三谷英弘

みたにひでひろ

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数3回

三谷英弘の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○三谷分科員 自民党の衆議院議員の三谷英弘です。  きょうは、予算委員会、この分科会の中で三十分、非常に貴重な時間をいただきまして、本当にありがとうございます。  そして、今大臣が少しお手洗いに行かれていますけれども、本当に遅い時間までお疲れさまでございます。  委員長もま...全文を見る
○三谷分科員 そうなんです。そもそも、その決定を出すに当たっては、告知、聴聞の機会というのもありますし、事後的に即時抗告でも争うことができるということでございますので、しっかりと手続保障というのがあるということでございます。  ただ、必ずしも全ての事案に関して裁判所を介在させる...全文を見る
○三谷分科員 そうなんです。今お答えいただきました裁判所の保護命令の決定書だけではなくて、警察ですとか配偶者暴力相談支援センター、児童相談所等の相談機関というふうにおっしゃいました。  これは実は、歴史的に見て変遷があるわけです。もともとは、最初にこのDVを、しっかりと被害者を...全文を見る
○三谷分科員 今お答えいただきましたとおり、拒否の決定に対しては取消し訴訟を提起することができる、それはそのとおりなんです。しかしながら、私がここで実は問題だと思っているのは、その中身なんです。  開示を不許可とする決定をする、どこから何について争えるかといったら、その不許可決...全文を見る
○三谷分科員 そこなんですよ。相当と認めるかどうか、それは裁量の範囲です。私が申し上げたいのは、その判断というものが、どういう事実認定であろうが、その機関が相当だと認めれば相当なんですよ。  これは、何が私は申し上げたいかといいますと、実は、DV等支援措置というものの有効性その...全文を見る
○三谷分科員 警察の意見を聞くこともある。警察の意見を聞くこともあるけれども、手続保障を欠くと思いませんかという質問に対してはどうですか。
○三谷分科員 なので、法務省の方でぜひひとつ、この手続保障のあれは、不利益処分に対して手続保障をするというのはそもそも大原則ですから、この大原則が今この制度上ないということについてどういうふうに法務省としてお考えなのか、事務の方で構わないので、お答えいただきたいと思います。
○三谷分科員 いや、ですから、私が申し上げたいのは、DV等支援措置はいいですよ、それは市町村が決めて保護するものだから。それに対して、人権をつかさどる法務省として、それに余りにも手続保障がないというふうな問題意識は持ちませんかというのが私の質問です。どうですか。
○三谷分科員 もう全く答弁になっていないので、ちょっとそこはまた改めて伺いたいと思いますけれども、取消し訴訟の中で、そもそもDVがあったかなかったかというのを説明する機会が与えられないんですよ。なぜなら、警察なりDVのシェルターなり、そういったところがこういうことを言われました、...全文を見る
○三谷分科員 今おっしゃっていただいたとおり、どちらが今まで監護をしていたかというのは大事な視点ですよ。  しかしながら、ここで言っているのは、離婚をするというような状態になって初めて別居するわけですよね。当然ながら、ずっと一緒に住んでいて離婚する場合もありますよ。しかしながら...全文を見る
○三谷分科員 そういうふうな答弁にならざるを得ないというのは、それはそうなんだと思うんですけれども、そもそもが、一緒に住んでいて一生懸命育てていたという中で、これは単独親権だからこそ問題になるんですよ。  なぜかというと、継続性の原則に加えて、もう一つ何があるかというと、子供の...全文を見る
○三谷分科員 ありがとうございます。ぜひ考えていっていただければというふうに思います。  本当に、共同親権と共同養育の問題というのは別だというふうにおっしゃるんですけれども、これは先ほど申し上げたように分けられないんです。まず、親権をとるという段階で、一生懸命相手の悪口を言うこ...全文を見る
○三谷分科員 何で会いたいと思うんですかというふうな問題も、これは共同親権の問題と共同養育の問題はかぶるので、ぜひとも、そういう問題もあるんだということも含めて、御検討いただければと思います。  以上です。ありがとうございました。
03月28日第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
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○三谷委員 自由民主党の三谷英弘でございます。  本日は、連合審査会の場におきましてこうやって質問の機会を与えていただけますこと、与党、野党の理事の皆様、そして各委員の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。  それでは、時間も限られておりますの...全文を見る
○三谷委員 一二%ということです。そして、二百六十万円までというようなことが一般的と言われております。  二百六十万円という家庭においては、恐らく現時点でも例えば共働きになっている、あるいは、シングルマザーあるいはシングルファーザーの家庭というような場合にはもう既に働いているわ...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  その中で、今回非常に懸念をしているところが、不正受給というものがあり得るのではないか。特に、今までの保育園なり幼稚園に関して言うと、子供を実際に預けています、もちろん保育の必要性があるから子供を預け始めるわけですけれども、途中で保育の必要性...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  今お答えいただいたとおり、ぜひそういった調査をしていただきたい、監督をしていただきたいと思うわけですけれども、一方で、今回の認可外施設を広く含むというようなことは、捉え方によっては、危険だ危険だというだけではなくて非常に前向きな側面もあるん...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございました。  非常に意欲的な御答弁をいただけたように思っております。ありがとうございます。  幾つか質問の準備をさせていただいたんですけれども、ちょっと飛ばさせていただきまして、最後の質問に移らせていただきたいんです。  今回の法律というのは、保育...全文を見る
○三谷委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
04月12日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○三谷委員 自由民主党の三谷英弘でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  それでは、時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  今回、この法律の改正ということでございまして、もともと、総理官邸の屋上に...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  本当に、同じようなケースを何回もきょう答弁をしていただくということで申しわけないんですけれども。あと、きのうの通告とはちょっと順番を変えさせていただいております。  それで、具体的にそういったドローンを使って攻撃をするという例があるという...全文を見る
○三谷委員 今回は、周辺地域ということで、会場から三百メートルというところについてはイエローゾーンということではありますけれども、正直、今のドローンの速度を考えると、普通のドローンでいうと大体時速六十キロということで三百メートルを通過するのに大体十八秒かかるということでございます...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  今お答えいただきました中に、空の産業革命というもの、お言葉がございました。いわゆる目視外飛行というものをしっかりとできるような環境をつくっていく、また、それと同時に、その目視外飛行を安心、安全に進めていくだけの技術革新というものも同時に進め...全文を見る
05月10日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○三谷委員 神奈川八区、自民党衆議院議員の三谷英弘でございます。  本日は、二十分の質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。まずもって御礼申し上げます。  時間も限られておりますので、質問に入らせていただきます。  きょうは、二つの点について伺わせていただき...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  今お答えをいただきましたとおり、本当にさまざまな、被害者の救済ですとか自動車事故の防止の事業が行われているわけでございます。しかしながら、もう既に国会でも何度も取り上げられておりますとおり、この自動車安全特別会計、特にこの自動車事故対策勘定...全文を見る
○三谷委員 辛うじて聞き取れるというぐらいのお答えだったのかなというように思っておりますけれども、本当に、もう喫緊の課題というふうに取り組んでいただきたいなというふうに思っております。特に、私が先ほど申し上げたとおり、歩行者をしっかりと守っていくというのは車を使う全てのユーザーの...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  今、特に警察庁の方からいろいろ示されました懸念点、それは当然ながら私も共有はさせていただいているところではございますけれども、しかしながら、例えば、日本でも話題となりましたセグウェイというものがあります。  セグウェイに関して、どういうふ...全文を見る
○三谷委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
11月29日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○三谷委員 ありがとうございます。自由民主党、神奈川八区の衆議院議員の三谷英弘でございます。  まずは、私にこういった質問の機会をいただきましたことにつきまして、理事の各位の皆様、そして委員の皆様に心から御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  そして、本日は、...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  およそ今言ったスケジュールの中で粛々と進んでいくわけでございますけれども、その中で、各自治体がIRに向けて手を挙げていくというような時期があります。  現時点で全国で八つの自治体が手を挙げるというふうに見込まれておりまして、その中で、私が...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  そして、このカジノ管理委員会のほかに、IR整備法というものが成立したのと同じタイミングで、実は去年、ギャンブル等依存症対策基本法という法律が制定されました。  今まで、日本ではなかなかギャンブル依存症に対する対策が進んでこなかったというこ...全文を見る
○三谷委員 これは非常に大きいことだと思っています。  今まで、パチンコというのは遊技ということで、賭博ではないというのが日本の昔からの刑法上の理解でございまして、当然ながら、ギャンブルというのは賭博を英語に言いかえたものでございますので、本来的には、パチンコというのはギャンブ...全文を見る
○三谷委員 ありがとうございます。  一方で、IRというものを成功させるためにさまざまな手を尽くしていかなければいけないということも別途あるわけですから、ちょっとそちらについて移らせていただきます。  このIRというのは、IR事業者から本当に多くの予算をある意味投資として引っ...全文を見る
○三谷委員 聞きたいのは、そういった補償の規定をどういうふうに、どちらがそのリスクを負うか、そういう取決めをすることができるんじゃないですかということが聞きたいんです。
○三谷委員 つまり、自治体としては、協定を結びますと、その協定の中の契約の文言として、そういった不慮のリスク、政治リスクが顕在化した場合に今までの投資の損失をどちらが負うか。当然ながら、自治体の方が呼び込む側、そして、カジノ事業者としてなりたい側はそういったリスクを負ってでもやり...全文を見る
○三谷委員 以上です。ありがとうございました。