三ッ林裕巳

みつばやしひろみ

小選挙区(埼玉県第十四区)選出
自由民主党
当選回数4回

三ッ林裕巳の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月15日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○三ッ林委員 自由民主党の三ッ林裕巳でございます。  私も今回が初質問となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、きょうは、三つの質問をさせていただきます。控除対象外消費税の問題、それと特定健診の問題、そして病児保育、病後児保育について、この三つの問題について御...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  医療にかかわる消費税の問題については、法律で、引き続き検討するということになっておりますけれども、やはり、一〇%になるときに、結局、再来年の十月を予定しておりますけれども、それまでにしっかりと、一〇%になるまでに、課税のあり方、診療報酬は...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  続きましては、特定健診の問題について質問させていただきます。  特定健診につきましては、これは内臓脂肪症候群、要するに、本当に働き盛りの中高年の方が突然死をする、心筋梗塞になる、そういった原因が内臓脂肪の肥満に原因している、こういうこと...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  最後の質問ですけれども、保育に関しまして質問させていただきます。  私は、選挙中から、病児保育、病後児保育、これを訴えてまいったわけでございますけれども、今政府の進めている認定こども園、これは私も拡充して...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。女性の進出は成長戦略の一つでありますので、ぜひともよろしくお願いいたします。  そして、病児保育の一つの必要なものにお迎え事業というのがあるんですけれども、これは、お母さんが会社で働いていて、お子さんが保育所で熱を出して、迎えに来てくれといっ...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○三ッ林分科員 三ッ林裕巳と申します。自由民主党、埼玉十四区選出でございます。  私も、医療にこれまで三十年近く携わっておりまして、現場の声を届けようと思い、立候補いたしたわけでございますけれども、厚労委員会で初質問させていただきまして、そして、きょうの予算委員会の分科会で質問...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。  私も、厚生労働省のホームページ、それからいろいろな文書を読みまして、本当に一生懸命これまで母子感染に対する対策をやっていただいている、私としましても大変敬意を表する次第でございます。  ただ、サイトメガロウイルス、トキソプラズマに対す...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。  これからの超高齢化社会、医師が不足していると言われておりますけれども、これからの予防の観点から、医科の方では予防の面では非常に特定健診等を使って順調にいっているように見えますけれども、やはり、これから、さらに歯科医を使うというのは、私は...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。  災害拠点病院になるための流れといいますか、これは県が指定していくのか、それともみずから自信のある病院が手を挙げるのか、それとも国が指定するのか、その辺の流れについてお願いします。
○三ッ林分科員 ありがとうございます。  私は、埼玉十四区といいまして、埼玉の、ちょうど地図の東側一帯が選挙区でございます。上は栗橋から下は三郷、八潮の一帯でございますけれども、ここは、江戸川と中川、この二つの大きな河川が流れておりまして、昭和二十二年の九月にキャスリン台風があ...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。  そのとおりではあると思うんですけれども、やはり、災害拠点病院になっていない病院でも、これから国が指定して、あなた、ここを国が支援するから災害拠点病院になりなさい、そういった予算づけとかがあれば、そうする病院もあると思うんですね。病院が、...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。ぜひ御検討をお願いしたいと思います。  本日、大変貴重な時間を三十分いただきまして、母子感染の問題、それから、超高齢化社会における口腔ケアの問題、それから、災害拠点病院の問題、私の非常に疑問に思う点、この三つを御質問させていただきまして、十...全文を見る
05月29日第183回国会 衆議院 法務委員会 第15号
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○三ッ林委員 おはようございます。自由民主党の三ッ林裕巳と申します。  私の選挙区、埼玉十四区、ちょうど埼玉の東側一帯でございます。江戸川、中川に囲まれた農村地帯、また都市部が含まれている地域でございます。  谷垣大臣におかれましては、先日、自転車で私の地元の吉川市までおいで...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  医師の診断それから判断、そういったこと、医師にはありますけれども、救急救命士や看護師にはないということでございますね。  としますと、資料の二ですけれども、DMATが行うトリアージ、このトリアージについて、ふるい分けをするわけですけれど...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  こういう方たちは、かなりトレーニングを受けております。そして、実際の場面に遭遇しても、しっかりとした判断ができる能力はあります。そういった方に、常に医師がいないと判断ができないという状況で、これからの災害に備えて、彼ら、彼女らが安心してこ...全文を見る
○三ッ林委員 わかりました。  ただ、これは、私だけの考えではなくて、法医学者、それから、災害医療に携わっている、DMATに実際携わっている医師、看護師、救急救命士の、今回、実際に東日本大震災の方にも向かわれた方々の御意見であります。  というのは、やはり、医師が常にいる状況...全文を見る
○三ッ林委員 わかりました。ありがとうございます。  ただ、やはり、何度も言いますが、災害医療をやっている現場の方は非常にその点を不安に感じております。そういったところをしっかりと今後フォローしていただきたい、そのように思います。  次の質問に移らせていただきます。  死体...全文を見る
○三ッ林委員 おっしゃるとおりで、現在、東京二十三区それから名古屋市、横浜市、大阪市、神戸市のみで行われております。  ただ、異状死の死因究明は本当に重要だと思うんですね。突然亡くなられた方が何で亡くなったか、これを正確に診断することはこれからの予防医学の中でも非常に重要だと思...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  監察医務院を日本じゅうつくるというのはなかなか難しいことであるでしょうけれども、法医学に携わっているお医者さんも少ないですし、それはなかなか難しいのは承知しております。そして、一般の臨床医、こういった方々が、法医学、どれだけの知識があるか...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  最後の質問になりますけれども、現在、内閣府に設置された死因究明推進会議におきまして、死因究明の推進に関する施策のあり方が検討されていると思いますけれども、法務省としての取り組み姿勢について、最後に谷垣法務大臣から御意見を賜りたいと思います...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございました。ぜひともよろしくお願いいたします。私も一生懸命取り組んでまいりたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。