松本剛明

まつもとたけあき

小選挙区(兵庫県第十一区)選出
自由民主党
当選回数8回

松本剛明の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第171回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○松本(剛)委員 きょうは、公務員制度改革について幾つか実務的なことを御質問させていただきたいと思っております。  甘利大臣、けさ、朝日新聞にも公務員制度改革のことが出ておったのをごらんになったかと思います。  まず、ちょっと細かいことで、通告を申し上げていないことなんですが...全文を見る
○松本(剛)委員 工程表に言うところの幹部職というのは、いわゆる地方支分部局を除く本省の指定職は全部入るという理解でよろしいんでしょうか。
○松本(剛)委員 一致をしない点というのはどの辺をイメージしておられるか、事務方でも結構ですけれども、お答えをいただけますか。
○松本(剛)委員 お読みをいただいたところに加えて、幹部職というもの、これは新たな幹部職の制度を創設するということで考えておりましたので、新たな幹部職というものをどういうふうに定義するかという中で、おっしゃったように、かなり長い答弁でいろいろなことを申し上げているわけでありますが...全文を見る
○松本(剛)委員 まさに今大臣がおっしゃって、実はこの工程表の公務員制度改革の議論については、大臣のお耳に直接達していたのかどうかわかりませんが、昨年秋に工程表の議論をお始めになった段階で、ぜひ、私ども修正実務者、担当者の話を与党、野党ともに直接聞いていただきたいということを事務...全文を見る
○松本(剛)委員 今お読みをいただいた馬淵議員の答弁のところは、新たな制度を措置しなければならないということが一番先にあって、その上で今の五点の話をさせていただいています。  先ほど、少し定義の話もさせていただきました。今のお話は、例えば公募のやり方とか、そういうものについて幾...全文を見る
○松本(剛)委員 まず、範囲について、先ほどの話にもありましたが、昨年の十一月だったと思いますが、参議院の内閣委員会で、大臣のおられるところで、松井議員と修正に携わった宮澤副大臣との議論があったかというふうに思います。十一月何日かだったと思います。そのときにもかなり議論が出ておる...全文を見る
○松本(剛)委員 ということは、基本法の三、四、五はやるけれども、一はやらないということでよろしいんでしょうか。
○松本(剛)委員 繰り返しになりますが、新たな幹部職というものをまず設けて、そしてそれは政治主導を対象とするものであって、その中身として三、四、五もあるということを私どもの答弁では申し上げてきているわけであります。  それでは、少しお伺いの仕方を変えますけれども、そうしますと、...全文を見る
○松本(剛)委員 幹部職、管理職、その他の一般職、これを区分した制度を設けるというお考えはありませんか。
○松本(剛)委員 そこの解釈がまさにおっしゃるようなことであるからこそ、早いうちに直接お話をさせていただきたいと事務方に何度もお願いをさせていただきました。  かつて、たしか武村大蔵大臣のときだったかもしれません、事務次官の更迭ということをお考えになったときに、今の仕組みではで...全文を見る
○松本(剛)委員 資料の1—2をごらんいただきたいと思うんですが、工程表の中に「幹部職員、管理職員の任用・給与の弾力化」ということで書いてありますが、ここでは、「「新たな制度」を設ける必要がある。」ということが二行目から書いてあって、その中で、「勤務実績等を勘案した上で、幹部職員...全文を見る
○松本(剛)委員 大臣が時々引用されておられる六月三日の議論でも何度か出ているんですけれども、国家公務員制度改革基本法のもとでも、基本理念として、「議院内閣制の下、国家公務員がその役割を適切に果たすこと。」ということがあります。  これは、私どもも、いわば政権にどうこたえていく...全文を見る
○松本(剛)委員 恣意的であってはならないというのは私どももそう思います。しかし、まさに大臣が御苦労されているように、公務員の場合、公平中立という言葉が出てくると政治家が手を出せないということになりやすい。この能力、実績というのも、当然、全体の能力、実績については、恐らく、評価表...全文を見る
○松本(剛)委員 そこは大臣がおっしゃったとおりだと思います。  ですが、例えば、甘利大臣が御就任されたときに、この国家公務員制度改革推進事務局も既に人は配置されているわけですね。常に大臣が御就任になったときに幹部を全く白紙から決めるのであれば、今おっしゃったようなことができる...全文を見る
○松本(剛)委員 私もそのとおりだと思うんです。政治任用の感覚とおっしゃいました、政治的任用というか。政治任用という言葉もいろいろありますから、今のおっしゃったようなイメージで私も全くいいと思います。  ところが、先ほどもちょっと資料の1—2でお示しをさせていただいたように、勤...全文を見る
○松本(剛)委員 大臣、一度、また機会があれば御質問させていただきます。  今お話しいただいたように、私どももそんな狭いところから選べなんというのは言っていないということは、私どもの同僚議員がお話をさせていただいている。  今お聞きをする限り、大臣のイメージしているものと我々...全文を見る
○松本(剛)委員 組織管理ということであれば、財務大臣もおいでですけれども、例えば公務員の人件費に関する予算であるとか、そういうものも全部一つにまとめるという考え方もあるだろうというふうに思いますが、行政管理の部分だけとられた理由というのは何かあるのでしょうか。とられたというのは...全文を見る
○松本(剛)委員 組織だけではなくて、財政とかそういったものも、公務員の人件費の全体の枠であるとか、そういうものもすべて入るというのも一つの一元の管理だと思いますが、行政管理局の所管の部分だけ持ってきた理由というのが何かありますか、こういうことです。
○松本(剛)委員 さて、それでは、その内閣人事・行政管理局というのがどんな組織になるんだろうかということであります。  資料をごらんいただきたいと思いますが、実は、資料の2—3にあるのは、これは下に書いてありますように、一月二十七日の日経新聞に出た記事であります。こういう組織に...全文を見る
○松本(剛)委員 総務大臣、ごらんになったことがありますか。
○松本(剛)委員 金曜日でしょうか、私のところに、これに大きくバッテンをつけたファクスをいただきました。これは、お聞きをしましたら、紙はあるけれども公式なものではないというお話でありました。今まさに鳩山大臣がおっしゃいましたけれども、総務省としては、これはごらんになったことがあり...全文を見る
○松本(剛)委員 参考までに、この紙はどなたがおつくりになったんでしょうか。岡本次長はごらんになったことがあるとおっしゃっていたと思いますが、どなたがおつくりになったか教えていただけますか。
○松本(剛)委員 おつくりになったのは岡本次長ですか。
○松本(剛)委員 これは普通は、本来であれば、古賀審議官が岡本次長のもとで折衝に当たっておられたんだろうというふうに思いますが、古賀審議官の所管ではなかったということでよろしいんでしょうか。
○松本(剛)委員 この紙自身は御存じですか。おつくりになった経緯に携わられましたか。
○松本(剛)委員 松田次長は御存じですか。
○松本(剛)委員 では、松田次長は御存じない話だった、こういう理解でよろしいんですね。
○松本(剛)委員 資料の最後をごらんいただくとわかりますが、この紙のとおりいきますと、まさに自民党の御指摘があったということですけれども、非常にポストがふえるということになります。お手元の資料の後ろから二枚目でしょうか、ごめんなさい。
○松本(剛)委員 2—5です。差し引きでポストがふえることになります。  松田次長、ごらんになったときに、総務省の行政官僚に携わってきた者として、これでは肥大化になるのではないかと注意をされなかったんですか。
○松本(剛)委員 大臣もよく御理解をいただいていると思うんですけれども、一つ前の2—4のバッテンがついた紙に戻っていただくとお感じいただけると思うんです。  これは、内閣人事官と人事制度部、これについても申し上げたいことはたくさんあるんですけれども、機能についてはかなり細かく右...全文を見る
○松本(剛)委員 時間がなくなってまいりましたので、総務大臣と公務員制度改革担当大臣にお願いを申し上げておきたいと思います。  新たな幹部職制度については、先ほど少しお願いをさせていただきました。これについても、あえてここを取り上げたのは、この行政管理局だけ丸ごと移るということ...全文を見る
03月17日第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○松本(剛)委員 民主党の松本剛明でございます。  きょうは、先日発令をされました海上警備行動についての質疑ということで、中心的に防衛大臣、また関係の当局に御質問をさせていただきたいと思います。  改めて、八十二条、海上警備行動でこういう遠方へ、なおかつ期間を定めずに送り出す...全文を見る
○松本(剛)委員 今回の法体系等を見ても、新法では、派遣をするに当たっては国会への報告を法定されておられます。海上警備行動では、何らそういった国会への関与については法定はないわけであります。  これも常識的に、やはりこれだけの派遣をするのであれば、自衛隊という実力部隊を出すので...全文を見る
○松本(剛)委員 今の武器の使用に関しては、当然、その手順というかプロトコル、いわゆるROEという言葉が使えるのかどうかわかりませんが、そういったものについても定められた上で、これは相手のあることなので非公開である、こういうお話でありました。  相手があるということは私どもも理...全文を見る
○松本(剛)委員 きょうは時間が限られているのでこれ以上申し上げませんが、申し上げたかったのは、法務当局であるとか法務省の刑事当局であるとかそういうところと、いわば刑事法を所管しているところとある程度整合性をおとりになったのかどうかという意味で聞かせていただいたわけでありまして、...全文を見る
○松本(剛)委員 先ほどもお話があったように、日本人の生命と財産というのをどう解釈するかということでは、これは大変重要な解釈ではなかろうかというふうに思っております。  そういう意味で、今御説明がありましたけれども、本来であれば、やはり省なり内閣なりのどこかできちっと定義をされ...全文を見る
○松本(剛)委員 我が国の防衛にかかわることですから、細かい数字や内容についてはこれ以上お聞きをいたしませんが、改めて、大臣を初め幹部の皆さんは、相当、充足率などの昨今の状況などは、看過できないとまでは言いませんけれども、決して楽観を許さないような状況であろうというふうに私は思っ...全文を見る
○松本(剛)委員 典型的な、法律の解釈を聞いて、法律の条文に書いてあるとおりですと答えているにほぼ等しいような答弁だろうというふうに思います。  ですから、逆に言うと、今までは多くの人間は、この八十二条というのはやはり日本の周辺、周辺という言葉もいろいろな定義がありますけれども...全文を見る
○松本(剛)委員 これはもう御答弁は要りません。今の御答弁を聞く限りでも、私なりに解釈すれば、場合によってはゼロではないということになるのではないかというふうに思います。  今、少しそのことで申し上げました、当然、武力紛争にかかわるか、かかわらないかということは、我が国の憲法の...全文を見る
○松本(剛)委員 時間に限りがありますので、それは結論なので、その理由を聞いているんですよね。皆様がそう言っておられることはわかっているわけで、けさは、総合海洋政策本部の方で、警察活動だから当たらないという御説明をされたように記憶をしておりますが、それでよろしいでしょうか。おられ...全文を見る
○松本(剛)委員 海上警備行動と今回の新しい法律とということにそれぞれなりますが、政府としての海賊の定義というのは、今回、新しい法律に書いておられるということが政府の定義だろうというふうに理解をして、お聞きをしています。  けさ、御自身で、警察活動だから武力行使に当たらないとお...全文を見る
○松本(剛)委員 法律に基づいて処罰をすべきものに対処するのは警察活動だから、それに対応するのは警察活動である、よって武力の行使に当たらない、こういうお話になろうということだというふうに思います。  テロというのも犯罪だというふうに言われます。犯罪であるということが我が国として...全文を見る
○松本(剛)委員 それでは、少し違う観点からお聞きをしましょう。国内については御答弁がありませんでしたけれども。  海賊の、いわば対処の対象となるものというもの、これは、新しい法律を見る限り、行為を基準として判定をされるというふうに理解をしていますが、この法の定める項目に該当す...全文を見る
○松本(剛)委員 この法律で定める各項は行為という形で定めているわけでありますから、この行為を外形的に判断して、海賊行為である、そしてこれは処罰の対象である、それに対して武器を使用するのは武力の行使に当たらない、こういう論理になろうかというふうに思うんですが、そういう理解でよろし...全文を見る
○松本(剛)委員 私的目的という条件で、外れるものは何ですか。
○松本(剛)委員 従来、武力行使に当たるのか当たらないのかという判断は、いわばその主体が国または国に準ずる者であるかどうかということがこれまで、例えばイラク特措法の議論とかでも一つ大きな基準になってまいりました。主体で判断をするという区分と、今回、海賊という行為で判断をするという...全文を見る
○松本(剛)委員 時間が来ましたので終わりますが、主体が何であるかを整理する必要がない、今、こういうお話でありました。従来の部分と、海賊に関しては、武力行使の解釈についていわば特別の枠を設けられたというふうに、一度整理をしてみていただいたらなるかというふうに思います。改めて議論の...全文を見る
04月28日第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
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○松本(剛)委員 防衛省設置法改正案について御質問をさせていただきたいと思っておりますが、この法案は、防衛省全体の改革というものを目指す一連の流れの中の位置づけである、こういう理解のもとにありますので、ある意味では、特に昨今の防衛省そして自衛隊の活動の根幹にかかわる国際協力、国際...全文を見る
○松本(剛)委員 防衛省の改革の報告書に、他省庁との連携も検討し、深めるようにということが書いてありますが、例えば、今回の件でも問題になったように、これから海外へ出ていっていただくときに、今回も海賊でもかなり問題になりました司法警察的行動をいろいろしなければいけないといったときに...全文を見る
○松本(剛)委員 申し上げた趣旨は御理解をいただいたということだろうと思いますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  それからもう一つ、国際貢献に協力するに当たって、今回の海賊事案でも大変大きな問題になりましたが、やはり武力行使というものの定義の問題について、何度か私ども民主...全文を見る
○松本(剛)委員 では、海洋政策本部にお聞きをしましょうか。  今回の対処法では、第二条に定める各号があろうかと思いますが、これに該当すれば海賊行為に当たる、こういう理解でよろしいんでしょうか。
○松本(剛)委員 私的目的というのは、私的な利得であるとか憎悪であるとか、そういった例示が海賊対策特別委員会の議論でなされていましたが、私的目的の解釈はそういうことでよろしいんでしょうか。
○松本(剛)委員 少し話を先へ進めます。  海賊対処法の第六条でいわゆる警告射撃の話が出てまいりますが、これは、第二条の第六号で、海賊行為をする目的で、接近し、もしくはつきまとい、その進行を妨げる行為、こういうふうになっているわけであります。海賊行為、つきまとっている、もしくは...全文を見る
○松本(剛)委員 この間の委員会の議論の中で、こういうふうにお答えになっているんです。これは宮崎長官の答弁ですが、  我が国の法令に違反する行為をしているという外観があり、そして、客観的な状況に基づいて合理的に判断してそういう認定ができたということでありますれば、事後的にその対...全文を見る
○松本(剛)委員 私的目的と認められるということ、海賊行為であると認められるということではなくて、私的目的であるということ、海賊行為であるということでなければいけないというふうにこの法律はなっている。  法制局長官は、外観上合理的な理由があれば、それは先ほどの解釈をすれば、外か...全文を見る
○松本(剛)委員 今おっしゃったように、そういうときに私は対処すべきだと思うと申し上げているんです。でも、この法律だと、目的と認められるとかそういうふうに直さない限り、目的であると書いてある以上は、議論の中でもあるんですよ、例えば、そうでないということがわかったらリリースをすると...全文を見る
○松本(剛)委員 今の議論について法制局長官にもお伺いをしたいと思いますが、今局長おっしゃったように、さまざまな司法手続で、もしくは司法警察的な手続でそういうふうになっているものはあります。しかし、この法律がそういうふうになっていないんじゃないですかということを申し上げているんで...全文を見る
○松本(剛)委員 第六条には二条六号に係るものに限ると書いてあって、二条六号は「海賊行為をする目的で、」というふうに明記をしてあるわけですよね。  では、ちょっと聞き方を変えましょう。こういう条文で、結果として違法でない、リリースするケースがあるというふうに特別委員会で長官もお...全文を見る
○松本(剛)委員 私は、今までの皆さんの答弁を総合すると、今回の場合は、客観的にというか外観的に見て対処せざるを得ないし、そういうふうに行動するし、外観的に見て行動した者は例えば警告射撃をしても問題はないんだ、こういうことを言われている。それでいいと思うんですよ。  しかし、こ...全文を見る
○松本(剛)委員 自衛官の皆さんのためにも、違法でないだろうでは困るんですよ。  ですから、私はむしろ、ここでも申し上げているのは、客観的に、先ほど大庭局長もおっしゃいました、急速に接近をするとかつきまとうということ自体が危険な行為であると。そうだと思いますよ。ところが、この第...全文を見る
○松本(剛)委員 長官、私人の定義とは何ですか。
○松本(剛)委員 外務省、おいでになっておられると思いますが、海洋法の、国際慣習法の世界でというんですか、ここで、私的目的という言葉が、古くから私的目的の有無で海賊から除くということで使われていると思いますが、この私的目的、由来をお示しいただきたいと思います。
○松本(剛)委員 今回の解釈は政府が解釈をされるのかもしれませんけれども、本来の海洋法の世界での私的目的というのは、結局、国とか交戦団体ではないということからスタートしているわけですが、そうなると、この私的目的という言葉が入っていると、主体を確認しないといけないということに結論か...全文を見る
○松本(剛)委員 局長が今おっしゃったこととか、長官がこれまでここの場、それから特別委員会の御答弁を私は全部精査した上で、論理的に、今申し上げた点についてのお答えはあるのかないのかとお聞きをしましたが、最初の答弁に戻られているぐらいですから、答えはないというふうに私は解釈をさせて...全文を見る
○松本(剛)委員 副大臣、これを決めるときに、副大臣はどういう形で関与されましたか。  この法律案を事務方がいろいろ検討されると思うんですね、それで案が決まります。局長、官房長、事務次官で案をお決めになって、大臣の決裁を得て、与党の手続を経て、閣議で閣議決定をされて、閣法として...全文を見る
○松本(剛)委員 どの段階ぐらいで御説明をお聞きになりますか。つまり、大臣の決裁を受ける前なのか、受ける後なのか、どの段階でお聞きになったか、御記憶はありますか。
○松本(剛)委員 この法案について大臣と議論されたことはありますか。
○松本(剛)委員 この法案も大変重要な法案だと思うんですよね。今回、防衛会議も、大臣、副大臣、政務官、そして、文官と言ったらいいんでしょうか、文官の方々、そして制服の幹部の方々が一つになってきちっと会議をして防衛省の方針を決めていこうということでありますが、私が今もお聞きをいたし...全文を見る
○松本(剛)委員 防衛省改革会議の報告書ででも書いてあるんですよ。「とりわけ重要なことは、新しい体制の下の防衛会議を決して形骸化させてはならないことである。会議は、できる限り頻繁に開催し、防衛省の最高幹部の意思疎通を良好なものに、相互のチェック体制を確立しなければならない。」こう...全文を見る
○松本(剛)委員 今度の新たな大臣補佐官、三人予定をされておられますが、担当をお決めになる予定はありますか。
○松本(剛)委員 大臣、三人の防衛大臣補佐官について、それぞれ、こういう担当をしてもらおうということ、今の段階でお考えになっていることがおありですか。
○松本(剛)委員 私もそのとおりだと思うんですが、私の方に御説明に来られた役所の方は、防衛大臣補佐官としては、防衛力の整備を行うことの担当、自衛隊を運用することの担当、政策の企画立案や情報の発信を行うことの担当と、それぞれ具体的な三つの業務に一名の防衛大臣補佐官がつくことを想定し...全文を見る
○松本(剛)委員 大臣自身も、本会議での答弁でも、むしろ所掌にとらわれない形での補佐というのが必要なんだということを言っておられるわけです。私もそうだと思います。ところが、私のところへ説明に来られたお役所の担当の方は、こういうそれぞれ具体的なものを想定しております、こう言ってくる...全文を見る
○松本(剛)委員 もう一つお聞きをしたいことがありますので、話を前へ進めたいと思いますが、もう一度申し上げますけれども、浜田大臣は、この議論もこうやってやっておられるから、大臣が決めるものだという御理解になっておられると思います。しかし、こういう紙が既にでき上がって、それぞれ一人...全文を見る
○松本(剛)委員 官房長、政務スタッフの特徴ということで、制度の細部の設計を意味する立案面での補佐、国会対応などの政務面での補佐が重視をされている、大臣の命を受けて初めて職務を行う受動的な存在で進言機能を有しない、こういう点が防衛大臣補佐官と異なるというふうにおっしゃっておられま...全文を見る
○松本(剛)委員 そうしますと、制度上は政務スタッフと防衛大臣補佐官とは重なる部分があるけれども、それを大臣なりが割り振りをして活動する。政務スタッフと防衛大臣補佐官の解釈についてはこういうことでよろしいということなのかどうか。防衛省とそれから国家公務員制度改革推進本部の事務局と...全文を見る
○松本(剛)委員 私は、本来であれば、ぜひもうちょっと交通整理をしておいていただきたかったというふうに思っておるんですが、事務的にあと一つお聞きをしたいと思います。  政務スタッフと大臣補佐官が兼任できるのかどうかというのを、防衛省設置法所管の立場と公務員制度、国家公務員法改正...全文を見る
○松本(剛)委員 時間が参りましたので終わりますが、一点だけ、これは今の国家公務員制度改革推進本部事務局にもかかわることですが、大臣に問題だけ提起をさせていただきたいと思っております。  今回の国家公務員制度改革では、幹部についての、これが柔軟か柔軟でないかというのは議論があり...全文を見る
06月25日第171回国会 衆議院 本会議 第42号
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○松本剛明君 民主党の松本剛明です。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました国家公務員法等の一部を改正する法律案について、総理、官房長官並びに公務員制度改革担当大臣に質問申し上げます。(拍手)  本法案は、昨年、与野党で共同修正して成立した国家公務員...全文を見る
09月16日第172回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。職責を果たすことができるよう全力を傾ける決意でございます。  今回の歴史的な総選挙を経て、新たな...全文を見る
○松本委員長 この際、逢沢一郎君から発言を求められております。逢沢一郎君。
○松本委員長 この際、横路議長から発言を求められております。横路議長。
○松本委員長 次いで、衛藤副議長から発言を求められております。衛藤副議長。
○松本委員長 甚だ僣越でございますが、当委員会を代表いたしまして、新議長並びに新副議長に一言お祝いの言葉を申し上げます。  横路議長、衛藤副議長におかれましては、このたび、めでたくその栄職に御当選になられました。  私たち一同、心からお喜びを申し上げます。  敬愛する議長、...全文を見る
○松本委員長 次に、各委員会の理事の員数及び各会派割当基準の件についてでありますが、各派協議会での御協議に基づきまして、理事の員数は、委員二十人の委員会については五人、委員二十五人以上の委員会については八人、ただし、議院運営委員会及び予算委員会については特に理事の員数を九人とし、...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、ただいま決定いたしました基準に基づき、当委員会の理事の互選を行います。  先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  それでは、委員長は       牧野 聖修君    糸川 正晃君       鷲尾英一郎君    石川 知裕君       階   猛君    橋本 清仁君       逢沢 一郎君    村田...全文を見る
○松本委員長 次に、政治倫理審査会の幹事の員数及び各会派割り当ての件についてでありますが、幹事の員数は八人とし、民主党・無所属クラブ五人、自由民主党二人、公明党一人とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議の件につきましては、後刻理事会で協議いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時十五分散会
09月18日第172回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてでありますが、昨十七日、理事牧野聖修君、石川知裕君、階猛君及び橋本清仁君がそれぞれ委員を辞任されました。後任の理事の補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       高木 義明君    松崎 公昭君      松木けんこう君 及び 横山 北斗君 を指名いたします。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、常任委員の選任の件についてでありますが、内閣委員外十五常任委員の選任は、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。村田吉隆君。
○松本委員長 遠藤乙彦君。
○松本委員長 佐々木憲昭君。
○松本委員長 それでは、本日の本会議において、内閣委員長外十五常任委員長の選挙を行うこととし、まず、外務委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  次に、内閣委員長外十四常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、民主党・無所属クラブ、自由民主党から、委員長の候補者として、お手元の印刷物にあります諸君を推薦してまいっております。     ―――――――――――――   常任委員長候補者    内閣委員...全文を見る
○松本委員長 次に、政治倫理審査会委員の選任の件についてでありますが、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、青少年問題に関する特別委員会、委員四十五人よりなる海賊行為...全文を見る
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  次に、ただいま決定いたしました特別委員会を除く六特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各特別委員会の委員の各会派割り当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会、当委員会に、国会法改正等に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会、庶務小委員会の四小委員会を設置することとし、各小委員の割り当ては、国会法改正等に関する小委員会につきましては委員長及...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、理事会の協議により、日本共産党、社会民主党・市民連合の委員の方は各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことになりましたので、御了承願います。  また、小委員及び小委員長の選任は、先例によりまし...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係を、川内博史君の後任として、民主党・無所属クラブの高山智司君にお願いすることになりましたので、御了承願います。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、これについて事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、ただいま事務総長から説明のありました各会派を立法事務費の交付を受ける会派と認定するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時予鈴、午後一時十分から開会いたします。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十七分休憩      ――――◇―――――     午後二時五十三分開議
○松本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る八月七日、永年在職議員として表彰された元議員田川誠一君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別...全文を見る
○松本委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立願うことになっております。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員等につきまして、民主党・無所属クラブ、自由民主党から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。     ―――――――――――――  一、各種委員等の選挙の件   皇室会...全文を見る
○松本委員長 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますので、御了承願います。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、各委員会の閉会中審査に関する件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外六特別委員会において、お手元に配付してあります各件について閉会中審査することとし、本日の本会議においてその議決をするに...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――   第百七十二回国会各委員会閉会中審査案件(案)  内閣委員会   一、内閣の重要政策に関する件   二、栄典及び公式制度に関する件   三、男女共同参画社会...全文を見る
○松本委員長 次に、委員派遣に関する件についてでありますが、各委員会の委員派遣の基準については、お手元の印刷物のとおりとし、閉会中、各委員会から委員派遣承認申請書が提出されてまいりましたならば、議長において、議院運営委員長と協議の上、これを決定することに御一任願っておきたいと存じ...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――    委員派遣の基準(案)  一、委員派遣については、特別の場合を除き、年度内を通じ、各委員会の委員数の三分の一に十日を乗じた日数の旅費額の範囲内とする。  二、...全文を見る
○松本委員長 次に、今国会が閉会になりましても、本委員会に設置いたしました各小委員会は、いずれも引き続き存置することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、閉会中の理事、小委員及び小委員長の辞任並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
○松本委員長 次に、再開後の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本会議は、午後三時予鈴、午後三時十分から再開いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十六分散会
10月26日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事糸川正晃君及び村田吉隆君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に       牧  義夫君 及び 高木  毅君 を指名いたしましたので、御了承願います。 ...全文を見る
○松本委員長 第百七十三回臨時国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議...全文を見る
○松本委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から十一月三十日までの三十六日間とすべきものと一応決定した次第であります。  また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、青少年問題に関する特別委員会、委員四十五人よりなる海賊行為...全文を見る
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  次に、ただいま決定いたしました特別委員会を除く六特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各特別委員会の委員の各会派割り当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————
○松本委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、当委員会にお手元の印刷物にありますとおりの四小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————
○松本委員長 なおまた、日本共産党、社会民主党・市民連合の方には各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことにいたします。  また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係は、従前どおり民主党・無所属クラブにお願いすることとし、同党の高山智司君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、再開後の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十八日及び二十九日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・改革クラブ二人、公明党一人、日本共産党一人、社会民主党・市民連合一人とし、発言時間は、自由民主党・改革クラブ...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十八日水曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十二分散会
10月28日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず自由民主党・改革クラブの谷垣禎一君、次に自由民主党・改革クラブの西村康稔君、次いで公明党の井上義久君の順序で行います。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印...全文を見る
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十九日木曜日午後二時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会
10月29日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本共産党の志位和夫君、次に社会民主党・市民連合の重野安正君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元...全文を見る
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会
11月10日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  まず、人事官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る四日の理事会において、松野内閣官房副長官から、内閣として、人事官に埼玉医科大学特任教授江利川毅君を任命いたしたい旨の内示がありました。  つきましては、理事会申し合わせに...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 まず、議事の順序について申し上げます。  最初に、江利川参考人に所信をお述べいただき、その後、懇談形式で、参考人の所信に対する質疑を行いますので、委員の質疑に対してお答えいただきたいと存じます。  それでは、江利川参考人にお願いいたします。
○松本委員長 江利川参考人、ありがとうございました。  これにて参考人からの所信の聴取は終了いたしました。     —————————————
○松本委員長 理事会の申し合わせに基づき、報道関係の方々は御退席願います。  これより懇談に入ります。     〔午前十一時六分懇談に入る〕     〔午後零時六分懇談を終わる〕
○松本委員長 これにて懇談を閉じます。  この際、お諮りいたします。  ただいまの懇談の記録は、本日の会議録の末尾に参照掲載するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔懇談の記録は本号末尾に掲載〕     —————————————
○松本委員長 以上をもちまして人事官の候補者からの所信聴取及び所信に対する質疑は終了いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会      ————◇—————   〔参照〕  懇談の記録     午前十一時六分懇談に入る
○松本委員長 これより懇談に入ります。  なお、懇談は、理事会申し合わせに基づき、速記を付し、その記録を公表することになっておりますので、御了承願います。  これより江利川参考人の所信に対する質疑を行います。  質疑は、まず、各会派を代表する委員が順次三分以内ずつ質疑を行い...全文を見る
○松本委員長 ありがとうございました。  高木毅君。
○松本委員長 次に、遠藤乙彦君。
○松本委員長 佐々木憲昭君。
○松本委員長 服部良一君。
○松本委員長 山内康一君。
○松本委員長 下地幹郎君。
○松本委員長 これにて各会派を代表する委員の質疑は終了いたしました。  これより自由質疑を行います。  質疑される方は、挙手の上、委員長の許可を得て発言されるようお願いいたします。  また、発言の際は、所属会派及び氏名をお述べいただき、一人一問一分以内ずつとしていただきます...全文を見る
○松本委員長 それでは、他に質疑の御希望、今お二人おられますが、ほかにはございませんか。  それでは、山内康一君。
○松本委員長 これにて江利川参考人の所信に対する質疑は終了いたしました。  これにて懇談を閉じます。     午後零時六分懇談を終わる
11月16日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。  牧義夫君。
○松本委員長 逢沢一郎君。  趣旨を簡潔にお願いします。
○松本委員長 遠藤乙彦君。
○松本委員長 佐々木憲昭君。
○松本委員長 それでは、牧義夫君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十七日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後六時三十五分散会
11月17日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月三日、永年在職議員として表彰された元議員中川昭一君が逝去されました。また、去る十月四日、永年在職議員として表彰された元議員浅井美幸君が逝去されました。  ここに謹んで...全文を見る
○松本委員長 また、両君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞をそれぞれ朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立願うことになっております。     —————————————
○松本委員長 次に、人事官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官に江利川毅君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。     —————————————  一、人事官任命につき同意を求めるの件    江利川 毅君 谷公士君九、一一辞職...全文を見る
○松本委員長 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。牧義夫君。
○松本委員長 高木毅君。
○松本委員長 遠藤乙彦君。
○松本委員長 佐々木憲昭君。
○松本委員長 阿部知子君。
○松本委員長 それでは、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣提出の中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律案、新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案の両法律案の趣旨の説明を聴取し、これに対する...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律案(内閣提出)の趣旨説明  ...全文を見る
○松本委員長 また、内閣提出の新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案の趣旨説明は、長妻厚生労働大臣が行い、本法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの藤田一枝君、自由民主党・改革クラブの加藤勝信君、公明党の古屋範子君、社会民主党・市民連合の阿部知...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案(内閣提出)の趣旨説明 ...全文を見る
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
○松本委員長 はい。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会
11月19日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、自由民主党・改革クラブの竹本直一君外二名から、財務金融委員長玄葉光一郎君解任決議案が、また、自由民主党・改革クラブの逢沢一郎君外一名から、議院運営委員長松本剛明君解任決議案が提出されま...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、財務金融委員長玄葉光一郎君解任決議案の趣旨弁明は、提出者の田中和徳君が行います。  討論につきましては、民主党・無所属クラブの和田隆志君から反対、自由民主党・改革クラブの徳田毅君、公明党の石井啓...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  また、議院運営委員長松本剛明君解任決議案の趣旨弁明は、提出者の谷畑孝君が行います。  討論につきましては、民主党・無所属クラブの鷲尾英一郎君から反対、自由民主党・改革クラブの高木毅君、公明党の遠藤乙彦...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、両決議案の採決は、記名投票をもって行います。     —————————————
○松本委員長 次に、本日財務金融委員会の審査を終了した中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、ただいま緊急上程するに決しました法律案に対し、民主党・無所属クラブの篠原孝君、日本共産党の佐々木憲昭君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、篠原孝君は十分以内、佐々木憲昭君は五分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各法律案の趣旨説明は、原口総務大臣が行います。  各法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの古賀敬章君、自由民主党・改革クラブの石田真敏君、日本共産党の塩川鉄也君から、それぞれ質疑の通告が...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣...全文を見る
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後九時五分予鈴、午後九時十五分から……
○松本委員長 御意見は承りました。  議院運営委員会につきましては、発言は許可をしてから発言をしてください。  今の御発言は、御意見として私は承りましたと申し上げました。  改めて申し上げます。  それでは、本日の本会議は、午後九時五分予鈴、午後九時十五分から開会いたしま...全文を見る
○松本委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十日金曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前零時十分理事会、午前零時二十分委員会を開会いたします。  この際、休憩いたします。     午後九時二分休憩      ————...全文を見る
11月20日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。  牧義夫君。
○松本委員長 穀田恵二君。
○松本委員長 高木義明君。
○松本委員長 それでは、牧義夫君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  この際、休憩いたします。     午前三時三十二分休憩      ————◇—————     〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
11月26日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  まず、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員等につきまして、民主党・無所属クラブ、自由民主党・改革クラブから、それぞれ候補者を届け出てまいっております。     ————————————— ...全文を見る
○松本委員長 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますので、御了承願います。     —————————————
○松本委員長 次に、本日総務委員会の審査を終了した一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案、厚生労働委員会から提出された肝炎対策基本法案、安全保障委員会...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件、国会議員の秘書の給与等に関する法律等の一部改正の件、国会職員の育児休業等に関する法律の一部改正の件、国会職員の給与等に関する規程等の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、国会議員の秘書の給与等に関する法律等の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  次に、国会職員の育児休業等に関する法律の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、国会職員の給与等に関する規程等の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、ただいま本委員会提出とするに決定いたしました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、国会議員の秘書の給与等に関する法律等の一部を改正する法律案、国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において緊...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、亀井国務大臣が行います。  本法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの奥野総一郎君、自由民主党・改革クラブの中谷元君、公明党の西博義君、日本共産党の塩川鉄也君から、そ...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の...全文を見る
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る三十日月曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  なお、明二十七日金曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これに...全文を見る
11月26日第173回国会 衆議院 本会議 第7号
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○松本剛明君 ただいま議題となりました各法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、人事院勧告に伴う内閣総理大臣等の特別職の職員の給与改定に準じて、議長、副議長及び議員の歳費月額の改定等を行お...全文を見る
11月30日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、自由民主党・改革クラブの所属委員の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。  まず、会期延長の件についてでありますが、本日、民主党・無所属クラブの小沢幹事長、社会...全文を見る
○松本委員長 遠藤乙彦君。
○松本委員長 佐々木憲昭君。
○松本委員長 御意見を承りましたが、意見が一致いたしませんので、採決いたします。  会期を十二月一日から十二月四日まで四日間延長すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  本件は、本日の本会議において議長からお諮りいたします。  なお、本件に対し、公明党の稲津久君から、討論の通告があります。  なお、自由民主党・改革クラブからは、いまだ討論の通告がありません。  討論時間は、十...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本件の採決は、起立採決をもって行います。     —————————————
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十五分散会
12月01日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、自由民主党・改革クラブの所属委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。  まず、本日総務委員会の審査を終了した日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処...全文を見る
○松本委員長 それでは、本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  また、本日厚生労働委員会の審査を終了した参議院提出の原爆症認定集団訴訟の原告に係る問題の解決のための基金に対する補助に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議におい...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○松本委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、来る三日木曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
12月04日第173回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
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○松本委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、自由民主党・改革クラブの所属委員に理事をして出席を要請させましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。  まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、総合科学技術会議議員、原子力...全文を見る
○松本委員長 この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
○松本委員長 それでは、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、今国会、本委員会に付託になりました請願は、一種十件であります。  各請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付のとお...全文を見る
○松本委員長 次に、本日、北方領土返還促進に関する請願が、沖縄及び北方問題に関する特別委員会において採択すべきものと決定しております。  本請願は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国会法等改正に関する件  議長よりの諮問事項  その他議院運営委員会の所管に属する事項 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外六特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。     ————————————— ...全文を見る
○松本委員長 各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、閉会中、各委員会から委員派遣承認申請書が提出されてまいりましたならば、議長において、議院運営委員長と協議の上、これを決定することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、今国会が閉会になりましても、本委員会に設置いたしました各小委員会は、いずれも引き続き存置することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、閉会中の理事、小委員及び小委員長の辞任並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松本委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時八分散会