松田功

まつだいさお

比例代表(東海)選出
立憲民主党・無所属
当選回数1回

松田功の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第204回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○松田委員 立憲民主党の松田功です。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。それでは、質問をさせていただきたいと思います。  もう数多く、仲間の議員の方からも質問をたくさんさせていただいております。本当に残念な質問ばかりで恐縮です。本当に、是非こういったことがないよう...全文を見る
○松田委員 審査をしている、土日も返上してということも言っておられます。本気で、当事者も含めた中で問題がないということであるならば、もっとスムーズに回答も出てくるのではないかというふうに思いますし、調べる中身も、実際、会食した、タクシーチケットもらった、贈答品もらった、またその会...全文を見る
○松田委員 民間企業の御協力というような表現になっているので、非常にちょっと複雑な思いになっているところなんですね。確かに、疑惑がなければ、問題がないというところをお伝えしたい部分もあるかもしれませんが、そのことを今精査をされているところだということを多分お答えになられると思いま...全文を見る
○松田委員 その東北新社、菅正剛さん、また私たちが知らないほかの方にも聞かれたかもしれませんが、その聞かれた、調査された中身をお聞かせいただけますでしょうか。
○松田委員 チケットの負担者のことについては聞かれましたでしょうか。先ほど言われたというふうでありますけれども。会食代、タクシー、お土産代。先ほど答えられたというふうに伺っていますが。
○松田委員 それだけちょっと答えられるのならほかも答えられるような気がするんですが、いかがでしょうか。
○松田委員 ほかにも聞いたことを答えることは可能だと思いますが、いかがでしょうか。具体的に。
○松田委員 その回答について、今、具体的なことは、多分、精査中だから答えられないということでありますが、お伺いした中で問題があるというふうに少し認識されたかどうか、お聞かせいただけますか。
○松田委員 ちょっと大臣にお伺いしたいんですが、この今の話を聞いた中で、昨年の十二月の十四日、十二月十日、十二月四日等々に会食をされている日時があります。不要不急の外出は控えてください、また、地方で働いている自治体の職員の皆さんも、コロナにかからないようにできるだけ会食を控えたり...全文を見る
○松田委員 やはり普通の感覚でいうと、この時期はやめましょうというので、非常にみんな我慢をしている国民が圧倒的な部分だと僕は思っているところであります。しかしながら、やはり総理の息子さんであったりとかという形になると、現場では断り切れない部分で、非常に難しい状況にあるのか。いや、...全文を見る
○松田委員 その反省すべきという形に、皆さんが反省されているという延長線上でもあるかもしれませんが、皆さんのその思われている意識と国民全体の意識のかなりのずれ、それは認識はされているのかということをお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○松田委員 地方自治体の総括を総務省の方が担っている部分からすると、大臣、本当に地方自治体に示しがつかない、また、それも接待疑惑が起きている状況であります。是非そこは、本当に襟を正す以上に、しっかりと審査もしていただきたい、捜査をしていただきたいと思います。  私、ここで大臣が...全文を見る
○松田委員 証拠書類を集めるのに時間がかかるのと、認定をしていく、それに対して処罰等々にされるのかどうかも含めた中で、その要件を見るのに時間がかかるというふうに大臣も先ほどお話をされておりました。しかしながら、岡本議員の方からも言われておりますように、予算委員会内で結論が出るよう...全文を見る
○松田委員 なかなか今、告発されたということで、昨日、まさにそういうことになりました。  私は、市民の大切な権利を脅かすようなことはあってはならないと。それは大臣も思われていることと思います。それをまた利用するような形になってもいけないというふうに思っております。  また、新...全文を見る
○松田委員 この後は、また警察の方やいろいろなところで調べが入ることかと思います。本当に情けなくて悲しい限りな状況にならないことを祈っておりますけれども、実態解明については、是非総務大臣の方からも力強く、協力をしていただくように促していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願...全文を見る
○松田委員 偉大な構想だと思っておりますし、大臣も、しっかり進めたいということでおられると思います。  その中で、少し問題点も考えられると思います。  一つは、政府の体質というか考え方的なものでありますが、先日、基礎年金額に上乗せされる振替加算をめぐり訴訟がありましたが、厚労...全文を見る
○松田委員 若干独自仕様を残していく部分ということもあるというふうに考えられるんですが、そうすると、発注コストが下がらず、若干非効率が残り、住民サービスの改善が不十分になるという可能性が残されているのではないかというふうに思われます。  今日はもう、ちょっと質問時間がなくなって...全文を見る
02月25日第204回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○松田委員 立憲民主党、松田功でございます。  もう数多くこの接待問題について質問もさせていただいております。本来は、こういった質問ばかりでなく、もっと真摯にこの国のためを思った質問をしたいというふうに思っております。(発言する者あり)
○松田委員 倫理規程に違反するような状態になってはいけないという思いの中で質問をさせていただいているということを是非お忘れになっていただかないようにしていただきたいと思います。  接待問題について質問をさせていただきたいと思います。  接待を受けた官僚の皆さんは、今回の件が発...全文を見る
○松田委員 今回、倫理規程に違反するとされ処分を受けられたわけですが、皆さん、詳細を覚えられていらっしゃらない感じがする。当時も倫理違反していると思っていらっしゃらなかったんですから、本心、処分を不当に思っていらっしゃるというふうにも感じ取れますが、いかがでしょうか。  谷脇さ...全文を見る
○松田委員 厳粛に受け止めという言葉が何かちょっと気持ち悪く感じるぐらい、皆さんがおっしゃっている。  厳粛に受け止めているということであれば、納得されているということ。ということであると、自分たちの認識がいかにおかしい状況で進んでいるか、まともに判断できていないかというような...全文を見る
○松田委員 大臣は、しっかりやるという強い思いで今おっしゃっていらっしゃるというふうに思います。しかしながら、なかなかそうはならず、今回、録音したデータが出てきたことで発言が変わってきた経緯は、国民皆さんが見ても分かる状況になってきている。  私たちは、かねてから、この問題が出...全文を見る
○松田委員 次に、まち・ひと・しごと創生事業費を構成している地域の元気創造事業費について質問をいたします。  御承知のとおり、まち・ひと・しごと創生事業費は今年度も一兆円が計上されており、そのうち、四千億円程度が元気創生事業費、うち百億円が特別交付税、六千億円程度が人口減少等対...全文を見る
○松田委員 先ほどの質問のように、まち・ひと・しごと創生事業費の指標については不思議に思うところもありますので、この事業費の算定指標の選択は何に基づいて決定されているのでしょうか、お答えください。
○松田委員 算定の見直しは今でも行われているようでありますけれども、そこには政策誘導があるのではないかというふうにも思います。  次も、同じく事業算定について質問をさせていただきたいと思います。  人口減少等特別対策事業費の算定を、人口を基本として計算されております。これは人...全文を見る
○松田委員 平成二十七年度以降の地方財政計画の歳出においては、地方自治体が自主的、主体的に地方創生に取り組むことができるよう、まち・ひと・しごと創生事業費一兆円が計上されております。  地方自治体が自主性を発揮し、魅力あるまちづくりを行うことは大賛成です。そのための財源を確保し...全文を見る
03月02日第204回国会 衆議院 本会議 第10号
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○松田功君 こんにちは。立憲民主党・無所属の松田功です。  私は、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案に対し、会派を代表して、両案に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  しかし、まず冒頭、新型コロナウイルス感染...全文を見る
03月10日第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○松田委員 お疲れさまです。立憲民主党の松田功です。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。  中大規模木造建築物を担う工務店の育成支援策についてお伺いをさせていただきたいと思います。  平成二十二年十月施行の公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律...全文を見る
○松田委員 大臣は建設技能者の方たちのことをすごく考えていただいていると僕は思っておりますので、引き続き質問を続けさせていただきたいと思います。  建設大工技能者の確保、育成の取組についても、引き続きお伺いいたしたいと思います。  新設住宅着工の約六割は木造住宅です。戸建て住...全文を見る
○松田委員 よろしくお願いいたします。  引き続き、長期優良住宅の普及促進についてお伺いをいたします。  現状の戸建て住宅において、事業者規模による認定件数の格差が顕著であり、年間供給戸数一万戸以上の大企業の長期優良住宅の認定取得割合は九〇%になっている一方で、年間供給戸数百...全文を見る
○松田委員 是非しっかりと支援をしていただきたいと思っておりますし、先ほど来お話をしているとおり、建設業において、技能者不足は深刻な状況にあります、大臣も御存じかと思いますが。また、長期優良住宅始め質の高い住宅を供給するために技術を習得する時間をつくるのは、中小工務店には容易では...全文を見る
○松田委員 是非、安心してできるように進めていただきたいと思います。  それでは、次の質問に移ります。  自転車活用推進の取組状況及び次期自転車活用推進計画についてお伺いをいたします。  自転車通行空間の整備状況として、令和二年三月三十一日現在、二千九百三十キロ整備されてい...全文を見る
○松田委員 続きまして、警察庁にもお伺いしたいと思います。  自転車専用通行帯、幅が一・五メーター以上のブルーラインのことですが、と矢羽根型路面表示の場合、自動車の通行や停車のルールの違いと、そのルールの周知についてどのように行っているか、お伺いいたします。
○松田委員 大臣、自転車活用推進社会は、国民の健康にも、またグリーン社会へ向けても非常に好ましいものだと思っております。しかし、それは安全が確保されていることが大前提であります。自転車活用推進への取組を行いましょうという声がけでは安全な自転車通行空間は整備されないということは、お...全文を見る
○松田委員 是非安全性をしっかりと、大臣も御認識はいただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  次に、もう時間もないので進めてまいります。新型コロナ禍において、フードデリバリーを頼む人が増えております。その配達員の安全についてお伺いをいたします。  貨物運送事業...全文を見る
○松田委員 引き続き、厚生労働省にもお伺いいたします。  フードデリバリー十三社で業界団体が設立され、問題となっている配達員の交通違反なども業界へ指導いただいていると思いますが、従業員であれば会社が責任を持って安全対策を指導できると思いますが、ウーバーイーツなどのように雇用契約...全文を見る
○松田委員 次に、警察庁にお伺いいたします。  警察庁が出されている状態別死者数の推移を見ますと、全体的に死者数は減っており、自転車乗車中の死者数も減少しております。しかし、構成率を見ますと、自転車運転中の死亡率は、二〇一九年、二〇二〇年と上がってきております。  新型コロナ...全文を見る
○松田委員 ちょっと時間もあるので、八番を先にやらせていただきたいと思います。大臣、よろしくお願いします。  公共交通事業へのコロナ支援策について、大臣にお伺いをいたします。  御承知のとおり、新型コロナウイルス感染拡大により、公共交通は危機的状況に置かれております。昨年秋の...全文を見る
○松田委員 数多く質問させていただきました。  働く皆さんの技能を上げることや、また、安全に向けて、交通安全に向けて取組をしていただいて、今後とも安心して暮らせる社会づくりを是非目指していただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。  それでは、質問を終わります。
03月17日第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○松田委員 立憲民主党の松田功でございます。  今日は、仲間の議員の御協力をいただきまして、質問の機会をいただきましたこと、ありがとうございます。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。大臣、久しぶりでございます。よろしくお願いします。  この度の河井夫妻被...全文を見る
○松田委員 そうやってお答えになるということも考えられるのではないかというふうには思ってここへ立っておりますが。  公選法違反の罪で起訴された今回のこの公判で、現金授受をめぐる重要な証言が次々と明らかになって、そのほとんどが買収の趣旨を裏づける内容を、数々の証言の中で、地裁は、...全文を見る
○松田委員 局長、これ、多分ずっとその問答が繰り返されるような気がしちゃうんですよね。これは同じことを多分答えられちゃうんですよ。  しようがないな、じゃ、聞き方をちょっと……(発言する者あり)いや、しようがなくないですね、失礼しました、取り消します。しようがなくありません。 ...全文を見る
○松田委員 要は、自治体議員が受け取ったことの罪はもう立証を逆にできてしまうのに、まだ捜査がというのは、これはどういったことか教えてください。
○松田委員 では、いずれ捜査が進んだら、その自治体議員の方も罪になるというふうな御理解でよろしいでしょうか。     〔伊藤(忠)委員長代理退席、委員長着席〕
○松田委員 済みません、一般論としてお答えください。
○松田委員 では、時間もたっていってしまいますので。  大臣、今回、広島の豊島議員が、元法務大臣の河井克行容疑者ににらまれても嫌だなという気持ちがあったと釈明をされております。  法務大臣をされていた方がにらみを利かせて選挙違反をさせているということはいかがかと思います。その...全文を見る
○松田委員 そうでございますか。  いや、まだ、実は大臣、先ほどもちょっと言いましたが、社会を明るくする運動、これがありますよね。毎年、中学生、小学生や、お子さんたちに、作文や、いろいろ、犯罪に対すること、そしてそれを更生する思いや、そういったことの作品を書いていただいたりする...全文を見る
○松田委員 何か寂しいですね、本当に。  そういうふうでしか答えていただけないということからすると、法務省内の、今そうやって捜査中だ捜査中だということで、捜査中であっても、子供たちは今作品を書いたりとかするわけなんですよ。だから、僕は、是非大臣に、その部分を含めて心あるお言葉を...全文を見る
○松田委員 よろしくお願いします。  ちょっと時間がないので、次に行きます。  名古屋入管におけるスリランカの女性の死亡事故が今回起きました。今回の死亡事故の前に、昨年の十月に、名古屋入管で収容中のインドネシア人の男性が死亡しております。つまり、半年もたたず、また死亡者が出て...全文を見る
○松田委員 しっかり調査をしていただく状況ではありますが、半年間に二人、半年たっていないんですよね。その辺のことについて、少し現場としての、何が本当にいけなかったのかというのがなかなか伺えない、それが率直な意見であります。  過去、いろいろな入管の収容施設の中で死亡事件が発生す...全文を見る
○松田委員 大臣、もう大改革をしていただきたいという意味でおりますので、しっかり調査して、要は、もう半年間に二人亡くなっているということは、これは本当に重く、是非受け止めていただきたい。その前にも亡くなっている方がいて、また調査して改善しますという言葉をいただいているわけだから、...全文を見る
○松田委員 引き続きまして、誰が後見人などに選任されるかは、後見人の制度の根本であります。選任に関する明確な基準が本来示されれば、後見人制度に対する信頼が深まり、申立て件数の増加に直結すると思います。  そこで、選任基準として、民法第八百四十七条、後見人の欠格事由に該当しない人...全文を見る
○松田委員 続きまして、基本計画を踏まえた専門職の選任と後見事務の在り方についてというこの文書が出された中で、後見人には、本人の状況に応じて、途中飛ばしますが、本人の意思や状況を継続的に把握し、必要な対応を行うということが期待をされております。  現在、後見人などが家庭裁判所に...全文を見る
○松田委員 是非、利用促進になる最終年度になっていきますので、よろしくお願いします。  大臣、それでは、いい、明るい国になるように、子供たちのためにも、しっかり取り組んでいただけますよう、よろしくお願いします。  ありがとうございました。
03月19日第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○松田委員 お疲れさまでございます。  立憲民主党・無所属、衆議院議員の松田功でございます。  質問に入らせていただく前に、今日から、実は選抜高校野球が始まっております。コロナ禍で、本当に、なかなか明るい話題が少ないところもありますが、高校球児たち、若い子たちが一生懸命頑張っ...全文を見る
○松田委員 踏切道の指定基準に該当する踏切道から、さらに、独自の基準でもって指定するかどうかの判断をされているということであるということであります。  カルテ踏切の対策状況を見ますと、対策完了一七%、事業中一五%、改良計画作成一六%、その他は未指定となっておりますので、改良計画...全文を見る
○松田委員 今改正で五か年の期限を取り払うことになりますので、未指定は減ることになると思いますが、改良の速度が遅くなることも考えられますので、是非、これからも注意してまいりたいというふうに思います。  次の質問に移らせていただきたいと思います。  第四種踏切道の対策についてお...全文を見る
○松田委員 今ちょっと御答弁の中に、地方の、それぞれ地元との協議の難しさも若干あるように見えますが、私もいろいろなところで視察も行ったり、また、地方自治体議員をやったときに、鉄道高架事業の絡みのこともいろいろお話しして、予算もそうなんですけれども、結構地元との協議が最大のネックに...全文を見る
○松田委員 現場でいろいろと自治体の職員の方々とかが交渉したりとか、いろいろ現場での御苦労があったり、そこの部分も私もお伺いをしたりとかということもありますので、できるだけ国の方としてもアシストをしていただけるといいかなというふうに思っているところであります。  意図的な独自基...全文を見る
○松田委員 大臣、お答えをいただきまして、何でもかんでもというつもりでは、質問しているわけではないのであれなんですが、やはりどうしても、経営者にせよ、いろいろな地域、自治体にせよ、総合的なコスト、ましてや地域、地方へ行くと、より厳しい財政の中で運営をしているということになるわけで...全文を見る
○松田委員 特に、地域、地方の私鉄の関係の皆さんも苦労されている部分もありますので、大臣がJRの関連の部分を一生懸命していただいていることは重々承知の上でいるところでありますが、やはり地域、地方で、非常に経営がまた苦しい中で鉄道事業を行っているということもございます。そういったこ...全文を見る
○松田委員 ありがとうございます。  鉄道は公共交通としても重要なインフラであることはもう御承知のとおりだと思いますし、また、JRなどは、指定公共機関として、緊急事態宣言下においても鉄道も走らせておりました。各地域の公共交通もそうであります。水嶋前局長の鉄道事業への認識がどうい...全文を見る
○松田委員 ありがとうございました。終わります。
03月24日第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○松田委員 おはようございます。立憲民主党の松田でございます。  桜も咲いておりますが、コロナでなかなか皆さんも余裕を持って花見を、見ることもできない状況でありますけれども、本当に市民の皆さんのことを常日頃考えながら活動してまいりたいと思っておりますし、大臣、桜の花のようにぱっ...全文を見る
○松田委員 大臣の方も御理解をいただいているように思います。特にコロナ禍で物流が大きくまた変わってきている状況も出てきて、利用者も増えるということで、特に都市部に物流が向かうところで、都市部の近くでの待機が非常に多くなってきているというのも現状でありますし、また、出口の手前から時...全文を見る
○松田委員 是非よろしくお願いいたします。  それでは、続きまして、質問を移らせていただきます。  大型第二種免許の取得者の人材不足について質問をさせていただきたいと思います。  深刻さを増している少子高齢化や高齢者の運転免許の自主返納者の増加などによる交通弱者の移動の確保...全文を見る
○松田委員 民営、公営問わず、これはやはり人材を確保していくということの意味において、公営は行政の方から出せばという形にどうしてもなりつつあるので、そのことは超えて、やはり人材を増やしていくということの原点に返っていただいて、いろいろなところで除く、除くという、公営は除くというふ...全文を見る
○松田委員 事業費が、そのものではなくて別のところから、観光事業の方から感染対策費用が出ているというふうに今お伺いをさせていただきましたが、感染症対策というのは国民の健康、安全に向けて重要なところでありますので、それは皆さんお分かりだと思います。別のところから費用が出ているから大...全文を見る
04月15日第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○松田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。     地方公共団体情報システムの標準化に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、...全文を見る
04月21日第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○松田委員 立憲民主党の松田功です。  本日、また質問の機会をいただき、ありがとうございます。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。  最近、メディアでもよく取り上げられております、目にすることも多くなってまいりました電動キックボードについてお伺いしようと...全文を見る
○松田委員 今回の検討会の中間報告書には、歩行者や車両などの多様な交通主体の全てにとっての道路における安全性と快適性の調和の上に確立されているものでなければならないと設立趣旨に書かれております。総括にも、多様な交通主体全ての安全性と快適性とを両立させるためにと書かれておりますし、...全文を見る
○松田委員 今回の特例措置では、シェアリング事業者が使うことになると思われます。その場合、この区域の中で、この道路は交通量が多いので特例措置を講ずることはできません、その道路を横断する場合はヘルメットをかぶってください、自転車レーンでなく車道を走ってくださいと条件づけるのでしょう...全文を見る
○松田委員 それでは、まだまだ問題もありますが、次の質問に移りたいと思います。一の三の方に行きたいと思います。  次に、走行実験の結果についてお尋ねをします。  資料1を御覧いただきたいと思います。  これは、電動キックボードの走行実験で、違反行為の回数から、運転免許保有の...全文を見る
○松田委員 次に、資料2を御覧をいただきたいと思います。こちらは、新たなモビリティーに関する国民の意識や意見を把握し、今後に生かすためのアンケート結果から、電動キックボードに関するものを抜き出したものでございます。  資料2―3を御覧いただきたいと思います。こちらにヘルメット着...全文を見る
○松田委員 今まで、電動キックボードへの安全面について質問をさせていただいております。しかし、電動キックボードを含めてシェアリングサービス事業は、交通の効率化、環境汚染への抑制や渋滞緩和、そしてこのコロナ禍において重宝される移動手段と考えます。是非推進をさせていただきたいと思って...全文を見る
○松田委員 スマートモビリティチャレンジ事業を経産省とともに推進している国交省でもありますが、他方、トラック、バス、タクシー等、輸送貨物事業者等を所管されてもおります。  三月十日の委員会でも質問をさせていただきましたが、自転車通行空間が整備されているといっても、約七割が車道混...全文を見る
○松田委員 是非、安全大優先でお願いをしたいと思います。  次に、地方公共団体が主体となる公共交通とまちづくりのための交通専任者の必要性についてお伺いをいたします。  現在、多くの地域で、人口減少に伴い、地域交通の経営悪化や運転者不足などにより、公共交通サービス維持が難しくな...全文を見る
○松田委員 地域にとっては公共交通は大変だということは御理解いただいていると思うんですけれども、なかなか自治体も大変な状況でありますので、是非、国としてもしっかり取り組んで、予算づけもしていただきたいと思っております。よろしくお願いします。  最後に、航空保安についてお伺いをい...全文を見る
○松田委員 国の安全に関わることでありますので、是非国として、責任として、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  以上で質問を終わります。
04月27日第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
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○松田委員 立憲民主党の松田功でございます。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。地方創生臨時交付金の使途としての地方公共交通への支援についてお伺いをさせていただきたいと思います。  令和二年度第三次補正予算において、地方創生臨時交付金が一・五兆円設置されま...全文を見る
○松田委員 今、特に地方創生をする地方自体に、バスや鉄道がないところも、それぞれ集落があったり、それの本当に最後の公共交通はタクシーであるということでありますので、その意味においては、タクシーを経営している会社は中堅のところがあって、非常に体力も厳しい部分もあるということは大臣も...全文を見る
○松田委員 国、地方の税財源配分や税制改正に対しては総務省の方も大きく考えがあると思いますので、総務省の方の、このコロナ禍の影響も含めた中での御見解をお聞かせください。
○松田委員 コロナの感染症の影響は、地方の自治体の小さい規模は特に影響も大きい部分もございますし、また、企業が非常に倒産に追い込まれたりとかということで税収が減っていくということでありますので、その辺はよく注視していただいて、財政運営に負担がないようにできるだけ御協力をいただきた...全文を見る
○松田委員 自らの地方で、その発想でいろいろなことを提案して、地域に合った行政を行っていくということを目指している中である中で、職員が少ないということになると、なかなかそれが提案しにくいことは、今御見解の中でもあると思います。その辺について、やはり国の方としても、提案をしてくださ...全文を見る
○松田委員 是非、地方の声をよりよく吸い上げていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、引き続きまして、近未来技術等の社会実装実験について御質問をさせていただきます。  国は、AI、IoTや自動運転、ドローン等の近未来技術の実装による新しい地方創生を...全文を見る
○松田委員 是非進めていただきたいと思います。  それでは次に、地方創生におけるハイウェイオアシス、スマートICについて御質問させていただきます。  各地において、民間ノウハウを取り入れ、地方活性化を進めているハイウェイオアシス、またスマートインターを設置することで、高速道路...全文を見る
○松田委員 是非、対策等々よろしくお願い申し上げたいと思います。  非常に、ハイウェイオアシスは、愛知県においても刈谷のハイウェイオアシスも成功している例の一つでありますし、地域の活性化においても非常に大きく寄与されているので、是非よろしくお願いいたします。  それでは、最後...全文を見る
○松田委員 ありがとうございます。  やはり、災害がいつ起きるか分からないので、二〇二三年までに起きてしまう可能性もあるということは重々理解をした中で、是非早急に是正ができるように、よろしくお願い申し上げます。  以上で質問を終わります。
05月13日第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○松田委員 立憲民主党・無所属の松田功でございます。  早速、質問に入らせていただきたいと思います。  先ほど来、我が党の議員からもメールのことについて質問をさせていただいておりますが、私も、地方自治体議員、町会議員をして、一般市の市会議員をして、国会議員をさせていただいてお...全文を見る
○松田委員 大臣、先ほどからこのことについて質問されて、大臣の思いもあると思います。  大臣、地方自治体の全ての代表として、菅総理や田村厚労大臣に、現場が非常に混乱していると。私も、このメールを送ることでまた更に混乱をさせるというような感じで、もっと地方自治体を信頼していただい...全文を見る
○松田委員 本当に、地方へ行けば、小さい市町村も含めて、大変な混乱、また、ワクチンの数が、本当に二回目がきちっと来るのかどうか、そういったことも心配をしているという声はお聞きになっていると思います。その意味で、大臣から本当に強く総理の方に言っていただく、感情が若干むき出しになって...全文を見る
○松田委員 大臣、逆に、自治体側の気持ちを強くということを僕は言っているんです。もう一度お願いします。
○松田委員 このメールを送られる形も含めてですが、速やかな接種について、総務大臣として、これについての新たな予算をつけるとか、いろいろなことをまた、自治体が本当に円滑に進めるような体制の状況をつくるのは予算取りになっていくと思いますので、是非その辺をまた御検討していただきたいと思...全文を見る
○松田委員 オリンピック開催に向けての問題点の一つであるということでありますので、是非その辺を受け止めていただきたいと思います。  それでは、次の質問に移ります。  先月二十一日、プロ責法が成立をいたしました。一歩前進したとは思いますが、裁判手続のコスト及び期間を縮減すること...全文を見る
○松田委員 次に、通信関連事業者との意見交換の場となる実務者検討会についてお聞きします。  非公開ということで行われておりますが、同和地区に関する識別情報の摘示事案についての話は出ていたのでしょうか。
○松田委員 この識別情報の摘示は違法・有害情報となると法務省が判断しているということについて、どのような意見がございましたでしょうか。
○松田委員 本日お配りした配付資料、平成三十年十二月二十七日、法務省人権擁護局が出された依命通知ですが、二ページ目に赤線を引かせていただきましたが、一番下の段落に、「特定の地域が同和地区である、又はあったと指摘する情報を公にすることは、その行為が助長誘発目的に基づくものであるか否...全文を見る
○松田委員 今年の二月に神戸地裁柏原支部において、投稿記事の削除の仮処分が決定したという裁判がございました。内容は、識別情報の摘示があり、丹波篠山市がグーグル、LINE、ドワンゴに対して削除を求めた裁判です。丹波篠山市は、当該地区への道順を動画撮影しながら、同地区に至る道順を詳細...全文を見る
○松田委員 この問題は、非常に難しいとは分かっております。表現の自由は守られるべきですが、部落差別解消推進法、ヘイトスピーチ解消法などが形骸化してしまってはなりません。  先日、フェイスブック監督委員会は一月七日にトランプ大統領のアカウントをフェイスブックとインスタグラムで凍結...全文を見る
○松田委員 総務省が事業団体と今までのように意見交換を進め、約款作成、改定を支援されることは必要ですが、やはり線引きがプロバイダー任せのままでは、投稿者、プロバイダーにとってのお客様寄りの判断となってしまうのは当然ですから、今回のように被害者は裁判を起こさなければならないことにな...全文を見る
○松田委員 大臣、インターネットの普及は、もう今の社会、欠かせない部分でありますけれども、本当に被害者が苦しんでいるということは御存じだと思いますので、是非、その辺について迅速に行えるように、今後とも御協力をお願いしたいと思います。  それでは、質問を終わります。ありがとうござ...全文を見る
05月21日第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○松田委員 おはようございます。立憲民主党・無所属の松田功でございます。  質問に入る前に、今、大雨が九州の熊本の方で、また関西、中部、関東の方へと梅雨前線が動いているところで、大雨で八代市坂本町の国道二百十九号線が崩落したということで、男性二人の方が病院で治療を受けているとい...全文を見る
○松田委員 是非よろしくお願いします。まだまだ大雨が降るということの予報も出ておりますので。  昨年の崩落事故や河川の決壊等々の関連も含めて、危険地域に当たる場所は早めの避難指示を出すように是非促していただければというふうに思っておりますし、災害復旧も早期に行っていただけるよう...全文を見る
○松田委員 次に、大臣にお伺いをいたします。  海上保安庁が出しております走錨に起因する海難発生状況を見ますと、平成三十年の十九件をピークに、令和元年九件、令和二年四件と減っており、行政指導による成果が出ていると考えますが、法律に明記することとなった理由をお聞かせいただきたいと...全文を見る
○松田委員 ありがとうございます。  次に、海交法改正案についてお聞きしたいと思います。  異常気象時に湾外避難勧告、避難命令を出した際、具体的な避難海域先を指示することになるのでしょうか。様々な種類の船舶が避難することになりますので、避難先が密集するなど、避難先での事故の可...全文を見る
○松田委員 今のお話ですと、海域先を指示することはないということだと思います。台風だと少し予見ができるということを見越した中で、船長が事前に判断をできるだけしておいてくださいというふうでよろしいんでしょうか。
○松田委員 多分、そういうことを安全にしっかりするということは認識しながらだというふうな御見解だと思うので、今後も是非きちっと御対応していただければと思います。  それでは、次の質問に移らせていただきたいと思います。  異常気象時には、湾外避難をすることになる大型船と、湾内に...全文を見る
○松田委員 引き続き、次の質問に移らせていただきたいと思います。先ほどの城井先生の方とも同じなんですけれども、五番と六番がちょっとつながっていくので、質問させていただきたいと思います。  今回の改正案に、バーチャル航路標識の緊急表示制度の創設というものがございます。バーチャル航...全文を見る
○松田委員 AISは安価なものでもありませんので、個人や小規模事業者が導入するには非常に経済的に難しいということであります。そこで、スマホのアプリを活用してAIS代わりに安全性を図るということを国交省では進めていると思いますが、スマホは都心の沿岸部ならば電波が届くそうですが、地方...全文を見る
○松田委員 電波を洋上にまで広げることは可能かと総務省の方にお伺いしました。ある程度沿岸部はカバーできており、場所によって届かないところがあれば、窓口に相談すれば改善も検討するということでございました。漁船など遠洋の場合は、衛星通信を使用してもらうことがよいとおっしゃっておりまし...全文を見る
○松田委員 問題点も数々あると思いますが、自動運航船が、日本の物流の大動脈の一つである内航海運の船員不足へよい影響も与えていくのではないかというふうに思っております。  船員の特殊な勤務形態、三か月連続して働き、一か月休むということ、船舶という空間の中で限られた人と長時間過ごす...全文を見る