松本純

まつもとじゅん

小選挙区(神奈川県第一区)選出
無所属
当選回数7回

松本純の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○松本主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。  平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算及び平成二十...全文を見る
○松本主査 この際、お諮りいたします。  厚生労働省所管予算の主要経費別概要につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔一般会計予算案の主要経費別内訳及び特別会計予算案の歳入・歳出予定額は本号末尾に掲載〕     —————————————
○松本主査 以上をもちまして説明は終わりました。     —————————————
○松本主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑時間はこれを厳守され、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局に申し上げます。  質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○松本主査 これにて清水誠一君の質疑は終了いたしました。  次に、國重徹君。
○松本主査 これにて國重徹君の質疑は終了いたしました。  次に、田嶋要君。
○松本主査 これにて田嶋要君の質疑は終了いたしました。  次に、山井和則君。
○松本主査 これにて山井和則君の質疑は終了いたしました。  次に、松田学君。
○松本主査 これにて松田学君の質疑は終了いたしました。  次に、坂元大輔君。
○松本主査 これにて坂元大輔君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時六分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○松本主査 次に、岩永裕貴君。
○松本主査 これにて岩永裕貴君の質疑は終了いたしました。  次に、三日月大造君。
○松本主査 これにて三日月大造君の質疑は終了いたしました。  次に、大西健介君。
○松本主査 これにて大西健介君の質疑は終了いたしました。  次に、白須賀貴樹君。
○松本主査 これにて白須賀貴樹君の質疑は終了いたしました。  次に、永山文雄君。
○松本主査 これにて永山文雄君の質疑は終了いたしました。     〔主査退席、関主査代理着席〕
02月27日第186回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○松本(純)委員 第五分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、厚生労働省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、障害者支援のあり方、戦没者遺骨収集帰還事業の推進、慢性の痛みに関する政府の取り組み、今後の...全文を見る
11月14日第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○松本(純)委員 おはようございます。自由民主党の松本純でございます。  危険ドラッグ対策の強化を目的とした法案につきまして質問をさせていただきますが、たくさんの質問を用意してきてしまいましたので、どうぞ御答弁は簡潔にお願いを申し上げたいと思います。  まず初めに、現状につい...全文を見る
○松本(純)委員 危険ドラッグ対策の強化のために、旧薬事法が三度にわたって改正をされております。これによって危険ドラッグの取り締まりが一層進んできているものと考えておりますが、所持や使用の事犯を検挙するためには、迅速な鑑定など、取り締まりに資する調査研究の推進が重要であります。 ...全文を見る
○松本(純)委員 さて、今回の改正法案では、指定薬物と同等以上に精神毒性を有する蓋然性が高いものである疑いがある物品を、検査命令や販売等停止命令の対象に加え、対象の拡大をするとしています。  そこで、自民党の動議提出者、高鳥修一議員にお尋ねいたしますが、指定薬物と同等以上に精神...全文を見る
○松本(純)委員 改正法案では、検査命令を命じられた者に対し、広告停止命令をかけることができるとしております。  引き続き高鳥議員にお伺いしますが、広告停止命令を新設したのはどのような理由なのか、お尋ねします。
○松本(純)委員 また、改正法案では、厚生労働大臣は、販売店に販売停止命令をかけた場合、命令に係る物品のうち、生産及び流通を広域的に規制する必要があると認める物品について、これと名称、形状などから見て同一のものと認められる物品の製造や広告を禁止することができると規定しています。 ...全文を見る
○松本(純)委員 現在の法規制では、指定薬物の広告制限を規定し、違反した場合には罰則がかかっています。これに加えて、改正法案の第七十六条の七の二の第一項では、広告規制に違反した者に対して、広告の中止その他公衆衛生上の危険の発生を防止するに足りる措置をとるべきことを命ずることができ...全文を見る
○松本(純)委員 改正法案では、指定薬物等に係る違法広告のプロバイダーに対し、厚生労働大臣または都道府県知事が送信を防止する措置を講ずることを要請することができるとし、プロバイダーが指定薬物等の違法広告について送信防止措置を講じた場合において、情報の発信者に生じた損害については賠...全文を見る
○松本(純)委員 改正法案では、附則の第三条に、指定薬物等の依存症からの患者の回復に係る体制の整備について規定しています。  高鳥議員に質問いたします。相談体制、専門的な治療及び社会復帰支援に関する体制の充実その他の必要な措置とは具体的にどのようなものを想定しているのか、お答え...全文を見る
○松本(純)委員 改正法案の第七十六条の十一では、指定薬物等の薬物の乱用の防止のための教育及び啓発の努力規定が新設されており、特に、児童生徒のような年齢の若い時期からの教育や啓発が重要であると考えます。  学校保健安全法により、小学校、中学校、高校には学校薬剤師を配置することに...全文を見る
○松本(純)委員 ありがとうございます。  いろいろ御質問させていただいてまいりましたが、本年六月二十四日に池袋で発生した自動車死亡事故は、危険ドラッグの恐ろしさと悲惨さを改めて社会に知らしめることとなったと思います。その後も、危険ドラッグが原因と見られる事故が多発しておりまし...全文を見る
○松本(純)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。