松原仁

まつばらじん

小選挙区(東京都第三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数8回

松原仁の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第177回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○松原委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました松原仁でございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い...全文を見る
○松原委員長 これより理事の互選を行います。
○松原委員長 ただいまの岡島一正君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       岡島 一正君    楠田 大蔵君       首藤 信彦君    武正 公一君       中野  譲君    武田 良太君       中谷  元君    赤...全文を見る
08月10日第177回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○松原委員長 これより会議を開きます。  海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房総合海洋政策本部事務局長小野芳清君、法務省大臣官房...全文を見る
○松原委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○松原委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。緒方林太郎君。
○松原委員長 次に、中谷元君。
○松原委員長 次に、赤嶺政賢君。
○松原委員長 次に、照屋寛徳君。
○松原委員長 次に、柿澤未途君。
○松原委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する件の調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが...全文を見る
○松原委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十分散会
08月23日第177回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○松原委員長 これより会議を開きます。  海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として、日本郵船株式会社代表取締役・専務経営委員諸岡正道君、社団法人日本船主協会会長芦田昭充君、社...全文を見る
○松原委員長 ありがとうございました。  次に、芦田参考人、お願いいたします。
○松原委員長 ありがとうございました。  次に、小島参考人、お願いいたします。
○松原委員長 ありがとうございました。  次に、藤澤参考人、お願いいたします。
○松原委員長 ありがとうございました。  次に、竹田参考人、お願いいたします。
○松原委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○松原委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長島一由君。
○松原委員長 藤澤さんですね。
○松原委員長 次に、森山浩行君。
○松原委員長 次に、中谷元君。
○松原委員長 次に、赤松正雄君。
○松原委員長 次に、赤嶺政賢君。
○松原委員長 次に、服部良一君。
○松原委員長 次に、山内康一君。
○松原委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、参考人の皆様方におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます...全文を見る
08月30日第177回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号
議事録を見る
○松原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「...全文を見る
○松原委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○松原委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選、出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○松原委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時十一分散会
09月09日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号
議事録を見る
○松原副大臣 大西委員の御質問にお答えを申し上げます。  台風十二号に伴う豪雨により、奈良県及び和歌山県において、これまで十二カ所の河道閉塞の発生を確認いたしております。  このうち、奈良県五條市一カ所及び十津川村二カ所、和歌山県田辺市の一カ所、計四カ所の河道閉塞について、決...全文を見る
○松原副大臣 御質問にお答えいたします。  国道百六十八号については、土砂崩落や橋梁の流失等により、当初、奈良県五條市大塔町阪本から和歌山県田辺市本宮町本宮までの間及び和歌山県田辺市本宮町大津荷から新宮市五新までの間の二区間が通行どめになっておりました。このうち、現在までに、五...全文を見る
○松原副大臣 お答えいたします。  今回の台風十二号により多くの箇所で道路が遮断され、各地域において孤立や迂回が余儀なくされております。  三月の東日本大震災においても、道路が遮断され、多くの地域で孤立、迂回が発生、その一方、津波浸水区域を回避して整備された三陸道は救助救援活...全文を見る
10月21日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○松原副大臣 このたび、国土交通副大臣を拝命いたしました松原仁でございます。  私は、主に安全危機管理関係施策及び海上保安関係施策、国土施策、都市・道路関係施策、鉄道、自動車及び観光関係を除く交通関係施策並びに国際及び北海道開発関係施策を担当させていただきます。  伴野委員長...全文を見る
10月24日第179回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○松原副大臣 竹本委員の御質問にお答えいたします。  横田めぐみさんの生存情報と同様、さまざまな報道がなされていることは承知をいたしております。  拉致被害者の安否にかかわる情報については、ふだんから収集に努めておりますが、インテリジェンスにかかわる事柄でもあり、また、関係者...全文を見る
10月25日第179回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○松原副大臣 御質問にお答えいたします。  既に委員の御発言にもありましたように、今回、過去の台風等の災害時の鉄道の被害規模やその復旧にかかわる支援内容との整合性を勘案し、復旧費が鉄道の年間収入を上回るような被害、しかも、自治体が被災した施設を保有した場合において、復旧のための...全文を見る
○松原副大臣 JR常磐線は、現在、広野—亘理間で運休しているところ、このうち原ノ町—相馬間については年内に運転再開見込みとなっております。  また、町づくりと一体となった復旧を検討する必要がある相馬—亘理間に関しては、地方自治体、JR東日本、東北地方整備局、東北運輸局から成る復...全文を見る
○松原副大臣 お答えいたします。  今般の東日本大震災では、宅地にかかわる災害が甚大かつ広域に発生いたしております。このため、被災地の一日も早い復興につながるよう、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業及び災害関連地域防災がけ崩れ対策事業について、委員御指摘のように、第三次補正予算に...全文を見る
○松原副大臣 説明が不足していたようでありますが、特例措置といたしましては、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業につきましては、従来は自然斜面だけでありましたが、人工斜面も対象といたしております。また、がけの高さに関しましても、従来は十メートル、人家の被害があったところは五メートルで...全文を見る
○松原副大臣 今般の第三次補正予算案については、盛り土造成地が滑動、崩落した地区に対応するための事業として、造成宅地滑動崩落緊急対策事業を創設することといたしております。  既存の大規模盛土造成地滑動崩落防止事業は災害予防の観点から制度設計されているのに対し、造成宅地滑動崩落緊...全文を見る
○松原副大臣 国土交通省といたしましては、空き家対策ということでございまして、倒壊のおそれのある空き家については、地域の居住環境の安全、安心の確保の観点から問題があるものということは認識をいたしております。  このような空き家対策として、地方公共団体がその除却等の取り組みを行お...全文を見る
○松原副大臣 今、また委員の御指摘がありましたので、検討しているという答弁をいたしましたが、速やかに検討するように頑張ってまいります。
10月25日第179回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) この度、国土交通副大臣を拝命いたしました松原仁でございます。  私は、主に安全危機管理関係施策及び海上保安関係施策、国土施策、都市・道路関係施策、鉄道、自動車及び観光関係を除く交通関係施策並びに国際及び北海道開発関係施策を担当させていただきます。  岡田...全文を見る
10月26日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○松原副大臣 東日本大震災は、御案内のように、大変な揺れがあったのみならず、大きな津波が押し寄せてきたわけでありまして、堤防をはるかに超える高さのものが押し寄せてきて甚大な被害をこうむったということにおいて、委員御指摘のように、極めてこの問題は深刻にとらえなければいけないというふ...全文を見る
○松原副大臣 今の委員御指摘の内容も重く受けとめながら、万全な津波防災地域づくりを検討していきたいと思っております。
○松原副大臣 今委員御指摘のように、こうした、具体的に言えば高台避難のようなことも含め、合意また費用ということが大きなテーマになってくることはそのとおりだろうと思っております。  現在、被災地においては、地方公共団体が住民の意向等を十分に把握しながら、高台移転や土地利用の再編な...全文を見る
○松原副大臣 前段の三陸縦貫道につきましては、委員御指摘のように、そのことがだんだんと、この道路が急がれて形成されることが地域の皆様の一つの希望と活力の源になるという認識を強く持っておりますので、このことに関しては、国土交通省として、早期につなぐことが重要であり、現国道を活用しな...全文を見る
○松原副大臣 委員御指摘の部分でありますが、御案内のとおり、日本航空、平成二十二年度決算、また二十三年度の一・四半期でも一応の実績を、頑張っているところは御承知のとおりだと思います。  その上で、世界の航空市場において、低価格運賃を特色とする格安航空会社LCCが急成長を遂げてい...全文を見る
○松原副大臣 今大臣からお話があったように、その推進のための委員会でも、私も出て発言をしたわけでありますが、大前提として、これはきちっと移管するという方針でいくんだということでありまして、しかし、やる以上はきっちりしたものをやろうということでの議論があったというふうに理解をしてお...全文を見る
10月26日第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
議事録を見る
○松原副大臣 下村委員の御質問に御答弁申し上げます。  今回のこの朝鮮高校への無償化適用についてということでございますが、拉致問題が解決しない限り朝鮮学校に高校無償化を適用しないでほしいという拉致被害者の御家族の心情は、私は、この運動をずっとやってきた経緯から大変に理解できると...全文を見る
10月27日第179回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) ただいまの白委員からの御指摘は極めて重要で、私も大変同感をするところがあるわけであります。かねてより、日本の繁栄のためにはアジアにおける人、物、金を一定日本に集めるということが大事だろうと、私もかねてより持論でございます。  その意味において、このビジネス...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 羽田の国際化が一年経過をしたわけであります。今後の羽田空港の昼間の時間帯における国際線については、国土交通省成長戦略において、三万回の増枠を基本とするとともに、アジア近距離便線に加え、アジア長距離路線、欧米路線を含む高需要・ビジネス路線を就航させることといた...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 私は、白眞勲委員の意見に極めて同趣旨の認識を持っておりますということは、このビジネスジェットを含めて申し上げているところであります。したがいまして、こうした観点から、なかなか難しい条件等もあろうかと思いますが、それを十分に検討し、そして日本の国の発展に寄与し...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 我が国の高速道路は、厳しい財政事情の中、早期に整備を進めるため、高いサービス料を受ける利用者に対して料金による負担を求め、有料道路方式による整備を行ってきたところであります。  一方、有料道路事業による債務の確実な償還を図りながら、必要となる高速道路の整備...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 委員御指摘の部分、もっともであろうと私も思っております。  国土交通省としては、自動車ユーザーの負担軽減のため、車体課税の簡素化、負担の軽減が重要と考えており、その中で、グリーン化の推進のためのエコカー減税等の特例措置の継続とともに、一定の先進安全自動車、...全文を見る
○副大臣(松原仁君) しまなみ海道は、本州側の広島県尾道市と四国側の愛媛県今治市を結ぶ全長四十六・六キロメートルの高速道路であり、途中の六つの島に九か所のインターチェンジを有し、島嶼部を連絡することにより島民の生活に密着した道路として活用されていると考えております。  現在、本...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 今大臣からの御示唆もいただいて申し上げますと、今委員おっしゃった部分を含め、しっかりとした受皿の制度設計に向けての課題、多くの課題がありますが、やはりそれをきちっと解決するということをしながら新たな広域行政制度についての議論に積極的にかかわっていき、結果とし...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 大江委員にお答えいたしますが、御案内のように、今回の三・一一東日本大震災、九月の台風十二号、こうしたものを見たときに、救助救援活動、緊急物資の輸送や、またその道路自体が避難の場所になったというような経験を含め、このような防災面の効果は現行の三便益、BバイCだ...全文を見る
○副大臣(松原仁君) こういった災害、防災に関しては、できる限り細かい、きめ細かな支援が必要であろうということは共通の認識であろうと思います。  東日本大震災の被災地における防災集団移転促進事業については、移転先の住宅団地の規模要件を十戸から、委員御指摘のように、五戸に緩和する...全文を見る
○副大臣(松原仁君) このいわゆる宅地の被害、これをどのように支援するかというメニューでありますが、東日本大震災において内陸部の造成宅地において広範かつ多数の被害が生じ、復興を推進するに当たって重要な課題の一つであると認識しております。  宅地被害への支援として様々なメニューを...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 第三次補正予算案において創設することとしている造成宅地滑動崩落緊急対策事業は、被災した造成宅地の単なる復旧ではなく、再度災害防止を目的とした制度となっております。本事業において、滑動崩落の原因究明につながる地盤調査及び設計に要する費用についても交付対象とする...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 今、藤井委員からお話がありましたように、日本は海洋国家でありますから極めて重要な議論であります。昨今、日本、その近海を様々な不審船が行き来をしているという現状を考えたときに、こういった法整備をきちっとすることは喫緊の急務であるというふうに思っております。 ...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 今委員御指摘の部分でありますが、この武器使用については警察官職務執行法第七条ですか、の規定を準用し、相手の抵抗の程度に応じて実力を行使するとの警察比例の原則に従うこととされているため、極めて限定的であります。  今後は、早期の段階で外国船舶を退去させ、違法...全文を見る
10月28日第179回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) サッカーワールドカップ予選のサポーター渡航自粛云々のこの解除の問題でありますが、これはあくまでも限定的解除というふうに言っておりますが、御指摘があるような報道があることは承知をいたしております。藤村官房長官が昨日会見で述べているように、まだ結論が出ているわけ...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 今日は拉致担当副大臣で来ておりますので、そのように御指名をお願いしたいと思います。  一昨年十月、新たに拉致問題対策本部を設置し、同月二十七日に開催した第一回本部会合で情報関係の体制強化を図ることを確認をいたしております。それを踏まえて、平成二十二年度予算...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 拉致被害者の安否にかかわる情報についてはふだんから収集に努めております。今回の情報についてもそのようなものの一つとして重視しておりますが、インテリジェンスにかかわる事柄であり、また御本人の安全を優先する観点から、これ以上のコメントはできないという点を御理解い...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 議員御指摘の報道は承知をいたしております。先ほどから申し上げているように、拉致被害者の安否にかかわる情報についてはふだんから収集に努めておりますが、インテリジェンスにかかわる事柄であり、これ以上コメントはできない点を御理解いただきたいと思います。  一方で...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 今の御質問でありますが、新しく総理になられた野田総理は、御案内のように、ブルーリボンを付けながら非常にこの問題熱心に考え行動いたしております。既に過去二回、拉致被害者家族の皆様とも面談をし、細かい皆様の思いを聞かせていただいたわけであります。その際に野田総理...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 発令はいただいたというふうに認識をしております。いただきました。
○副大臣(松原仁君) 今、山谷さんからお話がありましたが、その三項目というのは、野田さんが様々な場所において拉致問題に関して訴えるというのは一つ入っていたと思います。国連総会においてもこのことは野田さん、あえてそのことに触れておりますし、常にバイの会議においても野田さんは様々な機...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 兼務できるかというお話でありますが、これはもう私は、そういうお話を官房長官からいただきました。これは何が何でもやらなければいけないと。断るという選択肢はないし、私にとってはそれは睡眠時間を削ってでもやることだというふうに思っておりますから、御心配をいただきな...全文を見る
11月04日第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) 東日本大震災や台風十二号による災害を受け、国民の安全、安心を守るという社会資本整備の最も重要な使命を再認識したところであります。  そのため、国土交通省を含め、災害には上限がない、何としても国民の命を守るという考え方の下、今後とも、堤防の整備やインフラの耐...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 今、高速道路あり方検討委員会でもその辺のミッシングリンクの議論は進めているところでありまして、やはりミッシングリンクをなくすということは極めて国家の均衡ある発展のために必要であるという認識は、その検討会でもなされているところであります。  あと、付言申し上...全文を見る
○副大臣(松原仁君) その議論は、これもなされておりまして、BバイCに関して日本の場合は三便益ということでやっておりますが、ドイツとかフランスとか他の地域ではそこに違う便益も入れてベネフィットを計算するという在り方があります。そこで、どういうふうに防災を入れるかというのは、技術的...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 建設産業は、住宅・社会資本の整備の担い手であると同時に、地域経済、雇用を支え、災害対応、除雪といった地域を維持するための事業を担うなど、国土の守り手として重要な存在であり、しかし、その取り巻く環境はかつてない厳しい状況にあり、地域社会を支えてきた建設産業が疲...全文を見る
11月21日第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
議事録を見る
○松原副大臣 お答えいたします。  今般の東日本大震災においては、沿岸部の埋立地や内陸部の造成宅地等において地盤の液状化により広範かつ多数の被害が生じており、復興を推進するに当たって重要な課題の一つであると認識しております。  このため、今般、第三次補正予算案において、液状化...全文を見る
11月29日第179回国会 参議院 総務委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) 第一次補正予算の執行については、災害復旧の実施主体である地方公共団体自身が大きく被災したことや、河川堤防の本格復旧作業は台風期明けに実施する必要があったことなどの影響はあるものの、国道六号及び四十五号など、被災地の基幹インフラについては着実に復旧等を実施して...全文を見る
○副大臣(松原仁君) いやいや。  総理からの指示を受け、閣議決定されたアクション・プランに沿って出先機関改革の実現に向け検討が進められているところで、我が国土交通省としてもしっかりとした受皿になる新たな広域行政制度の在り方など、改革を前に進めるための議論に積極的に、情熱的に、...全文を見る
○副大臣(松原仁君) 片山委員のおっしゃるとおりだというふうに私もそこは思っております。  結局、とにかくいろいろな問題があるけど、乗り越えて進めることが大事だということで頑張っているわけであります。
12月02日第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) 御質問いただきました東日本大震災においては、住民の避難場所や救援救助活動、物資の輸送、防潮堤としての副次的効果など、災害時に高速道路ネットワーク等が果たす役割が再認識をされました。おっしゃるとおりであります。  我が国では、世界の大地震の約二割が集中すると...全文を見る
12月05日第179回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) 空港の空港ビルの運営に関しては国際的な様々なデータもあるわけでありまして、その中で日本がとりわけて高いかどうかも含めて分析をする必要があると思いますが、この今、白委員が御指摘の点に関しては、私はやはり国民から理解を得られるような努力をしていく必要があるという...全文を見る
12月06日第179回国会 参議院 予算委員会 第7号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) 訪日外国人数の早期回復のため、観光庁では、これまで正確で海外消費者の目線に立った情報の発信、記者招請や共同広告などを通じた海外メディアや旅行会社などへの働きかけの強化に取り組んでまいりました。ほかにまた、十月からはビジット・ジャパンの重点十五市場における本格...全文を見る
12月08日第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
議事録を見る
○副大臣(松原仁君) お答えいたします。  今回の震災で高速道路が果たした役割を踏まえると、地域の孤立化を防ぎ、ネットワークの重要性を確保するためには、ミッシングリンクを解消し、災害に強い幹線道路ネットワークを整備することが改めて必要と認識しております。  三陸沿岸道路につい...全文を見る