松島みどり

まつしまみどり

小選挙区(東京都第十四区)選出
自由民主党
当選回数7回

松島みどりの2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第164回国会 衆議院 法務委員会 第2号
議事録を見る
○松島委員 まず第一点といたしまして、昨年十二月に犯罪被害者等基本計画が作成されました。大臣はかねてより、犯罪被害者に対する救済問題、御自身でも熱心に取り組んでこられたと記憶しております。そしてまた、この基本計画は、一昨年の十二月に、私もかかわらせていただきましたが、議員立法とし...全文を見る
○松島委員 引き続きこの問題について伺います。  二年以内に検討すべき事項としては、このほかにも幾つかございます。この中で大きなものが、損害賠償請求に関し刑事手続の成果を利用する制度の新たな導入でございます。  この検討ですが、被害者が損害賠償を求める民事裁判を起こす際に、も...全文を見る
○松島委員 裁判の主役というのは、法律論がいかにあろうとも、裁判官でもなければ検事でもなければ、特に刑事事件の場合は被害者であると私は考えております。どうか、議員立法でありました犯罪被害者基本法の趣旨にのっとって、この立法の場できちっと処理をしていただきたい。これを決めるのは裁判...全文を見る
○松島委員 河野副大臣にこの点で伺いたいと思っております。  今、外務政務官から一応説明はあったわけですけれども、外交判断としてこういう決定がなされたであろうことは推測にかたくございません。しかしながら、治安や入国管理を預かる法務省として異論は出さなかったのでしょうかということ...全文を見る
○松島委員 たとえ不法残留の割合が減っても、絶対数が、入ってくる人がふえるとそれだけふえてくるわけでございますから。そしてまた、韓国のすり団が逮捕された、逮捕されるというのはいいことではございますけれども、こういう事件が発生したということが報道されますと、やはり多くの国民が恐怖を...全文を見る
○松島委員 私は、立法者として、司法の判断に対して介入したいとかどうこう思ったりはしておりません。しかし、司法の範囲の中で、どの裁判官が正しい判決をしたかの検証をして、その人の、裁判官に対する価値判断を行うということをやってもらわないと、国民にとって裁判への信頼性が失われることに...全文を見る
○松島委員 法律改正というのは、いつやったからあとしばらくやらないとか、そういう問題ではないと私は考えております。  最後に、これも大臣に伺いたいと思っております。  裁判員制度について熱心なPRを進められております。次に申し上げるのは、この中で、これは法律を改正しなくてもで...全文を見る
○松島委員 こういうことを理由に挙げたら裁判員になり手がいなくなる、そんな裁判員制度だったら実施しない方がいいと私自身は考えております。そして、裁判官と同等の立場といっても、裁判員は、いわば赤紙召集のような形で、言われてなる国民がつくものでございます。この違いはしっかりと御理解を...全文を見る
03月14日第164回国会 衆議院 法務委員会 第5号
議事録を見る
○松島委員 自民党の松島みどりでございます。  ただいま倉田委員からも、法務省は予算どりが下手だ、もっと頑張れというお話がございました。私も、行政改革は進めなきゃいけない、しかし、治安対策についての人員をふやすことは別枠として絶対に必要なものであると考えて、これまでも発言、行動...全文を見る
○松島委員 今、竹花さんからそのようにお答えいただきましたけれども、確かに、警察としては保護観察の方から頼まれなきゃやれる筋合いじゃない、そのとおりだと思います。竹花局長には、これまで東京都の副知事として、東京の治安をよくするために随分御努力いただきましたことを感謝いたしますが、...全文を見る
○松島委員 犯罪者予防更生法、この法律の第一条の最後に書いてあるのは、社会の安全を保護するということでございます。私は、保護局という言葉の保護というのは変だな、変だな、かつて犯罪を犯した人を保護するとは何事かと思っていまして、この法律の第一条の最後でやっと納得したんですけれども、...全文を見る
○松島委員 改悛の状とか再犯のおそれがないと言われました件について、さっきは一般的な明文化の話でございましたけれども、ぜひ、この性犯罪の場合についてきちっと判断する基準もつくっていただきたい。それは例えば、以前、私も申し上げて失笑も買ったんですけれども、水着姿の女の子がプールで遊...全文を見る
○松島委員 ありがとうございました。  つまり、幾つかの種類の犯罪については、判決が執行猶予をつけるときに必ず保護観察をつけなければいけないという立法をすればいいということがわかりましたので、私はそれに取り組んでまいりたいと思っております。  最後に、時間が余りありませんけれ...全文を見る
○松島委員 ありがとうございました。
03月17日第164回国会 衆議院 法務委員会 第7号
議事録を見る
○松島委員 自民党の松島みどりでございます。  私は、一昨年、平成十六年の二月に、この法務委員会におきまして、当時の野沢法務大臣に対して、外国人犯罪が急増している、日本の治安を守るために、外国人の入国審査時に指紋や写真など本人を特定するものを日本当局が確保していくことを考えるべ...全文を見る
○松島委員 こういった機械は精度が高くないと、そしてまたスピードもないと、入国管理についていらいらして、いろいろな問題が起こりますので、多少お金がかかってもびしっといくものを買えるように、我々議員も一同、予算獲得に向かって頑張っていきたいと思うところでございます。  次に、また...全文を見る
○松島委員 確認ですけれども、空港内に施設というのは、つまりそこから出ていかれたら困るので、見張りというか、かぎをかけるというか、お泊まりいただくという上品な言葉で言われましたけれども、そんなリッチなものではないんだろうと思って、一応確認でございます。
○松島委員 次に、質問させていただきたいと思っております。  先ほど、強制退去させられた人がまたやってくる、リピーター率が八人に一人である。そしてまた、平沢委員の質問に対して警察庁の方から、指名手配された犯人が外国に逃亡する、それが外国人である場合が、昨年は六百五十一人というふ...全文を見る
○松島委員 わかりました。  確かに、出ていきたいという外国人をとどめ置くということは難しいかとは思いますけれども、機械の反応時間という言葉がございましたが、もし、反応の早い機械を開発し設置する、それだけの金銭的ゆとりがあるならばやろうということでございましたら、これはまたみん...全文を見る
○松島委員 こういう根本的なことが大臣告示というだけで行われるというのも私は非常に不思議ですし、これまでずっと全部うのみにして入国させていたというのも非常に不思議な気はしております。  おっしゃったように、関係省庁との関係があると思います。しかし、同時に、これは必ず日本の治安に...全文を見る
○松島委員 今、リアルな税関との共同作戦のことも例示を挙げていただきました。荷物をあけさせるという強権は入国管理にないと思いますので、これは税関とも、今や税関は税金を取るところじゃなくて、こういう密輸で悪いことを、例えば、密輸でにせブランドなんか入れないようにとか覚せい剤入れない...全文を見る
○松島委員 つまり、顔写真のところを上手に張りかえるのは難しいような気がするのですが、昔のパスポートに比べれば今の方がずっとよくできていますから難しいと思いますけれども、刷り込み式でも張りかえることが今まではできた。それが、おもてのところだけ変えても、中のICチップと一致しないと...全文を見る
○松島委員 了解いたしました。この三月二十日から新しいものになるというのも余り知られていないので、これもぜひ世の中に多く知られるようにしていただきたいなと思っております。  せっかく来ていただきましたから、伊藤外務政務官にもう一つ質問させていただきたいと思います。  私、せん...全文を見る
○松島委員 了解しました。  最後に、副大臣に伺いたいと思っております。  日本人や在日韓国人で、自分の意思で指紋を提供し、入管にかかる時間を節約したい人に対して、今回、便宜供与が与えられるようになるというふうに聞いております。どのような制度でしょうか。
○松島委員 しょっちゅう外国へ行き来されるような方の場合には、やはりそういうことを望む方が多いというふうに伺っております。自分は犯罪を犯さないんだから指紋をとられてもいいんだという方々のためにも、ぜひそうしていただくとともに、要望がございます。  事前に登録ということなんですが...全文を見る
○松島委員 ぜひよろしくお願いします。  そしてまた、半減作戦、本当ならば、不法滞在、悪いことをやめるのに目標として半減というのはおかしいので、ゼロを目指す作戦というのが正当なはずなわけでございますから、せめて半減は確実にできるように、入国管理局、職員の方も少なくて大変ですが、...全文を見る
05月09日第164回国会 衆議院 法務委員会 第22号
議事録を見る
○松島委員長代理 伊藤渉さん。
10月17日第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
議事録を見る
○松島大臣政務官 外務大臣政務官に就任いたしました松島みどりでございます。  木村太郎委員長を初め委員の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。  外務大臣政務官として、国民の皆様の期待にこたえることができる外交を推進すべく、麻生太郎外務大臣を補佐し、一生懸命頑張ってまいる所存でご...全文を見る
10月17日第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(松島みどり君) 外務大臣政務官に就任いたしました松島みどりでございます。  柏村武昭委員長を始め委員の皆様に一言ごあいさつさせていただきます。  外務大臣政務官として、国民の皆様の期待にこたえることのできる外交を推進すべく、麻生太郎外務大臣を補佐し、一生懸命に頑...全文を見る
10月18日第165回国会 衆議院 外務委員会 第1号
議事録を見る
○松島大臣政務官 外務大臣政務官に就任いたしました松島みどりでございます。  山口泰明委員長を初め委員の皆様に一言ごあいさつさせていただきます。  外務大臣政務官として、国民の皆様の理解を得ることができる外交をしっかりと推進していくために、麻生太郎外務大臣を補佐し、一生懸命に...全文を見る
○松島大臣政務官 ただいま大臣の御決意ということでございましたが、韓国、中国、ロシアについての懸念を示されましたので、御説明させていただきたいと思います。  今回採択されました国連安保理決議一七一八号は、すべての加盟国に対して、軍関連及び核関連の特定品目などの北朝鮮に対する供給...全文を見る
○松島大臣政務官 ただいま丸谷委員から非常に正しい指摘をいただきまして、さらに高木経済産業政務官から経済、外務両省での連携というお話がございましたので、一言答弁させていただきます。  エネルギー資源のほとんどを海外に依存する我が国にとりまして、国民の安定的な経済生活を維持する上...全文を見る
○松島大臣政務官 今回の決議に基づきまして設置されます制裁委員会について、御説明させていただきたいと思います。  この制裁委員会は、すべての安保理理事国で構成されています。決議の適切な履行を確保するために、主に次のような任務を遂行することになっています。  一つ、制裁措置の効...全文を見る
10月20日第165回国会 衆議院 法務委員会 第3号
議事録を見る
○松島大臣政務官 外務大臣政務官の松島みどりでございます。  かつてのことについてのお尋ねでございます。かつて、我が国は、南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策に反対する立場から、昭和四十九年に、南アフリカ共和国の国民に対するスポーツ、文化、教育交流目的の訪日に対する査証の発給を...全文を見る
○松島大臣政務官 安保理決議は確かにそのような内容になっておりますが、安保理決議は、それ以外のことを各国がやってはいけないということは書き込んでおりません。  我が国は、我が国の独自の判断といたしまして、基本的に北朝鮮籍の人は入国を禁じるということにしております。ただ、この中に...全文を見る
○松島大臣政務官 国連決議のそのくだりについては、各国に対してその旨を拘束しているものではないと認識しております。
○松島大臣政務官 ですから、我が国としては、このことが緊張を激化させるものではないと認識しております。  現に、北朝鮮は、これにつきまして、日本のこの措置に対して新たな対応、明らかな対応は現在のところとっておりません。日本のこの対応に対して、緊張を激化するような旨の態度は北朝鮮...全文を見る
○松島大臣政務官 まず、今言及されました犯罪人引き渡し条約について少し御説明したいと思います。  現在、日本はアメリカと韓国との間で犯罪人引き渡し条約を結んでおります。そして、現在締結交渉中という国は一つもないんですけれども、これから始めたいと日本側が申し出て相手に一生懸命働き...全文を見る
○松島大臣政務官 まず、一応確認のために申し上げておきますと、ブラジルもまだ交渉中ではなくて、ブラジルに対して協議、交渉を申し込んでいる、相手が乗ってきてくれるように頑張って働きかけているという、まだ端緒についたばかりでございます。  先ほど委員がおっしゃいましたように、確かに...全文を見る
○松島大臣政務官 私、前国会まではこの委員会に所属させていただいておりました。かねて石関委員の御質問については、若手ながら本当にしっかりした観点でございまして、なおかつ私自身、先ほど来、そうだなと、またうなずきながら聞かせていただいておりました。  私も同じ考えを基本的に持って...全文を見る
○松島大臣政務官 そのような形での質問とは思わなかったんですけれども、今、留保ということについて非常に大きく取り上げておられるわけですが、アメリカにおきまして、留保というのはごく一部のことでございます。御存じのように、基本的に、もともと共謀罪がアメリカにはあるわけでございます。今...全文を見る
○松島大臣政務官 幾つかの州と申しますのは、一般的な共謀罪の設定、規定がございません州は、アラスカ州、オハイオ州及びバーモント州、この三州でございます。ここにおいて、殺人などの一定の類型の重大な犯罪を対象とした共謀罪が設けられておりますが、それが設けられた上、共謀罪の対象とされて...全文を見る
○松島大臣政務官 保坂委員の御質問ももっともな部分があると思います。  ほとんどないという丸い説明を、アメリカは回答してきました。これに対して、日本の方がさらに突っ込んで、ほとんどないというのはどういうことであるか、これだけはあるのかどうかということはできるだけ早く調べさせて、...全文を見る
○松島大臣政務官 保坂委員が多分に政治家としての意味を込めて私にお尋ねのように感じられますので、お答えさせていただきます。  ほとんどない程度はどれぐらいかということの議論よりも、我が国に共謀罪というものが全くなく、それによって条約が締結できないでいる。ことし七月に訪日したコス...全文を見る
○松島大臣政務官 ほとんどないが何万分の一ないかどうかということより重要なことであると私は考えております。
○松島大臣政務官 御指摘ありましたセントクリストファーネービス、こういう国が、保坂委員も余り御存じなかったとおっしゃいますカリブの島の国が、二〇〇二年に組織犯罪法をつくりました。その法律の中には、確かにこの犯罪について、二以上の国において行われる場合といった国際性の要件に相当する...全文を見る
○松島大臣政務官 御指摘を受けたようなことについてはしっかり調べさせていただきたいと思っております。  ただ、我が国において必要だというのは、我が国がやはりこれだけの経済規模そして人口を有して、外国との行き来があり、国内においてもさまざまな新たな犯罪が組織的に行われているから、...全文を見る
10月25日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
議事録を見る
○松島大臣政務官 細川委員がただいま御説明されました、いわゆる中国人強制連行問題につきましては、当時多数の方々が不幸な状況に陥られたことについては否定できないと政府として考えております。戦争という異常な状況のもとだったとはいえ、中国の多くの方々に耐えがたい苦しみと悲しみを与えたこ...全文を見る
○松島大臣政務官 委員からるるお話ございました。これにつきましては、確かに個人的には個々に気の毒なという思いはするかもしれませんが、政府といたしまして、外務省としては、戦後処理のありようは各国いろいろございます。  その中で、日中の関係について、日本の政府としては先ほど述べまし...全文を見る
10月27日第165回国会 衆議院 外務委員会 第3号
議事録を見る
○松島大臣政務官 ただいま、脱北者に関する御質問でございました。  その前提となります事柄の、今回の安保理決議一七一八号は、すべての加盟国に対して、軍関連、核、ミサイル、大量破壊兵器計画関連の指定品目、そしてまた奢侈品などの北朝鮮に対する供給等の防止を義務づけておりますが、我々...全文を見る
○松島大臣政務官 当然そのように考えておるところでございます。
○松島大臣政務官 おっしゃいました件に関しましては、この法案を本年六月に閣議決定し国会に提出するに当たっての基本的な考え方につきまして、諸外国との安全保障対話、防衛交流などの機会において必要に応じて説明してきております。そしてまた、今回このようにこの国会で審議される、この審議状況...全文を見る
○松島大臣政務官 補足させていただきますと、今、特に日本の水産業のため、そういう気持ちも持ちまして、太平洋諸国を中心とする国々に対して、水産の無償協力を支援しているところでございます。  この水産無償対象国の選定に当たっては、排他的経済水域入漁等の水産資源確保の視点を重視してお...全文を見る
○松島大臣政務官 丸谷委員がただいまおっしゃいましたサハリン2の問題でございますが、このプロジェクトに関しましては、環境問題を含め、ほかにも諸問題含めまして、当事者、事業者でありますサハリンエナジーとロシア側関係当局の間で調査及び協議が進められているというふうに承知しております。...全文を見る
○松島大臣政務官 幾つかあると思いますが、まず、外務省分といたしましては、外交史料館で戦前及び戦中の日本外交に関する資料を個々のファイルごとに保管しておりまして、一般の閲覧に供しているところでございます。
○松島大臣政務官 おっしゃいましたように、けさ採択されました。これは、新たな部分といたしましては、一つに、二〇一〇年NPT運用検討会議を成功に導くため、二〇〇七年の第一回準備委員会に向けた協力を国際社会へ呼びかけるということ、そして第二に、停滞が指摘されておりますジュネーブ軍縮会...全文を見る
10月27日第165回国会 衆議院 法務委員会 第5号
議事録を見る
○松島大臣政務官 まず最初に、確認のために申し上げさせていただきたいのですけれども、国会承認、事後承認ということをおっしゃいましたが、入国管理のことについては、法律に基づく事後承認はございません。  今国会で事後承認をいただくのは、船が入ってくる、これを全部、北朝鮮船籍のすべて...全文を見る
○松島大臣政務官 いいえ。今御指摘になったその点も含めて、十三日の閣議決定、入管の方は十一日から実施していますけれども、十三日の閣議決定に基づいて十四日から半年間規制をかけている船の問題も、そして輸入のストップの問題も、緊張を激化させるものではないと認識しております。  日本が...全文を見る
○松島大臣政務官 政府が考えております緊張を悪化させる行為、緊張悪化を激化させる行為というのはどういうことかというと、北朝鮮が六者会合に戻るための、我々、すべての国の外交努力を無にする、機能不全にするような事態を起こさせることを、緊張を悪化させる行為というようにとらえております。...全文を見る
10月31日第165回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○松島大臣政務官 外務大臣政務官を任ぜられました松島みどりでございます。  ただいま麻生太郎外務大臣が、沖縄及び北方領土問題に関し、るる決意を述べました。この決意について、私もしっかりと大臣を支え、職責を全うすべく、全力で働いてまいります。  この委員会は、特に衆議院というこ...全文を見る
11月01日第165回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○松島大臣政務官 外務大臣政務官の松島みどりでございます。  拉致問題は、政府一体となって取り組むべき最優先課題であります。拉致被害者の御家族の中には御高齢の方もいらっしゃいます。私は、拉致問題の一日も早い解決に向け、麻生太郎外務大臣の指導のもと、全力を尽くして取り組む決意であ...全文を見る
11月01日第165回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(松島みどり君) 外務大臣政務官の松島みどりでございます。  沖縄及び北方領土問題について、麻生太郎外務大臣をしっかりと支え、仕事をしてまいる所存でございます。  黒岩宇洋委員長を始め本委員会の皆様には御指導をよろしくお願い申し上げます。
11月10日第165回国会 衆議院 外務委員会 第6号
議事録を見る
○松島大臣政務官 私も、この委員会でたびたび麻生大臣の御答弁を聞いておりました。  麻生大臣は、非核三原則を日本は守るんだ、そして原子力基本法に基づいて原子力の平和的利用、さらにNPT体制に入っているんだということを繰り返しおっしゃった上で、核がいけないということを固定概念とし...全文を見る
12月06日第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
議事録を見る
○松島大臣政務官 まず初めに、私、当委員会は私にとりまして古巣でございまして、一回生当時からずっと所属させていただき、さらに近藤委員には、いつも非常に的を射たすばらしい質問ぶりに感動しておりました。仲のいい委員会だったと認識しております。近藤委員もFTAについてしっかりと推進して...全文を見る
○松島大臣政務官 おっしゃるとおり、つくられたせっかくの研究の結果は速やかに公表されるのが理想だと思います。ところが、日本の側はいつ公表してもいいんですけれども、オーストラリアの方が、オーストラリアの外交貿易省がまだハワード首相にうまく話をしていない、その結果、勝手にしゃべっても...全文を見る
○松島大臣政務官 私も先ほど触れましたけれども、除外とか継続協議というのは最初からあり得るものではございません。交渉は包括的に、さらにWTOの全体の枠組みにも適合する形で、すべてについて真剣にそれぞれの主張をぶつけ合います。でも、どこかにまとまらない点があったからといって、十年、...全文を見る