三ッ林裕巳
みつばやしひろみ
小選挙区(埼玉県第十四区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月02日 | 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号 議事録を見る | ○三ッ林委員 おはようございます。埼玉十四区、自由民主党の三ッ林裕巳です。 今回、質問の機会をいただき、深く感謝申し上げます。 今回、大きく分けて四つの質問をさせていただきます。まず、本年度の診療報酬改定についてであります。また、口腔ケアの必要性について、子ども・子育て支...全文を見る |
○三ッ林委員 土屋副大臣、ありがとうございます。地元でもいつもお世話になりまして、ありがとうございます。 私は、この控除対象外消費税のことを考えるときに、日本の医療というのは民間医療が支えている、このことをしっかり頭に据えて考えていかなくてはいけない、そして税制の抜本的な解決...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。 この周産期医療、これからの日本の本当に存亡をかける、そういうことを担っていただいている先生方に対して、診療報酬改定というのはやはり国のメッセージとなりますので、ぜひその点を踏まえたこれからの取り組み、また検討をお願いしたいと思います。 ...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。 そして、歯科訪問診療のことについて質問させていただきます。歯科訪問診療の困難性についてお話しさせていただきます。 一般的な歯科医師は、今まで診ていた患者が在宅療養になっても診てあげたいというのが本来の思いであると思います。 この訪...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。 また診療報酬改定のことをお話ししますけれども、今回、訪問診療料が大幅に減点されております。 訪問診療は、在宅診療と施設訪問診療とに分けられます。一施設で複数人を診る場合は減算もやむなしと考えますけれども、一人を診る在宅診療の点数は消費...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。 この制度により、少子化に歯どめをかけ、女性が子供を産み育てやすく、ワーク・ライフ・バランスも図られる社会を築こうとするならば、この保育士不足と保育士の処遇をきちんと改善しなければなりません。そのためにも一兆一千億円の財源確保はしっかりなさ...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いいたします。 最後の質問に入りますけれども、私は循環器科を専門に診療に携わってまいりました。生活習慣病と強く関連する疾患として、睡眠時無呼吸症候群があります。 現在、睡眠時無呼吸症候群、SASと言いますけれども、潜...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。 このSASですが、社会に与える影響も重大です。 資料として提出しましたけれども、関越自動車道で乗客四十五名が死傷したツアーバス事故で、この運転手もSASに罹患しておりました。SASの影響は否定された判決でしたが、これがSASの影響で事...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いします。 終わります。 | ||
04月08日 | 第186回国会 衆議院 法務委員会 第10号 議事録を見る | ○三ッ林委員 おはようございます。自由民主党の三ッ林裕巳です。 本日は、質問の機会をいただきまして、深く感謝申し上げます。 本日は、矯正医療体制の問題点について、また尊厳死法案についての二つのテーマで質問いたしたいと思います。先週、椎名議員も、尊厳死のことについては御質問...全文を見る |
○三ッ林委員 ありがとうございます。 矯正医療の目的でございますが、矯正施設は、刑事事件または少年事件について、裁判の執行を受ける者を収容し、その人権を尊重しつつ、適切な処遇を行うことを目的としております。さらに、自由刑または保護処分などの執行を受ける者については、その改善更...全文を見る | ||
○三ッ林委員 御答弁ありがとうございます。 本当にさまざまな要因がありまして、この検討会の結果も私も読ませていただきまして、やはり、かなり待遇が悪い、また矯正医官のなり手がいない。例えば大学とか、そういったところで、私も大学の教員、医学部の教員をしておりましたけれども、矯正医...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。 矯正医療施設に入る修学資金がたった三名という状況でありまして、やはり認知度が低いと言わざるを得ません。国の矯正施設にかかわる医師の確保というのは本当に崩壊寸前でありまして、先ほども申しましたように、医学部教育から、また広報活動、こういった...全文を見る | ||
○三ッ林委員 大臣、ありがとうございます。ぜひ矯正医療の方の充実に努めていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 次に、尊厳死法案について質問させていただきます。 尊厳死を法律で認めることには賛否両論があります。これまでの法制化の動きは進んでおりませんでし...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございます。 質問は終わります。ありがとうございました。 | ||
05月23日 | 第186回国会 衆議院 法務委員会 第19号 議事録を見る | ○三ッ林委員 自由民主党の三ッ林裕巳です。 このたびは、外国人の受入れに係る諸問題についての参考人質問の機会をいただき、深く感謝申し上げます。 また、参考人の先生方におかれましては、大変示唆に富んだお話を伺い、まことにありがとうございます。深く感謝申し上げます。 二十...全文を見る |
○三ッ林委員 ありがとうございます。 現在でも、APIS、事前旅客情報、それとインテリジェンス機能を高めるということで、これらのことをしっかりと対応していかなくてはいけないというお話でありました。どうもありがとうございます。 続いて、高橋参考人にお話を伺いたいと思います。...全文を見る | ||
○三ッ林委員 ありがとうございました。 私も、本当に先生のお話のとおり、これから外国人の受け入れ、こういった高度人材の受け入れはしっかりやっていく必要があると思いますし、また、日本の女性の活力をサポートする意味での外国人の育児また介護といった分野での就業、この点も検討していく...全文を見る | ||
○三ッ林委員 本当に示唆に富んだ御意見、ありがとうございます。 安冨先生が言われた、治安はしっかり守るということで日本の魅力を出すこと、これが重要である。これは高橋先生も同じような御意見で、やはり、日本の食文化、日本に来たいと思っていただくこと、これが重要であって、今、自動化...全文を見る | ||
○三ッ林委員 どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 |