松本純

まつもとじゅん

小選挙区(神奈川県第一区)選出
無所属
当選回数7回

松本純の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第164回国会 衆議院 本会議 第5号
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○松本純君 私は、自由民主党及び公明党を代表し、ただいま議題となりました与党提案の国会議員互助年金法を廃止する法律案について賛成、民主党提案の国会議員互助年金法を廃止する法律案に反対の立場から討論を行うものであります。(拍手)  以下、具体的に申し述べます。  現行の互助年金...全文を見る
06月06日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
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○松本主査 これより決算行政監視委員会第二分科会を開会いたします。  平成十六年度決算外二件中、本日は、内閣府所管中防衛庁・防衛施設庁、総務省所管、公営企業金融公庫及び文部科学省所管について審査を行います。  昨日に引き続き、文部科学省所管について審査を行います。  質疑の...全文を見る
○松本主査 これにて三日月大造君の質疑は終了いたしました。  次に、小宮山泰子さん。
○松本主査 これにて小宮山泰子さんの質疑は終了いたしました。     —————————————
○松本主査 これより内閣府所管中防衛庁・防衛施設庁について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。額賀防衛庁長官。
○松本主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院千坂第二局長。
○松本主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。額賀防衛庁長官。
○松本主査 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決まりました。     —————————————
○松本主査 以上をもちまして内閣府所管中防衛庁・防衛施設庁についての説明は終わりました。     —————————————
○松本主査 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西本勝子さん。
○松本主査 これにて上田勇君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして内閣府所管中防衛庁・防衛施設庁についての質疑は終了いたしました。     —————————————
○松本主査 昨日に引き続き、総務省所管及び公営企業金融公庫について審査を行います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。長崎幸太郎君。
○松本主査 これにて長崎幸太郎君の質疑は終了いたしました。  午後五時二十分から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十五分休憩      ————◇—————     午後五時二十分開議
○松本主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前中に引き続き総務省所管及び公営企業金融公庫について審査を行います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。篠原孝君。
○松本主査 これにて篠原孝君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総務省所管及び公営企業金融公庫についての質疑は終了いたしました。     —————————————
○松本主査 午前中に引き続き文部科学省所管について審査を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。冨岡勉君。
○松本主査 これにて冨岡勉君の質疑は終了いたしました。  次に、岡本充功君。
○松本主査 これにて岡本充功君の質疑は終わり、文部科学省所管についての質疑は終了いたしました。  同時に、本分科会の審査はすべて終了いたしました。  各位の御協力に厚く御礼を申し上げます。  これにて散会いたします。     午後六時五十七分散会
06月07日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
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○松本(純)委員 確認しておきたい点が二点ありまして、五分ちょうだいいたしました。  さて、医薬品については医療用と一般用に区別されておりますが、成分としては共通しているものも多く、一般用だから必ずしも安全というものではなく、医薬品である以上、すべからく有害な作用を及ぼすおそれ...全文を見る
○松本(純)委員 もう一点確認させてください。  今回の制度改正において、購入者の視点に立った医薬品販売にかかわる環境の整備などが図られることも非常によいことであると考えております。しかしながら、例えば、第一類医薬品という用語が表示されているだけでは必ずしも消費者にわかりやすい...全文を見る
○松本(純)委員 国民の安心、安全に御尽力賜りますようお願い申し上げ、質問を終わります。
11月10日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○松本(純)委員 自由民主党の松本純でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  厚生労働大臣からの提案理由説明にもありましたように、今回の改正は、生物テロを未然に防止する観点から、病原体やその毒素の管理制度を創設すること、医学的知見の進展を踏まえて感染症の分類を見直すこと...全文を見る
○松本(純)委員 結核の根絶に向けて最も重要なことは、患者の早期かつ確実な治療と再発をさせないということだと承知しております。そのための重要な対策の一つがDOTS、直接服薬確認療法ということでありますが、法案にも結核予防法と同じ条文が規定されております。すなわち、第五十三条の十四...全文を見る
○松本(純)委員 結核の治療が確実に実施されるためには、DOTSの実施がさらに進められることが必要であると思います。DOTSの実施者と患者さんが頻繁に接するということは、服薬を確実にするということだけではなく、副作用の早期チェックにもつながることだと思います。そういった観点からも...全文を見る
○松本(純)委員 ところで、平成十六年から十七年にかけてのシーズンでは、ワクチンが不足と言われる医療機関がある一方で、シーズン終了後では未使用品で返品が大量に発生したと聞いております。  インフルエンザワクチンは、そのシーズンに流行するであろう三種類のウイルス株を選定して毎年製...全文を見る
○松本(純)委員 インフルエンザの流行シーズンを迎えて、国民、特に高齢者が安心できるような環境を整備することが重要であると考えます。関係者の皆様の、今後とも安定供給に対する御努力をお願いしたいと思います。  新たな感染症の脅威として、高病原性鳥インフルエンザについては、東南アジ...全文を見る
○松本(純)委員 WHOは、本年八月に新型インフルエンザのワクチン開発に関する専門家での検討結果を公表していると聞いております。  その検討結果の中では、これまで進めてきている、ベトナムで分離されたクレード1のタイプのウイルス株を用いたワクチンの開発を継続すべきであるとしながら...全文を見る
○松本(純)委員 新型インフルエンザ対策は、健康危機管理の問題であり、国の主導による対策の実施が必要であります。今後の新型インフルエンザ対策の実施についてのお考えをお伺いします。
○松本(純)委員 それでは次に、ワクチン全体についてお尋ねします。  ワクチンは、ただいま質問をした、新型インフルエンザを初めとする感染症に対して、大変重要な武器として我が国の社会に貢献してきたと思います。国民の健康防衛のための大きな柱と考えていいと思います。  政府は、我が...全文を見る
○松本(純)委員 予定の時間となりました。以上で質疑を終わります。ありがとうございました。