古屋範子

ふるやのりこ

比例代表(南関東)選出
公明党
当選回数7回

古屋範子の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  本日は、大臣所信に対する質疑を行ってまいります。  まず冒頭、コロナ禍におきまして、医療、介護を始め最前線で奮闘されている方々、また、生活の窮状に至った方々への支援を行っている方々、エッセンシャルワーカー...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございます。  年度内支給をするために一定の事務処理期間が必要だということは承知をしておりますけれども、その辺は、自治体によって事務処理能力にも差があったり申請者の数にも差があると思いますので、今、柔軟な対応をしてよいということでございましたので、そ...全文を見る
○古屋(範)委員 政府の方は、新型コロナウイルス禍で生活に困窮する人向けのこの支援、最大二百万まで拡充をする方針を示されておりますけれども、二百万というのは庶民にとってとても大きな額であると思います。ですので、ただ借りればよいというふうに私自身も思っておりません。こうした、当面生...全文を見る
○古屋(範)委員 児童扶養手当につきましては、累次の拡充に取り組んできていただいていると思います。一人親家庭にとって大変重要な手当でございますので、また更に、この先への拡充を是非とも御検討をお願いしたいというふうに思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。  坂本大臣、御到...全文を見る
○古屋(範)委員 全省庁を是非、引っ張って、リーダーシップを発揮していただきたいと思っております。  イギリスでは、この孤独対策、既に始まっておりまして、今、ダイアナ・バランさんという方が担当していらっしゃいます。我が国にとって最大の課題だというふうに思いますので、大臣の活躍を...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  質問を終わります。
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○古屋(範)分科員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  本日、第二分科会、九時からトップバッターで質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。  今、新型コロナウイルスのワクチン、予防接種の接種体制の整備について、各自治体では準備が進んでいるところ...全文を見る
○古屋(範)分科員 よろしくお願いしたいと思います。  初めての感染症でありまして、市長も、国からの情報が刻々変化をしたり、その情報提供が急に来たりということで、自治体の対応も苦慮している部分もございます。しかし、それは世界中どこも同じわけでありまして、ともかく、どのような状況...全文を見る
○古屋(範)分科員 ここでやるべき予防接種を接種しなかったという影響が、今後、一年後、二年後、またその先、中長期的な影響が出てまいりますので、新型コロナウイルスのワクチンに今関心が本当に集中をしておりますけれども、是非、通常の定期接種の予防接種につきましても、接種が低下しないよう...全文を見る
○古屋(範)分科員 是非検討を急いでいただきたいと思います。  そして、定期接種という結論が出ましたら、その予算の確保は総務省の所管になってまいります。昨年十月、ロタウイルスワクチンの定期接種がスタートいたしましたけれども、その前年、交付税措置約三百億、高市大臣にお願いをして確...全文を見る
○古屋(範)分科員 是非、実態に即した検討を進めていただきたいと思います。  最後の質問になります。同じく福祉用具関連なんですけれども、福祉用具専門相談員につきまして、更新研修、是非義務づけていただきたいということでございます。  平成二十五年の介護保険部会におきまして福祉用...全文を見る
○古屋(範)分科員 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
03月10日第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  今日はラストバッターですけれども、よろしくお願いいたします。  まず、萩生田大臣に、新型コロナウイルス感染症の子供たちに対する影響についてお伺いをしてまいります。  一斉休校から一年になるわけですけれども、昨年、首都圏を中...全文を見る
○古屋(範)委員 文部科学省においては様々な施策を講じてくださっているというふうに思いますけれども、大切な子供たちに対する心のケアであるとか学びの確保、きめ細やかな支援をお願いしたいというふうに思います。  さらに、具体的な課題について質問してまいります。  不登校についてお...全文を見る
○古屋(範)委員 こうした貴重な教育の場をつくっているフリースクールなんですけれども、利用料が月平均三万三千円と言われております。これに加えて車の送迎代などもかかりまして、親にとって大変経済的な負担が重くなっております。  こういうことも含めまして、不登校児童生徒を受け入れて、...全文を見る
○古屋(範)委員 最後の質問に参ります。  文部科学省におかれましては、大学入試改革、英語の四技能評価と記述式についてはこれから検討するという見解を示されまして、夏にも政策の見直しを行う予定と承知をしております。  こうした英語の検定だけではなくて、例えば、大学入試における外...全文を見る
○古屋(範)委員 前向きな検討をお願いして、質問を終わります。ありがとうございました。      ――――◇―――――
03月16日第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  本日は、三人の参考人の皆様、お忙しい中、国会においでくださり、御意見を述べていただきましたこと、心から感謝を申し上げたいと思います。  私たち公明党も、遡りますと、一九九九年に党の基本政策に、少人数学級の...全文を見る
○古屋(範)委員 多様な学びを実現していくために更なる少人数学級の推進が必要である、このような御意見かと思います。  続けて末冨参考人にお伺いをしてまいります。  今回は小学校ということでありますけれども、中学校での三十五人学級の必要性についてどう思われるか、また、これが今後...全文を見る
○古屋(範)委員 末冨先生、資料の中でも、感染症対策のみならず、教師の声が聞こえにくい、人数が多いと聞こえにくいということを指摘していらっしゃいますけれども、中学においても更なる少人数学級の推進が必要なのだ、こういう御意見を頂戴いたしました。  次に、清水参考人にお伺いをいたし...全文を見る
○古屋(範)委員 やはり、一人一人の生徒に対してきめ細かな指導をしていくという上で少人数学級が大変有効なのだというふうに思います。  もう一度、末冨参考人にお伺いをしてまいりたいと思います。  先生の資料の九ページに、教員確保につきまして、教員確保に際しては、小学校高学年専科...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  様々な意味で外部人材の活用というものは非常に必要であって、今後、制度を柔軟化しながら更に進めていく必要があるんだろうなというふうに思います。  もう一問、末冨参考人にお伺いをしてまいります。  先生の示されました資料の十七ページ...全文を見る
○古屋(範)委員 末冨先生には、これまで子供の貧困対策について様々御指導をいただいてまいりました。コロナ禍において、更に貧困家庭が困窮を極めて、教育格差が広がったのではないかというような調査結果もございます。  この子供の貧困の問題、それから、今回、少人数学級を進めていく、こう...全文を見る
○古屋(範)委員 貴重な意見、ありがとうございました。  大変困窮している家庭にとっても、学校が、少人数学級で安心して学べる、居場所があるということが重要なのだということを、今、御意見を伺うことができました。  今日、三人の参考人全員に質問できなかったこと、申し訳ございません...全文を見る
03月18日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  今日は、四人の参考人の皆様、お忙しい中、国会においでいただきまして、貴重な御意見をいただきましたこと、心から感謝申し上げたいと思います。  私たち公明党は、このデジタル化を推進する上で、昨年十一月なんです...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  今後の取組が大事なんだろうというふうに思います。政府の方も、デジタル活用支援員の事業を二〇年度に試験導入して、二一年度、拡充をする方針であります。デジタルデバイドを生まない取組が必要になってくると思います。  松尾参考人にもう一問...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  もう少し、民間あるいは大学、経済界、こういうところがきちっとタッグを組んで人材を育成していく必要があるんだろうと思います。  次に、三宅参考人、石井参考人、お二人にお伺いをしてまいります。  個人情報保護の関連で、三宅先生は、国...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  続けて、石井参考人にもう一問お伺いします。  地方公共団体ごとの個人情報保護条例の規定の内容、その解釈が異なるということで、広域的なデータのやり取りに支障を生じている、いわゆる条例二千個問題ですね。企業の活動促進の観点だけではなく...全文を見る
○古屋(範)委員 参考人の皆様、ありがとうございました。本日の御意見はまたしっかり法案の審議に生かしてまいります。  ありがとうございました。
03月24日第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  今日は、幼児教育類似型施設をテーマに質問してまいりますので、よろしくお願いいたします。  二〇一九年十月から、消費税引上げによる税収を活用いたしまして幼児教育、保育の無償化という制度が施行されまして、はや...全文を見る
○古屋(範)委員 約三百万人、予算八千八百五十八億円規模という幼児教育無償化の施行状況でございます。  このとき、幼稚園、保育園、認定こども園のほかに、私たち主張いたしまして、幼稚園の預かり保育とか認可外保育園施設も対象となったところでございます。  これが施行されて、我が党...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。調査結果に基づいて、令和三年度から支援を実施することとなったということであります。  令和三年度から、子ども・子育て支援法に規定をされました地域子ども・子育て支援事業、いわゆる十三事業の多様な事業者の参入促進・能力活用事業に、新たなメニ...全文を見る
○古屋(範)委員 約二百前後が対象となるのではないかということでございました。  この幼稚園の類似型施設への支援につきましては、萩生田大臣は、大臣御就任前から、この支援が必要だということを国会において問題提起をされ、発言をされてきたというふうに思います。大臣が御就任されたからこ...全文を見る
○古屋(範)委員 大臣、ありがとうございました。園児の安全、安心が最優先ということでございます。  私の党におきましても、地方議員とのネットワークで、例えば、これから、茅ケ崎の場合なんかは六月の市議会でこの予算を通して、こうした、自治体がある程度きちっと認めたところに限ってはこ...全文を見る
04月01日第204回国会 衆議院 本会議 第16号
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○古屋範子君 公明党の古屋範子です。  私は、自由民主党・無所属の会、公明党を代表して、ただいま議題となりました子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  今回のコロナ禍で、医療、介護、子供、子育てなどの社会保障、生活困窮者支援...全文を見る
04月06日第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  今日は、大臣所信に対する質疑、成年年齢引下げに伴う諸課題について質問をしてまいりたいと思います。  成年年齢が引き下げられまして、契約年齢が引き下げられた場合に大きな問題となりますのが、十八歳、十九歳の若...全文を見る
○古屋(範)委員 井上大臣の方から、若年者への消費者教育について御決意を伺うことができました。  ただいまの答弁の中でもこの成年年齢引下げに伴う消費者教育全力キャンペーンについて触れられました。このキャンペーン、まさに全力で取り組んでいこうというキャンペーンだと思うんですけれど...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  関係省庁協力をしながら、しっかりと総合的な活動をお願いしたいというふうに思っております。  また、今おっしゃいましたように、若者は直接会うということも難しい上に、なかなか、テレビですとか、あるいは新聞も読まないということもあります...全文を見る
○古屋(範)委員 是非、この一年間、学校における消費者教育を全力で充実をさせて取り組んでいただきたいと思っております。  成年年齢引下げは、十八歳、十九歳、若年者に単独で完全な有効な契約を締結するということを認めています。法律上、高額であってもできるわけであります。しかし、今、...全文を見る
○古屋(範)委員 いよいよ成年年齢が引下げになるこのときに、十八歳、十九歳という年齢が大変重要になってくるというふうに思います。こうした法整備も含め、ここへの対応を充実させていただくことをお願い申し上げまして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
04月07日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。本会議に引き続きまして、質問をしてまいります。  まず、政府が十六日に発表されました新型コロナウイルス感染症の影響で困窮する人への緊急支援策について、一問お伺いをしておきたいと思っております。  緊急事態宣言...全文を見る
○古屋(範)委員 済みません、参考人の答弁で結構でした。失礼しました。  低所得の一人親世帯に関しては、四月分の児童扶養手当受給者について可能な限り五月までには支給をしたいということでございます。申請不要ですので、着実に支給をお願いしたいと思います。また、その他の低所得の子育て...全文を見る
○古屋(範)委員 中小企業の数全体からいいますと、三百五十七・八万社の中で、くるみん取得百十六社、また、プラチナくるみんにおいては五十九社ということですので、まだまだ少ないというふうに思います。もちろん、今、コロナ禍で、企業においては厳しい経営が続いているわけですけれども、子育て...全文を見る
○古屋(範)委員 総理も、子供は社会の宝であるということを明言されております。その中で、児童手当を拡充していくということは非常に重要なことだと思っております。我が党も、児童手当の創設を提案をし、今日まで累次の拡充をし、様々な経緯を経て今の制度になっているわけであります。改めて、世...全文を見る
○古屋(範)委員 公明党は、二〇〇六年に、少子社会トータルプランというものを発表いたしました。これは子育てに関する政策の集大成というべきものでありまして、一年半かけまして、約百五十ページにわたる政策をつくりました。  この中で、最終提言の手前で、二〇〇五年に中間取りまとめをして...全文を見る
○古屋(範)委員 児童虐待の死亡案件につきまして、結愛ちゃんの事件、また、心愛ちゃんの事件、本当に悲しい、悲惨な案件がございました。  その中でも、子供も、例えば教師に対するアンケート調査の中で、自分は暴力を受けているということを表明をしておりました。しかし、それがなかなか生か...全文を見る
04月08日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  今日は、四人の参考人の皆様、国会においでいただき貴重な御意見を述べていただきましたこと、心から感謝を申し上げます。  順次、多少重なる部分もございますけれども、確認の意味も込めまして質問をしてまいりますの...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。保育士の研修、あるいは園長のマネジメント力、環境、そして第三者評価、このような観点が今後重要になるということを伺うことができました。  続けて、秋田参考人にもう一問伺います。  今回、児童手当法の改正で、財源の確保についての改正が盛り...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  阿部参考人にお伺いをしてまいります。  先生とは、かつて子供の貧困について対談をさせていただいたことがございます。今日も、所得再配分機能についての言及がございました。かなり前の時点においても、先生、若い世代における我が国の所得の再...全文を見る
○古屋(範)委員 もう時間がなくなってまいりました。  済みません、最後、吉田参考人に。  保育士が不足をしております。この問題は本当に深刻で、我々も全力で取り組まなければいけないと思っております。この点に関して御意見があればお伺いをしたいと思います。
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  処遇改善、勤務環境の改善を図りつつも、やはりその先に、質の向上につなげていくべき、このような御意見だったと思います。  今日は本当にありがとうございました。今後の法案審議に生かさせていただきます。  ありがとうございました。
04月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  本日は、DVの問題、男女間における暴力の問題について丸川大臣にお伺いをしてまいります。  新型コロナウイルス感染症新規感染者が増加をしている中で、外出自粛、また飲食店の時短要請などが長引く中で、不安、またストレスが募ってDV...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。やはり孤立、孤独ということが深刻化しているんだろうというふうに思います。  大臣も触れていただきましたけれども、DV相談プラス事業を展開をしてくださっております。今回の調査でも、被害を受けたにもかかわらず、女性の四一・六%、男性の五七・...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。被害者に寄り添った政策を進めていただきたいと思います。  最後に、法務省にお伺いをしてまいります。今日、小野田政務官に来ていただいております。  こうしたDVの問題などがあった場合に、離婚の後の財産分与請求がなかなか二年間で完了しない...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。質問を終わります。
04月27日第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  本日は、特定商取引法改正案について質問してまいります。  井上大臣、この法律案の提案理由説明でも述べられておりましたけれども、我が国は、急速に高齢化が進展をしている、また、今、新型コロナウイルス感染症拡大...全文を見る
○古屋(範)委員 今、大臣の方から、今回の法案の重要な改正点について述べていただきました。  この中で、特に、三十五年越しの抜本改正となります、販売預託商法を原則禁止をしていく、この法改正は非常に大きな意義があると考えております。評価ができるものと考えております。  まず、こ...全文を見る
○古屋(範)委員 でしたら、この今回の販売預託の原則について、厳格な手続の下で消費者庁が個別に確認をするということになっております。それでは、この例外的なものは一体どのように確認をするのか、消費者庁の答弁を求めたいと思います。
○古屋(範)委員 二度とこうした消費者被害を出さないように、厳正な確認をした上で手続を行っていただきたいというふうに思います。  続きまして、これまで大きな論点になってまいりました特定商取引法と預託法における契約書面の電子化についてお伺いをしてまいります。  特定商取引法など...全文を見る
○古屋(範)委員 今の答弁で、承諾の取り方というのは重要であるということを消費者庁の方も認識しているということは確認ができました。  ただ、具体的にどのような内容で承諾を得るかというところが更に重要だというふうに思います。書面ではなく電磁的なものでよいということの承諾をいかに実...全文を見る
○古屋(範)委員 政省令で規定をしていくということを確認いたしました。口頭や電話だけでの承諾は認めない、あるいは、消費者が承諾したことを明示的に確認をしなければならない、消費者から明示的に返信、返答がなければ合意があったとはみなさない、また、承諾を取る際に、どのような効果があるの...全文を見る
○古屋(範)委員 これは認められないということを確認をさせていただきました。これは書面交付したことにはならないということであります。クーリングオフが継続をしていくということを今確認をさせていただきました。厳正な対処をお願いしたいというふうに、くれぐれも申し上げておきたいと思います...全文を見る
○古屋(範)委員 今後、オープンな検討の場を設けていくということでございます。消費者の不利益にならないよう、しっかりとした検討を続けていただきたいというふうに思います。よろしくお願い申し上げます。  それでは、別の法改正の観点についてお伺いしてまいります。詐欺的な定期購入商法対...全文を見る
○古屋(範)委員 今回の改正案では、こうした定期購入に関する消費者被害について防止する制度改正が盛り込まれております。今も、通信販売の契約の解除についての条項も盛り込まれているところでございます。しかし、実際に通信販売の契約の解除をする、したいと思った際になかなか電話が通じなかっ...全文を見る
○古屋(範)委員 続けて、送りつけ商法について質問をしてまいります。  新型コロナウイルスの影響もありまして、在宅する機会が多くなっております。そこで、消費者を狙って、マスク、生鮮食品を一方的に送りつけて代金を請求するといった行為があります。  今回の改正案では、売買契約に基...全文を見る
○古屋(範)委員 こうした直ちに処分が可能になる改正点、非常に重要な改正だと認識をしております。  今回、禁止まではしないということなんですけれども、法律が改正されれば、商品を勝手に送られてきた消費者の側は商品の代金は当然のことながら支払わなくてよいということを消費者に知っても...全文を見る
○古屋(範)委員 今回の法改正は、悪質な商法、特に、悪質な販売預託商法を原則禁止としていく、また、悪質な定期購入あるいは送りつけ商法、こうしたものから消費者を守るための重要な法改正であります。一日も早い成立を期して、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。  ...全文を見る
05月11日第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  今日は、四人の参考人の皆様、国会においでいただきまして、御意見を述べていただきました。感謝を申し上げます。  先ほども参考人からも御紹介がありましたけれども、今回の特定商取引法の改正案、三十五年ぶりの抜本改正となっております...全文を見る
○古屋(範)委員 この販売預託商法、高利回りをうたって、実際に物品はほとんどない、あってもごく僅か、それを、一方の契約者から他方の顧客にいわばお金をただ回していくだけ、無価値という御意見をいただきました。しっかりこれを早急に成立させていかなければいけないと思っております。  今...全文を見る
○古屋(範)委員 確認制度が実効性あるものとなるように、体制の整備等も含めて今後取り組む必要があるという御意見をいただきました。ありがとうございました。  もう一度、河上参考人にお伺いをいたします。  今回、送りつけ商法に対する対策が盛り込まれました。参考人も、全体としては八...全文を見る
○古屋(範)委員 適切な御意見をいただきました。ありがとうございました。  増田参考人にお伺いをしてまいります。  日頃から消費者を守る活動に尽力されていて、感謝を申し上げたいと思います。  定期購入販売についてお伺いしてまいります。  SNSが普及をし、やはりネットで購...全文を見る
○古屋(範)委員 続けて、増田参考人にお伺いいたします。  成年年齢の引下げで、十八歳、十九歳、こうした若年層への消費者被害というものが懸念をされる。また、当然、高齢化も進んでいる。対応に大変御苦労されていると思うんですけれども、こうした脆弱な消費者が増大をしていく中で、やはり...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  河上参考人に、最後、お伺いをしてまいります。  今回、電磁的方法による契約というものが盛り込まれました。政令の定めるところにより、消費者の承諾を得て、書面の交付に代えて電磁的方法で提供できるようにすると。前回の議論でも、口頭だけの...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  貴重な御意見、法案の審議にしっかりと生かしてまいりたいと思います。ありがとうございました。
05月12日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
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○古屋(範)委員 おはようございます。公明党の古屋範子でございます。  今日は、ストーカー規制法改正案について質問してまいります。小此木大臣、よろしくお願い申し上げます。  私も、ただいまも質疑にありましたけれども、もう一度ストーカー規制法、施行から昨年十一月に二十年というこ...全文を見る
○古屋(範)委員 御決意を伺いました。  やはり、兆候があったその時点で早い対応を取るということが必要なんだと思います。おっしゃったように、一元的な体制整備をつくっていくということが重要だと思います。しかしながら、要員の問題もあって、なかなか難しい点もあるのではないかというふう...全文を見る
○古屋(範)委員 次に、加害者対策についてお伺いしてまいります。  被害者を守るということは、加害者へのアプローチも大切になってくると思います。  警察では、近年、加害者に対しまして医療機関で治療を受けるよう積極的に勧めていて、相手への執着心、支配欲を弱めていく、行為を繰り返...全文を見る
○古屋(範)委員 もう時間がないんですけれども、最後に一問、済みません。ストーカーの規制法の要件についてお伺いいたします。  ストーカー規制法では、恋愛感情、それが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的をストーカーの要件としております。規制法の立法当時、それ以外の...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  質問を終わります。
05月13日第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  前回に引き続きまして、特定商取引法改正案について質問をしてまいります。  本日は、先日の参考人の陳述でも問題として取り上げられました、特定商取引法における契約書面の電子化について、中心に質問してまいります。  この点は、こ...全文を見る
○古屋(範)委員 ただいま大臣の方からも、デジタル化の必要性、また、高齢者の保護に関しまして更なる施策を講じていく、その考えがおありになるということを確認することができました。  続けてまいります。  四月二十七日の質問の際にも申し上げたんですけれども、特定商取引法などで、書...全文を見る
○古屋(範)委員 確認をいたしました。  更に厳正な、政省令で更なる施策を強化をしていく、そして、特に高齢者の場合には家族など第三者も承諾に関与させるなど、消費者保護の観点から更なる強化策を考えていただきたいというふうに思います。それも、今後、政省令を検討していく場には、消費者...全文を見る
○古屋(範)委員 政省令で規定をしていくことの方が機動的、迅速に対応ができるということであります。確認をさせていただきました。  次に、クーリングオフの通知による解除の効力発生時の問題点について伺ってまいります。先ほども、お二人の委員からもございました。  消費者団体の方から...全文を見る
○古屋(範)委員 電子メール発信時に効力を発するという点を確認をさせていただきました。  時間が迫ってきました。最後に、消費者教育の必要性について一問伺いたいと思っております。  高齢化に伴って、新製品、サービスの内容を十分理解できないで、高齢者の脆弱性につけ込むような悪徳商...全文を見る
○古屋(範)委員 本法律案の早期の成立を期して、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
06月02日第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  オリパラ特措法改正案について質問してまいります。  本法律案は、東京オリパラ大会に参加するADHD疾患を持つ選手のうち、アデラールの使用が不可欠である者に対しまして、覚醒剤取締法の特例として、医薬品であるアデラールの持込み、...全文を見る
○古屋(範)委員 アスリートが安心して競技に臨むためには、治療薬を変更するということは、競技の面においても生活の面においても精神面においてもリスクがあるということを確認をさせていただきました。  次に、過去のオリパラ大会における医薬品の取扱いはどうだったのか、仮にこの特例措置を...全文を見る
○古屋(範)委員 過去二十年間、オリパラ大会において、このアデラールの服用が認められなかったことはないということを今確認いたしました。  次に、我が国では覚醒剤に対しては厳しい規制を課しております。本法案のような特例は、あくまでも今回の東京大会に限定をしていることであるというこ...全文を見る
○古屋(範)委員 このオリパラ大会の期間に限定をして使用を認めるということでございました。  次に、このアデラールが特例で国内に持ち込まれた後、紛失等がないようにしっかりと管理をしていかなければならないというふうに思います。  具体的にどのように管理をしていくのかということに...全文を見る
○古屋(範)委員 厳正な取扱いがされていくというふうに思います。毎日報告をしていく、また、紛失があった場合には、これは麻薬取締部の方の所管になっていくということでありますので、この管理、厳正に行っていただきたいというふうに思っております。  最後に、提出者にお伺いしたいと思いま...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  今、若者に限らず、やはり薬物依存ということが大きな問題になっております。そんな中で、こうしたことが更に誤ったメッセージとして発せられることがないよう留意をしていく必要があるというふうに思っております。  いずれにいたしましても、海...全文を見る
06月04日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
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○古屋(範)委員 公明党の古屋範子でございます。  今日は、銃刀法改正案について質問をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。  ただいまの議論と重なる部分もございますけれども、基本的な質問をさせていただきたいと思います。  クロスボウをめぐりましては、兵庫県の宝塚市...全文を見る
○古屋(範)委員 ありがとうございました。  このクロスボウ、大変殺傷能力が高いものである。様々な事件を背景として本改正案が提出をされたということだと思います。この改正案の中では、クロスボウを所持禁止の対象としていく、また、クロスボウの所持許可制に関する規定を整備していく、罰則...全文を見る
○古屋(範)委員 理解をいたしました。  しかし、どうしてもこういう規制というものは後追いになってくると思います。どんどんとこうした武器に関する威力が高まってくる中で、即時規制、機動的に対応できる体制を検討していただきたいということを申し上げておきたいと思います。  続きまし...全文を見る
○古屋(範)委員 時間ですので、最後の質問になります。  このクロスボウの所持禁止、許可制の導入につきまして、販売・輸入事業者また国民に対しても広報、啓蒙が必要であると考えます。本法案におきましては、クロスボウを既に所持している者について、施行期日から六か月間は所持禁止の規定を...全文を見る
○古屋(範)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
11月12日第206回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○古屋委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶申し上げます。  この度、経済産業委員長に選任されました古屋範子でございます。  御承知のとおり、新型コロナウイルス感染症の影響により、我が国のみならず、世界の経済及び産業の諸情勢は、依然として厳しい環境にあります...全文を見る
○古屋委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は       笹川 博義君    長坂 康正君       武藤 容治君    八木 哲也君       落合 貴之君    山岡 達丸君       藤田 文武君    中野 洋昌...全文を見る
○古屋委員長 この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしてありますとおり十二件であります。      ――――◇―――――
○古屋委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  経済産業の基本施策に関する件  資源エネルギーに関する件  特許に関する件  中小企業に関する件  私的独占の禁止及び公正取引に関する件  鉱業等に係る土地利用の調整に関する件 以上の各件につきま...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十四分散会
12月15日第207回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○古屋委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事藤田文武君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議あ...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       石川 昭政君    稲田 朋美君       松本 洋平君 及び 小野 泰輔君 を指名いたします。      ――――◇―――――
○古屋委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  経済産業の基本施策に関する事項  資源エネルギーに関する事項  特許に関する事項  中小企業に関する事項  私的独占の禁止及び公正取引に関する事項  鉱業等に係る土地利用の調整に関する事項 ...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ――――◇―――――
○古屋委員長 この際、萩生田経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。萩生田経済産業大臣。
○古屋委員長 次に、細田経済産業副大臣、石井経済産業副大臣、岩田経済産業大臣政務官及び吉川経済産業大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。細田経済産業副大臣。
○古屋委員長 次に、石井経済産業副大臣。
○古屋委員長 次に、岩田経済産業大臣政務官。
○古屋委員長 次に、吉川経済産業大臣政務官。
○古屋委員長 次に、内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。萩生田経済産業大臣。     ―――――...全文を見る
○古屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     ―――――――――――――
○古屋委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構副理事長及川洋君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として経済産業省大臣官房商務・サービス審議官畠山陽二郎君、経済産業省大臣官房首席...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○古屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。長坂康正君。
○古屋委員長 次に、中野洋昌君。
○古屋委員長 門松大臣官房審議官、簡潔にお願いいたします。
○古屋委員長 次に、大島敦君。
○古屋委員長 次に、荒井優君。
○古屋委員長 荒井優君、物品の提示は理事会の許可を得ることになっておりますので、御注意ください。
○古屋委員長 次に、青柳仁士君。
○古屋委員長 及川副理事長、答弁は簡潔にお願いいたします。
○古屋委員長 次に、漆間譲司君。
○古屋委員長 次に、鈴木義弘君。
○古屋委員長 次に、笠井亮君。
○古屋委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○古屋委員長 これより討論に入ります。  討論の申出がありますので、これを許します。笠井亮君。
○古屋委員長 これにて討論は終局いたしました。     ―――――――――――――
○古屋委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛...全文を見る
○古屋委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     ―――――――――――――
○古屋委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、石川昭政君外四名から、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党及び国民民主党・無所属クラブの五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。落合貴之君。
○古屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○古屋委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、萩生田経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。萩生田経済産業大臣。
○古屋委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○古屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十八分散会
12月15日第207回国会 衆議院 本会議 第4号
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○古屋範子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、特定高度情報通信技術活用システムに不可欠な特定半導体の国内における安定的な生産を確保するため、特定半導体生産施設整備等に係る計画認定制度の創設...全文を見る
12月21日第207回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○古屋委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしてありますとおり十件であります。      ――――◇―――――
○古屋委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  経済産業の基本施策に関する件  資源エネルギーに関する件  特許に関する件  中小企業に関する件  私的独占の禁止及び公正取引に関する件  鉱業等に係る土地利用の調整に関する件 以上の各件につきま...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十一分散会