堀越啓仁
ほりこしけいにん
比例代表(北関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月23日 | 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○堀越分科員 立憲民主党・市民クラブの堀越啓仁でございます。 昨年の特別国会において、所属する環境委員会で初質疑をさせていただきまして、今回二回目の質問をさせていただくことになっております。改めて感謝申し上げます。 また、現在、環境委員会に所属しておりまして、今後、自称自...全文を見る |
○堀越分科員 御答弁ありがとうございます。 先ほど局長からもお話がありましたとおり、農林水産省独自の取組として、アニマルウエルフェアそのものに対する啓発、啓蒙活動等々を行っているその結果として、やはり国民の皆様もそこの認知度というのがかなり上がってきていると私は認識しておりま...全文を見る | ||
○堀越分科員 今、インターネットやあるいは新聞、週刊誌等々でこれも大きく取り上げられておりまして、もう本当に目も当てられないような映像がインターネット等々では多々流れておりますので。これを私が危惧しているのは、東京オリンピック、この契機に海外の選手がそういったものを見てしまった際...全文を見る | ||
○堀越分科員 心強い御答弁、ありがとうございます。 本当にこの問題について、たび重なる発言で申しわけございませんが、喫緊の課題だというふうに思っておりますし、日本のすぐれた畜産物をしっかり海外に輸出していくという選択肢もこれから進めていくに当たり、やはりこういった屠畜に関する...全文を見る | ||
○堀越分科員 ありがとうございます。 やはり、私も現場を見させていただいて、フードバンクさんが一番抱えている問題、先ほど大臣の方から御答弁いただいた人材の確保というところ、それから、やはり、生鮮食品が求められているんだけれども、それを保管する方法も非常に難しいというところもあ...全文を見る | ||
○堀越分科員 済みません。時間が参りました。 きょうは、アニマルウエルフェアについて齋藤大臣の方から本当に心強い答弁をいただきました。これからも全力で私も取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。 | ||
03月20日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第4号 議事録を見る | ○堀越委員 立憲民主党・市民クラブの堀越啓仁でございます。 本日は、また諸先輩方から格段の御配慮をいただきまして、質問に立たせていただきます。ありがとうございます。 さて、早速法案に入りたいところなんですけれども、やはり、今回露見いたしました財務省の公文書改ざんの問題につ...全文を見る |
○堀越委員 ありがとうございます。 先ほど中川環境大臣の方から御答弁いただいた中で、公文書というものは国民の共有の知的財産である、そしてこれを説明責任を果たすためにしっかり管理をしなければいけない、これは公文書管理法第一条に書かれているところだと私は承知しております。 こ...全文を見る | ||
○堀越委員 安定的に補償するために期限を定めない方が望ましいと考えておられる。私も、今回、こういった形で引き当て措置の期限が当分の間とされていることについては、何ら異論ございませんし、むしろ、安定的に補償されていることに関しては、本当にありがたいのではないかな、そう感じておられる...全文を見る | ||
○堀越委員 二〇%から三〇%、年によっての変動があるとは思いますが、いわゆる通常の風邪ですとか肺炎等々とまた全然違う問題ですので、これが長期間に及ぶ、あるいは完全な治癒が難しいというのは、当然私もうなずけるかなというふうに思います。 その上で、離脱される方々が非常に少ないとい...全文を見る | ||
○堀越委員 笹川政務官、ありがとうございます。作業療法士にも触れていただいて、本当にありがとうございます。 実は、この作業療法士は、私、初めての国会議員でございまして、作業療法士の地位的な向上に向けても私の責任は非常に重いかなというふうに思っておりまして、実は私がもともと現場...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございました。 | ||
○堀越委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。 公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) ...全文を見る | ||
03月20日 | 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○堀越委員 立憲民主党・市民クラブの堀越啓仁でございます。 本日は、諸先輩方に格段の御配慮を賜りまして、地方創生委員会の中で初質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、早速法案に入りたいところなんですけれども、ぜひ、今回露見いたしました財務省の決...全文を見る |
○堀越委員 ありがとうございます。 まさしく本当にそのとおりでございまして、やはり行政の信頼、あるいは公文書そのものの信頼が揺らぐ大きな事件であると思います。 この件に関して、私、梶山大臣始め、地方創生にかかわる官僚の皆さんを大変信頼させていただいておるわけでございますが...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 公文書というと、一番先に私が頭に浮かぶのが公文書管理法というものでございまして、私、地元は群馬県でございます。群馬県が生み出しました内閣総理大臣の一人であります福田康夫元内閣総理大臣がこの公文書管理法を制定されたということを承知しております...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 公平性、妥当性の観点から、透明性の高い判断基準は確実に求められるというふうに思っております。 先ほどおっしゃっていただいた委員会で現地調査、書類調査あるいは面接調査等々、こういったプロセスをしっかり経ていただいて、やはり国民が不信感を抱...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 地方創生とは大学の振興だけではないとはもちろん思いますので、この辺に関してはそうなんだろうというふうに思いますが、やはり、隣の芝は青く見えるではないですけれども、他県でやられている取組が非常にまぶしく目に入ってしまう点がございまして、そうい...全文を見る | ||
○堀越委員 時限措置、あるいは留学生や社会人の例外措置、こういったことに関しては、私もそこは安心しているところでございますけれども、ただ、そうはいいましても、過去の経緯は過去の経緯として残っているということでありますし、やはりそれを繰り返さないようにしていくということは十分必要な...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 やはりデータに基づいた法案というのは、当然ですけれども、必要だと思います。 私も作業療法士というリハビリテーションの現場で、医療や介護の現場で十二年間勤務をさせていただいておりまして、学会等々での発表の際にはやはり調査研究等々をするわけ...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 努力義務にとどまっている点について、地方団体との連携、そして地方公共団体の自立性、主体性を重視してという理解をさせていただきました。 地域で求められている若者のニーズ、当然ですけれども多様でございまして、工業地域に求められるところとか、...全文を見る | ||
○堀越委員 地域単位で地方創生に係る要望、当然多様だとは思います。その地域地域によってまた違うというところでありますので、地域が、地方が独自の力を発揮できる交付金のあり方は必要だというふうに考えておりますので、自治体のニーズを含めて地方のニーズをしっかり聞いていただき、そして交付...全文を見る | ||
○堀越委員 現在のところKPIを大きく下回っているというところでございまして、これから伸びていくということでございますけれども、かなり幅が広いものですから、こちらも達成可能になるように、私もこれから引き続き注視をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次...全文を見る | ||
○堀越委員 この移転型事業というのは、やはり企業側が、どう自分たちのやっている仕事とあわせて、地域へ、外に出ていくかということに関しては、やはり先ほどお話しいただいたように、職員の転勤の件も含め、あるいは交通網、公共交通機関の交通網を重点化させて議論する点にあると思いますので、な...全文を見る | ||
○堀越委員 済みません。質問時間が終了しましたので、一言だけ。 固定資産税の例外措置の特例解除、シャッター街の中で頑張っているお店さんに言わせると、これはちょっと見直した方がいいんじゃないかということでありましたので、今回こういうふうに盛り込まれていること、このことは大きく前...全文を見る | ||
04月10日 | 第196回国会 衆議院 本会議 第17号 議事録を見る | ○堀越啓仁君 立憲民主党・市民クラブの堀越啓仁でございます。(拍手) 最初に、昨日未明に島根県西部で発生した地震で被災された皆様に心からお見舞いを申し上げるとともに、政府に迅速な初動対応を改めてお願いを申し上げます。 さて、冒頭、一言申し上げなければなりません。 安倍...全文を見る |
05月11日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○堀越委員 立憲民主党・市民クラブの堀越啓仁でございます。 先月の十日に初めて本会議場で登壇させていただきまして、中川環境大臣に気候変動適応法案について質問させていただきまして、まことにありがとうございました。 本日は、その件について更に深掘りをさせていただくとともに、質...全文を見る |
○堀越委員 ありがとうございます。 まさしく何度か質問させていただいておりまして、中川環境大臣の方から心強い答弁をいただいているわけでございますけれども、やはり、私はこれは、車の両輪とおっしゃっておりました、そのとおりだと思っておりますし、やはり緩和策というのを講じることが大...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 これとあわせて、この提言を受けて、国際社会に対して十分に貢献していくためにも、緩和策は最大の適応策であるという観点からも、やはり日本の削減目標を引き上げる必要があると考えますが、その点について改めてお伺いをしたいと思います。 | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 これは、本当に世界レベルで削減目標を掲げているところであって、その影響がやはり、先ほど御答弁の中にありましたけれども、アジア諸国から、いわゆる米がどれぐらいとれるのか、あるいは水害の被害がどれぐらいになるのか調査をしてくれ、この調査の依頼が...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 私は、この気候変動適応法に大変期待をしているのは、いろいろな効果はあると思うんです、農作物のとれるところが変わってくる中で、この地域ではどんな農作物がとれるのかということを地域の皆さんと一緒に検討していくということは必要だと思いますし、あと...全文を見る | ||
○堀越委員 それとあわせて、続けてもう一点。 また、気候変動の影響についての知見がいまだ不十分な分野については、調査研究を推進させる、より充実した気候変動の影響評価を行っていくことが必要と考えます。 これは国が積極的に進めていくことが求められることから、科学的知見に基づき...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 先ほど中川環境大臣の方からも御答弁いただいたように、企業は、やはりその企業努力によって温室効果ガスの削減をしていく、あるいは適応策を講じていく。そこで外に出せない情報等々もいろいろあるとは思います。 そういった点からも、私は、問題の根幹...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 ちょっと時間がないので、次に進みたいと思います。 次に、気候変動影響のあらわれ方は、先ほどからお話しさせていただいています豪雨や台風の巨大化、強大化、土砂災害の発生確率の増加や大規模等の災害外力が強くなっているだけではなく、影響を受ける...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 本当に、先ほども触れさせていただきましたけれども、中山間地域においては、土砂災害、大規模なものが起こってしまうリスクが当然高くなるわけですけれども、しかし、その災害に対する対応というのはやはりおくれてしまうということもありますので、地域の実...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 本当に高い技術力を持った日本だからこそ、これは世界に貢献できるすばらしい取組だというふうに思っております。 私、自然は好きなんですけれども、それと同じに宇宙も大好きでして、役人の方に来ていただいて「いぶき」のレクを受けたときに、私、宇宙...全文を見る | ||
05月15日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○堀越委員 立憲民主党・市民クラブ、自然系国会議員の堀越啓仁でございます。 本日は、本当に、お忙しいところ、お二人の参考人においでいただきまして、まず心より御礼を申し上げたいと思います。そして、貴重な御意見を賜りましたこと、重ねて御礼を申し上げたいと思います。 限られた時...全文を見る |
○堀越委員 ありがとうございます。 まさしくそのとおりだなというふうに私も感じておりまして、イギリスであれば、二〇〇八年に気候変動法が制定されていることと承知しています。 日本も、気候変動の影響を大きく受けていく中で、やはりとにかく早目に適応策というものを講じなければいけ...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 気候変動法、イギリスの法律について、御提案というか御意見いただいた点というのは、先ほど御意見いただいた点に大きく影響しているものだというふうに考えています。 ですので、そういった、一番最初に伺った提言を含めた法案が、まさしく厳格化される...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 やはり肌感覚というところにおいては、国民の皆さんも認識されている部分が非常に多いと思います。今、桜の開花時期も、入学式のときにはもう散っているという状況が当たり前のような形、私も地元で桜祭り等々に行くと、大体もう桜は散っているというようなの...全文を見る | ||
○堀越委員 先ほどお答えいただいた桃井さんの、本当にそのとおりだなというふうに私も思っておりまして、企業が、やはりどれぐらいこの気候変動が起こることによって経済的損失を招いてしまうのかということについての評価がまだなされていないというのが大きなことだと思います。 先日も、気候...全文を見る | ||
05月18日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○堀越委員 おはようございます。立憲民主党・市民クラブ、自然系国会議員の堀越啓仁でございます。大分定着してきたのではないかなというふうに思います。皆さんの御協力のたまものでございます。 先ほどの木村委員の御指摘、本当にすばらしいと思います。気候変動とそして安全保障、これはやは...全文を見る |
○堀越委員 中川環境大臣、ありがとうございます。 先ほど、生の声を実際聞いていただいたということでございましたので、今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。 生物の多様性に関しては、なぜ生物の多様性を守らなきゃいけないのか、あるいは絶滅をさせてはいけないのかという点に...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 そうしましたら、この点について、今回の適応法案提出に当たり、環境省のグリーンインフラに係る見解をお聞かせいただければと思います。 | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 国交省の取組、それから環境省の取組、グリーンインフラに係る見解をお伺いしたわけですけれども、ぜひこれは、国交省の皆さんも環境省に寄り添い、環境省の方は国交省に寄り添う形で、一体となって進めていっていただければというふうに思います。 気候...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 先ほど笹川政務官の方からお話がありましたとおり、情報の共有化、本当に重要なことだと思っています。 先日質問で取り上げさせていただきました「いぶき」、この情報源も、やはり中央の方で持っているだけではなく地域にしっかり落としていくということ...全文を見る | ||
○堀越委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。 気候変動適応法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項に...全文を見る | ||
06月08日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○堀越委員 お疲れさまでございます。立憲民主党・市民クラブ、天台宗僧侶、作業療法士、そして自然系国会議員の堀越啓仁でございます。 きょうは、かりゆしウエアで来させていただきました。玉城議員、今いらっしゃいませんけれども、前回、玉城さんがおっしゃっておりましたけれども、非常に涼...全文を見る |
○堀越委員 ありがとうございます。 この件に関してメディアで出されたときに、農地の造成に利用することが決定されたというような書きぶりで出ているんですね。これをごらんになった方々は、全て地域地域に汚染土が拡散されてしまうのではないかということで、非常に不安を持たれた。その声が逆...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 この密輸に関する問題は、動物福祉という概念からも当然容認できないことでもありますし、今国会に提出されました気候変動適応法、こういった気候変動に対して生態系が大きく変わってくるという問題に対して、やはり日本固有の生態系そのものを破壊してしまう...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 先ほど述べさせていただいた、私たちの体をつくっている豚さんや鳥ちゃんの命というのは、亡くなるからといって最期まで乱暴に扱ってはいけないんだということ、尊厳を持って接しなければいけないんだということは屠畜の現場にも言えることだと思います。 ...全文を見る | ||
○堀越委員 環境大臣、ありがとうございます。 動愛法というと、犬、猫の殺処分ゼロというのが浮かんでくるんですが、畜産動物やいわゆる産業動物に関しても、この動愛法はしっかり向き合っているんだということは、なかなか実は知られていない事実なのではないかなというふうに思います。そうい...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 ぜひ、このあたり、これからまた時期的には暑い時期になってきます。最期を迎えるときに飲水もできないというぎゅうぎゅう詰めの状態で鶏が最期を迎えるということは、当然ですけれども、先進国としてはあってはいけないというふうに思います。 また、先...全文を見る | ||
11月15日 | 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○堀越委員 立憲民主党・市民クラブの堀越啓仁と申します。 本日は、諸先輩方から多大なる御配慮をいただきまして、消費者問題特別委員会で初めての質問に立たせていただくことになりました。改めて深く感謝申し上げたいと思います。 私は、昨年の初当選以来、特別国会、通常国会、今回のこ...全文を見る |
○堀越委員 ありがとうございました。 大臣、消費者の権利を尊重していくために全力で取り組んでいただけるものと私も期待をさせていただいているところでございますが、もう委員の皆さんも含め承知おきをしていただいていることだと思いますが、消費者をめぐる問題というのは本当に多岐にわたり...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 悪貨は良貨を駆逐してしまいます。どれだけいいことをしているところがあっても、悪いところが出てしまうと、当然、その悪い部分が目立っていってしまいますので、ぜひ消費者問題を引き起こすこの劣悪な違法事業者には厳正、適切な処分をこれからもお願いをし...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 まだまだそういった意味では公的な予算というのは非常に少ないと思います。適格消費者団体の皆さんは、本当にボランティア、手弁当でやっておられる方々が非常に多く、ある意味では、本当に消費者の皆さんと距離が近いところで苦悩を訴えられる、そういった立...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 日本は、食料自給率、今非常に低くなってきてしまっております。それを輸入によって支えているわけでございますが、輸入によって仕入れてきて、それを、世界が求めている食糧援助量の二倍以上もの食料を日本は捨ててしまっている。これは、倫理的に見ても人道...全文を見る | ||
○堀越委員 済みません、質問時間が終わったんですが、一言だけ。 教育というのは非常に重要だと思いますし、皆さんへの普及啓発は非常に重要だと思いますが、やはり消費者契約法の厳格化は更に必要なのではないかなと私は思っています。 きょうも私、バッジをつけさせていただいています、...全文を見る | ||
11月21日 | 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号 議事録を見る | ○堀越委員 皆さん、おはようございます。立憲民主党・市民クラブの堀越啓仁でございます。 本日は、諸先輩方から多大なる御配慮をいただきまして、農林水産委員会で初めての質問をさせていただきたいと思いますので、改めてよろしくお願い申し上げます。 私は、昨年の初当選以来、常任委員...全文を見る |
○堀越委員 ありがとうございます。大臣の方から、本当に答えていただきたい点についてお話をいただきました。 アニマルウエルフェアというのは、いわゆる動物を大事にしようという理念的なところと捉えがちなんですが、実はそうではなくて、科学的根拠に基づいた、生産性を向上する、そういった...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 この通達が出されたことについて、私ももちろんそうですが、動物福祉を広めたいと頑張っておられる団体の皆さんは本当に喜んでいたんです、今までそんなことはなかったと。ですので、これが徹底されることを我々も非常に願っておりますし、また、屠畜作業をさ...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 酪農家の皆さん、今現状、ただでさえ本当に大変な業務をされておりますので、非常にそういったところのバランスをとっていかなければいけない大事な問題ではあると思いますが、OIEからの指摘もありますとおり、アニマルウエルフェアという観点からすると、...全文を見る | ||
○堀越委員 ぜひお願いします。これは本当にすばらしい取組であるというふうに思います。 ビッグデータ、季節ものの消費のデータ、これを更に進めていくというお話もありましたが、やはり今、食品ロス、日本では大きな問題となっていまして、今、全体で年間六百二十一万トン捨てられている。世界...全文を見る | ||
12月04日 | 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○堀越委員 立憲民主党・市民クラブ、自然系国会議員の堀越啓仁でございます。 きょうは、野生系国会議員と三浦委員も言っていただきましたので、野生系国会議員の三浦委員ともども環境に対して取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 本日も、諸先輩方から格段の御配慮を...全文を見る |
○堀越委員 ありがとうございます。 まさに、これは国際社会に貢献できる、世界に誇るべき性能を持ったGOSAT2の性能ですから、これは一月下旬から定常的な観測運用ということでお伺いをいたしましたけれども、心待ちに、私も、打ち上げられた際にすぐ、実はデータが見られるのかと思ってイ...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 「いぶき」三号の動きもあるということでございますので、これに対しても更に、技術革新も含め、観測の精度を高めていきながら、気候変動に対して日本からそれを情報としてしっかり発信していくということも含め、期待を申し上げたいと思います。ぜひ、打ち上...全文を見る | ||
○堀越委員 大臣、本当に心強い御答弁ありがとうございます。ぜひ御期待を申し上げたいと思います。 そして、動愛法は議員立法でございますので、委員の皆様、そして議員の皆様の広い御賛同が必要になってきますので、どうか広い御賛同をよろしくお願い申し上げます。 また、原田大臣にとり...全文を見る | ||
○堀越委員 正田局長、ありがとうございました。そして、御昇進おめでとうございます。 局長には大変日ごろからお世話になっております。なかなか声がかけられない存在になってしまうのではないかと思って、ちょっと危惧をしておりますが、これからも引き続き御教授いただければと思います。 ...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 これはもう本当に必要な予算措置だと思いますので、私からもぜひお願いをしたいと思います。 私の今の地元でございます群馬県の玉村町というのは、烏川と利根川に挟まれた中州の構造をしておりまして、非常に水、水源が豊富で、地下水なんかも出てくるん...全文を見る | ||
○堀越委員 ありがとうございます。 国民的なプラスチック・スマート運動というのがやはり発展していくことを私も切に願っております。しかしながら、本当に身近にあるこのプラスチック製品というのは、もうこれは生活になくてはならないものになってしまっていますが、やはり昨今、海洋プラスチ...全文を見る | ||
○堀越委員 時間が来ました。 質問させていただきまして、ありがとうございました。 |