馬淵澄夫

まぶちすみお

小選挙区(奈良県第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

馬淵澄夫の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月23日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号
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○馬淵委員 民主党の馬淵でございます。  きょうは、消費税並びに社会保障、社会保障と税の一体改革、この審議に質疑の機会をいただきました。  私も、与党議員として、昨年来より党内での議論にも参加させていただいています。その中では、私は、慎重を期すべきであるとして、経済状況の好転...全文を見る
○馬淵委員 閣法でございますから、当然、政府としては、極めて重要な法案、条文として、全てこれは必要だというふうに考えて御提出をいただいたというふうに理解をしております。  その上で、今、附則の十八条についても総理からも御説明をいただきました。当委員会でもたびたび指摘をされている...全文を見る
○馬淵委員 今お答えいただきましたGDPギャップはマイナス三・四%、これは前期比、その前の期、七月—九月がマイナスの三・〇ですから、より悪化している、拡大しているという状況であります。  すなわち、どういうことかといいますと、働きたいと思っている方々が十分に働くことができない、...全文を見る
○馬淵委員 内閣府、すなわち政府としては、九七年、このときの景気後退と消費税の関係というのに関しましては、これは、「「主因」であると考えるのは困難である。」このように結論づけられています。  そして、この主因であるとは困難だと考える理由として、まずは、いわゆる所得の低下が消費に...全文を見る
○馬淵委員 今、総理の御答弁は、すなわち、条文の中には、これは総合的に勘案するとなっています。さらには、新成長戦略の数値目標についても、達成できない、そこで自動的にとまるようなトリガーではないかもしれないが、「停止を含め所要の措置を講ずる。」という、これはぎりぎりのところで党内議...全文を見る
○馬淵委員 今、政府のお考えということで総理はいろいろおっしゃいましたが、繰り返しになりますが、弾力条項ということ、すなわち、その意味をもってこの附則の十八条がつくられたんだという経緯をしっかりと重く受けとめていただいていると私は認識をいたしました。  弾力条項というとすぐ、当...全文を見る
○馬淵委員 新成長戦略は、先ほど、実質のところにも当然それは影響するものですから、やっていただくということで。  今、日銀のお話が出ました。まさにこのデフレ脱却は日銀の金融政策が中心となると私は思っております。  その中で、二月の十四日、これも予算委員会や財金でもさんざん議論...全文を見る
○馬淵委員 では総理、逆に、どういう段階になれば日銀法改正というものを真剣に考えるべきときなんでしょうか。お答えいただけますか。
○馬淵委員 今は早いと。いつなのかと私はお尋ねしたら、今は、果断に、適宜政策をとっていただくのを緊密に連携をとりながら見ていくとおっしゃいましたが、私がお尋ねしているのは、どういう状況ならばこの中央銀行の法律改正ということを考えるべきときなのかとお尋ねしているんです。お答えいただ...全文を見る
○馬淵委員 総理、改めて確認です。  懸命に取り組んでいるかどうかということをどの期間まで確認するということでしょうか。その取り組みをいつまで確認し続けなきゃならないんでしょうか。  少なくともこの十年間、デフレ脱却が十分になされなかった現実があります。先ほど申し上げたように...全文を見る
○馬淵委員 本日、金融政策決定会合が行われております。したがって、きょうは総裁、午前中お見えになれないということをお聞きしております。  今お話がありました。金融政策決定会合でしっかりと日銀の金融政策の実行、実施を見ていくということで、これは、その都度にそういったことが判断され...全文を見る
○馬淵委員 議論に耳を傾けることを私は否定はしておりません。ただ、認識の確認なんですね。軽減税率は低所得者対策にならないことは、政府としても、これは自明であるということは、私は皆さん認識されていると思う。そして、この閣法を出されたわけでありますから、少なくとも給付つき税額控除、そ...全文を見る
○馬淵委員 いずれにせよ、ここでの議論は重要だということは、私は否定をいたしません。政府は、常に危機管理ということに目を向けなければならない。経済の問題、あるいは低所得者の問題、国民の生活の安心、これに対してもしっかりとした危機管理の目を持って取り組んでいただくことを最後にお願い...全文を見る
07月06日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○馬淵委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました馬淵澄夫でございます。  我が国は、その自然的条件から、地震、台風等による災害を受けやすい国土であります。  未曽有の被害をもたらした東日本大震災から...全文を見る
○馬淵委員長 この際、本日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事梶原康弘君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありま...全文を見る
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       山本 剛正君 及び 石原洋三郎君 を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十四分散会
07月12日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
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○馬淵委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  平成二十四年梅雨前線による大雨の被害状況等調査のため、委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時一分散会
07月25日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
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○馬淵委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの平成二十四年梅雨期の大雨による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また、現在行方不明となっている方々が一刻も早...全文を見る
○馬淵委員長 黙祷を終わります。御着席をお願いします。      ————◇—————
○馬淵委員長 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事石原洋三郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に金子健一君を指名いたします。      ————◇—————
○馬淵委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、去る十八日、平成二十四年梅雨前線による大雨の被害状況等調査のため、第一班熊本県、第二班福岡県及び大分県に委員派遣を行いましたので、派遣委員からそれぞれ報告を聴取いたします。  まず、第一班の派遣委員を代表して...全文を見る
○馬淵委員長 以上で派遣委員からの報告は終わりました。  次に、平成二十四年梅雨期の大雨による被害状況及びその対応について政府から説明を聴取いたします。中川防災担当大臣。
○馬淵委員長 以上で説明は終わりました。     —————————————
○馬淵委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官米田耕一郎君、総務省自治財政局長椎川忍君、消防庁次長長谷川彰一君、消防庁国民保護・防災部長大庭誠司君、文部科学省大臣官房審議官関靖直君、厚生労働省大臣官房審議官篠田幸昌君、厚生...全文を見る
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○馬淵委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。打越あかし君。
○馬淵委員長 次に、楠田大蔵君。
○馬淵委員長 次に、望月義夫君。
○馬淵委員長 簡潔に答弁をお願いします。
○馬淵委員長 次に、谷公一君。
○馬淵委員長 次に、坂本哲志君。
○馬淵委員長 次に、岩屋毅君。
○馬淵委員長 次に、木村太郎君。
○馬淵委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十八分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○馬淵委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。福嶋健一郎君。
○馬淵委員長 次に、古賀敬章君。
○馬淵委員長 次に、石田三示君。
○馬淵委員長 次に、江田康幸君。
○馬淵委員長 次に、赤嶺政賢君。
○馬淵委員長 次に、重野安正君。
○馬淵委員長 時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○馬淵委員長 次に、柿澤未途君。
○馬淵委員長 申し合わせの時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○馬淵委員長 簡潔にお願いします。
○馬淵委員長 以上で申し出の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十分散会
09月07日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号
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○馬淵委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 ...全文を見る
○馬淵委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○馬淵委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十一分散会