片山さつき

かたやまさつき

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

片山さつきの2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第183回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○片山大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました片山さつきでございます。  委員長を初め皆様方の格段の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)
02月26日第183回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(片山さつき君) 総務大臣政務官を拝命いたしました片山さつきでございます。  委員各位の格段の御指導をお願い申し上げます。
03月19日第183回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○片山大臣政務官 委員の御質問の点でございますが、国家公務員の定員は、平成六年の末に八十五万九千人いたんですよ。これが、二十五年度末には、今の予算でいきますと、二十九万七千人を想定しておりますから、これを差し引きますと約五十六万人、六五%減った、つまり三分の一近くになった、こうい...全文を見る
○片山大臣政務官 十五年度のことになるんですけれども、二十八万六千人ですから、約二十九万人という減少になります。
○片山大臣政務官 本日、委員の大変見識の高い御質問を伺っておりまして、御地元の県議会においてもコストカッターとして鋭く行政の無駄を追及されたことと大変な尊敬をもって拝聴しておりましたが、現役に出向した場合の給与、これはひとえに、その職員が出向先において、そこの仕事をきちっと認証し...全文を見る
05月29日第183回国会 参議院 憲法審査会 第4号
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○片山さつき君 ありがとうございます。  今日は、くしくも各委員の先生方から、我が党が昨年出しました日本国憲法改正草案について大変たくさんの御言及がございまして、中には党首級の方からもございまして、その中で、基本的人権を狭くしようとしているのではないかという誤解がおありになるの...全文を見る
○片山さつき君 はい、済みません。  まず、公共の福祉についてなんですが、まさに高橋先生おっしゃったように、公益とした方がこれを実際にどういう場合に調整が行われるかについてはっきりと定義が厳密にしやすいということを我々も考えました。まさに、芦部教授の憲法を私も二年習いましたが、...全文を見る
06月05日第183回国会 参議院 憲法審査会 第5号
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○片山さつき君 ありがとうございます。  まず、小林参考人にお伺いします。  まさに先ほどおっしゃっていた三十年ぐらい前から先生の御高説を時々賜るチャンスがございまして、先ほどおっしゃっておられましたように、憲法を改正するいろいろな切り口の中で新しい権利というのが一つあるとい...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございました。  あと、済みません、先ほどちょっと言及があったんですが、私どもの憲法改正論のその基本的な条項のところのQアンドAの部分に、西欧型の天賦人権説的なものは云々という話がございまして、ここが非常によく誤解されるんですが、まさにおっしゃられてい...全文を見る
06月13日第183回国会 参議院 環境委員会 第11号
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○大臣政務官(片山さつき君) お答えいたします。  委員御指摘の放射性物質によります大気汚染や水質汚濁でございますが、これはもちろん公害の中に入りますので、総務省公害等調整委員会の対象になっておりまして、実際に、直近十年ちょっと調べましたが、委員御地元の千葉県の手賀沼の問題も含...全文を見る
10月23日第185回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○片山さつき君 自由民主党の片山さつきでございます。  私も本予算委員会の次席理事でございまして、運営に協力しなければなりませんので、今日は五時でございますから、最初の予定と変えまして、最後に御質問するはずでございました社会保障と税の分野における不公平感の是正による財源確保から...全文を見る
○片山さつき君 例えば百万円掛かる手術を海外で受けたと申告すると、これらの外国人である健康保険の被保険者の方は七割分、つまり七十万円もらえるんですよ。例えば中国だったら給与水準は日本の十三分の一で、バングラデシュはもっと低いですから、これで一年間暮らせるんですよね。ですから、もう...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございました。十か月議論してやっと見直していただけるというお答えを国会でいただくことができました。  これは金額からいえば恐らく小さな抜け穴なんですが、もっと巨大な抜け穴が何とこのG8首脳サミットでも総理も発言されたいわゆる巨大企業の租税回避技術を尽く...全文を見る
○片山さつき君 すばらしいですし、これは大きな税収に、かつてIRSと私も交渉して八千億円、たしかパナソニックと日産だったと思いますが、移転価格で取り戻したことがございますが、そのぐらいの話でございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  それから、もうあと時間が二分です...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございました。  あと二十秒でございますので、水産の方も東北には非常に多い産業でございますので、同様に林大臣に、もうお時間ありませんがお願い申し上げまして、ちょうど時間でございますのでここで一旦切らせていただきます。
10月24日第185回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○片山さつき君 自民党の片山さつきでございます。  本国会は成長戦略実行国会ということで、今日は、二〇二〇年は日本にとって新たな成長に向かうターゲット・イヤーという、これ下村五輪担当大臣が見事に整理されたものをちょっとお借りさせていただいて、この中の非常に重要な、しなやかで災害...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。  まさに政治は意思の表明でございまして、総理、やはり、かつて公共事業何か年計画というのは無駄感やばらまき感があって、ずっとそれは抑えてきたわけですよ。ただ、今国交省の方でも、日本中の老朽化で危ない諸点の洗い直しとかやっているんですね。だか...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。計画があり、道ができれば必ず人は付いてくると、新規の雇用も入ってくると思います。  次に重要な目標は、やはり環境に優しい省エネな社会づくりだと思います。これは、二〇二〇年を前に、目の前にもう一つ大きな会議が迫っております。  日本はやはり...全文を見る
○片山さつき君 もう時間はあと一か月ございませんので是非お願いしたいんですが、ちょっと切り口を変えまして、環境技術で勝ちに行く、環境で世界に貢献していく攻めの戦略を立てろというのが総理の御指示でございますが、もう我が国は本当に最先端の再エネ、省エネ技術を持っておりまして、特に環境...全文を見る
○片山さつき君 戦略の方はそれでも着々とでき上がってきておりますが、やはり原発事故の後、この分野は非常に沈んでいたんですね。ですから、いつジャパン・イズ・バックと言うかというと、いろんなことを考えて、やっぱり今度のCOP19でしょうと思われるわけです。  つまり、十二月を待って...全文を見る
○片山さつき君 是非、十一月十八日からの週のCOP19で日本が存在感を示せるように対応していただきたいと思いますが、いずれのこういった目標、二〇二〇年までのターゲットも全部ベースとなるのはITでございまして、二〇二〇年はITの目標イヤーでもございますので、山本担当大臣からその戦略...全文を見る
○片山さつき君 もうちょっとたくさん言っていただいてもよかったんですけれども。  それでは、ここから本題の一つである除染の問題に入ります。  昨日、私ども党の方でも、一番除染が進んでおりまして、IAEAの調査も直接受け入れた福島県の伊達市の仁志田市長に来ていただいて模様を伺っ...全文を見る
○片山さつき君 さらに、この中で一ミリシーベルトから二十ミリシーベルト範囲内のいかなるレベルの個人放射線量も許容し得るという話が出て、これは非常に広く報道をされておるんです。  この伊達市においては、今日私が付けておりますガラスバッジを全市民に配付して、二年半ずっと検査して、も...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。  これを付けて毎日着脱するということで福島を忘れないと。この不便を二年半抱えて娘の線量がどのぐらいだったのかという不安を持っている親がいたということを忘れないためにも、是非お願いしたいと思います。  根本復興担当大臣にお願いします。 ...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。  根本復興大臣は御地元選出ゆえにいろいろな御苦労が多いと思います。つまり、いろんなところで聞くお話の中で、まとめ役不在と、コーディネーターやファシリテーターの機能が非常に落ちていて、それで決定的なことが決まらないということが多いんですね。...全文を見る
○片山さつき君 以上です。終わります。
11月27日第185回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号
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○片山さつき君 自民党の片山さつきでございます。  両先生から大変示唆に富んだ御意見をいただきましたが、自民党は去年、憲法改正案を出しておりまして、私も起草委員の一人でございます。  現行の内閣に対する憲法の七十二条では、内閣総理大臣は、内閣を代表して議案を国会に提出し、云々...全文を見る
○片山さつき君 縦割りの弊害が全ての行政改革の近年は原点ではないかと私も思っておりますが、今はキャビネット、日本で議院内閣制でキャビネットとして位置されているものは、やはり分担管理の原則にのっとっているものですから、それを抜本的に変えない範囲でぎりぎりの調整を与えようということが...全文を見る
○片山さつき君 あと何分ですか。
○片山さつき君 はい。  そのためには、よほど強力なスタッフをもって総理府である内閣府だけに忠誠を尽くす形の採用を取らなければならないので、全く変わってくるなと官僚経験者として思うんですが。  高橋参考人にお伺いしたいと思います。  強過ぎる国会、参議院野党による問責決議は...全文を見る