道下大樹

みちしただいき

小選挙区(北海道第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数2回

道下大樹の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月31日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○道下委員 共同会派、立国社の道下大樹でございます。  きょうは、三名の参考人の皆様、お忙しいところ、そして新型コロナウイルスの感染拡大等で本当に心配が多い中で御出席をいただきまして、ありがとうございます。  時間も限られておりますので、早速、質問をさせていただきたいと思いま...全文を見る
○道下委員 貴重な御意見、ありがとうございます。  私自身もそういった、今、山城参考人からお話を伺った、やはり、自分自身の障害を知る、そして仲間とともに進んでいくということを改めて認識させていただきました。ありがとうございます。  続きまして、秋山参考人と尾上参考人に伺いたい...全文を見る
○道下委員 ありがとうございます。  私も、二〇一八年の法改正にも質疑をさせていただいた、この二年、この短い中でのさあ改正というときに盛り込まれるかなと思ったら、この二千平米未満は盛り込まれなかった、非常に残念だと思っております。  そうした中で、次に尾上参考人に伺いたいと思...全文を見る
○道下委員 御意見ありがとうございます。五年を待たずにということ、しっかりと私も、そしてまた委員会でも受けとめさせていただきたいというふうに思います。  時間がもうそろそろ終わるので、最後の質問とさせていただきます。  お三方に伺いたいと思います。  このたび、新型コロナウ...全文を見る
○道下委員 どうもありがとうございました。  短い時間でいろいろと御意見をいただきまして、ありがとうございます。今回いただいた御意見を今後の法案質疑や、暮らしやすい、働きやすい社会づくり、まちづくりに生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
04月10日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○道下委員 共同会派、立国社の道下大樹です。  まず冒頭、新型コロナウイルス肺炎で亡くなられた方に御冥福をお祈り申し上げますとともに、感染されて今治療に当たっている方々の一日も早い御回復、そして、治療に懸命に当たっている医療関係者の方々、そして国や地方、さまざまな関係される方々...全文を見る
○道下委員 しっかりと、今後、ウポポイ、これの知名度向上に向けて全力を挙げていただきたいと心からお願い申し上げたいというふうに思います。  そこで、今、一カ月近く開業が延期されました。施設内には飲食店や物販店がございます。そこのテナントへの補償をどのように考えているのか、伺いた...全文を見る
○道下委員 御答弁にありますとおり、各テナントの皆様とともに、相談、連絡を密にして取り組んでいただきたいというふうに思っています。すばらしい環境の中での開業を迎えていただきたいと思います。  次に、航空関係について伺います。  新型コロナの世界的な感染爆発によって、航空会社は...全文を見る
○道下委員 今、ずっと猶予し続ける、コロナの感染状況が残念ながらずっと続いたらずっと猶予し続けるということで、まだ考える時間はあるというふうに思います。しっかりとこの点、動いていないんだからということでいろいろお考えになるかもしれませんけれども、着陸料もかからないとかお考えかもし...全文を見る
○道下委員 航空機燃料税を徴収している国は日本以外にないと私は聞いております。そうした意味で、これからV字回復を目指すのであれば、私は、航空機燃料税は不要だ、航空会社の回復の足かせになるというふうに思いますので、その点、ぜひ御考慮をいただきたいと思います。  同様に、航空関係と...全文を見る
○道下委員 経営判断によってということでありますけれども、学校等によっては、航空会社、旅行代理店に言われてここの会社と選択して、それでこちらの方では追加負担分なしですよ、期間も今年度だったらいつでもいいですよ、ある会社では限定されていますよということであれば、これは余りにも格差が...全文を見る
○道下委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いします。  そこで、文部科学省にお伺いいたします。  令和二年度の補正予算では、こうした修学旅行の中止や延期により発生したキャンセル料等について、保護者の経済的な負担軽減を図るため、財政的な支援を行うとしています。しかし、私...全文を見る
○道下委員 もう四月の新年度に入って、今もう既に六月とか修学旅行を予定していて、七月もあります、夏休み前にもあります、こうしてもう計画が大詰めの学校、子供たち、保護者がたくさんいるんですよ。十分に検討してって、時間がないんですよ、学校現場においては。早く決めてください。ぜひよろし...全文を見る
○道下委員 残念ながら、政府の減収補填は一切行わないという姿勢に、私は、国民を代表して、残念であるというような意見を述べざるを得ません。  コロナウイルスが広がって旅行客が減ってとか、通勤客が減って減少しているわけではありません。学校の一斉休校、国や地方自治体の要請に基づいたも...全文を見る
○道下委員 全国で、特に、消費増税によって実質運賃改定が十月一日からできなかった、それで非常に厳しい経営を余儀なくされた、二月一日から実質運賃改定になったということで何とか息を吹き返して、そしてこの影響ですから、結構厳しいところはたくさんある。最低賃金以下というふうに言われている...全文を見る
○道下委員 需要喚起策はわかります。これも準備しておくことが必要ですが、私は、今、観光業界、ホテル、宿泊、旅行代理店や貸切りバス事業者、今のお金が必要なんです、今の対策が必要なんです。ぜひその点を御考慮いただきたいと思います。  最後に一点、バリアフリーについて、せっかく……
○道下委員 はい。  文科省のスポーツ庁から来ていただいていますので、去る四月七日の衆議院本会議で可決されたバリアフリー法についてです。  私も参考人質疑で参考人の方々から御賛同いただいたんですが、二〇二〇東京オリンピック・パラリンピックの一年延期が決まりました、コロナ収束後...全文を見る
○道下委員 どうもありがとうございました。  道路局長、済みません、また次回、質問させていただきます。  ありがとうございました。
04月14日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○道下委員 共同会派、立国社の道下大樹でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私からも、地域公共交通活性化及び再生法の改正案について伺いたいと思います。  今、先輩、同僚議員の皆さんからもお話がありましたので、一部割愛等させていただくところが...全文を見る
○道下委員 ありがとうございます。  これはマスタープランの作成も重要なんですが、その後どのように実行していくかというときには、やはり、人とお金が必要なんです。そういった面を、もう十分御理解いただいていると思いますが、その点を含めてぜひ御支援の継続をよろしくお願いいたします。 ...全文を見る
○道下委員 公共団体が必要と認める者ということでありますので、公共交通従事者、やはり、労働組合の組織の代表者とかそういったことが、公共団体が必要と認めれば協議会に入れるということで理解をさせていただきました。  次に、いわゆるクリームスキミング防止についてであります。  一般...全文を見る
○道下委員 地方公共団体、協議会から国の方に報告するということでありますけれども、これはまあ一歩前進かなというふうに思います。今までは運輸支局の、ここまででとまっていたということでありますので、国土交通大臣まで届くということだと私は思いますので、これは一歩前進だと思いますが、しか...全文を見る
○道下委員 力強い御答弁、ありがとうございます。  ただ、一方で、今いろいろな省庁で実証実験が進んでおります。タクシーのないところだとかそういったところでいわゆるこういうサービスを行っていて、三年間で実証実験をやって、そして一年ごとに報告を受けるということが今行われている。 ...全文を見る
○道下委員 御答弁ありがとうございます。ぜひ財源確保に御尽力いただきたいと思います。  そのうちの一つに、これは御指摘なんですけれども、地域旅客運送サービス継続事業において、新たに公募する六つの実施方針に定めるメニューというのがあるんですが、この中に、タクシー事業者が選ばれた場...全文を見る
○道下委員 ぜひよろしくお願いいたします。  この法案に関して最後の質問になりますが、人材確保について伺いたいと思います。  持続可能な地域公共交通の提供の前提となるのは、自動車運転者の人材確保であります。その人材確保に向けて、バス運転手なんですけれども、年間所得が全産業平均...全文を見る
○道下委員 今、人手不足で本当に会社の方も大変ですし、やはり、働いている方々も、賃金がなかなか上がらないということで、どうしようかなと思ったり、新しい人も本当に集まってこないんですよね、バス運転手さんとかを目指す方が少ないわけでありますので、そうした将来的に賃金が上がっていくとい...全文を見る
○道下委員 まだまだ先の話だと思いますが、コロナ収束後の、特に経済や観光面における物流、人流、これが満遍なく、うまく調整されながら広がっていくように、ぜひ御検討をよろしくお願いしたいというふうに思います。  次に、観光についてです。  国内の観光需要喚起策について伺いたいと思...全文を見る
○道下委員 ぜひともよろしくお願いします。  時間が参りました。これで終了いたします。ありがとうございました。
05月08日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○道下委員 立国社、道下大樹でございます。  私から、道路法の一部を改正する法律案と、やはり新型コロナウイルスに関連した質問をさせていただきたいと思います。  まず、道路法の一部改正についてでありますが、今回の改正法の大きな柱の一つに、物流生産性の向上のための特殊車両の新たな...全文を見る
○道下委員 ぜひ遅延のないように進めていただきたいということと、あと、このデジタル化が実現して、事前にさまざまな情報入力というときに、今でも、コロナ対策でのさまざまな支援策について、例えば雇用調整助成金だとか又は特別定額給付金の申請、マイナンバーカードを入力しても更に暗証番号を入...全文を見る
○道下委員 ETC二・〇の利用率向上に向けては、ぜひNEXCO各社とも連携をして優遇を進めていくということと、やはり、このETC二・〇の利用率について、目標数値を示して、例えば七〇だとか八〇だとか、できるだけそういう目標数値を定めた上で、そこに向けてさまざまな予算措置を実行してい...全文を見る
○道下委員 運営事業者やその自治体等で話し合って決めてほしい、あと近隣の相場を見て話し合って決めてほしいということでありますけれども、それでいけば、全国でどのような基準というか、横並びになるのか、それともあっちは高いのにこっちが安いとか、それで混乱も起きるんじゃないか、やはり国と...全文を見る
○道下委員 ありがとうございます。  時間も限られてきましたので、道路法改正案についてはこの点にとどめまして、次に、新型コロナウイルス関連で、JRについて伺いたいと思います。  JRについては、皆様御承知のとおり、例えば、二〇二〇年三月期の通期の連結決算で、JR東日本は最終損...全文を見る
○道下委員 今、国交省は、JR北海道から出された計画、それに基づいて実施されているのか検証して、そして二年間で約四百億円台の支援金を交付しているわけでございますけれども、後出しなんですね。  四月二十四日付の日経新聞において、JR北海道の島田修社長は、年二回に分けて国から約二百...全文を見る
○道下委員 ちょっと答弁漏れがあったと思いますけれども。もう一つ、借入金についてお願いいたします。
○道下委員 今、新型コロナウイルスの影響を受けて、通学定期券の支払いについても手数料なしで支払っているだとか、さまざまなことをやっているJR各社、また北海道でございます。JR北海道、返済猶予をぜひしていただきたい。資金を貸し付けているのは鉄道・運輸機構だというふうに伺っております...全文を見る
○道下委員 ぜひ柔軟な運用をよろしくお願いします。  時間が来てしまいました。済みません、土地・建設産業局長、金融庁の総合政策局参事官、申しわけございません、また次回、質問させていただきます。  ありがとうございました。
05月27日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○道下委員 立国社、道下大樹です。  質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  私からも新型コロナウイルス感染症対策をメーンに質問をさせていただきたいと思います。  まず、五月八日のこの委員会で、私が、JR各社の減収状況、JR北海道に対する貸付金とその返済状況、...全文を見る
○道下委員 私は、前回の委員会等でも御質問、また意見を述べさせていただきましたけれども、さまざまな民間事業者等、中立、公平な立場で支援をしていくということも理解させていただきますけれども、やはり、ここは今、緊急事態であったり、本当に危機的状況でありますので、でき得るところからダイ...全文を見る
○道下委員 今局長から御答弁いただきましたけれども、新型コロナの影響でもしかしたら概算の検討も少しずつおくれていくんじゃないかということがうわさされております。私としては、やはり、JR北海道やJR四国も含めてなんですけれども、先の見通しが見えて初めてこういうことで頑張っていこう、...全文を見る
○道下委員 そこで、REITについて伺いたいと思いますが、REIT物件というのは、利回り重視であったり、また、単にテナントとオーナーで貸し借りするということでなくて契約が複雑であったりなどの理由によりまして、家賃の猶予又は減免が困難であるとか、家賃の減免、猶予を実施した場合、利回...全文を見る
○道下委員 今、答弁のありました要請等、徹底して、改めて周知していただくようによろしくお願いいたします。  結構、私のところには、ちょっと悪質なところもあるようでございますので、やはり、減免、猶予に応じないで、それで結局テナントが出ていかざるを得ない、また倒産せざるを得ないだと...全文を見る
○道下委員 ぜひとも、野党そして与党から出された案を、うまい、いいところをミックスさせて、最善の方策をとっていただきたいというふうに思います。  次に、地方創生臨時交付金を利活用した地域公共交通への支援について伺います。  政府は、コロナ対策として、第一次補正予算で地方創生臨...全文を見る
○道下委員 ありがとうございます。  やはり、国から公共交通事業者に対して支援をする、この流れと、あと、地域のそれぞれの状況に応じて地方自治体が支援するというこの二つの流れを、十分な太い支援をできるように、ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。  次に、航空会社への支...全文を見る
○道下委員 ぜひとも働きかけをよろしくお願いします。  五月二十五日に緊急事態宣言が解除になりまして、少しずつ人の流れ、物の流れが回復に向かうと思いますけれども、コロナ拡大前のレベルに戻るには相当の時間がかかると思います。  海外の政府は、航空会社への積極的支援が講じられてい...全文を見る
○道下委員 でき得る限りの支援策をぜひよろしくお願いしたいと思います。  時間も参りましたので、最後の質問とさせていただきたいと思います。  トラック運送業標準的運賃告示について伺いたいと思います。  国交省は、本年四月二十四日に、一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃を...全文を見る
○道下委員 大臣からも力強い答弁がありました。ありがとうございます。  今、コロナの影響で運転手さんに対する誹謗中傷とかもあります。何とかトラックのドライバーさんを応援していくということも含めて、ぜひよろしくお願いします。ありがとうございました。
06月18日第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○道下委員 立憲民主党、共同会派立国社の道下大樹でございます。  貴重な質問の時間をいただきまして、感謝申し上げます。私から、北方領土問題についてお伺いをさせていただきたいと思います。まず両大臣にお伺いしたいと思います。  これまで、両大臣、北方領土、四島ですね、こちらの方に...全文を見る
○道下委員 ありがとうございます。  私は、北海道議会議員時代の二〇〇八年に、北方四島ビザなし交流に参加して、国後島を訪問させていただきました。そのときは、借り上げ船ロサルゴサ号に乗って、友好の家にも宿泊して、対話集会では、北方領土問題についても、ロシア島民と元島民そして我々と...全文を見る
○道下委員 ちょっと追加なんですけれども、検疫についてはどのようにお考えになっているんですか。やはり、ロシア国内法におけるコロナの検査とかをしてもらわなきゃ困るとか、いや、それは日本国内で陰性が確認されたら訪問させていただくとか、そういった踏み込んだところまで交渉はされているんで...全文を見る
○道下委員 ぜひ、やはり我々日本の立場をしっかりと姿勢を確保した上で、対応というか検疫問題も含めて課題を解決して、早期のビザなし渡航の再開を図っていただきたいと思います。  先ほど佐々木委員の質問に対して衛藤大臣も御答弁されましたが、それに対して佐々木委員が、なかなか、今後のコ...全文を見る
○道下委員 ぜひ御検討をよろしくお願いいたします。  もちろん、御高齢の元島民の方々は、みずから足を運びたいという思いの方と、もう私は行けないからほかの方に行っていただきたい、二世、三世に行っていただきたい。でも、その状況が自分の目で見られれば、もちろん行ったときにビデオでも撮...全文を見る
○道下委員 私の記憶では、北方領土問題を解決してから平和条約を締結するようなことだったので、いつから何か変わったのかなというふうに私は、私個人としては考えています。私の記憶間違いだったら済みません。  外交青書において、いろいろと変遷がありました。二〇一八年は、北方四島は日本に...全文を見る
○道下委員 外交青書はいろいろな、その時代の状況を反映するもの、いろんな方々によって執筆されて、ごらんいただくということでありますが、今回、二〇一九年になかったものが二〇二〇年で復活した外交青書、先ほども言ったように、北方領土は我が国が主権を有するなどの記載が復活しました。  ...全文を見る
○道下委員 ちょっと今の答弁、私の質問に答えていただいていないという感じがしますけれども。  私自身は、残念ながら、北方領土問題に関する日ロ交渉は行き詰まっているんじゃないかなというふうに思います。外交の安倍ということを標榜してきたにもかかわらず、なかなか外交の成果が上がってい...全文を見る
○道下委員 どうもありがとうございました。
11月19日第203回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○道下委員 立憲民主党の道下大樹です。  きょうは、この質問の機会をいただきまして、石田委員長を始め、皆様に感謝申し上げます。  武田大臣、どうぞよろしくお願いいたします。また、きょうは日本郵政から諫山常務、お越しいただきまして、ありがとうございます。  質問に入ります前に...全文を見る
○道下委員 この郵便法改正案は、当初は去年、一年前に出される予定だったというふうに伺っておりますので、コロナのためのということは後づけなんですね。だから、私は、コロナ対策は、何とか今までも取り組んでこられたと思いますけれども、本当に今全国で拡大しておりますので、これはしっかりと取...全文を見る
○道下委員 社員の方々が安心して働けるように、そしてお客様が安心して郵便局や郵便事業を利用できるようにしていただきたいと思いますが、この対策が、一方で、働いている皆様にプレッシャーとならないように、働いている方々や家族が、かかっちゃいけない、かかっちゃいけない、迷惑をかけてしまう...全文を見る
○道下委員 大臣の御答弁、いろいろありましたけれども、私は、深夜帯の仕事は重要な、ある意味でこれは不必要ではなくて必要な仕事だと思っておりますし、アンケート調査では、土曜日にもぜひ届けていただきたいなという個人の方もいらっしゃるので、そういったことも含めれば、今回のサービスの若干...全文を見る
○道下委員 先ほど、正社員の件や期間雇用社員の方々の話もありました。そして、非正規から正規への登用制度もあるというふうに伺っておりますけれども、これは結構倍率が高いんですね。  私は、正社員ではなく期間雇用で働きたいというニーズもあるのは十分承知しております。でも、そうした方々...全文を見る
○道下委員 ぜひとも、ユニバーサルサービスを支えていく、やはりそれは人だと思いますので、安定した雇用の中での、私は正社員の雇用をふやしていくということをぜひ進めていただきたいと思います。  時間が来てしまいました。内藤自治財政局長、済みません、用意していただきましたのに。次回と...全文を見る
11月27日第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○道下委員 立憲民主党の道下大樹です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、雇用調整助成金について伺いたいと思います。  国交省所管分野の交通、運輸、観光など、本当に今回のコロナ禍で甚大な影響を受けている事業者がたくさんあります。本当に、先が見通せ...全文を見る
○道下委員 力強い御答弁をいただきました。また、公租公課については、大手企業への拡大、範囲を拡大することも、ぜひ強く求めていただきたいというふうに思っております。  次に、GoToトラベルについて伺いたいと思います。  今回、答弁者として、新型コロナウイルス感染症対策分科会の...全文を見る
○道下委員 受けておらないということですか。
○道下委員 報告は受けていないということなんですが、これは私は事務局、今、本当はやはり分科会長に伺いたかったんですけれども、報告は受けていないということですが、私は、十一月二十五日の分科会提言でもあれだけ強いメッセージを発して、GoToトラベルの一時停止ということも提言されている...全文を見る
○道下委員 なかなか、この提言というのは非常に、文言、文章をつくるのも大変苦労されていると思いますが、「必要な感染防止策が行われない場合」だとか、先ほどお話があったような「往来」という言葉を一つとっても、読む我々国民にとってみれば非常にわかりづらい。  そして、この文言の定義だ...全文を見る
○道下委員 そうはいってもなんですよ。知事が、対策本部で今の状況を議論をして、そして、この後、GoToトラベルの一時停止について要請いたしますということをさせる、会議で話をして、そして連絡させるんですよ。  私は、国交大臣とは、情報とか地域の実情を知事から、都道府県から国に上げ...全文を見る
○道下委員 適時適切に対応していただきたいんですが、このGoToトラベルをとめるだとか、いろいろなことをするにも、事前に知られていないんですね。だから、急に決まって急にばたばたするのは、振り回されるのは我々国民だというふうに思っておりますので、早目早目に、こうなるよという、こうい...全文を見る
○道下委員 しっかりとよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。