松野博一

まつのひろかず

小選挙区(千葉県第三区)選出
自由民主党
当選回数8回

松野博一の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
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○松野(博)委員 自由民主党の松野博一であります。  現在の象徴天皇制度は、日本国憲法の基本原則との調和を目指して存在をしているとの指摘がありますけれども、もちろんそういった側面もあると思いますし、私自身も、象徴天皇制の形が日本にとって望まれる天皇制のあり方であるというふうに認...全文を見る
02月10日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第2号
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○松野(博)委員 自由民主党の松野博一でございます。  私も、人権と、それを制限する公共の福祉についてお話をさせていただきたいと思いますが、今まで議論の中にありましたとおり、この公共の福祉の概念に関しては、より具体的、個別的に挙げられていくべきだろうというふうに思いますし、この...全文を見る
02月24日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
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○松野(博)委員 自民党の松野博一でございます。  ここ十年間の国民の政治意識の変化の中で最大のものは、憲法に対する考え方の変化であろうというふうに思います。私ごとでありますけれども、私が政治への参画を目指して活動を開始したのが平成七年、ちょうど今から十年前でありますが、その当...全文を見る
04月14日第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○松野(博)委員長代理 次に、山内おさむ君。
04月27日第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○松野(博)委員 自由民主党の松野博一でございます。  質問に先立ちまして、四月二十五日に発生をいたしましたJR福知山線の列車事故でお亡くなりになりました皆様に心からお悔やみを申し上げますとともに、おけがをされた皆様や御家族の方々に心からのお見舞いを申し上げます。  現在も救...全文を見る
○松野(博)委員 蓮実副大臣からのお答えをいただきまして、PFI等の民間の活力を積極的に取り入れながら、良好な公的賃貸住宅のストックの維持を図りたいという御趣旨のお答えでありました。  改修とまた民間活力の導入をあわせて、あと一世代、二十年から三十年というのは、現状の考え方、方...全文を見る
○松野(博)委員 冒頭申し上げましたとおり、この公的賃貸住宅の問題で一番重要なのは、現在入居されている方々も、またこれから利用される世代も含めて、安定的に良好なストックを享受できるということでございますので、ぜひ努力を続けていただきたいというふうに思います。  次に、地域住宅交...全文を見る
○松野(博)委員 お話にありましたとおり、まちづくり交付金、また今回の地域住宅交付金、この種の、地域の自由度を高める交付金の運用に関しては、国から地方に移管し、予算も含め、予算が主体でありますけれども、情報、企画等々も含めて、総合的にサポートしていただきたいというふうに思います。...全文を見る
○松野(博)委員 次に、独立行政法人都市再生機構法の一部改正についてお伺いをさせていただきます。  この改正におきまして、ニュータウン事業等の早期終了、財政融資資金の繰り上げ償還が可能になるわけであります。機構のニュータウン計画といいますのは、地方の都市計画において非常に重要な...全文を見る
○松野(博)委員 ぜひ地域とのコミュニケーションを一層図っていただきたいというふうに思います。  最後に、地方住宅供給公社の現在置かれている状況についてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。  現在までに地方住宅供給公社の特定調停が三件ありまして、地方公社の経営の悪...全文を見る
○松野(博)委員 以上で質問を終わります。
06月02日第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○松野(博)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法...全文を見る
07月08日第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号
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○松野(博)委員 おはようございます。自由民主党の松野博一でございます。  本日の議題であります物流総合効率化法について質問をさせていただく前に、冒頭、きのうロンドンにおいて発生をいたしました地下鉄及びバスの爆破事件について質問させていただきたいというふうに思います。  まこ...全文を見る
○松野(博)委員 ぜひ、万全の警戒態勢、対応をとっていただきたいというふうに思います。  それでは、物流総合効率化法について質問させていただきたいと思います。  日本の国際競争力を議論するときに、一つのウイークポイントとして挙げられるのが、物流の高コスト体質であります。また、...全文を見る
○松野(博)委員 本法案におきましては、倉庫業、貨物自動車運送事業、そして貨物利用運送事業の許可、登録の一括取得制度が措置されているわけでありますが、これらは総合物流業に進出をしていく荷主の物流業務の包括受託を検討している事業者にとっては重要な支援措置であろうというふうに思います...全文を見る
○松野(博)委員 総合物流ないしサードパーティー・ロジスティックスに進出する事業者がふえているということはわかりましたけれども、冒頭お話をさせていただいたように、物流業界というのは九割が中小事業者であります。荷主の物流業務を包括的に請け負うというのは中小事業者にとってはなかなか大...全文を見る
○松野(博)委員 本法案の施行に伴って、中小企業流通業務効率化促進法が廃止されるということであります。これによって、従前は支援対象になかった大企業まで支援を広げることになります。しかしながら、中小企業と大企業の資金力の格差を考えると、単に支援対象を大企業に広げるというだけでなく、...全文を見る
○松野(博)委員 それでは、最後にお聞きをしたいというふうに思います。  今のお答えで、中小企業に対する支援を厚くしていくということでありまして、ぜひその点に関しての充実を図っていただきたいというふうに思いますが、しかし、それだけでは、中小企業単独でこのサードパーティー・ロジス...全文を見る
○松野(博)委員 質問を終わります。
10月13日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号
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○松野(博)委員 自由民主党の松野博一でございます。  私も、憲法改正国民投票法を一刻も早く制定するべきだという立場であります。  憲法改正の国民投票法は、国民にとって、国家の最も根幹である憲法に対しての正当な主権の行使というふうにとらえますと、国民投票法が制定をされていない...全文を見る