三ッ林裕巳

みつばやしひろみ

小選挙区(埼玉県第十四区)選出
自由民主党
当選回数4回

三ッ林裕巳の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○三ッ林分科員 自由民主党の三ッ林裕巳でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、地域医療のことについてちょっとお話をさせていただきたいと思います。  今、厚生労働省が、地域医療構想、医師偏在対策、医師の働き方改革等々、三位一体の改...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。ぜひ私はこの方向で進めていただきたいと思っております。  ただ、さまざまな意見が出ているということも承知しております。やはり、医学生がしっかりとした人格形成、教養を身につけるべきだとか、余り技術を前倒ししてやることが本当にいいのかどうかとか...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。  そしてまた、この兼業、副業の問題は、働き方改革では、上限を超えると罰則。要するに、一生懸命、人のために、患者さんのために頑張って働いて、そして働き過ぎたら罰則があるという。これは、ぜひ、罰則がかからないような仕組み、そしてまた医師の健康...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。  地域医療、特に救急を担っている医師又は病院においては、国がこういった支援をしていただいているということを、私も現場で聞いたところ、本当にありがたい、そして、こういったことをしっかりと頭に入れて救急医療に当たりたい、こういったことを話して...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。こういった医科歯科連携を進めているという国の方針をぜひ周知していただきたいと思います。  大病院では歯科医が常勤しておりますけれども、中小の病院ではなかなかそういった状況にない、そういったことを認識していただくために、通達なり、ある一定規模...全文を見る
○三ッ林分科員 ぜひ早急な対応をお願いしたいと思いますし、価格見直しの制度、診療報酬改定以外に六カ月ごとに五%以上実勢価格が高かった場合に見直しをするということですけれども、この見直しの制度も十分検討していただきたいと思いますし、また、代替材料の普及、こういったことの整理や、現行...全文を見る
○三ッ林分科員 医科歯科連携を進めること、そして、糖尿病の管理にはやはり歯科治療が欠かせないという点、こういったことをぜひ診療報酬でも反映していただいて、重症化することを予防することにぜひ努めていただきたいと思いますし、私も、これからも厚労省の取組を参考にしながら勉強もして、そし...全文を見る
○三ッ林分科員 ありがとうございます。  資料を見ていただきたいと思うんですが、二枚目の資料なんですけれども、左側のグラフは一九八五年と二〇〇五年と二〇一五年を比べているんですけれども、二〇一五年、青い折れ線グラフですけれども、二十代後半から五十代まで、これが過去に比べてふえて...全文を見る
04月06日第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○三ッ林主査代理 これにて田中英之君の質疑は終了いたしました。     〔三ッ林主査代理退席、主査着席〕     ―――――――――――――
○三ッ林主査代理 手短にお願いいたします。
○三ッ林主査代理 これにて岡本三成君の質疑は終了いたしました。     〔三ッ林主査代理退席、主査着席〕
05月08日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○三ッ林委員 自由民主党の三ッ林裕巳でございます。  本日は、質問の機会をいただき、心から感謝申し上げます。  まず冒頭、今回の新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対して深く哀悼の意を表しますとともに、心からお見舞いを申し上げたいと思います。  ...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  私も、この法案は大変重要な法案でありまして、早急に成立させなければならない法案であると思います。長期的に、とりわけ基礎年金の給付水準が低下するのを公的年金制度自体の改革を通じていかに食いとめるかが課題であると思います。  その上で、順次...全文を見る
○三ッ林委員 年金生活者への支援給付金の実施、また介護保険料のさらなる負担軽減、こういったことを講じているわけでございますけれども、やはり、低所得の高齢者の方にしっかりと配慮するようお願いしたいと思います。  続いて、被保険者期間の延長の検討についてお伺いします。  今回の法...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  基礎年金拠出期間の延長によって、国庫負担の部分が、大体、最大年額一兆円を超える基礎年金国庫負担になると言われております。ただし、この一兆円の公費負担が直ちに発生するわけではありませんし、年金については、打ち出の小づちではありませんから、基...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  さまざまな施策を講じて、ぜひとも中小企業、小規模事業者の皆様が前を向いて頑張れるような施策をこれからもしっかりと進めていただきたいと思います。  続きまして、在職老齢年金制度の見直しについてお伺いいたします。  高齢者の就労について、...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  総括的に年金改革法案の改正について質問させていただきましたけれども、ぜひ、この法案成立後も、政府におかれましては、更に公的年金制度の安定化に向けてあらゆる施策を検討していただきたいと思います。  残りの時間につきまして、新型コロナウイル...全文を見る
○三ッ林委員 現場の意見を踏まえた運用ということですが、早急な対応をお願いしたいと思います。  私も、埼玉ですけれども、地元におきまして、地域外来・検査センター、いわゆるPCR検査センター設置会議に出席させていただいております。課題としては、ドライブスルー、ウオークスルー方式、...全文を見る
○三ッ林委員 ぜひしっかりと進めていただきたい、そのように思います。  各医療機関は、新型コロナウイルス感染症患者の受入れ並びに拡大防止に向けて最大限の対応を行っています。同時に、新型コロナウイルス感染症以外の診療も継続して行わなければなりません。  さきの新型コロナウイルス...全文を見る
○三ッ林委員 診療報酬二倍、これは確かに効果はあります。ただ、新型コロナ感染者を受け入れた病院は三次救急等を抑制して、そのしわ寄せが周産期医療に、そしてまた小児医療に大きく影響を及ぼして、こういった必要な患者さんを受け入れられない、こういったことによって減収額が五〇%をはるかに超...全文を見る
05月20日第201回国会 衆議院 予算委員会 第24号
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○三ッ林委員 自由民主党の三ッ林裕巳です。  本日は、三人の参考人の先生方には、大変な状況にある中で、貴重な御意見を賜りまして、心から感謝を申し上げます。  また、新型コロナウイルス感染症対策ということで、先生方がそれぞれのお立場において全力で取り組まれておられることに心から...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  国、また専門家の先生方、そして事業者、そして病院、国民の皆様、本当に総力を挙げて一つの方向に向かってこの国難を克服していかなければならない、そういったことを感じたわけでございます。  尾身先生にお伺いしたいんですが、先ほど財政支援のこと...全文を見る
○三ッ林委員 ありがとうございます。  脇田先生に、もう時間も限られていますので、質問させていただきます。  現在、PCRの検査能力ですけれども、一日当たり約二万二千件に向上しております。加えて、世界に先駆けて抗原検査、一日当たり約二万六千件を導入する予定でありますし、今後、...全文を見る
○三ッ林委員 参考人の皆様、ありがとうございました。  先生方の御意見をしっかりと受けとめ、私も全力で頑張ってまいります。ありがとうございました。  終わります。
10月07日第202回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○三ッ林副大臣 日本学術会議は、我が国の科学者の内外に対する代表機関として、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的として設置された国の行政機関であり、その会員の任命権者は、日本学術会議法において内閣総理大臣とされております。  憲法十五条第...全文を見る
○三ッ林副大臣 お答えいたします。  昭和五十八年の日本学術会議法改正の際に、形式的な発令行為であるという趣旨の政府答弁があったことは承知しております。  日本学術会議の会員は特別職の国家公務員であり、憲法第十五条第一項の規定に明らかにされているとおり、公務員の選定、罷免権が...全文を見る
○三ッ林副大臣 太田委員にお答えいたします。  日本学術会議の会員は特別職の国家公務員であり、内閣総理大臣が日本学術会議法に基づいて任命されることとされております。憲法第十五条第一項の規定に明らかにされているとおり、公務員の選定、罷免権が国民固有の権利であるという考え方からすれ...全文を見る
○三ッ林副大臣 昭和五十八年の国会答弁、私も承知はしております。  そして、今回の任命につきましては、任命権者である内閣総理大臣が、日本学術会議法に基づいて、特別職の国家公務員として会員を任命したということであります。  憲法十五条第一項の規定で明らかにされているとおり、公務...全文を見る
○三ッ林副大臣 今井委員にお答えします。  この総合的、俯瞰的な観点からの活動ですけれども、先ほどの答弁で、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることが目的とされており、その目的を果たしていただく上において、業績にとらわれない広い視野に立って活動を進...全文を見る
○三ッ林副大臣 お答えいたします。  日本学術会議は、我が国の科学者の内外に対する代表機関として、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的として設置されたものであります。  また、日本学術会議は、すぐれた研究又は業績がある科学者のうちから会...全文を見る
○三ッ林副大臣 お答えいたします。  日本学術会議の会員の任命については、八月三十一日に日本学術会議から百五名の会員候補推薦書が内閣総理大臣に提出され、十月一日に九十九名の任命が行われたものでございます。九十九名を任命することについては、起案から決裁までの過程において初めから一...全文を見る
○三ッ林副大臣 柚木委員にお答えします。  私に対しましていろいろ、ともに議連等でも一緒に議論していただきました。そういったことは私も敬意を表したいと思います。  この人事の件につきましては、これ以上の会員の具体的な選考過程、また人事に関することであり、お答えは改めて差し控え...全文を見る
○三ッ林副大臣 そのような意図はなかったと承知しております。
○三ッ林副大臣 お答えいたします。  これまでも答弁してまいりましたけれども、憲法第十五条第一項の規定に明らかにされているとおり、公務員の選定、罷免権が国民固有の権利であるという考え方からすれば、任命権者たる内閣総理大臣が推薦のとおりに任命しなければならないというわけではなく、...全文を見る
10月08日第202回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) 山谷委員にお答えいたします。  覚書につきましては、日本学術会議と中国科学技術協会の間で二〇一五年に結ばれたものであります。内容は、出版物の交換やセミナー等の学術活動の情報交換、研究者間の交流等、一般的な学術交流を促進するものであります。
○副大臣(三ッ林裕巳君) お答えいたします。  日本学術会議におきましては、お尋ねの内容についての議論がなされたことは承知しておりません。
○副大臣(三ッ林裕巳君) お答えいたします。  日本学術会議につきましては、時代の変化や社会の情勢なども踏まえつつ、平成十五年の総合科学技術会議の意見具申、日本学術会議の在り方についてにあるとおり、学術研究の動向に柔軟に対応し、また、科学の観点から今日の社会的課題の解決に向けた...全文を見る
○副大臣(三ッ林裕巳君) 是非、山谷委員のこの意見、しっかりと受け止めまして対応してまいりたい、そのように思います。ありがとうございます。
○副大臣(三ッ林裕巳君) お答えいたします。  拉致問題は菅内閣においても最重要課題であり、菅総理は、就任直後の国連総会一般討論演説において、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う考えであり、あらゆるチャンスを逃すことなく全力で行動していく決意を述べられました。また、トランプ...全文を見る
11月06日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○三ッ林副大臣 内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。  少子化対策、女性活躍、クールジャパン戦略等を担当いたしております。  官房長官を始め関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、木原委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます...全文を見る
11月12日第203回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) 内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。  少子化対策、女性活躍、クールジャパン戦略等を担当いたしております。  官房長官を始め、関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、森屋委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力を何とぞよろし...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○三ッ林副大臣 内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。  公正取引委員会に関する事務を担当する副大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  我が国経済が健全に発達していくためには、競争政策の中核となる独占禁止法の適切な運用を確保していく必要があります。吉川大臣政務官とともに井上...全文を見る
11月17日第203回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) 伊藤委員にお答えいたします。  十月三十日の第四十四回新型コロナウイルス感染症対策本部会議におきまして、感染が拡大した場合の対策として、めり張りの利いた特措法等による措置をエリア、業種を限定して効果的に実施することを推進していくこととしております。 ...全文を見る
○副大臣(三ッ林裕巳君) そのとおりです。
○副大臣(三ッ林裕巳君) 御懸念の点でありますけれども、地方団体からの臨時交付金の増額の要望を踏まえて、第三次補正予算につきまして、十一月十日の閣議におきまして、菅総理より編成の指示があったところでございます。  第三次補正での対応につきましては、十日の菅総理からのこの指示を踏...全文を見る
11月19日第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○三ッ林副大臣 消費者行政を担当いたします内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。  吉川大臣政務官とともに井上大臣を支え、消費者の安全で安心な暮らしを守るため、消費者の利益の擁護及び増進に関し、総合的に施策を推進してまいります。  永岡委員長を始め理事、委員の皆様方の御理解と...全文を見る
11月19日第203回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第2号
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○三ッ林副大臣 地方創生、地方分権改革等を担当する内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  坂本大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、伊東委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうご...全文を見る
11月19日第203回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) 公正取引委員会に関する事務を担当する副大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  我が国経済が健全に発達していくためには、競争政策の中核となる独占禁止法の適切な運用を確保していく必要があります。吉川大臣政務官とともに井上大臣を補佐し、公正かつ自由な競争の...全文を見る
11月24日第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○三ッ林副大臣 お答えいたします。  今般の感染拡大に対応するため、第二次補正予算において留保分としていた地方創生臨時交付金の五百億円について、国の一定の関与のもとに地方公共団体が感染防止に効果的なエリア、業種限定の営業時間短縮要請等を行って協力金等を支出する場合に、当該地方公...全文を見る
○三ッ林副大臣 まずはこの五百億円で、この二次補正の留保分としていた五百億円、そしてまた、前原委員がお話しされました予備費の七・二兆でありますけれども、これは、今後、三次補正も考えて、そして必要なところに回していきたい、そのように思っております。
11月26日第203回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) 古賀委員にお答えいたします。  児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的としております。多子世帯や子供の年齢に応じた給付を求める御意見がある一方、社会状況が変化してきている中で、世帯合算の導...全文を見る
○副大臣(三ッ林裕巳君) お答えいたします。  保育所に対する運営費支援におきましては、積み上げ方式の下、子ども・子育て支援新制度以前から、人事院勧告に伴う給与法改正を踏まえた国家公務員の給与の改正内容を、給与水準が引き下がる場合も含め補助単価に反映してきたところであります。今...全文を見る
11月27日第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号
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○三ッ林副大臣 内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策等を担当する副大臣として、井上大臣を補佐し、科学技術・イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、田嶋委員長を始め理事、委員...全文を見る
11月27日第203回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) 原子力委員会委員長岡芳明君及び同委員佐野利男君は本年十二月十五日に任期満了となりますが、岡芳明君の後任として上坂充君を任命し、佐野利男君を再任いたしたいので、原子力委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 ...全文を見る
11月27日第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) 地方創生及び消費者行政を担当いたします内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  両大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、石井委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
12月01日第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) お答えさせていただきます。  昨年の出生数は九十万人を割り、八十六万ショックともいうべき状況であります。合計特殊出生率も一・三六となり、我が国の少子化の進行は深刻さを増している、そういった状況であると思います。  少子化の背景には、個々人の結婚や出産...全文を見る
12月01日第203回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○副大臣(三ッ林裕巳君) お答えいたします。  第二次補正予算で計上した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の二兆円のうち、今後の感染拡大等備えて地方単独事業分として留保していた五百億円を活用し、新たに協力要請推進枠を創設することといたしました。まずは、協力要請推進枠...全文を見る
12月02日第203回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○三ッ林副大臣 内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。  先ほど加藤勝信拉致問題担当大臣からお話がありましたように、拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であります。全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、吉川政務官とともに加藤大臣を補佐し、全力...全文を見る
12月16日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○三ッ林副大臣 お答えいたします。  児童手当は、家庭等の生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的とする、いわゆる現金給付でございます。  今回の児童手当の見直しについては、こうした制度の目的等を踏まえ、児童手当の給付のあり方について...全文を見る
○三ッ林副大臣 お答えいたします。  「はやぶさ2」が六年間のミッションを完遂し、地球に帰還したカプセルから小惑星リュウグウ由来と考えられる多数のサンプルが確認されたこと、また、本体は次の小惑星に向かって再出発したことは、我が国の高い技術力を世界に示すものであり、誇らしく思って...全文を見る