古屋範子

ふるやのりこ

比例代表(南関東)選出
公明党
当選回数7回

古屋範子の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月08日第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  本日は、認知症に関して質問してまいります。  この認知症に関しまして、私、総理に、きょうが三度目の質問をさせていただくことになります。  二〇一四年、私は、高齢化率の高い我が国にあって、国を挙げてこの問題に取り組む国家戦略...全文を見る
○古屋(範)委員 先ほど石田政調会長からもありましたように、私たち、昨年、全国約三千名の議員で百万人の訪問・調査運動を行ってまいりました。その介護の分野の調査の中で、やはり認知症に対する不安というものが非常に大きかったということが明らかになりました。  この国民の不安を払拭する...全文を見る
○古屋(範)委員 最後に、予防についてお伺いをしてまいります。  関係閣僚会議では、共生と、そして予防をもう一つの柱、車の両輪として柱を立てていらっしゃいます。  認知症に係る社会的費用は年間十四・五兆という研究報告もございます。それに比べて、この予防、調査の研究のための予算...全文を見る
○古屋(範)委員 認知症の人が希望を持って暮らし続けられる、その社会の構築を強く求めて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○古屋(範)分科員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  本日は、福祉用具専門相談員について質問をさせていただきます。  この福祉用具専門相談員なんですが、介護が必要な高齢者が福祉用具を利用する際に、本人の希望を聞いたり、その心身の状況また置かれている環境を踏...全文を見る
○古屋(範)分科員 今、副大臣から、福祉用具専門相談員の役割について、大変重要であるという答弁をいただきました。まだまだ認知度が低いようにも思いますので、ぜひ光を当てていただきたいと思っております。  この福祉用具専門相談員の資質向上について、これまで議論されてまいりました。平...全文を見る
○古屋(範)分科員 協会の方では自主的に今講習を行ってくださっているんですが、制度の改正などもありますし、福祉用具専門相談員の専門性を高めるために、ぜひこうした更新研修についても前向きに御検討いただきたいと考えております。  また、本年十月から消費税率が引き上がる予定でございま...全文を見る
○古屋(範)分科員 ただいま局長の方から、消費税引上げの折には、二%引上げ分をしっかり上限に織り込んでいくという答弁をいただくことができました。  上限価格を設定していくということは重要なことだと思っております。しかし、福祉用具を供給していく側にとって、やはり適正な価格で事業を...全文を見る
○古屋(範)分科員 ぜひ現場の状況をしっかり見ていただき、これに関しても配慮をいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  福祉用具に関しましては、以上で質問を終わりたいと思います。  続きまして、自治体病院についてお伺いをしてまいりたいと思っております。  ...全文を見る
○古屋(範)分科員 副大臣、山形に行ってくださったそうでございます。  今おっしゃいましたように、公立病院というのは、医師の確保に苦労しながら、救急を始め地域の重要な医療、政策医療等を担ってくれております。ですので、公立病院に対する重点的な支援というものが非常に重要になっており...全文を見る
○古屋(範)分科員 米沢市においても、再編統合については大変努力をしてきておりますので、そこのところはしっかりと対応していただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  最後に、再生医療についてお伺いをしてまいりたいと思っております。  私は、平成二十五年、議員立法...全文を見る
○古屋(範)分科員 ありがとうございました。来年度はAMEDの事業で実施をしてくださるということでございます。  私も、山中先生に、我が国のこの分野の法整備の状況はどうですかと、もし、日本が法整備がおくれているので、いや、海外に出て研究した方がいい、このような人材が流出してはも...全文を見る
03月12日第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  きょうは大臣所信に対する質疑、これまでの質疑と重なる部分もございますが、確認の意味も込めまして行ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。  昨年は、世界で熱波や山火事、また洪水など、災害と異常気象が相次ぎました。その...全文を見る
○古屋(範)委員 ただいま原田大臣からCOP24の成果をお伺いすることができました。  しかし、期待されながらも合意に至らなかった点も残りました。例えば、他の国と共同で削減に取り組む場合に、削減量をどうカウントするかなど、市場メカニズムのルールは合意できずに先送りとなりました。...全文を見る
○古屋(範)委員 我が国が削減目標として掲げているのが、二〇三〇年には二六%削減ということでありますけれども、更に大幅な削減が必要だと考えます。二〇五〇年には八〇%削減を目指しているということですが、まだ長期的な戦略を議論している段階です。パリ協定では各国に長期戦略が求められてお...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
04月19日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  きょうは、久々に厚生労働委員会で質疑に立たせていただきます。高木理事始め、質問の機会を下さった皆様、ありがとうございます。  まず初めに、M字カーブ解消の認識と、そして非正規労働者の処遇改善についてお伺い...全文を見る
○古屋(範)委員 しっかりまた同一労働同一賃金を実効性のあるものにしていただきたいと思っております。  大学を卒業し、正規社員として就職をすれば、ある意味、一つの能力開発、教育訓練の路線に乗っていくということが言えるかと思うんですが、そこで非正規になった場合になかなかそこにたど...全文を見る
○古屋(範)委員 義務化をされております大企業に関しましてはほぼ策定が済んでいるということですが、努力義務ですと、やはり五千八百余りの中小企業しか策定をしていなかったということで、働き方改革の法律も施行となり、中小企業においては非常に負荷がかかっているのかなと思います。  そこ...全文を見る
○古屋(範)委員 国際的に見ても、我が国は労働者を十分に保護しているということをしっかりアピールしていただきたいというふうに思います。日本はILOにも大きく貢献をしていることもあり、そういった意味では、労働分野における我が国のプレゼンスというものもしっかり高めていっていただきたい...全文を見る
○古屋(範)委員 政務官、ありがとうございました。  我が党は、国会議員、地方議員を含めて全国約三千名いるんですが、九百名以上が女性でありまして、三〇%以上を女性議員が占めております。  長年交流のある樋口恵子先生が、女性議員とそれから地方自治体、消滅可能性のある自治体との相...全文を見る
○古屋(範)委員 時間が参りましたので、以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月10日第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  午前中に引き続き、一般質疑の質問を行わせていただきます。  まず、五月の五日、六日、原田環境大臣、G7メッス環境大臣会合に出席をされました。G7各国また招聘国と、生物多様性、また気候変動、また海洋プラスチックごみ等をテーマに...全文を見る
○古屋(範)委員 大臣におかれましては、生物の絶滅を食いとめる取組を加速するこのメッス憲章を採択されたということでございます。  百万種に上る生物が絶滅の危機に今瀕しております。人間が食料としてきた哺乳類は六千百九十種存在するんですが、そのうちの一割近くに当たる約六百種が二〇一...全文を見る
○古屋(範)委員 合併浄化槽の特性として、下水道と同等の処理性能があり設置コストも安い、また地震にも強い、また地方創生にもつながっていくことでございます。こうした合併浄化槽は、適切な整備が必要と考えます。  先ほど申しましたように、二〇一七年度末現在で、いまだ約一千二百万人の汚...全文を見る
○古屋(範)委員 なかなか合併浄化槽に転換をしにくいというのを、今答弁にもありましたように、使っている住民としては、水洗というものが実現をしていると、改めて浄化槽を転換していくというインセンティブが働きにくい。また、転換する設置費用の問題もあると思います。また、この合併浄化槽の特...全文を見る
○古屋(範)委員 やはり、検査を徹底して行っている自治体は台帳をつくっているということでございました。  この浄化槽の台帳整備について、引き続きお伺いをしてまいります。  この浄化槽台帳システムというのは、行政において、浄化槽管理者から届出による情報、指定検査機関からの報告、...全文を見る
○古屋(範)委員 検査にいたしましても維持管理にいたしましても、台帳というものが全ての基本になっていくと思います。この台帳を整備していくことを推進していただきたいということを要望しておきたいと思います。  次に、災害時における学校、公民館、また公共施設と避難場所への浄化槽の設置...全文を見る
○古屋(範)委員 最後の質問になります。  午前中、小宮山委員も質問されていたんですが、日本の浄化槽の情報発信、国際展開の強化についてお伺いをしてまいります。  浄化槽は日本で高度に発達した技術でありまして、世界でも注目をされております。この浄化槽の輸出基数におきましては、資...全文を見る
○古屋(範)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月14日第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  本日は、消費者にとって今大変関心の高い、ゲノム編集食品についてお伺いをしてまいります。  このゲノム編集技術につきまして、政府が、これからの主要技術と位置づけ、強く推進する一方で、消費者の間からは、遺伝子を操作することに不安...全文を見る
○古屋(範)委員 このゲノム編集食品、従来の育種技術、突然変異を誘発した技術があるとすると、対局に、いわゆる遺伝子組み換えの食品がある。その間に三つのタイプがあるということであります。  まず、タイプの一は、標的とするDNAを切断をして、自然修復の過程で生じた変異を得ていく。タ...全文を見る
○古屋(範)委員 ただいまの報告書のポイントについて御説明をいただきました。  厚労省が、食品として流通をさせていくということが果たして妥当なのか、食品衛生法上の扱いについて決定をされたんですが、問題となっているのはやはりその安全性であると思っております。ゲノム編集技術を政府が...全文を見る
○古屋(範)委員 その安全性とともに、大事なのは消費者の安心ということだと思っております。  今、食卓に一番先に上がるかもしれないと言われているのがトマトです、この技術を活用したトマトだとも言われております。血圧上昇を抑え、また、ストレスを軽減をするアミノ酸、ギャバを大量に含む...全文を見る
○古屋(範)委員 しっかりと消費者に向けた正しい情報発信、また、柔軟なルールの改変ということも取り組んでいただきたいと思っております。  最後の質問になります。農水分野に大変詳しい宮腰大臣にお伺いをしてまいります。  ゲノム編集普及に向けて、ゲノム編集食品を正しく選んでいく、...全文を見る
○古屋(範)委員 これまで、突然変異誘発技術を使って、従来の育種技術で突然変異を誘発して、それを何代も何代も繰り返しながら、長い間かけて、さまざまな品種改良というものは日本で努力を重ねてまいりました。それが効率的に行えるよというのはすばらしいことだというふうに思います。  こう...全文を見る
05月17日第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  本日は、フロン管理適正化法案について質問をしてまいります。  かつて、オゾン層を破壊するとして、フロンが世界的に製造禁止ということが進んでまいりました。それにかわって使われているのが代替フロンであります。しかし、この代替フロ...全文を見る
○古屋(範)委員 廃棄時回収率達成への取組、また目標達成についてお伺いをしてまいります。  本法律案では、施行日を、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日としております。  地球温暖化対策計画におきましては、廃棄時回収率目標、二〇二〇年五〇%、また二〇...全文を見る
○古屋(範)委員 国会といたしましても、本法律案、早期に成立をさせ、ぜひとも早期に施行していただいて、目標達成に全力を挙げていただきたいと思っております。  しかし、フロン類を使用した機器が一旦市場に出回ってしまって、その機器を使用している事業者、また行政も、労力また費用をかけ...全文を見る
○古屋(範)委員 今、導入の状況を政務官からお答えをいただきました。  今後、設備更新時に、事業者、中小企業も含めまして、自然冷媒機器を選択するために、機器の低価格化とともに、導入するメリット等の情報を的確に発信をしていくということが必要になってくると思います。  事業者が自...全文を見る
○古屋(範)委員 事業者への導入促進、これはしっかり図っていかなければならないと思っております。  現行法の九十七条第一項には、国は、フロン類の大気中への排出を抑制するために、事業者及び国民の理解と協力を得ることが欠くことができないものであることに鑑み、フロン類の使用の合理化と...全文を見る
○古屋(範)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月31日第198回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  本日は、動物愛護管理をめぐる諸課題について質問をしてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。  犬や猫などの動物虐待、悪質なブリーダーによる劣悪な環境下での飼育など、動物に関する悲惨なニュースが後を絶ちません。動物の愛...全文を見る
○古屋(範)委員 私も犬が好きで、今は飼っておりませんが、かつて飼っておりましたが、飼い主によって何が適切な飼い方かという基準がやはりさまざまであるなという気はいたしております。ですので、法律に動物の所有者等が遵守すべき責務規定を明確化することが必要なのではないか、このように考え...全文を見る
○古屋(範)委員 狂犬病予防法については、そのように規定をされているということでございます。  さらに、環境省の方にお伺いをしてまいりますけれども、マイクロチップを装着することによる効果、また、マイクロチップの装着率を向上させていく、この取組についてお伺いをしたいと思います。
○古屋(範)委員 御答弁いただきましたように、厚労省の方では、飼い主に犬を登録させて狂犬病の予防接種を受けさせる。そうすると証明書が送られてきて、その証明書を私も家の玄関あたりに張るということを毎年やってきているわけなんです。  一方で、マイクロチップを装着するということを進め...全文を見る
○古屋(範)委員 やはり、こうした高齢者の孤立というような問題もはらんでいるというふうに思います。やはり、現行法だけでは私は不十分であるというふうに思っております。都道府県知事による指導助言、そして報告徴収、また立入検査等、こういうものができるような法律に改正をすべきというふうに...全文を見る
○古屋(範)委員 最後の質問に飛ばさせていただきます。  今回、きょう起草される予定でございますが、改正によって諸施策を着実に実行していくために、動物愛護行政を担う都道府県、政令市、中核市などの体制整備が必要であります。この動物愛護の行政は、非常に幅広い、先ほども言いました取扱...全文を見る
○古屋(範)委員 本日起草予定でございますけれども、この改正案が成立することによりまして更に動物の愛護、管理が向上することを期待して、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
06月04日第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  五月二十日、本委員会におきまして、京都大学高等研究院を視察をさせていただきました。ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶佑特別教授から日本の生命科学の将来について私たちもお話を伺うという貴重な機会をいただきました。感謝を申し上...全文を見る
○古屋(範)委員 本庶先生からも、私は必ずしもパーマネントポジションでなくてもいいと思っている、そのかわり、例えば五年から七年の契約で好きな研究をやってみる、こういうことが重要だというお答えをいただきました。  文科省の、若手研究者は原則五年以上という任期に延ばしていくという、...全文を見る
○古屋(範)委員 ゲノムということにつきまして、今、生殖関連の技術の進歩も目覚ましいものがございます。一九八七年に世界初の試験管ベビーが誕生いたしまして、体外受精は当初は倫理的な課題が指摘をされたわけです。今はもう十八人に一人が体外受精で生まれているということです。  四月二十...全文を見る
○古屋(範)委員 重大な問題でありますので、将来のためにこうした研究のメリット、デメリットを整理をして、早急に工程表、行動計画をつくって、一歩進めた議論が必要であると考えております。  急いで検討しなくてはならないことがたくさんあるとの思いから、生殖補助医療との関連も含めてお伺...全文を見る
○古屋(範)委員 私たちがこの立法作業の中で最も大事だと考えましたのは、母体の、女性の健康の保護と、また生まれてくる子供の福祉ということであります。これを大前提として法整備を考えるべきだというふうに考えます。  また、カウンセリングの体制の整備についてもお伺いをしてまいりたいと...全文を見る
○古屋(範)委員 ゲノム医療について議論をしてまいりました。これまでの議論を聞かれて、平井大臣、何か感想があればお聞きしたいと思います。
○古屋(範)委員 時間が参りました。以上で質問を終わります。  ありがとうございました。
11月12日第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  衛藤大臣、御就任、大変におめでとうございます。本日は、所信に対する質疑を行ってまいりたいと思います。  まず、このたびの災害関連の質問からしてまいります。  この相次ぐ台風によりまして亡くなられた方に哀悼の意を表しますとと...全文を見る
○古屋(範)委員 かなりの件数が寄せられているということでございます。  国民生活センターでは、十一月一日から、今回の台風、大雨の被災地を対象として、消費者トラブルの相談を受け付けるフリーダイヤルを開設されています。  消費者被害防止に係る取組、さらに、ウエブサイトにおける注...全文を見る
○古屋(範)委員 今、大臣からさまざまなお取組を伺いました。ぜひ、今後も消費者被害に対する対応を全力で取り組んでいただきたいと思っております。  私も、災害対策、防災、減災につきまして、女性の視点から今までも取り組んできたところでございます。  今回、注目を集めました液体ミル...全文を見る
○古屋(範)委員 ぜひ、この液体ミルク、正しい知識の普及啓発に引き続き取り組んでいただきたいと思います。  次に、レジ袋有料化の義務化について質問をしてまいります。  近年、プラスチックごみの海洋流出が新たな地球規模での問題となっております。地球温暖化に続く新たな地球環境問題...全文を見る
○古屋(範)委員 幾つかの業界からもヒアリングをいたしましたけれども、日本チェーンストア協会では準備期間がもっと必要だ、あるいは日本スーパーマーケット協会では、もう全てのレジ袋に徹底をしてほしいというような意見もございます。また、業界団体とも調整をしながら、進めていただきたいと思...全文を見る
○古屋(範)委員 検討してくださるということであります。もし財源等の面で消費者庁でできなければ、きょうは環境省もいらしていますので、環境省とも協力をして、ぜひこの調査をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  最後になります、エシカル消費、倫理的消費について大臣...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
12月03日第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  きょうは、小泉大臣に初めて質問をさせていただきます。私も同じ横須賀在住でございますので、いつも行事は一緒に出させていただいておりました。御活躍を心から期待を申し上げております。  台風十九号を始めといたしまして、甚大な被害が...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございます。予備費、また補正予算、また来年度当初も含めて、必要な予算の確保をぜひよろしくお願いを申し上げます。  次に、自治体の災害廃棄物処理計画策定についてお伺いをしてまいります。  約三千百万トンもの災害ごみが発生をして、処理完了に三年を要した...全文を見る
○古屋(範)委員 災害ごみのところに被災者ではない方が自宅のごみを持ってきてしまうようなことがないように、ぜひとも策定を急いでいただきたいというふうに思っております。  こうした災害ごみが大量に発生してしまう、とりもなおさず、災害が激甚化をしているからであります。  十二月二...全文を見る
○古屋(範)委員 ぜひ進めていただきたいと思っております。  パリ協定一・五度目標を達成するためには、この気候非常事態宣言級のものを発信して、全体的に意識改革を強力に進めていく必要があると思っております。この一・五度目標を達成する、これは空前絶後の努力が必要であります。パリ協定...全文を見る
○古屋(範)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。