牧原秀樹

まきはらひでき

比例代表(北関東)選出
自由民主党
当選回数5回

牧原秀樹の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月13日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○牧原委員 おはようございます。自由民主党の牧原でございます。  きょうは、令和三年のトップバッターということでございますので、こうした機会をいただきましてありがとうございます。同僚の冨岡議員に成りかわりまして、しっかりと責任を果たしたい、こう思っているところでございます。 ...全文を見る
○牧原委員 ありがとうございます。  政府として、今回、特措法を改正して予防的措置もやらなきゃいけないということを考えていらっしゃるのは、そのとおりだと思います。  やはり、現在までに三十万人近い方が感染され、そして四千五百人以上の方がお亡くなりになっている。改めてお悔やみと...全文を見る
○牧原委員 昨日もありましたけれども、やはり、GoToトラベルのときの批判も、メッセージとしてわかりにくいというのがあるんですね。国内では緊急事態宣言を出して、今、昨日は西村大臣から、昼間もだめなんだ、不要不急の外出を控えてくれというメッセージを出している一方で、外国の一部の方が...全文を見る
○牧原委員 終わります。  ありがとうございました。
03月01日第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○牧原委員 おはようございます。自由民主党・無所属の会の牧原秀樹でございます。  まず、今、山田広報官が体調不良に、御入院をされ、そして辞意を伝えられた、辞任が認められた、こういう話がございました。  山田さん、私も存じ上げておりますが、初の女性の広報官として、これまでに多大...全文を見る
○牧原委員 まさに今、総理が御決意を述べられていただきました。  これは実は総理だけではなくて、閣僚の皆様、そして私たち国会議員、与野党を超えて全ての、私たちの天命ではないか、こう思うところでございます。このコロナ収束に向けて、みんなで力を合わせていきたい、このように考えており...全文を見る
○牧原委員 あのリーマン・ショックのときを思い出すと、一度失われた雇用あるいは生活というのを取り戻すのは大変です。是非、今様々ありましたように、万全の対策、しっかりと講じていただきたいと思います。  さて、今、私は自民党の環境部会長をさせていただいております。今日は小泉大臣がお...全文を見る
○牧原委員 新たな国家の方向性、しっかりとやっていきたい、このように思うところでございます。  さて、今、私たち、有志で、子供第一の行政の在り方という勉強会を立ち上げました。これは、自見はなこ、山田太郎参議院議員が呼びかけ人で、私と木原誠二衆議院議員が代表的世話人の役割を果たさ...全文を見る
○牧原委員 終わります。  政治屋と政治家の違いは次世代のことを考えるか考えないかだと聞いたことがあります。是非、この点、未来のために頑張りたいと思いますので、皆さん、よろしくお願いします。  ありがとうございました。
03月17日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○牧原委員 おはようございます。自民党・無所属の会の牧原秀樹でございます。  今日は、貴重な機会をいただきまして、木原委員長、松本、今井両筆頭理事を始め理事各位の皆様、委員の皆様に感謝を申し上げます。  平井大臣にまずお聞きしたいんですが、先日、私、予算委員会でも、今、大河ド...全文を見る
○牧原委員 大変率直な御意見だと思いますし、逆に、我々からすると、こういうときに、一番の専門家で、一番本当に覚悟がある平井大臣でありがたいなと思う次第でございます。  特に、私もそうですけれども、小選挙区制度になって、ある政策だけをすごく一生懸命やるのが難しいなというのは、正直...全文を見る
○牧原委員 今言った基盤となるデータ、ちょっと年金の言及がなかったので外れていると理解をしているんですけれども、例えば、私は弁護士なので、トラブルで一番多いのは境界紛争だったりするんですけれども、そういう一番の基となる登記簿謄本みたいなものですら昔の時代とずれていたりして、やはり...全文を見る
○牧原委員 御努力は分かるんですけれども、三百億かけて、これは平成十八年からですから二〇〇六年、十五年ぐらいかけて、ようやくこれからどう進もうかという検討をされているような段階になるわけですね。もちろん、これは途中に、今言った民営化の問題があったり、年金記録の問題があったり、様々...全文を見る
○牧原委員 今お聞きになったように、ちょっと曖昧なんですよね。だから、こっちに聞けばこっちがうまくいかないと言うし、こっちに聞けばこっちがうまくないと答えるという状況にあって、そして、私が厚労副大臣をやっていたときなんて、今かなり前向きに進んでいますと言いましたが、あれから三年、...全文を見る
○牧原委員 年金は、過去どこまで記録を遡るかという、さっき申し上げたように、非常に難しい問題がある上に、これは毎日毎日いろいろなことが現実に発生しているわけですね。これを時間をかけてゆっくりと刷新していくというのは結構大変で、給付のシステムになると、私が生きている間に本当にできる...全文を見る
○牧原委員 年金は、やはり全ての皆さんの老後の安心を与えるという意味で極めて大切なシステム、制度でございますので、そこに安心できるシステムをやはりつくるという歴史的な使命を、そのレールを敷くということに、是非、平井大臣にはお願いをしたい、こう思う次第でございます。  このように...全文を見る
○牧原委員 これは実は極めて大切でございます。ワクチンのことなんかも、契約書を見たら、えっというようなことがあったなかったという話を聞いていますので、是非、ここは思わぬトラブル、法的トラブルがないようにしていただきたい、こう思います。  これは、この間の本会議ですけれども、シス...全文を見る
○牧原委員 ありがとうございます。  この間、自民党で、LINEさんとNECさんを含めて、こういう民間の業者をかなり頻繁にお呼びしてお話を伺っております。その中でLINEさんがおっしゃったのが、LINEも含めて民間事業者というのはいつなくなるかもしれない、政府にしては、やはりそ...全文を見る
○牧原委員 市町村に行くと、このマイナンバーカードの窓口はやはりすごく混んでいるという話なので、確かに難しいんですけれども、是非ここがボトルネックにならないようにしていただきたい。  マイナンバーカード取得を促すという意味でのマイナポイント、五千ポイントつくというのをやっている...全文を見る
○牧原委員 お気持ちは分かりますが、千四百三十八万人ですから国民の十分の一以下ということになりますよね。しかも、マイナンバーカードを持っている人の半分以下ということですから、相当に浸透していないと思った方が私はいいと思うんですよ。だって、これは五千ポイントもらえるんだから、すごく...全文を見る
○牧原委員 終わります。ありがとうございました。
04月27日第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
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○牧原委員 おはようございます。自民党の衆議院議員の牧原でございます。  こうした機会を賜りまして、永岡委員長、伊藤筆頭、柚木筆頭理事を始め、皆様に感謝を申し上げます。  今日は特商法と預託法の改正ということで、これは大変重要な法改正だと思っています。私も、弁護士時代、そして...全文を見る
○牧原委員 今回の法律が抜本的な預託取引に関する被害の防止になるんだということは、私もそうじゃないかというふうに思っているところでございます。そうすると、これまで被害に遭った方が、もっと早く禁止しておけばよかったじゃないかという議論もありつつ、先ほど申し上げたように憲法上の問題も...全文を見る
○牧原委員 業務停止ではなくて禁止ということで、大きな一歩だ、こう思いますし、これも、先ほど申し上げたような憲法上の職業選択の自由、これを制限するものでありますから、その判断というのは本来慎重であるべきものだと思いますけれども、他方で、これだけ歴史的に、同じ人たちが同じような事件...全文を見る
○牧原委員 是非そこはお願いします。先ほど申し上げたように、繰り返される、被害が起きる、それから穴を埋めるということを繰り返してきているわけでございまして、既にそういう懸念が示されているところではありますので、いろいろな端緒を見つけて、常に穴を埋める努力をしていただきたい、こう思...全文を見る
○牧原委員 改めて確認ですけれども、今の廃棄、処分のところには、使っちゃったということも含まれるという理解でよろしいでしょうか。
○牧原委員 今のポイントが大事だと思うんですよね。やはり、廃棄、処分と言われると、普通は捨てるということをイメージするわけですよね。だけれども、今回の法律では、間違って使っちゃったということもいわば廃棄、処分として、それが、要するに、送りつけた側から、使ったんだから払えと言えなく...全文を見る
○牧原委員 今おっしゃったような問題、何か、自分が当事者になったと思ったらもうめちゃくちゃ苦しい、面倒くさい問題だ、こう思いますし、それを振り払うのは相当大変だろうな、こう容易に思いますけれども、この問題に対して今回の法改正ではどのようにきちんと対処をされているのか、ここについて...全文を見る
○牧原委員 今の法律の改正は、相当悩みながら、さっきも申し上げた憲法上の問題も含めて改正されたものだとは思いますけれども、多分、意見としては、もっと強烈な意見、もうやるべきだという意見もあろうかと思いますが、とにかく今、万全をという話がありましたので、まずはこの五万六千件まで急増...全文を見る
○牧原委員 過去のこういう詐欺的な事件でも、必ず、ここのせめぎ合いは多いんですよね。書いてあったじゃないか、あなた、理解、了解してやったんでしょう。いや、これは分かりにくかった。ここのせめぎ合いで、消費者の方は、そうやって戦える人はいいんですけれども、戦えない人は、確かに書いてあ...全文を見る
○牧原委員 いずれも、今回の法改正、預託法は分かりませんが、インターネットという新しい商法が非常に比重を増してきたということが大きな要因で、今の外国当局とのやり取りは非常に重要だと思います。  私も結構、外国に行くときに旅行サイトなんか使ってホテルとか予約しますけれども、そのサ...全文を見る
○牧原委員 つまり、最初は、特に後半の、加齢又は心身の故障によるという部分はなかったものを、野党の皆様から、上段だけじゃ不足だったんじゃないかということで入ったのがここになりますので、ここをまた削除される修正案を今回出されてきたというのはどういうことかというのは一つ審議の対象にな...全文を見る
○牧原委員 済みません、私はやはりそれが正しいんじゃないか、こう思うんですよね。消費者保護は、いわゆる事業者側の主観要件を要件としちゃうと保護がかなり難しくなるというのが私の実感でございます。そういう意味で、今の消費者庁の意見は、私は大変大切な話だと思うんですね。  とはいえ、...全文を見る
○牧原委員 先ほど申し上げた立証の容易性とか要件の明確性とかいうことで、それで今多分、特定的なものになっているので、包括的にやるのは結構難しいと思いますが、附帯決議を受けて今、鋭意検討中ということなので、御期待をしたいと思います。  それから、修正案の第三項に、クーリングオフを...全文を見る
○牧原委員 最後に、大臣に、こうして今いろいろなことを申し上げましたけれども、大変事件が複雑化しています。私は、消費者庁にはより法曹人材を積極的に登用すべきだと思いますが、大臣の決意をお伺いします。
○牧原委員 終わります。ありがとうございました。
05月14日第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○牧原委員 おはようございます。自民党の牧原でございます。  まず冒頭、小泉大臣、入院ということでございまして、一刻も早い御回復を御祈念申し上げますとともに、そうした状況の中でもこの委員会の法案審議に御賛同を賜りました生方筆頭理事を始め野党の理事の皆様、委員の皆様、関係者の皆様...全文を見る
○牧原委員 今、副大臣から答弁ありましたように、普通は、リサイクルとかいう行為とか、こういうことについてであったり、廃棄物とかいう特定の処理工程に関するものであるということだったわけですけれども、今回、プラスチックという素材に着目をしつつ、ライフサイクル全体の規制をしながらという...全文を見る
○牧原委員 そういう意味では、循環法となっているのでありますけれども、全ての、今のスリーR、あるいはフォーR、ファイブR、リニューアブルとおっしゃっていたので、そうした全般のいろいろなものを含めて、全体としてのプラスチックを管理していこう、こういう話だと理解をいたしました。  ...全文を見る
○牧原委員 この宣言に書いてある包括的なライフサイクルアプローチというのがまさにこの法律だというふうに理解をしますし、そうだとすれば、この法律をしっかりと生かしていって、まさにベストモデル、ベストエグザンプルとして世界に範を示していくということによって、ほかの国にも同じような制度...全文を見る
○牧原委員 この問題は、恐らく今回の審議でもかなり出てくるんじゃないかと思いますので、やはり議員側も多分、非常に関心の高い分野だと思います。それだけ、ある意味、新しいとは言いませんけれども、このブルー・オーシャンで出てきている言葉だし、それから、今おっしゃったように、まだまだ、ど...全文を見る
○牧原委員 グッドタイミングだと思いますので、是非それも拝見をしながら考えていきたいなと思っております。  次に、プラスチックの問題って、我々ふだん目にするものがいっぱいあるんですけれども、どうしても海洋ごみというのが、先ほど来、私の関心事の一つでもあるので、このことについてお...全文を見る
○牧原委員 是非ここはお願いします。見回っていただくと多分すぐ分かりますから、お願いします。  今申し上げたように、漁具の問題は、国内でそうやって管理をしていただくとともに、やはり国際的な取組が非常に重要だと思います。どんなに日本側が頑張っても、私が視察のときに言われたのは、韓...全文を見る
○牧原委員 これは本当に、何というんでしょうか、喫緊の課題の一つだ、私はこう思っていますので、もしかすると漁業となると農林水産省が所管かもしれませんので、省庁横断の取組をやってほしいし、WTOでは漁業の補助金の議論をずっとやっていますので、これはあくまで補助金なんですけれども、そ...全文を見る
○牧原委員 是非、そうしたきめ細かい支援、そしてまた捨てる側、消費者側からも分かりやすい視点を大切にしていただければと思います。  終わります。
06月01日第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
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○牧原委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨の説明は、案文を朗読して代えさせていただきたいと存じます。     瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は...全文を見る
12月13日第207回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○牧原委員 おはようございます。自由民主党の牧原秀樹でございます。  まず冒頭ですが、この長い間続くコロナ禍において、私たち国民の命と暮らしを支えてきてくださっております医療や保健関係者の皆様等のエッセンシャルワーカーと言われる皆様、あるいは自衛隊、警察、消防、救急の皆様、さら...全文を見る
○牧原委員 まさに総理がそうお感じになられているように、私も、結果よりもはるかに厳しい声、視線というのをやはり感じた選挙でございました。  私は、やはり大切なのは目線だなとつくづく感じたんです。私たちが一方的にこうだろうと思う目線、つまりこれは上から目線だと思うんですが、これは...全文を見る
○牧原委員 前菅総理のときに孤立・孤独担当相というのができて、大変世界的にも大きなニュースになりました。是非とも、大臣をつくること自体が目的ではありませんけれども、やはり、日本の国の取組をほかの国が、あそこの国はあったかい国だな、優しい国だなと、こう思うような取組を是非進めていけ...全文を見る
○牧原委員 ありがとうございます。  今総理がおっしゃったこども庁については、実は、去年の二月ぐらいから若手で勉強会を行って、私、代表世話人を木原官房副長官とともに務めてきたんですけれども、あと自見さんや山田参議院議員等とも一緒にやって、それで菅総理に提言をしたところ、それをや...全文を見る
○牧原委員 是非ともよろしくお願いします。  これも最初に申し上げた目線なんですよね。やはり、大人たちの目線ではなくて子供たちの目線でこの政策が進められるようにお願いをして、そして、岸田内閣が進むにつれてこうしたものが全部こう下がっていったんだと、目に見えるような成果が、是非と...全文を見る
○牧原委員 私は十七年間、選挙に弱いので、駅に立ち続け、毎日通勤客の皆様、学生の皆さんをお見送りしていますが、その中で、指扇駅とか日進駅とか与野本町駅とか、幾つかの駅のバリアフリー化もお手伝いをして、バリアフリーになると、何かやはり通勤客の皆さんも顔が心なしか明るい雰囲気がありま...全文を見る
○牧原委員 是非お願いをします。  先ほど高市政調会長も、国内でのいろいろなことが大事だという中で、例えばワクチンも国内のものができなかったなんという話がございました。  昨年、今年と、なぜできなかったかという検証はかなり党本部で行われて、例えば、薬価改定が毎年あることが投資...全文を見る
○牧原委員 是非お願いします。  昨年、私、経済産業副大臣として梶山大臣の下、マスクの生産とかを厚労省でやり切れないということで、経産省の方が多く行って、それを見ましたけれども、そこで一生懸命国内生産を増やした結果、まあ、結果だけではないと思いますが、今、マスクとかの不足という...全文を見る
○牧原委員 是非よろしくお願いをいたします。  今お話がありました中で、この処遇改善というのは、私は歴史的な取組だと思います。これは総理の強烈なリーダーシップがなければ、強烈なというよりは強力なリーダーシップがなければ進まなかったことだと思いますが、他方で、実務を預かる立場から...全文を見る
○牧原委員 是非、なかなか賃金が、日本は二、三十年上がっていないじゃないかという御指摘を受けて、そのとおりだと思いますので、岸田内閣でこの流れが大きく変わるように総理のリーダーシップを期待したい、こう思うところでございます。  先日、自民党に障害児者問題調査会、調査会はたくさん...全文を見る
○牧原委員 是非よろしくお願いします。  障害のある方は、最近高齢化して、御家族の方は、自分の子供が心配だという不安の声なんかもありますので、是非、改めてコロナ禍での実態をよく見ていただいて、対策を打っていただくようお願いをしたいと思います。  さて、来年のことを言うとまだ早...全文を見る
○牧原委員 是非よろしくお願いをします。  改めて、今日は、少し目線を大切にして、やはり上からではなく、少なくとも同じ目線、そして下からの目線をお願いをしたい、そして、弱い立場の者の声をみんなで聞くということが大変今は大切であるということを改めて強調したいと思います。  私、...全文を見る