桝屋敬悟

ますやけいご

比例代表(中国)選出
公明党
当選回数8回

桝屋敬悟の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  本題に入ります前に、ひとり言をちょっとしゃべりたいのでありますが、大臣、私は公明党の定額給付金実施推進本部の本部長をいたしております。  この二月、三月、雇用も大変な状況でありますが、定額給付金、民主党の皆さんからは天下の愚策とか...全文を見る
○桝屋委員 そうした中で、先ほども井上委員からもお話がありましたが、当面、今必死になって下支えをしている、努力をしている、こういう状況だろうと思いますが、政府・与党でつくりました三段ロケットといいましょうか、一段、二段、三段と取り組みを進めているわけであります。  当初予算も何...全文を見る
○桝屋委員 局長、六月未満ということになりますとどれぐらいの規模になるのか、あわせてお示しをいただきたいと思います。
○桝屋委員 そういう数字を伺いますと、我が党としても、本当にこの適用範囲については頭を痛めるわけであります。  野党案、適用範囲を拡大する、三十一日ということでありますが、これは先ほども議論がありました、雇用見込みが六カ月未満の非正規労働者も雇用保険制度の適用対象とすべき、それ...全文を見る
○桝屋委員 そのとおりなので、その論点をどう乗り越えるかということは、実は我が党内でも本当に悩んでいる点であります。諸外国の中には、ともかく全部に適用は広げる、保険という考え方でそういう整理もできるではないかということもあるのでありますが、何よりも、労働者の皆さん方の御理解が得ら...全文を見る
○桝屋委員 制度の運用でありますから、厳格な運用ももちろん大事でありますけれども、できるだけ柔軟な対応、とりわけ制度が動いている中で、そういう対応をお願いしたい。  実際に我が事務所に入ってきているケースでも、派遣労働者を雇っておられる事業主の方が、制度の改正を見て、よし、では...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  そうした制度の拡充を図ったとしても、最初に御報告があったように、どうしても離職者のうち雇用保険の適用が受けられない、なおかつ雇用保険が切れたようなケース、そして新たな職を得られないという方が出てくる可能性もあるわけでありまして、先ほどの井上...全文を見る
○桝屋委員 大臣のお気持ちもわかりました。我々も同じ思いなんですが、昨年十二月の、暮れのあの出来事、三月三十一日に同じようなことが起きないように、これはしっかり対策を講じなきゃいかぬな、こう思っております。また厚生労働省の講堂にというようなことにならないように、我々も努力をしたい...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  局長、労働基準法違反であれば基準局は御指導できると思いますが、まさに、労働基準法の精神を違反すれすれのところで損なうようなケースもあるように聞いておりまして、きょう具体的には申し上げませんが、ぜひとも、違反のケースのみならず、労働基準法、労...全文を見る
03月18日第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  大臣もそれから野党の提案者の皆さん方も大変にお疲れでございます。テレビもこれでとまったと思いますから、落ちついた議論をしっかりやりたい、そういうところでいつも私は発言をさせられるわけでありますけれども、しっかり充実した議論を進めたい...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  まさに、二十一世紀型行政改革の一環として、国民に向き合う省庁、今までの役所の価値観を思い切って変えていく、そうした改革としてどうも大臣は位置づけておられる。私も、その感想は是としますし、全く同じ思いでおります。ある意味では遅きに失したといい...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  枝野先生とやっていると私はあと一時間ぐらい時間が要るなと思うのでありますが、今のお話は多分私が想定したような答えでありました。  私はあえて、今回の民主党の皆さんがお出しになっている法案を意識して聞いたわけではないんでありますけれども、...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  まさに消費者を主役とする政府のかじ取り役ということで一元化を図りたい、こういうことでございます。したがって、まさに二十一世紀型の行革として、総合性、戦略性、一歩でも前へ進めたい、こういう大臣のお気持ちかと思います。  同時に、やはり大臣...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  いっぱい尋ねたものですから、これから具体化していきたいと。  私の問題意識は、主導ということは、これはきれいな言葉ですけれども、こんな難しいことはないと思っているわけでありまして、それぞれの各省の地方の出先、地方機関と、まさに新しくできる...全文を見る
○桝屋委員 行革の今日までのいろいろな作業の中で、例えば公益法人改革であれば公益認定等委員会をつくったり、今回も、まさに透明性という説明の中で、有識者から成る機関、十五人以内の消費者政策委員会を設置すると大臣も今お話しになりましたけれども、この手法は、国民から見ると全然透明でない...全文を見る
03月26日第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○桝屋委員 お二人の参考人の方に私からも御礼を申し上げたいと思います。貴重な御意見、ありがとうございます。  早速中身に入りたいと思うんですが、お二人とも消費者行政への長いかかわりを持ってこられたわけでありまして、とりわけ紀藤参考人は同じ山口の同郷でありますから、きょうお会いす...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  それで、紀藤参考人にお伺いしたいんですが、今回の法制化に当たりまして、司法との関係ということで、中身に入る前に、ちょっと最近のトレンドで、思うことをお伺いしてみたいんです。いい機会でありますから。  NOVAの事件とか貸し金の事件等で、司...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  もう一点、重ねてお伺いしますが、むしろ遅きに失したような今回の法制化の作業ということになるのかもしれませんが、そうした認識に立ちますと、消費者行政の組織を新たにつくるという場合は特にどの点を留意しなきゃならないのか、どのような組織とすべきな...全文を見る
○桝屋委員 では、続きまして、松本参考人にお伺いしたいと思うんです。  法律の所管、今回消費者庁は、今法案が出ておりますが、二十九の法律を所管する、いわゆる消費者に身近な法律を所管するということなんでありますが、ここも随分議論があるわけであります。いやいや、それ以外にたくさんの...全文を見る
○桝屋委員 重ねてお伺いします。  お伺いしたかったのは、消費者に身近な法律を今回消費者庁が所管をする、あるいは共管をするということで、どういうことが期待されるのかということを伺いたいわけでありますが、例えば消費者契約法のような民事ルールを所管するということ、これはどういう効果...全文を見る
○桝屋委員 それでは紀藤参考人にお伺いしたいと思うんですが、先ほどからさまざまな例を御説明いただきました。例えば利殖商法。元本保証、高配当、高金利ということで、このうたい文句で多くの国民が被害を受けているわけでありますが、健康食品の販売事業であるとか、もう枚挙にいとまがないぐらい...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  そういう意味でも消費者教育ということが非常に重要だなと、今の紀藤参考人のお話を伺いながらも感じたわけでありますが、その前に、少額多数の被害、違法な利得に対して、それを巻き上げるという体制がなければ教育の前提ができませんよ、こういう御指摘かな...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  消費者庁が消費者教育に当たるにしても、単に消費者教育だけではない、全人格的な教育、そういう意味では政府を挙げて消費者教育に当たるという、その司令塔をこの消費者庁が果たす、こういうことかなと思っているわけであります。  最後に、時間がなくな...全文を見る
○桝屋委員 両参考人の思いを大事にして、この委員会、しっかり審議をしたいと思います。  ありがとうございました。
03月30日第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  この特別委員会も、きょう始まる姿を外から見ておりまして、随分マスコミの皆さんからも大きな関心を持たれるようになったなということで、審議をますます深めなきゃならぬ、こう思っているわけであります。とりわけ、この中身についてメディアの皆さ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  今大臣から、総点検の実施、そして検討の結果など御報告があったわけでありますが、私も覚えておりますけれども、あのパロマの事故については、昭和五十五年、一九八〇年から平成元年、一九八九年でありますが、その時点で製造された半密閉式のガス湯沸かし器...全文を見る
○桝屋委員 重ねて大臣にお伺いします。  その場合の重大事故というものについてはどういうふうに定義されているのか。今までの経産省が所管していたものと同様なものかどうか。  済みません、これは通告をしていなかったから事務方でも結構ですよ。(野田国務大臣「消費者安全法ですか」と呼...全文を見る
○桝屋委員 事務方でも結構なんですが、重ねてお伺いしたいと思います。  先ほど私が申し上げたように、パロマの事故は、まさに昭和六十年から平成十七年にかけてとんびとんび死亡事故が出ている。そうしたものについて、これは重大事故情報だということがきちっとその事業者から本当に報告される...全文を見る
○桝屋委員 先ほど大臣が御紹介された今回の内閣総理大臣による公表、三十六条三項の話をされました。内閣総理大臣及び主務大臣は、第一項の規定による公表について、「消費生活用製品の安全性に関する調査を行う必要があると認めるときは、共同して、これを行うものとする。」  私は、この共同と...全文を見る
○桝屋委員 そうしますと、このNITE、独立行政法人の製品評価技術基盤機構、独法でありますけれども、この機能も非常に大事だという御答弁でありました。  重大事故の情報が寄せられた、重大事故情報だと認識をし、そして、その原因究明に直ちに取りかかるという段階で、まさに今、NITEの...全文を見る
○桝屋委員 特段の事情がある場合は要請を断ることができるかどうか、重ねてお尋ねをしたいと思います。
○桝屋委員 そういう事務的な答弁はやめてもらいたいなと思うんだけれども。特段事務的に忙しい場合は対応できない、命がかかわるような重大事故に対して対応するとなったら、私は、直ちに対応しない限り、パロマの反省は何ら生かされないということになる。  野田大臣と二階大臣にもう一度。今回...全文を見る
○桝屋委員 とりわけ二階大臣にお願いしておきたいんですが、私はやはり、今回こうした体制になるということ、それをさらに、パロマの反省を踏まえて、二度とああしたことが起きないように体制を強化するということでなくてはならぬと思っておりますので、重ねて御答弁をいただきたいと思います。
○桝屋委員 パロマの事故は、結果的に、亡くなられた方が二十一名、重体三名、軽症三十六名という痛ましい事故になったわけでありまして、しかも、長い期間を経てそういう被害が出たということでありますから、二度とそういうことが起きないように、今回の体制変更が大きな前進になるようにお願いした...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  いずれにしても、先ほど増原副大臣が御答弁されましたが、こうした消費生活用品について、事故等については消費者庁が中核的な役割を担う、こうおっしゃった。私はその方向が正しいんだろうと思っておりまして、共同される経産省と連携をして、いい体制がスタ...全文を見る
04月01日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○桝屋委員 公明党の桝屋でございます。  ただいまの長崎委員の議論、とりわけ医療の財源二千二百億のキャップ、私も賛意を表しながら、二十一年度、二十二年度、必要な予算は確保しなきゃならぬ、こう決意をした次第であります。  きょうは、四十分ですから、四点ほど議論をさせていただきた...全文を見る
○桝屋委員 両省庁におかれて迅速な対応をしていただいているということで、そこは評価したいと思うのであります。  消防と厚労、実は、十八年の長崎の佐世保の火災事故がありました。あれ以来、こうした小規模の施設の火災については私も本当に心が痛むわけでありまして、あってはならない事故だ...全文を見る
○桝屋委員 ぜひそうした対応をお願いしたい。  それからもう一点、介護保険の指定は受けているものの、今の二百七十五平米以上でない、以下の、例えばグループホームもあるのではないかと私は思っているんですが、そうした場合はこのハード交付金の対象に多分なっていないんじゃないかと思うんで...全文を見る
○桝屋委員 今の局長のお答えは、一応、消防法施行令で義務づけされたところがあくまでもハード交付金の対象ですよ、こういうことなんですが、私がお伺いしたかったのは、介護保険の指定を受けてそれの基準を満たさないケースというのはあるわけであります。  現に私も問い合わせをいただいており...全文を見る
○桝屋委員 長々と御説明をいただきましたが、よくわからぬのでありますが、要は、簡易型のスプリンクラーについては、消防と厚労省、平成十八年のあの長崎の事件以来ずっといろいろ議論してきた、こういう経緯があるわけでありまして、スプリンクラーの効果、簡易型の効果があるとかないとか、そうし...全文を見る
○桝屋委員 あわせて、今回の事件はいろいろな問題点を想定させたわけであります。  一つは、東京の都区内のそれぞれの区から群馬県、近郊の県の、こうした未届け、無認可の施設で生活をされておられる、しかも区の生活保護を受けながらそこで生活をされておられるということであります。都市部、...全文を見る
○桝屋委員 慎重は結構ですが、慎重の上にも積極的に御検討いただきたい。  それから生活保護ですね、今回も明らかになりましたが、生活保護の取り扱いについては、恐らくこれはケース移管をするのが生活保護上の取り扱いだろうと思いますが、しかし、簡単にケース移管できるわけではない。したが...全文を見る
○桝屋委員 確かにいろいろ深い問題はあるのでありますが、相当の数があるということがこれから明らかになると思いますし、既になっているわけでありますから、私は、きょうの両局長の御答弁、検討するということでありますが、エープリルフールの答弁にならないように、これは非常に重要なポイントで...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  そうしますと、そこで中期目標が明確になったわけであります。譲渡・廃止の計画の部分が削除された、こういうことでありまして、片方では退去が進められ、片方では入居してくる、こういう現場の混乱は整理できた、こう思っております。  それでは、この四...全文を見る
○桝屋委員 この四月から、説明会を経た上で退去を求める方に対する更新の拒絶の通知、これは当面ストップされるということで、経済状況あるいは雇用失業情勢を見た上で今後の対応が行われる。少なくとも三年間ということでございますので、ぜひとも大臣におかれても、ここは引き続き、さらに雇用促進...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  大臣、今、太田局長がきめ細かくやっていただけるような雰囲気でありましたけれども、どうも一律ずばっとやられるものでありまして、ぜひ、自治会の皆さん方へのお知らせであるとか丁寧にやっていただくように、引き続き御指導を賜りたいと思います。  続...全文を見る
○桝屋委員 さはさりながら、片方ではさっき申し上げた、行革の観点から定員削減計画が進んでいるわけであります。  大臣、私どもも、ぜひとも、これは政治の判断としてこの問題に取り組んでいかなきゃならぬという思いがあります。とりわけ、私も坂口大臣の時代に副大臣を仰せつかっておりまして...全文を見る
○桝屋委員 ハンセン病療養所、全国で十三ございますが、今のその実態というものも大臣、随分御理解をいただいて、御答弁をいただいたと思っております。  私も現地へ行きまして、やはり不自由者棟の実態を考えますと、まさに大臣がおっしゃったようなことがあるわけでありまして、地域開放につい...全文を見る
○桝屋委員 最後で、やっと局長からいいお答えをいただいたような気がしております。  これは、例えば、受け入れ施設側にとってはあくまで、ある意味では労働者、介護従事者ということになるわけでありますから、余りのことをするとバランスを欠くということにもなるかもしれませんが、しかし、や...全文を見る
04月08日第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第12号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  早速内容に入りたいんでありますが、きょうは総務大臣が御出席でございますから、総務大臣、参議院の方もあるようでありますので、最初に総務大臣に大きなお話を伺いたいと思います。  地方消費者行政の体制強化に向けた取り組みということで御決...全文を見る
○桝屋委員 今の大臣の御答弁は、私は、三年間のこの集中期間で交付金を活用する、基金化するということは一つの方法としてあるんだろうと思いますが、その以降、まあ一般的に考えれば、一般財源化、交付税措置がさらに拡充をされるということが大臣の御答弁かなと思いましたけれども、一般財源、交付...全文を見る
○桝屋委員 今、局長の御答弁の中で、実は、三位一体改革のときに、包括算定をする、包括算定経費というグループができた。地方消費者行政はその部分に入っておったと思うんですが、改めて今回、事の重要性にかんがみて、個別算定経費に組み替える、こういう御説明だったと思いますが、これは局長、意...全文を見る
○桝屋委員 先ほどの土屋委員の議論を聞いておりましても、私ども公明党、三千名の地方議員がおります。今回のこの交付税措置の拡充に対して、包括算定から個別経費として積み上げられるということでありますから、地方議員から見てもこれはわかりやすい形でありまして、しっかりこれは取り組んでいき...全文を見る
○桝屋委員 要は、三年目以降のことを考えると、あるいは交付税措置されているということから考えると、経常経費というのはやはり自治体の経費でということなんでしょうが、現場の声を聞きますと、相当切実な声。私、地元の消費生活センターにも行ってまいりましたけれども、百五十億の基金、我が地元...全文を見る
○桝屋委員 大臣の御答弁であります。今は受けとめたいと思いますが、ぜひ、今後三年間ということでありますから、現状を見ながら工夫をしていただきたいというふうに思っております。  何といったって、この基金は、私も説明を聞いても意味がなかなかわからなかったんですが、現状やっている消費...全文を見る
○桝屋委員 今のお答えでは、都道府県レベルでは十五の都道府県で、国の基金にあわせて、地方においてこの臨時交付金を活用して、これは恐らく臨時交付金基金にして積んでいるんだろうと。したがって、まさに消費者行政活性化基金とこの臨時交付金、合わせわざで、現場で対応されているんだろうなと。...全文を見る
○桝屋委員 野田大臣、これは非常に大事な話なんですが、先ほど総務大臣は、交付税措置の拡充と消費者行政活性化基金、この二つがツールですよと。ところが、二十年度補正で例の地域活性化・生活対策臨時交付金、これは特別の措置でありますが、これも三年間分の基金にして活用している自治体がある、...全文を見る
○桝屋委員 民主党の皆さんも、当初我々が聞いていた案からは随分、現場の状況を御判断いただいて、柔軟な仕掛けをお考えになっているなと思っておりますが、引き続き、議論をしっかりしたいと思っております。  きょうは、まだやりたいことはいっぱいあったんですが、総務大臣の最初のお答えで大...全文を見る
○桝屋委員 四人の陳述人の皆さん、大変にありがとうございます。早速質疑に入りたいと思います。お一人ずつ、一つずつ伺ってまいりたいと思います。  まず、池田陳述人にお伺いをしたいと思います。  先ほどの御説明で、とにかく一歩でも前へと、こういうお話はしっかり受けとめさせていただ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  消費者政策委員会の意見具申の機能、先ほどの御意見は参考にさせていただきたいと思っております。  続きまして、渡邉陳述人にお伺いしたいと思うんですが、札幌市においては、札幌市消費生活条例で積極的なお取り組みを以前からいただいているわけであり...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  重ねてお伺いしますが、札幌市の消費生活審議会の開催状況、審議会の場であっせんの作業というのはどの程度の頻度で行われているのか。お伺いしたいと思います。
○桝屋委員 続きまして、橋本陳述人にお伺いします。  先ほど帯広の市長さんから、帯広はともかく、まさに小規模の市町村、道としては百八十ですか、ここをどれほど均一にカバーできるか、近いところで窓口として消費相談を受けられるかと切実なお話をいただいたんでありますが、そういう意味では...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  いずれにしても、財源をしっかり確保しなきゃいかぬということでありますが、先ほどの市長さんの話を聞きながら、小さい地域、小さい市町村をどうカバーできるかというのは、我々としても大きな課題だろうと。今、総務省は、自治体同士で契約をするという定住...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  きょうも現場で相談員の方、十年のベテランさんがいらっしゃいました。十年間、非常勤嘱託ということで処遇されるということは、自治事務である以上、私はそれはいかがかなというふうに実感をさせていただきました。ぜひとも改善策について取り組みたいと思...全文を見る
04月10日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  きょうはまだ大臣いらっしゃいませんが、両副大臣お並びでございます。大村副大臣、どうぞよろしくお願いいたします。  先ほどの同僚委員の冨岡先生の議論を聞いておりまして、私は非常に感慨深いものがありました。厚労省、社会保障カード、これ...全文を見る
○桝屋委員 国民の中には、当然ながら、十六年改正で決めた道筋ではないか、今回恒久化ができていない、こういう厳しい御批判もあろうかと思いますが、百年に一度と言われるこの金融経済の危機の中でできる限りの努力をしている、こういうふうに私は思っているのであります。  麻生政権が誕生して...全文を見る
○桝屋委員 恐らく、我々の衆議院の任期は九月の十日でありますから、近いうちに衆議院の選挙、五月という説もありますし、八月という説もありますけれども、いつかはわかりませんが、この内容は、私どもは国民から問われる内容だろうと覚悟しているわけであります。  そういう意味では、大村副大...全文を見る
○桝屋委員 通告外のお話をして申しわけありませんでした。  話はもとへ戻りますが、まずは、やはりこの中期プログラムの中で二分の一は当然の道筋として責任を持たなきゃならぬ、こういうこと。同時に、先ほど参考人からお答えがありましたように、この委員会でも盛んに議論が出ております、基礎...全文を見る
○桝屋委員 きょうは大臣がいらっしゃいませんので、大村副大臣の顔を見ておりますともっと話をしたくなりまして、通告しておりませんが、もう一問だけ。大臣がいないということを前提に、どうぞ自由に発言をしていただきたいなと思うのであります。  年金も医療も介護もそうでありますが、国庫負...全文を見る
○桝屋委員 副大臣、答弁が随分お上手でありまして、明確な御見解をお示しいただけませんでしたが、大分私の気持ちはそんたくしていただいたような気がします。また大臣のいないところでゆっくり議論をしたいと思っております。  続きまして、野党提出の法案について一、二点議論をさせていただき...全文を見る
○桝屋委員 一を聞いて百ぐらい答えられたような気がするのでありますけれども、ありがとうございました。  今の御説明を伺いますと、御趣旨はわかったのでありますが、結局のところ、提出者の御趣旨は、年金記録問題への対応をしっかりやらなきゃいかぬ、年金記録問題ということが相当大きなウエ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  提案者の趣旨について理解をさせていただきました。引き続きこの委員会でしっかり議論をしていきたいというふうに思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。  きょうは、若干まだ時間もございますので、その他の話題をどうしても取り上げたいと...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。  なかなか厳しい状況だなと思っておりますが、始めた以上は、二国間の経済連携協定でありますから、これはきちっと実行したいという思いがあるのでありますが、この前、四月一日の議論で、受け入れ側の施設への支援ということも考えるべきではないかという議論をさせて...全文を見る
○桝屋委員 言葉の習得に向けてお取り組みをいただく外務省と経産省、お互いに費用を出し合ってやっているようでありますが、より厚労省とも連携を深めていただいて、六カ月の研修で受け入れると現場は本当に言葉だけでも大変なようでありまして、引き続きお取り組みをお願いしておきたいと思います。...全文を見る
○桝屋委員 相当書類は簡素化されたということでありますが、簡素化されたとはいえ、小規模事業主が書類作成をすることはやはりなかなか大変なようでありまして、小規模事業主は、雇用調整助成金を利用する場合も、六カ月ということではなくて、資金繰りの関係もあるんでしょう、一月単位で請求すると...全文を見る
○桝屋委員 副大臣、社労士は厚労省のしもべではありませんから、ぜひ、必要な人件費等、しっかり打つべきものは打っていただきたいなとお願いしておきたいと思います。  それから、妊産婦健診助成、これもどうしても気になるのできょうちょっと取り上げたいんですが、平成二十年度の補正予算で積...全文を見る
○桝屋委員 そうすると、今みたいな事例があるわけでありまして、病院の窓口で、その辺を本当にうまくやっていただければいいのでありますが、私も、妊娠したことがないからちょっとその辺はわからぬのでありますが……(発言する者あり)いや、してみろと言われてもこれだけは何ともなりませんが、市...全文を見る
○桝屋委員 常々、舛添大臣は、妊産婦健診あるいは出産一時金について相当の思いを持って取り組まれている。そのことが、今多くの国民にメッセージとして伝わっております。各市町村でも、五回から十四回、三年後は頼むぞという声とともにそういう取り組みをいただいているわけでありまして、そういう...全文を見る
○桝屋委員 この問題は、きょう大臣がいなかったのは寂しいのでありまして、副大臣、ぜひ、こういう議論をしたということを大臣にきょうじゅうにお伝えをいただきまして、お取り組みをお願いしたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
04月21日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号
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○桝屋小委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  きょうは、六名の参考人の方々に貴重な御意見をいただきました。私からも感謝を申し上げたいと思います。  順次お尋ねをしてまいりたいと思います。  最初に横田参考人にお伺いをしたいと思いますが、先日、小委員会で視察させていただきま...全文を見る
○桝屋小委員 ありがとうございます。判定支援チーム、先日も現場で御提言もいただきましたので、我々もぜひ考えたいと思っております。  それから、次に光石参考人にお伺いしたいのであります。  日弁連の御意見、前から伺っておりまして、きょうお話しする機会ができてよかったのであります...全文を見る
○桝屋小委員 ありがとうございました。  続いて、雨宮参考人にお伺いしたいと思います。  先ほどの御説明で今日までの移植の状況を御報告いただいたわけでありますが、先ほど同僚委員が話しましたように、期せずして、何とかこの国会でできないかという大きな動きが今出てきております。私は...全文を見る
○桝屋小委員 ありがとうございます。  きょうは、いろいろな参考人の御意見を伺うわけで、今の雨宮参考人の思いを受けとめたいと思うんですが、こちらもなかなか複雑な心境でございます。  続きまして、田中参考人にお伺いしたいと思うんですが、先ほどの子供に対する思いは十分聞かせていた...全文を見る
○桝屋小委員 脳死臓器移植に対する子供の取り扱いについては、今先生おっしゃった部分をクリアできないと、とてもとても国民の理解が得られないだろうと我々も思っているわけであります。  それで、青山参考人にお伺いしたいんですが、きょうは大変重たいお話を伺ったので、重ねてお伺いする勇気...全文を見る
○桝屋小委員 きょうは、六人の参考人、本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。以上で終わります。
04月22日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。同僚の高鳥委員の時間を私がちょっといただいたんじゃないかと思っておりまして、申しわけないなと思いながら、同僚委員の幅広い審議を聞かせていただきました。  私どもの衆議院議員のバッジの任期もそろそろ五カ月を切ったわけでありまして、そういう...全文を見る
○桝屋委員 今の御説明で、これは十八歳で大人の施設に移行したケースについても、あるいは児の施設でそのまま年齢延長したとしても、ほぼ同じ扱いだろうと思っているんですが、二つ御説明をいただきました。  一つのファクターとしては、所得の対象、世帯の範囲ということなんでしょうか、それに...全文を見る
○桝屋委員 今の低所得の例で挙げられますと、食費等の負担が、十八歳、十九歳になると千円から一気に一万円になるということで、これが利用者、保護者の皆さん方に十分理解される点かどうか。私自身に対して、ここは本当に谷間ですよ、こういう声があるわけであります。さっきの話じゃありませんが、...全文を見る
○桝屋委員 今すぐどうこうしてくれということではないんですが、今の御説明で、十八、十九の養護施設等との関係で世帯の所得の把握というのは理解をいたしました。  問題は、もう一つは食費のところでありまして、さっきの話じゃありませんけれども、十七歳までは千円、これが十八、十九になると...全文を見る
○桝屋委員 今の御説明で、補足給付を行う場合の、地域で子供を育てるための通常必要な経費、それと、まさに利用者サイドの支出ということを考えるんでしょうが、十八歳以上は二万五千円、十八歳未満は三万四千円という、この格差があるんですね。ここが正直言って私はすとんと落ちないわけであります...全文を見る
○桝屋委員 そうしますと、どうでしょうか。今、新体系に移行してA型になっている、昔の福祉工場あたりからA型に移行している実態というのはどういう形になっておりましょうか。御説明いただきたいと思います。
○桝屋委員 そういう意味では、三百十九カ所ということは比較的順調に進んでいるのかと思うのでありますが、先ほどの御説明の中で、B型、就労移行、そしてA型、そして一般就労というお話を御説明いただきましたが、私はやはり本当にA型に移行する支援というものを、今回、補正予算でもまた基金を積...全文を見る
○桝屋委員 A型になれば、雇用ということで、雇用政策からの支援も受けられるというようなお答えもさっきありましたが、やはり、自立支援法の中で、これからもその動向を見ていただいて、必要であれば支援策はぜひとも御検討いただきたいというふうに思うわけであります。  もう一点だけ、障害児...全文を見る
○桝屋委員 ぜひよろしくお願いいたします。  それで、最後のテーマになりますが、宮島局長もいらっしゃるので、介護保険を一問だけ議論したいと思います。訪問看護ステーションの活動であります。  これは、今回の見直しで相当整理していただいたようであります。時間もないので私の方から申...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  私は、訪問リハビリステーションの単独型がやはり地域で必要だろうというふうに実は思っているわけであります。大臣、もちろんドクターがバックには必要ではありますが、PT、OTさんが行うデイサービスや訪問リハ、目が覚めるような施設がございますから...全文を見る
05月27日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  今回新たに第四の選択肢をお示しいただきましたD案の提出者、根本先生初め皆様に敬意を表したいと思います。あわせまして、何で今この時期に第四の選択肢をお示しになったのかなという思いもしないわけではないのでありますが、やはり、我が国におけ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  今の根本先生のお話を伺いまして、相当苦慮された結論だな、ともかく十五歳以下を何とかしたいという発露かなと思ったんですが、私も人の親として、先ほどから何度も出ております御説明の中で、子の脳死臓器提供というものを親が判断するということは、DV...全文を見る
○桝屋委員 まだまだ議論したいのでありますが、時間がないのであります。  それで、先ほど、A案とD案の議論は大体この場で出てまいりました。B案の石井委員にお伺いしたいんですが、今回D案が提案されたことに対してB案の提案者としてどう評価されておられるのか、御意見を伺いたいと思いま...全文を見る
○桝屋委員 私もB案の賛成者でありまして、この姿勢をこの国会でどうしようか、毎日大変悩んでいるわけであります。  きょうの議論でもありましたけれども、小委員会でも小児科の田中先生あたりに来ていただいて御意見を伺うと、確かに今回は、インフォームド・コンセントとか虐待の対象じゃなか...全文を見る
○桝屋委員 今の提案者の思いは私も共有するところでありまして、しっかりと収れんをするように努めてまいりたいと思います。  大変にありがとうございました。
06月05日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○桝屋委員長代理 次に、とかしきなおみ君。
○桝屋委員 御苦労さまでございます。前回に引き続いて議論をさせていただきたいと思います。  ただいまのとかしき委員とか井上委員、同僚委員の質疑を聞きながら随分頭も整理できたのでありますが、ますます混乱も深まっているわけであります。  最初に、A案の方に伺いたいのでありますが、...全文を見る
○桝屋委員 理解をしたいと思うんですが、実は、私も平成九年の法律をつくりますときに立法作業にかかわった一人であります。私は、一等最初の案が、きょう中山先生もいらっしゃいますが、当時、野呂先生なんかと一緒に、一等最初の案が一番いいと思っていたわけでありますが、今福島委員から御説明が...全文を見る
○桝屋委員 今回の修正の意図は理解をいたします。ただ、六条二項のここを削除されたということはやはり大事な修正だな、こう私は理解をいたしておりまして、そういう意味では私自身が、正直申し上げて、一等最初の議案に戻るということは、できればそういうことがあっていいのではないかと思っている...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。終わります。
06月12日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  早速質問に入りたいと思いますが、先ほど同僚鴨下委員のテレワークに対する熱い思いを久々に聞かせていただいたわけでありますが、冒頭、出生率のお話を鴨下委員もされました。二十年度の実績が出たわけでありまして、ここ三年何とか頑張っているな、...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  きょうは本当はこの席に少子化担当大臣も来てもらいたいな、こう私は思ったりしたのでありますが、現職の大臣で出産を控えておられるというようなことも、非常に象徴的だな、いいことだなと私は思っておりますし、できれば彼女が、大臣が出産するまで解散しな...全文を見る
○桝屋委員 もう少し、参考人ではなくて副大臣と議論をしたいと思うのでありますが、今いみじくも副大臣がおっしゃった、今回のこの法案で行われます育児・介護休業制度の拡充と、それから保育等のサービス、これを車の両輪として拡充していかなきゃいかぬというお話がありました。私は、両立支援とい...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおりなんですね。大体メニューはそろってきたのでありますが、一つは、介護保険と同じでありまして、介護保険が選択できるサービスなんということをよく言いましたけれども、とてもとても現場では、選択できるどころか一年待ち、二年待ちという実...全文を見る
○桝屋委員 現状を踏まえて、法律の義務化については一定の線を、あとは努力義務で、こういうことでありましょうが、次のステップをぜひ我々も目指していきたいと思っておる次第であります。実際に、それを補完する保育サービス、これは三歳で大きな制度の区分があるわけではありませんので、ここはで...全文を見る
○桝屋委員 ぜひお願いをします。  今の答弁、それで結構なんですが、時をとらえるといいましょうか、百年に一度と言われる今回の経済不況、とりわけ雇用情勢、これをしっかりとらえていただいて、来年四月はまた大きなチャンスではないかと私は思っておりますので、お取り組みをお願いしたいと思...全文を見る
○桝屋委員 今は大変雇用情勢が厳しいのでありますが、やがて必ずこれは反転をするわけで、事業主にとって、いい労働者を得ようと思えば、こうした認定を受けなければいい労働者は来ないんだ、こういう時代がそう遠くない状況で出てくるのではないかな、またそうしなければならないと私は思っている次...全文を見る
○桝屋委員 時間が参りましたから終わりますけれども、今御答弁いただいたように、この安心こども基金は、文科省とのすみ分けもあるようでありまして、認定こども園等は文科省分と厚生労働省分とかあるわけでありまして、この辺はできるだけ現場の必要性に応じて柔軟に対応していただく、それがまさに...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  大臣も来られましたので、終わります。
06月19日第171回国会 衆議院 本会議 第41号
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○桝屋敬悟君 公明党の桝屋敬悟でございます。  私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案の再議決動議に対して、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  年金制度は、高齢や障害等による所得の喪失、減少に...全文を見る
07月08日第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  短い時間でありますが、二点にわたって議論をさせていただきたいと思います。  一点は、緊急人材育成支援事業の実施について確認をさせていただきたいと思います。  平成二十一年度、今年度の補正予算におきまして、緊急人材育成・就職支援基...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  今御説明がありましたように、なかなか簡単ではないわけでありまして、職業訓練計画の認定基準、今言われましたように早々に発表する、それに基づいて職業訓練計画を受け付けて審査をし認定をする。それから受講者の募集開始、決定、そしてその後に生活支援給...全文を見る
○桝屋委員 大臣にも伺いたかったわけでありますが、時間もありませんから、大臣、これは厚生労働省が持てる力を総動員いたしまして、場合によっては政府を挙げて取り組みをお願いしたい。  具体的な要請をちょっと行っておきたいと思います。  近々、現場のハローワーク向けあるいは現場向け...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  ハローワークの窓口業務というのはもう大変な状況だろうと思います。大臣、ハローワークの体制整備も同時にされているというふうに伺っておりまして、現下の本当に厳しい雇用失業情勢をよく考えていただいて、くれぐれも柔軟な対応をお願いしておきたい。ま...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  さらに進んでいるという状況ですが、数字が発表されて、金額が公表されているんですが、私の地元の山口県は全国一ということでありまして、それがいいのか悪いのか何とも言えない気持ちで私はいるわけであります。いずれにしても、大臣、現場の市区町村は、...全文を見る
○桝屋委員 なかなか大臣のような大臣はいらっしゃらないような気もして、引き続き大臣をやっていただきたいなという思いもしないでもないのでありますが、我が党も、しっかり次を目指して取り組みを進めたいと思います。  ありがとうございました。以上でございます。