片山さつき

かたやまさつき

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

片山さつきの2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第196回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○片山さつき君 自民党政調会長代理、参議院自民党政審会長代理の片山さつきでございます。本日は、会派を代表しての御質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。  参議院の特性とは、長期的視野に立ち、時に政府や衆議院が二の足を踏みがちな問題にも取り組めるという、これは私どもの自...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。  次に、三ページ目を御覧いただきますと、これは人工知能、AIが補助し得る人間の脳の機能をタスク別に分類表記したもので、この青の丸の状況理解ですとか経験に基づく学習とかはもう既にでき始めておりまして、真ん中にある知性、感性、ヒューマンな部分...全文を見る
○片山さつき君 AIの導入はあくまでも人間が民主主義の手続によって決めていくものでございます。我々は参議院の政審の方でこの分野の教育の在り方についてもPTを設けて提言をさせていただくつもりでございます。  次に、人生百年戦略本部の提言を昨年自民党が出した直後に、私は、人生百年副...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。プラットフォームにはできるだけ幅広くいろんな方の御意見を反映させていただきたいと思います。  さて、今回の自民党の昨年の総選挙の選挙公約の中では、実は各論のトップに来たのは中小企業・小規模事業者対策でございまして、中でも、事業承継につきまし...全文を見る
○片山さつき君 大変ありがとうございます。松山大臣におかれましては、中小企業団体の配慮を大変はっきりと今日ここで述べていただき、皆さん安心されたと思いますので、今後ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。  今日は、日本銀行の黒田総裁をお呼びさせていただいております。  ...全文を見る
○片山さつき君 総裁、大変ありがとうございます。  この次の質問は全く基軸が違うんですが、仮想通貨の取引所が再びトラブルを起こしまして、仮想通貨についても総裁、何回かコメントをされているんですが、改めて御所見をお伺いしたいのと、実は私、日中与党協議で訪中いたしまして、非常に驚愕...全文を見る
○片山さつき君 デジタル決済についてはかなり御検討しているということで、大変ありがとうございました。  私の日銀総裁への御質問はここまででございます。
○片山さつき君 次に、四ページ目の資料を御覧いただければと思います。  世界経済に占める市場経済諸国の比率と書いてありますが、これは端的に言って、日、米、EU、そして今回調印が近づいておりますTPP11の参加国、この経済シェアが世界の中で残念ながら趨勢として落ちてきて、その上の...全文を見る
○片山さつき君 大変心強いお言葉、ありがとうございました。我が国はアメリカと中国の間にあり、引っ越しはできません。是非、二兎を追う正面作戦でよろしくお願いいたしたいと思います。  次に、五ページ目の資料を御覧ください。これは自動車をめぐる現在の状況ですが、自動車業界は、日本では...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。  元々、EVの三種の神器、リチウムイオン電池、モーター、インバーターは全て日本で開発されておりまして、私も十分EVの社会でも日本はナンバーワンになれると思っておりますし、この予算委員会でも議論してきました、水素社会は日本の国策ですから、F...全文を見る
○片山さつき君 総理、このページを見ていただくと、機械・ロボットのカンブリア爆発というところに、介護ですとか運転、運送、トラック運送とか書いてあるんですが、私は国会議員になって十二年になりますが、ずっと運送業界を応援する仕事していて、有効求人倍率が高かろうが低かろうが、この業界が...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。これでみんな元気が出たかと思います。  次のページをおめくりさせていただきますと、主要国の電気料金と法人税率の比較表なんですが、これちょっと皆さんびっくりされるんですが、これ、法人税の改革、我々自民党政権、非常に頑張ってまいりまして、今回、...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。  次に、米国の法人税改革についてお伺いしたいと思います。  実は、BEPSの次はBEATなんですが、本当に、私が昨年三回訪米いたしまして、トランプ大統領の法人税改革で、国境税という部品を輸入するのに全部税金を掛けられたら日本のメーカーに...全文を見る
○片山さつき君 是非よろしくお願いします。  私どものところにも、あさって、全米税制改革協議会のグローバー・ノーキスト会長、今回の税制、アメリカの改革のシナリオを書いた方ですが、お見えになりますので、私ども党の方からも微力ながら一生懸命バックアップさせていただきたいと考えており...全文を見る
○片山さつき君 大変力強いお言葉、ありがとうございました。  次に、憲法改正でございますが、今朝も憲法改正推進本部が開かれまして、私も参議院側の代表の副本部長の一人として参加させていただきまして、その場で細田本部長から初めて、国民に政権公約でお約束をした四項目を中心に今から内容...全文を見る
○片山さつき君 こういう書き方もその中に入ると思うのですが、いかがでございましょうか。
○片山さつき君 終わります。
03月29日第196回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○片山さつき君 よろしくお願いいたします。自由民主党の片山さつきでございます。  午前中は、総務委員会にお長い、知見のある先生方から、国民の皆さんのある意味、巨人、大鵬、卵焼き、NHKではないですけど、お相撲を見るならNHKの、そのNHKに対する鋭くも厳しいけれども愛のむちが多...全文を見る
○片山さつき君 これも毎年のように中小零細の事業者の団体ということで私お伺いしているんですけれども、ホテル、旅館ですね、これ今、一台一部屋二万五千三百二十円ということで契約なんです。BBCの場合は十五台まで一括ですから、ひところは八倍の差が十五台で付くということを言っております。...全文を見る
○片山さつき君 御努力をいただき、私どもが累年こちらの委員会で訴えさせていただいたことを声として聞いていただいたことは本当に有り難いと思いますが、まだBBCとは差がありますので、引き続き、今私が申し上げたように、もう国民の皆様から見て本当に、公共放送ですから、特に摩擦なく督促とか...全文を見る
○片山さつき君 継続的に御検討を続けていただきたいと思います。  それでは、NHKの放送センター改修問題でございますが、千七百七億円という基金というか予算を立てておられるんですが、これは当然東京五輪の後になる話だと思うんですけれども、今年から設計を一部予算化するということで、そ...全文を見る
○片山さつき君 是非、一抹の不安というんですか、あるいは何か御指摘を受けるようなことがないように、これは長期にわたることですので、よろしくお願いをいたしたいと思います。  それでは、昨年私が御指摘をさせていただいた問題のフォローアップをさせていただきたいんですが、これはNHKワ...全文を見る
○片山さつき君 毎年毎年御努力を積み上げていただいていること、本当に感謝申し上げますが、世界のスピードは非常に速いです。特に中国。これは、我々が相当今までともう本当にディメンションを変えないと、とてもじゃないけれども追い付けません。追い付き追い抜くことが今からできるのかどうか、し...全文を見る
○片山さつき君 この後、同僚議員からももっと深掘りした御質問があると思いますが、インターネットで国際的なことも含めて同時配信ということができるようになれば、かなりパワーアップはされる部分があり、規制改革会議の中で様々な要素の論点が出ているようでございますが、これは政府なので、我々...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございました。
05月07日第196回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○片山さつき君 参議院は決算の院でございますので、私も党政調会長代理として緊張感を持って質疑を進めさせていただきたいと思います。  まず、今般の米朝会談、近日中に場所と日程が発表される予定でございますが、安倍総理も会見において、連休中に、日朝平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイ...全文を見る
○片山さつき君 つまり、完全な非核化と拉致問題の解決等がなければ制裁解除も支援もないというのが我々の立場だということでなくてはならないと私どもも考えております。  次に、南北首脳会談で年内に朝鮮戦争の終結を宣言したいと、平和協定にしたいという話が出てきて、これを、南北米の三か国...全文を見る
○片山さつき君 この国連軍の旗が我が国の横田を始め基地に立っている、オーストラリアの方も含めて武官が、私は二回、予算で防衛省に関与しておりますので、伺ってお話ししたこともありますが、そういうことを国民の皆さん御存じない方が多いんですが、ある意味で我々は後方司令部を置いている国でご...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。  このところ、いわゆる日報問題について大変な議論がなされたわけでございます。今、政務官を中心とする調査チームで精力的に調査をされていて、元東京高検の検事長である弁護士の方にも参加いただいているということでございますが、そもそもこの日報問題...全文を見る
○片山さつき君 私は、小野寺防衛大臣が直ちに公表すると言われ、大量な日誌を公表されたことは非常に良かったと思っております。実際、多くの方が御覧になって、ある意味ではほのぼのとしたいろいろ日常生活の情景が分かったり、いろいろなことがあったんですが、小野寺大臣とは、震災の直後にあの阿...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。  今般、このイラク問題だけではなくて、公文書管理全体について大きな課題が投げかけられまして、実は自民、公明の与党政調の場でも特別なPTをつくって中間報告をさせていただいておりますが、いろいろ議論が出て...全文を見る
○片山さつき君 情報公開は民主主義の命ということを十分に踏まえながらも、特殊性も考えながら、いい議論を私どもの党内の方でも引き続き継続させていただきたいと思っております。  次に、戦略的対外発信について、度々国会でもお伺いさせていただいております。二〇一五年からかなり補正も含め...全文を見る
○片山さつき君 ありがとうございます。私どもも、同僚の議員の中には検証にこのゴールデンウイークに見に行った者もおりますし、しっかりとより良いものにしていく努力をお手伝いさせていただきたいと思いますが。  次は、一連の国連人権理事会についてですが、これも近年、外務省は非常に現地や...全文を見る
○片山さつき君 大変ありがとうございます。努力している保守系の団体の皆さんが大変勇気を持ったと思います。  また、国連人権理事会に日本も大変きちっと代表を出して積極的に発言をしていただいているんですが、いわゆる人権問題がよく問題になる中国だったりキューバだったり、そういった国に...全文を見る
10月31日第197回国会 参議院 本会議 第3号
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○国務大臣(片山さつき君) 石上俊雄議員より、週刊誌報道に関するお尋ねがありました。  まず、最近の週刊誌報道によりお騒がせをしている件について、大変申し訳なく思っております。  ただ、私は、記事にあるような不法な口利きをしておりませんし、その百万円を要求したことも受け取った...全文を見る
11月01日第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○片山国務大臣 逢坂委員にお答えいたします。  一部マスコミからの御質問を受けて事務所で精査いたしましたところ、既に退職した当時の秘書が、複数の政治連盟からの寄附を二十五支部等への寄附として、参議院選挙のときのですが……(逢坂委員「質問に答えてください」と呼ぶ)領収書を発行し、...全文を見る
○片山国務大臣 では、二つ。  訂正はもういたしました。  そして、この監査は、二十五支部ですから、二十四年、五年ですから、南村さんではないと思います。
○片山国務大臣 お答えいたします。  昨日御指摘を受けた点については既にきのう収支報告書の訂正が終わっておりますが、今後このようなミスがないようにしっかりとやってまいりたいとは存じますが、万が一そういうことがありましたら、訂正をすることもあるかと思います。  以上です。
○片山国務大臣 まず、お尋ねの、週刊誌報道によりお騒がせしている件については、大変申しわけなく存じております。  記事にあるような、私が企業への違法な口ききをしたこともなければ、百万円を受け取ったこともございません。事実と異なる記事がありますので、私の名誉を毀損することから、弁...全文を見る
○片山国務大臣 随所にございます。誰と誰が会ったという日にちにつきましてとか、あるいは、確定的なものと言われております書類送付状に至るものについても、私どもは全く見たことも聞いたこともないものばかりでございます。  そのほかに、きょう出た週刊誌に至りましては、私が自民党本部で、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  当該企業経営者の方と七月にお会いしております。そのことは報道にもお答えをしておりますが、正確な日にちにつきましては、これはまさに訴訟上の問題でございますので、控えさせていただきます。
○片山国務大臣 記憶の限りは、ございません。
○片山国務大臣 御指摘のように、説明責任はきちっと誠実に果たしてまいりたいと考えております。それは、きのうの代表質問でも申し上げましたし、本日もこの場で申し上げますが、幾ら言っても否定し尽くせないぐらい随所に異なる記述もございまして、こういう状況であれば、やはりきちっと司法の場で...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  当該税理士さんにつきましては、私どもの事務所では秘書として契約したこともございません。給与、報酬などを払ったこともなく、私が指揮命令をする立場にあったこともございません。このことにつきましては、週刊誌の取材に対しまして、同氏及び同氏の法定代...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  十一月一日付のある雑誌によりますと、「南村氏が私設秘書であったことはない」ということであれば、そのとおりです、私設秘書の定義を「秘書として契約して、給与・報酬などの支払いを受け、議員の指揮命令を受ける者」とすると、南村氏は税理士として後援会...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたしますが、訴えた相手方の代理人というのは、私どもは雑誌社を訴えておりますので、雑誌社の代理人ということでよろしゅうございますか。(逢坂委員「はい」と呼ぶ)  そちらからはコメントをいただいたことはないので、それはわかりません。
○片山国務大臣 お答えいたします。  十月の二十二日に東京地裁に民事の訴訟を提起いたしまして、その中で、私どもの訴状の中でこのような定義をいたしております。それは、訴訟を指揮する弘中惇一郎代理人が、こういった定義が一つ考えられることであり、また、本件があっせん利得というものを言...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  秘書と明記してある名刺につきましては私は拝見したことがございませんが、私もちょっとびっくりいたしましたのは、十月十八日発売の同雑誌のコピーの一部にあった関係の研究所の税理士という肩書の名刺につきましては、私どもではこういったものを許諾したこ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  繰り返しになりますが、私が週刊誌で初めて拝見いたしました名刺は秘書とは入っていなかったと思うので、秘書と入っている名刺は私は自分の目では見たことがないので、そのようにはちょっと言えないのかなと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  ちょっと恥ずかしいんですが、野党の時代の最後に、ドジョウよりウナギ、日本を元気にするにはドジョウよりウナギというキャッチフレーズで、活性化の言葉をつくりまして、カレンダーをつくりましたら、それこそある雑誌が取り上げまして、その雑誌にも、講演...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  秘書が行ったことはございません。  ただ、恐らく委員の御質問の趣旨は、今、秘書なのかどうなのかということで御議論のあった税理士さんのことをおっしゃっているのかなと思いますが、その方につきましては、二十四年のみ監査人を務めていただき、その前...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  獣医学部の新設の申請を禁じる規制を緩和した今回のプロセスは、規制改革項目の追加、事業者の選定、いずれも、民間有識者も加わった特区諮問会議やワーキンググループが主導し、適正に行われているものと考えております。  また、この際、節目節目で農水...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  獣医学部の新設に関して行った合計二十回以上にわたる会議につきましては、全て、箇条書きだけの議事要旨とは異なり、議事録とほぼ同じ内容の、議事録並みの詳細な議事要旨を公表してございます。  なお、説明補助者につきましては、ワーキンググループ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  ワーキンググループの提案ヒアリングは、提案者からは責任ある説明を求める場であるため、提案者以外の者は正式な出席者とはならないことでございます。提案者ではない加計学園の関係者は、提案者である今治市の独自の判断で同席させた説明補助者にすぎませ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  この国家戦略特区のワーキンググループにおきまして、民間の有識者の方々が主導で事を運んでいらっしゃいますが、二十九年八月二十五日、八田座長も、会議の一般則に従って、提案者が独自の判断で同席させた説明補助者につきましては、参加者と扱っておらず、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  ニセコの町長も経験され、本当に、地域再生で総理補佐官も務められた逢坂先生には、いつも討論等で党を代表して地方創生についても大変御知見を伺っている次第でございますが、総理から、次元の違う地方創生をやらねばいけないという御指示をいただきました...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私の記憶の限りだと、四年間こつこつといろいろなものを積み重ねてきたのですが、今申し上げたように十万人が十二万人になったり、地方創生とは何なのか、まさに委員がおっしゃったように、我々が積み上げてきたメニューと違うかもしれませんし、そういった...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  川内委員におかれましては、今、説明者のお話をされたんですけれども……(川内委員「補助者」と呼ぶ)補助者につきまして、補助者のものが明確に載っているという扱いになっているものを今手元で承知しておりませんので、ちょっと理解できないんですけれど...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  現在、東京の参議院議員会館に事務所がございますが、政策秘書一名、十月二日より政務秘書官一名、公設第二秘書一名、そのほかは非常勤のパートやインターン等の体制でございます。また、浜松に後援会連絡所がございまして、公設第一秘書ほか、定年後のパート...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  有償の方もいらっしゃいますし、ボランティアの方もいらっしゃる。また、最近はインターンで来てくださる方もいらっしゃるということです。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  今、議員事務所の体制というお聞きになり方をおっしゃったので、私は、両方の事務所に席のある方、お椅子のある方を申し上げました。  先ほどの税理士さんにおかれましては、雇用関係が一切ないということに加えまして、ほとんど事務所に来られることはな...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  そういったことはないと思います。
○片山国務大臣 お答えいたします。  そういう事実はございません。
11月02日第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○片山国務大臣 お答えいたします。  まず、お尋ねの、週刊誌報道によりお騒がせしている件については、大変申しわけなく思ってございます。  今委員からも御質問の中に例示として挙げられましたが、私がそのような違法な口ききをしたこともなければ、その関連で百万円を受け取ったこともござ...全文を見る
○片山国務大臣 重要とされているのは、あっせん収賄の問題が……
○片山国務大臣 はい。ここは重要なことなので。  あっせん収賄の問題がございますので、私どもとしては、これは、使用関係があることがあっせん収賄の要件ですから、使用関係がないということで、私設秘書ではないと答えております。
○片山国務大臣 はい。その上でお答えをいたしますが、この南村さんという方は強く要望されたので、参議院事務局、参議院出入記章甲帯用証につきまして、二〇一一年十月から二〇一五年五月までの間、保有をされておりまして、同氏の活動の本拠地が福岡県に移りました二〇一五年五月に返納をされており...全文を見る
○片山国務大臣 お答えさせていただきます。  先ほどの参議院出入記章甲帯用証につきましては、その記章交付申請書を昨晩問い合わせたんですけれども、三年以上たっているということで、今現在、更に問い合わせて確認しているところでございまして、私どもの方では、まだ入手をしておりません。 ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  後藤委員からそういった御質問がございましたので、引き続き、問合せをして、私どもの方では入手を努力をいたしますが、国会におけるお取扱いについては、私どもが申し上げるのは、そういうことではないと思っております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  昨日、平成二十七年、三年前ですね、七月にお会いしたというふうにはお答えをしておりますが、このとき、この方々は、ある国会議員OBの関係者の御紹介で来られまして、この当該地域、会社の存在する県で、私は全国区でございますから、ぜひ応援をしたい、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  そういったお話はしておりません。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  当該Xさんとおっしゃる、会社さんですね、こちらに、税理士として事務所の方でこの南村税理士さんですかを御紹介したことはございましたが、それを超えるような働きかけ等をしたり引き受けたことはございません。
○片山国務大臣 お答えを再度いたします。  そうしたことはございません。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今の御指摘の百万円につきまして、当該税理士さんが所属する税理士さんの法人の口座に振り込まれ、その事務年度の税理士報酬として処理されているということを南村氏の代理人弁護士から確認をしております。  それ以外のことにつきましては、過日からお...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私が口座と申しますのは、私は今、この雑誌、報道につきまして提訴をしておりますが、その中で書かれていることが、振り込みを指示したと明示的に書いてあるのでそちらを挙げただけで、そのほかについても一切収受はございません。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  先ほどの質問でもお答えをしたつもりでございますが、もう一回ここではっきり申し上げますと、南村氏の代理人弁護士を通じて、南村氏のコメントとして確認をいたしましたところ、御指摘の百万円につきましては、南村氏の所属する税理士法人の口座に振り込ま...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  委員からの御通告がございましたので、きのう私自身もこのデジタルというのを聞きました。私だけでは客観性もないと思いまして、近い関係者も全員聞きましたけれども、自分の声かどうか、ちょっとあれでは判断がとてもできないです。  また、せりふにつ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  申し上げましたように、自分の声なのかどうか、非常に聞きづらいので判別ができないと申しているので、絶対に違うのかどうかもわかりません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  まず、お尋ねの、週刊誌報道によりお騒がせしている件については、大変申しわけなく思っております。  先ほども申しましたが、私設秘書には法律上の定義はございませんが、私が指摘をされ名誉毀損を訴えているのはあっせん利得でございまして、あっせん利...全文を見る
11月05日第197回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  議員お尋ねの発言につきましては、国家戦略特区の今治市に開設予定の獣医学部問題の議論につきまして、公務員獣医のなり手が本当に少なく、待遇が悪いのが現状であって、当該状況を改善して四国にとどまっていただくことが必要であり、そのために...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  御質問の件につきまして、生活保護制度は私の所管外のことでございますので、お答えすることは差し控えたいと思います。(発言する者あり)
○国務大臣(片山さつき君) 現在は内閣の一員でございますので、生活保護についての考え方は内閣と同じでございまして、御質問の件につきまして、言葉の関係でもしも御不快に思われた方がいらっしゃったら大変申し訳ないと思っております。
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  生活保護は、国民の血税で賄われる最後のソーシャルセーフティーネットでございまして、その全体の位置付けというのは内閣の解釈どおりでございますが、いずれにいたしましても、生活保護が不正受給等によって本来行き渡る方に行き渡らないという...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 本全体の中からそこだけを抜き取られての御指摘ではございましたが、表紙の帯にも書いてありますように、福祉とは努力をして得る心の平安であるという哲学者の言葉もございますし、やはり自助努力というものを福祉の中で位置付けているものも他方ございますので、いろいろ...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  まず初めに、週刊誌報道で大変お騒がせし、非常に申し訳ないと思っております。  まず、この御質問の税理士さんにつきましては、参議院の出入記章甲帯用証につきましては、御本人の強い希望がございましたので、二〇一一年末に申請をいたしま...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 私設秘書というものにつきましては、法律上の明確な定義がございませんので、私どもの方で訴訟をいたしておりますが、訴訟をする上では、あっせん利得上の私設秘書として該当する者については、使用関係があり政務活動を補佐するという二重の条件が書かれておりまして、そ...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) いずれにいたしても、その……(発言する者あり)はい、御指摘の資料につきましては、今、まず、昔、三年以上前のものなので今探しているところでございますけれども、いずれにいたしましても、この帯用証を発行して、一五年五月までは発行していたということでございます...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  この出入記章帯用証が出たということは、恐らくその必要な書類が出されていたというふうに私も思います。  ただ、申し上げておりますとおりに、私は秘書としてこの方と契約したこともなく、給与、報酬を払ったこともなく、私が指揮命令する...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) その当時はもう二〇一一年でございますので、当時の者にも確認したんですけれども、その御申請をお持ちになった方も御本人なようで、確認して書かれたのではないかと私は思います。  以上です。
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  どちらの事務所でも、その場合には秘書の方が判こをお持ちになって押しているようなものもたくさんあると思いますが、いずれにしても、いずれにしてもそれがきちっと受け入れられているということなので、貸与したのではないかと思っております。...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) ちょっと失礼な御発言があったかと思いますが、いずれにしても、多分きちっとした……(発言する者あり)はい、取り消させていただいて、きちっとした、きちっとした書式になっているので帯用証が出たということだと思いまして、今それは、昔の資料でございますが、確認中...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 何度もお答えしておりますように、そのような御発言をしたこともございません。お会いしたということについて私は既にお答えをしておりますが、その際に、税務、会計、財務等の書類を示されたり、そういったお話をしたこともございません。  以上でございます。
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  このデータについてのお答えについては、私は、非常に聞きづらい上に、その断片的な二つの言葉が入っておりまして、その二つがどのような関係で出てきたのか、一緒のことなのか、それが全く分からないので、記憶をたどっても判断できないという趣...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  ツイッターが炎上したことの御指摘をいただき、不明を恥じるわけでございますが、そういった意図で発言をしたということではなくて、私が都度都度様々な政策を手掛けている中で、もちろん、ツイートをした後、ああ、不的確だなと思って取り消した...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  まず、人事につきましては、内閣総理大臣がお決めになることでございます。  また、今の疑惑の話につきましては、本当にお尋ねの週刊誌報道によりお騒がせしている件については大変申し訳なく思っております。ただ、記事にあるような当該企...全文を見る
11月07日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○片山国務大臣 女性活躍担当大臣、男女共同参画及び規制改革を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  女性活躍の推進と男女共同参画社会の実現は、社会、経済の多様性と活力を高める観点から、極めて重要です。  このため、女性活躍推進法の附則に基づく三年後見直...全文を見る
11月07日第197回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  御指摘の看板は、さいたま市の浦和区、私が書籍を発売、販売したときの宣伝広告でございまして、政治活動のために使用する看板ではございません。  以上でございます。
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  この看板の中のある、コンテンツというんですか、その部分につきましては、この出版を広報するということをやっている私の関係会社と、出版社である、その出版社ですね、との話合いの中で、宣伝に資するということで設置をいたしました。  以...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 誰かにつきましては、今お答えしたように出版の広報をする会社と出版会社でございますが、いつということにつきましては、御指摘を得て調べましたところ、二〇一五年の十二月の二十七日に内容を決めて、一月の十三日に設置したそうでございます。二〇一六年の一月の十三日...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  これは、多分ここしかないと思います。ここにある理由は、私はここが出身地でございまして、前回出版をしたときにこちらで出版サイン会を開きまして非常に売れたものですから、出版社としても新聞広告を出すときと同じようなタイミングでこちら...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  この看板の枠は、右側が隠れておりますが、右側は動画看板になって、FMのその地域のコマーシャルを流しておりまして、その左をお借りしておりまして、看板はこちらの地主さんが持っているものでございまして、そのところをお借りしたコンテン...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  まず、収支報告を訂正したことについては大変申し訳なく思っておりますが、現在、事務所においてまだ精査中でございまして、近いうちには全体の結果がお示しできると思います。  こうした事態が生じた理由としては、平成二十八年の参議院選挙...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) いずれにいたしましても……(発言する者あり)はい。  お答えをさせていただきますが、要するに、領収書を出して、その保存が不十分であったことが理由になっておりますので、それを今一件一件確認しているところでございますので、近いうちにお示しできると考えてお...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  法にのっとって適正な監査も受けた上に、毎年の収支報告は提出させていただいております。  以上でございます。
○国務大臣(片山さつき君) 二〇一三年の六月以降は山桜会でございます。
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  昨日、西村税理士、この会計責任者に、六月七日の山桜会発足につきまして、承諾の上で会計責任者を引き受けていただいた方ですが、御連絡がございまして、今おっしゃったメディアから御連絡があったので、何か非常にびっくりして、一切自分は知ら...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) いずれにいたしましても、二〇一三年六月七日の山桜会の発足時に会計責任者を引き受けておりますし、その記録もきちっと残っておりますので、その事実はしっかりしておって、そのことを今このように文書でお答えになっているんだと思います。  その御指摘の記者さんと...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  ヘルスケアの関係をやっていらっしゃって、私どもも、講演会に来ていただいている方だと思います。会社さんというか、団体さんだと思います。
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  そのシニア検定の協会につきましては、私は会長をしていたことがありますから当然存じておりますし、このグローリアさんもその有力なメンバーだったと承知しております。
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  それは今お伺いしたんで、それが事実ならばそうなんだろうなと思います。
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  その21さんは、済みません、社団法人だったか会社だったかちょっと失念しておりますが、いずれにしても、私はそこの役員でもなく株主でもなく、シニア検定というのは全く別の一般社団法人でございますので、そういったことには当たらないかと...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) いわゆる寄附というのを受けたことはないと思います。
○国務大臣(片山さつき君) 前回のですよね。  前回のプレミアム付き商品券の発行は、消費喚起のみならず、地域の創意工夫を直接に引き出す地方創生に貢献することも目的として、平成二十六年度補正予算で地域の住民生活等緊急支援のための交付金で実施いたしまして、事業費全体としては総額九千...全文を見る
11月09日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○片山国務大臣 お答えいたします。  まず、委員におかれましては、規制改革担当の大臣政務官として大変御活躍いただいたこと、まず御感謝申し上げます。  今おっしゃったように、規制改革は新しい時代を切り開く成長のメーンエンジンで、安倍内閣の成長戦略の中核であるので、もっと進めてほ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  今までもずっと取り組んできたということでございますと、典型的には、やはり、全世代型の社会保障を取組課題として最重要に挙げている政権でございますから、これまでも待機児童解消の取組は進めてきておりまして、ことし六月に閣議決定した規制改革の実行計...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  これも、長坂委員が政務官時代に大変熱心に取り組んでいただいた課題でいらっしゃいまして、まず、公文書管理につきましては、国民に対する説明責任の全うのために非常に重要な制度でございまして、私は、この職を拝命する前、二年間、自民党の政調会長代理を...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  安倍内閣におきまして、全ての女性が、みずからの希望に応じ、個性と能力を発揮できる社会の実現というのは最重要課題でございます。  これまで取組をいろいろ進めてきて、進歩してきた部分もあるんです。女性の就業者の数が二百一万人増加したとか、上場...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  まず、一連の週刊誌報道につきまして、お騒がせしていることを大変申しわけなく存じます。  その上でお答えさせていただきましたが、委員から御質問がございましたので、きのうの音声データを聞きましたら、確かに、その前の週よりは人の声らしく聞こえて...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  今申し上げたとおりで、その前の週のものに比べれば私の声かなという感じはしますけれども、別にそれは鑑定していただいても結構ですし、断定ができるかというと、三年前の発言ですからね。そういった状況です。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  その前の週のものも含めて、国会で答弁しておりますように、私でないというふうに言ったこともないので、その可能性を否定しておりません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  まず、税理士N氏の内容の音声については、これは私がコメントすることではないと思いますし、名刺につきましては、私はこの秘書という名刺は認識していないし、初めて見ましたです。外交防衛委員長の名刺は、これは当時の私の名刺だったと思います。  以...全文を見る
○片山国務大臣 先に報道された参議院議員片山さつき政治経済研究所、税理士という名刺については、私は週刊誌発売で初めてその存在を知って驚いて、しかもそれが最近まで配付されていたということが書いてあるので、同氏に確認したところ、これは同氏の判断で作成したもので、誤解を生むものであった...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  まず、私、参議員になりましてから二十回以上の海外視察をしておりますが、いろいろ話題に出ましたので調べましたところ、御同行される中にこの税理士さんがいらっしゃったのは二回だと思っておりまして、メンバー表が当然ありますから肩書を調べましたが、中...全文を見る
○片山国務大臣 以前にもお答えしているんですが、この方はかなり大きな税理士法人をずっと、終始経営されていまして、私どもと雇用関係があったり、私どもの事務所に席があった、席というのはシートです、あったことは一度もないんですよ。年に、来られていても数回来られるかどうかの方でございます...全文を見る
○片山国務大臣 もう一度申し上げますが、この方は税理士法人の代表で、御自分自身が税理士会の会員であり、かつ、行政書士でもあるので行政書士の会員でもございまして、そういうことの一環で出ていただいているので、それが必ずしも秘書でなければいけないという定義は、法令上にあるんでしたら教え...全文を見る
○片山国務大臣 議員活動を補佐するの定義がどのようなものかわかりませんが、それが例えば何回あったのかということがやはり重要だと思いますけれども、少なくとも、そんなに頻繁にあったというふうには我々は全然認識していないし、定期的にこの会合の御挨拶をしてくださいという御依頼をしたことは...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたしますが、私は、この秘書のことにつきましては同じことをずっと言っていまして、この方について、私は、秘書として契約したこともなく、給与、報酬などを払ったこともなく、私が指揮命令する立場にあったこともない、そういうふうに申し上げておりまして、指揮命令をして...全文を見る
○片山国務大臣 申し上げます。  そのようなことを申し上げたことはございませんで、先ほど申し上げましたのは、私は推薦団体が四十ぐらいありますから、四十七都道府県あれば千六百幾つあるわけで、その大半は、まあ、私が行けるものもありますし、そうでなかったら、大半はメッセージになります...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  それはもちろんそういうケースの方が多いと思いますが、そういうケースばかりであったかは、もう、おっしゃっている記事の話というのは多分相当前だと思うんですよ。少なくとも二年前の選挙のときではないし、恐らく三年、四年、五年前以上のことだと思って...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  何度も申し上げているんですけれども、この方は、かなり大きな税理士事務所を終始経営している方で、人の使用に服するような秘書というよりは、後援会のアドバイザー的な協力をいただいていた方でございます。それが本当に実態でございまして、そういうこと...全文を見る
○片山国務大臣 今回言われております事案というのは三年半ぐらい前の六月、七月の事案でございまして、当然、そのときどうだったかということが仮に事案になるのであれば問題になるわけですが、まず、その時点では、皆さんがいろいろおっしゃっていた、私設秘書にも出す、私設秘書として出すというよ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたしますが、これにつきまして、当てはまるか当てはまらないかにつきまして、そちらさんが見ていらっしゃる資料が全部何であるか、私たちはわかりませんし、事前にいただいて、これとこれでそうなのかと言っていただければ、もう少しは範囲を狭めて答えることもできるかもし...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをさせていただきます。  この事案があると言われている一五年六、七月よりも以前の一五年五月までの間にその帯用証がされていたということは私どもも認めております。  ですから、最初にこの記事が出る前の取材に対しては、この時期までは私設秘書だったというふうに私...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  この通行範囲及び傍聴等一覧表につきましては、私も改めまして拝見して、それは先生がおっしゃったような理解をしておりますし、この方が通行証を御所望になったときに、割当ての中の一部があいておりましたものですからお貸しをしたんですが、その後、さら...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたしますが、記章を私設秘書として出すものだというような、帯用者というふうに書いてある一覧表につきましては、私、今確認しておりますし、最初に、質問を今お始めになったときも、その御認識で私は答えておりますが、じゃ、こういう状況になったときの私設秘書として、先ほ...全文を見る
○片山国務大臣 参議院出入記章の御指定のものとして申請をしているんだと思います。それだけです。
○片山国務大臣 お答えいたします。  何度も繰り返しになりますが、この一覧表に書いてある帯用者の欄に従って申請をしたということでございます。(今井委員「答えていないです」と呼ぶ)
○片山国務大臣 はい。  用務のため、特に衆参両院に出入りの必要がある者(私設秘書)というふうに書いてありますので、その欄で申請をいたしましたと理解しております。
○片山国務大臣 お答えいたします。  記章帯用者の通行範囲及び傍聴等一覧表におけます参議院出入記章甲、用務のため、特に衆参両院に出入りの必要がある者(私設秘書)として申請をしたのだと理解しております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  最近、ネットの方で何か私どもは一度も見たこともない紙が出回っておりまして、その紙に、Xさんの会社さんが過去七年分にさかのぼった、法人所得なんだと思います、個人じゃないと思いますけれども、そのことについて、どうしているのかわからないですけれ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  三年数カ月前なので、あとは、私どもは、七月にこの方々が来られたということを発言しておりますが、明確な日にち等につきましては、訴訟上非常に重要な戦略なので申し述べておりません。  ですから、そういったことも含めて、この場でこのお話が出たと...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  とにかく、この方と私がお会いしたのは、この七月のあるときだけでございます。それ以外にはありません。  御依頼があったのはお電話なのかあるいは仲介になった方なのか、その辺は私、確認ができません。いずれにしても、当時、メモのようなものを送り...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  当時の私設秘書が、元国会議員秘書という方ですね、こういう話をしてきたので、N税理士を紹介するということをして、それは事前か事後かわからないけれども、私の了解をとっていると言っていますので、私はそれを信頼して、多分そうなんだと思います。
○片山国務大臣 お答えいたします。  事前か事後かは別として、全く私の断りなく、そんな一般の方に士業の方を紹介するということは余りしないでしょうから、まあ、一件もなかったかどうかはわかりませんけれども、長年やっていますから、了承しているんだろうと思います。  以上でございます...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  お手元の政治資金収支報告につきましては、先ほどそういうものをお配りだということを認知いたしまして、これが公衆縦覧期間中のものなのか、あるいは、今現在に至るまでに修正したものもありますので、どちらだかちょっと確認できないんですが、この間の他委...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  そのカレンダーにつきましては、ドジョウよりウナギカレンダーというものでございまして、二〇一二年版がそれこそ雑誌に取り上げられまして、そこでも、講演会等でお配りするためにつくっていて、御希望があれば実費でお分けするというふうに書いてございま...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  もう五、六年前になりますから、全てが御確認できるわけではないですけれども、私どもの方では全て、講演会やパーティーなど、あるいは何らかの対価関係のある方にしか配付をしておりません。ただ、そこからその先にどのようになったかまで全部が確認できる...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  いずれにしても、私どもの方では、後援会やパーティーなど対価を取った会合等で配付するためにつくっておりますし、そのカレンダー自体が事実上の政策ビラ、部内資料というふうにはっきり書いてあるものなので、特に問題はないものと考えております。  以...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  恐らく、どれとどれが合っているかということはちょっと今この場では言えないんですけれども、カレンダーとして表記をしている可能性はありますが、最初に申し上げましたように、これは、それこそ逃げも隠しもしないものとして雑誌にも載せておりますし、そ...全文を見る
○片山国務大臣 カレンダーというものが、その当時、政治活動的にかなり広範に使われておられたことでございます。それは、いろいろなところで、私もほかの先生方のものもいただいて、それを参考につくっておりますので、そういうことはあると思いますが、カレンダー的な形状に見えるかもしれないけれ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  うちわについての公選法の解釈につきましては、所管外でございますので、お答えをする立場にございません。
○片山国務大臣 お答えを申し上げます。  私はあのときに、これと同じようなものですかと申し上げて、それは一カ所しかないと思いますというふうにお答えをいたしまして、著書の形の看板はほかにもございます。
○片山国務大臣 私、そのときに、「未病革命」のこれですということで言われましたので、この書籍の看板、これと同じものはここにしかありませんというふうに明確に申し上げております。御確認をいただきたいと思います。  そして、この浜松の駅前のところの、ビルの四階ぐらいの上の方に立ってい...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  看板ではないけれども、つり下げみたいなのが他県で一つあったと思いますが、ちょっと今確認できておりませんが、確認できているものにつきましては、委員が御指摘の浜松の駅の南口の、ビルの四階ぐらいだったと思いますが、そこにあるものと、私が衆議院時代...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  お尋ねの私設議員秘書に対する記章交付申請書につきましては、委員の御指摘がございましたので、参議院の警務部に問い合わせたところ、三年は経過しておりましたが、その存在が確認されましたが、多くのプライバシー情報が含まれているため、現在、その取扱い...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  もとより、委員の御指摘にお応えしてそのような方向でございますので、関係者の御確認がとれましたら、これは国対の方でございますが、そういったことになるのではないかと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答え申し上げますが、委員も御承知のとおりで、御承知でお聞きになっているとは思いますが、それは委員会の方の問題でございまして、我々政府の方では、ちょっと。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  要するに、存在は確認されておりまして、プライバシー情報が含まれているので、取扱いが、現在、関係者との間で確認中でございまして、その確認がとれましたところで、この委員会の方に御相談するのか、あるいは、他委員会でも出ていますので、それはまさに...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  本来、七月であったかどうかも、私の代理人は特に言う必要はないという意見でございましたが、この週刊誌が十月十八日に出ました。その一週間後にも第二弾と称されるものが出ましたが、その二回とも、九月四日に会ったというふうに断定をしております。  ...全文を見る
○片山国務大臣 外部から入られる方には入館の紙が出ますので、当該来られた方が、その入館の関係の資料、これを持っている方はいないものと思料されますので、そこで、通った方にそういう方はいないということを、議院の、議員部というんですか、管理しているところにうちの事務所の方で問い合わせて...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  私どもが伺ったところ、議員会館への出入りというのは、究極の、ある意味、各事務所の管理する情報ですから、その事務所にだけお答えするものだというふうに伺ったところです。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたしますが、私どもは、この雑誌が事実と違うので訴訟を提起しているわけでございまして、まさに司法の場で明らかになることでございますし、一般則としてそのような運営をしているというのは院の非常に重たいルールでございまして、私がここでどうこう申し上げられることで...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  確認できるものも確認できないものもございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  再三お答えしておりますように、私がこのX氏とされる方にお会いしたのは、今から三年四カ月前の七月の一回でございまして、同行者がおられて、その同行者が主たる来訪者でございましたので、その方の名前は日程表にあるということはそもそもないと思います。...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  まさに訴訟上のことだとございまして、代理人弁護士の判断になるかと存じます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  先ほども委員との質問の中でお答えしましたように、このアエラドットでしたかのオンラインに載ったものを見て、私は初めて見まして、事務所の中を確認いたしましたが、一切こういうものは残っておりませんし、全く私は見たことがありません。このものが出て...全文を見る
○片山国務大臣 取材がありましたときには、ここは黒塗りでなかったものですから、その当時私どもの事務所の私設秘書だった者の名前が書いてありましたので、確認を間接的にさせていただいたところ、ちょうどそのコメントの中に抜き書きをしてあったようなことを言っておられまして、これを見たかどう...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  これは、たしか先週だったと思いますが、その雑誌社さんというんですか、ネットメディアさんの方からこれが送りつけられてきて、見たことがありますか、何ですかみたいな御質問だったので、確認しましたけれども、うちの事務所には全くございません。該当し...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  今申し上げたつもりだったんですけれども、見たような記憶があるというような非常にあやふやな答えで、重要なものだったらとってありますからね、幾らやめた人でも。全くとってもいないし保存もされていないということは確かでございます。  私は、これを...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  誠心誠意、調べられるところは調べて、お答えできることを一生懸命お答えしているんですけれども、今申し上げたように、三年半近く前のことで、しかも、もうやめた私設秘書ですから、仮にそれを明確に覚えていなかったからといって、それがそんなに責められる...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  大変びっくりする御質問でございますが、私はこれを、先週だったと思いますが、ネットメディアさんが送ってきたときに初めて見たのでございますから、初めて見たものを廃棄した記憶があるかという質問自体が非常にびっくりするんですけれども、もちろんそうい...全文を見る
○片山国務大臣 収支報告等を確認したところ、一切ございません。
○片山国務大臣 お答えいたします。  これも他委員会でも、当委員会でもお答えをしておりますが、御指摘の百万円ですね、これが、この税務代理契約を結んだ際にそこで記されている税理士法人の口座に、ここで契約書に押している会社の口座から振り込まれているということは、私どもは承知しており...全文を見る
○片山国務大臣 今、この当該税理士さんが役員になっていただいたことがございますのは、その片山さつき政治経済研究所、当時でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  役員ですから、そういうことだと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答え申し上げます。  純粋なる民間企業でございますから、そういったことが必要かということは、私はそのようには考えませんけれども、いずれにしても、定期的に支払われる役員報酬以外の報酬というか支払いは、一切ないと思います。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  逆に、利益処分があるときに役員報酬を特定の役員だけに払わないということは、その方が何らかの、逆に寄附をしているのと似たようなことになるので、非常におかしいんじゃないかと思います。  今は私は直接経営にタッチしなくなってから三年ぐらいたち...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  定款上の目的は、政治、経済、法律に関する情報収集、処理、提供及びコンサルタント業。地域開発、都市開発等に係る企画、調査、研究、評価、立案、助言等の業務。講演会、シンポジウム、セミナー等の企画及び開催。地域活動を活発化するイベントの企画、実...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたしますが、こういったコンサルタント会社等を持っている方は多々いらっしゃると思いますが、政治、経済、法律に関する情報の収集が今委員がおっしゃったような形に断定されるというお話は、私は余り理解できないところでございます。  いずれにいたしましても、この方...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたしますけれども、コンサルタント業とか、あるいはシンポジウムとか、書籍の発売、出版等も含めまして、ここに書いてある業務はいずれも合法的に認められるものだというふうに理解しておりますし、そういうことで、長年、たしか平成二十一年からこの会社はありますので、別に...全文を見る
○片山国務大臣 その本に書いてあるとおりに頑張っております。  以上でございます。
11月13日第197回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(片山さつき君) まち・ひと・しごと創生担当大臣、女性活躍担当大臣、地方創生、規制改革及び男女共同参画を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶申し上げます。  我が国の総人口は、昨年は約一億二千六百七十一万人まで減じ、出生数も約九十五万人まで減少いたしました。ま...全文を見る
11月14日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○片山国務大臣 お答えいたします。  このたび、訂正をさせていただきまして、御指摘をいただきました収支報告書等への記載の漏れがあることがわかりましたので、事務所スタッフで確認作業を行ってまいりました。この作業が終わりましたのがきのうの夜、夕方でございましたので、午後、夕方、総務...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  先ほど申し上げましたように、できるだけ早く収支報告全体を、正確を期して、一件一件相手様とも確認をとって終わらせたいということで頑張ってまいりましたが、きのうその作業が終わりましたのが夕刻ということで、それから全ての訂正を終わって、その時間と...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  まず、その収支の報告の訂正の作業が行われて、ようやく終わりましたのがきのうの夜という時点でございますので、国会はその時点であるわけではないので、まず広報をさせていただいて、きょうの委員会に臨んでいるということでございます。  以上でござい...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  この件につきましては、今までも御質問を受けた件につきましては、そのときそのときでできる限りのことを全てきちっとお答えをさせていただいておりますが、繰り返しになりますけれども、作業が終了したのが、きのうの事務時間終了、事業時間終了間際でござい...全文を見る
○片山国務大臣 収支報告につきましては、そういう形で閲覧というか、総務省からできるものでございまして、その資料につきましては、委員会の方の御指示があればということになるのかと思います。  いずれにいたしましても、内容につきましては、御説明いたしますと、今までの三回は同じ事象に基...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  このたびの政治資金収支報告の訂正は、先ほども申し上げましたように、その大宗が、平成二十八年の参議院選挙の際に、選挙収支の事務を担当していた秘書が、そのときの、いわゆるいただいた寄附の領収書の控えをとらなかった、そのままその秋に退任してしまい...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今の三十四件中二十九件についての、参議院選挙のときにいただいた、いわゆる陣中見舞いですね、陣中見舞いについて、領収書をきちっと二十五支部宛てで差し上げたけれどもその控えをとらなかったという方は、その後、退職されて民間に行かれていまして、今...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  二年前の参議院選挙、全国区の参議院選挙というのは非常に大きな選挙で、膨大な作業も伴うものでございますが、いずれにしても、その後、やめた人間と新たに来た人間、二年数カ月前ですが、そこの引継ぎができなかったことは深く反省し、また、一人の人間が...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  これも申し上げたことがございますが、参議員になって私は八年四カ月になります。その前の衆議員は選挙区でございましたので、そこは一旦切れると思いますので、参議員になりましてからは、公設、私設含めて、秘書は累積約二十名でございます。  もちろん...全文を見る
○片山国務大臣 お答えさせていただきます。  今回御指摘をいただいた、主に政治連盟を持つ団体からの寄附が多いのですが、それにつきましては、私が正式に二年半前の選挙で御推薦をいただいた団体及びその支部等を含めて全てチェックをしておりましたので、それ以上ないというふうに我々は考えて...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  いずれにしても、こういったことを踏まえて、二度とこういうことが起きないようにきっちりと、体制も変えましたので、マネジメントに努力してまいりたいと考えております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  カレンダーにつきましては、お答えをさせていただいておりますように、二〇一一年の暮れに作成したドジョウよりウナギカレンダーにつきましては、実費でという形で、ホームページ上に、そういう御希望があればお分けしますということは言いましたけれども、販...全文を見る
○片山国務大臣 御指摘のものにつきましては、私どもは、講演会やパーティーやいろいろな催しなど、対価を取った会合などで配付をするためにつくって計上しておりますので、そのような形で事務所は管理しておりますが、六年前でございますから、一枚一枚の行方までは、それは無理でございますというこ...全文を見る
○片山国務大臣 六年前のことですので、どの会合がどうだったという記録もございませんが、私どもとしては、そういう認識はございません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  二〇一一年の暮れにつくったものでございますから、今から七年前でございますので、しかも、現状、記録も全く残っておりませんので、あくまでも認識ということでしかお答えはできないことは御理解をいただきたいと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  再三委員から御指摘を受けている件でもございますし、拝読をしております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  衆議院の院としてのお話でございますので、政府の側としてはコメントを差し控えさせていただきたいと思います。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私の所管である分野で、例えば公文書の管理等、これから御質問があると思いますが、それにつきましては、私が所信で申し述べさせていただいたような、きちっとガイドライン、閣僚会合決定等がございますので、それに従ってきちっとやってまいりたいというこ...全文を見る
○片山国務大臣 いずれにいたしましても、公文書管理担当大臣としては、一般論としてしか御答弁させていただくことができないんですけれども、先ほどの談話に関するものの中で公文書管理の徹底ということであれば、行政機関の意思決定過程や事務や事業の実績を合理的に跡づけ、又は検証することができ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  二〇一一年の暮れに作成しておりますので、その配付が行われるとすると二〇一一年の暮れから二〇一二年ということになるかと存じますが、その間に、パーティー等、政治資金収支報告に載っているものについては判明をしております。また、それ以外に、もちろ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  他委員会でもこのお話が出ておりましたので、二〇一一年末作成の私が唯一実費でお分けしますと言ったもの、それにつきましては、私どもが確認できる限りのことは確認をいたしましたが、既に全く残部も残っていないし関係書類も残っていないので、確認できる...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  先ほどから一貫して同じことを申し上げているつもりでございますが、七年前でございまして、その当時、資金収支報告に出てくるような、いわゆる、かぎ括弧、政治資金パーティーがいつあった、そこで配っている、恐らく配ったであろうということを想定できるよ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  七年前のことでございますから、認識を超える事実確認というのが、例えば、政治家に要求されているさまざまな記帳であったり、あるいは収支報告の記録であったりを超えるものがどうなのかというのは、それをどこで御議論をされているのか、私はちょっと今の...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  二〇一一年暮れということになりますと七年前でございまして、しかも、先ほど申し上げましたように、その当時計上しておりますものから逆算すると、枚数は万どころかもっとずっと低い単位でございまして、その枚数について、残部を全部在庫処理してしまった...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  本当に、委員からの御指摘でもございますし、他委員会でも出ておりますので、私どもで残っている資料、それから、先ほど二十人は多いと言われましたが、平均在職二年ぐらいのうちの秘書たち、連絡がとれる者についてはきちっと聞きました。  ただ、主に...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをさせていただきます。  二〇一一年の暮れに作成した部分につきましては、御指摘が他委員会でもありましたので、今おっしゃったようなことについて、私どもとしては誠心誠意お調べをしたつもりでございますが、再度、もう一回調べて当たれというんだったら、もう一回調べる...全文を見る
○片山国務大臣 まさに文科省及び予算査定当局のお話で、現内閣の閣僚としては私は所管外でございますので、お控えをさせていただきます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  まず、先ほどの他委員の御質問に対して私が申し上げましたのは、総務省のホームページで閲覧可能だと申し上げたので、それをごらんくださいというふうには申しておりません。訂正をさせていただきます。  また、このたびの訂正につきまして文書を出させ...全文を見る
○片山国務大臣 申し上げます。  総務省に閲覧に行っていただくと閲覧可能であるというふうに私は聞いております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  ホームページではないです。そのように申し上げたとしたら、それは訂正いたします。そちらに伺って閲覧可能というふうに認知しております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  今委員から伺った日付について、私は今ここで伺いましたが、私が、けさ、そういう御質問が来るということで、どういうことなのと伺ったところは、今私がお答えしたとおりでございます。閲覧はできるというふうに伺いました。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  総務省の方に御確認をいただければと思います。私どもはそのように伺いましたが、委員がそのように総務省に直接聞かれたということでしたら、やはり総務省の方に御確認をいただくということなのかなと存じます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  そのようなことではなくて、通常、総務省の方でも訂正をしたので、その閲覧のところに行ったら、もうその閲覧が可能だというような報告をけさ事務方から受けましたけれども、再度確認もしたいと思いますし、委員の方からも総務省に御確認をいただければと思...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  今その修正手続を行った者から聞いたところによると、きょうの午前中ぐらいというふうにその者は説明を受けたようでございますが、再度御確認をしていただければと存じます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  政治資金収支報告の作成、公表、訂正につきましては、皆様と同様、関連の法制に従って適時適切に行うよう努めております。  今般、マスコミ等からの御指摘で、収支報告書への記載漏れがあることが判明いたしまして、事務所スタッフ等で全力を挙げて確認...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  昨夜、夜中十一時から十二時ぐらいに、後藤祐一委員の事務所から衆議院の委員部経由で内閣府の方に、要するに役所に対してお話があったという報告はお受けをいたしております。その前の事前の後藤委員からの質問通告につきましては、このことに関するもので...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  報道が流れたのが何時かというのは正確には私は今わかりませんけれども、夕方から、ぎりぎり総務省の方の御修正をチェックしていただく方が残っているまでで終えて、その後、可及的速やかに国民の皆様にその内容を公表したということで、その時間の後は、も...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今、牧原委員長からもお話がありましたので、その場で訂正して、その場の訂正が残っていて、うちが控えをとっていないものがあるかどうかも、それも今、現在持っておりませんから、そういったことも含めまして、きっちりと委員会からの御対応につきましては...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  もちろん、真摯に努力をいたします。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私の著作、二〇一五年の暮れに出ました「未病革命二〇三〇」につきましての屋外の書籍宣伝広告につきましては、書籍の広告として、民間の設置により立っているものでございますが、その地主の方、もちろん、広告の立っている土地も、その広告の鉄塔の枠組み...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  さいたま市の方から私どもの方に、条例の開示ですとか、具体的にどこがどうかというお話が一切ありませんので、その条例がどういうもので、どういうものが抵触するかについて、今現在、私は全く資料を持ち合わせておりません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私がきのう所有者である方からお話を伺ったところ、具体的にどこが抵触するのか抵触しないかについて、具体的な提示がさいたま市側からあったわけではないので、また、全体の枠組みの中での、今メートルの話をされていると思うんですが、一部が所有者の方の...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  看板が、もう設置して何年かたつものが大変話題になったことで、私も非常にびっくりをしております。  通常、広告板をいわゆる看板台のようなところに出す場合には、広告業者さんの方にお願いしてということで、そちらが必要、適切な手続は全部とっている...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  繰り返しになりますが、広告板全体が、私の出版した書籍の広告ではないものと一体のものが折半になって一体運営されておりますので、私どもの方だけでどうこうということではないものでございまして、それは設置者及び所有者の方の一義的な判断と、それから...全文を見る
○片山国務大臣 お答えを申し上げます。  最初に申し上げますが、「未病革命二〇三〇」の看板というのは、今委員がおっしゃった、さいたま市浦和区にしかございません。それはお答えしたとおりで、その前の「日本経済を衰退から救う真実の議論」及び「エコにだまされない」、こちらの方は共著でご...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  いずれにしても、これらにつきましては、「エコにだまされない」「日本経済を衰退から救う真実の議論」及び「福祉依存のインモラル」、おのおのの著書の書籍販売として、そのまま設置、放置されていたということに尽きると思います。  以上でございます...全文を見る
○片山国務大臣 記憶にある限りは二回でございますし、もう一回あったというような話もあるんですけれども、そのもう一回について確認できておりません。  いずれにしても、私は、参議員になりましてから、視察、海外だけでも二十数回行っておりまして、そのうち、例えば、たまたまこういった回数...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  この設立のときの記念講演というのは、香港での日本の経済人等が、呼んでいただく形で講演をしておりまして、そこに南村氏が御参加されていたかどうかは、私はちょっと記憶にございませんが、いずれにしても、呼んでいただいた主体が在香港のビジネスの関係...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今までお聞きになった委員及びほかの方は、海外視察という形で組まれたものに対する同行ということだと、私どもが把握しているものはその二件しかございませんが、私は、海外で講演も行っておりますので、そこに御参加された方の中に入っているかどうかまで...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  それは、御本人に確認するのは比較的簡単なことで、そのお答えはできるかと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 何度も後藤委員ほかの委員から、二〇一五年五月まで、いわゆる参議院議員会館への入館証、括弧、私設秘書ですか、というものが出ていたということが、それだから私設秘書なのかどうかということをお聞きになっているわけですが、例えば、二〇一五年五月までの三年ちょっとの間、確かに...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  過去数年は、私、党の代表でさまざまなところで講演をしております。そちらについて、たまたま南村氏がそこに参加していたかどうかは今から聞かねばわかりませんが、博鰲のフォーラムであったり、ウラジオの東方フォーラムであったり、そういうところまで全...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今現在手元にある資料でも、私の記憶でも、それはちょっと確認ができませんので、それもあわせて確認しろということでしたら、御確認をさせていただきます。  いずれにしても、二〇一一年の一月というふうにおっしゃっているのであれば、その時点では、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  そのようなことはございません。  以上です。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私の事務所の埼玉県の支持者名簿、そのとおりのお名前のものがそもそもありませんので、それを紛失するということもないですし、そういった発言もございません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  埼玉県の支持者名簿という形のものは、私は見たことがありません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたしますが、まず、委員のおっしゃっている秘書の方が本当に、私どもの事務所にどのぐらい在籍し、インターンでも、試用期間でもあり、どうであったのかが全くわからないので。  私は、八年四カ月全国区の参議院議員をやっておりまして、選挙も二回戦っておりますが、そ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  データで何を管理していたのか、それがなくなったのかについても、私は全く今委員がおっしゃったことがわかりませんので、お答えのしようがないし、復旧も何も、なくなったかどうかも、私どもはそういうことは今の時点では認識していないので、お答えのしよう...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  委員御指摘の公文書管理でございますが、公文書管理法におきましては、各行政機関がみずから定める行政文書管理規則に基づきまして文書管理を行うという仕組みでございまして、文書管理のチェックについての一義的なものにつきましては、まず各府省が責任を持...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今申し上げましたように、決裁文書の改ざんという大変重い事案につきましては、まず、行政全体への信頼が損なわれたということは内閣全体としても大変遺憾に受けとめて、その後のチェック体制の構築により万全を期しつつあるところでございますが、まず、一...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今般の改ざん事案につきましては、どういう点からということを、私は主任が公文書管理でございますから、あえて申し上げさせていただきますと、幹部の方を含めて、職員お一人お一人において適正な公文書管理を行うことへの理解が非常に不足していた、不十分...全文を見る
11月15日第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○国務大臣(片山さつき君) 委員御指摘のとおり、一連の公文書をめぐる問題につきましては、まず幹部を含みます職員お一人お一人において適正な公文書管理を行うことへの理解が極めて不十分であったということが要因だと認識をしておりまして、この観点から、今年七月の閣僚会議におきまして、まず、...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 御指摘の新しい国立公文書館につきましては、基本計画について今年の三月に超党派の議員連盟から御了承いただいた上で内閣府としての決定を行いまして、現在、二〇二六年度の完成を目指して基本設計を行っております。  新館の展示機能の充実という観点からも大変重要...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のアーキビストの非常にショッキングな数字につきましては、私も着任後、国立公文書館を視察して館長から切々とお訴えをいただきまして、まず、文書管理の専門人材の育成についてのアーキビストの職務基準書というのを現在まだ公文書館で検討を進めておりまして、こ...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 委員御指摘の、全ての女性が自らの希望に応じ、個性と能力を発揮できる社会の実現は安倍内閣の最重要課題の一つでございまして、いろいろ取組を進めてきた結果、政権発足時の平成二十四年と比べまして、就業者数が二百一万人増加、上場企業の女性役員数が二・七倍となるよ...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のその三〇%の目標は非常に重要でございまして、指導的地位に女性が占める割合を三〇%程度とするこの目標のために、まず、これは一朝一夕に難しいということでございますね。  まずは採用される女性の割合を高めなくてはならないですし、その上に経験を積んで...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) まず、週刊誌報道につきましてこのようにお騒がせしている件につきましては、誠に申し訳なく存じます。  その上で、何度もお答えをさせていただきますが、私は非常に虚心坦懐に、聞きづらい録音でしたので御確認しかねるけれども、自分の声だとしたとしても、いつ誰と...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 御指摘のお話は、参議院選挙の前かその最中か知りませんが、その辺りの時期で、この週刊誌さんが今回報道された件について既に一度御取材に見えた前後に、そのXさんですか、Xさんが、取材が来ているというようなことがあって御連絡をいただいたりして、それがかけさしに...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 申し上げますけれども、実際、私どもはずっと答えをできるだけ丁寧に誠実にしておりまして、何度も、私自身がこの百万円を要求したり受け取ったりしていないということをお答えし、さらに、この百万円の行方につきましても、税理士報酬としてその年度のN税理士の税理士法...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) まず、さいたま市設置分の「未病革命」につきましては、私の著作物を管理している会社とそれから出版社が相談いたしましてそのコンテンツを提供し、物理的に設置したのは看板設置会社、看板のオーナーさんはまた別途いるということでございまして、そのほか、共著「エコに...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 設置をするに関して、私どもの方で、当然、私の著作をしている会社が出版物の宣伝をしたいというときに、特に浜松のものにつきましては、この本の表紙そのものを図画としていただいて使っておりますので、それはいただかないと使えませんので、どういうことでお答えになっ...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) それは全く誤解でございまして、まず最初にその議論があったのは他委員会で、「未病革命」に関するさいたま市のものでございますが、私は、その設置をするその設置の台を持っているところ、その上にコンテンツを提供する、物を管理する、工事をするところ、さらにコンテン...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  最初のお答えに戻りますけれども、設置費用につきましては、さいたま市の看板の設置費用につきましては私の著作物を管理している会社が直接の契約支出者でございます。実質負担者がどうだということは今のとおりでございます。浜松市の二つの看板...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたしますが、私は今その設置費用の負担について申し上げまして、浜松の看板は、二枚が重なっているものについては、その半分の方については共著でございます。右の方については私の本でございますから、それは当然、そちらの原則に戻りますので、私の本につきまし...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) その断定は大変私どもの名誉を傷つけるものでございますが、あの看板につきまして、その内容は別途御通告があればきちっと説明ができるものだったと思います。こちらの方には全く、その政治活動費からは一銭も支出をしておりません。この場で言明できます。  以上でご...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 御質問ありがとうございます。  まさに、委員は日本最大級の企業の中で御実績を積まれた方で、私どもも女性活躍の旗を高く掲げて強力に取組を推進するということで頑張ってまいりまして、役員数自体は増加は増加したんですね、平成二十四年から二・七倍。ただ、御承知...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 御質問ありがとうございます。  まず、女子差別撤廃条約を日本が批准して、それが一九八五年からエフェクティブになって男女雇用均等法ができた。私はその前に就職した世代でございますので、よりつらい時代からこの条約を、日本が入ったということの意義を実感してい...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) ありがとうございます。  まず、この度の訂正につきましては大変申し訳ないことと存じております。今まで主なものにつきましては参議院選挙の際にいただいた寄附についての領収書の保存をしなかったということ等がございまして、一回訂正したものがまた元に戻ったりし...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) まず、この度の政治資金収支報告書の訂正につきましては誠に申し訳ないと思っておりまして、その上で今委員の御質問にお答えいたしますと、実務につきましては、そちらの方に事務代行が書いてありますように、事務担当者が実務を行っておりまして、その上で、このNさんに...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) いろいろな会計の資料等は、私どもの方の事務所の事務代行が預かっているものもございますし、Nさんのところのもあると思います。  以上です。
○国務大臣(片山さつき君) 委員御指摘のとおり、山桜会の所在地が私どもの議員会館になりますので、主な作業としてはその所在地ではないかと思います。
○国務大臣(片山さつき君) 報告書の今回の訂正の中で山桜会に係るものは平成二十八年六月十六日の全国宅建政治連盟からの寄附一件五十万円のみでございましたので、こちらにつきましては、訂正作業は、まあ一件でございますから、その上に、こういうことでこういうことがございましたということで御...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) この一件につきましては、お送りをして、こういうことでということでだったというふうに聞いております。電話、メール、やり取りを含めて、様々な手段でちゃんと御説明をした上で了承していただいております。
○国務大臣(片山さつき君) 済みません、最初に訂正のことをおっしゃったんで、訂正はこのとおりでございますが、年度の収支報告を作るとなりますと時間も掛かりますし、膨大な領収書、あるいはいろいろなものの確認になりますので、主な作業は事務代行の者が行い、都度都度先生に御相談をし、全体を...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 政治資金団体、私の政治資金団体としての山桜会は二〇一三年六月七日に発足しまして、その際、お尋ねの男性Nさんは、御本人の承諾の下、会計責任者に就任をしておりまして、会計責任者としての適切に義務を果たしていると承知しております。  また、委員からもお話が...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) まだ配付されてないかどうかは存じなかったんですけれども、その印刷版になったものは私どもも拝読させていただいておりますが、その上で、御本人ともお話しした上で、山桜会が政治資金管理団体になって発足した二〇一三年六月七日に、そのお尋ねのNさんは御本人の承諾の...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 山桜会についての訂正につきましては、金額に係るものは先ほど申し上げたように二十八年六月十六日の宅建政治連盟からの寄附一件五十万円でございまして、日付の訂正のうち山桜会に係るものは、最初から政治団体内の送金であったにもかかわらず東三河片山さつき後援会から...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) いずれにしても、最終的に山桜会の方には山桜会の会計責任者様の印、そして二十五支部の方には二十五支部の会計責任者様の印が押されて、その内容とともにそれが説明され、御本人が会計責任者として適切に見て了解をされているということだと理解をしております。
○国務大臣(片山さつき君) いずれにいたしましても、Nさんは御本人が了解されて会計責任者になられ会計責任者として適切に義務を果たしておりまして、何回来たかどうかということと、きちっとチェックされたということがどうかということはあると思いますので、私どもとしてはきちっとNさんが責任...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 重要なことは、Nさんがきちっと会計責任者としてこれを見ていたということで、その御訪問が何回であったかということではなくて、御訪問なさっても何も見ていなかったら果たしていないわけですから、きちっと御本人が会計責任者として義務を果たしていたというふうにおっ...全文を見る
11月21日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○片山国務大臣 お答えをいたします。  御指摘の二〇一四年二月の二日だと思いますが、関西の私の長年の個人的、まあ、友人というんですか、御支援者が個人名で開催を呼びかけてやったものでございまして、この一度だけ開催されたと承知しております。  したがって、私の関係政治団体で主催を...全文を見る
○片山国務大臣 いわゆる、申し上げますと、応援したろう会的なものを立ち上げようということで、もちろん私は行かせていただきましたし、そのときの政策のような話もさせていただきましたけれども、あくまでも、呼びかけられたとか、関西の私の個人の支援者でございまして、案内状も個人名でお出しに...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  当該法律につきまして十分きちっと見た上で、これはこれからそういう形になるかわからないけれども、一回彼女の話を聞いてくれないかみたいな会をお呼びかけになって、その一回しか開いておりませんので、その後一切活動もしていないものなので、個人という...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  フェイスブックのお名前をそういうことでおつくりになって、都度都度、私どもの方も事務所でフェイスブックをやっておりますから、それをシェアいただいたり応援していただいているということは大変ありがたいことですが、それが政治活動というのかどうか、個...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  その概念で、委員のおっしゃっている概念でもしおっしゃるのであれば、SNS上、そういうことで私どもの活動をリツイートしたり書いていただいている方というのは大変たくさんいらっしゃるわけで、そういう方も全部政治活動と考えるのかなというのは、ちょ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  この方々は、政治団体として活動する意思が当初からございません。ですから、政治団体としての届けもしておりませんし、一回会合をやってそれで終わっているということで。あとは、その個人の方が時々私の活動をリツイートしたり、個人的な感想を述べられて...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  声をかけてくださった方が私の長年の個人的友人ですから、それは根掘り葉掘り聞けばもしかしたら答えられるかもしれませんけれども、要するに、開示が要求されている政治団体ではないわけでございますから、その収支を、彼らのプライバシーの問題ですから、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたしますが、私の関係政治団体で主催したものではありませんで、その関西の支援者が個人で呼びかけたものなので、その収支について私どもは関知をしていないというか、知らないわけでございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  ホームページか、あるいはブログかフェイスブックか存じませんが、前日に友人の方から頼まれれば、声かけも当然手伝うこともあるかと思いますが。私がしたのか、あるいは事務所か知りませんけれども、それは全く何ら問題ではないと思います。  主催者が...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  まず、その場で、今お名前を挙げられた方は私の長年の友人でございますから、友人が友人に呼びかけて、来るのは当然でございます。  何度も申し上げますように、政治資金パーティーとは、対価を徴収して行われる催物で、当該催物の対価に係る収入の金額...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私どもも、こういうパーティーの声がけをしていただくということがあると、当然、私も国会議員を長くやっておりますから、そういう疑念があるといけないので、どうされますかということを事前にコンプライアンスに聞いた上で、こういうことがあれば大丈夫で...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  政治資金規正法八条の二の規定というのがありまして、我が国は法とルールのもとに運営されているわけですから、そのことを今るる申し上げておるわけで、それ以上ではございません。そのとおりにやっているということです。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  こういう御質問を委員からいただくということで、急遽、私の長年の友人でございますので確認したところ、全くそういう目的に、過去、要するにその後も使っておらず、実際それから四年半何もしていないわけですから、全く何も動いていないということを確認した...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  個人、私の長年の友人で、今も友人でございます個人が呼びかけたものでございまして、事前にこの政治資金規正法八条の二に当たらないという形でやりたいということでしたので、それはそういうことを気をつけた方がいいですよということはうちの方からもちゃん...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  まず、収益という言い方はどうなのかということも含めて、何度も申し上げますが、政治資金の関係は、これは一定のルールで、各党も全てそのルールのもとで動いている中で、私の関係政治団体で主催をしておらず、その関西の私の友人が個人でやっているわけで...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたしますが、その収支についてのつまびらかな部分を私どもの方で知る権利がないわけですから、そのことについて、収益を上げているかいないかについてお答えできる立場にございません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  黒字でも赤字でも、それは何らかのそこでのあれは出ているんでしょうし、経費がどのぐらいかかっているのかも私どもは見る立場にありませんから、そういう意味であれば、何らかの計算はあるんでしょうけれども、それを見る立場にございませんということです...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  繰り返しになりますが、当座の会場以外の経費をどのようにされたのかがわからないので、そのことだけは判断できませんが、全てをかけて、それは黒字か赤字にかはなるだろうということは理解できます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えを申し上げますが、こういったことのルールというのは、政治資金規正法八条の二しかありませんで、そこの中に、PRしているかどうかということの条文を私は承知しておりませんが、いずれにいたしましても、私の関係政治団体で主催しておらず、関西の個人の方が主催したものでご...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  その後援会をつくるときというんですか、パーティーの、パーティーというかその呼びかけをしていただいた二月には、私の大阪における会というのは個人の方を中心にやっていくのかなというつもりが確かにございました。  ただ、結果的に、この会が二度開か...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  何度も申し上げておりますように、まず、こういう呼びかけをしたいということは、私の長年の友人ですから当然話があって、友人同士のネットワークで、友人の中には政治家もいますよ、地元の人ですから。ということの中で、気をつけなければいけないこととして...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  最後まで読まれていないですけれども、政治資金収支報告書上の二十五支部の事務所というところでは、昨年のある時期まではそこにございました。その後、移してございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  そのお部屋につきましては、全部で複数の団体がそのお部屋を使っておりまして、光熱費等も含めて等分して決めて、月額二万五千円ということで収支報告にも計上をしてございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  いわゆるワンルームマンションタイプなので、御通告をいただいていれば、坪数ないし平米数もきちっとお答えをいたします、何ら隠す必要もないですから。  私どもの支部の事務所というのは非常に意味がありまして、支部にポスターなり自民党の活動なりの...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたしますが、団体数の方を私が今、記憶で答えますが、六だったと思いますが、御通告をいただいていれば正確に申し上げられたので、そのように今、記憶していると言わせてください、後で間違えたらいけないので。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  残りが私の関係というわけではないですけれども、たしか五、六だったと思います。  以上です。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今申し上げたように、支部の事務所というのが重要なのは、いろいろなものが送られてきて、それを仕分をして、私たちの党活動、党の政治活動に使うために活動しておりますので、毎日人が常駐するということが仕事ではございませんで、必要があるときにそこに...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  お借りするときにどのように案分するかということもきちっとほかの団体ともお話をして、そのほかの団体も、やはり常駐の人がいるところもいないところもあるわけですから、お互い考えて、これは等分がいいだろうということで話し合ったもので、民間同士のき...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  委員が御指摘の御近所の不動産屋さんが十七万とおっしゃって、二万五千を六倍すると十五万なので十分範囲なのかなと思いますが。  いずれにいたしましても、何度も申し上げますように、政党支部につきましてはさまざまなものが送られてきます、少なくと...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  こちらの事務所の電話というのはあります。ただ、私どもの方のこの支部の事務代行というのはうちの秘書がなっていますから、事務代行の電話番号というのはその事務所の電話番号になります。  いずれにしても、こちらに来るのは主に郵便物でございました...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  そういった余り広くないマンションでございますので、電話は、専用のものは、私たちは引いたということはございませんので、その部分も兼用になって全体の費用を等分しておりますが、そのことがそれほど今の問題において重要なのかなと、私は事務所の実態が...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  事務所に電話をかければ、一番メーンで使っておられた、どこか知りませんけれども、常駐の方がいつもおられたと記憶しております。私が行ったときには必ず人がいましたので、その方が受けて、わからなければ、うちの支部の事務、誰がやられているかも当然向...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  大臣等規範は、公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する観点から、国務大臣等がみずから律すべき規範として定められたものと承知しております。  いずれにいたしましても、パーティーや政治献金につきましては、これま...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  さいたま市の看板につきましては、土地所有者から許可の更新を怠っていたというお話がございまして、自主的に看板全体を白紙化したいとの御連絡がありましたので、十一月十六日の金曜日に看板全体が白紙化され、隣にあった放送事業者さんの部分を含めて全体が...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  いずれにしましても、許可の方は、看板のかかっているビルの所有者なりあるいは看板のハードな部分をお持ちの方がなさっていることなので、私どもはいつごろの期間ということまでは承知していないところでございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今申し上げましたように、許可をとっていなかったものを許可をとったということは、許可が、更新が切れていた時期についてはそうだったんだと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  御本人にも確認した上で、私が外遊あるいは出張しておりますところに御本人もいらっしゃったという意味も含めて、全部で、二〇一一年の三回、二〇一五年一月の一回の四回のみでございまして、それ以上はございません。  二〇一一年九月の香港につきまし...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  それはこの香港のときだけですか。(後藤(祐)委員「はい」と呼ぶ)  そこの飛行機についての細かい確認はしておりませんけれども、終始御一緒ということはまずないと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  行程全部について聞き合わせよという御指示がございませんでしたので、何回海外で御一緒したことがあるかというのみを御本人に聞いておりますので、私どもの方では、手元ではそこまで細かいことはわかりかねる次第です。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私どもの方は、この南村氏というかN氏と海外に行った全部の回数というんですか、一緒になった回数も含めて全部それを洗い出して、御本人がその四回しかないと、二〇一一年の三回と二〇一五年一月の一回で終わりということまでは確認しましたが、その行程行...全文を見る
○片山国務大臣 委員長の御指示に従ってお答えをいたしますが、そのときに後藤委員は確かに香港のことをお聞きになっていらっしゃいますが、少なくとも香港に南村さんは来ていたのではないかというお答えに対して、今までお聞きになった委員及びほかの方は、海外視察という形で組まれたものに対する同...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  今お読みしたものをもう一回お読みしますが、委員の御質問は明確に、「それは、確認して、この委員会に報告していただけますか。」ですから、この香港についての細かいことという文章は、その中には一切記録がございません。  以上でございます。
○片山国務大臣 それは院の方のお話で、そういう必要があればということでございますので、よろしくお願いします。  以上です。
○片山国務大臣 お答えいたします。  北京の方で、ある企画をされた方々がいらっしゃいまして、私が招かれて伺いました。そこに、南村氏本人に御確認したところ、南村氏も一緒に行かれたということでございますが、詳細に全て行程が一緒だったかどうかは、そうじゃないような記憶を私は持っており...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  委員の御指摘でございましたので、そこに南村氏も、その企画の中にジョインされたということは聞いておりまして、その場にいたということは確認を御本人にしましたけれども、行程につきましては、そこのところを私どもはそこまで確認しておりません、個人の...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたしますけれども、委員が前回この委員会で、そこに本当にいたのかというお話のような御質問があったので調べて、その企画に参加していた、ジョインしていたということは確認をとりましたけれども、繰り返しますが、個人の行動でございます。私は私で、私の費用でそちらに行...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  おのおのが自分の賄いで行っておりますので、恐らくは別だったと思いますが、そこを全部調べるようなことまでしておりませんので、現時点ではそういうお答えしかできないということでございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  ですから、その場に、北京のその企画にこの方が来られていたことは御本人に確認しましたが、どういう行き方でどういうというところまでお聞きをしておりませんので、そういったお答えにしかならないということです。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  記憶の限りはございませんが、それはもう、本当に厳密に調べようと思ったら、七年前ですから、その便から全部調べなければならないので、そういうことは現時点でしておりません。何度もお答えしておりますが。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  その御趣旨が何だかちょっと私どもも今わかりかねておるわけでございますが、要するに同行しているかということをお聞きになりたいということで、その企画自身は飛行機の中で行われたんじゃなくて北京で行われているわけですから、そこに行ったということは...全文を見る
○片山国務大臣 お言葉でございますが、お答えいたしますが、その部分について私は南村氏とお話をしておりませんので、確認をせよということでしたら、私の飛行機の便も今やもう明確に残っているかどうかわかりません、七年半前ですが。再度確認することは可能ですが、現時点で確認をしておりません。...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたしますが、これは一月でしたよね、七年十カ月前ですから、はっきり言って記憶はありません。ただ、その企画に参加をしていたということはもう御本人に聞いて、ああ、そうだったねという話は明確に確認はとっております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  飛行機のお話も、前回の御指示に明確にあれば、ちゃんとそちらに聞いて、御本人がちゃんと搭乗の記憶と証拠を持ってそれがお答えできるんだったら、お答えなさっていたと思いますよ、別にそこは大した問題ではないので。  そういうことでしたら、もちろ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  このY氏という方が、きょう発売の週刊誌によると、私が確かに送ったもので、私の御筆跡だとおっしゃっているのを拝読しましたので、そうなんだろうと思いました。  Y氏につきましては、二〇一五年の春から秋口にかけての三、四カ月の間、山桜会の役員...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  その当時はまだ私どもの後援会の一つの役員でございましたので、お連れになったということだと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  その時点では、この年の春ぐらいからほんの数カ月の間、Yさんは私どもの後援会の役員でございましたので、名刺をいただいておりまして、名刺に携帯もメールも書いてございますが、携帯にかけたことも、そのときだったら当然あって不思議はないし、携帯のSM...全文を見る
○片山国務大臣 事務所に名刺がございますから、それを調べればそういうものは書いてあって、変わっていなければそうだということですが、変わっていないかどうかは私どもは全くわかりません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  このことについては他委員会でも何度もお答えをしておりますが、九月四日にお会いした事実はございません。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  以前も他委員会でも答弁しておりますが、二〇一五年九月四日の来訪者につきまして、参議院議員会館への入館に関する記録を参議院事務局に対して片山事務所から確認したところ、Xさん、Xさんの御親族あるいは御指摘のYさんなど、関係する方の入館記録は一...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  何度も御答弁しておりますが、このY氏及びそのとき同行されたと言われるX氏、全てについて、関係する方の入館記録はないというお答えを参議院事務局から正式にいただいております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  事務所の記録を調べましたところ、御質問の二〇一五年六月二十六日十七時には、私は、その日午後から三重県に行っておりまして、事務所を不在にしておりました。お尋ねの事実関係は、私どもの方では全く把握していないというか、確認ができておりません。 ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  そのときも、これもまた別のインターネットメディアのお話から質問された方がおられたんだと思いますが、当時の私設秘書だった者に問い合わせますと、確かに、Xさんからの依頼がYさんからあって、税理士さんを、比較的しっかり税理士さんである南村さんを...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  この問題は、私どもの事務所の方で御紹介した税理士さんと企業さんの税務代理契約に基づいた契約のことにつくものでございますので、当然紹介をした人がいるということでございまして、私どもが紹介をしたということは別に何ら隠すことでもなく、何度も答弁...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  そういうお話というのが、メモのようなものが流れてきて、そのメモに過去七年分にさかのぼった所得の何とかとかいうことが書いてあるメモでございまして、そのメモについて、このとき、私は当然不在でございますので、私設秘書が会ったのか、見たのかという...全文を見る
○片山国務大臣 繰り返しになりますが、当時、唯一接触したのではないかと思われるその当時の私設秘書が、紙自体もよく記憶していないし、どなたと話をしたかについては、Yさんと話をしたことは覚えているけれども、そのこと以外についての記憶がないと言っている以上は、私どもの方ではそれ以上確認...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  そのころのことで、十一月六日付のアエラドットが出してきた、先方さんによれば、うちの事務所の誰かに送ったか見せた依頼書だというものについて、唯一かかわっていた可能性がある当時の私設秘書がその紙自体を明確に記憶していないんですが、そういう御依...全文を見る
○片山国務大臣 そのときも御答弁をしておりますが、この紙自体はうちの事務所には全くとってございませんでして、その当時私設秘書だった者に確認したところ、見たか見ないかの記憶は定かではないけれども、委員がおっしゃることが税理士を紹介したということの確認なのであれば、税理士は紹介をして...全文を見る
○片山国務大臣 何度もお答えいたしますが、その紙について、私どもが正式にこれがうちの事務所に送られてきたかどうかを確認する答弁は、私どもはしておりません。確認できていないわけですから。  その後段でお答えしたことは、「そういうことでございまして、書いてあるのを見ますと、過去七年...全文を見る
○片山国務大臣 その私設秘書さんが、後援会の方からということで税務相談があったので、税理士以外が処理することはできないわけですね、税務行為ですから、当然、税理士法違反になりますから。だから税理士さんを御紹介したということで、多分事後的にだったと思いますが、私も了解をしましたが、そ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたしますが、うちの私設秘書だった方が、こういうお話があるのでということで税理士を相談、まあ税務相談があったので税理士を紹介して、こういうことは税理士じゃなきゃできないことですのでということは、事後的に私も了解したということは認めますけれども、それが何々と...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたしますが、まず、その税務相談ということの言い方として、その内容が具体的にどのぐらいかということが、紙を見ているかどうかを受けた当時の私設秘書が記憶していないものですから、そこが判断をしかねますが、とにかく御紹介をしたということを私どもの方は事後的に、紹介...全文を見る
○片山国務大臣 お答えを申し上げますが、そのIさんが「これはこれとして、税務相談があったので御紹介をした」というふうに言っているので、私どもの方にはそれ以上の情報がないんですね。  ただ、私どもが記憶しているのは、事後的か事前かはわからないけれども、この税理士さんを紹介するよと...全文を見る
○片山国務大臣 何度も申し上げますが、このIさんがどういう会話をしたか、御本人が覚えていないと言っているわけですから、明確に。その紙を見たかどうかもわからないので、だけれども、そういう税務相談があったので、税理士さんを紹介したんだと思いますということを私どもの方には言ってきており...全文を見る
○片山国務大臣 何度も申し上げておりますが、要するに、あったか、ないかというのは、その方がおっしゃっている以上のことの要素が私たちのところには一切ないので、そのようにしか申し上げられないので、何回聞かれても、ありません。  以上でございます。(後藤(祐)委員「答弁していないです...全文を見る
○片山国務大臣 こういうふうに問い合わせたところ、十一月九日に国会質問があるということで間接的に聞いたら、このように言ったということをそのまま私はお伝えしただけでございます。  以上です。(後藤(祐)委員「答弁していないです、今のは」と呼ぶ)
○片山国務大臣 お答えをいたします。  聞いたら、こういう税務相談があったので御紹介をしたというようなことを答えてきたということを私どもはそのままお伝えしただけでございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 この話が出てからずっと申し上げているのは、もともと、うちの事務所の、多分I秘書だけだと思いますが、その方に御相談があって相談した、それを、紹介した税理士さんとそのクライアントである企業との間で税務処理費用というか税理士報酬でもめているというお話だというふうに繰り返...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  これも何回もお話ししておりますが、税務相談ということの定義を申し上げましたら、当然、財務、会計、税理の資料を持ってこなければならないので、そういう意味では、そういったことが持ち込まれたことは一度もございません。持ってこられたこともありませ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  前回のときに、いわゆる依頼書のような紙が出てきて、私たちは非常にはっきりしたなと思ったんですけれども、これは要するに、経費をもめている話なのか、所得をもめている話なのか、そういう話だったんだろうというふうに感じました。それを、御依頼をした...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  そういうものが来たと申し上げているというのは、依頼をされた税理士の方が確認して、この紙を一度も見たことがないと言っておりました。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  何度もお答えしておりますように、何かその税務相談、税務相談と本人が何を定義しているかわかりませんけれども、そういう御相談があったので、こういうものは税理士以外の人がさわることができないものだから、税理士を紹介しなくちゃというので、税理士を...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  つまり、この話を伺いましたところに、どういうことに対応したのかについて、明確にそのきちっとした内容の記憶がないんだそうです。ない上で、その紙も見たかどうかわからないけれども、何か税務上の問題を抱えているので、これは税務上の問題だから税理士...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  それは、前回の御質問のときにも、そういうことに及ぶということで確認をした結果、何度も申し上げますが、その紙ですね、七年間で八千万円も含めて見た記憶がなくということで、とにかく何がしかの税務に係る相談があったということしか記憶にないというこ...全文を見る
○片山国務大臣 委員御指摘の点につきまして当該法人に確認したところ、平成三十年十一月二十日現在、役員十五名のうち中央省庁からの再就職者は七名、また、常勤職員二百三十三名のうち中央省庁からの再就職者は二名ということでございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  役員及び職員の中に中央省庁からの現役出向者はいないというお返事をいただいております。  常勤役員七名のうち中央省庁からの再就職者五名は、厚生労働省が二名、法務省、外務省及び経済産業省が各一名、そして、非常勤役員八名のうち中央省庁からの再...全文を見る
○片山国務大臣 今、役員につきましては、全部内訳をお答えいたしました。  常勤職員二百三十三名のうち中央省庁からの再就職者二名がおりまして、二名は厚生労働省でございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  繰り返しますけれども、常設職員二百三十三名のうち中央省庁からの再就職者が二名で、職員の中に中央省庁からの現役出向者はおりません。  この中央省庁からの再就職者二名は、二名とも厚生労働省でございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  今のフェイスブックの成り済ましのようなものが出てきたので、実際に私がお知り合いである方が運営して投稿しておられるところは熊本と東京と関西だけ、そういう趣旨での記載でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  熊本のものも東京のものも関西のものも、いずれもインターネット上、SNS上のみのフォーラムでございますが、その三つにつきましては、私がお知り合いで、私を応援していただいている方が上げているということを認めているということで、それ以上でもそれ以...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  Tさんという私の長年の友人個人が案内状を出して、その連絡先もその個人になっておりまして、そういう会でございますが、翌日ということなので、太閤園という会場のところでのお電話を御案内して、そういうことを上げさせていただいたということでございま...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  このお電話先が私どもではなくて開催場所の太閤園でございますから、私どもが募集して私どもが取りまとめるということは、これではあり得ないので、それだけのことだと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  何度も申し上げておりますが、個人の私の長年の友人が友達のベースでお声をかけて、案内状もその個人の方が発送しております。  御連絡先もそうですが、どちらかというと、もう少し広げたいというようなお話が恐らくうちの事務所の方にその個人の方から...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  主体的に誰が運営しているかということは、委員が今おっしゃったように、私の長年の友人でございます。案内もそれで出ております。  翌日の開催ということで、ここに載せるということがそれほどの勧誘になるかということは疑問ではありますが、載せたと...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私、このブログの中にもありますように、私の大阪での後援会拡大はこういった個人のベースにおいてやっていくのかなと当時は思っていたこともありましたけれども、やはり全国区でございまして、全国のほかの大きな団体で出られている方の、どうやってやって...全文を見る
○片山国務大臣 お答えを申し上げます。  午前中から申し上げておりますように、その後の私どもの大阪で行われる政治資金パーティーは、さつきフォーラム・イン大阪であったりなんだり、私どもの方が持っているというか関係している政治団体あるいは政治資金管理団体が全て主催をしております。 ...全文を見る
○片山国務大臣 お答え申し上げます。  ちょっと誤解をされるといけないので、二〇一四年二月二日の関西の片山さつきの会ですか、その立ち上げ、橋頭堡になるかもしれないと期待されたものは、その個人の方が主催され、当然個人ですから、組織の規約等も一切ない、人なき社団であって、そのときに...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  二〇一四年のときに、T会長というか、今お名前もおっしゃったので、その方が最初に発起を、立ち上げたときには、全体の応援組織をつくっていくことができるのかということで始めましたが、実際には、集まってみてもそういう形にはならなかったので、それは、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  午前中に、大阪全体の活動の橋頭堡になるような形でということで二〇一四年の二月二日に集まったと。それは実際に橋頭堡になるほどの広がりを持たなかったわけですけれども、その団体の活動はそれ以後一度もしておりません。それから三年以上たって、何かで...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  何回も申し上げておりますが、橋頭堡になるような広がりが持てればいいと御期待したのはそうでございますが、実際には全国区の後援会組織というのはそんなに甘いものではありません。  一六年の夏に近づいていけば、当然組織的に私を御支援いただく、議員...全文を見る
○片山国務大臣 まず、お尋ねの看板の設置費用は、私の著作物を管理している会社から支出しているので、政治資金からの支出は一切ございません。  出版の方とは、私の著作物を管理している会社と当該出版社との契約の中で、私どもも独自の宣伝をいたします、その際はコンテンツを提供してください...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  書籍の広告というのは非常に効果があるというふうに考える方は私以外の政治家にもいらっしゃいますが、自分の本である場合には、表紙も含めて、その表紙の内容の許諾を出版社が著者本人にしないということはほとんどないんですよ。それで、許諾されますと、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私どもも別に、私の出版社ですからお話はしますけれども、要は、出版社からコンテンツの画材が来なければ、使えない、そこに存在しないものでございまして、それを送ってきていただいている以上は、当然そういうことでございまして、その費用の負担を現金で...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  その前段の答弁で申し上げましたように、書籍の広告でございますから、書籍の表紙とか、外部に出ているものとか、写真とか、そういうものの提供がなければそもそも書籍の広告ができませんので、その意味では正しいと思います。  以上でございます。(今...全文を見る
○片山国務大臣 何度もお答えしておりますけれども、看板は所有者のものであって、コンテンツだということを申し上げて、そのコンテンツを製作するのに何が一番コストが本来だったらかかるかといったら、デザインと写真ですから、それは許諾をいただいているんですから、当然そういった意味で会計的に...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  その費用という言葉の解釈だと思いますけれども、私どもが申し上げているのは、そもそも本の広告を出しているわけですよね。政治家としての広告じゃなくて本の広告でございまして、その本の表紙に当たるものの、写真であったり、デザインであったり、色であ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  その前日におきましては、看板のことが問題になる、看板のことが入ってくるということしか私どもは通告をいただいておりませんから、この看板はこういう経緯だったですよねということを出版の責任者、要するに、私どもの会社との間で契約をした人間には確認...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  何度も申し上げましたように、コンテンツしか我々はつくっていないんですね。そのコンテンツを、そちらの所有者さんが頼まれた製造会社のようなところに送っただけで、そのコンテンツの大宗の部分は本からきておりますので、普通に考えれば、それをつくるた...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたしますが、その御質問が出るときに、そういう細かい質問の羅列が一つも通告がありませんから、こういうものがあるよということしかいただいていなくて、通常の時間にそちらの方とどこまでのことを、じゃ、物理的に交換できるのかというと、どうやってできたかということは私...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  先ほどから申し上げましたように、私どもが提供したのはコンテンツでございまして、画材とかではございません。ですから、そのデータが何から、じゃ、金銭価値としてできているかといったら、本の宣伝ですから、その本の外側に出ている、写真であったり、色...全文を見る
○片山国務大臣 先ほどの答弁につきまして、もう一度、一言一句確認をしたところ、コンテンツについては私の本の出版を広報している会社と出版社というふうに言っておりますので、コンテンツについてはまさに今申し上げたとおりで、コンテンツの大宗は本の、出版である著作の外側のものでございますか...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  その出版の方々、つまり、そのチームと私どもの広報会社の方で企画をしてこの本をつくっておりまして、関係は非常にいいのでお話をしておりますけれども、私どもの方でも適宜適切な宣伝をするということは合意しておりますが、それがいつどこでどういうハー...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  出版社と私どもとの間の契約というのは、民間同士でございますから、こういった場で申し上げる必要はないと思いますが、あえて御指摘でございますから、何といっても、私どもも自前で宣伝はいたしますということは言っておりますし、その場合に、宣伝をすると...全文を見る
○片山国務大臣 週刊誌の報道をそのままおっしゃるというのも何だかなと思いますが、関西の後援会の幹部は、その中村さんという方ではございません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えを申し上げます。  お尋ねの場所は、私どもの後援会連絡所ではなくて、郵便物のみを受け取っておる単なる連絡先にすぎませんで、後援会の活動で物理的に使用している事実は一切ございません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  本当に関係の方々が非常にびっくりしたところでございますが、まず、そこに、今、委員がおっしゃらなかったんですが、女性の方で、ボランティアで、私が関西に入るときに、御都合がよければ御随行いただける方がいます。小さいお子さんがいらっしゃるので、...全文を見る
○片山国務大臣 看板というものではなくて、郵便の受け先のポストがあって、そこに、会社名の下にそういうものが張ってあったということのようでございます。  ただ、誤解を受けるので、もう外されたようでございまして、私はそれが張ってあったかどうかを確認に行ったこともございませんでした。...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  ボランティアとして、将来、政治に関心のある方ですから、そういうこともやっていただくこともありましたが、何といっても小さいお子さんを抱えていらっしゃるので、活動としては非常に限定的なものであったというふうに理解しております。  以上でござ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  いろいろな活動を幅広くされている方で、どこからもか知りませんけれども、私たちのところにつきましては、私の政治的に向こうに立ち寄るときに一緒に来てくれたりというところは、全部ボランティアでございます。  以上でございます。
○片山国務大臣 ないと思いますというか、ありません。  また、つけ加えさせていただきますと、その週の週刊誌の記事につきまして、余りにもひどいので、その方が週刊誌を本日提訴をしております。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  済みません。今、委員の口から中村さんという方の名前が出たので、たまたま同じ中村ですが、何の親戚でも何でもないですが、ある団体の会長を大阪とは違うところでやっていらした企業経営者の方でございます。
○片山国務大臣 この方は、私が二〇一三年の春ぐらいに、まさに被災地支援の関係で、御地元の、東北地方でございますが、自民党の関係の方の御紹介で知り合いまして、こういう仕事でございますから、初めてお会いして、後援会をつくりたいとおっしゃるので、一応、どういうお取引先の方かなということ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えを申し上げます。  政治家と支援者というのは非常にいろいろと難しい部分もございますが、例えば、二〇一三年に私はこの方とお知り合いになって、非常に熱心に復旧復興に取り組んでおられました。地域の自民党の方、議員も含めて、信頼できるネットワークがあって、かつ地元...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  まず、事務所を借りているという認識で、事務所としての実態があるかにつきましては、先ほどお答えいたしましたように、郵便物の気付だけを行って、私のために動いていただいているボランティアの方の給料も出しておりませんし、私のために動いていただける...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  先ほども、るる御説明させていただきますが、こちらは私の参議院の全国比例区としての政党支部でございまして、政党支部には、政党のポスター、政党の機関紙、そのほか定期的にたくさんの政党活動のものが届きまして、私どもの担当しております者は、そこに...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  それは全くそういうことはないと思います。  なぜならば、議員は週刊誌からきっかけを得られてこのことを知られたんだと思いますが、そこに私の大阪に入るときにボランティアで入っていただく方の女性の名刺が書いてあるから、つまり、こちらの関西につき...全文を見る
○片山国務大臣 お言葉を返すわけではございませんが、ネオストの間違いでは。(今井委員「間違えました。済みません。ネオストです」と呼ぶ)ネオストでございまして……(発言する者あり)それは、では打ち間違いがあるかどうかわかりませんが、表記上ネオストでございまして、いずれにいたしまして...全文を見る
11月26日第197回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○片山国務大臣 お答えをいたします。  委員御指摘の点につきましては、当該法人に御確認させていただいたところ、平成三十年の三月三十一日現在において、企業を含めた賛助会員数が計二千二百七十二団体、十六億八千万円余の賛助会費収入であり、内訳につきましては、監理団体が千八百五十一、約...全文を見る
○片山国務大臣 このうちの人件費につきましては、ちょっと今手元に持ち合わせてございません。御通告がなかったので。
○片山国務大臣 お答えいたします。  人件費につきましてという細かい御質問がなかったので、ちょっとこちらにお持ちしておりません。
○片山国務大臣 お答えいたします。  内閣委員会で、確かに、天下りにつきましての人数ですとかそういったことは御通告があったのでお答えはしておりますが、こちらの委員会の方ということでは一切通告をいただいておりません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  当該法人に御確認したところ、十一月二十日現在、役員十五名のうち中央省庁からの再就職者は七名、それから、常勤職員二百三十三名のうち中央省庁からの再就職者は二名、役員及び職員の中から、中央省庁からの現役出向者はいないということでございます。 ...全文を見る
11月26日第197回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  昨日、私、昨日ではなくておとといではなかったかと思いますが、静岡県の中西部地域で、幾つかの場所で講演をさせていただいたんですけれど、御前崎の予定は当初から入っておりません。  それから、御指摘の御前崎リサイクルプラザ云々の件で...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  謙虚に丁寧に頑張ってまいりたいと思います。御指摘承ります。ありがとうございます。
11月28日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○片山国務大臣 お答えいたします。  政治分野における男女共同参画の推進は、政治に多様な民意を反映させるという観点から、本当に極めて重要でございまして、高木議員を始め、この政治分野における男女共同参画の推進に関する法律の成立に本当に御尽力された皆様に、改めて敬意を表させていただ...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  セクシュアルハラスメントは、大前提としてもちろん重大な人権侵害でございまして、男女共同参画社会の形成を大きく阻害するあってはならないもの、もちろんそういった認識でございます。  ことしの女性に対する暴力をなくす運動、例年どおり、十一月の...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私が旧大蔵省に就職いたしましたのは一九八二年でございますので、男女雇用機会均等法ももちろん施行前で、国家公務員はそれとは違って、当然、もとからあらゆる差別がないという状況の包括性の中であるものでしたが、ほとんどの同僚は男性でございまして、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  まさに、その記者会見を政調会長代理時代にさせていただいたときに、こういうことが二度と起きるようであってはいけない、これは許容できないというふうにはっきり申し上げましたし、たまたま今回この立場になりましたので、担当大臣として更にしっかりと対策...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  委員重ねて御指摘のように、セクシュアルハラスメントを始めとする女性に対する暴力というのは重大な人権侵害なのだ、日本政府はそのように受けとめているのだということを改めてこの場で再度申し上げさせていただきたいと思いますし、女性が輝く社会と言う...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  まさに、新たな法整備につきまして、労働政策審議会の雇用環境・均等分科会でも、セクシュアルハラスメントの防止対策の実効性の向上に向けて、男女雇用機会均等法の見直しについての議論が行われているところでございます。ほかにもいろいろと、若干分野は違...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  御指摘のように、数年前から、私は、自分の政策の中に、DVそれから女性に対する暴力、シェルター問題というのを掲げております。私自身もDVの被害者だったということを公表しておりますし、そういった意味で、いわゆる民間シェルターの方々の団体ともお...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  幅広く支援をやっていこうということの中で、DV被害者等自立支援の自立生活援助モデル事業というのがございまして、DV被害者等自立生活援助モデルの一カ所当たりの補助単価が今四百二十二万五千円ということになっているんですが、シェルターをやってい...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  通称イスタンブール条約は、二〇一四年に発効した、欧州評議会の女性に対する暴力及びドメスティックバイオレンス防止条約であると承知しておりまして、今、欧州評議会加盟国の三十三カ国が批准なさっているんですね。  これは加盟国以外にも開放されて...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  条約ということでございまして、今、イスタンブール条約の内容と、あるいは国内法制との関係等の問題につきましては、所管の外務省が中心になって外務省等で精査をするということで、それを前提として、これから我が国がこの分野についてきちっとした対応を...全文を見る
12月05日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○片山国務大臣 お答えをいたします。  二〇一七年分の政治資金収支報告書につきましては、政治資金規正法の規定によりまして、ことしの五月三十一日までに提出ということで、私が関係する三つの政治団体につきましても、既に五月の九日に提出をしておりましたところでございます。  しかし、...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  十一月十三日の訂正につきましては、その当時公表されておりました二〇一四年から一六年につきまして、主に、いわゆる二〇一六年の参議院選挙の際の陣中見舞いの部分でございました。これが三百万円以上でございますから、大勢がそこでございますが、その部...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  私が手元の書類を見ておりまして、オとネがひっくり返ったように読んでしまっただけで、ずっとこれはオネストでございます。それは間違いがございません。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えいたします。  最後になりましたので、その場で手を挙げて、手控えの方が確かにオネストでございまして、私の読み間違いですと委員に申し上げようと思いましたのですが、そこは最後切れてしまったので、指していただけなかったので。  そういうことでございます。オネス...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  私がそのときに、今井委員にできるだけ正確に誠実にお答えをいたしたいと思いまして申し上げたことは、今井委員の質問の後に申し上げたことをそのまま申し上げますと、「今回御指摘をいただいた、主に政治連盟を持つ団体からの寄附が多いのですが、それにつき...全文を見る
○片山国務大臣 お答えを申し上げます。  今回、繰越しが最大の、先ほど申し上げましたように四百万円でございますが、後援会の方で業務委託費があったものが一件、それから、支部ですね、地域の支部、県連の支部ではなくて、県連の支部ではないものにつきまして、出し先というんですか、そこの訂...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  正確を期して申しておりまして、先ほど金額も申し上げた上に、大宗が繰越しであるというふうにしっかり申し上げて、その金額も、先生に対して、全体がどのぐらいで、そのうち約四百万円が繰越しだったということも申し上げておる次第でございます。  以...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  収支報告、訂正しなければならないこと、以上を本当に大変申しわけなく思っておりますが、私どもも、最初に五月に出した時点で、そういったことがあると思って出していたわけではもちろんないんですよ。  何が判明したかというと、何回も申し上げておりま...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  いずれにいたしましても、今後こうしたことがないように、報告前に複数のスタッフによる経理チェックを行うなど、担当者の云々にかかわらず必要な情報が確実に引き継がれるように体制は変更したところでございますが、責任を持って政治資金収支報告を適切に...全文を見る
○片山国務大臣 お答えをいたします。  先ほども申し上げましたけれども、もともとそういうことがあると思ってお出ししているわけではないわけでございまして、今回も、私どもも非常にショックを受けて、体制を変えるなど、逐次いろいろな体制をとってまいったわけでございますので、今後も、きち...全文を見る
○片山国務大臣 お答えいたします。  責任を持って最善を尽くすということを申し上げるということがお答えだと思います。  以上でございます。
○片山国務大臣 お答えをいたします。  最善を尽くしております。  以上でございます。
12月06日第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○国務大臣(片山さつき君) お答えさせていただきます。  委員おっしゃるとおり、ハラスメントは人権を侵害するものでございます。職場におけるセクハラ、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメント等のハラスメントは、男女共同参画社会の形成を大きく阻害するという点からも、あってはなら...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  自由民主党愛知県支部連合会に対するパーティー券代の支払、二〇一四、二〇一五、二〇一六年分につきましては私個人が支出したものであり、自民党愛知県連にそのことが確認できましたので、既に、保存義務のあるこの二〇一四、一五、一六の収支...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えいたします。  確かに、御指摘のしんぶん赤旗日曜版さんで御指摘がございまして、そういったもののうち、収支報告書の要旨公表日から三年以内のものにつきましては、前に御報告をいたしましたように、コメントを出させていただきましたように、帳簿等を一件一件...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  繰越しにつきましては、繰り越される場合もあるだろうし、そうでないこともあるでしょうから、必ずしもそうとは言えないのではないかなと今のお話を伺って思いましたけれども、いずれにしても、訂正をしなければならない案件があったということ...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) いずれにしても、その訂正ということがあるような状況は大変申し訳ないと思っておりますが、御指摘をいただいたものにつきましては、主に二年半前の選挙で御推薦をいただいた団体及びその支部の関係のいわゆる陣中見舞いが、その領収書をお出しして明確にこちらとして受け...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) お答えをいたします。  収支報告書の訂正につきましては大変申し訳ないと存じておりますが、いずれにいたしましても、きちっとその領収書をお出ししたものの控えがなかったということに端を発したものが全体の大半を占めておりまして、その繰越しも含めてということに...全文を見る
○国務大臣(片山さつき君) 委員におかれましては、この問題に大変熱心に御質疑をいただいて、誠に有り難いと思っております。  御指摘の地方大学・地域産業創生交付金の根拠法でございます地方大学・産業創生法におきましては、国及び地方公共団体は、地域における若者の修学及び就業の促進に関...全文を見る