片山さつき
かたやまさつき
比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月15日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 昨年の十一月に経済産業大臣政務官を拝命いたしました。つい先ごろまでそこに座っておったような気がいたしますが、片山さつきでございます。本当に皆様どうぞよろしくお願いいたします。 先ほど大臣、副大臣の方から、経済成長それから産業競争力強化の必要性が喫緊の課題であ...全文を見る |
02月24日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 委員御指摘のとおり、経済のグローバル化が進展いたします中で、国境を越えた企業活動も非常に活発化しております。また、特に、経済成長の著しい東アジアは、我が国にとって大変重要な地域となっております。 また、さらに、委員から御指摘がありましたように、このような国際...全文を見る |
○片山大臣政務官 御質問、ありがとうございます。 お尋ねの件につきましての経緯を御説明させていただきたいと存じます。 今回の内閣の政務官は昨年の十一月二日に皆任命されましたのですが、その直後ぐらい、外務省のお三方の政務官は、海外出張、国際会議への参加がかなりあったというこ...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 外務省の国際会議においては、ちょっと私、どの方がおっしゃったのかは全部把握しておりませんので、外務省の方に聞いていただきたいと思いますが。 私が年内にお会いした方はアメリカの方が非常に多かったので、それと、あとは、最近私がバイスミニスターの名刺でお会いした方...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 国家行政組織法が改正されたとき、私も政府におりましたし、行政改革を直接間接に、当時はまだ事務方としてでございますが、所掌するというか見る立場におりましたので、今委員御指摘になったような位置づけが大臣政務官に法律上あるということは承知しておりますが、それとは別に、...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 読売新聞の記事につきましては、その政治部記者の表現につきましては、私も全部承知してそのとおりだと思っていることばかりじゃないですけれども、一般論として、政務官は衆議院議員であり、私の場合は静岡第七選挙区の選出の唯一の衆議院議員ですから、地元からの御要望を聞き、そ...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 委員御指摘のとおり、灯油は冬場の暖房用燃料として国民生活に欠かせない必需品でございまして、この灯油の価格につきましても、世界的な原油高と寒波による需要増加の影響を受けまして、委員は先ほど御地元の例を挙げていらっしゃいますが、全国平均の方も申し上げますと、一リット...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 委員御指摘のとおり、フランスのバタイユ法は、大変な議論とそのバタイユ氏の御努力によって一つの立法、法制をなし遂げた画期的な例と承知しておりますが、高レベルの放射性廃棄物の処分につきましては、我が国におきましても、昭和五十年代からの長きにわたる研究開発や全国各地に...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 我が国の経済は、平成十四年一月からの景気回復が継続しております。 委員御指摘のとおり、今回の景気回復においては、特に当初において外需に牽引されていたということは事実でございますし、そのような指摘も大変多うございます。 他方、最近におきましては、企業部門の...全文を見る | ||
02月28日 | 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 まさに委員御指摘のとおり、この新経済成長戦略の一つの重要なキーポイントは、まだばらつきがある、地方によってばらつきのある日本経済全体を底上げするという意味からも、地域の経済を活性化していくということでございまして、これが我が国全体の経済成長を達成していく上で欠く...全文を見る |
○片山大臣政務官 まず先に私の方からも御説明させていただきますが、委員の御出身の沖縄、特に伊江島、宮古島、私も何度も視察で参ったことがございますが、まさにサトウキビにかかる期待が大変大きいというお話を地元でも伺ったことがございます。 このサトウキビを原料にしたバイオエタノール...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 実は先日、遅い時間のニュースでございましたが拝見しておりまして、安井委員の御尊顔を品川地ビールのニュースとともに拝見いたしました。私、実は東京での住居が品川でございますので、この地域が、大変なビジネス街と高層住宅とともに昔ながらの商店街を残しているということを実...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 おっしゃるとおりでございまして、まさに高い倫理観、道徳観を備えたリーダーがまちづくりの中にいるかいないかということでプロジェクトの成否が決まってくるということは全くそのとおりであるというふうに私どもも考えておりまして、この十八年度の予算案で、先ほど御紹介いたしま...全文を見る | ||
03月01日 | 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 委員御指摘のとおり、石油公団につきましては、平成十三年末の廃止の決議というか、十四年にその廃止が決定されたわけでございまして、そのときに、石油公団が保有していた資産をどのように処分するかといった問題、そのあり方などを提言いたしまして、平成十五年三月の総合エネルギ...全文を見る |
○片山大臣政務官 先ほども御説明いたしました国際石油開発そのほか、確かに企業のトップに経済産業省出身者が就任している例もございますが、いろいろな企業を含めて、民間の石油会社とも政府は連携しながらエネルギー政策というのは取り組んでおりました。今までもこれからも取り組んでおりますので...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 まさに委員御指摘のとおりでございまして、団塊の世代の方々の一斉退職というのももう間近に控えてございます中で、製造業の人材育成というのが非常に重要な課題であるというふうに当省としても認識して対策に取り組んでまいりたいと考えております。 今、副大臣の方からも御答...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 御指摘の中心市街地の現状でございますが、やはりばらつきは地域によってございますが、全体としては非常に厳しい状況にあるということは私どもも認識しております。 この中心市街地の空洞化の問題ですとか、必ずしも活性化が進まない要因は、それこそ町ごとにさまざまでござい...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 委員御指摘の資料、今私も手元に拝見しておりますが、行政のやり方について、平成十一年以降、政府として、不断の、そしてできるだけ前向きな見直しを行いまして、国民の皆様や納税者の声をどんどん聞いていこうという制度が次々入ってまいりました。 私、その時期にちょうど、...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 私も、この数字を今拝見して、確かに、御指摘の点もむべなるかなとも思ったわけでございますが、この件も、先ほどの点も踏まえまして、電子政府構築計画というのが、これは、平成十五年の七月の各府省の情報化統括責任者、CIOというのを今全部つくっていまして、この連絡会議でき...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 まず、委員が、本日非常に詳細な点につきまして、また本当に、多分御地元でも経営不振の互助会が破綻された御経験がおありになる、十五年にそういうケースがあると私も先ほど聞きましたが、非常に細かく消費者の立場に立って御指摘いただいております。 昭和四十七年にこの割賦...全文を見る | ||
03月08日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 御指摘の点でございますが、情報・研修館につきましては、委員御承知のとおり、特許の出願人などの知的財産制度のユーザーに対して、その活動の基盤となる特許情報の提供や研修などの総合的なサービスを提供する任務を担っております。 今般の法改正は、情報・研修館を、業務運...全文を見る |
03月09日 | 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(片山さつき君) 昨年の十一月に経済産業大臣政務官を拝命いたしました片山さつきでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私、もう衆議院の方では四日間の答弁に陪席いたしまして、ちょうど二十回の答弁を経験いたしたところでございますが、正に六年前にこの制度の検討を...全文を見る |
03月17日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 まさに委員御指摘のとおり、三十年ぶりの自動車の大型国内工場の例もございますように、近年、我が国の製造業の中でも、液晶ですとか半導体ですとか、最先端技術を必要とする分野を特に中心に、工場の国内立地というか国内回帰が非常に活発化しております。 その要因はいろいろ...全文を見る |
○片山大臣政務官 御指摘のとおり、参考人の方々からも、このプロセスが非常に大事であって、これがうまくいくかどうかによって、まさに魂が入った制度になるかというようなことがあるという御指摘がありましたが、私どももまさにそのように考えております。 具体的には、その対象となります基盤...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 まさに今回は、すぐれたものづくりの基盤技術のさらなる高度化ということになりますから、相当すぐれたレベルというか、実践的であり、かつすぐれた技術開発をつくっていくということになるので、もちろん選択ということはなされるわけでございますが、他方、そのようなすぐれた技術...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 まさに御指摘の点は、参考人質疑のときもございますが、伝統的にやはり大企業が中堅・中小企業と組んでさまざまなプロジェクトや技術開発を行ってきたという我が国の産業のさまざまな過程の中では非常に多く聞かれるお話でございまして、その辺の御懸念があるということも全く十分な...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 効果ということでございますが、当然、今、一部の中小企業では人が採りにくくなっているような状況も生じているようなところがございますが、今回の施策の中で、地域の中小企業と高専等と連携して若手技術者を育成する事業というのも開始することを考えておりまして、高専というのは...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 今までの施策の中で、平成十一年に中小企業基本法を改正したということが一つの契機としてあるというふうに考えておりますが、ここでの基本的な理念の転換としては、やはりやる気、能力重視ということで、やる気を持った中小企業を支援するということを政策理念として明確に打ち出し...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 まさにこの延長でございますが、今のお話に加えまして、今般のこの中小ものづくりの高度化法は、今までの政策に加えまして、さらに国全体の国際競争力の強化をも達成しようという試みの中にとらえておりまして、我が国製造業の強みの源泉であるのは中小企業だという議論を本日はずっ...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 まさに委員の御指摘のとおり、小さくて強い企業というのは強みの源泉でございまして、実は私、今を去ることもう十八年ぐらい前に、委員の御地元で税務署長をしておりまして、呉市から海田市に至るあたりに、いかに小さくて強い企業がたくさんあって、まさに海軍工廠以来の伝統を持っ...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 まさに委員御指摘のお話は、私も委員も共通の職場でございました財務省の方の担当のお話でございますが、いわゆる科振費と言われている研究開発費を強化してまいりましたときにそういった問題が実際に指摘されて起きてまいりまして、そのときに私は担当になっておったわけでございま...全文を見る | ||
03月22日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 この工配法では、移転を促進する、要するに三大都市圏の中で工場はこれ以上集積してもしようがないからそこから出て行っていただく地域と、それから来ていただく方の地域の誘導地域が大きくあるわけでございますが、工配法制定前の一九七〇年には、こちらの前者の大都市の側が約三、...全文を見る |
○片山大臣政務官 委員大変よく御存じのように、その当時、平成七年の時点でも、見直しも含めていろいろな検討がなされたのでございますが、民活法を七年に改正いたしましたときに、支援対象に、リサイクルの関連施設というのと、それから大規模スタジアムというのを追加いたしました。その当時、環境...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 御指摘のレポートは、十二月に発表させていただきましたところ、各方面で非常に反響もあったわけでございますが、まさに少子高齢化に対応する地域経済の構造改革ということで、広域市町村圏の自立的発展のためのいろいろな取り組みを促進しなければいけないといった認識を一つの柱の...全文を見る | ||
03月29日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 確かに委員御指摘のように、最近、米議会における法案、またいろいろな議員の方の御発言、それからボルトン国連大使を初めとして強硬な御意見をお持ちの方はいらっしゃいますが、結論だけ申し上げますと、最近、一部報道されましたように、米政府関係者から日本政府に対して、アザデ...全文を見る |
○片山大臣政務官 まず、日程でございますが、六、七の協議で、できるだけ迅速な解決という認識は日中で共有いたしましたので、今、できるだけ早期に開催する次回協議の日程については、まだ決まっておりませんが、鋭意調整を行っております。 この問題は、先ほど大臣から何回かお話をしておりま...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 御指摘のとおり、中国につきましては、二〇三〇年には米国を超えて世界一の排出国になる予測でございますし、今後の途上国からの排出増分を見ましても、中国がその半分を占めるのに次いで、インドの排出増も非常に大きなものになるというふうに予測されております。 これらの国...全文を見る | ||
03月31日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 先ほどから委員の御指摘を伺っておりまして、私も金融取引関係の行政が長かったものですから、まことに、そういった御所感をお持ちになるのは理由のあることだなと思ってずっと伺っておりました。 まさに今般こういった法律をお願いしておりますが、今度の京都メカニズムには期...全文を見る |
○片山大臣政務官 私はあくまでも大臣のもとでの政務官でございますので、個別の所見を申し上げる身分ではないと思いますが、クレジットの取引所への上場というお話については、今の日本の制度にはなかなか乗らないので、これは今の財務省ではなくて、財金分離しておりますので、金融庁の方でまさにそ...全文を見る | ||
04月05日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 先ほどから我が国のエネルギー戦略についての御質問も相次いでおるわけですが、私どもも新国家エネルギー戦略というのを今策定中でございまして、先般大臣の方から経済財政諮問会議でも中間報告をいただいて、小泉総理の方からも、非常に重要な問題であるというお話をいただいておる...全文を見る |
○片山大臣政務官 この法案の御審議に入りましてから、一連の御質問の中でその件は非常に大きく取り上げておりまして、御承知のように、昨年十二月のCOP11それからCOP/moP1におきまして将来枠組みについて一定の合意は得られたわけでございますが、それは御承知のように完全に十分なもの...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 委員は、特会、財政法の問題についても大変お詳しいので御質問をいただいているわけでございますが、まさに今回NEDOがクレジット取得を行うというこの京都メカニズムのスキームにつきましては、海外で行われる部分をカウントできるという、最後にこの京都メカニズム部分が入った...全文を見る | ||
04月07日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会国土交通委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 御指摘のように、今回の法案の中でのスキームといたしましては、基本方針というので方向性を定めることになりまして、これは現段階ではまだ策定はされていないわけですが、市町村が作成する基本計画について、これの適合性というのを法的には求めていくことになりますが、地域の関係...全文を見る |
○片山大臣政務官 御質問いただきましてありがとうございます。 予算の効果的な使い方及びプラン・ドゥー・チェック・アクションにつきましては、特に政策評価法の導入以降はかなり厳しく事後的なチェックをするようになっております。 ただいまは事務方の方で各省ごとの数字しか把握してお...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 御指摘の中心市街地活性化協議会は、多様な関係者の参画のもとに、中心市街地の活性化を総合的に推進するという役割を期待されておるところでございます。具体的には、市町村が基本計画を作成するに際して、中心市街地活性化協議会が意見を述べる機会を確保するということと、民間事...全文を見る | ||
04月12日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 委員は、まちづくりにおかれましては第一人者の専門家であらしゃられまして、私も、豊橋は、よくそこから新幹線に乗るものですから、隣でございまして、町の中はよく存じ上げております。 中心市街地が依然として、御地元の豊橋は全国的に見れば決して悪い方ではないように拝見...全文を見る |
○片山大臣政務官 委員御指摘のとおり、八千十五億円というのは平成十年度以降の累積なのでございますが、国民公庫、中小公庫、政投銀、それから中小基盤整備機構合わせまして、中小企業を中心とした商業基盤施設の整備ですとか運転資金に係る資金需要の発生にいろいろと柔軟に対応すべく、各種の融資...全文を見る | ||
04月14日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 御指摘のとおり、魅力的なまちづくり、地域の個性あるまちづくりのためには、単なる商業の集積ということのみならず、人々が集いそして語り合うような場、コミュニティーというのが非常に重要だというふうに考えております。 今回の改正法案では初めて中心市街地活性化の理念を...全文を見る |
○片山大臣政務官 ただいま委員のお話を伺っておりまして、大変勉強になりました。 委員は外務省の御出身で、委員や私の年代のころは外務省は筆記試験をしておりまして、経済原論が非常に大きな比重を占めておりまして、実は私も二十のときに受けて合格しておりますので、このときの教科書を大変...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 おっしゃるとおり、当然、中心市街地におきましては、その地域が長年間築いてきました古い歴史、伝統、文化の薫りを持った町の顔というのを大事にして発展してこられているわけですし、そういった社会的、文化的要素をまちづくりの中で不可欠なものとして入れていただいて、中心市街...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 町ということがどういうものを意味するかという個人的な感想、個人的な所見ということでございましたが、やはり町というのは人々が集い、住み、暮らす場であって、また、生活の場でもありますが、交流の場でもあるようなところなのかなというイメージを持っております。 町が町...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 御質問いただきありがとうございます。 きょうは本当に、午前午後とも大変勉強になるお話をいただきまして、私、浅学非才なものなので、大変勉強になって、ありがとうございました。 今デパートのお話、大型店舗のお話も委員からちょっと伺ったんですが、私の知人に松岡と...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 事務方が答える前にちょっと、今調べているようですので。 私の知る限り、私は昔フランスに二年間住んでおりましたが、パリ市内では条例及び条例にもなっていないようないろいろな決め事がございまして、まず、多くの通りでは建物の高さをそろえております。また、建物の壁の色...全文を見る | ||
04月21日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 ただいま委員御指摘ありましたように、東アジアにおきまして、特に産業の集積というのは極めて瞬時に進んでいる部分もございまして、私ども提唱しておりますこの東アジアEPA構想というのは、このように東アジアにおきまして、我が国のグローバル化した企業がキープレーヤーなんで...全文を見る |
○片山大臣政務官 日韓EPA交渉について、まずファクトから申し上げますと、二〇〇四年十二月の日韓首脳会談で二〇〇五年中の実質合意を目指すということを確認したんですが、二〇〇四年十一月の第六回会合以降、交渉は開かれておりませんで、それは、農産品とか水産品の市場アクセス、物品の関税交...全文を見る | ||
04月25日 | 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 委員御指摘の、商品取引所法に係る検査、まず監督体制のエンフォースメントでございますが、いろいろと苦情等問題も生じておりましたので、平成十七年から、規制強化も行った改正商品取引所法の施行がされたことを契機といたしまして、この法に基づいて、商品取引員に対する立入検査...全文を見る |
○片山大臣政務官 ただいま金融庁の政府参考人からもお答えいたしましたように、不招請勧誘でございますが、一律に禁止するかということにつきましては、商品先物取引だけにとどまらず、商品先物同様に元本が保証されないほかの金融商品や、レバレッジ効果がある有価証券デリバティブ等の金融商品取引...全文を見る | ||
05月10日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 ただいま御指摘がありましたように、新エネあるいは代エネ政策についていろいろと導入しております中で、バイオエタノールにつきましても政策がございまして、京都議定書の目標達成計画におきましては、二〇一〇年度に五十万キロリットルの導入を目標としておりまして、この目標の実...全文を見る |
○片山大臣政務官 ブラジル、ロシア、インド、中国でBRICsという、この新興工業国が非常に高い経済成長を実現しているというのは御指摘のとおりでございまして、最近ブラジルが、周辺環境の問題もありましてやや低いんですね、二から三のときがございますが、あとは、六から一〇ぐらいの非常に高...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 御指摘のように、天然ガスは、石炭、石油に比べましてもCO2の排出が少ない上に、産出先が非常に安定してというか分散しております。石油は九割中東ですが、天然ガスはオーストラリアからサハリンまで幅広くございますので、非常に優秀なエネルギー源と考えております。 天然...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 ただいま委員御指摘の知的財産の駆け込み寺でございますが、今年度から新たに、中小企業にとってより身近な窓口である全国の商工会、商工会議所に整備するというところで今鋭意やっているんですが、具体的には、知的財産に関する相談内容を聞いた上で、責任を持って適切な公的機関、...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 先般からのまちづくり三法の議論におきましても、委員から現場の実態等もお調べになった御指摘がさまざまございまして、今回、まちづくり三法をああいった形でお出ししたわけでございます。 やはりWTO等いろいろな歴史がございまして、ある程度ゾーニング規制という方向しか...全文を見る | ||
05月12日 | 第164回国会 衆議院 外務委員会 第14号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 私の方からは貿易、経済面についてお答えしますが、鉄鉱石、ボーキサイト等の大変な資源国でございますので、その資源の確保のパートナーとしても非常に重要な国と考えております。 輸出額、輸入額は、委員御指摘のようにシェアは確かにいろいろあるんですが、額の方は、落ち込...全文を見る |
○片山大臣政務官 バイオエタノールの場合は、ブラジルの場合は特に、品種改良された巨大なサトウキビ等が主原料になっておりますが、これは石油代替という意味でも、それから温暖化対策、京都議定書上、これはカーボンフリーカウントになっております。つくる時点でCO2を吸収しているので、燃やし...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 委員御指摘のように、バイオエタノールというのは、今までの従来の典型的なガソリンとは種類、化学物質の違う燃料でございますから、当然、貯蔵ですとか、タンクですとか違うものが必要で、タンクにおいては二重タンクの造成が必要と言われておりますから、当然、石油流通業者等には...全文を見る | ||
05月12日 | 第164回国会 衆議院 環境委員会 第11号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 まず、コンビニエンスストアの温暖化防止対策についてのこれまでの取り組みでございますが、業界が環境自主行動計画というものをつくっておりまして、配送の合理化ですとか空調の省エネ化、低公害車導入等をやりまして、エネルギーの消費基準値は、九〇年を一とすると二〇〇四年には...全文を見る |
○片山大臣政務官 再生可能エネルギーの導入というのは、当然、地球温暖化対策として非常に有効であるということは私どもも認識しておりまして、太陽光発電、風力発電、バイオマスエネルギーとさまざまございまして、各国において、それぞれの実情に応じて導入を進めておるわけで、森林資源が非常に豊...全文を見る | ||
05月12日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 委員御指摘のとおり、今回のこの法改正につきましては、共済事業を行いますすべての組合に対して共済の掛金の追徴があり得べしよということと、共済金の削減があり得べしよというようなことに関する事項を定款に書いてくれということを法律で義務づけておるわけでございますが、今ま...全文を見る |
○片山大臣政務官 確かに、委員御指摘のようなお考えというのは当然あり得ると思います。 現時点で長期にわたって共済掛金を積み立てるような共済商品を取り扱っている組合は、今のところほとんどないという状態ではあるんですが、今確実に、現実に禁止しているわけではないわけですが、現実に規...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 御指名をいただきまして、ありがとうございます。 まさに、目きき、モニタリングにいかにコストがかかるかということは、これから金融ビジネスを発展させる上で、中小向けというのは収益が多いというのは銀行はみんなわかっているわけですよ。ところが、なかなかできないで、買...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 私は、官僚としての経験は大蔵省の方がずっと長いわけでございますが、中小企業政策や中小企業への支援が、財政投融資でありますとかあるいはさまざまな政策金融機関、それから予算面では少なくともずっとメーンのテーマであり続けているわけでございます。特に、最近はそうでもない...全文を見る | ||
05月23日 | 第164回国会 衆議院 環境委員会 第14号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 水野委員におかれましては、いろいろな場で環境行政に対する大変な御見識、私どもいつも大変勉強させていただいております。 御指摘のとおり、この法案におきましては、排出の抑制促進のために国が判断基準を定めまして、これに基づいて事業者による取り組みを推進するというこ...全文を見る |
05月26日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 委員御指摘のとおり、出願件数が四十万件というのは必見すべき非常に多い件数でございまして、そのうち約一割の三、四万件が特許として保護されると。残りにつきましても、出願いたしますと一年半で国内外に公開というのが今のルールでございますから、確かに、そこにアクセスすれば...全文を見る |
05月30日 | 第164回国会 参議院 環境委員会 第15号 議事録を見る | ○大臣政務官(片山さつき君) 御指摘のように家庭部門のエネルギー消費、なかなか減らない。電気の問題でございまして、これは、世帯ごとのエネルギー消費量というのはそんなに増えてないんですが、世帯数も増えておりますし、それからライフスタイルが変わっているということがあるというふうに考え...全文を見る |
○大臣政務官(片山さつき君) 委員御指摘のとおりに、先日、私どもの二階経済産業大臣の方から、経産省と環境省は国民の御期待にこたえるべく一層協力してまいりたいというふうに御答弁を差し上げておりまして、小泉内閣の大方針でございますが、環境と経済の両立という原則の下に、近く両方の役所の...全文を見る | ||
05月31日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 御指摘のとおり、音楽CDの再販制度につきましては、幾つかの論点と同時に今まさに議論になっているところでございまして、確かにDVD、CD、同じように、日本全国どんなところでも、いろいろな年齢層の方が幅広く使っているというふうに私も思います。 ただ、再販制度、今...全文を見る |
○片山大臣政務官 前回も野田委員の方から類似の御指摘がございまして、まず、技術流出ということにつきましては、まさに非常に重要な問題でございますので、その防止を図るために、企業は、開発した技術を公開が前提となる特許権の取得の対象にするのか、あるいは、ノウハウとして対外的に秘匿するの...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 まさに民間の実態の体得ということは非常に重要と考えておりまして、ここは、特許庁としても非常に頑張って最近やっております。 例えば、製造現場やライセンス管理の研修のために、民間企業に派遣するインターンシップというのを、昨年度、十七年度には四十二名、審査官を二カ...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 委員御指摘のとおり、新経済成長戦略の中間取りまとめを行い、私どもの役所の方では、今度、経済成長戦略大綱の与党・政府の取りまとめも今行っているところでございます。 人口減少社会の中でも明るい未来があるということを示す中で、地域経済の活性化ということと、もう一つ...全文を見る | ||
06月09日 | 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号 議事録を見る | ○片山大臣政務官 委員の御地元同様に、私の地元には実質的な外国人労働者が大量におります。 最近、地元で一つ事件が起こっておりまして、それは日系のブラジル人なんですが、犯罪人引き渡し条約がないんです。交通事故二件と殺人事件一件で、被害者が非常に義憤の念に駆られて署名活動をしてい...全文を見る |
○片山大臣政務官 労災保険につきましては、適用状況として、労災を適用すべき常用労働者になっていたら全員入っているのが当然なのでございますが、請負という形で来ている外国人労働者については、実際の把握ができておりませんで、二割とか三割とかが保険に入っていないことがあるというような地元...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 労災につきましては、旧労働基準監督署というのですか、今の事務所の方はかなりきちっと見回って見ておりますので、まさに事後的に漏れている者以外は入っているという答えしか恐らく返ってこないと思うんですよ。 ただ、地元の非常に厳しい、まさに、本当の小規模企業の、先ほ...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 私も役人をやっておったものですから、技能と技術を法律で書き分けるときどうだったかなを今必死に考えていたんですけれども、技能労働、技能実習、技能検定、いずれも旧労働省関係の法律で使っている言葉でございまして、技術という言葉は非常に一般名詞になっているんですが、能の...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 日本に外国人労働者をどのように受け入れるか、この十数年間さまざまな政策的な検討があって、高度人材、研修・技能実習生それから日系ブラジル人、留学生、就学生という主に四つのカテゴリーがあるわけでございますが、おのおのに問題を非常に抱えております。 まさに、日本は...全文を見る | ||
○片山大臣政務官 確かに、海外生産の拡大が過度に進みますと、雇用への影響も地元経済への影響も出てくるんですけれども、企業がアジアの中でグローバルに効率的な生産ネットワークを構築することによって強くなってきた、日本企業がそれで強くなってきたという面もあります。競争力強化につながって...全文を見る |