古屋圭司
ふるやけいじ
小選挙区(岐阜県第五区)選出
自由民主党
当選回数11回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月22日 | 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第1号 議事録を見る | ○古屋(圭)委員 自民党の古屋圭司でございます。 昨年十一月の総選挙後初めての委員会でございます。早速、自民党を代表して発言をさせていただきます。 今週から国会が始まっておりますが、この国会の主要なテーマは、安全保障、社会保障、地方分権、こういったテーマが大きな柱でござい...全文を見る |
01月26日 | 第159回国会 衆議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○古屋(圭)委員 自由民主党の古屋圭司でございます。安倍晋三委員の持ち時間の範囲内において質問させていただきたいと思います。 私は、まずエネルギー政策の構造改革、この視点から質問させていただきたいと思います。 二十世紀のエネルギーの供給システムは、大規模集中型あるいは化石...全文を見る |
○古屋(圭)委員 総理おっしゃるように、科学技術による改革というのが不可欠でありますけれども、私はやはり、そこで大きな転換は大規模集中型から分散型というパラダイムシフトを行っていく必要がある、ぜひそういう視点にのっとって取り組んでいただきたいと思います。 ただ、私は決して大規...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。 さて、次の質問に入らせていただきますが、経済問題で一問質問させていただきます。 月例経済は三年ぶりに景気回復という、これは私はいい傾向だと思います。ただ、主要企業中心でありますので、いかに地方あるいは中小企業にこれを...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 ぜひ、大臣におかれましては、早急にこれを進めていただきたいと思います。これが進まなければ、やはり地方の景気というのは回復したという実感は恐らく出ないと思いますね。 そのためには、総合メニューですよ。だから、事業転換とかいろいろそういうことだけではなくて、例え...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 終わります。 | ||
03月11日 | 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第2号 議事録を見る | ○古屋(圭)小委員 自民党の古屋圭司でございます。 きょうは、宇都宮先生から、私も決してこのオンブズマン制度ということは専門的に勉強したわけではございませんので、大変貴重な意見をお伺いすることができました。 先生の意見は、世界の趨勢は、オンブズマン制度をとっている国では議...全文を見る |
04月08日 | 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第5号 議事録を見る | ○古屋(圭)委員 自民党の古屋圭司でございます。 前回の統治小委員会におきましては、東大の碓井先生と千葉大の広井先生から意見を聴取したわけですけれども、そこで指摘されました財政統制と社会保障について、若干意見を述べさせていただきたいと思います。 まず、碓井参考人から、国民...全文を見る |
04月13日 | 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号 議事録を見る | ○古屋(圭)委員 自由民主党の古屋圭司でございます。 座ったまま質問させていただきたいと思います。 きょうは、四名の参考人におかれましては、御多忙の中、ありがとうございました。特に田中、猪瀬両参考人は、民営化推進委員会のメンバーとしてこの議論に加わられました。お二方が一堂...全文を見る |
○古屋(圭)委員 今、御両人のお話を聞きまして、田中参考人は、十二月の二十二日の意見書の中でも、そもそも民営化とは、独立した普通の民間会社をつくることにほかならないという御指摘をされたと思います。そういう意味からすると、私は、やはり会社の自立というものにプライオリティーを置いてい...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 ありがとうございました。 税金投入というのは、当然これは、猪瀬参考人の方は選択肢の中から外れているという理解を私もいたしますし、田中参考人はやむなしという考え方だと思います。 そこで、ちょっと視点を変えまして、次は、この民営化の議論をするに当たって、私ら...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 今の、真に必要な道路はどうかというところで、田中参考人の意見書も見せていただきましたけれども、その中で、ある程度具体的な基準をつくれというような指摘もあったと思います。 今の御指摘ですと、それはいわゆる普遍的なルールではなくて、あくまでも民間の新しい会社の自...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 今、御両人のお話で、相違点というか、それが、ある程度私も理解することができました。 時間がないのでちょっと次に進ませていただきますけれども、次が、さて、高速道路というのは一体だれのものなのか、こういう視点から質問させていただきたいと思います。 政府案では...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 今の田中参考人のお話は、所有をすることが一番のベースの話である。ということは、逆に言えば将来も永久有料ということになると思いますね。 会社が資産を保有すれば、普通の民間会社になるということを目指しているわけですから、そうなると固定資産税であるとか法人税も当然...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 今御両人からお聞きしまして、田中参考人は、これはもう根幹の問題である、所有する、私有化をする。一方、猪瀬参考人は、やはり民間企業としてのガバナンスというものが大切であって、これはそう根本的な、本質的な問題ではないということでありまして、ここは相当御両者で両ウイン...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 それでは、もう一点お聞きしたいんですが、今回は、民営化推進委員会の意見書と政府案並びに、まだはっきりはしていないわけですけれども、民主党案というのが新聞報道等でも出てきておるというふうに理解をいたしております。 まず、民営化委員会の意見書というのは、十年以内...全文を見る | ||
○古屋(圭)委員 この民主党案に対しまして、これも新聞報道ということが前提でございますけれども、猪瀬参考人はどういうふうにお考えでしょうか。 | ||
○古屋(圭)委員 もう時間がございませんので、今、民主党の無料化案ということでナンセンスだというお話がありましたけれども、田中参考人、最後にお聞きしますけれども、この無料化案についてはいかがお考えでしょうか。 | ||
○古屋(圭)委員 最後に一言。 今、田中参考人が、所有の問題と無料化の問題は、これは明らかに民主党案とは対極にあると思うんですね。しかし、民主党の推薦できょうは参考人に来られている。大変つらい立場もよく御理解申し上げながら、時間が参りましたので、参考人質疑を終了させていただき...全文を見る | ||
05月27日 | 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第5号 議事録を見る | ○古屋(圭)小委員 自民党の古屋圭司でございます。 まず、只野参考人にお伺いしたいんですが、古くて新しい問題として、参議院は衆議院のカーボンコピーだから不要であるという議論が昔からなされているわけです、私は、やはり本来あるべき役割というものを果たしていけば、二院制の機能という...全文を見る |
○古屋(圭)小委員 ありがとうございます。 正当性の問題についてはまた後ほどお聞きしたいと思うんです。 次に、今、地方分権の一環として、三位一体改革あるいは地方においては市町村合併が進んでいますね。これは、いわば、地方分権のための手段だと思うのですけれども、究極の目標とい...全文を見る | ||
○古屋(圭)小委員 私は、やはり道州制を、これは憲法を改正しなくてもやれるということだと思いますので、そういう場合には、やはりその単位でやっていくことが参議院の独自性の一つのレーゾンデートルになるのかなという考えを持っております。これはお答えは結構でございます。 それから次は...全文を見る | ||
○古屋(圭)小委員 もう余り時間がないので。 国会というのは会期があります。通常国会百五十日、これは憲法上は、国会の常会は年に一回ということでございます。そうなりますと、どうしても予算とか重要法案は衆議院が先に行きますので、もう荷崩れを起こさないで参議院へ持ってきてくれとかい...全文を見る | ||
○古屋(圭)小委員 もう時間が参りましたので、決算行政監視委員会の機能の強化についてちょっと質問したかったんですが、もうこれで結構でございます。ありがとうございました。 | ||
06月03日 | 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第7号 議事録を見る | ○古屋(圭)委員 今岩永委員の方からも憲法に景観の位置づけをしろという趣旨のお話がございましたけれども、また一方では、計画なくして開発なし、これはごもっともだと思います。 ただ、私、もう一方で必要な視点は、やはり、失われてしまった景観を再生するというか、これが私は非常に重要な...全文を見る |
06月10日 | 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第8号 議事録を見る | ○古屋(圭)委員 自民党の古屋圭司でございます。 私からは、きょうも大分議論が出ましたので、今後のこの憲法調査会のあり方について提案をさせていただきたいと思います。 いよいよこの憲法調査会も今通常国会の会期末を迎えまして、大変大詰めとなってまいりました。来年の通常国会では...全文を見る |
12月02日 | 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第4号 議事録を見る | ○古屋(圭)委員 自由民主党の古屋圭司でございます。 この憲法調査会も、来年はいよいよその報告書をまとめる、こういう段階でございます。この間五年間、優に四百時間を超える議論がなされてきました。多くの参考人の方の御意見をいただいたり、あるいは、委員みずからがそれぞれ持論をぶつけ...全文を見る |