松木けんこう

まつきけんこう

小選挙区(北海道第二区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

松木けんこうの2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○松木委員 維新の松木けんこうでございます。  西川大臣にちょっとだけ聞きたいことがありまして、いいですか。  この間の委員会で西川大臣が、幾つかの会社の顧問等をお引き受けしたものはあります、とにかく、収入が突然途絶えたわけでありますから云々と書いてあるんですけれども、その中...全文を見る
○松木委員 しっかり精査するのはいいんですけれども、では、いつまでに出すか。どうです。めどでいいですよ、大体。
○松木委員 では、できる限り早くやっていただきたいというふうに思います。  総理大臣もお戻りになられました。どうも御苦労さまでございます。  西川大臣、あと、要するに、二〇〇九年の大体四月でもいいし五月でもいいですけれども、大体そのぐらいからどんな顧問を受けていたかとか、役員...全文を見る
○松木委員 では、なるべく早く御報告をいただきたいと思います。  総理に、この西川さんのことで随分政治と金のことになってしまいましたけれども、まあまあ西川さんはそんなに悪い人ではないと思っていますけれども、企業献金、そして、何というんですかね、企業・団体献金、こういうものを、維...全文を見る
○松木委員 そのとおりだとは思うんだけれども、やはり思い切って、政党助成金というのがあるんですから、こちらの方で、それでもお金というのはいっぱいあった方がいいんですけれども、しかし、そこは少し痩せ我慢も含めて、政治家も身を正していくということも大切なような気がするんです、私は。 ...全文を見る
○松木委員 わかりました。  ただ、やはり政党助成金が入ったときの趣旨というのはありますので、これをもうちょっと大切になされた方がいいかなという感じはしております。しかし、コストはかかるわけですから、そうしたら、これは国民の皆さんに怒られるかもしれないけれども、変なことになるよ...全文を見る
○松木委員 深い反省の弁がありましたので、今度から気をつけて、頑張っていただきたいというふうに思います。  その中で、辻元さんがいろいろなお話を聞いたときに、ちょっと総理も、大分かっかっかっとこられたんだなと思いましたけれども、しかし、辻元さんの言った中でも、ああ、これはちょっ...全文を見る
○松木委員 今総理が言ったとおり、それぞれの総理においてスタンスは違うわけですけれども、特に私は、中曽根内閣のときの官房長官の秘書を長くやらせていただきました。そのときは本当に、中曽根総理もそうですけれども、官房長官も含めて、公邸の方に住みまして、当時、こういうことをしゃべってい...全文を見る
○松木委員 はい、わかりました。  それぞれのお考えですけれども、若干参考にしていただけたら私はいいかなというふうに思います。  それでは、次の質問なんですけれども、韓国と日本は、いろいろと言い合いになったりして、なかなかうまくいっていません。その中で、総理は、いつでも話し合...全文を見る
○松木委員 大変よろしいお答えだというふうに思います。  その中で、沖縄県の知事との問題なんですけれども、安倍総理だけが会いたくないとかということではないということも聞いているし、相手の方にも若干問題があるんじゃないかというお話もどこかで漏れ聞いているんですけれども。  いず...全文を見る
○松木委員 ぜひ早目にそういう機会をお持ちになられた方がよいのではないかというふうに思います。  戦時中でしょうか、海軍中将の大田さんという方がこういうことを言われていますね。沖縄県民かく戦えり、県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを、こういうお言葉も残しているんですね。 ...全文を見る
○松木委員 一日も早くお会いになって、何となく世の中では、今回の沖縄予算を削ったんじゃないかとかいろいろなことをどうしても言われますから、そういう誤解を解く意味で、なるべく早くお会いになるのが私は一番いいというふうに思いますので、どうか実現をしていただくよう、頑張ってください。 ...全文を見る
○松木委員 これだけじゃないんですけれども、阪神・淡路とかいろいろとあって、防災ということが非常に大切だというふうに言われているわけでございますけれども、防災政策で、特に総理の方から、今、日本はこういうことを一生懸命やっているというようなお話があれば、どうぞお聞かせください。
○松木委員 ぜひ頑張っていただきたいと思います。  文部科学大臣にお話を聞きます。  東日本大震災の最大の特徴は、これほどの地震と津波の規模というのがほとんど想定されていなかった点だというふうに思いますけれども、その意味で、御年配の皆さんも、過去に経験したこともありません。か...全文を見る
○松木委員 そこそこ、いろいろとやられているわけですけれども、学校に配置するという話まで前はあったんですよね。  これは、配置したら、えらい金がかかるんですよね。何でもお金の話は嫌ですけれども、結構かかるでしょう、大臣。幾らぐらいかかりますか。
○松木委員 大臣、いずれにしてもかなりお金がかかるということだと思うんですね。  そうすると、一番いいのは、やはり一般の先生方に基本的な知識を備えていただく、適切な避難措置などの対応がスムーズにできるようにするという考え方が一番多分合理的なんだというふうに思いますけれども、現在...全文を見る
○松木委員 大臣はたしか、交通遺児の方々とか、学習塾の経営もされていますよね。こういう方が今、文科大臣をやっているわけでございます。私は結構だと思います。  それであれば、ちょっと大臣個人の思いも少しお話しになったらどうですか、今。どうぞ、子供の安全に対して。
○松木委員 次に、国交大臣の方にお伺いします。  防災をハード面から担う国交省では、加えて地震や津波に関する防災教育にも力を入れておられると思いますけれども、こういったものを教育現場で生かす場面というのは、国交関係でどれだけあるんでしょうか。直接お子さんたちの社会科見学などの場...全文を見る
○松木委員 それでは、総理にお聞きします。  学校の先生方、保育園や幼稚園の先生方というのは非常に幅広い知識を必要とするお仕事かとは思いますけれども、資格取得の過程、大学や専門学校などで防災に特化して学ぶ機会というのはそんなに多くはないはずなんですね、今のところは。であれば、こ...全文を見る
○松木委員 総理、どうですか。この防災士というのはなかなか使えるでしょう。お答えを。
○松木委員 ありがとうございました。  総理、これは本当に大切なことだと思うんですよ。というのは、日本というのは、もう本当に、地震一つとってもすごく多いんですよ。大体、マグニチュード五以上の地震というのは、世界の全部の中で二割が日本で起きているんですね。そして、地震全部の、世界...全文を見る
02月25日第189回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○松木委員 皆さん、どうも御苦労さまでございます。  なかなか、政治と金という言い方をすると、あたかも何かみんなで悪いことをやっているような、そんな印象を受けちゃうんですけれども、政治資金規正法違反だとかいろいろなことを言いますけれども、西川大臣、過剰報道だったというお話もされ...全文を見る
○松木委員 わかりました。  ちょっと質問の仕方もよくなかったのかもしれません。  それでは、企業、団体の献金の中で、自分の今の職務に関して、過去にもらったけれども、ちょっとまずそうになるようなことがありそうだという、いいんですよ、だから手を挙げなくても、いや、自分はしっかり...全文を見る
○松木委員 はい、わかりました。  では、皆さんを信頼して、これからそれぞれの委員会に入っていくということになっていくと思います。  しかし、よくたたかれるし、文句を言われるし、ぐずぐずぐずぐずやられるし、大臣というのは大変だなというふうに思います。しかし、これも大切なこの予...全文を見る
○松木委員 はい、わかりました。  しかし、政治家は襟を正していくということが非常に大切なので、そこら辺は気をつけていただきたいと思います。  そして、先ほど今井委員からちょっと頼まれたんですけれども、西川前大臣はこれからも説明責任をされるよう総理の方からも言っていただきたい...全文を見る
○松木委員 余り時間がないのでばんばん行きますけれども、麻生先生、どうですか。何かコメントがあれば。(麻生国務大臣「何に関してですか」と呼ぶ)何でもいいですよ。皆さん、大臣は非常にストレスもたまっているでしょう。だからこういう機会にちょっと言うのがいいんですよ。ぜひ言ってください...全文を見る
○松木委員 はい、わかりました。  では、一応、政治献金のこと、このことに関して、今まで委員会でやってきたんですけれども、どういうふうにお思いになったか、それをちょっとお話ししてください。
○松木委員 政治資金をもらうときにも、今副総理が言ったとおり、補助金をもらっているところは一年間はだめだよとか、外国人の献金はいけませんよとか、赤字の会社からはもらえませんよとか、いろいろなことがあるわけですよね。ところが、それがわからないでもらってしまうということは当然あるんで...全文を見る
○松木委員 石破先生はどうですか。
○松木委員 それでは、官房長官、どうでしょうか。
○松木委員 それでは、新任になられた林大臣の方からも一言お願いします。
○松木委員 それぞれ大臣、しっかりやられているようでございまして、本当に安心しましたけれども。  高市さんも、にっこりされているので、どうぞ、もしよかったら。
○松木委員 わかりました。  ほかにもしお話ししたい、そういう方がいたらどうぞ。大丈夫ですか。下村先生、どうですか、何となくしゃべりたそうですから。
○松木委員 ぜひ注意して、頑張ってください。  結局、皆さん、大島委員長も言ったとおり、政治資金のことというのは非常に難しいですよね。本当にわかりづらい。先ほど言ったとおり、いつの間にか実はミスになっちゃっているということも大いにあり得るんですよ、これは、どう考えても。外国人だ...全文を見る
○松木委員 総理の言うのもよくわかりますけれども、これだけいろいろなことがあるのであれば、本当に企業・団体献金を思い切って禁止するということがあっても私はいいかなというふうに思います。  そして、もちろん、コストのことがありますから、これは、そうであれば、この間も言いましたけれ...全文を見る
○松木委員 では、最後に一言だけ、私の方から。  今石破さんが言ったことも正しいと思いますけれども、例えば、政党助成金じゃなくて議員助成金にするという手もありますね。いろいろなことを私は考えた方がいいと思うんですね。ここは、変なことになるより公明正大な方がずっといいんですから、...全文を見る
03月05日第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○松木委員 それでは、質問をさせていただきます。  菅長官もちょっとお疲れのようでございますが、大丈夫ですか。大丈夫ですね。  我が党、維新の党なんですけれども、企業・団体献金禁止の法案を出させていただいているのは、大臣、御存じですよね、当然。  きょうも、午前中ちょっと荒...全文を見る
○松木委員 維新の党は、企業・団体献金はこういういろいろなことがあるから禁止なんだということで、法案も出させていただいています。ですから、私がこれからしゃべることは、江田代表から見たら、おまえは余計なことをしゃべるなとちょっと怒られそうな感じもするんですけれども、まあ怒られること...全文を見る
○松木委員 ということは、永田町でいえば、国対の方で話し合いが始まるということになるんでしょうかね、多分。そうですね。まあいいです、それ以上言ったらまた立場が違いますから、申しわけないのでそれ以上聞きません。  そうであれば、やはりいろいろな意見がこれから出てくると思うんですけ...全文を見る
○松木委員 長官の立場で余りべらべらしゃべれないとは思いますけれども。  しかし、本当に、私も二年ぶりに国会に戻させていただいて、やはり予算委員会がこんなに荒れているというのは余りよろしくないなというふうに思います。そして、マスコミの方はもう喜んで書くわけですから、菅さんがああ...全文を見る
○松木委員 大変よろしいお答えだったと思いますけれども、何でも中央政府が決めてやるという時代じゃなくて、なるべく、地方分権なんということを言われている時代ですから、地方の人たちの意見を尊重しながらというのは、非常に大切なことだというふうに思います。  泉岳寺の話をもうちょっとし...全文を見る
○松木委員 泉岳寺の件は、ぜひ両大臣、できたらもうちょっと、あのまま建っちゃっていいのかなと思うので、どこかで俎上に上げてください。ぜひお願いしたいというふうに思います。  そして、建てちゃいけない建てちゃいけないということになると、今度はやはり開発業者の皆さんの死活問題にもな...全文を見る
○松木委員 文科大臣もいいお答えですよ。こういう話だったらいいでしょう。ぜひしっかりやってくださいよ。  本当に、やはり点だけじゃだめですよ。しゃれるわけじゃないけれども、てんでだめ、やはり面でいかないと、ああいうものというのはね。私はそう思いますので、ぜひこれは一生懸命頑張っ...全文を見る
○松木委員 今大臣のお認めになったとおり、残念ながら、マイナス改定ということになっているわけでございます。  そもそも今回の介護報酬の改定は、財務省によるマイナス改定を求める動きから始まったようでございまして、財務省の主張では、介護サービス全体の平均収支差率はプラス八%程度と、...全文を見る
○松木委員 やっている方々というのは、やはり、一カ月で全部かよという気持ちがどうも強いようですので、そこら辺、もうちょっと実態に即してもう一度調査し直すとか、そういうこともちょっとお考えになった方がいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども。大変ですかね。やってみたらどうで...全文を見る
○松木委員 これは三年に一度改定するわけですよね。ですから、またよりいいものを考えてあげていただきたいなというふうに思います。非常に大切なことですからね。日本がこれから少子高齢社会になって、これから介護に携わる方々も三十万人ぐらい足りないんじゃないかとかいろいろな話がありますので...全文を見る
○松木委員 ありがとうございます。  例えば、北海道の平成二十六年十二月の有効求人倍率というのを見ますと、型枠大工、とび工、これで四・八六倍あるんですよね。全職種の〇・九二倍と比べて極めて高いんですよ。ということは、それだけいないんだろうと思いますけれども、技能者不足が深刻な状...全文を見る
○松木委員 もし何かお話ししたいことがあったら、ぜひ。
○松木委員 ありがとうございました。
03月19日第189回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○松木委員 皆さん、おはようございます。  それにしても早いですけれども、八時半というのは。なかなかこういう時間に委員会の質疑というのは、私も、議員になって十年ぐらいですか、初めての経験ですけれども。それでは、維新の党を代表して質問させていただきたいというふうに思っております。...全文を見る
○松木委員 今いろいろな話がありました。この世論調査の結果というのは非常にいろいろな意味で有効であるというような御答弁だったというふうに思いますし、対ロ交渉にもいろいろないい影響を与えるんじゃないか、国民の間にもいろいろと啓発もできているんじゃないか、こういうお話もありました。 ...全文を見る
○松木委員 頻繁に何でもやればいいというものでもないでしょうけれども、もうちょっと回数をふやしてもいいのではないかというふうに思っていますので、また御検討いただければありがたいと思います。  それでは、次の質問なんですけれども、調査の中身を見ますと、どんなきっかけで北方領土問題...全文を見る
○松木委員 ありがとうございます。  お聞かせ願ったんですけれども、今大体どのぐらい、時間とか、学校の中でとっているんですかね。もうちょっと具体的にわからないかな。どうぞ。
○松木委員 ちょっと提案なんですけれども、それであれば、例えば、小中、まあ高校も入るかどうかわからないですけれども、一年に一遍、北方領土の日というのがあるわけでしょう。そのときに、きょうは北方領土の日です、実は七十年前はこういうことがありました、十年後は八十年前になるでしょうし、...全文を見る
○松木委員 それぞれ、教育というのは全部国で決めてというわけじゃないでしょうから、なかなか難しい部分もあるのかもしれないですけれども、せっかく北方領土の日があるので、この日に子供たちに教えていくというのは非常に僕は大切なことじゃないかなというふうに思いますけれども、どうですか、政...全文を見る
○松木委員 あるいは、政府広報というのがあるじゃないですか。テレビで時々、コマーシャルに出ているじゃないですか。あれでちょっと、北方領土の日には三十分ぐらいの番組をつくって流すというのは、大臣、どうですか。
○松木委員 細かいというか短い、返せ、北方領土とかというのはよくわかっていますけれども、何かちょっと物語的につくって、北方領土の日は二月七日でしたか、その日に、大体一年に一遍はやるというのは、これはなかなかいいと思うんだけれどもな。  どうですか、外務大臣。いい提案でしょう。ど...全文を見る
○松木委員 ぜひ御検討いただきたいと思います。  今、今津委員からのやじで、やじといったっていいやじだったんですけれども、漫画があるんだぞということを、アニメ、漫画もアニメも一緒だと思いますけれども、そんなのもあるそうですから、そういうこともちょっと御活用されてもひょっとしたら...全文を見る
○松木委員 ぜひこれからも頑張ってください。  それでは、沖縄についてお聞きしたいと思います。  さきの予算委員会で、私は総理に、沖縄で戦った海軍の、先ほどもお話ししましたけれども、大田中将の言葉を引用して質問いたしました。この大田中将の有名な電文の最後の一節なんですね、先ほ...全文を見る
○松木委員 大変結構な御発言だったと思います。  一方で、これはちょっと古い記事なんですけれども、二〇〇七年の七月四日の琉球新報という新聞の記事には、高市さんが沖縄大臣だったんですけれども、「振興は「普天間」条件」という見出しで、これはマスコミの捉え方もあるんですけれども、ちょ...全文を見る
○松木委員 そうあってもらったら一番いいですね。  ただ、マスコミの捉え方もあるのかなとは思いますけれども、非常に、今回の三千億の話もそうなんですけれども、実際には少し減っているじゃないかとか、あの知事選の後はちょっと冷たいんじゃないかというようなお話もよく聞こえるわけですよ。...全文を見る
○松木委員 報道によりますと、官房長官がこんなことを言っているんですね。沖縄知事との面会の時期については、夏ごろまでにはというようなことをおっしゃっているようでございますけれども。  まだ春浅しという感じですけれども、季節も流れるのは確かに速いけれども、ちょっとどうなんですかね...全文を見る
○松木委員 これで終わりますけれども、何といっても、外務大臣そして沖縄担当大臣、アメリカの軍人さんとのお話し合いですよね。あと、外交交渉、なかなか、こういうのはタフネゴシエーターでなきゃいかぬですから、ぜひ頑張ってください。  以上です。
03月19日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○松木委員 それでは、質問をさせていただきます。  農業というものなんですけれども、きょうはばっとした質問をしますので、そんなにかたく考えないで答えていただいて結構ですからね。  まず、農業の役割というのは、経済性というんですか、経済合理性というものから離れたところにもいっぱ...全文を見る
○松木委員 中川さん、何をしゃべっているのか、余りよく聞こえなかったんだけれども、落ちついて、もう一回ちょっとゆっくりしゃべってみてください。
○松木委員 お三方ともすてきな答えであったというふうに思いますけれども、今、農業というのは曲がり角に来ているんだろうなとつくづく思うんですよね。家族で経営していたのが何か否定されたり、そういうのが非常に僕は寂しい気がするんだけれども。  林先生なんかは家族を大切にするというので...全文を見る
○松木委員 大分よくなってきたということですし、大分騒ぎも落ちついたんじゃないかな。  きょうは、井出君のところにはマスコミから中川さんのことを聞くのかという質問の電話があったといいますけれども、私のところにはありませんでしたから、大丈夫なんです。何にも言っていないし、こういう...全文を見る
○松木委員 政務官の仕事というのは、結構、全国いろいろなところへ出張したり、いろいろな大会で挨拶したり、ありがたいことに皇族の皆さんとお食事をさせていただいた、そういう経験もさせていただいた、本当に重要な、大切なポストだと私は思います。それに、今、中川さんは本当にたえられるのか。...全文を見る
○松木委員 記事は読んでいないんですね、中川さんは。この新潮の記事は読んでいない。読んでいないんでしょう。いやいや、こんなものは読みたくないでしょう、それは当然。読んでいないということでよろしいですね。
○松木委員 ざっと目を通したと。  もう一人の議員さんと、これは本当に御自身方がこういうお話をされたのかなというぐらい、ちょっと余りいい内容ではないというふうに思いますけれども。  実は、中川さん、私の姉貴は二つ年上なんですけれども、仲人がいるんですよ。この仲人が、あなたのお...全文を見る
○松木委員 記憶にないということ、あるのですか。
○松木委員 中川さん、急に電話が来たら、私も多分同じようなときだったら動転すると思うんだけれども、このお話というのは、何回か取材を受けた一番最後の方なんですよね。中川さんはやはり御自分の言葉に責任を持たなきゃいけないですよ。これは本当に残念なことだというふうに思います。  その...全文を見る
○松木委員 入院中ですから、まだ帰られていないんですね。ぜひ帰られて、私もそうだったんだけれども、皆さんにいろいろなことを言われるけれども、頑張って説明されたらいいと思うし、そして、私はこんなことで政治家までやめろなんて言いませんよ。  でも、農林水産行政というのは、これからな...全文を見る
○松木委員 余り責めているつもりではないんだけれども、大臣に上司としてどういうふうにお考えかということだけを、では、お聞かせください。
○松木委員 大臣、わかりました。  大臣はハーバード出身なんですね。すごいですね。しかし、そのハーバードに行く前に、あなたはお父さんの会社で、ガス現場でしばらくやっていたんでしょう。この現場にいるというのは私は非常に大切だと思うんですね。その現場感覚をこれからの農林水産行政にも...全文を見る
○松木委員 ぜひ、早くもとに戻るように努力をしていただきたいというふうに思っております。  それでは、報道の中でもう一つ気になることがありまして、自給率の目標というのがありますよね。これが、民主党時代は五〇%ということを自給率の目標として掲げたんですけれども、これを四五%にお下...全文を見る
○松木委員 五〇%にする気はないでしょうか。
○松木委員 わかりました。  でも、ぜひ、これは本当に実現するように頑張りましょうよ。結局、どんどん下がっていくばかりなんだよね。本当に残念だなというふうに思っています。  これは、自民党さんもそうだけれども、民主党さんも政権を握っているときに、そう簡単に上げられなかった、短...全文を見る
○松木委員 これで終わりますけれども、いい日本を残すのにはいい農業を残すということが非常に直結していると私は思いますので、ぜひ、その意味で、政務三役の皆さんのお力というのは大変大切ですので、頑張っていただきたいというふうに思います。  以上です。
04月15日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。  あと二時間二十分で終わりますけれども、皆さん、暖かいので、ちょっと落ちそうな感じの方もいますけれども、頑張って議論していきたいというふうに思っております。  今日、農林水産行政における最重要課題の一つでもあります食料自給率の...全文を見る
○松木委員 民主党政権のときに四五を五〇に上げたんですけれども、その前もなかなか思ったように上がっていかなかったというのもそのとおりですけれども、せっかく上げた目標を下げるのもどうなんだろうなというふうに思います。余りさわらないでそのまま押していくという手もあったような、そんな気...全文を見る
○松木委員 えらいいいお答えだったと思います。  であれば、自給率を下げなくてもいいんじゃないかなと思うんだけれども、それぞれのお考えがあるのかなと思います。  食料安保というのはやはり大切だということを、副大臣、しっかりお答えをいただいたんだというふうに思いますけれども、大...全文を見る
○松木委員 しっかりお願いします。  それでは、基本計画で、食料安保の課題ということでちょっと幾つか書いてあるんですけれども、こう書いてあるんですよね。「世界の人口は二〇五〇年には九十六億人に達すると見通されるとともに、新興国の経済成長、所得水準の向上が継続し、今後とも世界の食...全文を見る
○松木委員 安全保障ですから、食べるというのは本当に大切なことですので、やはり重きを置いて頑張っていただきたい。  民主党政権のときは、五〇%にしたというのが結局三九%になってしまったということなんだけれども、今までもそんなうまくいっていないんですよ、この自給率を上げるというの...全文を見る
○松木委員 わかりました。では、これ以上ぐずぐず言いません。ぜひ頑張ってください。  それで、結果を出しましょうよ。私もあのころは民主党政権の一員で、後に首になっちゃったんですけれども、残念ながら上がっていかなかったんですよ。高い目標もそうだけれども、下がっちゃった。これはやは...全文を見る
○松木委員 今、検討するというお話をしたんですけれども、何かつくろう、そういう計画があるということだね。
○松木委員 ぜひ、いいものをつくってください。ただ、加工品というのは結構いろいろと難しいんだよね。そこら辺もよく研究して、頑張っていただきたいと思いますけれども、大臣、どうですか、一言。
○松木委員 ぜひ頑張ってください。これは大切なことですからね。  あと、所得倍増なんという昔聞いたような名前の話がこのごろ出てくるわけですけれども、政府の目指す農家の所得倍増の議論についてお聞きをしたいと思います。  農家の多くの皆さんが厳しい経済環境の中で頑張っているという...全文を見る
○松木委員 方向性は一致しているということなんですけれども、所得倍増というのはいい言葉なんですよ。その一方で、五〇%だったものを四五%にする必要はないでしょう。ないんですよ。それはそのままにしておけばいいんですよ。その方がいい、私は本当にそう思うんですよ。その方が活力も出るじゃな...全文を見る
○松木委員 林大臣はさすがに、粛々と言わないで、ちゃんと丁寧という言葉を使った。本当に大したものだ。将来の大物ですよ、これは。  でも、大臣、そうはいうものの、やはり沖縄というのは戦争のときも大変な思いをした地域で、海軍中将だったか何だったか、ちょっと名前を忘れちゃったけれども...全文を見る
○松木委員 時間はもうないね。  それで、持ち時間は一応五分になっているんだけれども、玉木君の時間に少し上げた形になっているので、私はこれで終わりましょう。  とにかく、大臣、ぜひこの沖縄の問題というのはしっかりコミットして頑張ってください、本当に。よろしくお願いします。 ...全文を見る
04月23日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○松木委員 どうも御苦労さまでございます。  玉木委員が五分オーバーしましたので、では、五分早く終わるようにしましょう。ちゃんと時間を合わせましょう。  競馬法のことでございますので、きょうは、私はもちろんこの競馬法を中心にお話をさせていただきたいと思います。  海外のレー...全文を見る
○松木委員 映像情報が大体中心という感じなんですか。
○松木委員 競馬の予想紙というのがあるじゃないですか。やはり、あれなんかにもそれを載せるようになるんですか。それは、商売でやっているものだから、あなた方がやるわけじゃないんだろうけれども、多分、そういうふうになるのかなという感じがするんです。そこら辺はどういうふうに考えていますか...全文を見る
○松木委員 多分、何とか馬だとか、何とかかんとかという情報紙なんかにも一つのコーナーができるんでしょうね。わかりました。  それでは、次の第二問目は、改正案の中身を見ますと、JRAなどが勝馬投票券を販売できる海外競馬の種類について、「我が国と同等の水準にあると認められる競馬の監...全文を見る
○松木委員 そうすると、大体それはどのぐらいのところが当てはまるんですか。
○松木委員 五十九カ国あって、フランスとかオーストラリアとかドバイとか、大体こんなところだろうということですね。ほかにもまだ広がっていくことも十分考えられる、こういうことでよろしいですね。はい、わかりました。  それでは、三問目に行きますけれども、昔は日本も多頭数のレースが随分...全文を見る
○松木委員 では、ずっと十八頭でやるということですね。わかりました。余りふえると、事故があったり、それで二十何番ゲートなんといったら、もうそもそも初めかららち外みたいな話になったりしますものね。そういう意味では適切なことだというふうに思います。  それでは、次ですけれども、近年...全文を見る
○松木委員 これは一人でしょう。やはり現場に行ったら使うんだね。そういうことがよくわかりますね。ひょっとしたら電話投票なんかが結構多いのかなと思っていたけれども、なるほど、勉強になりました。よくわかりました。  それでは、これは私の意見なんですけれども、競馬でも競艇でもそうなん...全文を見る
○松木委員 競馬場に八カ所。もう一回ちょっと。ごめんなさい、よく聞こえなかった。
○松木委員 五十数カ所のうち八カ所ということなんですけれども、これはJRAも商売だからしようがないといえばしようがないんだけれども、理事長、どう思いますか。ちょっと気持ちを。
○松木委員 ニーズは当然あるんですよ、それは。あるんだけれども、ちょっとやり過ぎじゃないかなというふうに思うわけですよ。やはり、あると使っちゃうよ。ですから、敷地内というのはどうなんですかね。少なくとも敷地からちょっと出すとか。大臣、どうですか、敷地内にあるというのは。  私は...全文を見る
○松木委員 いや、いろいろなものをつくるのはいいんだけれども、聞くと、何となくマッチポンプみたいな雰囲気になっちゃうんだよね。  大臣、本当に、やはり中につくるというのはよくないと思う。それはやはりやっちゃうんだから。僕は、テレビである程度射幸心をあおったって別に構わないと思う...全文を見る
○松木委員 理事長、今大臣がちょっとJRAの方にお考えいただきたいようなことも言われましたけれども、どうですか、内部で一回ちょっと検討してみたらどうですか。
○松木委員 だから、そこにあるのを認識しているのがまずいんですよ。なるべく置かない方がいいと思うんだよな。  どうですか、理事長。これだけ僕もしつこく言っているんだから、持ち帰って、もう一度ちょっと検討してみるというのはどうですか。  ニーズがあるというのは、それは当たり前の...全文を見る
○松木委員 理事長、苦情は絶対来ないですよ、より買いやすくなっているんだから、お金も手元に持ちやすくなっているんだから。  そういうことじゃなくて、私に言わせると、余りにも便利になり過ぎているということなんですよ。だから、ちょっとワンテンポ置くためにも、敷地内にそういうものを置...全文を見る
○松木委員 お客様あってのJRA、当然ですので、大臣、答えはもういいですけれども、これはやはりちょっと考えた方がいいと私は思うんですよ。大臣が答えづらいだろうから、もうこれ以上聞きませんけれども、やはりちょっとやり過ぎのような気がしますので、どこかで善処していただくように要望を申...全文を見る
○松木委員 済みません、ちょっと認識不足で。今、二十以上になったらよくなった、変わったんですね。  大臣の言うのもわかるんですけれども、このタスポなんかをうまく利用したら私は大分いいと思うので、ぜひこういうことを検討していただきたいなというふうに思うんですよね。成り済ましだとか...全文を見る
○松木委員 要するに、提示して、それから買うと、時間ぎりぎりだと間に合わなくなるという話なんだろうけれども、そこまで言ったら何にもできなくなっちゃうと思いますので。今、宮腰先生が、タスポというのはこういうものだといって皆さんに提示されていましたけれども、これをぜひ参考にしていただ...全文を見る
○松木委員 今お話しになったように、いろいろなものに使われているということなんですけれども、JRAのホームページを見ましても、どういった形で社会還元がされているかがなかなかわからない部分もありますので、もうちょっと具体的な形でこういうものをもっとPRすべきだと思うんですね。せっか...全文を見る
○松木委員 理事長も、お手が挙がっていたので、どうぞ。ぜひJRAのPRをしてください。
○松木委員 ありがとうございます。  ぜひ頑張ってやっていただきたいというふうに思います。  では、あと五分ですね。  お馬さん、一生懸命走って、最後には引退されるということなんですけれども、引退された後、あるいは、もともと大した活躍もできない馬もいるんですけれども、いずれ...全文を見る
○松木委員 わかりました。大分数字が合わないので、余りこれは聞かない方がいいでしょう、これ以上は。  いずれにしましても、今回、海外の馬券を買うことができるようになったということでございますので、喜ばしいことだとは思いますけれども、きょうの競馬法の中で私が一番言いたかったのは、...全文を見る
○松木委員 ありがとうございました。  JRAの理事長さんも、どうですか、最後に一言、せっかく来たんだから。
○松木委員 ありがとうございました。  それでは、大臣並びにJRAの理事長、お二人とも非常に人柄のいいお二人でございますので、これからも頑張ってください。  終わります。
05月13日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。  質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。  JR九州完全民営化、これは、一九九七年にJR東海が民営化されてから、二十年ぶり、四社目の民営化ということでありますけれども、巨大な債務を抱え、民営化が進められた国鉄...全文を見る
○松木委員 努力のたまものでしょう。  それで、JR九州の鉄道事業自体は赤字、その他の事業で黒字化しているようですけれども、こういった構造は今後も続くことになるんでしょうか。九州の社長さん、お答え願いたいと思います。
○松木委員 昭和六十二年に二百八十億の赤字だった鉄道事業、これを百四十億まで減らしたということでございますけれども、大分頑張っておやりになっているんでしょう。もうちょっと頑張るんですか、これから。何か目標みたいなのはありますか。あるのなら、ここでお披露目したらいいんじゃないですか...全文を見る
○松木委員 頑張ってくださいね。  でも、どうしても赤字になるところもありますから、そういうことも頭に入れながらうまくやってください。  それで、経営者、とりわけ上場している株式会社の経営者の最大の責任は何かというところを考えますと、実はいろいろな考え方ができるわけですけれど...全文を見る
○松木委員 ローカル線の廃線なんかというのは、今は考えていないということになるかな。
○松木委員 わかりました。ぜひそこを頑張ってくださいね。  やはり地域の方は、ローカル線がなくなると、なかなかみんな大変ですからね。私の北海道十二区なんというのは、本当に大変な、鉄道がなくなっちゃって、もうえらいことになっていましたからね。やはりローカル線というのは大切ですから...全文を見る
○松木委員 ぜひ頑張ってください。  現在、地方からの人口流出が全国的に大きな問題になっているわけですけれども、九州も人口減に苦しむ多くの地域があるわけでございます。現在はJR九州の経営は安定しているようですけれども、将来的には全く心配がないといえば、そうではないというふうに思...全文を見る
○松木委員 新幹線でもうけたものをちょっとローカル線に回そうというようなことも、今言っていただいたのかな。
○松木委員 わかりました。でも、やはりもうかったところのものをうまく地方にも回していかないと、本当に地方は大変ですからね、いろいろな意味で。そこら辺、社長さんは私なんかよりずうっとよく知っているはずですので、うまくやってくださいよ。  そうしたら、次は、最近は上場基準が緩和され...全文を見る
○松木委員 局長、今、四国が厳しいと言ったんですね。上場するのは今のところ厳しいと、JR四国は。北海道のことは言いましたっけ、今。ごめん、ちょっともう一回答弁して。
○松木委員 貨物に関しては、まあまあいいところまで行っているという認識なんですか。
○松木委員 わかりました。厳しいということですね。  指針のことでちょっと話したいんですけれども、国交大臣は、地域の中小企業への圧迫を避けることや路線の維持などを求める指針を定め、公開すると法律には書かれていますが、この指針ではどういったことを定めていくのか、教えていただきたい...全文を見る
○松木委員 なるほど。  法律の四条にはこう書いてあるんですね。「国土交通大臣は、指針に照らし、新会社が正当な理由がなくて当該新会社が経営する鉄道事業に係る利用者の利便の確保若しくは適切な利用条件の維持又は当該新会社がその事業を営む地域の経済及び社会の健全な発展の基盤の確保のた...全文を見る
○松木委員 そうですか。  では、次に行きます。  私の前の選挙区、今は北海道二区というところにいるんですけれども、前は北海道十二区という日本で一番広い選挙区でやっていたんです。四国がありますよね。四国の大体八割程度の面積がある選挙区でございました。  この地域では、市の中...全文を見る
○松木委員 大変いいお答えだったと思います。  でも、生まれたところというか、北海道のめちゃくちゃ寒いところで、何でここで頑張っているんだというのは確かに思うこともありますわね。でも、今大臣が言ったとおり、やはり生まれたところなんですよ。大切にしたいというのが、やはり日本人の精...全文を見る
○松木委員 今委員の皆さんもよく聞いていただいたと思うんです。一部お疲れの人もいるみたいだけれども、今、JR北海道の方のお話を聞いていただいても、地域によって非常に厳しい状況であるということをよく理解していただいたと思います。  あわせて、国交大臣にもお聞きいたしますけれども、...全文を見る
○松木委員 大臣、ぜひ、いいことを考えてやってください。北海道はやはり厳しいんです。一番初め、国鉄が分割されたときから、北海道はやはり厳しくなるというのはもうわかったと思うんですよね。  ですから、それを、気持ちの優しい大臣ですからよくわかっていただけると思いますけれども、気持...全文を見る
○松木委員 ぜひ頑張ってください。  そうはいえ、やはり厳しいのが北海道ですよ。その中で、きょうは九州の話ですから、余り北海道の話ばかりすると怒られちゃうので、申しわけないと思いますけれども、ちょっとだけ、あともう数分ですから、お時間をいただきたいと思います。  JRの中で、...全文を見る
○松木委員 ありがとうございます。  北海道新幹線のことは民主党の三井さんなんかも一生懸命やりました。そして、今政権を持っているのは自民党の方々ですから、この方々も頑張りました。みんなで頑張ってやっているわけですけれども、ぜひ一日でも早い開通を望みたいというふうに思います。そし...全文を見る
05月29日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。  質問させていただく前に、大臣、もし何か必要とあらば、私がしゃべっている途中でいなくなっても構いませんから、本当に。今、もちろん。大切なことですので、かなり大きな火山の爆発があったということでございますので。  副大臣もいなく...全文を見る
○松木委員 大臣がいると、もうちょっと優しい言葉をかけてくれたと思うんだけれども、しようがないといえばしようがないんだけれども、確かに、港区の方が決めたといえば決めたのかもしれないけれども、要するに、もうちょっと何とかならぬのかということなんですよ。  我々は政治家ですから、そ...全文を見る
○松木委員 一応、国会のところでこういう話し合いがあったということは伝えていただいた。伝えたときに、ちょっとこういうことがあるから、おまえ、気をつけろよと、こういう感じで言ったのか。そんなに強くは言わなかったのかな。そして、その後、答えがないんでしょう。答えはどうなんだとちょっと...全文を見る
○松木委員 局長さんですよね。ぜひ頼みますよ、もうちょっと。  大分建ってきちゃっているという話もあるんですよね。やはり日本の心みたいなところですから、横に二十四メートルはまずいですよ。それは法律違反を犯しているという話ではないんだけれども。  私、思うんですけれども、札幌に...全文を見る
○松木委員 まあ、そういうふうに答えるしかないんだろうなとは思いますけれども、ぜひ、今回またしつこく聞かれたので、どうするんだということをまた港区とちょっとお話し合いはしていただけますか。
○松木委員 局長、ありがとうございます。  局長方が若干怖い顔で相手に言うだけでもかなり違うんじゃないかと思いますので、少しそこら辺はうまくやっていただきたいなと。  余り個人的に聞くというわけにはいかないから、やはり局長は局長ですから。多分、局長も本当は、おお、松木けんこう...全文を見る
○松木委員 ありがとうございます。  歴史的な文化財とその景観の重要性ということをここまで私は言ってきたんですけれども、一方で、景観、景観ということばかりも言っていられない。やはり開発ということもあるわけでございます。本来、土地を利用し、建物を建てる権利、自由で正当な経済活動を...全文を見る
○松木委員 大臣、御苦労さまでございます。噴火の方は大丈夫でしょうか、ちょっと心配ですけれども。  先ほど、大臣がいないときに、ちょっと局長さんにしつこくしつこく、まあ、そうはいうものの、何とか泉岳寺のことは考えてよということをしつこく私言っておきましたので。  何とか、大臣...全文を見る
06月04日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○松木委員 それでは、質問させていただきます。  その前に、きょうは奥原局長さんもおられます。林大臣、ずっと局長にいろいろと勉強させてもらっていまして、我々維新と民主党の皆さんと勉強会を持たせていただきました。私が一番できが悪いものですから、事細かく教えていただいたというのが非...全文を見る
○松木委員 ありがとうございます。  とはいえ、もちろんそれだけが理由だとは僕は言っていないんだけれども、こういうこともあったので今回のような改革をするんだという具体的な何か、全中の監査業務が単位農協の活動を妨げたとか、そういう具体例、そういうのは何かないんですかね。局長の方が...全文を見る
○松木委員 ということは、特に単位農協の活動を妨げたというような、そういう具体例がある、そういうことはないということでいいのかな。局長さんの方がいいかな。
○松木委員 このことはこのぐらいにしておきましょうか。余りこれ以上言うと、局長にもお世話になっているし。  でも、やはりちょっとこれは問題が、また多分理事会の方でやると思うので、なるべくいい答えをいただけるようにしていただいたらいいかなというふうに思います。私の方ではこの程度に...全文を見る
○松木委員 わかりました。  今までのことじゃ安心できなかったんですかね。いや、ちょっとそこら辺がよくわからないので。そんなに悪いことを全中がしていたとも思わないんだけれども、せっかくお答えいただいたので、次に行きましょう。  何か、余りぴんとこないんですね。いやいや、副大臣...全文を見る
○松木委員 わかりました。そういうことですね。今ちょっとやじも飛びましたけれども、現行法でいけばいいのかなとかというふうにも思うけれども、まあまあ、いろいろとお考えでしょう。一生懸命頑張ってもらいたいなと思うんです。  次に、理事の構成についてちょっとお聞きしたいんです。  ...全文を見る
○松木委員 わかりました。  そうしたら、次、改正案のここの部分で言う認定農業者についてですけれども、この制度は、農業経営基盤強化促進法に基づき、市町村が地域の実情に即して効率的、安定的な農業経営の目標等を内容とする基本構想を策定し、この目標を目指して農業者が作成した農業経営改...全文を見る
○松木委員 そんなに行政がぎゃあぎゃあ口を出すつもりはないんだというお話だったと思います。はい、わかりました。  いろいろな意見がありますからね、それは何とも言えないところもありますけれども、悪いものをつくろうと思っている人はいないはずですから、そういうふうに聞いておきます。 ...全文を見る
○松木委員 ぜひ、大臣、頑張ってもらいたいと思います。  まだいっぱい聞きたいことはあるんだけれども、時間が来ました。  准組合員の問題というのがあったじゃないですか、これは自民党さんの方で頑張って、もう先に落としちゃって、さすがだなというふうに私は思っているんです。高い球を...全文を見る
○松木委員 どうもありがとうございました。  農水委員会は、委員会全体で農業をよくしようという会ですので、皆さんで頑張っていきましょう。  以上です。
06月09日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○松木委員 皆さん、どうも御苦労さまでございます。ちょっと少ないような感じもしますけれども、まあ大丈夫です、そのうち皆さん来るでしょう。ああ、結構座ってくれているね。ありがとうございます。  地方公聴会も行って、前回に引き続き、農協法改正、農業委員会法改正、農地法改正の議論を進...全文を見る
○松木委員 今局長さん、ICAの言ったことは、そうはいうものの、やはり大切にしたいというお気持ちであるというふうに私は理解したんですけれども、それでよろしいですか。
○松木委員 局長、できる限り頑張りましょう、そういう気持ちも大切にして、いろいろな考えがあるわけですから。  それでは、次の質問でございます。  農業委員についてお聞きしますけれども、今回、公選制を廃止するということですけれども、これの意義と、市町村長の任命ということになれば...全文を見る
○松木委員 ありがとうございます。  今の中で、農業委員会が支持されているのがもう三割ぐらいしかないという話、名誉職になっているんじゃないかという話、こんなこともあったわけですけれども、そんなものですかね。  これは、市町村長の選任になったら大分変わりますかね、副大臣。どうい...全文を見る
○松木委員 なるほど、そう考えましたか。わかりました。  いろいろな意見がありますからね。ただ、今までの農業委員が余りよくなかった、名誉職になっていると余り言うのもちょっとかわいそうな気もしますけれども、はい、わかりました。  それでは、次に行きましょう。  農業委員会制度...全文を見る
○松木委員 ある意味、今までよりシステマチックに動いていくんだよ、こういうことですね。はい、わかりました。  次は、今回、農地法の改正というのも行われるわけですけれども、ここでは役員の農作業従事要件について、役員等のうち一人以上の者が農作業に従事すればよいこととするということと...全文を見る
○松木委員 株式会社がどんどん農業に参入していくというのは、やはり将来像としてあるということで、局長、いいんでしょうか。  いや、俺は別にそれが悪いと言っているんじゃないんだよ。そういう考えもあるよね。
○松木委員 局長、いろいろな形が考えられますものね。いずれにしても、やはり地方が本当に衰退してどうしようもなくなるなんということにならないようにすることが大切ですよね。  次は、きのうの公聴会で、農業の現場で働く皆さん、関係者とかも含めて、お話を伺ったんですけれども、この中で、...全文を見る
○松木委員 大臣、より現場の人たちの声が反映できるようなことを、一生懸命頑張ったのはわかるけれども、また、より一層ぜひ頑張っていただきたいというふうに思っております。  それでは、もう余り時間がないんですけれども、これが最終質問になるかな、いずれにしても、きのう、地方公聴会でお...全文を見る
○松木委員 大臣、これは少し何か助けるようなシステムというのができれば僕はいいと思いますので、ぜひお考えをいただきたいというふうに思います。  もう時間が来ましたのでこれで終わりますけれども、あと、おもしろい意見で、自分たちの資産を自由にできないんだ、もっともっと自由にしてもら...全文を見る
○松木委員 意見を述べていただいた皆さん、本当にきょうはありがとうございました。大変参考にさせていただきました。  いろいろな意見が出ておりました。営農指導員を国で見てもいいんじゃないかとか、こういう斬新なお話、これはいいと思います。あるいは、逆三角形の全農組織論なんというのも...全文を見る
○松木委員 ありがとうございました。  それでは、次の質問でございます。  今回の農業委員会の件なんですけれども、今までは選挙で、あったかなかったかというのは別にしまして、そういうルールがあった。しかし、今度の改革で、それを、市町村長さんだと思うんですけれども、そういう人たち...全文を見る
○松木委員 ありがとうございました、皆さん。  最後に、これも端的で結構でございますけれども、先ほど深沢さんの方から、TPPに対してのちょっと不安というか、交渉の中で、農協改革もいろいろとリンクしているんじゃないかというお話がちょこっとありましたけれども、それはさておいて、それ...全文を見る
○松木委員 これで終わります。ありがとうございました。
06月17日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○松木委員 おはようございます。早くからでございますね、きょうは。  では、質問させていただきますけれども、本来ならば、いろいろな農水の議論というのをやらなきゃいけないわけですけれども、きょうは、先日報道がございました自民党の参議院議員の方のJAによるパーティー券購入問題につい...全文を見る
○松木委員 なるべく本人の名前は言わないでおこうと思ったんだけれども、林さんの方が今言っちゃって。余り、個人を責めるというのはどうも性に合わないというか、本当に。  副大臣はどうですか。
○松木委員 今僕が聞いたのは、一つは、皆さんはどうでしたか、そういうパーティーはやりましたかという話と、それに対して、この政治家の方のことを、適切か不適切かということをちょっと聞いたんですけれども、まあ、なかなか言いづらいですね。しようがない。でも、余り適切じゃないんだと思うんで...全文を見る
○松木委員 大臣、そんなにかたくならないで、私はちょっと印象を聞いたんですよ。やはりちょっとこれは多いよねという印象が私の印象なんですよ。それで大臣はどうですかというぐらいで、そんなに、それ以上突っ込まないですから、印象だけで結構ですから、もうちょっと答えてみてください。
○松木委員 副大臣。
○松木委員 今のがコメントということにしましょう。  仲間のことだから、余りそれはよくないとかなんとかというのは言いづらいというのはわかりますので、このぐらいにしておきますけれども、ちょっと、やはりどうかなというふうに思わざるを得ないんですよね。  次に、総務省にお聞きしたい...全文を見る
○松木委員 ということのようでございまして、私もよくわからないんです。  山田議員の収支報告書を拝見すると、パーティー券のあっせんについては記載がないんですよね。これは何かというと、あっせんというのは、資料を見てください、これがそうなんですけれども、ここに普通だったらやはりあっ...全文を見る
○松木委員 時間ですから、以上でございます。ありがとうございました。
○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。  農協法改正、農業委員会法改正、農地法改正と、あすの日本の農政をどうするかという大改革が今進んでいるということでございますけれども、ちょうど海の向こうのアメリカでは、TPP妥結の前提となるとされるTPA関連法案の審議も大詰めとい...全文を見る
○松木委員 局長、どうも御苦労さまです。大変ですね、お一人で。  農協改革の実施状況と今言いましたよね。これは、要するに、今回の改革で農家の人たちの所得を上げようという話がたしかあったと思うけれども、これがどのぐらい上がったのかというのを調べる一つの指針になるんですか。
○松木委員 ということは、農家の人がこれだけ多くもうかるようになったぜというのも大切だということになりますよね。そこら辺、ぜひ五年後にはよくわかるように出していただきたいと思います。  以前に質問したときは、大臣の御意見までお聞きができませんでしたので教えていただきたいんですけ...全文を見る
○松木委員 多分、地方と都市部とやはり違うんでしょう、これは当然のことなんですけれども。  ですから、この准組合員制度なんかも、全部残す、全部なくす、これはどっちもなかなか難しいんだと思うんですよね。そんなことで、北海道は将来残していただきたいなと思うわけでございます。地域によ...全文を見る
○松木委員 ありがとうございました。  大臣、ぜひこれは言葉だけじゃなくて、お金もかかるかもしれないので、そういうことも含めて、改革のときはまた考えてみてください。お願いします。  今回の改正案では、次の条項が削除されているんですけれども、第四十六条の二、「農業協同組合連合会...全文を見る
○松木委員 よくなるんですね。  でも、何か二つ農協があったらけんかにならないかなと思って、ちょっと局長、僕は結構心配するんだけれども、そういうことは考えられないですか、余り。
○松木委員 よくわかりました。  では、次に行きます。  本改正案の中で、農業委員会等に関する法律の六条第三項を削除するというのがありますね。六条第三項には、「農業委員会は、前二項に規定する事務を行うほか、その区域内の農業及び農民に関する事項について、意見を公表し、他の行政庁...全文を見る
○松木委員 ちゃんと守られるよということでいいんですか、大臣。
○松木委員 わかりました。  時間もあと五分とちょっとなんですけれども、今回のこの委員会というのは、五月十四日に本会議の趣旨説明をやって、十九日に提案理由説明ということで、五月二十一日から質疑が始まっているんです。大体、総審査時間というのは、今の時点で、参考人質疑だとかも全部入...全文を見る
○松木委員 林大臣がそう言っていただけるんだから、期待はできるのかなというふうには思うんですけれども、維新の党というのは改革の政党と言われていまして、なかなか、これは守った方がいいんじゃないのなんて言ったら党の中で怒られちゃうので余り言えないんだけれども、でも、改革は大切なんだけ...全文を見る
08月26日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。  きょうは、将来の有権者である県立神戸高校の皆さんに来ていただいておりますので、国会議員が実のある質問をやっているんだ、では、将来選挙にちゃんと行こうという気になるような、そういう委員会であるように頑張りたいというふうに思います...全文を見る
○松木委員 評価をいただくようにという、若干、ちょっと弱目のお言葉だったような気がするんですけれども、大丈夫ですか。大丈夫、絶対任せておいてください、頑張っていますよという気持ちで答えてくれるとありがたいなというふうに思うんです。  大臣、国会決議も非常に大切ですよ。与野党なし...全文を見る
○松木委員 さすが将来の総理大臣だなと思いますけれども、バランス、これは本当に大切なことなので、これからもしっかり頑張っていただきたいと思います。  それでは、また質問させていただきますけれども、独立行政法人のことは、きょうは多分お経読みをやって、審議に入っていくんですかね。そ...全文を見る
○松木委員 まあ、当然のことだと思うんですけれども、とりあえずは一つこれで完結だなということでよろしいんですね。  しかし、世の中、改革というのは、これで終わった改革というのはないんですよ。また時代が変われば改革していかなきゃならないこともいっぱいありますので、そういう意味では...全文を見る
○松木委員 現時点でこれが一つの結果であるということですよね。本当にありがとうございます。  とりあえず、またやられるのかなとか思いながら働く人たちもかわいそうですから、一つこれが結果だよということを言ってあげるのも、中で働いている人たちに、私は維新の党ですから、別に労働組合に...全文を見る
○松木委員 さすが林大臣ですよね。非常にいいお答えをいただきまして本当にありがとうございました。本当にそのとおりですよね。ぜひこれからも大切にしていってあげたいなというところだと思います。  農業・食品産業技術総合研究機構と水産総合研究センターは過去にも組織改編の経験をしており...全文を見る
○松木委員 もう時間がないので、これで終わりますけれども。  本当は、どこら辺をまだ無駄だからやることができるんだよということを聞きたかったんですけれども、そういうことをまた言うのも、ちょっと言いづらいでしょうから、これでいいですけれども、余り合理化合理化、削減削減と言って、何...全文を見る
12月10日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
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○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。  質問の前に、江藤委員長がずっと頑張ってきていただいて、非常に適正な委員会運営をやっていただいたんじゃないかというふうに私は思っています。本当に御苦労さんでございました。今言うのはちょっと早いのかもしれないですけれども、これから...全文を見る
○松木委員 どうですか、齋藤さんも、もしよかったら。
○松木委員 なかなかガードがかたいですね。  お気持ちは、多分、やはりしっかり所信をやって、そして皆さんと対峙をしていきたいというふうにお思いだったんじゃないかなというふうに思いますけれども、そこはやはり本当に残念ですね。  いろいろな言い方がありますけれども、悪法も法なりと...全文を見る
○松木委員 わかりました。  平成二十五年にはある意味で非常にわかりやすい数字が出てきたわけですので、なるべく同じような感じで一度やはりお出しになるのが私はいいんじゃないかなというふうに思います。例えばこれが、四〇%が実は三〇%で終わりましたとか三五%でしたとかということになる...全文を見る
○松木委員 こういう自給率のことも大切だという御意見をいただいたというふうに思いましたけれども、それでよろしいですね。ぜひそれで頑張っていただきたいと思います。  それと、あと気になっているのは、アメリカの大統領選挙というのもあるわけですけれども、ここで民主党と共和党の両党の有...全文を見る
○松木委員 はい、わかりました。大統領選のことですから余り我々がちょろちょろ物を言うのもいかがなものかとは思いますけれども、そういう心配もあるということでございます。  我が国というのは、主要貿易相手国と既にEPA、FTA協定をかなり精力的に結んできているんですね。  TPP...全文を見る
○松木委員 わかりました。ぜひ頑張っていただきたいと思います。  日豪のEPAのことでちょっとお話を聞きたいんですけれども、牛肉の問題についてお聞きします。  この合意内容では、冷凍牛肉の関税を三八・五%から十八年目に一九・五%まで、約五割削減するというふうになっているんです...全文を見る
○松木委員 そうですね。しかし、ちょっと日豪EPAの合意内容より後退はしちゃったのかなと思いますけれども、齋藤さん、どうですか。
○松木委員 よくお気持ちはわからないでもないんだけれども、やはりこれは国会決議とかを見ると、ちょっと厳しい結果だったのかなというふうに思うところですよ。ぜひ、これからもいろいろとあるんでしょうから、頑張ってください。この質問はこれぐらいにしておきましょう。  では、食の安全につ...全文を見る
○松木委員 丁重にお答えいただいたんだと思うんですけれども、私は余り頭がよくないものだから、ちょっと言っていることがよくわからなくなってしまいまして、要するに、拒否する、こういうことでよろしいんですか。
○松木委員 はい、わかりました。ぜひそうしていただきたいと思います。  それでは、畜産生産基盤整備のこともちょっと聞きたいんですけれども、政府は、この中で、畜産、酪農の収益性向上に向け、畜産クラスター構築事業など、産業基盤強化のための事業を予算計上されているわけでございますけれ...全文を見る
○松木委員 こういった人たちがどのぐらいの数の人たちが必要になるかというようなものを、大体何かそんなことは考えているんですか。
○松木委員 こういったことも大切だと思うので、ぜひ、役所の方でしっかりこの人材育成ということを考えて、頑張っていっていただきたいというふうに考えております。  国内畜産物の海外展開を考えるとき、生産地域から港へのアクセスをどう整えて流通コストを圧縮していくかという点で、交通イン...全文を見る
○松木委員 国土交通省の皆さんともしっかり話し合って、いい形をつくっていただくように頑張っていただきたいなというふうに思います。  いろいろとお話を聞きましたけれども、大臣、大変なときに大臣に御就任をされました。でも、私は本当に、お三方の顔を見ていると、非常に心強いな、こういう...全文を見る
○松木委員 終わります。ありがとうございました。