堀井学

ほりいまなぶ

比例代表(北海道)選出
自由民主党
当選回数4回

堀井学の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第196回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○堀井(学)大臣政務官 外務省では、明治百五十年施策として、例えば、近代日本、諸外国との外交関係に関する国書、親書を含む外交史料館の所蔵史料をデジタルアーカイブや展示会で紹介する活動を予定いたしております。  また、在外公館やジャパン・ハウス等を活用して、明治維新や日本の近代化...全文を見る
03月14日第196回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。  サイバーセキュリティー分野における開発途上国支援については、我が国はこれまで、主にASEAN諸国を対象とし、専門家の派遣や研修など、我が国の高い技術や知見といった強みを生かし、途上国のサイバーセキュリティー能力の構築、強化を支援し...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。  国連犯罪防止刑事司法会議、いわゆるコングレスは、犯罪防止、刑事司法分野における国連最大の会議であり、二〇二〇年に第十四回会合が京都で開催される予定であります。同じ二〇二〇年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されること...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。  委員御指摘のとおり、諸外国による広報文化外交の強化や情報伝達手段の多様化などの近年の状況変化に伴い、戦略的に対外発信を実施する必要性が高まっていると認識しており、外務省といたしまして、日本の政策、取組発信...全文を見る
03月22日第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(堀井学君) 外務大臣政務官の堀井学でございます。  日米同盟の強化、日ロ間最大の懸案である北方領土問題への取組等の重要問題について、外務大臣政務官として責任を果たし、河野外務大臣を補佐してまいります。  石井委員長を始め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願...全文を見る
03月23日第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えいたします。  平和的、外交的に問題を解決することが重要であることは言うまでもありません。  しかし、北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意、二〇〇五年の六者会合共同声明を時間稼ぎの口実に使い、核、ミサイルの開発を進めてきたとの反省を踏まえれば、北朝鮮...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 租税条約において、まず、納税者のメリットであります。  一つ目に国際的な二重課税の除去、並びに、これは徴収者側のメリットでございますが、脱税及び租税回避行為の防止等のための規定を導入するものであります。これにより、二国間の健全な投資、経済交流が一層促進さ...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 お答えいたします。  日本は、自由貿易の旗手として、世界で最もダイナミックに成長するアジアの太平洋地域において、あらゆる手段を通じて、自由で公正な貿易ルールを構築していく考えであります。  RCEPは、TPPに参加していない中国やインドを含めた十六カ国...全文を見る
03月29日第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○堀井(学)大臣政務官 おはようございます。外務大臣政務官を拝命いたしました堀井学でございます。  拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる安倍内閣の最重要課題であります。河野外務大臣を補佐し、拉致問題の一日も早い解決に向けて最善を尽くす所存であります。  江藤...全文を見る
03月30日第196回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えさせていただきます。  東日本大震災、原発事故からの復興は政府の最重要課題の一つであり、外務省としても全力でさまざまな施策に取り組んでいるところでございます。  諸外国・地域における日本産品に対する輸入規制に関して申し上げれば、外務省は、あらゆる...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 今御指摘の点もしっかり踏まえながら、被災地の一日も早い復興に向け、いかなる施策が効果的であるか、不断の検討をしっかりと行わせていただいて、さらなる取組の強化を行ってまいりたいと考えております。  以上でございます。
04月04日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えいたします。  ライトハイザー米国通商代表による連邦議会における発言にもあるとおり、将来的な可能性として米側にそのような見解もあることは承知をいたしております。  アジア太平洋地域の現状をよく踏まえた上で、地域のルールづくりを日米が主導していくこ...全文を見る
04月05日第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○堀井(学)大臣政務官 おはようございます。外務大臣政務官の堀井学でございます。  日米同盟の強化、日ロ間最大の懸案である北方領土問題への取組等の重要問題について、外務大臣政務官として責任を果たし、河野外務大臣を補佐してまいります。  横光委員長を始め理事、委員各位の御支援と...全文を見る
04月05日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。  仮定の御質問にお答えすることは差し控えたいと考えますが、我が国の外交上、農林水産物について、貿易問題の交渉材料として一方的な譲歩を行うようなことは考えておりません。  いずれにせよ、今後の日米経済関係については、アジア太平洋地域...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 先ほどお答えしましたとおり、一方的な譲歩を行うようなことは考えておりません。
○堀井(学)大臣政務官 仮定の御質問にお答えすることは差し控えたいと思います。(発言する者あり)
○堀井(学)大臣政務官 日米経済対話の議論の中では、二国間FTAに関する米国側の考えが示されているところであります。  いずれにせよ、アジア太平洋地域の現状をよく踏まえた上で、地域のルールづくりを日米が主導していくことが重要と考えております。その中で、どのような枠組みが日米経済...全文を見る
04月13日第196回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。  議員御承知のとおり、本年二月十六日から十七日にかけてアルメニアを訪問させていただきまして、アルメニア外務大臣を始め日・アルメニア議連等、さまざまな意見交換を行わせていただいたところでございます。  現時点におきまして、ア...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。  議員御承知のとおり、先ほどもお答えをさせていただきましたが、本年二月十六日から十七日にかけてアルメニアを訪問させていただきました。その際、外務大臣を始め、日・アルメニア議員連盟始め、政府要人の方々とさまざまな意見交換をさせ...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。  外務省としては、我が国及び国民の安全を守り、また平和で安全な国際社会の維持に寄与するため、在外公館等を通じて、また関係省庁とともに連携しつつ、日々関連情報の収集、分析に努め、政策形成に活用しているところでございます。  今後とも...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。  バルト三国とは、これまで活発な要人の往来や幅広い分野での人的交流を実施しております。  本年一月には、先ほど御答弁ありましたが、安倍総理が現職総理大臣として初めてバルト三国を訪問するなど、日本はバルト三国との関係を重視し...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 外務省の職員に対して、大変、一例を挙げていただいてお褒めの言葉をいただきました。諸外国で働いている外務省職員のこの一例を、大変、取り上げていただいたこと、委員会でこういう御発言があったことは、外務省職員の一層のモチベーション向上につながるものと考えておりま...全文を見る
04月18日第196回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。  第七回太平洋・島サミットが開催された二〇一五年以降、従来からの重点課題である気候変動、防災、環境といった持続可能な発展や貿易・投資、観光等の分野に加えて、違法漁業対策を含む海上法執行の問題等、太平洋島嶼国が抱える課題は一層多様化を...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 議員御指摘の点も踏まえまして、しっかり議論をさせていただきたいと考えております。  第八回太平洋・島サミットにおいて打ち出す支援策の詳細については現在調整中でありますが、太平洋島嶼国の声にしっかりと耳を傾けながら、日本として、自由で開かれたインド太平洋戦...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 いわきの会場に私もはせ参じられるように検討してまいりたいと考えております。
○堀井(学)大臣政務官 しっかりその点についても踏まえて検討してまいりたいと思います。  第八回太平洋・島サミットにおいても、福島県及びいわき市の協力を得て成功裏に実施した第七回太平洋・島サミットと同様、被災地の震災からの復興が進む姿を世界に発信する機会とすべく、地元の皆様と緊...全文を見る
05月15日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○堀井(学)大臣政務官 日米経済対話では、貿易・投資のルール、課題に関する共通戦略、経済及び構造政策分野における協力、分野別協力の三つの柱に沿って、有意義かつ建設的な議論を実施しているところであります。  昨年十月の第二回会合においては、農業分野において、日米双方の関心事項につ...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 日米経済対話では、既に二回の会合が開催をされております。農業分野や自動車分野を含む日米双方が関心を有する分野について、相互的な成果を得るべく対話を行ってきたところでございます。  議論の詳細については、外交上のやりとりであり、その詳細についてはお答えは差...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 日米経済対話第二回会合においては、麻生副総理から、冷凍牛肉の関税緊急措置の制度導入の経緯等について、丁寧に説明をされたところであります。
○堀井(学)大臣政務官 二〇一七年二月十日の日米首脳会談において、安倍総理とトランプ大統領は、自由で公正な貿易ルールに基づいて、日米両国間及び地域における経済関係を強化することに、引き続き完全にコミットしているところを確認したところでございます。  こうした共通認識のもと、今後...全文を見る
05月16日第196回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○堀井(学)大臣政務官 豪州、ニュージーランド、カナダ、メキシコ……(穀田委員「ニュージーランドは違うでしょう」と呼ぶ)  大変失礼いたしました。通告を受けておりませんので、後ほど調べて回答したいと思います。
○堀井(学)大臣政務官 先ほど失礼いたしました。  先ほどの六カ国でありますが……(穀田委員「もうそれはいいです。僕、言いましたから」と呼ぶ)大変失礼しました。  米国の貿易収支でありますけれども、先ほどの質疑であります。中国、四六・三%、そして日本は八・六%、ちなみに、メキ...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 昨年九月に施行した新たな……(穀田委員「時間をとめてよ、ここで」と呼ぶ)
○堀井(学)大臣政務官 大変失礼いたしました。  米国の日本との物品貿易の赤字は、二〇一七年、六百八十八億ドルで、二〇一六年からは〇・一%の増加……(穀田委員「委員長、それはさっきもう終わりました。今言っているのは、報告書について述べろと言っているんです」と呼ぶ)
○堀井(学)大臣政務官 はい。  国境における障壁及び、日本市場における米国製品やサービスを参入させそのプレゼンスを拡大するに当たっての障壁を含め、米国輸出に係る幅広い障壁を除去することを求めていくため、米国政府は、日本政府と引き続き緊密に連携していくこととなります。  また...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 昨年九月に施行した新たな原料原産地表示制度は、消費者庁で所掌しているものでありますが、加工食品の重量割合上位一位の原材料について、その原産地の、原則、国別重量順で表示する制度がありますが、複数国の産地のものを使用していて国別重量順表示が困難な場合には、過去...全文を見る
05月16日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。  TPP11協定は、二十一世紀にふさわしいハイスタンダード貿易・投資ルールの基礎となるものであります。TPP11協定の早期発効は、むしろ、RCEPを含む、我が国が交渉中の他の経済連携協定交渉の加速につながるものと期待をいたしていると...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。  日米経済対話の議論の中では、二国間FTAに関する米側の考え方が示されております。また、ライトハイザー米国通商代表による連邦会議における発言にもあるとおり、将来的な可能性として、米側にそのような見解もあることを承知をいたしております...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 外交上のやりとりについてはお答えを差し控えたいと考えますが、その上で申し上げるとするならば、我が国としては、TPPが日米両国にとって最善と考えており、その立場を踏まえ、米側と議論に臨んできているところでございます。
05月18日第196回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。  北朝鮮の言動の一つ一つについてお答えすることは差し控えたいと思います。  我が国としては、北朝鮮の動向について、重大な関心を持って平素から情報収集、分析に努めているところでございます。引き続き注視をしていきたいと考えてお...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 米国にとって、TPPは経済的、戦略的重要性を有しており、特に、最もグローバル化や技術革新が進んでいるのが米国であることから、TPPが米国の経済や雇用にとってもプラスになるものであると考えております。  実際、米国では、議員や農業団体などの間でTPP復帰を...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 我が国は、二十一世紀型の新たなルールづくりを日本がリードし、アジア太平洋におけるハイスタンダードな貿易・投資の枠組みの早期成立を図る観点から、TPP11協定の早期発効に全力を挙げていく考えであります。  三月八日、チリでの署名式以降、メキシコが議会の承認...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。  新興国を始めとする海外の経済成長の勢いを取り込み、日本経済の着実な成長を後押しする観点から、政府による日本企業の海外展開支援は極めて重要と考えております。  外務省としても、本省、在外公館が一体となって、他省庁、機関と連...全文を見る
05月30日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。  近年、大和堆を含む日本海の我が国の排他的経済水域、EEZにおいて、北朝鮮漁船等が多数違法な操業を行っていることが確認されていると承知をいたしております。  こうした状況を受けて、北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対し、...全文を見る
○堀井(学)大臣政務官 先ほどのお答えも繰り返させていただきますが、大和堆周辺の我が国の排他的経済水域における北朝鮮漁船等による操業は、単に違法であるのみならず、我が国漁業者の安全操業の妨げになっているものであり、極めて重要な問題と捉えております。  こうした状況を受けて、北京...全文を見る
06月28日第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号
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○大臣政務官(堀井学君) 北朝鮮の非核化は、我が国自身の安全保障上極めて重要な課題であると考えております。この非核化を進める上では、IAEAが有する検証についての知見を活用することが重要であります。北朝鮮の核の脅威がなくなることによって平和の恩恵を享受する国などが北朝鮮の非核化の...全文を見る
○大臣政務官(堀井学君) 先ほどの答弁の繰り返しとなりますけれども、北朝鮮の核の脅威がなくなることによって平和の恩恵を享受する国などが北朝鮮の非核化の検証のための費用を、必要な費用の一部を負担することは自然な流れ、考えだと思っております。
11月01日第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○堀井委員 自由民主党の堀井学でございます。  まずもって、質問の機会をいただきました委員長を始め理事各位の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。  この場に立って質疑をすることが私は初めてとなりますが、北海道胆振東部地震の状況を、選挙区を代表して地元の声を政府に届けよと命じ...全文を見る
○堀井委員 ありがとうございます。  今もなお、四市町十カ所の避難所にて三百十八名の方が避難所生活を余儀なくされているわけであります。冬を迎える前に仮設住宅に入居できるよう、今総理からも御答弁ありましたが、ぜひともお願いしたいと思います。  この仮設住宅への移行の現状と見通し...全文を見る
○堀井委員 ありがとうございます。  北海道各地で、昨日そして一昨日と氷点下を記録いたしました。本格的な冬を迎える前に、安心して暮らせる仮設住宅の整備に関係各位のより一層の御尽力をお願いしたいと思います。  次に、農林水産省にお伺いしたいと思います。  この写真を見てのとお...全文を見る
○堀井委員 ありがとうございます。  被災地で農業を営む皆様方は、この補正予算の審議、テレビ中継を固唾をのんで見守っていることだと思います。吉川大臣の答弁は、まさに被災自治体、農業関係団体、そして一人一人の農業者に寄り添った、気持ちのこもった答弁であったと思っております。本当に...全文を見る
○堀井委員 ありがとうございます。  二千八百ヘクタール中二千六百ヘクタールの営農の再開ができる、めどが立つということであります。残りの二百ヘクタールの営農が再開できるように、ぜひとも皆様方の御協力をお願いしたいと思います。  吉川大臣は、農林水産大臣に御就任前は、北海道連の...全文を見る
○堀井委員 この連絡会議が設置をされますが、恐らくここでは森林再生計画や復旧方法について協議がなされるものと考えます。何よりも必要となるものは財源確保であると考えます。きょうは、関係閣僚、全ての大臣が出席であります。麻生大臣も、見ていただいたとおりであると思いますので、どうか財源...全文を見る
○堀井委員 ありがとうございます。  北海道の寒さの厳しい冬にも安定した電力の供給が確保できるということであります。万が一のトラブルに対しても対応が可能である、災害に強い電力供給体制を構築するとのことでありますから、道民は、この大臣の答弁をお聞きになり、安心されたと思います。経...全文を見る
○堀井委員 ありがとうございます。  災害時において通信事業者との連携体制の整備が図られるということであります。災害時の通信事業者の優先事項を明確にしていただき、車載型の携帯電話基地局、被災自治体の優先的配備、蓄電機能の増強を図るなど、ぜひとも通信機能の強化をお願いしたいと思い...全文を見る
○堀井委員 北海道経産局から職員の派遣を御決断いただきまして、ありがとうございます。自治体の皆様方と連携を図りながら、商工業者も一体となってまちづくりが進められるように、そして、受けられる支援を受けられるように、ぜひ寄り添った対応をお願いしたいと思います。  次に、被災自治体に...全文を見る
○堀井委員 御用意していた質問の一部がちょっと最後抜け落ちたわけですけれども、各委員会でこれからも質疑を続けていきたいと考えております。  財源確保については被災地の最重要課題でありますので、ぜひとも、和歌山県議会議員を三期、海南市長を二期務めた地方の財政をよく知る方が、スペシ...全文を見る