松島みどり

まつしまみどり

小選挙区(東京都第十四区)選出
自由民主党
当選回数7回

松島みどりの2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○松島委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員の皆さんの御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。ありがとうございます。  今なお、いじめ問題や教師の体罰の問題などが発生しており、学校内における子どもの安全を守ることが喫緊の課題となってお...全文を見る
○松島委員長 これより理事の互選を行います。
○松島委員長 ただいまの山本ともひろさんの動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に     北川 知克さん    坂井  学さん     鈴木 淳司さん    中根 一幸さん    山本ともひろさん    菊田真紀子さん     坂本祐之輔さん    浮島 智子さん 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
04月24日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○松島委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に永岡桂子さんを指名いたします。      ————◇—————
○松島委員長 青少年問題に関する件について調査を進めます。  この際、森国務大臣から所信を聴取いたします。森まさこ国務大臣。
○松島委員長 ありがとうございました。  以上で大臣の所信表明は終わりました。  次に、伊達忠一内閣府副大臣及び亀岡偉民内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。伊達内閣府副大臣。
○松島委員長 次に、亀岡内閣府大臣政務官。
○松島委員長 次回は、明二十五日木曜日午後零時二十分理事会、午後零時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十八分散会
04月25日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○松島委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官杵淵智行さん、内閣府政策統括官山崎史郎さん、法務省大臣官房審議官岩尾信行さん、法務省大臣官房司法...全文を見る
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○松島委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柚木道義さん。
○松島委員長 柚木道義さん、時間になっておりますから、短くまとめてください。
○松島委員長 次に、西野弘一さん。
○松島委員長 法務省、いかがですか。
○松島委員長 次に、畠中光成さん。
○松島委員長 次に、宮本岳志さん。
○松島委員長 次に、輿水恵一さん。
○松島委員長 次に、宮川典子さん。
○松島委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十七分散会
06月13日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
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○松島委員長 これより会議を開きます。  参考人に来ていただく要求に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関する件、特にいじめ・体罰問題について調査のため、来る二十日木曜日午前九時、参考人にお越しいただき、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に...全文を見る
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る二十日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十一分散会
06月20日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
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○松島委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件、特にいじめ・体罰問題について調査を進めます。  本日は、参考人として、公益財団法人日本オリンピック委員会理事山口香さん、宮川医療少年院児童精神科医宮口幸治さん、静岡文化芸術大学文化政策学部准教授溝口紀子さん及び開...全文を見る
○松島委員長 ありがとうございました。  次に、宮口参考人にお願いいたします。
○松島委員長 ありがとうございました。  次に、溝口参考人にお願いいたします。
○松島委員長 ありがとうございました。  次に、藤崎参考人にお願いいたします。
○松島委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○松島委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中根一幸さん。
○松島委員長 次に、菊田真紀子さん。
○松島委員長 それぞれ短くよろしくお願いします。
○松島委員長 次に、西野弘一さん。
○松島委員長 次に、輿水恵一さん。
○松島委員長 次に、畠中光成さん。
○松島委員長 次に、宮本岳志さん。
○松島委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人の皆様に申し上げます。  きょうは、本当に、それぞれ貴重な経験を積んだ皆様方からすばらしい御意見を伺うことができまして、ありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  私も含め、...全文を見る
06月26日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号
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○松島委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、青少年の健全育成に関する基本法の制定を求める意見書外一件であります。      ————◇—————
○松島委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間、派...全文を見る
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十六分散会
08月02日第184回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○松島委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員の皆様の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員の方々のさらなる御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いいたします...全文を見る
○松島委員長 これより理事の互選を行います。
○松島委員長 ただいまの山本ともひろさんの動議に御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に     北川 知克さん    鈴木 淳司さん     中根 一幸さん    永岡 桂子さん    山本ともひろさん    菊田真紀子さん     坂本祐之輔さん    浮島 智子さん 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
08月07日第184回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○松島委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、青少年の健全育成に関する基本法の制定を求める意見書外四件であります。      ————◇—————
○松島委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間、派...全文を見る
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十一分散会
11月01日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○松島副大臣 おはようございます。  前回はアブダビへ出張中だったもので、大変遅くなって申しわけございません。  経済産業副大臣を拝命いたしました松島みどりでございます。  着任からおよそ一カ月になりますが、茂木大臣を補佐し、中小企業政策、クール・ジャパンの推進、資源外交、...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○副大臣(松島みどり君) 経済産業副大臣を拝命いたしました松島みどりでございます。  着任から一か月余りになりますが、茂木大臣を補佐し、中小企業政策、クール・ジャパンの推進、資源外交、製造業の復活支援など、幅広い分野の仕事をさせていただいております。  この委員会には様々な経...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) 谷合委員がまさにおっしゃるとおりで、中小企業の海外での活動を手助けするということ、そして、その中でも特に中国へは行っている企業が多い、これをどうするかということ、非常に重要な問題だと考えております。  おっしゃるとおりに、二〇〇七年二月に第一回日中中小...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) 委員先ほどおっしゃいましたように、宮城県に毎月入っていらっしゃる、そこで生の声をお聞きになっていらっしゃることだと思います。  そうした中で、おっしゃいましたように未執行分がある、これはそのほとんどの部分が自治体の土地利用計画の作成の遅れ、あるいは土地...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) 委員おっしゃいますように、支援するというのは、再開で終わるんじゃなくて、その後ちゃんと続いていくことを見守っていくことだと思います。  そして、グループ補助金による再開の後、そういう意味で企業経営に対する支援として、いろんな事業再建に向けた助言を無料で...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) 杉委員がプロの目で御覧になって、そういった圧縮記帳の問題、これも早速我が省で取り入れさせていただきまして、既に一万社を超すものづくり補助金を受けたところの会社にかかわる税理士さんにも連絡をして、こういうことをきちっとやるようにという指示をさせていただきま...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(松島みどり君) まさに片山委員、ハッパを掛けていただきまして、私ども、安倍総理だけでなくて、私のところの茂木大臣も一緒に、一生懸命それを各団体にお願いしているところでございます。  十月十日には米倉経団連会長を始めとする経済界のこれは大きめの方の会社の団体の代表ですか...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○松島副大臣 委員の御指摘にもございましたが、ベンチャー企業の育成を強力に進めるためには、委員がおっしゃるように、規制や制度の改革、特に参入規制の緩和、撤廃ということ。ただ、それだけではなくて、金融面での支援や補助金、税制など、政策を総動員する必要があると考えております。  関...全文を見る
11月08日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○松島副大臣 お答えいたします。  委員は、先ほど大臣もおっしゃいましたように、小泉内閣のもとで役人という立場で産業再生や地域再生、そういったお仕事を務められ、さらに民間企業に転じられ、そして今は政治家という道を歩まれている。そうした中で、つくられた制度、つくられた法律が実際に...全文を見る
○松島副大臣 お答えいたします。  企業実証特例制度は、企業が提案する規制緩和の実現に向けて、その事業を所管する省庁が関与する仕組みであります。委員もよく御承知のとおりでございます。  具体的には、事業を所管する省庁が、企業の新たなチャレンジを支援する立場から、規制を所管して...全文を見る
○松島副大臣 まさに委員おっしゃいますように、企業が壁にぶつかる、何か新しい事業をしようとするのにとにかく待ったをかけられたときに、一体、どの役所のどの法律にひっかかるのか、あるいは法律でなくて政省令なのか通達なのか、一般の企業の方はなかなかおわかりにならない。特に中小企業の場合...全文を見る
○松島副大臣 委員がおっしゃるとおりに、企業活動というのは、民間の企業がそれぞれの経営判断で日々努力して行っていくものだと思います。  それに対して、企業の中でも矛盾がある、例えば、中堅や若手の方々が、これはこう変えないとこの産業の未来はない、せっかく伸びる産業なのにこういうた...全文を見る
○松島副大臣 先ほど申しましたように、あくまでも決定するのは民間企業であります。でも、現実に、過剰供給が長く続いている、過当競争になっている、そういった業界、市場というものがございます。市場の動向というのは、各社がつかむよりも、政府が客観的な調査によって明らかにした方が、非常に理...全文を見る
○松島副大臣 まず最初に、岸本委員に答弁させていただくというのを非常に光栄に感じております。  先ほどちょっと話がありましたが、工場立地法の緑地の問題は常々私も問題意識を感じていた、緑豊かなところで何でわざわざまたやらなきゃいけないかということを。  先日、和歌山県の方に、私...全文を見る
○松島副大臣 委員は、お医者様として腕を上げられると同時に、医療法人の運営という本当に大変なお仕事をされてこられたと思っております。  そうした中で、まさしくおっしゃるとおりに、日本の医療機械そしてまた医薬品合わせて毎年二兆円の輸入超過になっているのは本当に残念なことであります...全文を見る
11月12日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○松島副大臣 委員がおっしゃいました産活法でございますが、これは御存じかと思いますが、平成十一年に制定されました。そして今、平成二十五年十月一日時点で、全省庁で六百九件、経済産業省はこのうち四百件の計画を認定しました。  この中で計画が終了したのは経産省分は三百五十件ですが、そ...全文を見る
○松島副大臣 確かに、おっしゃいますとおりに、産活法の中で、中小企業承継事業再生計画の認定スキームというのは本当に少ないです。十五件しかこれまでなかった。  一つは、登録免許税を本則が二・〇%のところを〇・四%に減免してあげるということはありましたが、これが有効に働くのは土地を...全文を見る
○松島副大臣 お答えいたします。  これまで、アベノミクスの進展、まず金融、それから財政の出動、そういったことを通じまして、経済の中で、例えば企業に関することでも、金融の緩和の結果、円安になって輸出がふえた、あるいは株価が上がって、株を持っていた個人の方々が、ぜいたくというか、...全文を見る
○松島副大臣 委員は前回から、この企業実証特例制度について今のような御趣旨で多々御質問があったんですけれども、そもそも企業実証特例制度というのは、ある会社が、いかなる会社であっても、どこかの役所の法律とか政省令とかにぶつかって、うまく事業が進まない。しかし、自分は安全にも気をつけ...全文を見る
○松島副大臣 そもそも何で企業がこういうことを言い出すかというと、個々の企業は利潤を求めて動いているわけですけれども、それぞれの企業の行動が集積されて産業競争力になっていくわけですから、それをむげに規制しているところがあれば取り上げなければいけないということです。
○松島副大臣 国家戦略特区というのは、国が戦略を、つまり、こうあるべきだとつくるものなんです。企業実証特例制度というのは、各企業が規制にぶつかって、だけれども、こういう活動をしたいんだということで発案があって、それから始まるものです。つまり上から、まあ上から目線と言ったら悪いかも...全文を見る
○松島副大臣 税制や信用保証というのはいろいろと拡大してきました。  それ以外のこととして、これは経済産業省が結構関係して取り組んでいることなんですが、例えば大学生に、起業はおもしろいんだ、起業の中で苦労をしたり、挫折をしたり、でも夢を持ってまた頑張ってやっていって、ある一定の...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○松島副大臣 後藤委員がおっしゃいましたような件数で推移してきたわけですけれども、経済産業省が取り扱いました四百件のうち計画が終了した三百五十件につきましては、八割超が計画期間中に法律の求める生産性の向上を実現しています。これは一定の成果ではないか、そのように考えているところでご...全文を見る
○松島副大臣 産活法の単なる改定ではなくて、新法に移りました。新法をつくろうと考えた点は、以下のようなことでございます。  今回の新法におきましては、過剰規制を打破するということ、そして過少投資、何とかして設備投資を盛んにするということ、このあたりが前回の手法ではやはり足りなか...全文を見る
○松島副大臣 何か、どうしてそういうふうな角度で捉えるのかなと私は素朴に不思議に思っているんですけれども。  グレーゾーン解消制度。どの役所にも、恐らくこの役所にもあると思いますけれども、法律、それから政令、省令、通達、いろいろなものがあって、企業が活動を行おうとしたときに、お...全文を見る
○松島副大臣 委員は、勝手な判断があるんじゃないかという意味で恣意性とおっしゃったと思うんですけれども、ありません。  つまり、事業所管大臣に話が来た、そして、規制を持っているところに、こんな規制はおかしいじゃないか、こういうふうに安全な条件も整え、なおかつ、こうやられることに...全文を見る
○松島副大臣 お答えいたします。  確かに、今委員おっしゃるように、官製ファンドが膨張し過ぎたり、いつまでもぐずぐずと仕事をしているのは、いいことではないと思います。  各ファンドごとに期限を設ける形をとっております。例えば、産業革新機構は、かなり先ですけれども平成三十七年三...全文を見る
11月26日第185回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○副大臣(松島みどり君) 高野委員、今自らおっしゃいましたように、三年間、高知県、広い広い圏域を本当にくまなく歩かれて、いろんな声に耳を傾けてこられたことと思います。  我々の現在の使命は、このアベノミクスの成果を全国津々浦々に、そして、大企業だけでなく中小企業の皆さん、小規模...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) まさに委員がおっしゃったように、日本経済は本当に真面目に地道に活動してきた中小企業、そして小規模事業、そういった皆さんによって支えられてきていると思います。  そして、この法案におきまして、一つは、例えばベンチャー投資の促進、それから事業再編、そういっ...全文を見る
11月28日第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○副大臣(松島みどり君) 今委員のお話、認定支援機関の人材も含めて、非常に、どんな参考人のお話よりも面白く聞かせていただきました。  そういう委員にお答えするのはちょっと私では不足かもしれませんけれども、まず、このアーリーステージ、委員がおっしゃいましたのは、アーリーステージに...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) まさにセットでなければ前に進まない、おっしゃるとおりだと思います。  そして、今、安倍政権が行おうとしておりますことは、全国単位の改革、つまり根本的に制度を変えるということ、そして地域単位の改革、さらに私どものこの法案が目指している企業単位の改革、その...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) 委員の方から数字については具体的に既にお話がございました。  この産活法の下で、過剰設備とか過剰債務といった問題については、二〇〇五年ぐらいにぐっと減って、かなりな過剰感が、これ全体として、これは対象となった会社だけじゃなくて全国レベルでですけれども、...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) ある事業分野が過剰供給、そういう構造であるかどうかというのは、この法案の施行後、事業所管大臣が個別の事業分野ごとに判断することになっておりますが、その際の基準といたしまして、例えば過去二十年間と直近の三年間を比較して、一つ、商品やサービスの価格の動向がど...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) 今、日本のベンチャーキャピタルの数は二百程度なんですけれども、認定要件に基づいて認定するベンチャーファンド、この法律の認定するベンチャーファンドの数は、これからの三年間、この三年というのは税制を適用させる期間ですけれども、この三年間で少なくとも数十件は、...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) 先ほどは先走って、申し訳ありませんでした。  まさに増子委員がおっしゃいましたように、このベンチャー、これに投資案件、ベンチャーファンドがいろんなところから出資をしてもらって、それをベンチャーに向ける、ベンチャー企業に実際にお金を出す。その中には、企業...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) それぞれの部分の積み上げ的に申し上げてまいりますと、例えば税制措置におきましては、例えば生産性の高い先端の機械装置への設備投資減税、これ、この法律の肝に、要になっているところでは四千四百億円程度の減税になると考えております。私どもからは、予算措置というよ...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) お答えいたします。  委員御指摘のように、確かに現在、黒字中小企業、七十万社を倍増させるというのは非常にある意味では野心的な目標でございます。これを考えますと、現在の中小企業、中小法人って二百五十四万社ですから、半分以上を黒字にするということになってま...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) お答えいたします。  まず第一には、これは、この法案に盛り込まれておりますグレーゾーン解消制度とか企業実証特例制度というのは内外無差別でございますから、外国勢の皆さんにも御活用をいただけます。  そして、特別に外国の方々に対しての配慮という意味におき...全文を見る
○副大臣(松島みどり君) 終身雇用や年功序列というのが経営の在り方としていいのか悪いのかというのは、いろいろ考え方が、それぞれいい面も悪い面もあると思いますし、委員は私より七つ八つ御先輩でいらっしゃるんで、私どもの年代では、何か大学を卒業して、終身雇用と思って入った会社が合併した...全文を見る
12月03日第185回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○副大臣(松島みどり君) 加藤委員まさに御指摘のとおり、この法案、さらに、特に企業実証特例制度やグレーゾーン解消制度というのは、スピード感と透明性と、そして人に知らしめるということが本当に大事なことだと思っております。  衆議院で議決いただきました附帯決議の中にも、企業実証特例...全文を見る