松尾明弘

まつおあきひろ

比例代表(東京都)選出
立憲民主党・無所属
当選回数1回

松尾明弘の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月26日第204回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○松尾委員 立憲民主党の松尾明弘です。  私からも、今回の国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案について、NICTにビヨンド5Gの研究開発を促進する競争的資金として設ける基金、この本基金についてお伺いをいたします。  先ほども大臣の方から、もっともっと人材に...全文を見る
○松尾委員 分かりました。  それでは、続きまして、資料二を御覧ください。  6Gに関する、ビヨンド5Gに関する国の戦略として、昨年、令和二年の六月三十日にビヨンド5Gの推進戦略がまとめられました。その一部、頭だけを資料二として配付をしています。しかし、ここの日付を見れば分か...全文を見る
○松尾委員 今のお答えで今までのことは分かったのですけれども、もう一つ、私からの質問で、これからどのようなスピード感を持ってやっていくのかというところについてもお聞かせください。
○松尾委員 ありがとうございます。  そうしたら、この基金による研究開発の評価についてお伺いをしたいというふうに思っています。  先ほど私の方からも、三百億円という金額が少額ではないかというお話もさせていただきましたが、とはいえ、三百億円というのは非常に大きな金額でもあり、そ...全文を見る
○松尾委員 万全の評価体制を取られるというのは非常に望ましいと思っています。  その評価基準について、採点方式で行うということでしたけれども、具体的なその評価基準というものがどういったものか教えていただけますか。
○松尾委員 ありがとうございます。  一般論としては、こういった基礎的な研究に対する評価というものが非常に難しいということは私自身も理解はしております。ただ、その評価の基準が、例えば、有識者の方によって、革新的であるとか先進的であるとかそういった定性的な評価だけでやると、それが...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  それでは、少し話が変わりまして、今回の国際標準化、ビヨンド6Gの点についてお伺いをします。(発言する者あり)ビヨンド5Gですね、失礼しました。  資料五を御覧ください。  これは、ビヨンド5Gの推進戦略ロードマップ、総務省の方で公表され...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  ごめんなさい、私が聞いた質問は、国際標準化、国際標準を日本が取っているというのはどういう状態なんですかというのが質問だったんですけれども、今のお話の中だと、特許のシェアで日本がトップシェアを占めるであったりとか、存在感を示すとか、そういうこ...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  ビヨンド5Gでそのような状態を目指していくのは非常に重要なことだというふうに私も思っています。  資料三を御覧ください。  これも同じようにビヨンド5Gの推進戦略の一部を抜粋したものであるのですが、この一番頭に、展開戦略の考え方として、...全文を見る
○松尾委員 はい。  資料四を御覧ください。  これは携帯電話基地局の世界市場、右側が世界市場なのですけれども、日本の企業を挙げますと、NECが〇・七%、富士通が〇・六%で、トータルで一・三%にとどまっています。5Gに関連する、標準化に関連する必須特許出願件数であったりとか標...全文を見る
○松尾委員 すばらしい方針だというふうに思っています。しかし、5Gのときも、恐らく同じような議論があったのではないかなというふうに思います。5Gのときも、5Gに関する研究開発及び標準化に関する調査研究を行う産官学合同の第五世代モバイル推進フォーラムというものが設立されています。た...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。その気概と能力を最大限発揮するためにも、もっともっと支援をしていきたいなというふうに思うところです。  そうしたら、今回の基金による助成の対象者について少しお伺いをします。  本基金は、民間の企業、その研究に対して支援をするための助成だという...全文を見る
○松尾委員 そのプログラムというものは、今から内容を精査していくものなんでしょうかね。もうあるものなんですか。
○松尾委員 ありがとうございます。  そうしたら、ちょっとまた大臣の口からも、中小企業であったりとかベンチャー企業の、スタートアップ、シーズの技術をきちんと育てていくために、きちんと別枠で支援をしていくんだということをお聞かせいただけますか。
○松尾委員 ありがとうございます。  それでは、少しまた違う話をお伺いします。  このように、ビヨンド5G、次世代の通信技術については、他の研究機関においても研究がされているということだというふうに思っております。  具体的には、経済産業省が所管をしている国立研究開発法人新...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  また少し毛色が変わりまして、今回のNICTの基金による助成によって様々な研究開発が行われることによって、知的財産権、これが生まれてくるというふうに思っております。  知的財産権は、基本的には、こういった助成においては受託者、事業者の方に帰...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  日本は、今もう既に岐路に立っていると言われ続けていて、かなり厳しい状況に追い込まれているんじゃないかなと私はすごい危機感を持っています。この状況を逆転させるような集中と投資が求められています。  日本は技術の国であって、優秀なエンジニアが...全文を見る
○松尾委員 はい、分かりました。  ポスト5G、6Gをめぐる国際競争が過熱化する中でフロントランナーを目指すと言っているわけです。是非、重点的な投資を行い、十年後にはファーウェイに取って代われるような日本企業を育てていけるようにお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。...全文を見る
02月19日第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○松尾委員 立憲民主党の松尾明弘です。  私からも、本来であれば地方税法、地方交付税法について質問したいところではあるんですが、同僚議員と同じように、まずは、総務省に対する接待疑惑、これも、なるべく早くに解決をしてほしい、そのような思いを持って今の調査についてお伺いをしたいとい...全文を見る
○松尾委員 新たな疑念が生じたというのもございますけれども、今回、この本件で国民の皆様が何に対して疑念を持っているか、行政に対して何の信頼を損ねているのかということをもう一度考えていただきたいというふうに思っています。  先ほど来おっしゃっている、行政の判断、ゆがみがあったのか...全文を見る
○松尾委員 この調査は、これまでも言われていますけれども、総務省の内部で行っている。国家公務員倫理審査会の指導を受けながらではありましても、内部で行っていて、その調査の独立性、第三者性というものがそもそもないんじゃないのというのが、やはり多くの方が疑念を持っています。  不祥事...全文を見る
○松尾委員 弁護士が立ち会っていらっしゃるということも言っているんですけれども、先日のお答えですと、その弁護士は、従前からコンプライアンスの相談をしている、総務省がつき合いのある弁護士だというふうに伺っていますが、そういう内部の弁護士であれば、やはり第三者性、独立性というものは確...全文を見る
○松尾委員 今回の調査というのは、東北新社の方でも調査委員会を立ち上げて調査をされているというふうに発表されているんですけれども、東北新社側の調査と総務省が行っている調査というのは、連絡を取り合いながら連携して行っているものなんでしょうか。
○松尾委員 それはそれで結構なことだと思うのですが、そうなると、この報告の発表についても特に連携はしていないんだろうなというふうに聞いているんですけれども、私、ちょっと心配なのが、二十二日の午前中で大丈夫ですかという話なんですね。  東北新社は上場企業ですよね。上場企業のコンプ...全文を見る
○松尾委員 そうしたら、今回の調査の範囲というか、スコープ、深さというか、そこについてお伺いをしたいんですけれども。  この調査も、事実関係さえ明らかになればいいというものではもちろんなくて、国民の信頼をそれを通じて取り戻し、そして再犯を防止する、そこまでいって初めてこの調査は...全文を見る
○松尾委員 その再発防止のための観点から、今、どのようなことを調査されているのかということを教えていただけますか。
○松尾委員 今回の背景について、なぜこのようなことが起こってしまったのか、もっと言うと、なぜこのタイミングでこの事件、事案が週刊誌の方に報道されたのか、そういった辺りも是非確認をしていただきたいなというふうに思っております。  この東北新社という会社も、少し公開情報だけで確認を...全文を見る
○松尾委員 なぜこのような事案が起こったのか、なぜこのような接待が行われたのかというような背景、原因を探っていくのであれば、当然広い範囲で調べていかなければ事実には、真相にはたどり着けないというふうに考えています。きちんとそういった広いところまで調査をしていただきますようお願いを...全文を見る
○松尾委員 分けるのは、違う話であるのはもちろん私は分かっているんですよ。そこは特に検討はされていないということなんですか、そうしたら。分けて、別の話だから、この一連の調査、今は特には検討はされていない、当たるか当たらないかも含めて検討しないということですか。
○松尾委員 当然今はそういった調査をされていて、人事院の方であればそうだと思うんですけれども、贈収賄ということになりましたらそれはそれで大きな問題になりますので、本件とは切り離しても当然構わないので、きちんと総務省の方でその可能性も含めて検討して、必要であれば調査等々を行っていた...全文を見る
○松尾委員 誰にも話していなかったということは、余り話したらまずいのかなというふうな認識をされていたんじゃないのかなというふうに思っておりますが。  じゃ、どうぞ、何かあるなら。
○松尾委員 湯本さんはどうですか。省内で、東北新社の方と会食に行くんだよという話、秋本さん以外と話されたことはありますか。
○松尾委員 お二人とも省内では特に話されていないということを確認させていただきました。  それと、これはちょっと、前回の総務委員会の速記を見て、前回、火曜日か、あれっと思ったんですけれども、秋本局長の発言で、菅正剛さんと会食をされるのが、正剛さんが大臣秘書官をされていて、非常に...全文を見る
○松尾委員 そのような、大臣室で勤務経験がある方という人と、ほかに一緒に、だから、正剛さん、秋本さん、ほかの勤務をされていた方と一緒に会食をしたりとかということはなかったんですか。
○松尾委員 何代にもわたって、何人も多分いらっしゃると思うんですよ、総務省内には。何で自分だけなんだろうとか、そういうことは思わなかったんですかね。何で、自分だけ呼ばれて、ほかの人は呼ばれないんだろうとか、そういうのは思わなかったですか。
○松尾委員 ちょっとまた話が変わりまして、ちょっと官房長にもう一回お伺いしたいんですけれども、調査の手法ですね。調査の手法としてこれまで聞いているのが、ヒアリングの実施、証拠資料の確認として、請求書、領収書、レシート、社内経理書類の写し、案内メールの写しの確認などにより精査を行っ...全文を見る
○松尾委員 私が伺いたかったのは調査の方法で、書類は何を持っているんですか、メールは何を見ているんですかという話で、もっと言うと、確認したいのは、案内メールを確認するというふうになっておりまして、それはもちろん確認していただきたいんですけれども、直近は、いろいろな連絡、やり取り、...全文を見る
○松尾委員 だから、LINEと、その他SNSのメッセンジャーは確認されたんですか。それをお答えください。
○松尾委員 一応念のため確認なんですけれども、出してくださいと向こうに、向こうというのは調査対象者にお願いをして任意に出してもらったものを確認されているんですか。それとも、これとこれとこれを出してください、少なくともあるものについてはと聞くのが普通だと思うんですけれども、どちらで...全文を見る
○松尾委員 それだったら、だって、調査される側が自分に有利なものだけ出すに決まっているじゃないですか。それで、記憶にないことは話さなくていいと言っていて、そういうのを甘い調査だと言うんじゃないですか。内部でやっていて、甘過ぎて、ちゃんとやっていないんじゃないかという、それが国民の...全文を見る
○松尾委員 地方交付税は、どの地域の住民に対しても一定の行政サービスを提供できるような財源を保障するというようなことが目的となっております。ですから、全国で一律、平準化するというのはある意味当たり前なんですけれども、全国津々浦々いろいろな自治体があることは先ほども申し上げたとおり...全文を見る
○松尾委員 よかったら、政務官も今手を挙げられたので、あったら。
○松尾委員 ありがとうございます。  一刻も早くこういった政策議論をできるように、きちんと調査を行っていただきますよう改めてお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございます。
03月17日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○松尾委員 立憲民主党の松尾明弘です。  早速ですが、質問に移らせていただきたいと思います。  まず、デジタル時代における公文書の管理についてお伺いをします。  今回のデジタル改革関連法案、そしてその核となるデジタル社会形成基本法案ですが、ここに書かれている理念をきちんと実...全文を見る
○松尾委員 今お話のありました行政文書の内閣総理大臣の決定、平成三十一年に決められた電子的管理についてですけれども、その中でも、この電子的管理の進捗について、年限を区切って決められているんですけれども、二年たってどのぐらい進捗されているのか、今の状況を教えてもらえますか。
○松尾委員 先ほども述べたとおり、透明性、公正性をきちんと確保するということがデジタル社会形成のための肝にもなりますので、是非きちんと遂行してもらいたいなと思っております。  近年も、財務省による組織的な公文書の改ざんであったりとか自衛隊による日報の隠蔽がなされて、行政とか公文...全文を見る
○松尾委員 今の指針の改定そのものは非常に私も賛同するところではあるんですが、結局、今までも指針があってもできていなかったということを踏まえると、今お話ししたようなことは、いつまでに何をするとかという具体的なアクションプランとかスケジュール感というのは決まっているんでしょうか。
○松尾委員 ありがとうございます。  今の答弁、全く私もそのとおりだと思っていて、ちょっと次の質問と関連して、まとめてお伺いしたいと思うんですけれども。  結局、データの提供について今は人力でやっている、そこがやはり、通常業務と離れたところにオープンデータの提供というものがあ...全文を見る
○松尾委員 優先順位をつけてというのはそのとおりだと思うのですが、それが、実現可能性というか、どうやって実現をするのかというところをもう少しお伺いしたいなと思っていて、デジタル庁ができると、そこに勧告権というものが生まれて、勧告していくことができるという話も聞いておりますが、今で...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  じゃ、その権能を使ってどんどん進めていただきたいと思います。  その上で、デジタル庁が主導的にデジタル化を進めていく中で、それがきちんと進んでいるということを、進捗を管理をしてきちんと実現されるように進んでいっていただきたいというふうに思...全文を見る
○松尾委員 ごめんなさい、私が聞きたかったのは、強力な体制もそうなんですけれども、きちんとそれが進んでいるということをどうやってチェックをするんですかということなんですね。  じゃ、もう少しちょっと具体的に伺うと、今の三十七条の七項で公表するというふうにありますけれども、これは...全文を見る
○松尾委員 年に一度はそれを検討するということですので、是非進めていただきたいなと思います。  そして、ちょっと話は変わりまして、地方自治体のシステム標準化の件についてお話をお伺いします。  地方団体の標準システムについては、同法の七条においてその基準を定めるものとされていま...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  ちょっと質問通告からそれるんですけれども、いろいろな取組、知恵を横展開していくという観点からすると、標準化のシステムであったりとか追加の開発について、全てオープンソース化していって、ほかの自治体であったりとか技術者が見ていってより改善をして...全文を見る
○松尾委員 今の質問、ちょっと確認なんですけれども、オープンソース化するということも選択肢としてあり得るというか、可能性としては念頭に置いた上で、できるできないも含めて今検討中だという趣旨でよろしいんですか。
○松尾委員 そろそろ時間ですかね。  私も、デジタル社会を目指すという基本的な考えはもちろん否定するものではありませんし、今日の答弁を通じて大臣ともかなり認識が一致しているところはあるのではないかなというふうに思っております。しかし、私が質疑の中で繰り返し述べたとおり、二十一世...全文を見る
03月24日第204回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
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○松尾委員 立憲民主党の松尾明弘です。よろしくお願いします。  ちょっと一つ武田大臣にお伺いしたいことがあって、私、通告しなくて恐縮なんですけれども、先行する今の高木委員と、あと濱村委員の質問の整合性というか、関連性をお伺いしたいんです。  地方自治体システム標準化法の八条二...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  あっ、じゃ、大臣の方から。
○松尾委員 そうしたら、本来の質問に移りたいと思います。  平井大臣の方にお伺いしたいのですが、今回のこのデジタル改革関連法案の中で、様々な関連法が改定されることになります。私自身は、前回の質問でも話したとおり、日本のデジタル社会というのはもっともっと進んでいってほしいというふ...全文を見る
○松尾委員 そこで、今お話しされたプライバシーとか名誉権というものがある中に、それと同じく、自己情報コントロール権というものについては含まれているのでしょうか。
○松尾委員 分かりました。  その前の答弁では、プライバシー権というものは含まれているというような答弁がされておりました。プライバシー権の概念というものも、これまで、時代の移り変わり、社会の移り変わりによって大きく変わってきているということは皆さん御承知のところだというふうに思...全文を見る
○松尾委員 自己情報コントロール権が概念として成熟をしていない、あと、裁判所でも明確な判断をしていないのではないかというような話もあります。  しかし、過去の裁判例においては、自己情報コントロール権について触れられているものというのは存在をしておりまして、大学における国家主席の...全文を見る
○松尾委員 今まさにおっしゃったとおりなんですよ。もう既に社会ではやはり認められていて、学説ではもう通説になっていて、概念としては成熟していないかもしれないですけれども、それを法文化して明らかにしていく、はっきりさせていくのがまさに立法府が行わなければいけないことであって、政治が...全文を見る
○松尾委員 自分が管理をしなければいけないではなくて、管理をすることができるという権利規定ではあるので、そこで負荷がかかるからというのはちょっと違うんじゃないかなということも思いますし、今大臣がおっしゃったとおり、社会の状況によって、管理をする権利として認めるべきかどうかというこ...全文を見る
○松尾委員 となると、先ほど申し上げたとおり、事実上、業務に必要な範囲で相当な理由というものは結局無限定で、どういった内容であっても、自分がいいと思えばそれで出せるというすごく恣意的な運用がされるということが、そんなことは想定していませんよ、あり得ませんよというのが、公権力の無謬...全文を見る
○松尾委員 そのような事後的な評価、事後的な確認をしたとしても、一度流出してしまった、一度漏れてしまった情報というものは、もう取り戻すことはできないんですね。だからこそ、事前にきちんとチェックをして、間違いが起こらないような仕組みをきちんとつくるということが何よりも必要だというこ...全文を見る
○松尾委員 それらの規定に基づいて、個人情報保護に関連する条例を各地方自治体が制定したいということになった場合に、制定できる条例の範囲というものは、何か制限というものはあるんでしょうか。
○松尾委員 個人情報保護に関しては、各地方で独自の条例を作りたい、この個人情報保護法以上、以上というのが正しいのかな、上乗せするようなものを作りたいというニーズが通常のほかの分野に比べて非常に強いんじゃないかというふうに私は思っています。それは、先ほど申し上げた、自己情報コントロ...全文を見る
○松尾委員 事前にはやっているんだとは思うのですが、最近の話からしても、例えば、住基ネットを導入したときに、杉並区であったりとか横浜市であったりとか、大きな自治体であっても足並みがそろっていないというような実態もあったのも事実であって、今回大丈夫かなというのは私、本当に心配なので...全文を見る
○松尾委員 いや、体制強化するのは分かっているんですが、具体的にどのようにやるんですかという質問なんですが、もう一度お願いします。
○松尾委員 夏までにということなので、まとまったらまた教えてください。  そして、この個人情報保護委員会の機能なんですけれども、きちんと個人情報の取扱いについて監視、監督をする、この実効性というものを持っていかなければいけないというふうに思っております。  繰り返しになります...全文を見る
○松尾委員 是非確保してほしいのですが、デジタル庁でもそういった人材をたくさん確保するんですよね。それだけ人材が本当にいるんですかということで、今度、人材の育成どうするんですかという話になると思うのですが、それはちょっとまた、国を挙げて取り組んでいってほしいと思っております。 ...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  是非、特にデジタルの分野においては、もう省庁間でたらい回しとかにならないように、できればデジタル庁で窓口を一本化して、ワンストップで対応していただければというふうに思っております。  もう時間も来ているようですが、デジタル社会を推進するた...全文を見る
04月06日第204回国会 衆議院 本会議 第18号
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○松尾明弘君 立憲民主党の松尾明弘です。  会派を代表して、ただいま議題に上がっている地方公共団体情報システム標準化法につき質問をします。(拍手)  まず、昨日、四月五日、株式会社フジ・メディア・ホールディングスが二〇一二年から一四年にかけて放送法で定める外資規制に違反してい...全文を見る
04月08日第204回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○松尾委員 立憲民主党の松尾明弘です。  私からも、今審議されておりますプロバイダー責任制限法について質問をさせていただきます。  これまでの議論の中でも触れられていたとおり、このプロバイダー責任制限法に関連する発信者情報の開示は、発信者の表現の自由をどのように守っていくのか...全文を見る
○松尾委員 今最後におっしゃったとおり、いかにこのバランスを確保するのかという問題は非常に重要な観点だと私も思っていまして、そのバランスを取るという意味合いで、今、標準的には六か月程度は保有は認められても、それ以上については認めるべきではないというような書きぶりがされているという...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  そうしたら、被害者救済という観点、これを少し突き詰めていくと、今六か月程度というふうに規定がされている中で、もっと短期でしかログを保存をしていない、三か月とか一か月とか、若しくはリアルタイムでどんどんどんどん消していってしまうというような運...全文を見る
○松尾委員 先ほども申し上げたとおり、やはり、表現の自由であったりとか通信の秘密、そして被害者の救済という非常に難しいところでバランスを取るということが求められている、そういった事案だというふうに思っておりますので、一回決めたらそれで硬直化するのではなくて、是非、様々な情勢の変化...全文を見る
○松尾委員 今の数字は、プロバイダーに対して請求されたのが三百件ということですかね。それで、請求を受けて実際に開示をした件数、さらに、任意で開示をした、法的手続で開示をしたという、それぞれの数字を教えてもらえますか。
○松尾委員 ちょっとその数字だと、いまいち状況を把握しにくいところではあるんですけれども、じゃ、その訴訟係属中のものというのはどのぐらいあるんですか、三百件の中で。
○松尾委員 念のために確認なんですけれども、八月の末に改正されて、三月末までの七か月間で三百件請求がされて、これまでに任意であれ法的であれ開示をしたものが十件程度、それ以外に係属中のものがあるけれども件数が分からなくて、開示をしないという判断をしたものについても件数が分からないと...全文を見る
○松尾委員 そうですね、ごめんなさい、私も通告していなかったので、もちろん大丈夫なんですけれども、ただ、一般論としては、昨年の八月に省令改正されて、制度が変わって運用されているわけなので、その改正がどれだけの効果を有しているのか、どれだけ実効性があって、うまくいっていないんだった...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  今の御答弁ですと、実態の方を把握された上で必要に応じた対応をされるということだというふうに理解をしたのですが、逆に、今まではそういった実情、そのガイドライン改定後にどのような運用がされているのかというのは、今のところはまだ把握をされていない...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  年度末を越えてからまだ日もたっていないので、先ほどと同じように、やはり制度を変えた後には、それがどのような効果が出ているのかというのはきちんと把握していただきたいと思いますので、実態の把握に努めるよう、改めてお願いを申し上げたいと思います。...全文を見る
○松尾委員 是非、実態の方も把握をしていただきたいなというふうに思います。  それで、その権利侵害、今局長もおっしゃったとおり、やはり国境を越えて情報のやり取りは行われていまして、権利侵害も海外を経由して行われること自体は、多分総務省、局長の方も御認識されているんじゃないかなと...全文を見る
○松尾委員 そのような協力関係を是非深めていっていただきたいと思います。  そんな中で、協力関係を深めていく、認識を深めていく、情報交換を深めていく中で、この権利侵害に対する対応、協調して対応していくであったりとか、その権利侵害を規制をするために、統一的なルールで国際的に円滑に...全文を見る
○松尾委員 そうですね、私も昨日、様々なところと議論をしている中で、例えばドイツなんかは非常に厳しいと言われていますけれども、それは、過去のナチスに関する表現とかに対しては非常に厳しいみたいな、特殊なというか固有の事情があったりするとか、韓国については、一々全て顕名で、名前をオー...全文を見る
○松尾委員 一律にやるのは困難なのはもちろん分かっていて、先ほど私も述べているんですけれども、標準的にはどのくらいというのを想定されているのか。  今、仮処分をやるのに数か月、本案をやるのに一年ぐらいで、全体で一年半ぐらいかかっているというものを短縮しようというところがそもそも...全文を見る
○松尾委員 数か月から六か月、結構幅があるので、どうなのかなというふうに思うんですが、その手続の中で、発信者に対して意見照会をするというものが手続に組み込まれているというふうに考えています。この発信者に対して意見照会をする手続というのが、発信者の表現の自由を守る、きちんと反論する...全文を見る
○松尾委員 ごめんなさい、統計的に何件やっていますかではなくて、一回の手続の中で、一回聞いて連絡が来なかったらもうそれっきりで終わりなんですか、何回か、複数回、念のために一人の発信者に対して確認をするというような制度設計なんですかというのをお聞きしたいんですけれども。
○松尾委員 ありがとうございます。  また新しい制度ができるわけなので、何度も言っているとおり、きちんと実態の把握、状況の把握に努めていただければいいなというふうに思っております。  それで、期間の話で、ちょっと期間にうるさくて恐縮なんですけれども、先ほど、数か月から六か月程...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  これは通告していまして、昨日の話の中では、上訴をしたとしても、執行停止効が及ばないということで、情報の開示を求めることはできるので、被害者の保護には、救済には差し障りがないというような制度設計になっているというふうに聞いているので、一応指摘...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  それで、この非訟事件手続の事件の管轄について、裁判管轄について、先ほど斎藤委員の方からも、管轄がどこにあるのかという点について問題意識を持たれておりました。  私も同じことをやはり強い問題意識として持っていまして、侵害情報を発信する方は、...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  とはいえ、裁判所に被害者が全く出廷しなくていいかというと、ケース・バイ・ケース、場合によっては、審理の進行によっては、ちょっと一回来て話を聞かせてくださいみたいなことも当然起こり得るわけで、やはり、被害者の救済を徹底するという意味では、裁判...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  そのガイドラインに記載がされているということが必要性の根拠になるのであれば、ほぼ全件について原則としては必要性が認められ、よほど特殊な事情じゃなければ認められないことはないというような結論になると思うのですが、そのような理解でよろしいのでし...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  またちょっと話が変わりまして、先ほどお話がありました政策パッケージに書かれている自主的な取組への取組についてお伺いをしたいのですけれども、先ほど、任意で発信者情報の開示というものに応じるケースというのは余り多くないというような議論もされてお...全文を見る
○松尾委員 件数はそれで、開示をする内容について、どういったケースだと開示をする、どういったケースだとしないみたいな、そういった検討、分析というものがされていますかというのが質問だったんですけれども。されていないならされていないとおっしゃっていただければ大丈夫です。
○松尾委員 今の、件数もさることながら、されるケース、されないケースがあると思うんですけれども、どういった内容、どういった事案であれば任意で開示がされて、どういったものであればされないというような、その傾向について検討、分析がされているようであれば、その内容について教えてほしい。...全文を見る
○松尾委員 それと、地方公共団体によって、この権利侵害、ちょっとそれるんですけれども、ヘイトスピーチとかそういったものに関するモニタリングとかをされていて、削除要請がされるみたいなことが行われているというふうに私は承知をしておりまして、やっているところ、やっていないところがまだば...全文を見る
○松尾委員 是非、そういった先進的な取組を総務省の方でもバックアップしていっていただきたいなと思います。  やはり、新しい業界における新しい制度をつくっていくわけですから、いかに運用されているかというところはきちんとモニタリングしていただいて、是非、運用の改善、制度の改善に努め...全文を見る
○松尾委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。     特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律の一部を改正する法律案に対す...全文を見る
04月15日第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○松尾委員 立憲民主党の松尾明弘です。  先日来、この総務委員会におきまして、株式会社フジ・メディア・ホールディングスが放送法上の外資規制に違反をしていたという問題について議論がされております。  改めて申し上げるまでもありませんが、この放送法上の外資規制は、放送に用いられる...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  この戻ってきた報告については、取りまとめて結果の公表はされるのでしょうか。されるとしたら、いつぐらいの時期に、どのような内容で公表される予定なのか、教えてください。
○松尾委員 総務大臣もこれまでの答弁の中で、本件を受けて、政令、省令の改正のみでなくて法改正まで視野に入れて抜本的な改革を進めるということもおっしゃっています。  その議論のやはり出発点になる、現状把握がその出発点になるものだというふうに考えていますので、速やかに詳細な公表をさ...全文を見る
○松尾委員 これも先日来話に出ていますけれども、この外資規制に違反しているかどうかというのは、総務省又は監督官庁から主体的に確認をする、それをチェックする、報告を求めるみたいなことというのは、そもそも現在では制度的にはないので行っていないということで、多分、仮にあったとしても、向...全文を見る
○松尾委員 その届出、報告がされた内容について、それが正しいものかどうかということの確認はされていない、今は制度上そういう制度になっていないということと理解をしました。  今回のこのフジ・メディア・ホールディングス、二〇一四年に相談があったときの対応について、口頭で厳重注意をし...全文を見る
○松尾委員 今の答弁、ちょっとおかしいなと思っているのが、やはりこれだけ甘さがあるのが問題となっていて、当時どうなっていたのかというのが問題になっている中で、そして吉田さんも、当時の長塩さんに電話で何度もやり取りして、聴取しているというのにもかかわらず、当時のことがよく分からない...全文を見る
○松尾委員 私の質問は、この「など」が何を指しているのかということなのですが、その「など」が指しているものはないので、まあ言葉で言っている話ですから、それは、言い間違いというか言葉のあやで言ったことにすぎないということでしょうか。いや、ないのなら、ないと明言してもらえればと思うん...全文を見る
○松尾委員 ちょっと日本語としてはおかしいかなというふうには思いますけれども、普通に考えたら、今、吉田さんがおっしゃったことが正しいのであれば、この内閣法制局見解に基づいて検討した結果みたいな、そういう表現になるかなと思うんですけれども、ちょっと、これ以上は深くは言いませんが。 ...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  昨日総務省から提出された一式資料があるのですが、その中に同じような内容のものが二種類入っているのですけれども、一つは普通の白黒のコピーのもので、もう一つはカラーで、写真をコピーしたような、ちょっと薄灰色っぽくなっているものがあるのですが、こ...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございました。その中身は後で聞こうと思ったんですが。  私が知りたいのは、一見すると同じものが二つ出てきているんですけれども、何でこれは二つ出てきているのか、何が違うのかということを知りたかったんですけれども。出してくれた総務省の方が。
○松尾委員 確認ですが、総務省で保管をされていた資料と内閣法制局で確認をされていた資料、内容としては重複するけれども、一部違うので両方をお出しいただいたという理解でよろしいですかね。
○松尾委員 ありがとうございます。  この頭紙であったりとか別紙がついている方が内閣法制局が保管していたもので、その一部である、七枚の、内閣法制局という縦書きのものだけが総務省のものだというふうに理解をしています。  この内閣法制局が保管していたもの、この資料について、内閣法...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  そうしたら、昭和五十六年の意見照会の回答、これが今回の判断の根拠となっているというふうにされていますけれども、その判断の根拠になったものというのは、この総務省が保管していた七ページの方の、一部を抜粋している方が判断の材料、資料となった、先ほ...全文を見る
○松尾委員 分かりました。  総務省の方で保存、保管をしていたこの資料なんですけれども、総務省の中ではどういった状態、どういった状況で保管をされていたのでしょうか。物理的な保管場所であるとか、誰がアクセスできる棚に保管してあったとか、若しくは書庫の奥深くに眠っていたとか、そうい...全文を見る
○松尾委員 随分大きいキャビネットがあるんだなと思うんですけれども。というのが、これが作られたのは四十年前なので、もう四十年間ずっと紙の資料は増え続けているはずで、それが保存されて置いてありました、しかも、先ほど話があったとおり、この外資規制について、これまで問題になったことが一...全文を見る
○松尾委員 事務室内でも、本当に執務スペースの横のキャビネットということでよろしいでしょうか。ちょっと細かくて済みません、それも教えてください。
○松尾委員 この資料が、先ほども言ったとおりもう四十年近く前のものなのですけれども、この資料を作ったときの内容の詳細であったりとか、作成経緯、どういう意図で、どういうやり取りがされて作られたとかというような、当時の事情を分かる方というのは、総務省内若しくは内閣法制局内というか、外...全文を見る
○松尾委員 ありがとうございます。  先ほどちょっと内閣法制局の方からお答えいただいたんですが、内閣法制局の方で御提出いただいた資料の方のこの頭紙、口頭による意見照会処理表という頭紙については、これは内閣法制局の方で作成されたものでしょうか。
○松尾委員 この中の備考のところ、備考という欄がございまして、ちょっとお手元にない方は申し訳ないです、備考のところに書いてあるメモ的なものは、東京放送(TBS)の昭和五十六年三月における外国人の持ち株数が一五%強となった、そのことが自民党の通信部会の有志懇談会で取り上げられ、その...全文を見る
○松尾委員 今おっしゃっていた私どもというのは、広い、内閣法制局という組織のことで、今いる方ではなくてという理解でいいんですよね。そうすると、恐らく当時の内閣法制局の方が伝聞で聞いたことを書いたのだろう、そういうことですよね。
○松尾委員 この法制局が作成した意見処理表、こっちの方には、別紙として、先ほどクレジットがないとおっしゃっていましたが、設問の背景というものが付されています。  何度も言うように、当時のことはもう分からないという前提で、これを見る限りのお考えを伺いたいのですけれども、この別紙と...全文を見る
○松尾委員 そうしたら、ちょっと一般論でお伺いしたいんですけれども、このような照会表にこうして別紙という形で設問の背景、背景事情というものが付されるということはよくあることなんでしょうか、それとも珍しいことなんでしょうか。
○松尾委員 ありがとうございます。  あと、この内容についてちょっと御意見を伺いたいんですけれども、この回答書の理由の部分を見ると、放送局の免許を受けている株式会社について、外国人の株主の持ち株数が全体の五分の一以上を占めることとなれば、それがいかなる時点であっても、法第五条四...全文を見る
○松尾委員 過去の一時点、この一時点というのを非常に私は限定的に解釈するべきだというふうに考えています。  というのが、この外資規制が、先ほども述べたとおり、日本の安全保障であったりとか資源を有効に使うという意味で非常に重要な規定であるということを考えると、これが過去に仮に外資...全文を見る
○松尾委員 なかなか中身に踏み込めていないかなと思ってはいるのですが、そうなると、今後、総務省の方で積極的に確認をしていくような制度をつくっていきましょうという検討がされるというふうに理解はしているのですが、じゃ、総務省が確認をしました、外資規制に違反をしていることがそこで発覚を...全文を見る
○松尾委員 今のお話は、長塩さんに聞き取った内容を報告していただいたということでよろしいんですか。
○松尾委員 フジ・メディア・ホールディングスからの相談、面談は二回行われているはずなのですが、一回目に相談に来たのは十二月八日だということで日時が特定されていますが、二回目、十二月中ということで、はっきりしないのですけれども、これはいつだったんですか。
○松尾委員 口頭であれ、厳重注意をするという、行政からの事業者に対する処分が行われているにもかかわらず、それがメモがないということはおかしいのではないかとか、もう重々言われてはいますけれども、その記録もない。  当時の担当課長であったりとか局長のスケジュール、そうはいってもまだ...全文を見る
○松尾委員 その一回目と二回目の相談の間に総務省内でどのような検討がなされたのかということは、いかがですか。
○松尾委員 その検討の過程で、内閣法制局に、昭和五十六年見解についての考え方、これは確認されましたか。
○松尾委員 法律の解釈で、これに基づいて、根拠にしてその判断を行っていて、しかも、これはすごく、内閣法制局が書いたので背景事情とかもよく分からない資料にもかかわらず、これについて、詳細について、頭紙もないので具体的なものもよく分からないままに、何も問合せをしないで、これを根拠に判...全文を見る
○松尾委員 その検討というのは、フジ・メディア・ホールディングスから相談を最初に受けたのは担当課長だというふうに答弁されておりまして、担当課長の方から局長に対して相談して検討したというような総務省内部での検討過程だと思うのですけれども、その担当課長が局長に対して説明、相談をすると...全文を見る
○松尾委員 今、先ほども、昭和五十六年見解に基づいて判断をしたということもおっしゃって、それに基づいて検討して判断をしたということもおっしゃっていますけれども、その検討に用いた資料には、この昭和五十六年見解というものは一言も触れられておらず、引用もされていないのですけれども、なぜ...全文を見る
○松尾委員 いやいや、当然、それを踏まえたのであれば、課長から局長に対する資料にそれがくっついているはずですし、ここに記載が一切ないというのはどう考えてもおかしいですよね。  それって本当に長塩さんに確認したんですか。それの上で言っているんですか。
○松尾委員 総務省、見解を踏まえてと聞いておりますと言っていますけれども、これまでの、大臣の会見もそうですけれども、これに基づいて判断したと考えられますというような表現がずっと続いていて、とても、事実の断定ではないんですよ。現在の、今総務省にいる方の推測でしかなくて、きちんと長塩...全文を見る
○松尾委員 そのとき、この資料、総務省で確認していた資料というのは用いられたのですかね。用いられたとすれば、ちょっとごめんなさい、繰り返しになっちゃいますけれども、ここに全く記載がないのは非常に不自然であって、おかしいかなというふうに思っています。  今回のこの五十六年見解が出...全文を見る
○松尾委員 仮に検討したとしても、先ほども確認したとおり、昭和五十六年当時の事情は、まだTBSの持ち株比率は一五%にしか達していなくて、二〇%は全然いっていない、でも危ないかもしれないから検討しようみたいな話でもありますし、内容を見ると、日々の株式の取引の中でたまたま一時的に超過...全文を見る
○松尾委員 ここで書かれている、たまたま一時的にというような表現があるのですが、このたまたま一時的にというのはどのくらいの期間ということを想定されているのでしょうか。それも教えてください。
○松尾委員 やはり大分状況が違うというふうに言わざるを得なくて、先ほども言いましたけれども、日々の取引の中で一時的に、あとは、株主名簿の書換えのタイムラグの、二週間ぐらいかかると書いていますけれども、そういったことを念頭に置いてこれは書いているというふうに考えれば、少なくとも検討...全文を見る
○松尾委員 その事実が違うと違う処分、違う取扱いをするという法律上の根拠を聞いているのですけれども、それはどこですか。
○松尾委員 しかし、これまで金科玉条のように言っている昭和五十六年の見解を根拠にすると、別に東北新社であっても、現時点で外資規制の違反が治癒されているのであれば、先ほども述べられていたとおりに、外資によって支配をされる危険性というもの、守るべき法益というものは守られているので、そ...全文を見る
○松尾委員 その内容はどういった内容だったんですか、東北新社からの。
○松尾委員 その聴聞の場で、この昭和五十六年見解の話であったりとか、フジ・メディア・ホールディングスとの違いについての説明というのは、フジ・メディア・ホールディングスは、ごめんなさい、まだ表面に出ていないから言わないですよね、ごめんなさい、昭和五十六年見解について、これについての...全文を見る
○松尾委員 最後、内閣法制局にちょっと一般的な用語の理解についてお伺いをしたいのですけれども、この意見照会書の中にあります、六ページの、たまたま過去の一時点、たまたま一時点という表現があるのですが、この一時点というのは、一般的な用語の使い方としてどのくらいの期間、点だから、私はも...全文を見る
○松尾委員 では、追って見解を出していただきますようお願いいたします。  今日いろいろお話をお伺いしたのですけれども、内閣法制局から提出されたのが四月十三日以降であったということであったりですとか、昨日総務省から提出された資料、内部の検討資料においては、全くこの五十六年見解、こ...全文を見る
04月23日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
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○松尾委員 立憲民主党の松尾明弘です。  前回の緊急事態宣言の解除から一か月でまた宣言をしなければならないのは、完全に政府、大阪府、東京都等の失敗であると言わざるを得ません。今回の宣言が実効性を持つのかどうか、幾つか質問させていただきます。  そもそも、なぜ今回はコロナ対策本...全文を見る
○松尾委員 総理は、再び宣言をしないようにするのが私の責務とまで話していたのですから、自ら報告しないというのは余りにも無責任であると考えますが、そこのところはいかがでしょうか。
○松尾委員 変わりまして、この緊急事態宣言を通じて、いつまでにどのような状態になることを目指しているのですか。先ほど、尾身会長が、最低でもステージ3、ステージ2に近づけるべきという発言もされていますが、政府も同じと考えてよろしいのでしょうか。具体的に、根拠とともに示してください。
○松尾委員 前回は、東京都でいうと感染者が一週間平均で二百九十七人というところで解除をして、それだと一か月でまた再々宣言になってしまっています。  変異株の感染者が増えていることも踏まえると、これを上回る状態では解除できないというふうに考えますが、そこはいかがでしょうか。
○松尾委員 前回は、西村大臣、五百人以下ということで具体的に示しているのですけれども、やはり具体的なイメージがないと、国民は心も折れてしまいますし、結局、実効性が失われてしまうことにもなると思いますので、是非、ちょっと具体的な数字、具体的なイメージをお示しいただけないでしょうか。
○松尾委員 是非具体的に示していただければと思います。  それでは、施策なんですけれども、国民に対する要請だけではなくて、宣言の実効性を裏づけて感染者数を減少させるための政府の具体的なアクションというものは何があるのか、教えてください。
○松尾委員 今おっしゃった支援とか協力金ですけれども、やはり、飲食店以外にも大きな影響を受けるわけですから、補償は実態を踏まえてなされるべきだと考えています。  例えば、休業要請の方が時短要請よりも金額が少ないとか、あと、大規模施設だけれども一日二十万円である、そんな少額である...全文を見る
○松尾委員 この一年間の知見、経験であったり、諸外国の成功事例がありますので、これらを参考に、我々が提案しているゼロコロナ戦略ということへの大胆な見直し、PCR検査を充実させるですとか、医療機関の支援、水際対策の徹底、補償と自粛をワンセットにする、これらをきちんと行うべきであると...全文を見る
05月13日第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○松尾委員 立憲民主党の松尾明弘です。よろしくお願いします。  まずは、私からは、新型コロナウイルスのワクチンの地方公共団体における接種体制の構築、強化についてお伺いをいたします。  日本でも、高齢者向けの新型コロナウイルスのワクチンの接種がいよいよ本格化をしてまいりました。...全文を見る
○松尾委員 それは全くおっしゃるとおりだと思う一方で、自治体の支援が必要なのは、別に先月に始まったことではなくて、もっと前から分かっていたことなので、もっときちんと手前の段階で準備をして体制を整えておくというのは当たり前に行うべきだったと思うので、ここでなぜ急にというのは改めてち...全文を見る
○松尾委員 これは、御用聞き、聞いた上で、聞くだけなんですか、その聞いたものをどうするんですか。結局、だから、そこの整理がどうなっているのかというのが全然見えないんですけれども。
○松尾委員 それを厚労省の方に伝えて、それが実現ができるようにきちんとそれをフォローアップしていく、実現に向けて様々な施策を行っていくというのは、それは総務省の方で何か監督していくんですか。
○松尾委員 厚生労働省内にも新型コロナウイルスの対応のために自治体サポートチームというものが設置されているというふうに理解しているんですけれども、この自治体サポートチームと今回つくられた支援対策本部の業務の切り分けというのはどうなっているんですか。
○松尾委員 余り自治体サポートチームとの業務の切り分けが、何か、説明になっているような、なっていないような、というか、なっていないんじゃないかと思ってはいるのですが。  自治体サポートチームの方からこれまで、今回、支援体制本部がやっていたような調査とか聞き取りとか、御用聞きと大...全文を見る
○松尾委員 だんだん分からなくなってくるんですけれども。  違う観点から聞くということ自体はいいのかもしれないんですけれども、結局、当然、各地方公共団体も非常にワクチン接種で業務が混乱していて負担がかかっている。そして、多分、厚労省も、恐らく総務省内も、このコロナウイルスへの対...全文を見る
○松尾委員 今後、地方公共団体は、ワクチンの接種体制、人が足りないであったりお金が足りないであったり、ワクチンがいつ来るのか分からないといった様々な要望があると思うんですけれども、それらの要望、質問、疑問というのはこの総務省に設置されている支援本部に対して上げれば政府内で共有され...全文を見る
○松尾委員 これまで地方公共団体から調査、ヒアリングを行って、一番多くの要望があったのは何でしたかというのがあるんです。  私が聞く限りは、政府から下りてくる情報、ワクチンがいつ頃に何本ぐらい来るのか、いつまでに接種をするのかという情報が非常に小出しに出てきて、いつそれが来るの...全文を見る
○松尾委員 先月、総務大臣より各地方公共団体に対して事務連絡というようなメールが一斉に送信されたというふうに聞いております。  このコロナウイルスのワクチンの接種体制の構築、接種を迅速に進めるということは、国民一人一人の命にも関わることであって、非常に重要なものですから、そうい...全文を見る
○松尾委員 分かりました。  あと、七月末までにコロナワクチンの接種を終わらせてほしいというような要請を政府から地方公共団体に行っているというふうに理解しており、それに対して、先月の調査においては、約千七百の地方公共団体のうち、終わると回答したのは千余りだというふうに報道がされ...全文を見る
○松尾委員 是非、やはりこの内容についてはきちんと精査をしていただきたいと思っています。というのが、やはり、千七百のうち千ができると言ったのにうちだけできていないよということで、忖度をして、次はできると言うようなことも容易に想定できるわけですし、回答について、報道だけを見ても、い...全文を見る
○松尾委員 それも、言い出したくても言えないというようなところもあるかもしれないし、ちょっと私、その質問の内容を見ていないので分からないんですけれども、回答の、聞き方によってはそういった本音も出てくるかもしれないので、是非そこは注意を持って聞いてもらいたいなというふうに思います。...全文を見る
○松尾委員 所管外、仮定ではありますけれども、当然、政府内での議論、検討材料としては、様々な材料を総合的に検討した上で判断するべき事項であって、それは、それぞれの所管の大臣が、自分の持ち場におけるオリンピック・パラリンピックの影響というものは、政府内、閣議に対して上げていくのが当...全文を見る
○松尾委員 余りお答えにはなっていないのが非常に残念ではありますが、オリンピック・パラリンピックとワクチン接種、二者択一の問題ではないというふうに私はもちろん思ってはいる一方で、今、コロナウイルスの対応、一丸となって行うのであれば、やはりワクチン接種最優先で取り組んでいくべきとい...全文を見る
○松尾委員 今、様々な取組を把握されていることは大変望ましいと思います。  それに加えて、各地方公共団体が民間と協力をして、民間の技術を取り入れて行っているような施策というのも各地で行われているというふうに承知をしております。例えば、小さい自治体であればやりやすいんですけれども...全文を見る
○松尾委員 コロナウイルスの対応については、もう本当に、大臣もおっしゃったとおり、政府一丸となって、もっと言えば国中一丸となって取り組んでいかなければいけないことだというふうにもちろん私も思っております。  その上で、地方公共団体の方に話を聞くと、やはりいろいろな業務が複雑にな...全文を見る
06月08日第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
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○松尾委員 おはようございます。立憲民主党の松尾明弘です。  私からは、先週の金曜日に公表された各種報告書の内容についてお伺いをしたいと思います。  まず、情報通信行政検証委員会が作成いたしました検証結果報告書、第一次のものについてお伺いをしたいと思います。  この報告書で...全文を見る
○松尾委員 それでは、きちんと内容を、目を通して把握されているという前提で、いろいろお伺いしたいと思います。  まず、この情報通信行政検証委員会、本件委員会なんですけれども、この構成委員として、四名の方が委員として選ばれていますけれども、この四名の方というのはどのような方法で選...全文を見る
○松尾委員 一般論としてはそのとおりかなと思いますが、このような独立の第三者委員会をつくるに当たっては、その委員の構成が独立性を有しているということが公正な検証を行うためには非常に重要となりますけれども、これらの委員について、この独立性というものについてどのような方法で確認をされ...全文を見る
○松尾委員 ごめんなさい、私が聞きたかったのは、その検証作業が独立して行われるのはそのとおりなんですけれども、そもそもこの委員が総務省と何らかの関連性を有しているのかどうか、そういった意味で独立性を持っているのかという観点からお伺いしたかったのですけれども、その点、いかがですか。
○松尾委員 例えば、座長に吉野弦太弁護士が就かれているのですが、この吉野弁護士は、御自身のウェブサイトで、業務内容について、私企業のみならず、国、省庁や公的機関においても研修講師を務めていますというような記載をしているんですね。  総務省において、これまでこの吉野弁護士に研修の...全文を見る
○松尾委員 そのほかの委員についてなのですが、原田久さんは行政法学者として分からなくはないんですけれども、横田響子さんは民間の経営者ということで、どちらかというと、この方は、男女共同参画とか女性の社会進出とかいうようなものが専門の方かなというふうに思いますし、鹿喰善明さんも、情報...全文を見る
○松尾委員 適材適所ということもありますが、これからも検証は続くと思いますので、きちんと、誰がいいのかというのは引き続き検討いただきたいと思います。  この検証委員会が様々な調査、検証をするに当たって、総務省の職員に対してヒアリングを行ったり資料の提出を要請をしたりとかいうのを...全文を見る
○松尾委員 今のお話ですと、大臣から直接対象者に対して指示をされたということなのですが、いつ、誰に対して行ったか、大臣、教えてもらえますか。
○松尾委員 そうすると、大臣から補助職員に対して、きちんと万全の対応をするようにというよな話があり、補助職員から該当の、対象になる職員に対して、大臣がこう言っていますよというふうにお話をされたということで、それはいつ行ったんですか。
○松尾委員 そうしたら、この報告書の内容の方に触れていきたいと思いますが、この報告書の内容について、総務省としては、これはどのように評価をされているのでしょうか。  事実認定等、様々な評価をされているんですけれども、ここに書いてあることについては、独立した第三者が検証した結果と...全文を見る
○松尾委員 その重く受け止めた報告書ですが、今後、この報告書及びこの内容についてはどのように取り扱っていかれるんですか。  この報告書を基に省内で処分をするということを検討したりですとか、若しくは、ここに書いてあることを端緒として、まだ調査が不十分だ、きちんとヒアリングができて...全文を見る
○松尾委員 対象者が覚えていない、覚えていないと言い続ければ何のおとがめもないというのは、ちょっと甘過ぎるんじゃないかなというふうに思いますが、そこはちょっとまた後で指摘させてもらいます。  ちょっと話が戻りまして、この第三者委員会、検証委員会が立ち上がった経緯としては、当初は...全文を見る
○松尾委員 今、原官房長もおっしゃったとおり、当初の内部調査では少し甘かったのではないかということもありまして、やはりこの総務省の内部の組織のガバナンスがきちんと働いていないのではないかというふうに考えられますが、そこの辺り、武田大臣、いかがですか。
○松尾委員 その割には、この検証委員会の調査においても、この中でも指摘されているとおり、報告しろと言っても隠そうとしている姿勢が見られたり、自己正当化に走っているというような記載もありますので、きちんとした対応をされているのかというのは大いに疑問であるということはちょっと指摘をせ...全文を見る
○松尾委員 この指摘、本来そうだということなので、当然のことといえば当然なのですが、この方向性、方針というのは、この調査、検証をするに当たって、総務省内であったり、対象者の中でもきちんと認識の共有というのはされていたんですか。
○松尾委員 そうですね。説明責任をきちんと果たされているのかなというのは、これを御覧になった多くの方が疑問に思っているというふうに思います。  この中においても、やはり、多くの職員が覚えていないとの発言を繰り返し、透明性を持って公正に行われたことを積極的に、説得的に説明すること...全文を見る
○松尾委員 大臣の方からの万全な対応をするようにという指示があり、伝えたというのは、それはいつの話ですか。四日にこの報告書が公表されてから今日までの間のどこかでされたということですか。
○松尾委員 この方針の中においては、続けて、行政文書に当たると否とを問わず決裁過程の文書、メール等は関係部門から幅広く提出してもらい、客観的資料に基づいて行政プロセスが証明されたかを厳しく検証すべきと、客観的資料に基づいて検証することの重要性がうたわれているのですが、この方針につ...全文を見る
○松尾委員 総務省側に挙証責任があるという認識は、それはもう総務省内で、原官房長始め武田大臣も含めて、全体で共有されているということですか。
○松尾委員 先ほどの説明責任の話と、繰り返しのような話ではありますが、残念ながら、本件報告書においては、提出された資料の多くが職員の検討、判断過程の実態を示すものではないであったりですとか、存在していてもおかしくないはずの東北新社とのやり取りに関するものが見当たらなかったというよ...全文を見る
○松尾委員 先ほど来、原官房長であったり武田大臣から、強く指示している、強く指示していると繰り返しおっしゃっておりまして、いかにもやっている感は出てはいるのですけれども、実際に、検証委員会の検証に際しては、この指示というものは守られていないんですよ。説明責任も果たされていないです...全文を見る
○松尾委員 ですから、さっきから言っているように、武田大臣が指導していること自体は、別に私も、こんなの指導していないでしょうと言っているつもりはないんですよ。指導しているにもかかわらず、それがきちんと機能していない、浸透していないということが問題なんじゃないですかというふうに言っ...全文を見る
○松尾委員 いや、結果的に、この第三者委員会が、きちんと説明責任を果たしていない、資料の提出がなされていない、あるべきものがないというふうに言っているわけですから、そこはかなり問題だというふうに感じて、責任を持ってきちんとその対応をするべきだと思いますよ。  この報告書は、結論...全文を見る
○松尾委員 今、原官房長がおっしゃったとおり、このように、放送行政がゆがめられたというふうに指摘をされているのは大変重たい指摘だというふうに私も考えております。このような指摘を受けるに至ってしまったことについて、総務大臣として、武田大臣、どのように責任を感じていらっしゃるか、教え...全文を見る
○松尾委員 一方、武田大臣、二月十六日、しばらく前ですけれども、本会議において、行政はゆがめられていないというふうに断言されています。この断言の時点においては、この本件の報告書に書いてあるような一連の事実については認識していなかったのでしょうか。
○松尾委員 今おっしゃったとおり、一連の東北新社に関連する報道から、不祥事からこの問題はスタートをしているのですが、それであれば、まさに行政がゆがめられるポイントである許認可のプロセスにおいて何が起こっていて何が起こっていなかったのかというのは、当然一番最初にきちんと確認をするべ...全文を見る
○松尾委員 これだけ重大な問題で、許認可が非常に大切だ、重要だということも繰り返し先ほどから原官房長がおっしゃっていますし、大臣も、重要な問題だからこれからきちんと改善していくんだというふうに言っている割には、その許認可についてきちんと確認しないままあのような断言をするというのは...全文を見る
○松尾委員 そうですね。そういった意味では、このもう一つの報告書、「国家公務員倫理規程に違反する疑いがある会食の調査について」というのを見ると、会食が重ねられているのが、東北新社もそうですけれども、NTTグループ、NTT本体、ドコモ、データについても非常に多数の会食が繰り返されて...全文を見る
○松尾委員 その規定は分かるのですが、会食の中に、供応接待ではない会食と供応接待に当たる会食というものがあるということですか。
○松尾委員 では、そうすると、もう一つの、贈与というのは、会食とは全く関係なく、会食は一緒に食事をするもので、贈与は物品のやり取りですから、会食の枠外に贈与があるということでよろしいですか。
○松尾委員 そこはきちんと切り分けて考える必要があるというふうに私は思っていて、この報告書の中において、会食の有無にかかわらず、会食によって行政がゆがめられたとまでは認められないというふうにあるんですけれども、これに贈与が含まれているかいないかで意味合いというのはかなり変わってく...全文を見る
○松尾委員 ごめんなさい、私は気づかなかったんですが、それは書かれていますか。後で確認しますけれども、きちんとそれは確認されたんですか、この検証委員会の委員に。
○松尾委員 これで会食の中に含むと読むんですかね。私はそうではないかなというふうに思います。これは倫理法の方の規定で、一覧の中に野球チケットを含むと書いているだけで、この検証委員会が言っている会食の中に含むとは読めないのではないかなと思いますが。  大臣は、この様々な報告書が公...全文を見る
○松尾委員 その一人一人、個人個人に対しては、そのような話さない権利というんですかね、強要されない権利というものがあるのでというのは分かります。  でも、そうすると、結果的に、組織としてこのように行政のゆがみを生んでしまっているわけですから、当然、その組織の長として大臣の責任と...全文を見る
○松尾委員 このような行政のゆがみに関するこの報告、一次報告において、再犯防止策についても、四日の会見で大臣はお話しされています。その中で、倫理規程違反であったりですとか、先ほどからお話が出ている許認可の審査の在り方について改善をするとか、許認可の際の検討過程の記録の保存について...全文を見る
○松尾委員 今の原官房長の答弁、私はすごい残念なんですよ。この報告書、検証委員会が言っていることの本質部分を全然捉えていないですよ、今総務省。  この検証委員が言っているのは、ルールを守らなくても仕方がないと自己正当化をして、守らなくても仕方がないと考えてしまうその風土こそが問...全文を見る
○松尾委員 それが守られていないから、それが問題なんですがというふうに言われているので、そこについてきちんと正面から向き合って、そこは何が問題なのかというのはきちんと向き合って改善をしていかないと、ずっと同じことの繰り返しになりますから、そこは大臣の責任において、今やらなければず...全文を見る
○松尾委員 その指導が利いていないことが問題なんですよね、繰り返し言っていますけれども。  これからまだ調査は続きますので、検証も続いていきますので、これまで以上にきちんと対象の職員が説明責任を果たす、そして資料をきちんと提出をするということを行えるように、今回の、一次提言では...全文を見る