片山さつき

かたやまさつき

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

片山さつきの2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○片山政府参考人 まさに、委員御指摘のとおり、財務省では平成十四年度からこの予算編成プロセスにマネジメントサイクルを導入し、特に事後評価を活用するというために、平成十四年、平成十五年、平成十六年度と引き続き予算執行調査を行っておりまして、平成十六年度分につきましては、全省庁で五十...全文を見る
10月07日第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号
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○片山委員 自由民主党の片山さつきでございます。何分新人でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  私も、郵政民営化を突破口といたしました改革の続行に国民の御判断を仰いだ九月十一日の歴史的な選挙で、反対の候補者しかおられなかったところに、地縁も手がかりも全くなく、しか...全文を見る
○片山委員 あくまで基本理念の変遷については明言を避けられておりますが、きのう本会議で、基本理念はこれでも変わっていないというようなお話もありましたので、それをおいおい追及させていただきます。  原口理事、六月十五日に、簡保はだれでもどこでも利用できる国民のインフラ、小沢鋭仁議...全文を見る
○片山委員 それでは、保険について、簡保は二以上に分割するというが、その基準と、五年間でどのように株式を処分し切るのか、具体的な見通しをお聞かせいただきたい。
○片山委員 今のお答えで非常によくわかったのは、詰まっていない面でございますが、これだけの大会社、当然東証一部上場にならないと売り切れないでしょうが、二〇〇七年十月からのビジネスイヤー、事業年度で八、九、一〇と最低三事業年度の経営指標が達成できないとできない。そして、資産査定、審...全文を見る
○片山委員 あくまでやはり特殊会社法を書かれるということで、非常に公的規制がはっきりしたものということがわかりましたし、民業圧迫をチェックする機関も置かれないようでございます。  今御指摘のあった民主党の経営試算ですが、十年後の郵便貯金の経常利益は八百七十六億円になると書いてご...全文を見る
○片山委員 基本的に、民主党案では政府保証をつけたものの運用なんですから、安全確実な国債並びに政府保証債しかできないんですよ。さらに、財投債を買わないということは、そのほかの政府保証の対象は、百兆円規模ですから、もう国債しかないので、官から民へではなくて、官から官へなんですね。 ...全文を見る
○片山委員 永田委員、主計官説明どうもありがとうございました。  そして、ラブレターのために税金投入をするという大変若々しいお考えでございましたが、この民主党の試算、最後のページなんですけれども、最後のページの左の下の表、資産のところ、二百五十兆円の資産が百三十七・五になると書...全文を見る
○片山委員 ありがとうございました。  公社の色合いは極めて濃く、官から民への姿が不十分なこの民主党案につきまして、最後に総理の御所見を伺って終わりたいと思います。
○片山委員 ありがとうございました。
10月19日第163回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○片山委員 自由民主党静岡七区選出の片山さつきでございます。先日の郵政特委に続きまして、新人ながらこういった質問の機会を与えていただき、大変ありがたいことだと思っております。  本日は、産業立国、物づくり国家日本を支える経済産業政策という観点から二、三お伺いしたいと思います。 ...全文を見る
○片山委員 ありがとうございました。  副大臣の大変力強いお言葉を伺って、私どもも、微力ながらこの政策の推進に向けて頑張っていかなければならないという思いを新たにしたところでございます。  今お答えになられましたような実際の活用例のアピールということ、それから全体的なマクロ的...全文を見る
○片山委員 ありがとうございました。  私の選挙区も自動車産業を中心に多くの下請が広がっておりますが、皆さん中国と何らかのビジネスをし、今進出しかけているところもたくさんございますが、今副大臣からお答えいただきましたようなさまざまなボトルネックも抱えております。まさに、中国は大...全文を見る
○片山委員 ありがとうございました。こちらも重要な課題ではないかと思います。  最後に、ことしの目玉、昨年からお始めになったと伺っておりますが、経済産業省のことしの、二〇〇五年の新産業創造戦略でございます。やはりグローバル競争の激化の中で、新産業創造ということで、常に日本は一歩...全文を見る
○片山委員 ありがとうございました。  まさに骨太の方針で大きな骨格を経済産業政策についても示されるようになりましてから、科学技術、研究開発の分野についても、選択と集中、テーマを絞り込むということがだんだんはっきりしてまいりまして、非常に目的意識それから現実性がついた計画で、毎...全文を見る
○片山委員 ありがとうございました。