||
○古屋委員 では、具体的にお伺いしますけれども、TBS社では「ブロードキャスター」あるいは「サンデーモーニング」という番組をやっていらっしゃいます。そこの、二月の二十四日の「ブロードキャスター」の番組、あるいは二月の十一日の「サンデーモーニング」の番組、これはごらんになったことが...全文を見る | ||
○古屋委員 実はこの放送は、両方とも住専問題についての特集がなされておりました。私もこの住専問題については、たまたま私の出身の岐阜県で補欠選挙がございまして、この大きなテーマにもなりました。いろいろと報道が混乱をしていたようでありまして、結果として、私どもの岐阜県の有権者が、新た...全文を見る | ||
○古屋委員 ほかにも「ブロードキャスター」あるいは「サンデーモーニング」等でずっと放映がございました。それを私も集計をさしていただきました。確かに、社内の規定の中にも、一つの番組では一方の意見を言っても、ずっとトータルとしてはバランスよくとるというようなことも恐らく社内では議論さ...全文を見る | ||
○古屋委員 今の指摘にもございましたとおり、今回のこのオウム事件というのは、いわゆる一つの発現形態にすぎないと思うんですね。やはり原因は、いわゆる歯どめであります放送法にのっとりまして、自浄能力であるとかあるいは内部チェック機能の充実がなされていない。そして、報道の自由というもの...全文を見る | ||
○古屋委員 テレビが世論をつくるということは否定できません。だからこそ、やはり公正かつ品格を備えたテレビ放送をしていただくということが結果として国民の利益にもつながっていくと思います。どうかそういった観点を踏まえて今後とも改革に直進をしていただきたいと思います。 それともう一...全文を見る | ||
○古屋委員 時間が参りましたので、質問は終わらせていただきます。磯崎社長、ありがとうございました。 | ||
05月17日 | 第136回国会 衆議院 本会議 第25号 議事録を見る | ○古屋圭司君 私は、自由民主党、社会民主党護憲連合、新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となりました血液製剤によるHIV感染問題に関する報告にっきまして、厚生大臣に質問をいたします。 まず、血液製剤によりエイズウイルスに感染され闘病生活を送られている方々や、その闘病生...全文を見る |