桝屋敬悟

ますやけいご

比例代表(中国)選出
公明党
当選回数8回

桝屋敬悟の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  今回の毎月勤労統計の不適切な調査の問題に対しまして、私自身もこれまでに二度、厚労副大臣を仰せつかっておりまして、自身、管理監督責任を全うできなかったということの不明を恥じております。国民の皆様に謝罪をしなければならないと考えている次...全文を見る
○桝屋委員 問題の本質はこれから更に調査が進むのではないか、進めなきゃならぬと私は思っておりますが、大臣も今おっしゃったんだけれども、少し認識が甘いのではないか。  私の言葉で言わせますと、今回の問題の本質は、基幹統計でありながら、統計法の規定も無視して、厚労省だけで内々に調査...全文を見る
○桝屋委員 土生総括審議官に確認いたしますけれども、この特別監察委員会の活動は、例えば私が今例として申し上げた東京都、あるいは、その後、大阪や愛知とかそうしたところへも抽出調査を広げよう、こういうこともあるわけで、そうした外部の調査、あるいは統計委員会。統計委員会は、二十二日に皆...全文を見る
○桝屋委員 やはり、先ほど六十九名とおっしゃったけれども、結局は、厚労省の元職員あるいは厚労省の職員、そこに対して調査をされたわけで、しかも、特別監察委員会は大臣のもとに置かれているわけであります。  国民は、本当に客観的な目で、今回の不正の経緯ということがどこまで明らかになる...全文を見る
○桝屋委員 今、副大臣から組織的な関与あるいは組織的な隠蔽ということについて明確な御説明がなかった、私はこう思うんです。副大臣がおっしゃったように、恐らく今回は、それぞれのポストの人が連携を持たずに、事実は知っていたにもかかわらず、それが組織に共有されなかった。それこそが組織的関...全文を見る
○桝屋委員 触れてはいるということでありますが、私もこれからしっかり調査をしてまいりますが、一つ一つの事実関係がこうした委員会で明らかになった場合は、この報告書で特別監察委員会の事実解明の作業は終わりというふうにしていただきたくない。必要であれば、ぜひ続けてもらいたい。  何度...全文を見る
○桝屋委員 しっかりとここは調査をしていただきたい。私も経験しましたが、倉庫から出てきたというようなことも、これまでもありました。必要な統計、統計の連続性という観点からもどうしても必要なものでありますから、努力は続けていただきたいというふうに思います。  時間がありません。最後...全文を見る
○桝屋委員 これで終わりますが、労使の皆さん方も大きな関心を持ってこの問題を見ているわけでありますので、しっかりとその辺は確認をさせていただいたわけであります。  以上できょうは終わりたいと思います。ありがとうございました。
02月19日第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  先ほどから、ソサエティー五・〇の時代、新しい技術を活用した地方のあり方について議論されておりますが、私は、公務における障害者雇用問題への対応について議論したいと思います。  大臣は、就任されたさきの国会ではこうおっしゃいました。総...全文を見る
○桝屋委員 今大臣が御答弁になりました、推進室をつくって新たに十人の雇用が始まったというようなことでありますので、我が党の対策本部でも、この推進室、ぜひいろいろお取組を伺わせていただこう、このように思っております。  そこで、私が大臣にお伺いしたいのは、総務省本省ももちろんであ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  今、二十八年度の実績の状況が御報告されたわけでありますが、二十九年、三十年度については、二十九年度は今集計中、三十年度はこれから調査、こういうことでありました。ぜひ詳細な調査をお願いしたいと思います。  重ねて総務省に確認をしておきたいの...全文を見る
○桝屋委員 ここからは、ちょっと大臣に聞いていただきたいのでありますが、先ほど大臣は、総務省本省、総務省本体の障害者雇用の取組について御紹介がありました。今公務員部長が報告された内容、いささか私は危機感に欠けるのではないかという思いを持っております。  その思いは、今、国は、先...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  ぜひお願いしたいと思うんですが、私がさっきから議論をしているテーマは、一つは、今現場で何が起きているか。私も地方公務員でしたから、採用試験を受けたときに、国に行くか地方に行くか、地方でも、県に行くか市に行くか、そんなことを悩んだわけでありま...全文を見る
○桝屋委員 その調査結果をしっかり分析をして、地方交付税の支援の中身等についても更に検討を進めていただきたい。我が党は、引き続きこの問題、特に地方公共団体における障害者雇用のあり方について、しっかりこの場でも議論をさせていただきたいというふうに思います。  残された時間、統計問...全文を見る
○桝屋委員 そうではあるのでありますが、私も、二十七年以降、平成二十七、二十八、二十九、そして昨年の法律改正等ずっと一連の流れを見てまいりました。いわゆる証拠に基づく政策立案、EBPM、エビデンス・ベースト・ポリシー・メーキング、これを求めて統計改革をするというのは、きのうも随分...全文を見る
○桝屋委員 引き続き、私ども公明党も、この委員会で統計全体の問題をしっかりと議論をしてまいりたい、このように思っております。  以上で終わります。ありがとうございます。
○桝屋委員長代理 西村統計委員会委員長、時間が来ておりますので簡略にお答えをいただきたいと思います。
○桝屋委員長代理 後刻、協議いたします。  次に、本村伸子君。
02月26日第198回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○桝屋委員長代理 次に、日吉雄太君。
03月07日第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○桝屋委員長代理 次に、奥野総一郎君。
○桝屋委員長代理 奥野君、挙手の上、御発言を。  奥野総一郎君。
○桝屋委員 お疲れでございます。  再開されました総務委員会、私も、限られた時間でありますが、統計問題、同僚議員が議論されておられましたので、与党としても確認を幾つかしておきたいというふうに思います。  最初に、賃金構造基本統計の調査、これは行政評価局、総務省の方で検証作業を...全文を見る
○桝屋委員 厚生労働省の方は、特別監察委員会で追加報告書まで出たわけで、今度は省をかえて、総務省行政評価局が取り組んだらどういうことになるのか、ある意味注目されているわけでありまして、私たちもしっかり注目をしていきたいというふうに思っておる次第であります。  それから、二つ目の...全文を見る
○桝屋委員 そうしますと、そこまでお答えいただいたので、私が聞きたかったのは、きのうの統計委員会で毎勤統計が議題に上がって、厚生労働省、恐らく、誰が出席されたかですが、統計幹事たる統括官が出たのかなと思っておりますが、誰が出たのか、そして、特別監察委員会の報告が大臣に出されたわけ...全文を見る
○桝屋委員 そうすると、きのう三月六日の第百三十三回の統計委員会で、厚生労働省に置かれている特別監察委員会の毎勤統計に係る追加報告書、この報告を受けたという理解でよろしいですね。はっきり明確にお答えいただきたいと思います。
○桝屋委員 だから、報告を受けたんでしょう。
○桝屋委員 統計委員会の議論のやり方というのは僕はいまだによくわからぬのでありますが、奥野先生のようにずっと追っかけているわけではないのでよくわかりませんが。だから、きのうの統計委員会には、特別監察委員会の追加報告書も資料として添付され、報告されたと。  その上で、先ほど、聞い...全文を見る
○桝屋委員 何でここまでしつこく聞くかといいますと、私は厚生労働委員会と総務委員会と両方にいるものですから、厚労委員会でも議論をしなきゃならぬので、今ボールがどちらにあるかということだけ確認しておきたかったわけでありまして、それで、厚生労働省にはまだボールは飛んでいない、球は投げ...全文を見る
○桝屋委員 いつ投げられるか、早くしなきゃならぬと思うんですが、ちなみに、次の統計委員会というのは日程は決まっているんでしょうか。
○桝屋委員 月二回程度いつも行われていると思いますが、今月中にもう一回あるんでしょうか。
○桝屋委員 じゃ、月内にそうした作業が行われるということでありますから、厚労省、厚労委員会ですぐ議論しても、まだ球は飛んでいないということかな、こう思っております。  もう一点だけ、時間がもうなくなりましたが確認したいのでありますが、昨日の統計委員会でも議論されたかもしれません...全文を見る
○桝屋委員 これで終わりますが、私も、厚労省の特別監察委員会、八項目の再発防止策を見ましたけれども、何とまあ、全く、項目だけの、中身を見ると、調査内容の正確性かつ迅速な公表とか、誤りを発見した場合の速やかな報告とか迅速な対応とか、もっとびっくりしたのは、国と地方の風通しのよいもの...全文を見る
03月14日第198回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  早速でございますが、NHK三十一年度予算案の審議でありますが、冒頭、まず会長に、通告しておりませんが、先ほどから会長のお姿を見ながら、ちょっとこれだけは言いたいなと思って、御発言を求めたいと思います。  会長がかわられてこの二カ年...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  会長が二〇一七年一月二十五日に会長に就任なさって、そういう形が進んでいるわけであります。引き続きお取組をお願いしたいと思います。  最初に、受信料の値下げについて伺いたいと思います。  同僚議員からもいろいろ御質問もありました。違う角度...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。  こうした視聴者への還元、先ほども言いましたけれども、我が党も求めてきたことでありますから結構なことなんですが、現経営計画では、受信料の値下げは行わない、いろいろな説明がありましたけれども、行わないという方針であったと思いますが、昨年の十一月ですか、...全文を見る
○桝屋委員 先ほどから同僚議員もこの議論をされておられますけれども、単年度で見ると赤字、収支相償の観点から見るとどうかというような論点であったり、あるいは、世帯数は更に減っていく、それから若者のテレビ離れというようなこともあるわけで、本当に大丈夫ですかと。会長は、メディアでしょう...全文を見る
○桝屋委員 ぜひ会長の時代にその流れをつくっていただきたいと思います。  総務省としては、今回の値下げを含む還元策についてどういうふうに評価しておられるのか、確認をしたいと思います。
○桝屋委員 そういう意味では、受信料の話から絡めて、インターネットの常時同時配信の話でありますが、これも先ほどから議論されております。  今まで、受信料の二・五%を上限にということで随分議論がありましたが、もう先ほどから議論が出ておりますから余り多くを言いませんが、三十一年度で...全文を見る
○桝屋委員 この点については、また放送法の改正がこの委員会でどうせ議論がありますから、しっかり議論を深めたいと思います。  次に、働き方改革の取組について確認をしたいと思います。  佐戸未和さんの過労死事案がありました。現在、NHKの働き方改革としてどういう取組をされているの...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。一定の成果は上がっているようであります。  ただ一方で、職員の削減というのが相当な規模で行われているというふうに私は理解しておりまして、しかも、4K、8K放送の実施、あるいは国際放送の充実強化などで業務量がふえている。今後、オリパラもあります。  こ...全文を見る
○桝屋委員 最後にもう一点だけ、字幕放送の充実などについて確認をしておきたいと思います。  人にやさしい放送として、字幕放送、あるいは解説放送、手話放送などの取組が行われていると理解しておりますが、全ての人に必要な状況を届ける大変重要な手段だと考えておりまして、今後も一層力を入...全文を見る
○桝屋委員 我が党としても、一回NHKを視察して、どういう技術でどう取り組まれているのか、確認をしたいというふうに思っております。  各党各会派の賛同が得られて全会一致で通ることをお祈りをして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
○桝屋委員長代理 退席されますか。
○桝屋委員長代理 では、速記をちょっととめてください。     〔速記中止〕
○桝屋委員長代理 では、議事を進行いたします。  定足数は足りております。  伊藤俊輔君、質問を続けてください。(発言する者あり)  委員の出席が少なくなっております。理事の皆様から委員への連絡をお願いをいたします。努力をいたします。  伊藤俊輔君、質問を続けてください。
○桝屋委員長代理 はい。今お願いをしました。
03月19日第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  この地方創生特別委員会でやっと大臣と議論ができること、大変うれしく思っております。  我が党も、地方創生については、活気ある温かなまちづくり推進本部をつくりまして、ずっと政府に負けないぐらい取り組んできたわけであります。  大臣...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  私も昭和の時代を生きてきましたけれども、昭和というのは、やはり東京に憧れもありまして、私も東京の大学に来たわけであります。ただ、その中で、さっき大臣がおっしゃった、経済が堅調になって日本経済全体が盛り上がる、それで東京へ来るというような流れ...全文を見る
○桝屋委員 できることは何でもやると。ぜひやっていただきたい、こう思うわけでありますが、先ほど大臣がおっしゃった、いよいよ、地方創生、まち・ひと・しごとも二〇一九年で五年目を迎えるわけで、大臣がおっしゃったように、第二期の新しい体制づくりを今準備しているということでありました。 ...全文を見る
○桝屋委員 我が党もしっかり議論を進め、現場の声もいただきながら、第二期をおつくりになるのであれば、また機会があれば提言も申し上げたいというふうに思っておりますので。  前の大臣がやられたわくわく地方生活実現政策パッケージ、これも、最初の地方創生、まち・ひと・しごとが始まったと...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  成立すべく全力で頑張ってまいりたいと思いますので、また相談をさせていただきます。  きょうはありがとうございました。
03月27日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○桝屋委員 いよいよきょうから、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律案の審議になるわけであります。冒頭から質問の機会を与えていただいたことに感謝申し上げながら、早速中身に入りたいと思います。  最初に大臣とお話をしたいのでありますが、今...全文を見る
○桝屋委員 私は大臣に、どこの舞台で議論するんですか、国民的議論を喚起しなきゃならぬと思いますが、その中心的な舞台はどこなのかということをあえてお尋ねしたかったわけであります。  未来投資会議等でさまざまな議論をされておられますけれども、どうも、ここから先、多分夏以降、ことしの...全文を見る
○桝屋委員 ぜひ頑張っていただきたい。  今、統一地方選挙のさなかでありますけれども、いろいろなところへ行きますと、我々も言われるわけであります。もう間違いなく人口減少時代あるいは超高齢社会、地方に行けば特にそうでありますので、こうした時代がずっと続くのか、これから社会保障は大...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  スタート時点から後期高齢者医療制度の広域連合も一定の役割を持っていたということですが、今お話がありましたように、ほとんど健診中心の、しかも、これは市町村へ委託して実施をすると。広域連合みずからが事業に取り組むというのは、県単位ということでな...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  まだ私自身は頭の中できちっと整理できていないんですが、ガイドラインをおつくりになるようでありますから、都道府県や広域連合と十分協議の上、いい内容にしてもらいたい。ガイドラインをつくったら、じゃ、現場は動くかというと、なかなか簡単なことではな...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  好事例集を私も見させていただいて、ああ、進んでいるなという実感を持ちましたけれども、今、相当の市町村の現場で通いの場の整備が進んでいるということでありますから、そろそろ、フレイル対策と一体的に取り組む、保健事業と一体的に取り組む、そのときが...全文を見る
○桝屋委員 局長、最後の方はだんだん声が小さくなりましたよ。姿勢を問われますから、ここはぜひ頑張っていただきたい。  ここまで私が申し上げるのは、これは質問通告しておりませんが、このオンラインの資格確認は、医療機関はそうでありますが、各保険者は、このオンライン資格確認のためにシ...全文を見る
○桝屋委員 もう一点、今、基金というお話がありましたが、今までもこの分野は地域医療介護総合確保基金というのがあって、これは医療部分と介護部分と両方あって、それぞれ都道府県に基金を積んで、都道府県の取組によって活用されてきたと思っておりますが、この基金はどこに積むようになるのか、ど...全文を見る
○桝屋委員 そうすると、現場の医療機関が直に支払基金に申請をする。三百億全部が例えばオンライン資格確認の部分に使えるわけでは多分ないと思っておりますから、これは、現場が足らなくなったらどうするんですかね。どういう順番で配分するんですか。
○桝屋委員 これで終わりますが、その基金の活用状況などについてもしっかり我が党もウオッチしていきたいし、足らなければまた次へ向けて積んでいかなきゃいかぬ、こういうふうに思っておりますので、そんなことを申し上げて、質問を終わりたいと思います。  きょうはありがとうございました。
04月10日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  私も、旧優生保護法に係る法律案について発言をしたいというふうに思います。  与党ワーキングチームの座長でもあります田村議員から、ただいま議論の経過あるいは今回取りまとめた法案のポイントについて御説明、御紹介をいただきました。  ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。ぜひとも、重要なところでございまして、立法者の意思をしっかりと踏まえて御対応いただきたいと思います。  次に、一時金の支払いの関係でございます。  今回の法案は、対象となる優生手術等を受けた方が高齢であること等を踏まえ、できる限り早期の取りま...全文を見る
○桝屋委員 さらに、優生手術等に関する調査でございます。  今回の法案では、前文で述べたような事態を二度と繰り返すことのないよう、共生社会の実現に資する観点から、優生手術等に関する調査を実施するということにしてございます。これは、旧優生保護法に関して、今回の法案を成立させること...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。法案の早期成立を想定し、円滑な施行に向けて、引き続き準備をよろしくお願いしたいというふうに思います。  終わりになりますけれども、先ほど田村議員も話をされておりました、今回の法案の内容については、弁護団を始め関係者の皆様からさまざまな御意見もご...全文を見る
04月11日第198回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○桝屋委員長代理 委員に申し上げます。  静粛にお願いをいたします。
04月23日第198回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○桝屋委員 おはようございます。公明党の桝屋敬悟でございます。  私も質疑に立たせていただきました。  四月の二十一日に、平成の最後の統一地方選挙が行われたわけであります。今回の二〇一九年の統一地方選挙全体の姿が見えてまいりました。マスコミでいろんな報道がされておりますけれど...全文を見る
○桝屋委員 選挙部長、私の質問の心を少しは酌んで答弁をいただきたいのでありますが。  私は、トレンドを聞きたいのであります。実態は、今数字を御報告いただきましたが、例えば、立候補者がふえているのかどうか、無投票当選がふえているのかどうか、女性候補者がふえているのかどうか、そのト...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  この問題については、この後、きょうの、同僚、井上議員の質問もあるようでありまして、出口部分でまとめていただければありがたいなと思うんですが。  いずれにしても、今回の統一地方選挙の全体を通して感じるのは、地方議員のなり手不足がやはりあるの...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  大臣から御認識を伺いましたが、やはりこのままではいかぬという御認識かと思います。  ここは、制度を、総務省だけではなくて、我々各政党もこの問題は真摯に向き合う必要があるのではないかと。市町村合併をいたしまして、とりわけ市町村議員の数という...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  ことしいっぱいで七千人採用する、これは全国の数字でありますが、国の行政機関の数字が四千ぐらいですから、合わせて一万一千人、大変な障害者雇用の現場の大きな変化が続いているというふうに思っている次第であります。  ここは、国は国で取り組んでお...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
04月23日第198回国会 衆議院 本会議 第20号
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○桝屋敬悟君 公明党の桝屋敬悟でございます。  私は、ただいま議題となりました障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、公明党を代表して質問をいたします。(拍手)  我が国の障害者雇用の状況は、障害者の就労意欲の高まりや、民間事業主の取組、関係機関、...全文を見る
04月26日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  本会議に続きまして、障害者雇用促進法の改正案について議論をさせていただきたいと思います。  本会議でも議論させていただきましたけれども、まずは一義的に、公務部門における障害者雇用、この問題を最初に議論したいと思います。  先ほど...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。  四月一日の時点での進捗状況というのは全体で六七・六%。昨年の十月からの取組でありますから、相当力を入れて取り組んでおられるというふうに理解をいたします。  多分この数字の中には、今年二月、人事院が別枠で障害者の選考試験をなさった、その合格者も入っ...全文を見る
○桝屋委員 約二千人の方々は非常勤の採用ということで、私は、ステップアップ雇用ということもありますから、まずは非常勤で登用いただいて、そして常勤を目指すとかいろいろな形があっていいんだろうというふうに思っております。大変な、しかし大きな障害者雇用が今進んでいるということであります...全文を見る
○桝屋委員 そうしますと、財務省に改めて確認ですけれども、関係府省連絡会議で決定をされたこの不用額の扱いですが、今の財務省の御説明だと、全体はことしの十二月に向けて採用の作業を進めていると。予算は三月までですね。このずれも悩ましいんですが、この十二月までの状況は、来年の六月一日の...全文を見る
○桝屋委員 だから、結局私が言ったことが正しいと。  当初予算ベースで見ると、二〇二一年度の予算、令和三年の予算、平成三十三年の予算から動き出すと。その前に、財務省、今大分悩ましい答弁をされましたが、四月の時点では、それは大体各省の状況はわかるから、場合によっては補正ということ...全文を見る
○桝屋委員 お答えが随分変わるけれども、二〇二〇年度の予算には、多分、場合によっては補正が間に合えば可能性はあるというお答えかと思うんですね。当初予算ベースで見ると、二〇二一年、令和三年の予算からだと。  これは何を言いたいかというと、ぜひ急いでもらいたい。確かに、先ほど二百四...全文を見る
○桝屋委員 ぜひお願いをしたいと思いますが、今もあえて未達の予算の活用とは分けてとおっしゃったけれども、これは、財務省が各省に対してどういう姿勢をおとりになるのか。  何度も言いますけれども、まさに障害者雇用、各府省は今進んでいるわけで、実際に雇用しようとして、初めてさまざまな...全文を見る
○桝屋委員 だから、今のような局長がおっしゃったような状況であれば、障害者雇用促進法上の支援の対象になるという理解でいいんですね。よろしいですね。  それで、そうした場合ですが……
○桝屋委員 その上で、雇用率のカウントにはもちろん対象にならないという理解でいいですね。
○桝屋委員 それで、これは大臣にも聞いていただきたいのでありますが、具体的にある自治体で起きている事例でありますけれども、身体障害者手帳をお持ちの方で、その自治体は障害者別枠採用のコースを持っておられまして、きちっと雇用促進法上障害者として採用され処遇を受けている。一方、難病をお...全文を見る
○桝屋委員 局長、今の答弁は極めて私はすとんと落ちました。議事録に起こして全国にばらまこうかな、こう思った次第でありますが、次の時代を見据えて取り組みたいと思います。  最後は、大臣お帰りになりました、さっきの議論の続きでありますが、本会議でもやりましたけれども、今回、先ほどの...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  先日、私は東京の労働局長ともお話をしましたが、ハローワークの方でもそういう実態も把握されつつあるようでありまして、しっかり情報を整理の上、必要な支援をしっかりやらなきゃいかぬと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上で...全文を見る
05月14日第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  お三人の参考人の先生方には、きょうはありがとうございました。  随分専門的な、きょう、先ほどから質問しておりますのは、この委員会きっての専門家ばかりでありまして、私、ずぶの素人でありますが、先日、このNHK常時同時配信などをめぐっ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  先ほど、いわゆる、これから、今私が申し上げたような時代状況の中で、テレビを持たない者がふえてくるだろう、そんな中で受信契約等をどう考えるかということで同僚の議員も議論されておりました。  お三方の参考人の意見は拝聴させていただいたのであり...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  さらに、宍戸先生にお伺いしたいんですが、NHKの同時配信について、個々の受信者なり社会全体に過大なコストを要するものであれば、ここは視聴者利益に資するとは言えないというようなこともおっしゃっておられますけれども、今後、NHKの、そういう意味...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。まさに、今回の法律がそうなっているわけであります。  それで、もう一つ、中村参考人にお伺いしたいのでありますが、三人の御参考人の御意見も伺いたいのでありますが、特に中村参考人に伺いたいと思います。  民放との関係、共通の技術開発など、NHKの...全文を見る
○桝屋委員 じゃ、最後にもう一問だけ。砂川参考人にお伺いしたいのでありますが、今回、参考人からも御意見がありました、NHKが常時同時配信をする、トレードオフの関係ではないけれども、NHKもしっかり中身を正せ、こういうことになっているわけでありますが、考えてみれば、NHKは今までも...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  先ほど宍戸委員からも、今回の規制については、まさに共同規制だ、このようにおっしゃった、一体としてやっていくんだ、こういう御意見にも通ずるお話かなと思っております。  御三人の参考人の御意見に感謝申し上げて、終わりたいと思います。ありがとう...全文を見る
05月15日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  早速質疑に入りたいと思います。  きょうは一般質疑でありますから、かねてから課題として抱えている問題を取り上げたいと思います。  先日、大津市の事故がございました。園児二人が亡くなる、一人が重体、保育士を含む十三人が重軽傷を負っ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  今、SIDSによる死亡事例の報告あるいは取組について御報告をいただいたわけであります。  今の浜谷局長の御答弁からいたしますと、SIDSに対しては厚生科学研究、研究事業等で取り組まれ、データも、平成八年の五百二十六名から平成二十九年が七十...全文を見る
○桝屋委員 先ほど局長がおっしゃった、平成八年ごろが五百件以上あったものが平成二十九年には七十七件、こういうお話もございましたが、本当に五百件あったものが七十七件になったのかというと、この間に、今お話がありましたように、平成十六年ですか、初めて診断ガイドラインができ、この診断ガイ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  私が申し上げたように、現実に、さっきの七十七件の中でも一歳以上の子もいるだろう、このように思いますので、ぜひ引き続き研究を続けていただきたいというふうに思う次第であります。  そこで、次の問題ですが、SIDS等の疾病の発症時、不幸にしてお...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。ここも、私も改めて認識を新たにするわけであります。  日本スポーツ振興センターで運営されている災害共済制度は、最初にこの問題を我が党が初めて議論したときは学校それから幼稚園、保育園ということでありましたけれども、子ども・子育て新システムが動き始...全文を見る
○桝屋委員 若干時間がありますので、ここまで聞く予定はなかったのでありますが。  例えば、塩見さん、二十七年に新たに小規模とか家庭的保育とか事業所内保育を対象にされて、二十九年も広がっているわけでありますが、二十九年は始まったばかりでありますが、二十七年の小規模保育であったり家...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  これは、保護者の負担も多分掛金として伴うんだろうと思いますが、半分ぐらい進んでいるということで評価をしたいと思いますが、引き続き、さきの附帯決議の話もございましたけれども、両省において御検討いただきたいということをお願いしておきたいと思いま...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  場合によっては御紹介も申し上げたいと思いますので、私自身も、我が党もそうでありますが、こうした民間の活動というものをしっかりウオッチし、活用できることはしっかり活用したいという思いでおりますので、よろしくお願いいたします。  最後に、大臣...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  先ほど、冒頭申し上げました大津市の事故、私も児童福祉施設で指導員をやっておりまして、子供を連れて外に出るということはとても大事だったと思いますが、連れて帰るまでの、無事故で帰りたい、そのコースをどうするかというのは、いつも指導案をつくる中で...全文を見る
05月22日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  児童虐待防止対策のための児童福祉法等の改正案、ずっと審議が続いているわけであります。もちろん野党の皆さんからも対案が出されているわけでありまして、ぜひとも、この委員会の現場で合意形成ができますように、関係者の皆様に更に御努力をいただ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  昭和の時代から並べていただきましたけれども、漸次こうやって児童相談所の設置も進んでいるということであります。  そこで、きょうは確認をしたいのでありますが、一時保護所なんですけれども、一時保護所は基本的には児相に附置されるというふうに思っ...全文を見る
○桝屋委員 昨日の参考人質疑で、泉参考人が御自分の言葉で、今から児相をつくられる、今整備しているという資料もいただきましたけれども、その中で、全国十三カ所の一時保護所を見て回ったと。言い過ぎだなと私は聞いて思いました。一時保護所の現場が虐待の現場だ、それぐらいひどい環境だみたいな...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  児相の置かれた環境によって柔軟にというお話もございましたけれども、冒頭大臣が御報告されたように、今、介入と支援の機能を分化している児相が三五%ぐらい、残りの六四、五%はまだできていないというわけでありまして、これを来年の四月から基本的に分化...全文を見る
○桝屋委員 わかりましたようなわからないような御答弁でありますが、さっき大臣がおっしゃった、三五%、今分化していると。これは多分、いずれも虐待事案が多い児童相談所でそういう対応がされているんだろうと思いますが、最も効果的な組織体制、児相の体制としてどうあるべきなのかということが私...全文を見る
○桝屋委員 ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  それから、支援のあり方なんですけれども、先ほど同僚議員からも議論がありましたが、きのうの宮島参考人からも意見が出されましたが、市町村の役割あるいは虐待対応の市町村の対策の強化ということが必要だというお声をいただきました。 ...全文を見る
○桝屋委員 そこで、今御説明のありました市区町村子ども家庭総合支援拠点、あるいは、その前に、これは地方創生でも整備を進めたのでありますが、日本版ネウボラ、子育て世代包括支援センター、この機能というのは市町村の現場ではどういう役割分担になるんでしょうか。場合によっては、これは一体的...全文を見る
○桝屋委員 済みません。時間がもうなくなってまいりました。  今の状況はわかりました。早急にこの体制を進めなきゃならぬなと思っているんですが、きょうは総務省に来ていただいております。  総務省は、児童虐待防止対策総合強化プラン、これに基づいて地方財政措置をするということで、今...全文を見る
○桝屋委員 総務省さん、実態をどう理解しておられますかね。  これだけ確認ですが、今の説明で、児童福祉司、人口百七十万人当たり四十二人から五十八、こうおっしゃって、十六人増の基準財政需要額の積算根拠に入れたと。これは結構なんですが、実態はどのぐらいになっているんですかね。押さえ...全文を見る
○桝屋委員 これはまたちょっとしっかり詰めたいと思いますが、実際に交付税措置された数字がそのとおりいっているかどうかということは大変気になるわけで、ただ、ことし、市町村子ども家庭総合支援拠点職員あるいは要対協の担当が措置されたということは本当によかったなと思っています。  最後...全文を見る
○桝屋委員 もう少し掘り下げたいのでありますが、同僚に時間を譲りたいと思います。  ありがとうございました。
11月12日第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○桝屋委員 おはようございます。公明党の桝屋敬悟でございます。  早速、内容に入りたいと思います。  北村大臣、まち・ひと・しごと創生担当大臣就任、おめでとうございます。考えてみると、二〇一四年から始まりました、平成二十六年から始まりました地方創生の取組、五代目の大臣でありま...全文を見る
○桝屋委員 最初の石破大臣が相当地方を回られました。大臣もしっかり、今のお話のとおり現場を回っていただきたい。お願いをしておきたいと思います。  特にこの部分に取り組みたいと、歴代の大臣はそれぞれ特徴がありまして、いろいろ叫んでおられましたけれども、北村大臣として、まち・ひと・...全文を見る
○桝屋委員 我々公明党も、まち・ひと・しごと創生ということで、やはり一番大事なのは人だというふうに考えて、全国三千名の議員とともに、このまち・ひと・しごと、地方創生に全力を挙げて取り組んできたわけでありますが、人を中心にしなきゃならぬというふうに私は思っておりまして、特に地方にあ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  中央では連携はとれているんでしょうが、現場へ行きますと、なかなかそうでないということを御指摘申し上げたいわけであります。  地域少子化・働き方指標、これが第三版まで発表されておりまして、地方にあっても、各地域の希望出生率実現に向けて、なぜ...全文を見る
○桝屋委員 大臣に最後にお話をしたいわけでありますが、今、私どもが抱えている危機感、第二期地方創生を迎える今の時点での危機感をきょう申し上げたわけであります。大臣、我が国に千七百四十ぐらいの自治体がございますが、希望出生率一・八、実現している自治体がどのぐらいあるのかというと、中...全文を見る
○桝屋委員 いや、大臣、粘り強くやってきたんですよ、五年間。それでなかなか流れが変わっていないということを、私はきょうは危機感として申し上げているわけであります。  地方創生推進交付金、希望出生率一・八に向けて、KPIなんかはしっかり見るんだというふうにおっしゃっているのであり...全文を見る
11月13日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  きょう、久々にまとめて時間をいただきましたので、まずは大臣と議論をしたいと思います。薬機法の本体の議論に入ります前に、今、全世代型社会保障検討会議が動いておりますので、こうした問題もちょっと議論をしたいと思います。  まず、大臣に...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  大臣がおっしゃったとおりでありまして、幼児教育の無償化あるいは年金生活者支援給付金、やっとお約束したことができるわけでありまして、十月から始まりました制度については、我が党もただいま、全国三千名の議員とともに現場の声を改めて聞いて、問題があ...全文を見る
○桝屋委員 大臣、そのとおりでありまして、全く同じ気持ちであります。  最近の報道ぶりは、介護保険制度の補足給付の話であったり、医療保険制度の二割負担の話であったり、そんなことばかりが報道されるものですから、まあ、報道もそこが一番気になるのでありましょう。国民も気にはなっており...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  全世代型社会保障検討会議は、十二月に中間まとめ、そして六月が最終のまとめだと思っておりまして、今後の政策日程をよくよく我々与党も念頭に置いて、国民的議論を喚起できるように取組を進めたいというふうに思っている次第でございます。  さて、薬機...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  なかなかお答えにくいでしょうが、私も厚労行政に深く関与してきた一人として、大体、最近の議論というのは、財務省から言われて、引っ張り込まれて議論せざるを得ない、近くは私は社会福祉法の改正のときにつくづく思いました。財政審で、社会福祉法人はみん...全文を見る
○桝屋委員 十回のうち八回議論されたということで、内容は随分深化したんだろうと思っておりますが、わかりました。  その上で、地域連携薬局でございますが、厚労省はその要件として四つ挙げておられます。一つは、プライバシーに配慮した構造要件、二つ目が、特に医療提供施設との情報共有体制...全文を見る
○桝屋委員 私がなぜこのイメージを聞くかといいますと、今申し上げた四つの要件ですが、地域連携薬局でございますが、三年前に創設されました健康サポート薬局の要件とほぼ同じではないかなと私は思っているんです。さらに、地域連携薬局については、それに麻薬の調剤とそれから無菌調剤の要件がつく...全文を見る
○桝屋委員 健康サポート薬局というのが、三年前でしょうか、制度ができてこれまで来ておりますが、それで今回、地域連携薬局。今御説明があったように、かかりつけ薬局、それから健康サポート薬局、さらに地域連携薬局、それぞれの機能が違うんだという説明はあったものの、今までこの三年間、健康サ...全文を見る
○桝屋委員 樽見局長、今いみじくもおっしゃったけれども、今まで健康サポート薬局として地域で届出をし、表示をし頑張ってきた人たち、これがまた地域連携薬局として手を挙げて頑張ってほしいという率直な思いを言われたんだけれども、私もぜひそうあるべきだと。ただ、三年前の健康サポートから今回...全文を見る
○桝屋委員 具体的な声は、また局長にお届けしたいと思います。  それで、健康サポートにもう一回戻りますが、さっき言ったように、まだ千五百程度なんですよ。これも、皆さん方のお考えとしては、今回の地域連携薬局の認定制度、これとの関係にも留意しながら健康サポート薬局の普及を一層推進し...全文を見る
○桝屋委員 今、樽見局長はいみじくもおっしゃったけれども、健康サポートでもう少し言いますと、五年以上の実務経験のある薬剤師で研修を修了した人が常駐しなきゃいかぬということで、二万人というお話もあったけれども、なかなか、この常駐、常に二人ぐらいは確保しておかないと常駐ということにな...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  それから、もう時間がないから質問にはしませんが、今度の新しい地域連携薬局、これは専門医療機関連携薬局も同じだと思いますが、認定に当たっては、多分、各自治体、都道府県知事が地方薬事審議会の意見を聞いて認定をするということが想定されているようで...全文を見る