御法川信英

みのりかわのぶひで

小選挙区(秋田県第三区)選出
自由民主党
当選回数6回

御法川信英の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○御法川主査代理 これにて平将明君の質疑は終了いたしました。  次に、安井潤一郎君。
04月20日第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○御法川委員 おはようございます。  きょうは帯広での地方公聴会ということで、四人の陳述者の皆様には、本当に貴重な意見を賜りましてありがとうございました。  今まさに農政の大転換ということで経営安定化対策法が国会の方で審議をされている中で、こういう形で、現場の、農業を営まれて...全文を見る
○御法川委員 四人の皆さん、ありがとうございました。  現在、秋田県、去年ですけれども、自分のところとの比較ばかりで申しわけないんですが、今、素の段階で、いわゆるこの認定、担い手の四ヘクタール、あるいは二十という、これにはまる人がどれだけいたんだと。去年の段階では、もう一〇%を...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございました。  平さんのおっしゃられた自給力という言葉、大変いい言葉だなというふうに思います。  四人の皆様、本当にきょうはありがとうございます。それぞれのお立場からではございますが、現場に即した率直な意見を聞かせていただきました。今後の法案審議の中...全文を見る
04月26日第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○御法川委員 おはようございます。自由民主党の御法川でございます。  きょうは、きのうに引き続きまして参考人質疑ということで、きょうも六名の皆様、本当に貴重な意見をいただきまして、ありがとうございました。黙ってただ聞いていても、非常に論点の多い、大事な法案だということは論をまた...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございました。  次に、各参考人の皆様に絞った御質問をさせていただきたいと思います。  まず、内田参考人にお伺いいたします。  先ほど、資料で医師会の方で配っていらっしゃるカラーのパンフレットをいただいておりまして、この中で、厚生労働省の医療費の予測...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございます。  いろいろ、予測の数字でございますので、どれが今正しいという話、どれがという話で結論づける話ではございませんけれども、大変参考になる計算の仕方だなと思います。  次に、渡辺参考人にお伺いをいたします。  先ほど、ジャーナリストの御経験の...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございました。  もう一つ、今度は川渕参考人の方にお伺いをしたいと思います。  陳述の最後の方で、いろいろな統計なんかで固有名詞を出してもらえるような、これはもちろん医療だけではなくて、社会一般のことももしかすると言っていらっしゃるのかなと思いますけれ...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございました。  今のお話、大変示唆に富んでいるなと思っております。これは広い意味での情報開示という話になってくるんだろうと思います。  そこで、ちょっとまた戻りまして、渡辺参考人にお伺いいたします。ジャーナリストという立場で、長い間、社会保障に対して...全文を見る
○御法川委員 参考人の皆さん、大変ありがとうございました。大変短い時間でございまして、なかなか突っ込んだ質問もできませんでしたけれども、今後の審議にぜひ活用させていただきたいと思います。  ありがとうございました。
06月06日第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○御法川委員 おはようございます。自由民主党の御法川でございます。赤城委員に続きまして質問をさせていただきたいと思います。  私の地元は秋田でございまして、米どころのような話になりますが、昨今、大変痛ましい事件が実は秋田で起こりました。選挙区ではなかったわけですけれども、二人の...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございました。  始まってまだ一週間でございますので、具体的にどういう問題点があるのかということは、もしかするとまだ出てきていないんだろう。ただ、そういうことが出てきたときには、今おっしゃいましたようなことで、ぜひ生産者の方が困らないように指導というか御...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございます。  その最後の育成の部分でございますけれども、民間が自分らでちゃんとそういう検査官を育成するような体制であればいい、現在のところ、ばらつきがあるとはいいながら、全体の人数としては一万数千人という数が確保できているという話でございますが、ことし...全文を見る
○御法川委員 これについては、ぜひ鋭意御努力をお願いしたいなというふうに思っております。  次に、私は自分の無知をさらけ出すような話で大変恥ずかしい部分もあるんですけれども、五月の半ばにある新聞の夕刊記事に農業版の産業再生機構ができるというような記事が出ました。これをちょっと私...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございます。  それで、具体的に、十七年度から始まったこのスキームが運用されている例があるかどうかはいかがでございましょうか。
○御法川委員 ありがとうございます。  そうすると、具体的には実績はまだ出ていないということですが、このスキーム自体は耕作放棄地あるいは農業資源というものを有効に使っていくというスキームでございまして大変有効なものだと私は思っておりますが、例えば現在ある全国の休耕地の中でこのス...全文を見る
○御法川委員 このスキームが実は本当は利用されない方が担い手の方々が農業を引き続き行うという意味ではいいんだろうとは思いますけれども、もしそういうケースが出てきたときに有効な運用ができるように、ぜひ希望をいたしたいと思います。  次に、先ほど赤城委員の方からもるる御質問がありま...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございます。  特に米の場合、需給の部分について来年度以降大きく変わってくるということで、国が需要についての話をするのではなくて、今までは国が言っていた分を生産者がつくるという形でやっていたわけですけれども、ここを今回は大きく変えていくということでござい...全文を見る
○御法川委員 ありがとうございます。  今副大臣がいみじくもおっしゃられましたように、これは来年から始まるけれども、来年一年ですべてが決まってしまうわけではなくて、この後ずっとこの政策に基づいて農業をやっていくという話でございますので、ぜひ大臣を初め農水省の皆さんの、いい意味で...全文を見る