桝屋敬悟

ますやけいご

比例代表(中国)選出
公明党
当選回数8回

桝屋敬悟の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第164回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  せっかくのこの十七年度補正予算、大事な大事な締めくくり審議に当たりまして、野党の皆さんがいらっしゃらないというのはまことに残念であります。理由はともかく、言論の府でありまして、この後出席されることを強く期待し、委員長にも御努力をお願...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。中間報告について基本的な内容が変わるものでもない、そして、予定どおり進めていく、日米ともに政治的に努力をしていく、こういうことですね。  こういう新聞が出ますと、まさに岩国の住民からしますと、それ見ろ、いろいろこんな話がどんどんついてくるんじゃないのと...全文を見る
○桝屋委員 西川大臣政務官、早速、九州ということもあるんでしょう、現地に足を運ばれたというふうに伺っておりますが、現場がどういう状況であったのか、簡単に御報告をいただきたいと思います。
○桝屋委員 大臣に改めて確認したいと思いますが、介護保険制度発足以来、この認知症のグループホーム、どのように事業所がふえてきているのか。私は、大変な勢いでふえているというふうに思っております。  もっと大事なことは、既存の社会福祉法人等が運営するのであればなお基盤はあるのであり...全文を見る
○桝屋委員 大臣、私は、先ほど大臣の御答弁を聞いておりまして、大きな認識をしていただいているということで安心しておりますが、正直言いまして、介護保険が始まって一番心配していたことが起きたというのが私の実感であります。  今、大臣からもお示しがありましたが、介護保険、大きな特別養...全文を見る
○桝屋委員 いま少し詳細に御説明をいただきたいんでありますが、グループホームは九人ぐらいで、昼間は三対一で配置されておりますが、夜、いわゆる宿直、一人の方が宿直をされている、こういう状況ですから、今回のように、仮眠をとっておられる、今回その状況はよくわかりませんが、例えば仮眠をと...全文を見る
○桝屋委員 ただいま介護報酬の改定について議論が進んでおりますが、給付費分科会での議論、先ほど大臣からもお話がありましたように、夜勤のナイトケア加算というものをやめて、これから、今までの宿直であったものを夜勤を義務化するということで、その部分については報酬も反映していただいている...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  竹中大臣、恐らく消防の皆さん方も私と同じ気持ちだと思います。起きたか、これを一番心配していたんだという認識を恐らく持っておられると思います。  消防も、さまざまに火災予防の対策について、こうした小規模の施設の存在というのは十分認識をされて...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  時間がありませんので、今皆さんのお手元に資料をお配りいたしましたが、最後に総理と意見交換を一問だけしたいんです。  総理は消費税については余り言及をされない、自分の任期中は消費税に手をつけない、こう言い続けてこられまして、それは私も大賛...全文を見る
○桝屋委員 これで終わりますが、今総理がおっしゃったことを国民は余り理解されていないという認識はぜひお持ちいただきたいということをお願いして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
02月23日第164回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○桝屋委員 おはようございます。公明党の桝屋敬悟でございます。  予算委員会もきのうで何か山を越えたような感じがするわけでありますが、決して気を抜くわけではありません。しっかりと本日の一般質疑も取り組んでまいりたいと思います。  きょう、私は、限られた時間ではありますが、昨日...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  今の担当大臣の御説明では、重要方針では、先ほど私が御紹介したように、当然例外なく行革に取り組んでいただく、その方向性を明らかにいたしましたけれども、さすがに法律にするとなると、内閣が命令するわけにはいかぬということで、憲法機関、国会であると...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  最初に総裁がおっしゃった位置づけは私もよく存じているわけでありまして、それよりも、私、きょうはぜひ国民の皆さんにも理解していただきたいのは、特別の機関であっても、この行革というのは大変な流れでありますから、ここは避けずにしっかり取り組んでい...全文を見る
○桝屋委員 五という数字が大きいか小さいか、割合、余り御説明されませんでしたが、私は、七百の時代もあり、努力はされているんだろう、こう思いますが、これから先、五年で五%というのは簡単な数字ではないわけであります。  中馬大臣、どうでしょうか。今、人事院のこの実態でありますが、会...全文を見る
○桝屋委員 既に要請をされているということでありますから、我々も与党の一員として、国会あるいは会計検査院、裁判所についても、とりわけ、先ほどから何度も言っていますように、五%のうち一・五%、これは厳格な定員管理を行う。  この厳格な定員管理、本体部分の定員管理というのも、ことし...全文を見る
02月24日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  この委員会、私初めて所属をいたしますので、専門の分野でないものですから、同僚の議員や、そして役所の皆さん、あるいは大臣、副大臣、政務官の御指導いただきまして、しっかり頑張っていきたいと思っております。同僚議員の質問を聞いておりまして...全文を見る
○桝屋委員 詳細な御報告をいただきまして、ありがとうございます。ぜひとも、その五月下旬のフォーラムに向けて、我々も努力をしていきたいというふうに思っております。  あわせまして、今回、私もめったに海外に行かないのでありますけれども、国会議員になって四回目の、この国会でお休みをい...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。我が国の中小企業がどうこれからインドへという話でありますが、国を挙げて、経済産業省を挙げてという話もいただきました。先ほどのロシアの話もありましたが、そうしたことも念頭に置かれて、具体的な次のステージでは、さまざまな現在のミッションの動きも見な...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  きのう、安倍官房長官から、私もう一つ言われました。桝屋さん、あたなは党の行革本部を担当しているじゃないか、行革の観点でも頑張りましょうね、反論ではないんでしょうがこう言われまして、経済産業部会長とそれから行革を担当しているという二面性を持っ...全文を見る
○桝屋委員 本日は、御丁寧な御答弁、本当にありがとうございました。  以上で終わります。
02月27日第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  四名の公述人の皆さん、本当にきょうはありがとうございました。貴重な御意見を賜りまして、本当に私もお一人お一人と議論したいんですが、時間が十分でありますから、端的にお尋ねをし、端的にお答えを賜りたいと思います。  最初に、片山公述人...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  それは、やはり地方の改革を進める上でも、道州制というくくりといいましょうか、レベルといいましょうか、そうした仕掛けも必要ではないかというお話ではないかと思います。  石井公述人、郵政民営化になりましたけれども、北海道はいまだに、その日の集...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  加藤公述人にも伺いたかったわけでありますが、時間がありません。国家公務員をどんどん中小企業に、こうおっしゃいましたけれども、使い物になるかどうか私は大変心配でありまして、天下りの問題も含めてきょうの御意見をしっかりいただいて、研究してまい...全文を見る
02月28日第164回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  総理、御苦労さまでございます。きょうは質問を全く通告と変えまして、総理と政治家同士の議論をしたい、このように思っております。  最初に、永田問題についてどうしても言及をしなきゃなりません。ライブドア関連の問題につきまして、この国会...全文を見る
○桝屋委員 私も総理と同じように、ここは、党の問題ではない、まずは本人がと。私は、一番困っておられるのは民主党の皆さんじゃないか、こう思っているわけでありまして、本当に政策論をきっちりやりたいというこの予算委員会の流れを見ておりますと、本当に残念でならない、こう思っているわけであ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  次がどういう方かというのはお答えにはありませんでしたが、ただ、今総理おっしゃった、改革作業を続けていく上で、政治家として、我々議院内閣制でありますから、次の総理・総裁もやはり国会議員の中から選ばれる、その国会議員というのは、上がってくるさま...全文を見る
○桝屋委員 あと一分ぐらいありますけれども、総理、総理の手法は、私は、ある意味では、こう言っているんですよ、一点突破。ともかく一点突破して、そして全面的に展開をするという。私に言わせると、一点突破して全面展開は、総理の場合、多少、丸投げの感があったのでありますけれども、これから次...全文を見る
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○桝屋分科員 公明党の桝屋敬悟でございます。  この第一分科会、警察庁所管の業務の審査であります。本日は、三十分ほど、毎年この分科会で議論いたしておりますが、自動車運転代行業の問題につきましてことしも議論をさせていただきたい、このように思います。  大臣もおられませんし、交通...全文を見る
○桝屋分科員 ありがとうございます。  おっしゃるように重罰化ということで、とりわけそれぞれのお立場にある方は、飲酒運転をしてはならない、こういう御自覚が随分進んできたんだろうと思うんですが、ただし、やはりこの代行業の皆さん方がそうした国民の皆さんのまさに生活の利便を支えてきた...全文を見る
○桝屋分科員 制度が始まって、十六年ぐらいが少し数が多かったようでありますが、十七年三十件、具体的な事例も今御報告いただきました。これが全部かどうかということで、まさに氷山の一角ではないかという気もするわけでありますが、残念ながらこうした業者もあるということであります。  今、...全文を見る
○桝屋分科員 ありがとうございます。  これは両省共管ということでありますので、現場においてはよくよく連携をとっていただいて、対応方を改めてお願いをしておきたいと思います。  この代行業でありますけれども、きょうはもうデータは全部言いませんけれども、二千五百ぐらいであったもの...全文を見る
○桝屋分科員 ちょっと話がそれますが、ここから先は、この法律は見直しの規定があったわけでありまして、そろそろ三年半を経過して四年目にかかっているわけでありますので、五年の見直し、これからどういう見直しをしていくか、見直しが必要であるかどうかということ、これが検討されるんだろうと思...全文を見る
○桝屋分科員 両省の御見解を伺わせていただきました。  もちろん両省とも、ノンルールの世界からルールがちゃんとできたんだから、そこは大きな前進です、こういうふうにおっしゃっていただいて、そのとおりだろうと思っております。  ただ、本当に現場において国民の皆さんがこの代行業を利...全文を見る
○桝屋分科員 両省とも、五年を経過した後におもむろに腰を上げようか、こういう印象も伝わってくるのでありますが、私は、ことしこういうことを申し上げているのは、一つは、やはり自主的な取り組みといいましょうか、業界挙げて、自分たちが、やはり国民の皆さんに信頼されるサービスにしなきゃなら...全文を見る
○桝屋分科員 引き続き取り組みをさせていただきますので、どうか大臣にもしっかりきょうの議論を伝えていただいて、お取り組みをお願いして、終わりたいと思います。  ありがとうございました。
03月02日第164回国会 衆議院 本会議 第11号
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○桝屋敬悟君 私は、公明党を代表いたしまして、平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算、平成十八年度政府関係機関予算、以上三案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  我が国の景気は、基調として力強い回復を続けております。  小泉内閣発足時は、金融、経済、...全文を見る
03月08日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○桝屋委員長代理 次に、牧原秀樹君。
03月14日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  四方の参考人の皆さん、本当にきょうはありがとうございます。貴重な御提言、御意見をいただきました。  いよいよこの国会、衆議院の経済産業委員会におきましても、今議題になっております中小ものづくり高度化法案、そういう名前がついておりま...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  そうした今の参考人の御努力もあり今回こうした法案ができたわけで、しっかり審議をしていきたいというふうに思っております。  そこで、具体的な話を参考人から伺いたいと思いますが、ものづくりに係る人材の育成あるいは確保という観点を最初に伺いたい...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  中小労確法も大きな効果を上げているというふうに、たまたま時代がそういう時代だったということもあるんでしょうが。  もう一点、人材の養成確保、技術の人材をどうつくるかという観点で伺いたいんです。  志藤参考人にお伺いするんですが、ヨロズ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。大変示唆に富むお話をいただきました。  今の技能あるいは技能の伝承という観点でもう一つ伺いたいんですが、今回の法律のスキームの中で、まさに技能を伝承するためにデータベース化して、ITをしっかり利用してやろう、こういうアイデアもあるのであります...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。これも参考にさせていただきたいと思います。  時間もありませんので最後のまとめに入りたいと思うんですが、今回の法律のスキームによりまして、技術ごとに高度化指針を策定するんだと。そしてその指針に沿って作業を進めることになるんですが、この指針の策定というの...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。ありがとうございます。  この指針の策定も、だれがつくるかという任の問題が非常に重要だなということを感じさせていただきました。  あと一問だけできそうでありますから、清川参考人にもう一問だけ。  今回、川上と川下のネットワークを構築する、すり合わせ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  では、メッキのその一歩を踏み出すことになりますように、しっかりこれからこの委員会で審議をしていきたいと決意を申し上げて、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
03月16日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  本日のこの特別委員会、笠井委員の発言によりまして、一気に憲法の中身まできょうは議論が行ってしまったなと感じているのでありますけれども、今までのお二方の質疑、発言に続く話を笠井委員に確認させていただきたいと思っております。  先ほど...全文を見る
○桝屋委員 別の聞き方でもう一問だけお尋ねしてみたいと思います。  先ほどの説明の中でも、手続法がなくて困っていない、困っていないんだ、こういう御説明をされたわけでありますが、この委員会でも、先週もありました、憲法九十六条の関係から立法の不作為の議論がなされましたけれども、恐ら...全文を見る
○桝屋委員 引き続きこの議論をさせていただきたいと思っておりますが、具体的な中身に若干入りたいと思います。  斉藤委員にお尋ねをしたいと思います。  斉藤委員の発言で、国会議員の提案の場合、先ほどの御説明では、員数要件というのは余り小さくない方が望ましいと。いわゆるこの手続、...全文を見る
○桝屋委員 最後に一点だけ。  私、山口県の出身でありますので、前回、岩国の住民投票を経験してまいりました。さきのこの委員会でも、いわゆる住民投票については劇薬というような議論もあったわけでありまして、私どもも国政に係る問題は慎重であってもらいたいと随分悩んできたわけであります...全文を見る
○桝屋委員 一分時間がありますから、あと一点。  投票権者の年齢要件でありますが、先週の議論で、本則二十歳、そして附則で十八歳と規定する方向が議論されました。十八歳に向けて先ほど斉藤委員は検討条項をという話もありましたが、期限を付して検討するということについてはどういうふうにお...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
03月17日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○桝屋委員 おはようございます。  公明党の桝屋敬悟でございます。  本題に入ります前に、大臣に二つほどお話を申し上げたいと思います。  一つは、大臣、いよいよ昨日の本会議で行革の特別委員会が設置されることになりました。どういう中身でどういうふうにやっていくかというのはこれ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  私自身も特別委員会に参画させていただくようになりましたので、今の大臣の思いや、あるいはこの経済産業委員会から特別委員会に行くんだ、こんな思いで頑張りたいと思いますので、しっかり連携をとらせていただきたいと思います。  さて、中小ものづく...全文を見る
○桝屋委員 大臣のかたい決意を聞かせていただきました。  今大臣おっしゃったように、表紙を変える程度の取り組みではないんだ、そっくり中身を入れかえるような決意でと、こういうお話をいただきました。そうしたお話を聞けば聞くほど、私自身も、経済産業省の今までの取り組みというものをよく...全文を見る
○桝屋委員 そうしますと、今十七ほど事前準備として検討会を始めていると。これはもちろん、現場の川下、川上も関係者が入って、それぞれの技術ごとに検討されるんだろうと。しかも、その技術については、基本法に言うところの二十六ではなくて、新たに技術そのものを今一緒にしたり、検討されている...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。わかりました。  今御説明ありましたように、指針は技術ごとにつくる、そして、とりわけ川下産業の最先端のニーズを反映させたものにしなきゃなりませんし、人材育成とか知的資産の活用のあり方、こうしたことまで含まれるというふうに理解をしております。 ...全文を見る
○桝屋委員 この指針は国が、大臣がつくるわけでありますから、指針をつくって、しかもその指針の中には具体的に目標年次や目標設定がされるわけでありますから、実際に振り返ってみると大きな成果が得られないということでは、これはもう本当に意味がないわけでありまして、そういう意味でもこのプロ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  次に、実際にその指針に基づいて、それぞれの業者がグループをつくりまして、コンソーシアムをつくって計画をつくる、そして認定を受ける、こういう段取りになるわけでありますが、その認定の考え方であります。  今もお話がありましたように、まさにター...全文を見る
○桝屋委員 今回は、認定を受けたグループが、支援として戦略的な技術基盤高度化支援事業、六十四億円、これを使うわけですね。したがって、そこは非常に重要、その支援策に絡むんだろうと思うんですね。  それはやはり、この支援を受けてぜひとも開発にかかりたいというところが出てくると思うん...全文を見る
○桝屋委員 仮にも、役人の目で見てというお話もありましたが、恣意的な認定ということがあってはならぬわけでありまして、そういう意味では、ちょっと具体的な執行で御説明いただきたいと思うんです。  順番ちょっと入れかえますけれども、今回の六十四億の予算執行に当たりまして、経済産業省と...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。大分イメージが見えてまいりました。  そこで、これも同じく参考人が若干吐露された意見でありますけれども、そうした中小企業が大企業とともにコンソーシアムを組んで研究開発に当たるというスキームでありますけれども、一緒にやりますと、確かにメッシュ構造...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  先日の参考人の質疑を聞いておりましても、中小企業って決して弱くないなと。本当に意欲を持っているような方々は大変なパワーを感じておりまして、私はこのスキームではそんなに不安は感じていないのでありますけれども、そうした配慮もお願いをしたい。 ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  IT化によってより高度化、今後の高度化を目指していこうと、私は大事な作業だろうと思っております。  最後に大臣に御決意を伺いたいと思ったんですが、先ほどの大臣の大変な御決意を伺いまして、この法律もさることながら、大変な決意で今大きなプラ...全文を見る
03月29日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  皆さん大変にお疲れでございますが、私で終わりでありますので、どうぞよろしくお願いいたします。  大臣、お疲れでございます。いよいよNEDO法の改正であります。  今、同僚議員二人は非常に専門家でありまして、聞きごたえのある、私も...全文を見る
○桝屋委員 御丁寧な御報告をいただきまして、ありがとうございます。  いずれにしても、京都議定書の目標達成に向けて、国内対策として、私はやはり、原発の安全性の確保ということ、そして確実に進めていくという観点が大事だろう、こう思っております。  なお、その新エネルギー戦略、この...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  この五十四億円というのはまさに前払いの準備金、こういう性格のものだ、こういう御説明でありました。  そこで、今もお話がありましたし、先ほどの同僚議員の議論でもありましたけれども、クレジットというのは、まさにこれから、国際的な買い増しといい...全文を見る
○桝屋委員 時間がないので全部確認をさせていただきますが、もう一点は、私が理解できないのが、国がクレジットを取得するというものと、もう一つは民間事業者による取り組み、この関係はどうなるのかな、こういうことであります。  我が国は、CDM、クリーン開発メカニズムあるいは共同実施と...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  それともう一つ、私も心配なのは、今の民間事業者の話の続きでありますけれども、当然ながら、取得したクレジットを、これは商品でありますから、例えば海外に売却するということもあるんじゃないか。こうした中で、我が国政府はどのように必要な量を取得して...全文を見る
○桝屋委員 なかなか、私も素人で、初めてこのスキームを見せていただいて、にわかには理解できないわけでありますが、先ほども話がありましたように、こうした大きな動きを国民の皆さんにしっかり理解していただく必要があるだろう、こう思っております。  ちょっと話は変わりますけれども、我が...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  我が党も引き続き、こうした京都メカニズムのスキームの中でも活用できるように取り組んでまいりたいと思います。  最後の質問にしたいと思っております。  二〇一三年以降の取り組みです。これも、先ほど小杉委員の議論で随分ありましたけれども、一...全文を見る
○桝屋委員 以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
04月03日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  いよいよこの国会の、この国会、行革国会と言われておりますけれども、その重要法案であります行政改革関連法案の審議が始まりました。  私ども公明党、連立政権に参加いたして以来、あの参加した翌年に行政改革大綱がスタートいたしました、この...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  総理の顔を見ておりますと、どうも話がいつもかみ合わないので、きょうも総理は、しっかり我が党の思いも含めて今御答弁いただきました。その御答弁の顔を見ておりますと、本当に格差に対するきめ細かな配慮がにじみ出てくるかなと思いながら、なかなかきょう...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  財務大臣から、平成十二年の行革大綱以来、今日まで十三兆八千億、十四兆円という大変な成果を上げた、こういうお話がありました。  全然質問通告しておりませんが、竹中総務大臣、ニュースを見ておりましたら、四月一日に竹中大臣は和歌山にお行きにな...全文を見る
○桝屋委員 突然お尋ねして申しわけありません。まさにそうした大きい姿を国民の皆さんに御理解いただく必要があるだろう。  ただ、二十八兆が十四兆になって、このままいくと二〇一〇年代初頭にゼロになるかというと、これは社会保障の給付費の伸びというのは大変でありまして、きょうは時間があ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  事業仕分けにつきましては、私、これも簡単なことではないと思っておりまして、政治主導で、我々も与党の一員として、自民党の皆さんに御協力をいただきながら、自民党の皆さんとともに、政治も努力をしていきたいというふうに今思っているわけであります。 ...全文を見る
○桝屋委員 以上で終わりたいと思いますが、総理がさっきおっしゃった簡素で効率的な、本当に国民の皆さんに安心していただける行政改革になりますように、しっかりと公明党も取り組んでいきたいと思います。  きょうはありがとうございました。
04月10日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  私が最後でありますから、どうぞよろしく。委員の皆さんも大変お疲れさまでございます。  当初、私は、この特別委員会、いろいろな分野がありますから、どうなることかなと思いましたけれども、先週あるいはきょうの集中審議を見ておりまして、実...全文を見る
○桝屋委員 今大臣が御説明されました。全くそのとおりなんですが、我々、与党の一員として、平成十五年の五月の三十日に与党の行財政改革推進協議会として意見の集約をいたしました。  いろいろな議論があったわけでありますけれども、一つは、今大臣がおっしゃったように、法人格の取得とそれか...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  今回、一般の社団法人制度に中間法人が包含されるということになりましたけれども、私は、ある意味で中間法人は、制度が十四年にスタートしたときの話を若干しましたが、今回包含されて、じゃ今までの中間法人制度がそのまま来ているのかというと、私は、法律...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  いずれにしても、今回一緒に税制もという議論もありますけれども、やはり今回のこの公益法人制度改革、この改革の姿をきちっと詳細につくり上げていく、それがまず第一に必要なことだと。何よりも、税制を議論するについては、認定公益法人については、そのガ...全文を見る
○桝屋委員 今の大臣の説明で、一・五%についてはまさに毎年やっております定員管理、人を整理してそれを増の財源に充てるという定員管理の作業でありますけれども、まさに総務省の行政管理局が行っている定員管理の作業でありますが、この一・五%というのは、私は、ある意味では三・五よりも大変な...全文を見る
○桝屋委員 まさにこの一・五%の部分がベースの部分でありますから、私は、この部分ぐらいは、めり張りどころか、すべての部署一律にやらなきゃできないんじゃないかと思っていますが、しかし、そうはなかなかいかない困難な作業だろうというふうに思っております。  それからもう一点は、中馬大...全文を見る
○桝屋委員 一万二千人は、大臣、視野に入っているんだろうと思うんです。私は、これで何とか六月にまとめればいいということではなくて、今新たに七事項ふやされたとおっしゃっていましたが、我が党は事業仕分けを言っているわけでありまして、できるだけ幅広く対象にしていただいて検討を進めていた...全文を見る
04月17日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  きょうは、四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。御苦労さまでございます。  きょうは、私も、時間が短いので端的にお伺いをしたいと思いますが、全員に御質問できるかどうかわかりません。最初に、太田参考人にお伺いをしたいと思...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  テーマとして、私に与えられた時間、少し足らないテーマを差し上げたような気がいたしまして、今おっしゃったことについて私も実は申し上げたいこともあるのでありますが、もう五分しかありません。  今理事長がいみじくもおっしゃった、一般あるいは社団...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  いずれにしても、「必要な措置を講ずる」と法律にされておりまして、これから我々も与党の一員として作業をしなきゃいかぬものですから、きょうの意見をしっかり参考にさせていただきたいと思います。  私、あと二分持ち時間があるんですが、君島参考人に...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
04月18日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  私も大野委員に引き続きまして、野党、民主党の提案者の皆さんと三十分ほど議論をさせていただきたいと思います。  まずは、ともあれ、対案をお出しいただいて、敬意を表したいと思います。私は、郵政民営化のときも、最終の舞台では野党の皆さん...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。大変な目標であります。  私は、この三年二割というものをお出しになった、これさえなきゃ相当いい内容だな、こう思ったのでありますが、ただ、気持ちはわかります。三年二割と、国民にわかりやすい数字を出したい、こういう気持ちはわかるんですが、具体的にこれができ...全文を見る
○桝屋委員 そうすると、私は何度も言いますけれども、政府案は十年のスパンで目安を設けて、そしてこの五年間の作業、大変な数字でありますが、五年五パー、こう置いた。皆さん方は、それは三年で終わるわけではない、もっとそれ以上行くかもしれない、だけれども、計画はおくれてくるものもある、だ...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。  したがって、この法文の「当面の目安として、これに留意する」ということは、これは、三年の刷新計画をおつくりになる、そして、三年経過すればここまで行くんだ、やるんだという法文だ、そういう趣旨だというふうに理解して、やるとおっしゃるわけでありますから、実...全文を見る
○桝屋委員 大体見えてまいりました。  地方に移すということの前にちょっと確認したいんですが、皆さん方は、この二割を確保するために、理念、いろいろ書かれている。そして、と同時に公務員制度改革をやろうということもおっしゃっている。  皆さん方は以前から、今回の法案でも恐らくそう...全文を見る
○桝屋委員 いや、そうしたら、私も公務員制度改革はずっと取り組んできて、多分、野党の皆さんからは、与党がだらしないからこんなことになっているとおっしゃるかもしれないが、しかし、戦後、今日まで、公務員制度についてはいろいろな紆余曲折があり、なかなか改革ができなかった。  それをや...全文を見る
○桝屋委員 いや、それは理解はしますけれども、実現できるかどうか、実現可能性が今問われているわけでありまして、行革はお遊びじゃありません。着実にやっていかなきゃいかぬ。我々与党はどんな思いで政府と一体となってこの五%の数字をつくり上げてきたか。  これは本当に、一・五パー、この...全文を見る
○桝屋委員 今の説明は全く理解できないんですが。僕の頭が悪いのかもしれないけれども。  いいですか。国の事務事業を仕分けをする、見直しをすると。皆さん方は、余り仕分けは使ってくださらないけれども、見直しとおっしゃっているけれども、まあ見直しで結構です。見直しをして、これを思い切...全文を見る
○桝屋委員 それはよく理解できないんだけれども、その前に、それだったら、何で国家公務員だけじゃなくて地方公務員の人件費の問題についてこの中に触れられていないんですか。
○桝屋委員 何度も言いますけれども、行革はすぐれて具体的でなきゃならぬと思うんです。確かにプログラム法だけれども、それを実際に仕込むについては精緻な計画をきちっと立てていかなきゃならぬ。今の枝野委員のお答えは、国から地方へ事務事業を移し人を移せば必ず公の部分は減るだろうと。こうい...全文を見る
○桝屋委員 もうこれで終わりますが、突然枝野提案者がこの委員会にあらわれて長々と説明をされて、聞けば聞くほどわからなくなる。目標は理解できなくもありませんが、御説明を聞けば聞くほど実行に至る具体性には乏しい、こういうことを申し上げなきゃならぬ。実現可能性がない、こういうことを申し...全文を見る
04月20日第164回国会 衆議院 本会議 第25号
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○桝屋敬悟君 私は、公明党を代表いたしまして、内閣提出の簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律案等の行政改革関連五法案及び自民党、公明党、民主党・無所属クラブ提出の市場化テスト法案修正案について賛成の立場から、また民主党・無所属クラブ提出の行政改革推進法案に...全文を見る
04月27日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  お三人の参考人の皆さん、きょうは本当にありがとうございます。貴重な御意見を先ほどから聞かせていただいております。  時間もありませんので即内容に入りたいと思いますが、本日のお三方の御意見の中に、冒頭出てまいりましたけれども、通常の...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  今まさに、一九六六年の統一見解、私も見せていただきまして姿勢のほどは理解をしておりますけれども、これを見せていただきますと、虚偽事項記載あるいは不正記載がなければ、新聞、雑誌が選挙に関して報道及び論評を掲載する自由は全く妨げられない、全く自...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  一番最後の御説明にありましたように、相当神経を使っていただいているということは、大筋としては我々も理解しているのであります。  しかし、皆さん方の報道が相当大きな影響を与えているということ、これは報道の役割を果たされているという整理をしな...全文を見る
○桝屋委員 我が党内で議論をいたしておりますけれども、大体、きょうお三方の御主張を十分踏まえた議論を我々はさせていただいているということも申し上げておきたいと思います。  最後に、一分ほど時間がありますが、もし統一見解があれば教えていただきたいんですが、現在、国会で公益法人改革...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。以上で終わります。
05月10日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  限られた時間、議論をさせていただきます。  大臣には、先ほど石油市場の安定化に向けた大臣の御決意は伺いましたから、どうぞ、御予定がおありだと思いますから、結構でございます。  本日は、私は、限られた時間でありますが、タクシー業界...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  お答えがありましたように、これは経産省と国土交通省が連携をされて十八年度から新しく取り組まれる、こういうことでありまして、とりわけ運輸部門における省エネ対策として私も関心を持っている事業でございます。  そこで、きょう、連携をされておられ...全文を見る
○桝屋委員 今御説明ありましたように、両省において新たに取り組まれる、国土交通省は十一年からほかの予算を使ってこうした取り組みをされてこられたようですが。話を聞きますと、全国で、タクシー業界、法人で八千ぐらいあるんでしょうか、二十二万台ぐらいの車が走っている。そうした営業実態を効...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  そこで、これからが私の問題意識なんでありますけれども、こういうふうに両省で取り組まれている、まさに運輸事業者、とりわけタクシー事業者のグリーン化、省エネ対策でありますけれども、いろいろ伺いますと、参加事業者、いわゆる補助を受けようという、国...全文を見る
○桝屋委員 御遠慮願おうという表現は余りうれしくないのでありますけれども、つい本音が出たんじゃないかというふうに私は思うのであります。  もう一回確認なんですが、ここが私のきょうの一番関心事であります。今のお答えでは、この七十両というラインは、一定以上の台数があった方が効果的な...全文を見る
○桝屋委員 では、これは通告しておりませんが、基礎的データですが、八千社ある法人の二十二万台。そうすると、平均大体どのぐらい台数をお持ちなのか、もしわかれば。ただ二十二万割る八千でいいんですか。僕が計算しましょうか。
○桝屋委員 僕が聞きたかったのは、今のタクシー業界の通常の法人、東京ばかりじゃありませんね、全国的に見て一事業者が大体どのぐらい車をお持ちなんですか、平均の数字があればお示しをいただきたいと聞いたわけであります。
○桝屋委員 恐らくその三十というのは適切な数字じゃないと思うんです。平均すると一社大体どのぐらい台数を抱えているかということを私は確認したかったんです。機械的に計算すれば三十ということではありますが、それなら余計七十という線が、先ほど次長は御遠慮願うとおっしゃったんだけれども、御...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  反論されまして、その反論に抵抗する材料がきょうはありませんから、それでお聞きしますが、ただ、気持ちは同じだと思うんです。  けさ、NEDOのホームページをずっと見ておりまして、募集要項をずっと見たんですけれども、七十台とか百台とかという...全文を見る
○桝屋委員 終わりますが、先ほどの九州の六十、全部が恐らく補助対象にはならないと思いますので、また、どういうものが補助対象になるのか、現地をしっかり見て勉強したいと思います。また教えてください。  以上で終わります。ありがとうございました。
05月17日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○桝屋委員 おはようございます。  先日の委員会に引き続きまして、中小企業等協同組合法の審議をさせていただきます。  先日の委員会の審議を聞いておりまして、相当きめ細かな質疑が行われたというふうに思っておりまして、私自身も大変に勉強になった次第であります。先日の質疑を参考にさ...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。団体法もあるいは組合法もともに歴史的経緯がある、こういうことでありますが、今御説明がありましたように、恐らく団体法も相当大きな役割を果たしてきたんだろう。  ただ、今の時点で、法律というのはわかりやすい方がいいわけでありまして、本当に私はずぶの素人とし...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  そこで、大規模な共済事業を実施する組合、いわゆる特定共済組合ということになるんでしょうか、今回は原則兼業禁止ということでありますけれども、原則というのは例外があるわけでございまして、恐らく百ぐらいの数が想定されているんでしょうが、私も現場に...全文を見る
○桝屋委員 今の御説明でありますと、原則兼業禁止と。これはあくまで原則であって、例外としては、今言ったように、事業に大きな支障がないというふうに見込まれる場合は例外として認められるケースもあると。これは、一定のルールというよりも、個別に判断をしていくということなのかどうか。  ...全文を見る
○桝屋委員 あくまでもそれは個別に判断をしていく、こういうことになるということでございます。  そこで、今回の法改正というのは、こうした中小企業協同組合をどういうふうに、今問題が出ている、この現状をどう改革するのかということで、方向性としては、自律を強化する、ガバナンスを強化す...全文を見る
○桝屋委員 わかりました。  中央会について、今、指導監督という立場で、中央会の役割は私は非常に重要ではないかと。私は、現場の中央会に行きましたら、やはり、報告をされているその内容については中央会が一回目を通す、そして問題があるものについては所管庁と十分協議をされている、こうい...全文を見る
○桝屋委員 今、九百人を超える指導員、大変すぐれた人材があるわけでありますが、今までは補助金で運営をしてきて、だんだん国の補助金がなくなってきたという中で各中央会はそれぞれ努力をされておられるという実態も私は聞いてまいりました。  そこで、最後に大臣にも伺いたいと思いますが、最...全文を見る
○桝屋委員 以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
05月23日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  四人の参考人の皆さん、きょうは本当にありがとうございます。  原子力安全については、私ども公明党の中でも原発そのものに対する意見が相当激しくあるわけでありますが、私自身は、個人としては、原子力発電もそして核燃料サイクルも含めて、こ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  それでは、続いて鈴木篤之参考人にお伺いしたいと思います。  きょうお伺いしようと思った話は全部出ましたので、もう改めて聞くことはいたしません。FBRの問題も含めてお伺いしたかったのですが、お考えはよくわかりました。先ほど、原子力安全委員...全文を見る
○桝屋委員 今おっしゃったことを、我々、国会議員でありますので、グローバルな観点でしっかり我が国の立場というものを我々も訴えていく努力をしていきたいと思っております。  続きまして、勝俣参考人にお伺いしたいと思うんです。  先ほどから何度も御発言がありました。過去の苦い経験と...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  時間になりました。鈴木政浩参考人にもお伺いしたいことがあるのでありますが、先ほどからおっしゃっておられますように、現場をしっかり、現場が大事だとおっしゃいまして、私どもこの委員会で参考人の現場に行けるように委員長にもお願いして、委員会で行...全文を見る
06月01日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  きょうはお二人の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。大変に参考になっております。政党としても参考になっておりますし、大分議論が進んでまいりまして、私も、実はきょうを迎えるに当たりまして、天野参考人のいろいろなお考えも事前に...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。自主規制はできる、あるいは逆に、しなければならないと。この委員会を通じて、前も民放連の皆さんにもおいでいただきましたけれども、随分、憲法改正の国民投票法制についても議論を開始していただいたというふうに思っておりまして、私は、その流れは非常にいいこ...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。よく理解できるお話をいただきました。したがいまして、民放連における自主的な取り組みということに強い期待をお寄せになっているんだろうと思います。  ただ、制度として、法律の枠組みとして、我々随分議論した中で、やはりきょう御指摘をいただいたような懸...全文を見る
○桝屋委員 その問題について私がお答えをするわけにはまいりませんので、この委員会で今の御指摘も踏まえてしっかり議論をしてまいりたいと思っております。やっときょうから本会議で議論が開始になるわけでありますから、御指摘を踏まえて議論したいと思います。  もう一点、お二人に伺いたいん...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございました。  誤解がないように申し上げておきますと、私は個人的には、CMもネット広告についても、憲法改正の議論は多くの国民の皆さんに参画していただくということが非常に重要な観点でありますから、天野参考人が今おっしゃったような、あるいは山田参考人がおっし...全文を見る
06月09日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。おはようございます。  大臣は十時十分ぐらいから席を外されるようでありますから、それまでの間、大臣と議論させていただきたいと思います。  きょうは、一般質疑でありますから、二点だけ大臣と議論したいと思います。  一点が新経済成長戦略...全文を見る
○桝屋委員 ありがとうございます。  時間がないのですぐ次の質問に行きたいと思いますが、今の大臣のお心はよく理解できますし、我々も与党の一員として全力を挙げて応援していきたいと思っておりますが、大臣の御決意が大きければ大きいほど、先ほど私が懸念をいたしました、大臣の大きな決意が...全文を見る
○桝屋委員 時間がなくなりましたので、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。
○桝屋委員長代理 片山政務官、的確なお答えをお願いいたします。
06月15日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第13号
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○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  六月一日の衆議院の本会議における趣旨説明そして質疑に続きまして、本日こうしてこの特別委員会におきまして審議が開始されることになりましたことは、委員長を初め与野党の理事の皆さんの熱心なお取り組みがあったと思っているわけでありまして、心...全文を見る
10月13日第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○桝屋委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、文部科学委員長に就任をいたしました桝屋敬悟でございます。  今日、教育あるいは科学技術の振興、文化、芸術などに対する国民の関心はますます高まっております。それらの充実を図ることは、...全文を見る
○桝屋委員長 理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事小島敏男君及び牧義夫君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       鈴木 恒夫君   田野瀬良太郎君       平田 耕一君    笠  浩史君    及び 遠藤 乙彦君 を指名いたします。      ————◇—————
○桝屋委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文部科学行政の基本施策に関する事項  生涯学習に関する事項  学校教育に関する事項  科学技術及び学術の振興に関する事項  科学技術の研究開発に関する事項  文化、スポーツ振興及び青少年に関す...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十八日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十三分散会
10月18日第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○桝屋委員長 これより会議を開きます。  この際、伊吹文部科学大臣、池坊文部科学副大臣、遠藤文部科学副大臣、小渕文部科学大臣政務官及び水落文部科学大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。伊吹文部科学大臣。
○桝屋委員長 次に、池坊文部科学副大臣。
○桝屋委員長 次に、遠藤文部科学副大臣。
○桝屋委員長 次に、小渕文部科学大臣政務官。
○桝屋委員長 それでは最後に、水落文部科学大臣政務官。
○桝屋委員長 次回は、来る二十日金曜日午前九時十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十九分散会
10月20日第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○桝屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山中伸一君、内閣法制局第一部長山本庸幸君、文部科学省生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○桝屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木恒夫君。
○桝屋委員長 わかりました。
○桝屋委員長 次に、遠藤乙彦君。
○桝屋委員長 次に、藤村修君。
○桝屋委員長 午後零時四十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十時五十三分休憩      ————◇—————     午後零時四十分開議
○桝屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。藤村修君。
○桝屋委員長 ただいまのお話につきましては、先刻の理事会でも議論をいたしまして、引き続き議論しようということになっておりますので、理事会において議論を続けたいと思います。
○桝屋委員長 次に、野田佳彦君。
○桝屋委員長 次に、田島一成君。
○桝屋委員長 時間が迫っております。簡略にお答えをお願いいたします。
○桝屋委員長 次に、石井郁子君。
○桝屋委員長 理事会で議論をさせていただきます。
○桝屋委員長 次に、保坂展人君。
○桝屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十二分散会
11月08日第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○桝屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件、特に児童生徒のいじめ・自殺問題及び高等学校における科目未履修問題について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、初等...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○桝屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。
○桝屋委員長 次に、遠藤乙彦君。
○桝屋委員長 次に、笠浩史君。
○桝屋委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時二十三分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○桝屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。寺田学君。
○桝屋委員長 次に、吉井英勝君。
○桝屋委員長 時間が来ておりますから、簡略に。
○桝屋委員長 次に、日森文尋君。
○桝屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十三分散会
11月15日第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○桝屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件、特に児童生徒のいじめ・自殺問題及び高等学校における科目未履修問題について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房長山本信一郎君、大臣官房...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○桝屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村明宏君。
○桝屋委員長 次に、遠藤乙彦君。
○桝屋委員長 午前十時四十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前九時四十四分休憩      ————◇—————     午前十時四十三分開議
○桝屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野田佳彦君。
○桝屋委員長 では、端的に。下村内閣官房副長官。
○桝屋委員長 次に、高井美穂君。
○桝屋委員長 では、今の資料の用意ができるかどうかも踏まえて御答弁をお願いします。谷口タウンミーティング担当室長。
○桝屋委員長 高井美穂君、質問を明確に。
○桝屋委員長 今の資料のお話につきましては、理事会でも議論をさせていただきたいと思います。
○桝屋委員長 次に、石井郁子君。
○桝屋委員長 次に、保坂展人君。
○桝屋委員長 文科省、よろしいですか。企画制作に関するお答えをお願いします。玉井大臣官房長。
○桝屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十一分散会
12月01日第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○桝屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。伊吹文部科学大臣。     —————————————  著作権法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ————...全文を見る
○桝屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○桝屋委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府規制改革・民間開放推進室長田中孝文君、総務省大臣官房審議官中田睦君、法務省大臣官房審議官三浦守君、文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、大臣官房審議官布村幸彦君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○桝屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田佳彦君。
○桝屋委員長 次に、牧義夫君。
○桝屋委員長 次に、松本大輔君。
○桝屋委員長 大丈夫ですか。きちっと答えてください。総務省中田大臣官房審議官。
○桝屋委員長 それでは、田村総務副大臣、明確なお答えをお願いします。
○桝屋委員長 伊吹文部科学大臣。
○桝屋委員長 田村総務副大臣、簡略にお答えを願います。
○桝屋委員長 次に、川内博史君。
○桝屋委員長 伊吹文部科学大臣。
○桝屋委員長 ちょっと待って。
○桝屋委員長 次に、石井郁子君。
○桝屋委員長 次に、保坂展人君。
○桝屋委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○桝屋委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。石井郁子君。
○桝屋委員長 次に、保坂展人君。
○桝屋委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○桝屋委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○桝屋委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○桝屋委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、田野瀬良太郎君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。松本大輔君。
○桝屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○桝屋委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。伊吹文部科学大臣。
○桝屋委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○桝屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時八分散会
12月05日第165回国会 衆議院 本会議 第20号
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○桝屋敬悟君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、著作物等の公正な利用を図るとともに著作権等の適切な保護に資するため、所要の措置を講ずるものであり、その主な内容は、次のとおりであります。  第一...全文を見る
12月07日第165回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○桝屋議員 それでは、私の方からお答えをさせていただきます。  先ほどからの質疑で随分今のお尋ねの件は明らかになったわけでありますが、野党三党が提出をされております法案を拝見させていただきました。また、今、趣旨の説明や御答弁を聞きながら思っているわけでありますが、基金を廃止する...全文を見る
○桝屋議員 今委員がお話しのとおり第百六十三国会に提出をされた法案でありまして、私自身も、今回、野党の皆さんの御理解もあってこうしてきょうを迎える、この審議ができるということを、多くの傍聴者の方もいらっしゃいますが、本当によかったなというふうに思っているわけであります。  そこ...全文を見る
○桝屋議員 新しい慰藉の念を示す事業について、既存の書状等の贈呈事業との関係はどうなのか、こういうお尋ねであっただろうと思います。  今回の我々の案の慰藉事業につきましても、これは、性格としては基金法第十三条第一項第四号の慰藉事業として位置づけられるというふうに考えております。...全文を見る
○桝屋議員 やはり具体的な中身をきちっと答弁した方がいいだろうというふうに思っておりますが、今委員からも質問がありましたように、法案にその内容が具体的に入っていないということで、そういうお尋ねになったんだろうと思います。  もう一度申し上げますが、基金法第十三条第一項第四号は「...全文を見る
12月14日第165回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○衆議院議員(桝屋敬悟君) 私の方からお答えをしたいと思います。  もう先ほどから議論が出ておりますから繰り返しませんけれども、我々の与党案、御指摘のとおり現金ではないわけでありまして、これは、改めて関係者の方々が大変な苦労をされたということに思いを致し、関係者の方々が高齢化し...全文を見る
○衆議院議員(桝屋敬悟君) 発議者の方から決意ということでありますが、もう委員から随分言われましたので、多くを言いません。  一番発議者として思っておりますのは、どうせ廃止をするのだからということで、その言葉でもって、仮にもこれから最後の事業、新しい慰藉事業、更には清算の事業、...全文を見る
○衆議院議員(桝屋敬悟君) 発議者を代表してお答えを申し上げます。  今、正に新しい、この法案を通していただいた上での話でありますが、せっかくの新しい慰藉事業、成果を上げるようにしっかり取り組まなければならないと、こういう御指摘でありました。  十九年四月一日から実施されるこ...全文を見る
○衆議院議員(桝屋敬悟君) 今理事長の方からお話がありましたけれども、発議者といたしましても、とりわけプロパー職員の処遇については特段の御努力をお願いしたいというふうに考えております。  なお、いずれにしましても、行革の観点から国民の理解が得られるような取組が必要だというふうに...全文を見る
12月19日第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○桝屋委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で七十件であります。  本日の請願日程第一から第七〇までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につ...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中、豊かな私学教育の実現のための私学助成に関する請願二十七件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○桝屋委員長 この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、義務教育施策等に関する陳情書外十六件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、学級規模の縮小・弾力化、少人数学級などの実現を求める意見書外三百四...全文を見る
○桝屋委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  武正公一君外四名提出、学校教育法の一部を改正する法律案 並びに  文部科学行政の基本施策に関する件  生涯学習に関する件  学校教育に関する件  科学技術及び学術の振興に関する件  科学技術の研究...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○桝屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十三分散会