牧原秀樹
まきはらひでき
比例代表(北関東)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
03月09日 | 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号 議事録を見る | ○牧原委員 自由民主党の牧原秀樹でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 現在、私は青年局長を務めておりまして、若い学生の皆さんを含めて、いろいろな御意見を賜っておりますので、こういう視点も含めてきょうは質問させていただきたく存じます。...全文を見る |
○牧原委員 伺いまして、一生懸命やられているということはわかりますし、出生率だけを見ると一時期よりは若干微増しているということもあって、決して効果がないというわけではありませんけれども、私は、何となく、もう少し深いこともしっかり見ていく必要があるんじゃないかということを思っており...全文を見る | ||
○牧原委員 ぜひ、これまでの延長ではない取り組みを多角的にやっていただきたいというふうに思います。 時間がなくなってしまったので、介護についてちょっとお伺いをします。 持続可能性について考えると、今、これは誰もそうですけれども、やはり介護の問題というのは大変重要で、私の地...全文を見る | ||
○牧原委員 ありがとうございました。 ぜひ、厚生労働省には、三十年後、五十年後を見据えた意味での政策、私たちも一生懸命それを支えていき、一緒にやりますので、よろしくお願い申し上げて、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 | ||
04月19日 | 第190回国会 衆議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○牧原委員 おはようございます。自由民主党の牧原でございます。 まず最初に、私の方からも、熊本で発生した地震について、亡くなられた皆様に心よりお悔やみを申し上げますとともに、今なお十万人程度の方が大変な思いをされて避難所にもいられると伺っております。心よりお見舞いを申し上げま...全文を見る |
○牧原委員 ぜひお願いをします。 国際会議では、我々はマフィアと呼ぶんですけれども、その分野に物すごく長くいる人がいて、そういう人が人脈をつくって、会議なんかに行くと、ようとか言って、みんなが、知り合い同士が握手し合って、そしてその人たちがほぼインナーのように意思決定をしてい...全文を見る | ||
○牧原委員 今まで、京都議定書、そしてカンクン合意、さらには今回のパリ協定ときて、日本の目標というのはこんなふうになっていくと思うんですね。つまり、二〇〇五年で三・八、二〇年、そして二〇三〇年度には二〇一三年度比で二六、そして二〇五〇年には八割減です、これはどこを基準にするかとい...全文を見る | ||
○牧原委員 原子力についての話がなかったんですけれども。 このことは、相当先のように見えて、わずか十四年後のことでございます。真剣に考えていかないと、本当に、単に未来に義務を、あるいは検討を先送りするということになってしまう。だから、ここはやはり環境省としてもどうするのかとい...全文を見る | ||
○牧原委員 もう一歩踏み込んでほしいなと思うんですね。 今のは今までの延長でございまして、例えばウオームビズを、私もさっきモデルみたいなことをやったと申し上げましたけれども、ああ、これは普及しないなと思ったのは、何よりも環境省の職員の人がやっていないということなんですね。クー...全文を見る | ||
○牧原委員 その点は、今、想定していないということですが、後にそうならないようにもぜひしていただきたいというふうに思います。 結局、地球温暖化対策というのは、国民もこれは全体としてはやらなきゃいけないという理解が昔と比べても相当広がっていると思いますが、各論に落ちてくると、え...全文を見る | ||
○牧原委員 ありがとうございました。 また最後の部分になりますけれども、官庁、特に環境省が真っ先にそれをやらなければ、ほかの人は、民生部門にやってくれやってくれと言っても、それは進みません。ですから、やはり環境省、ちょっと厚労省のを間借りしているのでなかなか難しいかもしれませ...全文を見る | ||
11月15日 | 第192回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○牧原委員 御指摘のように、選挙権年齢が十八歳に引き下げられたからこそ、マスコミを初め社会の注目が今回洋上投票することができなかった実習生に集まったというふうに理解をしております。その意味では、先生御指摘のとおり、民主主義の発展の一つのあらわれではないかというふうに考えております...全文を見る |
11月21日 | 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号 議事録を見る | ○牧原分科員 きょうは決算行政監視委員会の分科会ということでございまして、数年間たまってしまったということでございますので、久しぶりの分科会となりますが、こうして開催をされたことに、私も関係者の一人ですが、改めて御礼を申し上げます。 分科会ですので、少し細かい地元のことも含め...全文を見る |
○牧原分科員 ありがとうございます。 もともとこれは、病院が一個移転してしまったということで医療空白ができてしまったという問題がございます。ぜひ厚生労働省の方には、こうした細かい医療体制の構築を引き続きお願いしたいと思います。 続きまして、待機児童についてお伺いをいたしま...全文を見る | ||
○牧原分科員 今御答弁いただいたように、従来の認可、あるいは認可外、よく一般的には無認可と言われちゃっているんですが、こういう形態で若干しゃくし定規的にやってきたのが、だんだん国を挙げて柔軟に取り組んでいただいているということは、私は非常に大切であるというふうに認識をしているとこ...全文を見る | ||
○牧原分科員 もちろん国ですので国全体の制度をつくるわけですけれども、少子化の進展の度合いとかあるいは子育てのニーズというのは本当に地域地域で違うわけでございます。私どもにとっては、さいたま市でのバンビ保育園といったような、大変経験も豊かな保育園というのは絶対必要だというふうに思...全文を見る | ||
○牧原分科員 ありがとうございます。 国会議員の中でも、障害のある人や難病の方を最も、多分先頭に立って取り組んでいただいている橋本副大臣の御指導のもと、ぜひこの制度を充実していただきたいというふうに思います。 放課後児童クラブは、どちらかというと保育ということに焦点が当た...全文を見る | ||
○牧原分科員 私が聞いている限りでは、いま一つ現場ではその辺の認識が行き届いていないようなところもありますので、ぜひ行き届くようにお願いを申し上げたいというふうに思います。 介護施設については、うちの地元は相続税とかが発生しやすく、そして、発生すると大体土地が売られて、そこに...全文を見る | ||
○牧原分科員 新三本の矢の三番目でもございますし、現場で、介護職員が集まらなくてオープンできないということは、建物は先祖代々の土地につくった、大体地主の方が負担でつくったりして、それで、介護の会社がそれを借りるわけですね。月々百万円とか二百万円とか家賃が発生する。でも、入らないの...全文を見る | ||
○牧原分科員 この辺も、どういう医療体制がいいのかということは、私たち、これからの高齢化の進展だとか、職員がどれだけ集まるのか、つまり若い人がどんどんいなくなるわけですから、職員体制の問題とかを視野に入れつつ、やはり十年後、二十年後を見据えつつ、現状の細かい変化に対応していかなき...全文を見る | ||
○牧原分科員 ありがとうございました。 以上、質問として用意をさせていただいた事項についてお聞きをしました。 先ほどの子育ての話なんかも特にそうなんですけれども、これは三年後にできますと言われても、その間、子供はどんどん大きくなっていくわけですね。ですから、現場の方の思い...全文を見る | ||
11月29日 | 第192回国会 衆議院 本会議 第15号 議事録を見る | ○牧原秀樹君 自由民主党・無所属の会の牧原秀樹です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました、今国会の会期を十二月十四日まで十四日間延長する件につきまして、賛成の立場から討論を行います。(拍手) 去る九月二十六日に召集された今国会におきましては、...全文を見る |
12月12日 | 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号 議事録を見る | ○牧原委員 まず一点目、地震について、きょうは触れていなかったので。 先日以来起こった地震、ちょっとの地震でも首都圏は電車がすぐとまったり混乱したりします。さらに大きな規模の地震が起きるとオリンピックに大変な支障が起きる可能性があるので、ぜひここは考えていただきたいということ...全文を見る |