道下大樹

みちしただいき

小選挙区(北海道第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数2回

道下大樹の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○道下分科員 立憲民主党の道下大樹です。  きょうは、朝早くから大変お疲れさまでございます。あと二人ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  私からは、幾つか教育課題について伺いたいと思いますが、まず、働き方改革と三六協定についてちょっとお伺いしたいというふうに存じます...全文を見る
○道下分科員 今、三六協定が必要であるというふうに確認をさせていただきました。  ちょっとそこで伺いたいんですけれども、では、この三六協定を締結するということなんですが、誰と誰が協定を結ぶのかということをちょっとお伺いしたいと思います。
○道下分科員 例えば、事務職員となれば、学校の中では一人しかいないと思うんです。そうした場合、学校の中の全労働者の過半数ということになると、学校の教員も全部含めた上での過半数というふうに考えるんでしょうか。それとも、これは、教員と職員はやはり法律上違うものだから、事務職員であれば...全文を見る
○道下分科員 ちょっと済みません。事前の通告ではなくて、ただ三六協定についてということは通告していたんですけれども、ちょっと深く掘り下げたところまでは通告していなかったので申しわけございませんが、文部科学省としては、ここに、平成三十年十一月二十九日に、都道府県の指定都市教育委員会...全文を見る
○道下分科員 私が調べたところによりますと、それだけでは締結されたということではないということで、しっかりと行政官庁にこの書類を提出しなければ効力を発揮しないというふうに私はいろいろ調べてみたので、その点についてもぜひ御確認をいただきたいというふうに思います。  この場合、三六...全文を見る
○道下分科員 文部科学省は、十一月二十九日に、そういう三六協定の締結について、これは必要ですよということで、十分に留意の上、適切に対応してくださいという通知を出されました。  その前も、これは本当は働き方改革関連法案の成立に関係なく、もともと三六協定というものが必要であったとい...全文を見る
○道下分科員 ぜひよろしくお願いします。  先ほど、一番最初に伺ったときには、労働基準法に違反するかどうかも含めて厚生労働省などと検討されるということであります。  普通の民間企業であれば、三六協定違反であれば処分も受けることになりますので、そういったことも含めてしっかりと、...全文を見る
○道下分科員 自宅から学校に、これは通勤手当、学校から学校は旅費ということになりますと、さまざまな事務的作業が多くなるのかなというふうに思いますし、単純計算すると、きょう、前の委員の方々も、例えば、全国における小学校の数は約二万校、二〇二〇年度で英語専科教員が四千人であったとして...全文を見る
○道下分科員 そういった場合、常勤だったら給料は変わらないということでありますけれども、自治体によって、教育予算が十分な自治体であれば、そういうふうに常勤の先生を雇うことが、自治体というか都道府県・政令指定都市ということになりますけれども、できるのかなというふうに思いますけれども...全文を見る
○道下分科員 わかりました。  やはり、グローバル社会の中で活躍する人たちをふやすためには、子供のころから英語に親しむということは大変重要かというふうに思っておりますし、その英語教育における環境整備、しっかりと充実した環境整備に取り組んでいただきたいというふうにお願いしたいと思...全文を見る
○道下分科員 学校の子供たちの数が減ってきている、少子化、そして学校の規模も非常に小規模な学校がふえてきた、それを幾つも合わせて、そして大型給食センターで対応する。子供の数、給食を出す数は多くなるんですけれども、それに十分に、今の基準では、栄養職員の方々、十分な人数が足りていない...全文を見る
○道下分科員 ぜひ積極的に取り組んでいただきたいと思いますが、既に民間企業は法定雇用率達成に向けてさまざまな努力をされてこられた、そうした中で、今回、中央省庁が障害者雇用を拡大していくということで、民間企業から中央省庁の方に障害者の方々が転籍するというか転職するという形になると思...全文を見る
○道下分科員 今大臣から力強い御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  教員養成課程のみならず、生まれたときからしっかりと、障害のあるなしにかかわらず、自分が行きたい学校、自分が住みたい場所、自分がなりたい仕事につけるように、そうした環境づくりは、私たち大人、また政府、...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○道下分科員 立憲民主党の道下大樹です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  また、本日は、原子力規制委員会の更田委員長にも御出席いただいています。どうもありがとうございます。  私からは、昨年九月六日に発生いたしました北海道胆振東部地震によりま...全文を見る
○道下分科員 今、停電による損失額が出ましたけれども、これは、北電に対しては損害賠償は請求できない、免除されるということでありますので、この被害は全て小売業者また酪農家などがかぶらざるを得ないということで、非常にこれは今でも北海道内の経済に影響を与えているというふうに考えておりま...全文を見る
○道下分科員 今の御答弁の方で、昨年ですか、災害に強い再生可能エネルギーの導入について検討を始められたということでございますので、ぜひこれを積極的に進めていただきたいというふうに思っております。  次に、再生可能エネルギーの推進について伺いたいと思います。  北海道電力が、二...全文を見る
○道下分科員 今、いろいろと要因について御説明いただきました。  今回の一期目のとき、これは一律負担金単価というものが、費用負担同意書提出前に提示したものが三・七万円キロワットということで、結局、このプロセス完了時、優先系統連系希望者の一律負担金単価というのは三・九万円というこ...全文を見る
○道下分科員 大臣、ありがとうございます。  いろいろとこれから取り組んでいただくということでございますけれども、先ほど参考人の方から御答弁いただきました、再生可能エネルギー、風力だとか太陽光発電、これは不安定でということで、火力発電とミックスして、合わせてということでございま...全文を見る
○道下分科員 ありがとうございます。  トラブルの大小はあれ、たび重なるトラブルがありまして、北電の泊原発における危機管理対応の意識や能力が欠如しているのではないかというふうに考えざるを得ません。  先日も、二月二十一日に北海道内で震度六弱の地震がありました。泊原発の周辺では...全文を見る
○道下分科員 ありがとうございます。  また、原子力規制委員会は、ことし二月二十二日の審査会合で、新規制基準に適合しているか審査中の北電泊原発一号機、二号機の近くにあります断層、F―1断層について、活断層がある可能性は否定できないと大変厳しい見解を示されました。  今回の見解...全文を見る
○道下分科員 今回F―1断層についてでありますけれども、一号機、二号機及び三号機のすぐそばにはほかにも断層があるというふうに思いますけれども、それらは、新規制基準上、活断層ではないのでしょうか。
○道下分科員 ありがとうございます。  これからということで、この審査を待ちたいというふうに思います。  今回、今御答弁いただきましたF―1断層もありますけれども、原子力規制委員会が、泊原発一号機、二号機の近くにあるこのF―1断層について、活断層がある可能性は否定できないとの...全文を見る
○道下分科員 今御答弁で九州電力の話がありました。報道によりますと、家庭で一%程度の値下げということであります。  値下げはうれしいんですけれども、再稼働して値下げするよりも、原発の安全神話が崩れた中で、これはやはり原発から再生可能エネルギー等へのシフトをしていくべきだというふ...全文を見る
03月02日第198回国会 衆議院 本会議 第9号
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○道下大樹君 立憲民主党・無所属フォーラムの道下大樹です。  私は、会派を代表し、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案に断固反対の立場から討論をいたします。(拍手)  安倍内閣は、所得税法等の一部を改正する理由を、消費税率の引上げに対する需要変動の平準化の...全文を見る
03月08日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○道下委員 立憲民主党の道下大樹です。  私から、まず質問なんですが、IHIの航空機エンジン無資格検査事案について伺いたいというふうに思います。  私も、いつも国会と地元札幌を飛行機で行ったり来たりしておりまして、よく飛行機を使っているんですけれども、最近では、パイロットなど...全文を見る
○道下委員 このIHIは、今、無資格検査を行った工程は航空機エンジンの安全性には大きく影響しない部分であり、直ちにリコールする予定はないと国土交通省や航空会社に対して説明しているというふうに承知しておりますけれども、国土交通省にこのIHIのコメントに対しての見解を伺いたいと思いま...全文を見る
○道下委員 まだ国土交通省としては実態の解明に取り組んでいる中で、IHIがリコールの必要はないと、エンジンメーカーとのやりとりで、そういった悪いこと、不適切なことをやったんだけれども、一番中身に詳しいIHIがこういうことを言う。  不安を広げたくない、若しくは社会的信用の失墜を...全文を見る
○道下委員 ぜひともよろしくお願い申し上げます。  国土交通省の許認可というか権限で、こういうさまざまな有資格者に対して、こういうお墨つきを与えて、検査をさせて、それを出荷するだとか、そういったものが多々あります。こういった制度が余りにも企業から軽んじられているのではないかとい...全文を見る
○道下委員 今、大臣からは、いわゆる黄色線区に対する支援というものは地方自治体等からの支援額が決まってからということで、同水準の支援が決まってからということでありますが、ことしは統一地方選挙が行われます。北海道知事も選挙があります。この新しい知事が決まった上で、その後の第二回定例...全文を見る
○道下委員 今、御答弁で、JR北海道に対して徹底的な経営改善努力を求めているのはわかります。もちろん私もJR北海道に対しては求めたいと思いますが、今までやってこなかったということではなくて、これは今までも十分、経営の合理化、効率化、人員削減、人件費削減に取り組んできた。しかし、残...全文を見る
○道下委員 今の御答弁では、例えば、震度何以上で運行停止で全線点検だとか、そういったものは、省令に細かく書いているのではなくて、省令に基づいてこれは各鉄道事業者が個々に決めるものだということと受けとめました。そういうふうに以前もお伺いしました。  ということで、その鉄道事業者が...全文を見る
○道下委員 今、御答弁で、国土交通省と鉄道事業者との話合いの中で、例えば、地震計を増設して、そして路線をエリア分けし、今、札幌市も取り組んでいる点検の時間の短縮というものが図られている、そういった事例も報告されて、それが全国に通知されたということであります。  やはり今回の地震...全文を見る
○道下委員 そろそろ時間となりますので、最後の質問とさせていただきます。  今まで御答弁いただきましたけれども、国土交通省として、国の省令に基づいて策定されている地震対策マニュアルを一度全体を把握し、さらなる安全対策と地震発生時のしっかりとした安全点検、そして早期復旧に向けた体...全文を見る
○道下委員 ありがとうございました。
04月10日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○道下委員 イランカラプテ。立憲民主党・無所属フォーラムの道下大樹です。  ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。     アイヌの人々の誇り...全文を見る
04月12日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○道下委員 立憲民主党・無所属フォーラムの道下大樹でございます。  二十分という短い時間でございますので、端的に質問させていただきたいというふうに存じます。  きょうは、JR北海道の経営問題についてでございます。  国交省が昨年七月二十七日付で、JR北海道に対して監督命令を...全文を見る
○道下委員 それでは、内容を具体的に伺ってまいります。  その前に、先ほども申し上げましたけれども、昨年度中、二〇一八年度末までに提出するように命令したわけでありますけれども、これが新年度におくれてしまったということでございます。  JR北海道は、国などとの調整に時間がかかっ...全文を見る
○道下委員 JR北海道は、このような長期経営ビジョン、未来二〇三一という、これは概要版でございます、その中で、今御答弁あったとおり、国からの支援について具体的に書いているのは二〇一九年と二〇二〇年、二〇二一年度は未定ということで示したわけであります。  やはり、JR北海道として...全文を見る
○道下委員 今大臣から答弁いただきましたけれども、今回の長期経営ビジョン等を受けて、国としては、これに着実に、まず二年間を着実に、計画どおりしっかりと努力して事業に取り組んでいただきたい、コスト削減、そして増収に向けて取り組んでもらいたいということでありましたし、今、大臣の御答弁...全文を見る
○道下委員 今の大臣の御答弁では、これからの二年間で四百十二億円、プラス、あとは、いわゆる黄色線区の道や沿線自治体との支援、これがプラスアルファということが今の答弁でわかったわけでございます。  次に、この前、統一地方選挙の前半戦が終了いたしました。北海道では新しい知事も決まり...全文を見る
○道下委員 私も、道、沿線自治体において、非常に財政厳しい中でございますけれども、具体的支援、これはお金だけじゃないと思います、さまざまな利用促進等のもの、又は、道外や海外も見据えた取組というものを行っていく、そのときにはやはり国からのさまざまなアドバイスや意見というものも必要か...全文を見る
○道下委員 こうしたさまざまなアクションプラン等に基づいた着実な取組が進められるように、私は、生まれ故郷である新得町、ここは、赤線区、新得—富良野間がございます。ここは赤線区で、バス転換等を進めていくというようなJR北海道の思いはありますけれども、私自身は、道北と道東、ここは今、...全文を見る
○道下委員 今、JR貨物とJR北海道のことで話がありました。今、答弁では、貨物、物流に関して省内でも検討しているということでお話がありました。大変重要なことでございますので、この点、多くの方々のお話を伺って、この問題の抜本的解決に努めていただきたいというふうに思っております。 ...全文を見る
05月08日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○道下委員 立憲民主党の道下大樹でございます。  私からも、道路運送車両法の一部を改正する法律案などについて質問させていただきたいと思います。  まず、私からも、けさ起きました滋賀・大津市での保育士や保育園児の交通事故、非常に痛ましい事故となってしまいました。心からお悔やみと...全文を見る
○道下委員 セキュリティー対策は、国際基準の制定に向けて、日本が主導して行っていくということですので、日本の高い技術力、もちろんそれらを更に高めていって、国際基準に合うように、ぜひとも御尽力をいただきたいというふうに思います。  関連しまして、電気通信回線を活用して改変、改造を...全文を見る
○道下委員 通知というのは、大体スマホに通知されるとか、車のところのディスプレーに出てくるだとか、いろいろあると思いますので、そうした改造、改変において車が使用できなくなることがあるというわけですので、使用者が、改造、改変が自分で時間を選べるように、そういうことも求められていると...全文を見る
○道下委員 これまでの質問と答弁で、やはり、今後の自動運転車含めて、WP29の国際基準、国際調和というものが大変重要であるということが私も認識をすることができたわけでありますので、そうしたところでの主導的立場をしっかり生かしながら、日本として頑張っていただきたいというふうに思いま...全文を見る
○道下委員 完成検査等で不適切な取扱いを行った自動車メーカーに対して、是正措置命令、それから型式指定の効力の停止、これは非常に自動車メーカーの経営や利益に多大な影響を与えるということでございますし、また、国交省として、立入検査等を行っている際に虚偽の報告をした者に対しては、今回、...全文を見る
○道下委員 今局長から御丁寧な御答弁をいただきました。  日本の法的なそういう罰則というのは、結構、本当に悪いことをしたことに対しては重たい罰を与えるというのがあるんですけれども、海外を見ていると、本当に、やったらもうそれでだめというものが結構多いんじゃないかなというふうに思い...全文を見る
○道下委員 最近の自動車整備工場は、昔稼いでいたのは板金なんですよね。今は、事故ったときにすぐに部品を交換するという部品代と工賃だけになってしまって、自動車整備工場として利益を上げるものがなかなかなくなってきた。  そうした中で、少しでも、先ほどのスキャンツールも含めて、そうい...全文を見る
○道下委員 本法案では、独立行政法人自動車技術総合機構という名前がよく出てきます。この機構に対して、国は技術的審査や技術情報の管理事務等を行わせるということにしておりますけれども、本法案成立後、この機構の人員や予算は私はふやす必要があるんじゃないかなというふうに思うんですけれども...全文を見る
○道下委員 やはり手数料の増額というものは個人や企業等に対して非常に重たい負担になるわけでありますので、それがなるべくふえないように取組を働きかけていただきたいというふうに思います。  最後に、この法案に関しては最後なんですけれども、日本国内における自動車保有台数は八千万台を超...全文を見る
○道下委員 大臣、ありがとうございます。  先ほども痛ましい交通事故の話をさせていただきましたけれども、やはり、交通事故、自動運転、自動ブレーキ等があれば回避されたものもあると思いますし、今、高齢者に対する、免許の返納等もしておりますけれども、これは、私の一見解としては、高齢者...全文を見る
○道下委員 二〇二〇年度までに十七・五万戸を目標としていて、今は受け付けを含めて一万一千二十六戸ということで、これはどのようにふえていくかというのはちょっとわかりませんけれども、ただ、一般的に考えて、これからあと二年弱で十七・五万戸まで目標を達成するというのはなかなか難しいんじゃ...全文を見る
○道下委員 先進的に取り組んでいる自治体等の取組を他の自治体にもぜひ広めていただきたいと思いますし、私が把握している中では、こうした経済的支援については、平成三十年度当初予算を確保している自治体は都道府県では全部ではないんですね。自治体も本当に少ないんですね。  まだまだ、その...全文を見る
○道下委員 ぜひともより一層の展開をお願いしたいというふうに存じます。  続きまして、バリアフリー推進について伺います。  二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックが開催されるわけでありますけれども、それに向けて、日本国内におけるバリアフリー推進が急務だということは国も私た...全文を見る
○道下委員 ぜひ、日本国内のホテルはなかなか五つ星というのは少ない状況なんですけれども、ただ、中身がいいというふうに、私はいいと思っているんですけれども、ただ、バリアフリーの改善がなかなか進んでいない状況でありますので、これは、障害者や高齢者のみならず、子育て世代もそういうバリア...全文を見る
○道下委員 ぜひともよろしくお願いいたします。  質問を終わります。ありがとうございました。
05月24日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○道下委員 ただいま議題となりました公共工事の品質確保の促進に関する件につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  なお、お手元に配付しております案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。     公共工事の品質確保の促進に関する件(案)  ...全文を見る
10月30日第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○道下委員 立国社の道下大樹でございます。  きょうは、御質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず、被災した鉄道に対する支援について伺います。  冒頭、今般の台風災害によりまして多くの方々が亡くなられました。心より哀悼の誠をささげますとともに、被害に遭われ...全文を見る
○道下委員 激甚災害に指定されて、国から自治体に交付金がおりてくる、それらの使途は決められていないということでございます。もしかしたらそういったものの中で、若しくは、別にそういう代替バスへの支援というものも含めるべきかというふうに思いますし、この後の質問でありますけれども、鉄道軌...全文を見る
○道下委員 ぜひともよろしくお願いいたします。  それでは次に、タクシー運賃改定とライドシェアについて伺いたいと思います。  この委員会でも先ほど御質問と御答弁がありましたが、私からも改めて深掘りをさせていただきたいと思います。  きょう皆様に、御許可いただきまして、資料を...全文を見る
○道下委員 今回の運賃改定申請は昨年六月から順次申請があったということでありますが、二十四年前から昨年の六月まで、一切何もなかったわけではないのは御存じだというふうに思います。それまで、それぞれのブロックで実質運賃改定の申請を検討し、申請をして、しかしながら、条件である、例えば七...全文を見る
○道下委員 全国で半分のブロック、そしてそれぞれが七割以上の申請でございますので、それだけ重要性は十分に認識されていたということで、私は、今うなずいていただいていますので、そういうことだというふうに受けとめさせていただきました。  しかしながら、なぜそれができなかったのかという...全文を見る
○道下委員 資料の二枚目をごらんいただきたいと思います。運賃改定地域においては、先ほど、関係閣僚会議の対象、持ち回りで行われたということでありますが、この四十八ブロックにはそこが入っておりません。  では、それ以外のことについて、実は、三枚目をごらんいただきたいと思います、「事...全文を見る
○道下委員 消費者庁と付議する案件というのは、じゃ、四十八ブロック中、何ブロックでしょうか。
○道下委員 四十八のうち十二のみが消費者庁の協議案件で、それ以外は、これは簡単に申し上げると、国交省だけで決められる運賃改定のブロックであります。  それから、それぞれの、消費者庁、内閣府、経産省の文書には、より丁寧な検討が必要と思料するというふうに書かれておりますが、これは具...全文を見る
○道下委員 消費者庁に伺います。  国交省から出されたデータというものは、全て内容を精査して、確認して、そして事務方から何か疑問点があったらいろいろやりとりして、そして、この実質運賃改定の申請が何年もかかって、それぞれの地域、ブロックにおいて消費者団体も了解の上で、この実質運賃...全文を見る
○道下委員 今の答弁でおわかりのとおり、国交省から出されたデータは、全てを精査して内容を確認して完了したわけではない。しかも、これまでの実質運賃の改定の申請における経緯、経過までわからない状況でこの意見書が出された。  これは、はっきり言って、不十分な検討の上この意見書が出され...全文を見る
○道下委員 まだ局長答弁では不十分です。  そして、実質権者は各運輸局です。地域の現状は消費増税して大体こういう状況だな、反動減は今のところ多くの省庁の取組でないな、では早目に運賃を改定しようというふうに働きかけてください。  これからの繁忙期、特に北海道では冬に迎えます。繁...全文を見る
○道下委員 質疑終了の時間が来ましたので、最後に一言だけ。  タクシー運賃の道路運送法上の規定、皆様御承知だと思います。第九条の三の二、「国土交通大臣は、前項の認可をしようとするときは、次の基準によつて、これをしなければならない。」ということで、「能率的な経営の下における適正な...全文を見る
11月13日第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○道下委員 共同会派、立国社の道下大樹でございます。  まず、港湾法の一部を改正する法律案について伺いたいと思います。  一つ目に、洋上風力発電の導入促進であります。  立憲民主党としては、原発稼働ゼロ法案を国会に提出しております。この洋上風力発電の導入促進には積極的に取り...全文を見る
○道下委員 本年七月三十日に経済産業省と同時発表した、再エネ海域利用法における今後の促進区域の指定に向けて有望な区域等を整理しましたということで、今特にこの有望な区域として四区域が指定されているということで、大体目星はつけているかなというふうに思いますけれども、この法案が仮に成立...全文を見る
○道下委員 国交省の外から積極的に情報を収集しということでありますので、私が想定するのは、外務省、大使館だったり領事館だったり、そういったところや、国交省と関係する商社等もあるのかなというふうに思いますが、積極的にアンテナを伸ばしてそういった情報収集に努めていただいて、ニーズのあ...全文を見る
○道下委員 御答弁ありがとうございます。それらに向けて、ぜひともよろしくお願いしたいというふうに存じます。  港湾法の一部を改正する法律案についてはこの程度にとどめまして、次に、トラック行政について伺いたいと思います。  昨年の貨物自動車運送事業法の一部改正法が議員立法で成立...全文を見る
○道下委員 可能な限り早期にということでありますけれども、事業者によって異なりますけれども、新年度に向けて、年明けから運賃交渉を始めるところも多いかと思います。そういった意味で、本当に早期の告示を強く要請したいと思います。  では、その標準的な運賃というものは、どのような形で告...全文を見る
○道下委員 しっかりと事業者の方からの意見を踏まえた上で告示をしていただきたいというふうに思います。  今御答弁ありましたけれども、いろいろな運送形態があるというのと同時に、いろいろな事業者、大規模だったり小規模だったり、得意分野があったりとか、いろいろあります。そうした中で、...全文を見る
○道下委員 ありがとうございます。  標準的な運賃は実運送事業者に合わせてという御答弁でございました。それはやはり重要だと思っております。  その一方で、元請が下請業者をいじめているというのは私はごく一部だと思います。ちゃんと元請と下請で協力関係があって、下請に対して十分な賃...全文を見る
○道下委員 元請、そして実運送事業者、それぞれがしっかりと適正な収入が得られるように、ぜひとも御検討いただきたいというふうに思っています。  先ほど大臣からも運賃と料金という話がありました、しっかりと分けると。そのとおりでして、運送以外にも、積込みや取卸し、荷待ち、入出庫、仕分...全文を見る
○道下委員 ありがとうございます。  本当に、運送事業といっても、単に段ボールを運ぶとか生鮮食料品を運ぶだけではなくて、もちろん、片道運送だけじゃなくて、目的地まで行ったらそこからまた荷物を運んで戻ってくるとかというのもありますし、どれだけ荷待ちをするかによってもさまざまありま...全文を見る
○道下委員 ぜひともよろしくお願いいたします。  続きまして、今般の台風等によって被災した鉄道に対する支援について伺いたいと思います。  この点については、前回の委員会でも、私、質問いたしましたけれども、その後、いろいろと支援方法について検討が進んだと思います。  十一月七...全文を見る
○道下委員 バス代行運送に対する補助について、これも今新しい仕組みとして検討されているということでございますけれども、聞いたところによりますと、財務当局と調整しているんですけれども、その補助割合が三分の一か四分の一ということをちょっと聞いておりまして、それでは少ないのではないかな...全文を見る
○道下委員 終わります。
11月14日第200回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○道下委員 立国社の道下大樹でございます。  時間をいただきまして恐縮でございます。ありがとうございます。  森団長ほか参加された皆様、本当にありがとうございます。  私は、この海外調査に関しては非常に有意義なものだったというふうに思っております。その中で、ドイツのベルリン...全文を見る