古屋範子

ふるやのりこ

比例代表(南関東)選出
公明党
当選回数7回

古屋範子の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  本日は、認知症対策についてお伺いをしてまいります。十分ですので、早速質問に入らせていただきます。  パネルにございますように、この二月、二〇一三年度の高齢者虐待件数が発表になりました。前年度よりも五百九十五件多い一万五千九百...全文を見る
○古屋(範)委員 今総理おっしゃいましたように、この新オレンジプランの基本的な考え方、それは、認知症の方々が尊重され、できる限り住みなれた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることのできる社会の実現を目指すというものでございます。十二省庁横断、そして、七つの柱によってつくられてお...全文を見る
○古屋(範)委員 最後の質問になります。  こうした総合戦略、せっかくこれを掲げていただきましたので、その効果を見きわめるために、当事者また介護者の視点を入れた評価の仕組みを構築する必要があると思います。  また、あわせまして、アメリカでは、認知症対策のための国家アルツハイマ...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
04月14日第189回国会 衆議院 本会議 第15号
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○古屋範子君 公明党の古屋範子でございます。  ただいま議題となりました持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律案、医療保険制度改革法案について、政府の見解を伺います。(拍手)  日本の医療保険制度は、昭和三十六年に、お互いに医療費を支え合う...全文を見る
04月15日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  本日は、B型肝炎の関連、特に予防、また早期発見という観点から質問してまいりますので、よろしくお願いいたします。  本年一月になりますが、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会におきまして、B型肝炎ワクチン...全文を見る
○古屋(範)委員 ぜひ定期接種化に向けて御努力をお願いしたいと思います。私も、できることはしっかりさせていただきたいというふうに思っております。  次に、もし定期接種化が実現した際の対象について聞いてまいりたいと思います。  このワクチン分科会の検討結果では、対象として出生後...全文を見る
○古屋(範)委員 ぜひ、この対象についても御検討をお願いしたいのと、持続性についてもさらに研究をしていただければというふうに思います。  次に、肝炎ウイルス検査体制の整備についてお伺いをしてまいります。  平成二十七年度の予算におきましては、この肝炎対策関連で百七十二億円の予...全文を見る
○古屋(範)委員 御丁寧な答弁、ありがとうございました。さまざまな形で、ぜひとも検査体制の拡充を図っていただきたいというふうに思っております。  最後の質問になりますが、きょうは中根外務大臣政務官においでいただいております。ありがとうございます。途上国に対するワクチン支援につい...全文を見る
○古屋(範)委員 意気込みを伺わせていただきました。政務官、ありがとうございました。  途上国における子供の命を守る。我が国では医療機関も整っておりますし、健診などもあります。しかし、途上国においては、いざ感染してしまった場合でも、そういう機会がないかもしれませんので、ワクチン...全文を見る
04月24日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  先日の本会議に引き続きまして、医療保険制度改革法案について質問をしてまいります。  そこでも述べましたように、昭和三十六年に全国で国民健康保険事業が実施をされまして、国民皆保険が達成をされてから五十年以上...全文を見る
○古屋(範)委員 今、本法案の意義を伺いました。  いわば、民主党政権下で行われた税・社会保障一体改革、その流れの中で本法律案が最後に出てきた法律であるというふうに言えると思います。  税・社会保障一体改革三党合意は、社会保障、特に年金のような、人の人生においては、六十年、七...全文を見る
○古屋(範)委員 そのような中で、今進行中ということでございます。国がしっかりと都道府県についても指導、推進をしていただきたいというふうに思っております。  国保財政を都道府県が担っていくということは、地域医療ビジョンを策定していく上でも、財政を担うということが一つの大きな責任...全文を見る
○古屋(範)委員 最後の質問になります。  健康ポイント制度等も拡充をして、個々人が健康づくりに取り組む努力を支援するということも盛り込まれております。  私たちは、介護の分野で、お元気な高齢者がボランティアなどをして、そしてボランティアポイントを積み立てていく、そして何らか...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  税・社会保障一体改革の総仕上げともいうべき本法律案、一日も早く成立をさせなければいけない、このことを申し上げて質問を終わります。ありがとうございました。
05月13日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  本日は、女性医師の活躍支援と、それから介護休業制度の見直し、この二つのテーマでお伺いをしてまいりたいと思います。  近年、女性医師の割合がふえてきております。厚生労働省の調査によりますと、平成四年以降、医療施設に従事する女性...全文を見る
○古屋(範)委員 今大臣の御認識を伺うことができました。やはり女性医師の活躍の重要性、これに関しては、さまざま取り組みをされているんだろうというふうに思います。  今大臣が触れられましたけれども、女性医師のさらなる活躍を応援する懇談会というものを設置されて、この一月に報告書が取...全文を見る
○古屋(範)委員 局長は非常にたくさんしっかり取り組んでいるようにおっしゃっているんですけれども、十年前に比べますと、あのとき何もなかったことを考えると、確かに少しはやっていらっしゃるとは思うんですが、院内保育所の整備や女性医師バンク支援についても、本当にまだまだ完備しているとは...全文を見る
○古屋(範)委員 ぜひとも積極的なお取り組みをお願いしたいというふうに思います。  次に、仕事と介護の両立の支援についてお伺いをしてまいりたいと思います。  予算委員会で、認知症対策について質問をいたしましたが、何せ十分間でしたので、なかなか細かいところまで聞くことができませ...全文を見る
○古屋(範)委員 ぜひ次の政策に生かしていただきたいというふうに思います。  最後の質問になりますけれども、現行の介護休業制度でございます。  介護の対象者ごとに通算九十三日まで認められておりますけれども、同じ病気で一回のまとめどりしかできない。先ほど申し上げたんですが、使い...全文を見る
○古屋(範)委員 地域包括ケアシステムを進めていく上でも、ぜひそれと並行して育児・介護休業法の改正をすべきであるということを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
05月20日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  まず初めに、ブラック企業対策についてお伺いをしてまいりたいと思います。  先週の十五日なんですが、厚生労働省は、従業員に過酷な労働を強いる、いわゆるブラック企業対策について発表をされました。十八日には塩崎...全文を見る
○古屋(範)委員 大企業、こうしたブラック企業の企業名を公表していく、大変意義のあることだというふうに評価をいたしております。ぜひ実効性ある取り組みをお願いしたいというふうに思っております。  公明党も、青年委員会を中心にブラック企業対策には取り組んでまいりました。全国での対話...全文を見る
○古屋(範)委員 許可条件に記載をしていくという答弁でございました。  ぜひ、こうした無期雇用が、派遣先の契約の終了のみをもって解雇してはならないというところを担保できますように、許可条件に記載をし、徹底して、運用をしていっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願い...全文を見る
○古屋(範)委員 働く方々を守るためにも、こうした誤解が生じないような厳正な対処をお願いしておきたいと思います。  それから次に、セクハラ、マタハラ調査についてお伺いしていきたいと思います。  昨年の十一月なんですが、当委員会におきまして、派遣労働者の方がマタハラ、妊娠、出産...全文を見る
○古屋(範)委員 着々と進められているということでございます。  女性に対する調査は、まず全体を行って、それを雇用形態別に、ですので、この際、派遣社員がどういう扱いであるか、より派遣社員の方が立場が弱いと思いますと受けやすい状況下にあるかと思いますので、そのところもこれからはっ...全文を見る
○古屋(範)委員 今回、キャリアアップ支援をしっかりと行わなければ許可を取り消すという措置もあるわけですので、そこのところを、真に派遣社員がキャリアアップをしていける、正社員への道も開かれていく、実効性あるものにするために最大限の努力をしていただきたいと思います。  次に、改正...全文を見る
○古屋(範)委員 やはり、派遣社員の方々がみずから正社員を希望する、あるいは、さらに多様な働き方、派遣という形を希望している、これをどちらも推進していくための法改正であります。ですので、より派遣の方々の意向、希望が実現をしていくような方向で指針をつくり、それに沿って的確に運用をし...全文を見る
○古屋(範)委員 この「合理的なものに限る。」ということを、修正を追加したわけでございますので、とりあえず何でもいいから紹介さえすればそれでいいのだということにはならないというふうに思います。やはりその方の能力、希望等に即した、文字どおり合理的な紹介先というものでなければならない...全文を見る
○古屋(範)委員 もう時間でございます。  派遣労働者の方々が、希望する方には正社員の道を開き、あるいは派遣という形を望むのであればさらに安定化をさせ、そして雇用の環境を改善していく、このためにさらに議論を深めてまいりたいと思います。  ありがとうございました。
06月10日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子です。  きょうは派遣法の審議ということでございますが、年金情報流出問題に関しまして、先週二回、当委員会におきまして集中審議を行ってまいりました。私からも、さらに原因究明、事実の解明、そして再発防止、また、国民の不安を払拭す...全文を見る
○古屋(範)委員 今回の改正案は、均等・均衡待遇に向けた一歩前進の法案であるということが言えるかと思います。  次に、議員立法提出者、維新の党、井坂議員にお伺いをしてまいります。  このたび、この法案を取りまとめられたことに敬意を表したいと思います。  この法律のタイトルに...全文を見る
○古屋(範)委員 ジョブ型を目指すんだけれども、現行のこうしたメンバーシップ型の考え方も認めていくということなのかなと今受けとめました。  それで、五月二十九日の質疑の中で、雇用の流動化について質問がありました。  法案提出者の方は、流動性が高くあるべきか低くあるべきかという...全文を見る
○古屋(範)委員 同一労働同一賃金を推進していけば、結果として流動性は高まるだろうと。また、多くの人が労働に参加できる。  例えば女性でいえば、一生の間で、子育てをしたい、こういう時期は時間を狭める、それなりの所得が得られる、そして徐々に、まあ私のような年になれば、一〇〇%仕事...全文を見る
○古屋(範)委員 まずは派遣、非正規の方々の処遇を正社員まで少しでも近づけていこう、そういう趣旨、目的であるというふうに伺いました。  だんだん時間がなくなってきまして、井坂議員、ちょっと一問省かせていただきます。済みません。  井坂議員は、危険ドラッグ対策などでもともに取り...全文を見る
○古屋(範)委員 最後の質問になります。  参考人質疑の中で、横浜で印刷工場を経営されている秋山参考人から、やはり派遣社員へのキャリアコンサルタントの重要性ということが述べられたと思います。労働者の主体的なキャリア形成を支援するためにも、このキャリアコンサルタントがますます重要...全文を見る
○古屋(範)委員 リクルートワークスの大久保参考人からも、中高年の職業訓練や能力開発については、別途、全力を挙げて取り組むべきだという御指摘もございました。  こうした非正規の方々への教育訓練、キャリアアップ、ここに全力を挙げてほしいということを申し上げて、質問を終わります。 ...全文を見る
07月01日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子です。  きょうは、MERS対策を中心に質問してまいります。  まず、質問に入ります前に、昨日閣議決定をされました経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太に関しまして一問お聞きをしてまいりたいと思います。これは副題に、「...全文を見る
○古屋(範)委員 これまで、生活保護の適正化ですとか薬価の切り下げ、また介護報酬の引き下げなど、厳しい改革を行ってまいりました。財政健全化とそれから社会保障の充実、これを両方進めていく非常に難しいかじ取りが迫られているところでございますが、ぜひとも大臣には、国民が安心できるような...全文を見る
○古屋(範)委員 とりもなおさず、韓国は隣国でございまして、そこに非常に近い壱岐、対馬、離島などは大きな危機感を持っているということも伺っております。  水際対策をしっかり徹底をしてほしいというふうに思うんですが、潜伏期間がやはり二日から十四日あると、当然、この間に検疫をすり抜...全文を見る
○古屋(範)委員 万が一、感染者が発見をされた場合には、ぜひ初動態勢に万全を期していただきたいというふうに思います。  六月九日に厚生労働省が専門家会議を開いていらっしゃいます。ここで、患者発生時の対応方針を決めていらっしゃいます。  MERS患者の入院医療体制につきましては...全文を見る
○古屋(範)委員 最後に、国民への意識の啓発、そして正確な情報発信についてお伺いをしたいと思います。  昨年、七十年ぶりでデング熱の国内感染が確認をされました。また、隣国ではこのようにMERSの感染が拡大をしているということもあり、全国に十七万以上の医療機関があって、感染症指定...全文を見る
○古屋(範)委員 以上で質問を終わります。  ありがとうございました。
07月03日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子です。  きょうは、私が今抱えております諸課題について質問をしてまいります。  まず初めに、がん対策についてお伺いをいたします。  六月一日に、塩崎大臣が御出席になって、がんサミットが開催をされました。私も参加をさせてい...全文を見る
○古屋(範)委員 総合的な加速化プランを策定されることになるのかなというふうに思います。ぜひ省庁横断的なしっかりとした意欲的なプランを策定されるよう、期待をしております。  先ほど申しましたように、がん対策基本法が成立をして、はや九年になります。受動喫煙の防止ですとか、また、が...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございます。  大臣を筆頭に、がん対策の強化を進めていっていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。  次に、介護保険の補足給付の厳格化について質問をしてまいります。  特別養護老人ホームで暮らす高齢者に、居住費、食費、この負担...全文を見る
○古屋(範)委員 引き続き、この補足給付について質問してまいります。  今回の見直しによりまして、世帯分離をしていても、配偶者が住民税課税対象である場合は補足給付の対象外となる。省令で、配偶者が行方不明、あるいはDV被害者の場合に加えて、その他これらに準ずる場合を除くということ...全文を見る
○古屋(範)委員 経済的な虐待に遭っている場合は補足給付の対象としていくということを確認させていただきました。  次に、難病対策について質問してまいります。慢性疲労症候群、筋痛性脳脊髄炎について質問をしてまいります。  この患者は、推定で全国で二十四万から三十万とも言われてお...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
08月18日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号
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○衆議院議員(古屋範子君) お尋ねのありました通常の労働者のキャリアパス、あるいは会社側から見た労働者の育成プランにつきましても、いわゆる人材活用の仕組みとして、一時点だけではなくそうした時間的に長いものも含めまして、修正後第六条第二項に言うところの、その他の事情に含まれているも...全文を見る
○衆議院議員(古屋範子君) 近年、雇用形態が多様化をする中で、いわゆる正規型の労働者とそれ以外の労働者につきまして、その賃金水準に大きな差があるほか、雇用の安定性など実態として格差が存在をしている、このような雇用実態による格差が社会における格差の固定化につながることが懸念をされて...全文を見る
○衆議院議員(古屋範子君) 我が国の雇用環境の現状等を踏まえまして、現実的かつ実効的な規定を設けるという観点から修正を行いました。  まず、均衡待遇を加えた点につきましては、派遣労働者と派遣先に雇用される労働者では雇用主や人材活用の仕組みが異なるところ、均等待遇に加えて、人材活...全文を見る
○衆議院議員(古屋範子君) 今回の修正案によりまして、雇用環境の整備のために国が講ずる施策の対象に労働者の就業形態の設定を追加をいたしました。これは、いわゆる多様な正社員を推進するものでございます。  この点につきましては、正規、非正規の二極化を解消し、就業形態にかかわらず安心...全文を見る
09月01日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第31号
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○衆議院議員(古屋範子君) 高鳥議員と同様でございます。  こうした、いずれにいたしましても、具体的な比較方法につきましては、諸外国における均等また均衡処遇に関する制度運営の状況等の調査等を踏まえて、今後政府において検討されていくものと承知をいたしております。
○衆議院議員(古屋範子君) 私も同様でございますが、理想としては、同一労働同一賃金ということは長期的に見て目指すべきであり、また派遣社員の処遇改善というのを図っていかなければならないと考えております。それに向けて一歩一歩努力をしていくべきと考えております。
○衆議院議員(古屋範子君) 恐らく津田委員の方がずっとお詳しいかと思いますが、お答えをさせていただきます。  法律の規定の在り方、その国における社会状況や法体系がどのようになっているかによって異なるものであり、単純な比較というのは難しいわけでありますが、ドイツの法制において、平...全文を見る
09月02日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  きょうは、生活困窮者、また子供の貧困の問題についてお伺いをしてまいりたいと思います。  これまでも私たちは、生活保護に陥るその手前で困窮者の支援をしていくセーフティーネットを積極的に推進をしていく、子供の...全文を見る
○古屋(範)委員 大変前向きな御答弁をいただきました。  児童虐待防止、そして、それも官民パートナーシップで推進をしていこう、また、家庭的養護の推進、そして、次期通常国会には児童福祉法を改正していく、このような方向性をお示しいただきました。  具体的な質問をしてまいりたいと思...全文を見る
○古屋(範)委員 必要な方に必要な支援が届くような体制、そして、ぜひとも児童扶養手当の拡充をお願いしておきたいと思います。  次に、児童虐待防止対策、また社会的養護について質問をしてまいります。  このたび、子供の支援策のもう一つの柱として、児童虐待防止対策強化プロジェクト、...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。児童虐待防止についてお答えいただきました。  続いて、社会的養護についてお伺いをしてまいります。  私の地元は横須賀なんですが、横須賀は、市長が非常に社会的養護の問題に一生懸命取り組んでおりまして、ソーシャル・インパクト・ボンド、民間...全文を見る
○古屋(範)委員 最後の質問になります。  先日も大臣に申し入れをさせていただいたときに、さまざまな支援、やはり、自分からさまざまな福祉の窓口に積極的に行けるようであればまだ問題は解決をしていくんだけれども、それができない方々、そこには人の拡充が必要だねと大臣もおっしゃっていま...全文を見る
○古屋(範)委員 今大事なことは、やはり、経済の再生をしていく、景気回復をしていく、そして一方で、その中で一番弱い立場にある一人親あるいは子供の貧困の問題、社会的養護が必要な子供たち、ここにこそ光を当てながら私たちは進んでいかなければならない、このことを申し上げて、質問を終わりま...全文を見る