堀内詔子

ほりうちのりこ

小選挙区(山梨県第二区)選出
自由民主党
当選回数4回

堀内詔子の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(堀内詔子君) 公害健康被害補償不服審査会委員佐脇浩君及び佐々木隆一郎君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、佐脇浩君の後任として阿部潤君を、佐々木隆一郎君の後任として山中朋子君を任命いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院...全文を見る
03月05日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○堀内副大臣 お尋ねの件に関しまして、環境省といたしましては、細野議員御自身のお考えや御発言の意図などについて代わってお答えする立場にはないと思っております。
03月09日第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○堀内副大臣 福山守先生におかれましては、第二次、第三次安倍内閣において環境大臣政務官をお務めになられ、そして、先ほど御質問の中でも触れられましたように、熱中症対策議員連盟では幹事長をお務めになっておられます。熱中症対策の旗頭として優れた政治手腕を発揮して議論を推進していただいて...全文を見る
03月16日第204回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○副大臣(堀内詔子君) ただいま徳永先生が御指摘くださいましたように、平成三十年三月までに、帰還困難区域を除き八県百市町村で除染の全て、完了しているところでございます。  国が直轄で除染した地域では、除染後の空間線量率は除染前から平均で五二%低減しております。除染後おおむね半年...全文を見る
○副大臣(堀内詔子君) 現在、環境省では、六町村において特定復興再生拠点の家屋等の解体、除染を進めており、二〇二二年三月若しくは二〇二三年春の避難解除後に向けて着実に事業を進めているところでございます。  家屋解体については、申請があった家屋を対象に解体を進めており、二〇二〇年...全文を見る
○副大臣(堀内詔子君) ありがとうございます。  ただいまの御質問に答える冒頭、前に、先ほどの徳永先生からの御質問の際、特定復興再生拠点の家屋の解体について、二〇二二年の春又は二〇二三年の春の避難指示解除に向けて着実に事業を進めていると申し上げるべきところを、二〇二二年の三月と...全文を見る
○副大臣(堀内詔子君) 特定復興再生拠点内の除染について発生した土壌については、順次、先ほども申し上げましたように、中間貯蔵施設に搬入しているところでございますが、一方、特定復興再生拠点区域外の帰還困難区域の対応については、各自治体の置かれた状況を踏まえ、各自治体の意見を尊重しな...全文を見る
○副大臣(堀内詔子君) 最終処分に係る費用につきましては、環境省としては試算を行っていないところであります。  環境省では、現状といたしまして、二〇一六年に策定した技術開発戦略及び工程表に沿って、二〇二四年度までに基礎技術の開発を一通り完了することを目指すとともに、除去土壌の再...全文を見る
03月19日第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○堀内副大臣 畦元先生におかれましては、国会議員唯一の診療放射線技師として、昨今は、新型コロナウイルス関係の委員会などに所属なさり、感染拡大防止に力を注いでいらっしゃると承っております。  実績例として、患者さん並びに医療従事者が安心、安全なCT検査を行えるよう、感染対策を施し...全文を見る
○堀内副大臣 エコチル調査は、化学物質を始めとする環境要因が子供の健康に与える影響を解明することを目的に、全国で十万組の親子を対象として胎児期から十三歳までの追跡調査を行う大規模かつ長期的な疫学調査として二〇一一年一月より開始したものでございます。  本調査については、開始から...全文を見る
03月23日第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○副大臣(堀内詔子君) 環境省はこれまで、除染、中間貯蔵施設事業、汚染廃棄物処理などの環境再生の取組を一つ一つ着実に進めてまいりました。  中間貯蔵施設事業については、地権者を始めとする地元の皆様方の御協力によって、用地取得、そして施設整備が着実に進捗しており、昨年三月には除去...全文を見る
○副大臣(堀内詔子君) 横沢委員から、中間貯蔵施設の予算が、令和三年度の予算について大幅減額になっているのではないかといった御下問をいただいたと思っております。  環境省では、福島県内に仮置きされている除去土壌等をできるだけ速やかに中間貯蔵施設への搬入、受入れ、分別、貯蔵するた...全文を見る
○副大臣(堀内詔子君) 先ほど委員がおっしゃられたことは、つまり、除染、廃棄物処理、中間貯蔵施設等に係る費用については、決算額として二〇一九年までに四兆三千百六十三億円を支出しているところでございますし、また二〇二〇年度の予算現額では六千八百億円となっており、決算額との合計が四兆...全文を見る
○副大臣(堀内詔子君) これまで、環境省は東京電力に対しまして約三兆四千億円の求償を行い、そして約二兆九千億円の支払が応諾されているところでございます。
03月31日第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○堀内副大臣 具体的かつ合理的であるというのは、例えば、原子力災害対策指針等の考え方を踏まえ、要配慮者を含む住民の避難等の実施について、人数を把握した上で、避難先、複数の避難経路、必要な輸送バスの確保策などについて具体的に定められているか、又は、例えば原発からの距離に応じて、避難...全文を見る
○堀内副大臣 原子力災害への備えには終わりや完璧はないという思いの下で、しっかりと、一度取りまとめた緊急時対応についても継続的に見直しを行って、より実効性がある、そういったものになるようにしていく、そのような所存でおります。
○堀内副大臣 同様に、地域防災計画、避難計画は、地域の実情を熟知している自治体が策定することが適切であり、災害対策基本法等において、自治体が地域防災計画、避難計画を作成する責務を有するものとされております。
○堀内副大臣 地域防災計画、避難計画については、原子力規制委員会が福島第一原発事故の教訓を踏まえ、かつIAEAの国際基準にのっとって策定した原子力災害対策指針に基づき、地域の実情を熟知している自治体が作成することとなっております。  その上で、内閣府としても、市町村がこうした避...全文を見る
○堀内副大臣 地域防災計画、避難計画は、地域の実情を熟知している自治体が策定することというのは先ほど申し述べたとおりでございますが、内閣府原子力防災担当といたしましては、そこに原発があり、核燃料が存在して、リスクがある限り、避難計画は策定しなければならないものと考えて、地域ごとに...全文を見る
04月06日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○副大臣(堀内詔子君) UNSCEARの二〇二〇年報告書では、公衆被曝線量は二〇一三年の報告書と比較して減少又は同程度であり、放射線被曝が直接の原因となるような将来的な健康影響は見られそうにないという、ようだというふうに報告されております。
○副大臣(堀内詔子君) 委員御指摘のいわゆる発見が多いということにつきましては、その甲状腺がんの検出数が増加している原因は、放射線被曝ではなく、非常に感度が高い、若しくは精度がいいスクリーニング技法がもたらした結果と報告されているところであります。
○副大臣(堀内詔子君) UNSCEARの二〇二〇年の報告書では、放射線被曝の推定から推測され得る甲状腺がんの発生を評価し、いずれの年齢層においても甲状腺がんの発生は見られそうにないと結論付けております。そしてまた、被曝線量がとても低いために、白血病、乳がん及びほかの固形がんの増加...全文を見る
04月08日第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○堀内副大臣 政府といたしましては、例えば人口が非常に多い地域では住民の避難先確保が大きな課題である、県内に加えて県外にも避難先を確保するべく、自治体の中で広域避難に係る協議、締結などの取組を進めていたり、また、避難手段として相当数の車両を確保することも大きな課題であるといった中...全文を見る
○堀内副大臣 市町村は、原子力災害対策指針等に基づいて、当該指針が定める防護措置を実施するための地域防災計画、そして避難計画を作成することとなっておりまして、このいわゆる原子力災害対策指針というものは、東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえて原子力規制委員会が策定したものであると...全文を見る
○堀内副大臣 市町村様につきましては、原子力災害対策指針に基づいて作成していただくようにこちらとしてはお願いしているところでございます。
○堀内副大臣 いつからということでございますが、開始時期については、災害対策基本法等において特段の定めはなく、各自治体の判断によるところでございます。  また、作成の期限については、原発が既に立地している地域の地域防災計画、避難計画については、可能な限り速やかに作成する必要があ...全文を見る
○堀内副大臣 お尋ねの順番のことでございますが、地域原子力防災協議会において、地域防災計画、避難計画を含む地域の緊急時対応が、原子力災害対策指針等に照らして具体的かつ合理的であることの確認を行う前に、関係する市町村の市町村防災会議がその地域防災計画、避難計画について確認を行うこと...全文を見る
04月14日第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○堀内副大臣 先日お答え申し上げましたように、市町村は、原子力災害対策指針等に基づき地域の防災計画、避難計画を作成することとなっております。そして、その対策指針につきましては、ただいま規制庁がお答えしたとおりだと思っております。
○堀内副大臣 私どもといたしましては、いわゆる地域防災計画、避難計画は、地域の実情を熟知している自治体が作成することが適切であり、そういった意味で、自治体の皆様が地域防災計画や避難計画を作成する責務を有しているものと思っております。  そのようにしていっていただけるためにも、い...全文を見る
○堀内副大臣 防災基本計画上、市町村はあらかじめ避難計画を作成するものとされておりまして、地域ごとに様々な課題があったり、いろいろあると思いますけれども、そうした課題に自治体と緊密に連携しながら一つ一つ取り組んで、自治体が策定できるように支援していく、そのように思っております。
○堀内副大臣 ただいま大臣がおっしゃったことと同様に認識しております。
05月26日第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
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○堀内副大臣 宮川委員御指摘の、先ほどのいわゆる過大算定の件につきまして、避難スペースの算定の不備につきましては、平成三十年の九月十四日にありました茨城県議会において指摘されたということを承知しているところでございます。  避難所の確保については、避難計画を作成する自治体が自主...全文を見る
○堀内副大臣 先ほど申し上げましたとおり、避難スペースの、先ほどの御指摘の算定の不備につきましては、平成三十年の茨城県議会におきまして、当時、県議会議員の江尻先生から御指摘いただいた、それにおいて指摘されたことを承知しているといったところでございます。
06月01日第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
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○堀内副大臣 福山委員におかれましては、長い政治経験に基づき、また、環境大臣政務官としてお務めになられた大変御知見の深さで、環境行政について強いリーダーシップを発揮していただいていることに心から感謝申し上げます。  ただいま、御地元の、いわゆる徳島県の吉野川に関しての御質問だと...全文を見る
○堀内副大臣 田村委員にお答えいたします。  近年の瀬戸内海では、依然として水質の保全が必要な海域と、一方、栄養塩類の不足による水産資源の持続可能な利用の確保に係る課題を有する海域が入り組んで存在しており、課題が場所ごとに多様している状況でございます。  今回の法改正の趣旨は...全文を見る
12月13日第207回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○堀内国務大臣 三回目のブースター接種におきましては、メッセンジャーRNAのワクチンでお願いしたいというふうにお伝えしています。(長妻委員「メーカーは選べるんですか、メーカーは」と呼ぶ)モデルナ社又はファイザー社でお願いしたいというふうにお伝えしております。(長妻委員「いや、どっ...全文を見る
○堀内国務大臣 済みません、まず先ほどの訂正なんですが、モデルナの単位を千七百万回というふうに申し上げさせていただきます。最初、一万七千回と言ってしまったやに聞いております。しっかりと、千七百万回とそこの部分については訂正させていただきます。  追加接種におきまして選べるのかと...全文を見る
○堀内国務大臣 割合として、六割と四割、出させていただくということになっております。(発言する者あり)
12月14日第207回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○堀内国務大臣 お答えします。  自治体への供給、またワクチンの様々なことへの発信、そういったものを担当させていただいていると思っております。
○堀内国務大臣 三回目につきましては、二回接種完了後おおむね八か月という方の人数に合わせて各都道府県さんにお渡ししていきたいというふうに思っております。
○堀内国務大臣 二回目接種完了の方の人数に応じて各地域に配分させていただきたいと思いますので、二回目完了なさった方が多いところにはその八か月後にその数、少ないところにはやはり少ない数ということになると思っております。
○堀内国務大臣 二回目を完了した方の数がVRSなどにきちっと入っておりますので、その数に応じてお配り申し上げたいと思います。そういった方が東京に多い月にはそこの数だけ、やはり二回目接種が終わられた方の数だけ。大阪であろうと、それがほかの地域であろうと、二回目接種が終わられた方の数...全文を見る
○堀内国務大臣 できているというふうに思っております。  最初の四百十二万回についてはもう配送済みでございます。次に千二百万回、両方ともファイザーでございますが、それについても十二月中に発送するような御相談をきちっと自治体とさせていただいているというふうに認識しております。
○堀内国務大臣 はい。今自治体で残余の在庫がおありの場合は、活用していただいて結構です。
○堀内国務大臣 はい。三回目に活用していただいても結構ですし、また、一、二回目を打っていらっしゃらない方、そういう方のためにお使いいただいても結構でございます。
○堀内国務大臣 一回目を全国で打った方ですか、今、御質問……(落合委員「二回目を打った後、三回目はいつまでに」と呼ぶ)おおむね八か月後ということに現在はなっております。
○堀内国務大臣 済みません。二回目の接種から原則八か月以降の方が追加接種を行う場合には、十分なワクチンを供給することが可能であるというふうに認識しております。  十分に打てるということです、おおむね八か月後にということですね。
○堀内国務大臣 はい。三回目の追加接種、二回目完了なさった方が当たる三回目の追加接種では、ファイザー社とモデルナ社のワクチンを用いることとしておりますが、二社のワクチンを合わせて、二〇二〇年に、一億七千万回の供給を受ける契約を締結済みであり、総量として必要なワクチンは確保できると...全文を見る
12月16日第207回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(堀内詔子君) はい、さようでございます。百八十六か国でございました。
○国務大臣(堀内詔子君) 前倒しの範囲の検討結果を踏まえた必要量のワクチンをきちっと自治体にお届けできるように、また、迅速な情報提供を行うことにより自治体に混乱が生じないように、関係省庁や自治体と緊密に連携してしっかりとこれからも取り組んでまいりたいというふうに思っております。(...全文を見る
○国務大臣(堀内詔子君) 済みません、一月までの発表させていただいておりますが、そのワクチンについては、これから二社を合わせると来年分として一億七千万回の供給を受ける契約を締結済みであって、総量として来年分の、二〇二二年分のワクチンはしっかりと確保できている見込みでございます。 ...全文を見る
○国務大臣(堀内詔子君) きちっと調達させていただいてからは、しっかりと供給をなるべく早く、迅速にやってまいりたいというふうに思っているところでございます。  供給の約束は、きちっと来年度分は一億七千万回分契約させていただいているところでございます。そして今、手持ちの部分につい...全文を見る
○国務大臣(堀内詔子君) 今後、前倒しの優先順位がきちっと決まりまして、そしてお配りする段になった場合には、今、在庫としてモデルナが二千二百万のうち千七百お配りする、そういった配送計画はもう立っておりますが、残り五百万個、あっ、五百万回分、その分について、きちっと優先順位に応じて...全文を見る
○国務大臣(堀内詔子君) 接種を八か月、二回目接種完了から八か月の見通しで、最初、きちっと配送計画を、三月の末までの分のお話を地方自治体様たちにはさせていただいております。  これから前倒しということになりますが、どのような範囲の方を、どのような方を優先して前倒しということがき...全文を見る
12月17日第207回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(堀内詔子君) 先ほど来お話が出ておりますように、ワクチンのオミクロン株への効果、ワクチンの供給力などを踏まえた上で、優先度に応じて一定程度の国民への前倒しを検討しているところでございますが、前倒しに伴う自治体へのワクチン供給についても検討中という状況でありますが、前倒...全文を見る
○国務大臣(堀内詔子君) 繰り返しになりますが、前倒しに必要なワクチンについて、前倒しの範囲や方法がしっかり決まりました後は速やかにその必要な量をお届けさせていただきたい、そのように思っております。
12月20日第207回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(堀内詔子君) ワクチンの接種の前倒しにつきましては、重症化をしやすい高齢者施設の方々、それを優先に、そして医療従事者の方を優先に決めさせていただきました。
○国務大臣(堀内詔子君) 私自身は、自治体への供給、そういったものを中心に担当させていただきまして、今回は、前倒しの配送計画五百万につきまして近日中に自治体にお知らせするということが今回の前倒しについての担当でございます。
○国務大臣(堀内詔子君) 前倒しをして自治体にお配りする配送計画をこれからいたします。そして、いろいろなお困りなことがありましたら、場合によってケース・バイ・ケース、お困りのケース・バイ・ケースでございますが、しっかりと厚労省と連携しながら自治体の皆様方の御意見をお伺いしてまいる...全文を見る
○国務大臣(堀内詔子君) 一回目、二回目の接種のときには、予約が停止になるなどといったことで国民の皆様方に御迷惑をお掛けしたことがあったと存じております。今回は早め早めにスケジュールをお示しして、そしてお配りするワクチンの接種に備えていただこうということになっております。もう既に...全文を見る
○国務大臣(堀内詔子君) 都道府県ごとにまずお示しを申し上げているといったところでございます。
○国務大臣(堀内詔子君) 五百万回については近日中にきちっとお示ししようと思っております。そして、配送計画をお示しして配送してまいりたいと思っています。