牧原秀樹
まきはらひでき
比例代表(北関東)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月21日 | 第186回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○牧原大臣政務官 山内議員は、JICAにも御勤務があって、専門分野でございまして、大変貴重なアドバイスをいただきまして、ありがとうございます。 環境分野の協力につきましては、そうした費用負担を含め、その都度、相手国の協力に対するニーズや我が国の支援体制等に照らし、さまざまな選...全文を見る |
03月13日 | 第186回国会 参議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(牧原秀樹君) ありがとうございます。 JCMについては、本当に先生おっしゃるとおり、我々も大変重要であると思っておりまして、昨年、石原大臣がワルシャワにCOPで行かれた際にも大変高い関心を呼んだというふうに思っておりますし、また私、先日、安倍総理と一緒にエチオピ...全文を見る |
03月17日 | 第186回国会 参議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(牧原秀樹君) 今の御指摘の点は、本当に中西委員が御指摘のとおりであると環境省としても考えております。 やはり、委員も御指摘ありましたし、先ほど大臣からも答弁させていただきましたが、まずはやはり担い手が十分に足りていないという問題がございますので、その点についての...全文を見る |
04月08日 | 第186回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○牧原大臣政務官 先生御指摘のとおり、気候変動対策というものに対して、これを推進していくためには、気候変動による影響等の正確な情報を国民の皆様にわかりやすく提供していくことが大切だというふうに考えております。 環境省では、その対策として、IPCCの第五次評価報告書に基づいた信...全文を見る |
○牧原大臣政務官 小倉委員のまさにおっしゃるとおりでございまして、環境外交を通じてJCM、これの認知を高めていって、これをしっかりと二〇二〇年以降の新たな国際枠組みでも適切に位置づけられるようにするということは、本当に大切だと思っております。 その前提として、まず、COP18...全文を見る | ||
○牧原大臣政務官 委員御指摘の目標についてですけれども、これは原子力発電所が全て稼働していないという前提になっているということは、まず前提として申し上げます。 これを前提とすると、例えば二〇〇九年のいわゆる麻生目標というのがございますけれども、これを原発ゼロで設計をすると二〇...全文を見る | ||
04月11日 | 第186回国会 衆議院 環境委員会 第6号 議事録を見る | ○牧原大臣政務官 委員が冒頭に御指摘いただきましたように、今までは鳥獣の保護というものが法目的であったわけですけれども、この目的に管理を加えて、積極的に必要な捕獲を行う事業等を導入するというふうに、抜本的な転換を今回の法律で図っているところであります。 具体的には、都道府県や...全文を見る |
○牧原大臣政務官 先生がおっしゃるとおり、都道府県とかじゃなくて、それぞれ広域に移動するような鳥獣については、複数の県をまたぐという場合もあるので、その場合には、対象地域における生息状況調査や被害対策等をしっかりと関係の都道府県が連携して行うということが重要であるというふうに考え...全文を見る | ||
○牧原大臣政務官 お答えをさせていただきます。 将来のことはまだはっきりわからないところでございますけれども、先ほど局長からも御答弁させていただいたとおり、過去二十年間で、本州以南のニホンジカは七倍、そしてイノシシは三倍にふえるという、極めて増加率が高いものでございますので、...全文を見る | ||
○牧原大臣政務官 先ほど局長からも答弁をさせていただきましたけれども、基本的には、このような狩猟についての、大切である、意義を持っているということについて社会的な普及啓発を行いながら、その中で関心を持ってもらうように、今全国的にやっているところでございますし、先ほど御答弁させてい...全文を見る | ||
04月18日 | 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○牧原大臣政務官 鳥獣保護区、それから国立公園、国定公園の管理という御質問についてお答えをいたします。 鳥獣保護区につきましては、原則論としては狩猟は禁止されておりますけれども、農林水産業あるいは生態系に係る被害の防止などの一定の目的の場合には、許可を得て捕獲が可能となります...全文を見る |
○牧原大臣政務官 今回の法改正によりまして、保護と管理というふうに分けられる、それぞれの計画に基づいて科学的、計画的に推進されることには変わりはございません。 なお、法案におきましては、計画の対象とする鳥獣の種類や区域、計画期間のほか、生息数の適正な水準及び生息地の適正な範囲...全文を見る | ||
○牧原大臣政務官 先生のおっしゃるとおりでございます。 今回の改正によりまして管理という言葉が入りますが、この管理につきましては、鳥獣の生息数を適正な水準に減少させ、またはその生息地を適正な範囲に縮小させることを定義としております。これによりまして、その数が急激に増加をしてい...全文を見る | ||
05月22日 | 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○大臣政務官(牧原秀樹君) 夜間の銃による捕獲等につきましては、先生御指摘のとおり、安全性の確保が極めて重要でございまして、そうした観点から、厳格な要件の下でのみ限定的に実施を認めるというふうにしております。 具体的には、このような夜間の銃による捕獲は都道府県又は国の機関が行...全文を見る |
○大臣政務官(牧原秀樹君) 委員御指摘の点は大変重要な点であると考えております。 猟友会等の既存の狩猟者団体につきましては、これまで地域で大変大きな役割を果たしてきていただいておりまして、今後も重要な役割を担っていただくことを期待しているところでございます。一方、急速に鳥獣の...全文を見る | ||
○大臣政務官(牧原秀樹君) 小見山委員御指摘のとおり、夜間の銃による捕獲等を緩和するに当たりましては、十分かつ念入りな安全対策を実施することが必須であるというふうに考えておりますし、警察との連携というのも大変重要であるというふうに考えております。 実際に夜間の銃による捕獲等を...全文を見る | ||
○大臣政務官(牧原秀樹君) 委員の御指摘のとおりでございまして、先ほども御指摘がございましたが、これまで地域で大きな役割を果たしてきた猟友会等、既存の狩猟団体の皆様というのは今後も重要な役割を担っていただきたいというふうに期待をさせていただいております。 一方、先ほども御指摘...全文を見る | ||
○大臣政務官(牧原秀樹君) 先生御指摘のような、捕獲個体のむやみな放置によって生態系や生活環境に問題が生じ得ることがあるというふうには我々も認識をしております。 他方で、効率的な捕獲を進めるという点も重要でございまして、先ほど先生御指摘のような、どうしても持ってこれないような...全文を見る | ||
○大臣政務官(牧原秀樹君) 委員御指摘のとおり、夜間の銃による捕獲等を緩和するに当たっては、十分かつ念入りな安全対策を図ることが必要、必須であると認識をしております。したがいまして、この改正案におきましては、安全と効率性の確保の観点から、厳格な要件の下で限定的に実施を認めることと...全文を見る | ||
06月03日 | 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第18号 議事録を見る | ○大臣政務官(牧原秀樹君) 例えば自然の風景地の保護を目的とした自然公園法では、工作物の設置や土地の形状を変更させる行為等については、国立公園の特別地域内で行う場合には環境大臣、国定公園の特別地域で行う場合には都道府県知事の許可等を求めております。 また、鳥獣の保護及び狩猟の...全文を見る |
06月17日 | 第186回国会 参議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○大臣政務官(牧原秀樹君) 入域料を強制的に徴収する仕組みとして、既に導入されている岐阜県の乗鞍環境保全税や沖縄県渡嘉敷村の環境協力税については、先生御指摘のとおり法定外目的税として徴収され、その税収の使途としてはこれらの地域の環境保全等に充てられているところでございますが、そし...全文を見る |
08月28日 | 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号 議事録を見る | ○牧原大臣政務官 お答えをいたします。 動物の殺処分ですけれども、関係者の御努力によりまして、また、議員の先生方でも、先生を初め多くの皆様のお取り組みによりまして、平成十六年には三十九万五千頭殺処分されていたものが、平成二十四年度では十六万二千頭と、およそ六割減っているところ...全文を見る |
10月28日 | 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号 議事録を見る | ○牧原委員 おはようございます。 この通称JESCO法の一部改正につきまして、今お二人の参考人から大変貴重なお話をいただきまして、まずは御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。 そして、渡邉参考人からもお話がございましたけれども、一昨日、福島の県知事選がございまし...全文を見る |
○牧原委員 そうすると、一番危険の可能性が大きいという、つまり、放射性物質、汚染された土壌等が飛散をするということですけれども、それをどのように防ぐかということについては、どう考えていらっしゃるでしょうか。 | ||
○牧原委員 わかりました。 今のはいわゆる施設での飛散ということですけれども、さっき渡邉参考人からもございましたように、もう一つ懸念されるのは、福島に行くと、誰がどう見てもぱっと目につくのが、汚染された土壌のいわゆるフレコンバッグというのが物すごい数置いてあるわけですね。あれ...全文を見る | ||
○牧原委員 済みません、今の点、渡邉参考人にもぜひお伺いしたいと思います。 現実には、五万カ所という場所に行って、そうすると五万台、あれは人間じゃとてもじゃないけれども持てないので、持ち上げる機械を用意して、そして人が手伝いながらあれをトラックの上に載せていくということになり...全文を見る | ||
○牧原委員 貴重な御意見をありがとうございました。 今教えていただいたように、さっきの、イノシシですら被曝しているという話を私も初めてお聞きしましたので、こういう二次被害というか被曝を絶対防がなきゃいけないという点で、この積み込み、運送のときの安全性の確保というのは、ぜひ渡邉...全文を見る | ||
○牧原委員 ありがとうございました。 私もやはり、JESCOがPCBという非常に困難な物質をこれまで扱ってきたノウハウ、知見というのは生きるのかなと思っておりますけれども、それに加えて、今回この歴史的な大事業を背負うということになりますと、当然、今までの人員とか、あるいは今ま...全文を見る |