星野剛士

ほしのつよし

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数4回

星野剛士の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○星野分科員 自由民主党の星野剛士でございます。  私は、地元は神奈川県、選挙区でいいますと第十二区というところになりますが、藤沢、寒川から成る選挙区でありまして、国会におきましては初めての質問となります。尊敬する茂木大臣初め、関係閣僚の皆さん方から御答弁をいただけるということ...全文を見る
○星野分科員 ありがとうございます。  予算も含めて、また支援体制づくりと相当力を入れてやっていただいている、私もそこはそのように考えております。  また少し視点も変えながらお話をお伺いしたいと思いますけれども、次に、もう少し具体的に、実際にベンチャー企業を立ち上げようとする...全文を見る
○星野分科員 大変前向きな御見解をいただきまして、ありがとうございます。  安倍内閣も再チャレンジだと私も思いますし、もっと言えば、自由民主党も再チャレンジの最中だというふうに思います。  それでは、次に、ベンチャー企業への投資についてお伺いをしたいというふうに思っております...全文を見る
○星野分科員 御答弁ありがとうございました。  適切な言葉がなかなか見つからないんですけれども、さじかげんと言ったらちょっと言い過ぎだと思うんですが、非常に微妙なところなんです。成功する企業と、どうしてもうまくいかないところ、非常にそこの判断が難しいというのは僕も重々わかってお...全文を見る
○星野分科員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願い申し上げます。  最後の質問になりますが、私の地元で、さがみロボット産業特区というものが認められました。いわゆる経済特区でありますが、どんなものを進めるのか。それは、言ってみれば、介護ロボットといいますか、介助のロボットであ...全文を見る
○星野分科員 終わります。ありがとうございました。
05月28日第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
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○星野委員 自由民主党の星野剛士でございます。  一宮参考人に数点お伺いをしたいと思いますが、裁判所とは随分雰囲気の違うところで、御緊張はされておりますか。すばらしい御経歴をお持ちの参考人ですから、ぜひ、肩の力を抜いていただいて、思うところを、所信を存分に述べていただければとい...全文を見る
○星野委員 ありがとうございます。  次に、国家公務員の新規採用についてお伺いをしたいと思うんです。  現安倍政権におきましては、民主党の前政権が行っていた採用数の上限値を定める方式をやめるという方針を決定しておりますが、この点について、どうお考えでしょうか。
○星野委員 ありがとうございます。  私も、二十代のころ、ある新聞社の記者をしておりました。その新聞社は、経営難から、ある時期、約十年にわたって、新規採用、記者を採っていなかったということがありまして、ちょうど中堅どころの人たちがごそっといないという中で、現場で相当苦労をしたと...全文を見る
○星野委員 よく理解できました。  質疑が続くと思いますが、今後も、どうぞ自信を持ってお答えを願いたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございました。
11月14日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第13号
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○星野委員 自民党の星野剛士でございます。  質問の時間をいただきましたこと、尊敬をする額賀委員長初め、理事、また委員の先生方に心から感謝をしたいと思います。  それでは、早速質問に入りたいというふうに思います。  まず初めに、この特定秘密保護法案の日本における安全保障上の...全文を見る
○星野委員 大臣、御答弁ありがとうございます。  まさに、今大臣が御答弁いただいたように、私も全く同じ認識であります。NSCの法案と、そして、それとまさにコインの裏と表だと思いますが、この特定秘密の保護法案が成立をして初めて、ようやく、おくれにおくれてきましたけれども、国家の安...全文を見る
○星野委員 それでは次に、防衛秘密の指定に焦点を絞ってお伺いをしたいと思います。  これまで、別表四に記載をされている十項目について指定がなされていると承知をしておりますけれども、その別表が拡大解釈をされ、本来であれば防衛秘密に当たらないと考えられるものまで指定をされたことがあ...全文を見る
○星野委員 ありがとうございます。  この防衛秘密については、長年、指定、運用、管理されてきておりますから、これまでどういうことがあったのか、そして、今御答弁をいただいたように、通達を出して、真に重要なものかどうかをダブルチェックしているんですね。それをしっかりと運用している。...全文を見る
○星野委員 わかりました。  この基準がこれからつくられるということがさまざまな議論を呼び起こしているところもありますから、全体像として、しっかりとした基準をつくって、今防衛省の方からも答弁があったように、厳格にやっていくんだ、恣意的に拡大解釈されることは絶対ないと自信を持って...全文を見る
○星野委員 実は、非常に大切なところなんですね、今のところが。  そして、この法案に戻ります。  本法案の第四条、指定の有効期間及び解除についてお伺いをいたします。  第四条三項では、指定の有効期間が通じて三十年を超えることとなるときは、その理由を示して、内閣の承認を得なけ...全文を見る
○星野委員 私が補足説明するのもおかしいんですが、これはやや誤解もあるんですね。  三十年を超える場合、実は五年ごとに、三十五年のとき、または、またそれが延長されるとき、五年ごとに内閣の承認を得なければならないんですよ。これは、時の内閣にとっては非常に、政治的にも国内世論の観点...全文を見る