松本洋平

まつもとようへい

比例代表(東京都)選出
自由民主党
当選回数5回

松本洋平の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○松本(洋)分科員 自由民主党の松本洋平でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  本日は、消防団活動及び地域の防災について少し御質問をさせていただきたいと思います。ちなみに、消防団のことに関しては多分これまでもいろいろな委員から質問があった部分があるかと思いますけれど...全文を見る
○松本(洋)分科員 ありがとうございます。  今御答弁がありましたとおり、団員の数はだんだんと減少を続けているという話でございます。この問題というのは、つい最近言われ始めたことではなくて、もう以前からさんざん指摘がされてきて、それらを何とかしなきゃいけないという思いでさまざまな...全文を見る
○松本(洋)分科員 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、恐らく大変な苦労をしながら、消防庁としても、この問題解決のためにさまざまな方策を考え、そしてできることからしっかりやっていこうという思いでやっていただいているんだろうと思います。  しかしながら、やはりシールだけ...全文を見る
○松本(洋)分科員 ありがとうございます。  今、機能別消防団という話もあったわけでございます。もちろん、それぞれの地域事情によってなかなか全国一律にというのは難しいということは承知をしているんですけれども、しかしながら、それにしても、進んでいる地域と進んでいない地域の差という...全文を見る
○松本(洋)分科員 ありがとうございます。  ただ、先ほども申し上げましたように、通常の、いわゆる火災に対応するそういったことももちろんあるんですけれども、やはり大災害というものもある意味もう少し酌み取っていただいて、基準というものももう少し考えていただけないかなというのが思い...全文を見る
○松本(洋)分科員 ありがとうございます。  もちろんおっしゃることはわかるんです。だからこそ計画的な整備というのがとても重要なんじゃないかと実は私は思っておりまして、一気にそれに対応できるようなものを備えよとか、そういうことを言っているんじゃなくて、やはり少しずつでもいいから...全文を見る
○松本(洋)分科員 ありがとうございます。  やはり国民の安全、安心を確保するための組織及び装備でございますから、そうした部分には大変厳しい中でもめり張りをつけてしっかりと予算づけしてやっていくことがとても重要だと私は思っておりますので、そんな点におきましても、ぜひ今後ともよろ...全文を見る
○松本(洋)分科員 ありがとうございます。  今お話がありましたけれども、災害時の要援護者の避難支援ガイドラインですか、こういう対策が取りまとめられてという話がございましたが、しかしながら、残念なことに、では各地域においてそうしたものがしっかりと認識され取り組まれているかという...全文を見る
○松本(洋)分科員 特に我々の住んでいる都市部においては、本当に死活的な問題だと思っております。個人情報に絡む問題ですから、その取り扱いには厳重に注意をしなきゃいけないとか、さまざまなそういうルールづくりというものが当然必要にはなるわけですけれども、しかしながら、何か起こってから...全文を見る
○松本(洋)分科員 ありがとうございます。  私も、しっかりとこの問題に取り組ませていただいて、大臣と一緒に頑張らせていただきたいと思います。地域の安全、安心のために頑張らせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  これで質問を終わります。ありがとう...全文を見る
05月09日第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平でございます。  厚生労働委員会での質問は、私、これが初めてになるものですから、大変緊張しておりますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。  また、本日は、政府案の一方、民主党さんからも法案が提出されているわけでございまして、こちらに...全文を見る
○松本(洋)委員 よくわかりました。  私、前職はサラリーマンという話をしましたけれども、銀行員だったんです。銀行の規律というものをしっかりと保つために政府当局が監督をしているわけですけれども、その中で非常に強い役割を果たしたなと思っているのは、やはり立入検査といったような、当...全文を見る
○松本(洋)委員 何か随分違うところに議論が飛んでしまっているような気がしてしようがないんですけれども……(発言する者あり)静かにしてください。  おっしゃることもわからなくはないんですけれども、しかしながら、例えば窓口のサービスだったりとか、さまざまな問題、または内部の業務の...全文を見る
○松本(洋)委員 そうすると、具体的な数字とかという形では、現状、あらわすことができないということでよろしいんでしょうか。
○松本(洋)委員 では、一つ例を挙げてちょっと具体的に教えていただきたいんですけれども、徴収業務を具体的に効率化しますというのは、役職員の仕事のイメージとしてはどういうイメージなんですか。要するに、一人の歳入庁の職員が国税の徴収もするし保険料の徴収もするしというような形を考えてい...全文を見る
○松本(洋)委員 そもそも、年金の方の保険料の徴収と国税というのは全く意味合いが違うと思っていて、年金保険料に関しては、大変少額でかつ多数を相手にし、かつ、しっかりと年金の意義というものをお話しした上で自主的に納入してもらうような、そういう交渉が必要になるわけですし、一方、国税に...全文を見る
○松本(洋)委員 いろいろと御説明をしていただいたんですけれども、結局のところ、いろいろ教えていただきましてもよくわからないんですが、要は、徴収をする人というのは、では、これからはもう回りませんということなんですか。結局、一緒にできるノウハウとかいろいろとおっしゃっておりますけれ...全文を見る
○松本(洋)委員 いや、別に混同しているつもりはなくて、徴収にかかる人件費のコストが三十数%、そういう話をしていましたから、それを一つ例にとって、具体的にどういう姿なのか教えていただこうと思ったんですけれども、何かいろいろな話が入ってきてよくわからなくなってしまったので何度も聞か...全文を見る
○松本(洋)委員 済みません。もう少し答弁を短くしていただければと思ったんですけれども、時間がなくなってしまったのでこれで終わります。しかしながら、先ほども申し上げましたように、民主党さんの案、先ほどからお話を聞いているんですけれども、正直、余りメリットというのが、お話を聞いても...全文を見る
05月23日第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平でございます。  先日、五月九日に引き続きの質問でございます。本日は、政府案に対しましての質問をさせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  前回の質問の冒頭にも申し上げましたとおり、本当に今回の厚生労働委員...全文を見る
○松本(洋)委員 今お聞かせいただいたんですけれども、正直、私自身、不満でございます。もっとガバナンスさえしっかりしていれば本当にできたのかという問題ではないんじゃないのかと私は思っております。  実際問題といたしまして、社会保険庁さんも大変な御苦労をされながら、村瀬長官をお迎...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  ぜひ、問題点が一体何なのかということ、そして、それに対する対策というものがどういうことなので今回の改革案というものは国民の皆様の信頼を二度と失うことがないんですというメッセージを、より一層国民に対してしっかりと発信していっていただきた...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございました。  もう少し詳しく聞いていきたいと思っているんですけれども、例えば、今回アウトソーシングを積極的に活用することによって、当然、例えば情報管理の面ですね、個人情報といったようなものが実際にアウトソーシング先に提供されて、そうした情報をもと...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおりで、例えば情報を閲覧できるというのも、ただ単にペーパー上の権限を付与するだけではなくて、例えばその情報を管理するシステムの中で一定の権限を持っている者でなければ当然アクセスできない、また、アクセスした際には、だれがどの...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  今、御答弁の中にもありましたけれども、国民の目にも触れていくという言葉がございました。これは私は大変重要なことだと思っておりまして、もちろんしっかりとした評価はやってくれているんでしょう。しかしながら、やはり、それの透明性というものを...全文を見る
○松本(洋)委員 よくわかりました。ぜひとも、今後ともしっかりと取り組んでいっていただきたいと思います。  ちょっと質問を変えて、先ほど来お話の中で、これまでの審議の中でも出てきておりますけれども、第三者機関という言葉がよく出てくるわけでございまして、例えば業務の振り分けだった...全文を見る
○松本(洋)委員 恐らく、今お答えになれるのはそういうことだけなんだろうと思いますけれども、しかしながら、幅広い視野でさまざまな角度から意見が述べられ、そして、大変活発な議論の中に、最終的なその方向性といいますか、この第三者機関というものが設立されていくような形というものを、ぜひ...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。しっかりとやっていただいて、改革の努力というものは不断に続けていただければと思います。  あと、これも先般の質問の際にも、このときは質問じゃなくて、ちょっと触れるだけにとどまったと思うんですけれども、要は、積極的な、予告されていない監査と...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  ぜひ積極的に実施をしていただきたいと思いますし、先ほど申し上げたように、検査結果というものは、これは公表されているんですか。多分、公表されているにせよ、されていないにせよ、極めて見にくいところにあるのは私は事実だと思っております。 ...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  次に、ちょっと通告した質問を一個飛ばさせていただきまして、口座振替の話なんですけれども、この口座振替というのは、そういう意味では、利用者にとりましても、一々手続する必要がないわけですから、非常に利便性が高いですし、そして年金の納付率も...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  こうした創意工夫によりまして、着実に口座振替の利用率というのがふえているということでございますから、ぜひしっかりと国民の皆様方にも周知徹底を図っていただいて、こうした誘導というものをぜひしていただきたいと思いますし、せっかく非公務員型...全文を見る
○松本(洋)委員 時間なので終わりますけれども、今回の学生特例にしても、また事業主との連携という話も、この法案の中では書かれていると思います。直接年金を納めてもらう人と接点を持つ事業主だったりとか学校だったりというところに協力をしていただくということは、私は大変重要なことだと思っ...全文を見る
06月14日第166回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号
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○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平でございます。  本日は、青少年問題に関する特別委員会、青少年問題に関する件ということで質問をさせていただく機会をちょうだいいたしまして、ありがとうございます。  今、井脇さんからは政府の取り組み全般について大きな観点でのお話があったと思...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  ぜひそうしたプランをしっかりと一歩一歩着実に進めていっていただいて、やはり大切なことは、国民に対してしっかりとその成果というものが目に見える形で示していく、そしてこの国が子供たちを育てるためにすばらしい環境、ふさわしい環境に近づいてい...全文を見る
○松本(洋)委員 今の数字を聞いてだれもが多分びっくりすると思うんですけれども、実は、出会い系サイトに絡む事案というものは、携帯電話の存在というものによるところがほとんどという状況だと思っております。だからこそ、携帯電話からインターネットの有害情報にアクセスする、これを何とかとめ...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  今答弁の中にもありましたけれども、例えば文部科学省だったりとか、さまざまな省庁と連携をとりながら、今この認知率を高めるための活動を一生懸命されているということで、実際、四〇%から六六%にということで大変大きな改善が見られているのはよろ...全文を見る
○松本(洋)委員 財政上の措置等々講じながら前へ進めていただいているということでございますので、ぜひさらにしっかりと進めていただきたいと思います。  また、今のお話を聞いても、私思うのは、実際にこのマタニティーマークをつける妊娠されている方々に対しての取り組みというものは財政措...全文を見る
○松本(洋)委員 これで質問は終わりたいと思いますけれども、これは大変重要な問題だと私は思っておりまして、それこそ政府全体の大きな方針の中にしっかりと位置づけをしてもらって、さらに強力な取り組みというものをぜひお願いしたいと思います。  とてもではないですけれども、厚生労働省一...全文を見る
10月31日第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号
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○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  いよいよテロ特措法の期限切れも間近に迫りましたし、きょうもカナダ大使館で朝から各国のブリーフィングがありまして、私も行ってま...全文を見る
○松本(洋)委員 今お答えをいただいたわけでございますけれども、私、一点気になることがございまして、結局、防衛省の内部の人間だけでそういう委員会というのが組織されているというのが本当にいいのかなというのは思うんですね。  当然、機密に絡む部分もありますから、すべてがすべてオープ...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  今、石破大臣からそうした外部の方々の御意見というものも積極的に聞いていくというお話もございましたし、逆に、私たち立法府の側にも宿題といいますか、お話があったところだと思っております。行政及び政治の信頼関係の回復、国民からの信頼をもう一...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  ちょっと確認をしたいんですけれども、要は、各課においてしっかりとチェックをまずはしましょう、それを各つかさつかさにいる人が責任を持ってやりますという、多分そういう体制だという理解だと思うんですが、それでよろしいんですかね。そういう形だ...全文を見る
○松本(洋)委員 石破大臣も答弁の中でおっしゃっておりますけれども、別にこの点に関してではないですけれども、不祥事全般に関しまして、それを属人的な理由に帰するようなことがあってはならないということを大臣もおっしゃっていたと思います。私もそのとおりだと思っておりまして、ある意味、人...全文を見る
○松本(洋)委員 大臣から今御答弁をいただきましたけれども、私、もう一歩先が必要なのかなと実は思っているんです。  もちろん、部隊運用に支障を来すおそれがある情報、関係国との信頼関係が損なわれるおそれがある情報、個人に関する情報ということをおっしゃっていただきましたけれども、で...全文を見る
○松本(洋)委員 という経過で防衛監察本部ができたわけでございまして、私もホームページ等々を拝見させていただいて、いろいろ資料を見たんですけれども、まだ設置されて間もないということで、具体的な活動実績等々というのはなかなかまだ公表できる段階にはないと思いますが、実際問題として、今...全文を見る
○松本(洋)委員 今のところまだ何とも言えないというそれだと思うんですけれども、ぜひできる限りの開示というものをしていただきたいと思いますが、そもそも防衛監察本部自体に、大臣に対して答申をするというか提言を行うというようなことは規定上盛り込まれているんですけれども、これを広く国民...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  ぜひ、しっかりと取り組んでいただきまして、防衛省がしっかりと国民の皆さんから理解をしてもらえるように、福田総理も、先般行われました朝霞駐屯地での訓示の中で、国の安全保障には国民の信頼が必要不可欠というようなことを、文章の正確な中身は違...全文を見る
○松本(洋)委員 これで質問を終わります。ありがとうございました。
11月02日第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○松本(洋)委員 どうもおはようございます。自由民主党の松本洋平でございます。  本日は、通貨及び金融の調節に関する報告書について、そして破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告についてということで、幾つか質問をさせていただきたいと思います。  私がトップバッ...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございました。  続きまして、報告の中でも、今、福井総裁から、企業部門の好調の影響というのが家計部門に緩やかに波及とありますけれども、そのペースというのは、我々の肌感覚からすると本当に、緩やかどころか、ほとんどないんじゃないかというような、私どもの印...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。そうした部分にも十分に目配りをしながら、ぜひ政策運営をよろしくお願いしたいと思います。  続きまして、消費者物価指数のことでちょっとお伺いをしたいと思っております。  大分前からエネルギー、また特にことしに入って穀物価格の上昇というもの...全文を見る
○松本(洋)委員 先ほども申し上げましたように、大変微妙な政策運営が求められていますから、ぜひしっかりと、そうしたさまざまな動きというものに目配りをしながら政策運営していっていただきたいと思います。  次に、もう残り五分でございます。FRC報告に関して若干質問をさせていただきた...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  政府の努力もあって、いわゆる金融危機と言われているような状況というのが相当改善をしてきておりまして、実際問題として、公的資金による資本増強という問題については、金融の安定化というものはもちろんですけれども、納税者の利益という立場をより...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。大臣のおひざ元の話でもありますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。  終わります。ありがとうございました。
12月12日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平でございます。  本日は、厚生労働基本施策に関する質問ということで、三十分お時間をちょうだいいたしまして、本当にありがとうございます。  また、今、高鳥委員から質問がありましたけれども、大変いい質問だったなと私も聞かせていただきました。私...全文を見る
○松本(洋)委員 ぜひしっかりと取り組んでいただきたいと思います。  ちょっと個別の話になりますが、東京では愛の手帳と言われている制度がありまして、これは知的障害の方々を対象にする療育手帳というような制度でございます。  自閉症の特徴というのは幾つかあると思うんですけれども、...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  いずれにいたしましても、実態に即してしっかりとさまざまな対策がとられるようにしていただくことが大切だと思いますので、ぜひしっかりと研究していただきたいと思っております。  今、手帳の話をさせていただきましたけれども、これらの現場と行...全文を見る
○松本(洋)委員 ぜひしっかりと進めていっていただきたいと思います。  今るる御答弁をいただいたわけでございますけれども、例えば、そういうセンターを設置しますとか、また専門家の方々を育成していきますというようなこともあるわけでございますけれども、こういう方々が、自閉症を持ってい...全文を見る
○松本(洋)委員 ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  私自身、いろいろとお話を聞かせていただく中に、例えば、そういう親御さんなんかがおっしゃっていたのは、やはり子供のころからそういう障害を持つ子供たちといわゆる健常者という子供たちがいろいろな場で一緒に遊んだりとか学んだり...全文を見る
○松本(洋)委員 ありがとうございます。  今御答弁がありましたとおり、今回、技能オリンピックでは十六個の金メダル、アビリンピックでは十二個の金メダルということでございまして、前回大会から比べても相当数メダル数を伸ばすことができたということで、そういう意味では、近年この技能オリ...全文を見る
○松本(洋)委員 もちろん、そういう対策も大変重要でございますから、ぜひともやっていただきたいと思うんですけれども、例えば、これはどこで分けるかというのは大変難しい議論があると思うんです。  例えば、それこそ資本金別だったりとか従業員数別だったりとか、要するに、大会に出ても、い...全文を見る
○松本(洋)委員 ぜひすそ野を広げていただいて、日本の物づくりのそれこそ最高峰の人たちがしっかりと出てきて、それが一つの動機づけとなって、日本の物づくりというものがしっかりと位置づけられるような対策といいますか、そういう大会にしていただくべく、これからもさまざまなお力添えをいただ...全文を見る
○松本(洋)委員 大変力強い御答弁をありがとうございました。ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  もう時間ですので終わりますが、最後に、今回の技能オリンピック、出場された選手、そしてメダルをとられた方々に、一人一人に心からの敬意を表したいと思いますし、できれば、やはりスポー...全文を見る